JP2002245220A - 見積評価システム - Google Patents

見積評価システム

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JP2002245220A
JP2002245220A JP2001043388A JP2001043388A JP2002245220A JP 2002245220 A JP2002245220 A JP 2002245220A JP 2001043388 A JP2001043388 A JP 2001043388A JP 2001043388 A JP2001043388 A JP 2001043388A JP 2002245220 A JP2002245220 A JP 2002245220A
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一博 岩井
Tomio Nasu
富男 那須
Kazuhiro Wada
和弘 和田
Akio Kono
明夫 河野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 国や通貨の異なる複数の製造拠点から提案さ
れた見積価格を比較してそれぞれの正当性を判断した
り、見積価格を価格交渉の材料とできるような形態で得
られるようにした見積評価システムを提供する。 【解決手段】 発注元のA国には、購買部門端末11、
生産管理部門端末12および設計開発部門端末13が設
けられ、更に、生産管理システムサーバ14、見積シス
テムサーバ15および為替変換テーブルサーバ16と、
A国製造コストデータベース1a、B国製造コストデー
タベース1bおよびC国製造コストデータベース1cが
設けられている。各製造コストデータベースには、各国
の製造コスト要因とコスト情報とが記憶されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一製品に対して
提案される複数の見積価格を評価する見積評価システム
に係り、特に、製品の製造拠点が国や通貨の異なる複数
箇所に点在する場合でも、各製造拠点から提案される見
積価格を正当に評価できる見積評価システムに関する。
【0002】
【従来の技術】製品の適正な見積価格を算出するため
に、特開平9−190945号公報あるいは特開平9−
231265号公報では、製品の素材費、加工費、組立
費などをそれぞれ求め、全ての費用に基づいて製品の最
終的な見積価格を算出している。
【0003】なお、このようにして算出され、かつ提案
された複数の見積価格を比較してそれぞれの正当性を判
断したり、見積価格を価格交渉の材料とできるような形
態で出力する見積評価システムは知られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】部品調達の広域化が進
み、ある製品の製造拠点が複数箇所に存在し、しかも各
製造拠点が異なる国や通貨圏に点在するような場合があ
る。例えば、A国に設計部門や購買部門があるものの、
その製品の製造が他のB国で行われるような場合、ある
いは設計部門がA国にあるものの、購買部門や製造部門
がB国にあり、さらに、その製品が予めC国で半製品状
態まで製造されてからB国に持ち込まれて完成される場
合などがある。
【0005】このような場合、従来は各製造拠点から現
地通貨で提示される見積価格を為替相場に応じて自国の
通貨に換算し、これを自国で収集した見積価格や他の製
造拠点から同様に提示された見積価格と比較して調達先
を決定していた。
【0006】しかしながら、上記した従来技術では、製
造拠点から発注元へは製品の最終的な見積価格が提示さ
れるのみで、その内訳は提示されない。従って、ある製
品の価格が、材料費と加工費と組立費からなる場合で
も、発注元では材料費、加工費および組立費を別々に知
ることができない。このため、提示された見積価格が適
正であるか否かを認識できず、見積価格に基づく価格交
渉も円滑に進まないという課題があった。
【0007】本発明の目的は、上記した従来技術の課題
を解決し、国や通貨の異なる複数の製造拠点から提案さ
れた見積価格を比較してそれぞれの正当性を判断した
り、見積価格を価格交渉の材料とできるような形態で得
られるようにした見積評価システムを提供する事にあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、製品の製造コスト要因ごとにコスト
情報を記憶する製造コストデータベースと、前記製造コ
ストデータベースに記憶されたコスト情報に基づいて見
