JP2002245752A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

Info

Publication number
JP2002245752A
JP2002245752A JP2001040653A JP2001040653A JP2002245752A JP 2002245752 A JP2002245752 A JP 2002245752A JP 2001040653 A JP2001040653 A JP 2001040653A JP 2001040653 A JP2001040653 A JP 2001040653A JP 2002245752 A JP2002245752 A JP 2002245752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
data
memory
stored
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001040653A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kaneko
金子  豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2001040653A priority Critical patent/JP2002245752A/ja
Publication of JP2002245752A publication Critical patent/JP2002245752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク上のファイル情報データはファイル
が変更される度に変更が必要であるので、ディスク上の
ファイル情報データが記録される領域は局所的に書き込
み回数が増加し、書き換え回数が制限されたディスクの
場合、前記領域で書き換え回数の制限に達したり、ディ
スクの劣化が問題となる。 【解決手段】 ディスクに記録した記録データのブロッ
ク情報を書き換え回数を含めてブロックテーブル9に記
憶し、ブロックテーブル9に記憶されるブロック情報に
対応するデータがディスクに再度書き込み要求された際
にそのデータをメモリ11に保存し、ディスクの取り出
し時及び電源遮断時にメモリ11に記憶されたデータを
ディスクに書き込むようにしている。これにより途中の
データ編集をブロックテーブル9を用いてメモリ11上
で行い、最終編集形態のデータをディスクに書き込むよ
うにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクに記録す
るファイルを論理ブロック単位で管理可能な書き換えタ
イプのディスク記録再生装置に関し、特に、書き換え回
数が制限されているディスクを用いるディスク記録再生
装置に好適なディスク記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】書き換え可能なディスク記録再生装置と
しては、CD方式においてはCD−RWドライブが、D
VD方式においてはDVD−RWドライブやDVD−R
AMドライブが知られているが、CD−RWやDVD−
RWは書き換え回数が例えば1000回以下と制限され
ている。
【0003】ところで、CD−RWやDVD−RWはフ
ァイルフォーマットとしてUDF(Universal Disk For
mat)を採用しており、このファイルフォーマットの場
合、ディスクに記録したファイルのディレクトリ情報や
パステーブル等のファイル情報がディスクに記録され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ファイル情報はファイ
ルが新規作成されたり、変更されたりしてファイルが更
新される度に書き換えられるので、ディスクのファイル
情報が記録される領域は書き換え回数がディスク上の他
の部分に比べて著しく多くなり、例えば、ディスク上の
ボリューム記述子が記録される部分での書き換え回数は
特に多くなる。
【0005】その為、書き換え回数が制限されたディス
ク記録再生装置においては、ボリューム記述子等のファ
イル情報が記録されるディスク上の領域で書き換え回数
の制限に達しやすいと共に、制限に達しないまでもその
領域でのディスクの劣化が問題となる。
【0006】また、ファイル情報の書き換え時にボリュ
ーム記述子を検索することからアクセスを伴うが、この
アクセスにより少なからず処理速度低下を招くことにな
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクに記
録した記録データのブロック情報を書き換え回数を含め
てブロックテーブルに記憶し、該ブロックテーブルに記
憶されるブロック情報に対応するデータがディスクに再
度書き込み要求された際にそのデータをメモリに保存
し、ディスクの取り出し時及び電源遮断時に前記メモリ
に記憶されたデータをディスクに書き込むようにする。
これによりディスクに一度書かれたデータの書き換えが
要求された際には書き換え要求のデータを前記メモリ上
に保存して繰り替えして書き換えられるデータをメモリ
により行い、ディスクの取り出し時及び電源遮断時に前
記メモリに保存される最終編集形態のデータを同一のブ
ロック情報に対応するデータとしてディスクに重ね書き
する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明に係るディスクに記録するフ
ァイルを論理ブロック単位で管理可能な書き換えタイプ
のディスク記録再生装置の一実施例を示す構成図であ
る。
【0009】図1において、1は上位機器となるパソコ
ン2とのデータの受け渡しを制御するインタフェース、
3はパソコン2から入力されたデータをエンコードして
ディスクに記録する形態の記録データを作成すると共
に、ディスクから読み取られた記録データをデコードす
るデータ処理回路、4はインタフェース1を介して入出
力されるデータを備蓄すると共に、データ処理回路3に
よってデータ処理する際に使用されるバッファRAM、
5はディスクを駆動するディスク駆動部6と、ディスク
