JP2002244887A - ログ収集方式及び方法 - Google Patents

ログ収集方式及び方法

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JP2002244887A
JP2002244887A JP2001041574A JP2001041574A JP2002244887A JP 2002244887 A JP2002244887 A JP 2002244887A JP 2001041574 A JP2001041574 A JP 2001041574A JP 2001041574 A JP2001041574 A JP 2001041574A JP 2002244887 A JP2002244887 A JP 2002244887A
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Japan
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log
data processing
processing device
transaction
side data
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JP2001041574A
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English (en)
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Masayoshi Kakizaki
雅恵 柿崎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランザクションが複数のデータ処理装置に
またがって処理されるシステムにおいて、指定されたト
ランザクションのログ情報を効率良く収集するログ収集
方式および方法を提供する。 【解決手段】 クライアント側データ処理装置は、サー
バ側データ処理装置に対してトランザクション処理を要
求する際に、要求日時と処理を行うデータ処理装置名を
含むトランザクション識別子を発行してトランザクショ
ンに付加し、トランザクション終了後に、このトランザ
クション識別子に基づきログの収集を行う。また、トラ
ンザクション識別子とログ格納位置情報とを含むログ収
集制御情報を、トランザクション処理に関係のないデー
タ処理装置に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分散トランザクシ
ョンシステムにおけるログ収集方式及び方法に関し、特
に指定されたトランザクションのログ情報を効率良く収
集するログ収集方式及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データベースのオンライントラン
ザクション処理が行われているが、システムダウン後の
復旧処理等において、ログの収集が必要とされる。ま
た、オンライントランザクション処理は、通常分散トラ
ンザクションである。そのため、指定されたトランザク
ションは複数のデータ処理装置にまたがって処理される
ことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
データ処理装置に処理されたトランザクションのログを
収集するには、全てのデータ処理装置のログファイルを
収集して検索する必要があった。この方法では、データ
処理装置の数が増えるにつれ、必要なデータを参照する
ための工数やネットワークに対する負荷が大きくなり、
ログ収集処理時間が長くなるという問題点が指摘され
る。
【0004】また、効率良くログを収集するために、多
くの情報を記録として残す方法も考えられるが、この方
法によれば、オンライン処理においてネットワークに負
荷がかかるという問題点が指摘される。
【0005】また、トランザクション処理に経路情報を
持たせる場合、呼出経路を返却できない片方向呼出の一
連のログを収集することは難しいという問題点が指摘さ
れる。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、トランザクションが複数のデータ処理装置にま
たがって処理された場合において、指定されたトランザ
クションのログ情報を効率良く収集するログ収集方式及
び方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1に記載のログ収集方式の発明は、相互通
信可能なクライアント側データ処理装置と、少なくとも