積対象製品の見積価格を算出する見積手段と、前記算出
された見積価格を出力する見積結果出力手段とを含む見
積評価システムにおいて、前記製造コストデータベース
は、各製造コスト要因ごとのコスト情報を製造拠点別に
記憶し、前記見積手段は製品の見積価格を製造拠点別に
算出し、前記見積結果出力手段は、前記見積価格を各製
造拠点別に出力することを特徴とする。
【0009】上記した特徴によれば、各製造拠点に固有
の製造コスト要因とコスト情報との関係を発注元におい
て集中管理できるので、製造拠点ごとの見積価格を簡単
に比較できるようになる。また、各製造拠点は製造コス
トデータベースを更新するだけで見積価格を変更できる
ので、製造コストデータベースのコスト情報を常に最新
の状態に保つことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。図1は、本発明を適用した見積評価シス
テムの第1実施形態のブロック図である。
【0011】発注元のA国内には、購買部門端末11、
生産管理部門端末12および設計開発部門端末13など
のマン/マシンインターフェースが設けられ、更に、生
産管理システムサーバ14、見積システムサーバ15お
よび為替変換テーブルサーバ16と、A国製造コストデ
ータベース1a、B国製造コストデータベース1bおよ
びC国製造コストデータベース1cが設けられている。
【0012】製造拠点の一つであるB国内には、購買部
門端末21、生産管理部門端末22および設計開発部門
端末23などのマン/マシンインターフェース、ならび
に生産管理システムサーバ24およびB国製造コストデ
ータベース2bが設けられている。前記A国内に設けら
れたB国製造コストデータベース1bは当該B国製造コ
ストデータベース2bのレプリカである。
【0013】製造拠点の他の一つであるC国内には、購
買部門端末31、生産管理部門端末32および設計開発
部門端末33などのマン/マシンインターフェース、な
らびに生産管理システムサーバ34およびC国製造コス
トデータベース3cが設けられている。前記A国内に設
けられたC国製造コストデータベース1cは当該C国製
造コストデータベース3cのレプリカである。
【0014】前記A国製造コストデータベース1aに
は、製品の見積価格に影響する製造コスト要因としての
材質、加工内容、組立方法、形状、加工精度等が、それ
ぞれのA国内での製造コストと対応付けて記憶されてい
る。
【0015】同様に、B国製造コストデータベース1b
(および2b)には、製品をB国内の製造拠点で製造す
る場合の製造コストが製造コスト要因ごとに記憶されて
いる。C国製造コストデータベース1c(および3c)
には、製品をC国内の製造拠点で製造する場合の製造コ
ストが製造コスト要因ごとに記憶されている。
【0016】A国の為替変換テーブル16には、B国お
よびC国の通貨をA国の通貨に変換するためのデータテ
ーブルが記憶されている。B国の製造コストデータベー
ス2bおよびC国の製造コストデータベース3cに登録
されたデータは、A国に設置されているB国製造コスト
データベース(レプリカ)1bおよびC国製造コストデ
ータベース(レプリカ)1cにそれぞれ定期的にコピー
され、両者の整合性が保持される。
【0017】このような構成の見積評価システムにおい
て、各国の設計開発部門は、予め指定された仕様を満足
する部品、半製品あるいは完成品などを独自に設計し、
その製造に必要な材料、加工内容、構造などを、それぞ
れの設計開発部門端末13,23,33から入力して各
購買部門および各生産管理部門に通知する。
【0018】各国の購買部門は、それぞれの設計開発部
門端末13,23,33から通知された材料の調達先を
独自に選択して仕入れ価格を交渉し、各購買部門端末1
1,21,31から自国の製造コストデータベース1
a、2b,3cにそれぞれ登録する。各国の生産管理部
門は、前記部品、半製品あるいは完成品の加工コストや
組立コストを、それぞれの設計開発部門端末13,2
3,33から通知された加工内容や製品構造に基づいて
算出し、算出結果を各生産管理部門端末21,22,2
3から自国の製造コストデータベース1a,2b,3c
に登録する。
【0019】図2は、前記B国製造コストデータベース
2bのデータ構造の一例を模式的に表現した図であり、
各材料、加工内容および組立方法等ごとに、その単価と
しての製造コストがB国の通貨b(B国がタイ王国であ
れば、タイバーツ)で登録されている。各製造コストは
発注量ごとに異ならせることも可能であり、本実施形態
では、材料qの単価が1000個以上か否かで異なって
いる。
【0020】材料pに加工sを施して組立vにより製造