に対する書き込み及び読み出しを行う光学ヘッドを駆動
及び制御するヘッド部7とを備えるディスクドライブ
部、8はディスクの記録及び再生に係るシステム全般の
制御を行うシステム制御回路である。
【0010】前記システム制御回路8は、ディスクに記
録した記録データのブロック情報を書き換え回数を含め
てブロックテーブル9に記憶するブロックテーブル作成
手段10と、メモリ11に保存するデータを管理するメ
モリ管理手段12とを備えている。
【0011】前記メモリ管理手段12は、ブロックテー
ブル9に記憶されるブロック情報に対応するデータがデ
ィスクに再度書き込み要求された際にそのデータをメモ
リ11に保存し、ディスクの取り出し時及び電源遮断時
に前記メモリ11に記憶されたデータをディスクに書き
込むようになっている。
【0012】このブロックテーブル9に記憶されるブロ
ック情報は、図2に示す如く、ブロックアドレス、デー
タ長、書き換え回数、及びディスク上の物理アドレスか
ら構成される。
【0013】また、前記メモリ管理手段12は、メモリ
11の記憶容量に応じてブロックテーブル9内のブロッ
ク情報の書き換え回数の多い順に前記メモリ11に残す
データ優先順位を上げて優先順位の低いブロック情報の
順に前記メモリ11のデータを消去するように管理する
と共に、ディスクに記録した記録データのブロック情報
が所定数連続する場合に前記メモリ11にそれらのブロ
ック情報に対応するデータを書き込まないように管理す
る。
【0014】このように構成されるディスク記録再生装
置において、パソコン2からディスクの書き込み要求の
コマンドがインタフェース1を介してシステム制御回路
8に入力されると、システム制御回路8により各回路及
び機構部位がディスクへの記録を行う記録状態に制御さ
れる。
【0015】この記録状態において、インタフェース1
を介してパソコン2から送出される書き込みが要求され
るデータはバッファRAM4に書き込まれ、そのデータ
はデータ処理回路3により誤り検出符号及び誤り訂正符
号が付加され、ディスク媒体に応じた変調処理が施され
て同期信号が付加されてディスクに記録する形態の記録
データにエンコードされる。
【0016】一方、ディスクへの記録を行う場合、ディ
スクの書き込み位置が検索される。
【0017】ディスクの書き込み位置の検索が行われた
ら、データ処理回路3により変換された記録データがフ
レーム単位で順次ディスクドライブ部5に供給され、そ
の記録データはヘッド部7を介してディスクに書き込ま
れる。
【0018】このようにしてデータがディスクに記録さ
れると、ディスク上の物理アドレスに関連付けられてデ
ィスクに記録されたデータのファイル情報が生成され、
そして、書き込み要求されたファイルの全てのデータが
ディスクに記録されたら、そのファイルのファイル情報
がディスクに書き込まれる。
【0019】ところで、ディスクに記録した記録データ
は、そのブロック情報が書き換え回数を含めてブロック
テーブル作成手段10に作成され、ブロックテーブル9
に記憶される。
【0020】そして、前記ブロックテーブル9に記憶さ
れるブロック情報に対応するデータがディスクに再度書
き込み要求された際にそのデータをメモリ11に保存
し、ディスクの取り出し時及び電源遮断時に前記メモリ
11に記憶されたデータがディスクに書き込まれる。
【0021】すなわち、ディスクに一度書かれたデータ
の書き換えが要求された際には書き換え要求のデータを
前記メモリ11に保存し、繰り替えして書き換えられる
データの編集がメモリ11上で行われ、ディスクの取り
出し時及び電源遮断時に前記メモリ11に保存される最
終編集形態のデータが同一のブロック情報に対応するデ
ータとしてディスクに重ね書きされる。
【0022】したがって、繰り返し書き換え要求のある
データ、例えば、ディレクトリ情報やパステーブル等の
ファイル情報は、ファイルが更新される度に書き換えが
必要となり、書き換え要求がファイルの実体データ等他
のデータに比べて頻繁であるが、そのような繰り返し書
き換え要求のあるデータをディスクの取り出し時及び電
源遮断時まではメモリ11上で編集してディスクには最
終編集形態のデータがブロックテーブル9に記憶される
ブロック情報に対応するデータの記録領域に重ね書きさ
れる。
【0023】次に、図1に示すディスク記録再生装置に
おいて、本発明に係る主要な動作処理を図3乃至図5に
示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
【0024】図3は電源投入時及びリセット時の動作処
理を示すフローチャートで、電源投入、あるいはリセッ
トを判断し(ステップa)、電源投入、あるいはリセッ
トされた際には、ディスクからブロック情報が記録され
た領域が検索され、そこから取得されるブロック情報を
ブロックテーブル9に読み出し、そのブロック情報に該
当する実体データを必要に応じてディスクから読み出し
てメモリ11に記憶する(ステップb)。
【0025】このようにしてブロックテーブル9には、
設置されているディスクに対応したブロックテーブルデ
ータが記憶される。この場合、ディスクにブロックテー
ブルデータが記録されていなければ、ブロックテーブル
9は空のままである。
【0026】パソコン2からディスクに対する書き込み
及び読み取りを要求するコマンドが入力された場合に
は、図4のフローチャートに示す動作処理が行われる。
【0027】パソコン2からコマンドが入力されると、
システム制御回路8はそのコマンドが書き込み要求か、
読み取り要求かを判断し(ステップc)、読み取り要求
の場合は次にブロックテーブル9に読み取り要求のデー
タに該当するブロック情報があるか否かが判断される
(ステップd)。この場合、該当するブロック情報があ
れば、メモリからデータを取得し(ステップe)、該当
するブロック情報がなければ、ディスクからデータを取
得する(ステップf)。
【0028】一方、書き込み要求の場合はブロックテー
ブル9に書き込み要求のデータに該当するブロック情報
があるか否かが判断され(ステップg)、該当するブロ
ック情報があれば、ブロックテーブル9の該当するブロ
ック情報の回数を「+1」してブロックテーブル9内の