2つ以上の複数のサーバ側データ処理装置とが接続され
た分散トランザクションシステムにおけるログ収集方式
であって、クライアント側データ処理装置は、サーバ側
データ処理装置に対してトランザクション処理を要求
し、トランザクション開始時に、要求日時と処理を行う
サーバ側データ処理装置名とを含むトランザクション識
別子を発行し、トランザクション処理終了後、トランザ
クション識別子に基づいてログの収集を行い、サーバ側
データ処理装置は、クライアント側データ処理装置から
トランザクション処理要求を受信し、他のサーバ側デー
タ処理装置に対してトランザクション処理要求を送信
し、他のサーバ側データ処理装置からトランザクション
処理要求を受信し、トランザクション処理のログ情報を
自身の記憶装置にログファイルとして記録することを特
徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のログ収集方式において、分散トランザクションシステ
ムは、ログ収集処理専用のログ収集制御データ処理装置
をさらに有し、データ処理装置がサーバ側データ処理装
置と、クライアント側データ処理装置とにそれぞれ相互
通信可能に接続された分散トランザクションシステムに
おけるログ収集方式であって、サーバ側データ処理装置
は、トランザクション処理要求を受信または送信する場
合に、ログの格納位置情報をトランザクション識別子と
共にログ収集制御データ処理装置に送信し、ログ収集制
御データ処理装置は、受信したログ格納位置情報とトラ
ンザクション識別子をまとめてログ収集制御情報として
取り扱い、自身の記憶装置にログ収集制御情報ファイル
として保存することを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のログ収集方式において、トランザクション処
理終了後、クライアント側データ処理装置は、ログ収集
制御データ処理装置に対して、所定のトランザクション
識別子に対応するログ収集制御情報の送信を要求し、ロ
グ収集制御データ処理装置から情報を受信すると、サー
バ側データ処理装置に対して、情報に対応するログの送
信を要求し、サーバ側データ処理装置から該当するログ
を受信すると、自身の記憶装置に保存し、ログ収集制御
データ処理装置は、クライアント側データ処理装置から
ログ収集制御情報の送信要求を受信すると、トランザク
ション識別子に基づきログ収集制御情報ファイルから対
応するログ収集制御情報を取得し、クライアント側デー
タ処理装置に送信し、サーバ側データ処理装置は、クラ
イアント側データ処理装置からログ送信要求を受信する
と、ログ収集制御情報に基づき、ログファイルから対応
するログを取得し、クライアント側データ処理装置に送
信することを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
のいずれか1項に記載のログ収集方式において、分散ト
ランザクションシステムは、トランザクション処理完了
後に、処理を担当したそれぞれのサーバ側データ処理装
置が、処理結果に関する情報を含む応答データをクライ
アントデータ処理装置に対して送信する両方向呼出に対
応したシステムである場合と、応答データがない片方向
呼出に対応したシステムである場合のどちらの場合にお
いても適用できることを特徴とする。
【0011】請求項5に記載のログ収集方法の発明は、
相互通信可能なクライアント側データ処理装置と、少な
くとも2つ以上の複数のサーバ側データ処理装置と、ロ
グ収集処理専用のログ収集制御データ処理装置と、が接
続された分散トランザクションシステムにおけるログ収
集方法であって、クライアント側データ処理装置におい
て、サーバ側データ処理装置に対してトランザクション
処理を要求し、トランザクション開始時に、要求日時と
処理を行うサーバ側データ処理装置名とを含むトランザ
クション識別子を発行する過程と、サーバ側データ処理
装置において、クライアント側データ処理装置からトラ
ンザクション処理要求を受信し、他のサーバ側データ処
理装置に対してトランザクション処理要求を送信し、他
のサーバ側データ処理装置からトランザクション処理要
求を受信する過程と、トランザクション処理のログ情報
を自身の記憶装置にログファイルとして記録する過程
と、トランザクション処理要求を受信または送信する場
合に、ログの格納位置情報をトランザクション識別子と
共にログ収集制御データ処理装置に送信する過程と、ロ
グ収集制御データ処理装置において、受信したログ格納
位置情報とトランザクション識別子をまとめてログ収集
制御情報として取り扱い、自身の記憶装置にログ収集制