される部品や製品の見積価格は、例えばそれぞれの単価
を加算することによって求めることができる。
【0021】次いで、A国の購買担当者が製品Qの製造
拠点を決定するまでの処理の流れを説明する。なお、製
品Qは材質qに対して加工qを施し、更に組立qを施し
て完成されるものとする。
【0022】図3は、製品Qに関するA国製造コストデ
ータベース1a[同図(a) ]、B国製造コストデータベ
ース1b[同図(b) ],C国製造コストデータベース1
c[同図(c) ]の内容を模式的に示した図であり、それ
ぞれに材料qを自国で調達した場合のコスト情報、加工
qを自国で施した場合のコスト情報、組立qを自国で行
った場合のコスト情報が登録されている。
【0023】ここで、A国の購買部門のオペレータが購
買部門端末11から、材料q、加工qおよび組立qを指
定して製品Qの見積を指示すると、見積システムサーバ
15が各製造コストデータベース1a,1b,1cを参
照し、製造拠点ごとに各製造コスト要因のコスト情報を
収集する。前記見積システムサーバ15は更に、為替変
換テーブル16から、A国の通貨とB,C国の通貨との
変換データを取得し、B国製造コストデータベース1b
およびC国製造コストデータベース1cから収集した現
地通貨でのコスト情報をA国の通貨に変換する。以上の
ようにして収集された各製造拠点毎のコスト情報は、見
積システムサーバ15から購買部門端末11に送られて
表示される。
【0024】図4は、購買部門端末11において製造拠
点ごとに表示される見積結果の一例を示した図である。
【0025】本実施形態では、製品Qに関する製造拠点
ごとの見積価格が、発注元であるA国での見積価格を
「1.0」とした相対値として表示されており、C国が
最も廉価であり、次いで、B国、A国の順番であること
がわかる。なお、B,C国に関しては、為替変動を考慮
して見積価格に変動範囲が示されている。
【0026】さらに、本実施形態では、図5に示したよ
うに、製品Qの見積価格を製造コスト要因ごと(例え
ば、素材費や製造工程ごと)に表示させることが可能で
ある。
【0027】オペレータは図5の見積結果を参照する事
により、材料qについてはA国が最も廉価であり、加工
qについてはB国が最も廉価であり、組立qについては
C国が最も廉価であることを容易に理解できる。従っ
て、上記した製品Qに関しては、材料をA国で調達し、
これにB国で加工を施し、さらにC国で組み立てれば最
も安く製造できると判断できる。
【0028】本実施形態によれば、製造拠点ごとに用意
された製造コストデータベースにおいて製造コスト要因
ごとに設定されるコスト情報が、各製造拠点独自の実コ
ストに基づいて求められるので、製造拠点の実情に即し
た見積価格を正確に得られるようになる。
【0029】また、本実施形態によれば、製造コストデ
ータベースには、コスト情報が素材費や製造工程といっ
た製造コスト要因ごとに登録されているので、たとえば
前工程をB国で製造し、半製品の状態でC国へ輸出して
後工程を製造するといった場合の見積価格も簡単に求め
られるようになる。
【0030】更に、本実施形態によれば、各製造拠点の
通貨を所定の通貨に換算する為替変換テーブルを設け、
製造コストデータベースには、各製造拠点でのコスト情
報を当該製造拠点の通貨単位ごと記憶するようにしたの
で、為替変動が発生しても、製造コストデータベースを
書き換えることなく、換算式を変更するだけで簡単に対
応できるようになる。
【0031】なお、上記した実施形態では、B国製造コ
ストデータベースおよびC国製造コストデータベース
を、自国(A国)およびB,C国のそれぞれに設け、
B,C国が自国の製造コストデータベースを管理し、そ
の内容が周期的にA国の各製造コストデータベースにコ
ピーされるものとして説明した。しかしながら、本発明
はこれのみに限定されるものではなく、B,C国の製造
コストデータベースをA国のみに配置し、B,C国が当
該製造コストデータベースに直接アクセスできるように
しても良い。
【0032】図6は、本発明を適用した見積評価システ
ムの第2実施形態のブロック図であり、前記と同一の符
号は同一または同等部分を表している。
【0033】上記した第1実施形態では、A国のみが発
注元となり得たが、本実施形態では、各製造拠点が自国
の製造コストデータベースのみならず他の製造拠点の製
造コストデータベースのレプリカおよび見積システムサ
ーバを備え、いずれの拠点でも前記A国と同様のコスト
見積を求められるようにしている。
【0034】本実施形態によれば、いずれの製造拠点も
が発注元となり得るのみならず、各製造コストデータベ