ブロック情報を多い順にソートする(ステップh)。そ
の後、メモリ11に書き込み要求のデータを書き込み
(ステップi)、古いデータをメモリ11から消去す
る。
【0029】ブロックテーブル9に書き込み要求のデー
タに該当するブロック情報がなければ、次にブロックテ
ーブル9が満杯か否かが判断され(ステップj)、満杯
の場合はブロックテーブル9の書き込み回数最少のうち
の最古のブロック情報を消去し(ステップk)、その消
去するブロック情報に対応するデータをメモリ11から
読み出してディスクに記録すると共に、その記録するデ
ータをメモリ11から消去する(ステップl)。
【0030】ブロックテーブル9が満杯か否かの判断に
より(ステップj)、満杯でない場合は書き込み要求の
あるデータのブロックアドレスが5個連続するか否かが
判断され(ステップm)、そのブロックアドレスが5個
連続する場合、書き込み要求のあるデータをファイルデ
ータと判断し、それらのブロックアドレスに対応するブ
ロック情報を消去し(ステップn)、その消去するブロ
ック情報に対応するデータをメモリ11から読み出して
ディスクに記録すると共に、その記録するデータをメモ
リ11から消去する(ステップl)。
【0031】書き込み要求のあるデータのブロックアド
レスが5個連続するか否かの判断(ステップm)によ
り、そのブロックアドレスの連続が4個以下の場合、ブ
ロックテーブル9の最後尾に書き込み要求のあるデータ
のブロック情報を追加する(ステップo)と共に、その
データをディスクに記録する(ステップp)。
【0032】図5はディスクの取り出し時及び電源遮断
時におけるデータセーブの動作処理を示すフローチャー
トである。
【0033】ディスクの取り出し、あるいは電源遮断を
行う操作が行われると、データセーブの要求の有無が監
視され(ステップq)、データセーブの要求があった場
合、ブロックテーブル9のブロック情報を基にメモリ1
1に記憶されているデータをディスクに記録し(ステッ
プr)、その後、次回に備えてブロックテーブル9のブ
ロック情報をディスクに記録する(ステップs)。
【0034】このような処理動作によりディスクに一度
書かれたデータの書き換えが要求された際には書き換え
要求のデータを前記メモリ11に保存し、繰り替えして
書き換えられるデータの編集をブロックテーブル9を用
いてメモリ11上で行い、ディスクの取り出し時及び電
源遮断時に前記メモリ11に保存される最終編集形態の
データを同一のブロック情報に対応するデータとしてデ
ィスクに重ね書きされる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ディス
クの取り出し、あるいは電源を遮断する操作が行われる
までに繰り替えして書き換えられるデータの編集をブロ
ックテーブルを用いてメモリ上で行い、最終編集形態の
データを同一のブロック情報に対応するデータとしてデ
ィスクに書き込むようにしているので、繰り替えして書
き換えられるデータの編集途中のデータがディスクに記
録されず、局所的な書き込み回数の増加を防止すること
が出来る。
【0036】また、本発明は、ブロックテーブル内のブ
ロック情報の書き換え回数の多い順にメモリに残すデー
タ優先順位を上げて優先順位の低いブロック情報の順に
前記メモリのデータを消去するようにしているので、メ
モリの記憶容量を効率良く活用できる。
【0037】また、ディスクに記録した記録データのブ
ロック情報が所定数連続する場合にファイルの実体デー
タと判断して前記メモリにそれらのブロック情報に対応
するデータを書き込まないようにしているので、書き換
え要求が頻繁なディレクトリ情報やパステーブル等のフ
ァイル情報が記録される領域の書き込み回数の増加を防
止することが出来、この場合、メモリの記憶容量が有効
に活用させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクに記録するファイルを論
理ブロック単位で管理可能な書き換えタイプのディスク
記録再生装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】ブロックテーブル9に記憶されるブロック情報
の構成を示す説明図である。
【図3】図1に示すディスク記録再生装置における電源
投入時及びリセット時の動作処理を示すフローチャート
である。
【図4】図1に示すディスク記録再生装置におけるディ
スクに対する書き込み及び読み取りを要求するコマンド
が入力された場合の動作処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】図1に示すディスク記録再生装置におけるディ
スクの取り出し時及び電源遮断時におけるデータセーブ
の動作処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 インタフェース 2 パソコン 3 データ処理回路 5 ディスクドライブ部 8 システム制御回路 9 ブロックテーブル 10 ブロックテーブル作成手段 11 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクに記録するファイルを論理ブロ
    ック単位で管理可能な書き換えタイプのディスク記録再
    生装置において、ディスクに記録した記録データのブロ
    ック情報を書き換え回数を含めてブロックテーブルに記
    憶し、該ブロックテーブルに記憶されるブロック情報に
    対応するデータがディスクに再度書き込み要求された際
    にそのデータをメモリに保存し、ディスクの取り出し時
    及び電源遮断時に前記メモリに記憶されたデータをディ
    スクに書き込むようにしたことを特徴とするディスク記
    録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリに記憶されるデータが記憶容
    量の制限に達した場合に前記ブロックテーブル内のブロ
    ック情報の書き換え回数の多い順に前記メモリに残すデ
    ータ優先順位を上げて優先順位の低いブロック情報の順
    に前記メモリのデータを消去するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 ディスクに記録した記録データのブロッ