御情報ファイルとして保存する過程と、を有することを
特徴とする。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
のログ収集方法において、トランザクション処理終了
後、クライアント側データ処理装置において、ログ収集
制御データ処理装置に対して、所定のトランザクション
識別子に対応するログ収集制御情報の送信を要求する過
程と、ログ収集制御データ処理装置において、クライア
ント側データ処理装置からログ収集制御情報の送信要求
を受信すると、トランザクション識別子に基づき、ログ
収集制御情報ファイルから対応するログ収集制御情報を
取得し、情報を前記クライアント側データ処理装置に送
信する過程と、クライアント側データ処理装置におい
て、ログ収集制御データ処理装置からログ収集制御情報
を受信すると、サーバ側データ処理装置に対して、情報
に対応するログの送信を要求する過程と、サーバ側デー
タ処理装置において、クライアント側データ処理装置か
らログの送信要求を受信すると、情報に基づき、ログフ
ァイルから対応するログを取得し、ログをクライアント
側データ処理装置に送信する過程と、クライアント側デ
ータ処理装置において、サーバ側データ処理装置からロ
グを受信すると、自身の記憶装置に保存する過程と、を
有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に、本発明第1の実施形態に
おける全体構成を示す。この本発明の第1の実施形態で
は、プログラム制御により動作するデータ処理装置1、
2、3、4を有するシステムを例にとり説明する。
【0014】データ処理装置1は、要求受付手段11
と、クライアント側の業務処理用アプリケーションプロ
グラムであるクライアントAP12と、トランザクショ
ン識別子ファイル13と、ログ収集手段14と、ログ収
集結果ファイル15と、を有する。
【0015】クライアントAP12は、トランザクショ
ン処理を行うためサーバAP22へトランザクション要
求を行う。この時、要求を受け付け、送信する手段とし
て、要求受付手段11を用いる。要求受付手段11は、
サーバAP22へトランザクション要求を送るために、
要求受付手段21へ要求を送信する。この時、トランザ
クション識別子として、要求日時、データ処理装置名も
付加し、このトランザクション識別子はクライアントA
P12にも通知する。クライアントAP12は、通知さ
れたトランザクション識別子をトランザクション識別子
ファイル13に記録する。また、要求受付手段11は、
要求受付手段21からトランザクション応答を受け、ク
ライアントAP12へ応答データを返却する。
【0016】ログ収集手段14は、トランザクションに
対するログを収集するため、トランザクション識別子フ
ァイル13から取得したトランザクション識別子を検索
手段45に通知し、該当トランザクション識別子と一致
する情報の検索を要求する。ログ収集手段14は、検索
手段45から情報を取得すると、抽出/転送手段25お
よび抽出/転送手段35にログ抽出/転送要求を行い、
要求に対する応答ログをログ収集結果ファイル15に記
録する。
【0017】データ処理装置2は、要求受付手段21
と、サーバ側の業務処理用のアプリケーションプログラ
ムであるサーバAP22と、ログ記録手段23と、ログ
ファイル24と、抽出/転送手段25と、を有する。
【0018】要求受付手段21は、要求受付手段11か
らのトランザクション要求を受け、トランザクション識
別子を渡すと共にサーバAP22を呼び出す。サーバA
P22は、トランザクションを処理するため、要求受付
手段21を介して、トランザクション識別子を付加し、
要求受付手段31へトランザクション要求を送る。
【0019】また、要求受付手段21は、要求受付手段
31からトランザクション応答を受けるとサーバAP2
2へ応答データを返却する。応答データを受けたサーバ
AP22は、要求受付手段21、要求受付手段11を介
して、クライアントAP12へ応答を返却する。
【0020】サーバAP22は、処理時のログをログ記
録手段23に送る。ログ記録手段23は、送られたログ
をログファイル24に記録する。ここで、クライアント
AP12からのトランザクション要求受付時のログを記
録する際は、同時に、トランザクション識別子を含む受
付情報を受付情報記録手段42へ送る。また、サーバA
P32へのトランザクション要求送信時のログを記録す
る場合は、同時にトランザクション識別子を含む呼出情
報を呼出情報記録部41へ送る。
【0021】抽出/転送手段25は、ログ収集手段14
から指定された情報をもとに、ログファイル24から抽