ースが実質的に多重化されるので、システム全体の安全
性や安定性が向上する。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果が達
成される。 (1)各製造拠点に固有である製造コスト要因とコスト情
報との関係を発注元において集中管理できるので、製造
拠点ごとの見積価格を簡単に比較できるようになる。ま
た、各製造拠点は製造コストデータベースを更新するだ
けで見積価格を変更できるので、製造コストデータベー
スのコスト情報を常に最新の状態に保つことができる。 (2)各製造拠点の通貨を所定の通貨に換算する為替変換
テーブルを設け、製造コストデータベースには、各製造
拠点でのコスト情報を当該製造拠点の通貨単位ごと記憶
するようにしたので、為替変動が発生しても、製造コス
トデータベースを書き換えることなく、為替変換テーブ
ルを変更するだけで簡単に対応できるようになる。 (3)製造コストデータベースには、コスト情報が製造工
程ごとに登録されているので、たとえば前工程をB国で
製造し、半製品の状態でC国へ輸出して後工程を製造す
るといった場合の見積価格を簡単に求められるようにな
る。 (4)各製造拠点に他の製造拠点の製造コストデータベー
スを設置したので、いずれの製造拠点もが発注元となり
得るのみならず、各製造コストデータベースが実質的に
多重化されるので、システム全体の安全性や安定性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した見積評価システムの第1実
施形態のブロック図である。
【図2】 製造コストデータベースのデータ構造の一例
を模式的に表現した図である。
【図3】 製造コストデータベースの内容を示した図で
ある。
【図4】 製品別の見積結果の表示例を示した図であ
る。
【図5】 製造コスト要因別の見積結果の表示例を示し
た図である。
【図6】 本発明を適用した見積評価システムの第2実
施形態のブロック図である。
【符号の説明】
11,21,31…購買部門端末、12,22,32…
生産管理部門端末、13,23,33…設計開発部門端
末、14,24,34…生産管理システムサーバ、1
5,25,35…見積システムサーバ、16…為替変換
テーブルサーバ
フロントページの続き (72)発明者 和田 和弘 埼玉県和光市中央一丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 河野 明夫 埼玉県和光市中央一丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品の製造コスト要因ごとにコスト情報
    を記憶する製造コストデータベースと、 前記製造コストデータベースに記憶されたコスト情報に
    基づいて見積対象製品の見積価格を算出する見積手段
    と、 前記算出された見積価格を出力する見積結果出力手段と
    を含む見積評価システムにおいて、 前記製造コストデータベースは、各製造コスト要因ごと
    のコスト情報を製造拠点別に記憶し、 前記見積手段は製品の見積価格を製造拠点別に算出し、 前記見積結果出力手段は、前記見積価格を各製造拠点別
    に出力することを特徴とする見積評価システム。
  2. 【請求項2】 各製造拠点の通貨を所定の通貨に換算す
    る為替変換テーブルをさらに具備し、 前記製造コストデータベースは、製造コスト要因ごとの
    コスト情報を製造拠点の通貨単位ごと記憶し、 前記見積手段は、見積価格を前記為替変換テーブルに基
    づいて所定の通貨に統一することを特徴とする請求項1
    に記載の見積評価システム。
  3. 【請求項3】 前記製造コスト要因が製造工程を含み、 前記見積手段は製造工程ごとに見積価格を算出し、 前記見積結果出力手段は、見積価格を製造工程ごとに出
    力することを特徴とする請求項1または2に記載の見積
    評価システム。
  4. 【請求項4】 前記製造コストデータベースが各製造拠
    点に配置され、 前記各製造拠点の製造コストデータベースには、当該製
    造拠点および他の製造拠点に固有のコスト情報が製造コ
    スト要因ごとに記憶され、 各製造拠点は、自身および他の製造拠点に配置された自
    身の製造拠点に関する製造コストデータベースを更新す
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
    の見積評価システム。
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