    ク情報が所定数連続する場合にファイルの実体データと
    判断して前記メモリにそれらのブロック情報に対応する
    データを書き込まないようにしたことを特徴とする請求
    項1記載のディスク記録再生装置。
JP2001040653A 2001-02-16 2001-02-16 ディスク記録再生装置 Pending JP2002245752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001040653A JP2002245752A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 ディスク記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001040653A JP2002245752A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 ディスク記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002245752A true JP2002245752A (ja) 2002-08-30

Family

ID=18903222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001040653A Pending JP2002245752A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 ディスク記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002245752A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004112025A1 (en) * 2003-06-13 2004-12-23 Sony Corporation Recording and/or reproducing method and apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004112025A1 (en) * 2003-06-13 2004-12-23 Sony Corporation Recording and/or reproducing method and apparatus
US7397744B2 (en) 2003-06-13 2008-07-08 Sony Corporation Recording and/or reproducing method and apparatus
CN100433165C (zh) * 2003-06-13 2008-11-12 索尼株式会社 记录和/或重现方法和装置
AU2004248483B2 (en) * 2003-06-13 2010-03-25 Sony Corporation Recording and/or reproducing method and apparatus
KR100954473B1 (ko) 2003-06-13 2010-04-22 소니 주식회사 기록 및/또는 재생 방법 및 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7472219B2 (en) Data-storage apparatus, data-storage method and recording/reproducing system
KR950034096A (ko) 기록 매체용 기록 방법 및 장치
RU2004135921A (ru) Способ записи, устройство записи и носитель записи
KR100589518B1 (ko) 광디스크 드라이버에서의 데이터 독출 속도 가변 제어방법
GB2336021A (en) Optical disc recording device
KR100367295B1 (ko) 광디스크 구동장치의 지역정보 기록장치 및 기록방법
US5640378A (en) Disc recording apparatus for recording data in units of a full cluster
US6108289A (en) Optical disc recording apparatus for overwriting information on a previously recorded packet of an optical disc
JP2003173285A (ja) 情報記録方法及び情報記録再生装置
JP2002245752A (ja) ディスク記録再生装置
JPH09319640A (ja) 情報記録再生装置
JP2002251821A (ja) 情報記録再生装置
KR100510498B1 (ko) 결함 디스크의 데이터 기록 방법 및 그 장치
KR100268386B1 (ko) Dvd-ram드라이브의 기록제어방법
JP2002230941A (ja) ディスク記録再生装置におけるファイル情報記録方法
JP4218662B2 (ja) 記録装置及び記録媒体
JP4270163B2 (ja) 記録再生方法及びディスク記録再生装置
JPH05342817A (ja) ファイル管理方法及び情報記録再生装置
JP2000021093A (ja) データ記録装置及び記録方法並びにデータ再生装置及び再生方法
JP2003030926A (ja) ディスク記録再生装置
JPH10289528A (ja) 光ディスク記録装置
JP2001351311A (ja) 光ディスクのシーク方法および光ディスク駆動装置
JPH1186512A (ja) 光ディスクのデータ書換方法
JP2001101786A (ja) 情報記録再生装置と情報記録再生方法と情報記録再生プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2003272160A (ja) 情報記録再生装置