出した該当ログを返却する。
【0022】データ処理装置3は、要求受付手段31
と、サーバAP32と、ログ記録手段33と、ログファ
イル34と、抽出/転送手段35と、を有する。
【0023】要求受付手段31は、要求受付手段21か
らのトランザクション要求を受け、トランザクション識
別子を渡すと共に、サーバAP32を呼び出す。サーバ
AP32は処理を行い、要求受付手段31、要求受付手
段21を介してサーバAP22へ処理結果を返却する。
【0024】サーバAP32は、処理時のログをログ記
録手段33に送る。ログ記録手段33は、送られたログ
をログファイル34に記録する。ここで、サーバAP2
2からのトランザクション要求受付時のログを記録する
場合は、同時にトランザクション識別子を含む受付情報
を受付情報記録手段42に送る。
【0025】抽出/転送手段35は、ログ収集手段14
から指定された情報をもとに、ログファイル34から抽
出した該当ログを返却する。
【0026】データ処理装置4は、呼出情報記録手段4
1と、受付情報記録手段42と、呼出情報ファイル43
と、受付情報ファイル44と、検索手段45と、を有す
る。
【0027】呼出情報記録手段41は、ログ記録手段2
3およびログ記録手段33とから送信された呼出情報
を、呼出情報ファイル43に記録する。受付情報記録手
段42は、ログ記録手段23、およびログ記録手段33
から送信された受付情報を、受付情報ファイル44に記
録する。検索手段45は、ログ収集手段14から通知さ
れたトランザクション識別子に対応する情報を、呼出情
報ファイル43、受付情報ファイル44から検索し、取
得した情報を返却する。
【0028】次に、本発明第1の実施形態における動作
を図1、2、3を参照しながら詳細に説明する。
【0029】まず、クライアントAP12がトランザク
ションを開始する。クライアントAP12は、トランザ
クション処理を行うため、サーバへの接続を要求受付手
段11を用いて行う。要求受付手段11は、まず、トラ
ンザクションを一意に識別するために、トランザクショ
ン識別子として、要求日時、データ処理装置名をクライ
アントAP12へ通知し、クライアントAPは、通知さ
れたトランザクション識別子をトランザクション処理依
頼サーバをサーバAP22として、サーバAP22に対
するトランザクション要求を受け付ける要求受付手段2
1に、トランザクション識別子を付加してトランザクシ
ョン要求を送る。
【0030】要求受付手段21は、トランザクション要
求を処理するために、サーバAP22を呼び出す。サー
バAP22は、処理のログを記録するため、ログ記録手
段23を呼び出しログを渡す。
【0031】ログ記録手段23は、渡されたログをログ
ファイル24に記録し(図3ステップA1)、トランザ
クション要求受付時か否かを判断する(図3ステップA
2)。ここで渡されるログは、トランザクション要求受
付時のログであるため、要求受付手段11から渡された
「トランザクション識別子」、「データ処理装置」、ロ
グを書き込んだ「ファイル名」と「開始点」を受付情報
として、受付情報記録手段42に送信する(図3ステッ
プA3)。受付情報記録手段42は、送信された受付情
報を受付情報ファイル44へ記録する(図2ステップ
1)。
【0032】サーバAP22は、さらにサーバAP32
を呼び出す。サーバAP22からサーバAP32を呼び
出すために、サーバAP22は、要求受付手段21を用
いる。要求受付手段21は、サーバAP32に対するト
ランザクション要求を受け付ける要求受付手段31に、
サーバAP22へ送られたトランザクション識別子を付
加してトランザクション要求を送る。
【0033】サーバAP32へのトランザクション要求
送信時のログを記録する場合、ログ記録手段23は、渡
されたたログをログファイル23へ記録し(図3ステッ
プA1)、トランザクション要求受付時か否かを判断す
る(図3ステップA2)。トランザクション要求受付時
でないため、次にトランザクション要求送信時か否かを
判断し(図3ステップA4)、トランザクション要求送
信時のログであるため、「トランザクション識別子」、
「データ処理装置名」、ログを書き込んだ「ファイル
名」と「終了点」を呼出情報として、呼出情報記録手段
41に送信する(図3ステップA5)。呼出情報記録手
段41は、送信された呼出情報を呼出情報ファイル43
へ記録する(図2ステップ2)。
【0034】同時に、要求受付手段31は、トランザク
ション要求を処理するため、サーバAP32を呼び出
す。サーバAP32は、処理のログを記録するため、ロ
グ記録手段33にログを渡す。ログ記録手段33は、渡
されたログをログファイル34へ記録し(図3ステップ
A1)、トランザクション要求受付時か否かを判断する
(図3ステップA2)。ここで渡されるログは、トラン
ザクション要求受付時のログであるため、要求受付手段
21から渡された「トランザクション識別子」を含む受
付情報を受付情報記録手段42に送信する(図3ステッ
プA3)。受付情報記録手段42は、送信された受付情
報を受付情報ファイル44へ記録する(図2ステップ
3)。
【0035】呼出情報、受付情報は、トランザクション
とは別のデータ処理装置4上で記録されるため、トラン
ザクションそのものの負荷をあげることなく情報を記録
できる。
【0036】サーバAP32は、処理完了後、処理結果
をトランザクション応答データとして要求受付手段31
へ送る。要求受付手段31は、応答データを呼出元であ
る要求受付手段21へ送り、今回のトランザクションに
おけるデータ処理装置3での処理を終える。
【0037】要求受付手段21は、要求受付手段31か
ら受け取った応答データをサーバAP22へ送る。サー
バAP22は、処理完了後、処理結果をトランザクショ
ン応答データとして要求受付手段21へ送る。要求受付
手段21は、応答データを呼出元である要求受付手段1
1へ送り、今回のトランザクションにおけるデータ処理
装置2での処理を終える。
【0038】要求受付手段11は、要求受付手段21か
ら受け取った応答データを、クライアントAP12へ送
る。クライアントAP12は、応答データの処理を行
い、トランザクションが完了する。
【0039】この処理により、ログファイル24、およ
びログファイル34には、サーバAP22、およびサー
バAP32でのログが記録され、トランザクション識別
子ファイル13には、トランザクション要求時のトラン
ザクション識別子が記録され、呼出情報ファイル43、
受付情報ファイル44には、ログ格納位置情報として、
トランザクション識別子を含む呼出情報/受付情報が記
録されている。
【0040】ログ収集手段14は、トランザクション識
別子ファイル13から取得したトランザクション識別子
を検索手段45に通知し、呼出情報ファイル43、受付
情報ファイル44から、トランザクション識別子が一致
する情報の検索を要求する。検索手段45は、検索結果
を、ログ収集手段14へ応答データとして送る。ログ収
集手段14は、返却された情報から、該当するデータ処
理装置上の抽出/転送手段25、および抽出/転送手段
35へ、該当ログを抽出し転送する要求を行う。抽出/
転送手段25は、ログ収集手段14から送られた「ログ
ファイル」、「開始点」、「終了点」の情報から、デー
タ処理装置2上のログファイル24内の該当ログを抽出
し、ログ収集手段14へ転送する。抽出/転送手段35
は、ログ収集手段14から送られた「ログファイル」、
「開始点」の情報から、データ処理装置3上のログファ
イル34内の該当ログを抽出し、ログ収集手段14へ転
送する。ログ収集手段14は、転送されたログをログ収
集結果ファイル15に記録する。
【0041】次に、図4に、本発明第2の実施形態にお
ける全体構成を示す。図4を参照すると、図1に示され
た実施例におけるデータ処理装置3内に、2つのサーバ
AP321、およびサーバAP322、2つのログ記録
手段331、およびログ記録手段332がある点、各デ
ータ処理装置内のログファイル24、およびログファイ
ル34が1つのみである点で異なる。
【0042】要求受付手段31は、トランザクション要
求に応じてサーバAP321、およびサーバAP322
の呼出を行う。2つのログ記録手段331、およびログ
記録手段332は1つのログファイル34へログを記録
する。
【0043】要求受付手段31は、トランザクション要
求がどのサーバに対する要求であるかの判断を行い、該
当サーバAPを呼び出す。サーバAP321、およびサ
ーバAP322は、必要な処理を行い、ログ記録手段3
31、およびログ記録手段332を用いてログファイル
34へログを記録する。トランザクション要求受付の際
のログ記録時は、ログを記録すると同時に、トランザク
ション識別子を含む受付情報を、受付情報記録手段42
に送信する。抽出/転送手段35は、ログ収集手段14
から抽出および転送を要求された場合、送信された情報
をもとにログファイルの該当位置の情報を抽出し、転送
する。
【0044】次に、本発明第2の実施形態における動作
を図4、5を参照しながら詳細に説明する。
【0045】クライアントAP12は、トランザクショ
ンを開始し、要求受付手段11にトランザクション処理
を要求する。要求受付手段11は、クライアントAP1
2からのトランザクション要求を要求受付手段21へ送
り、サーバAP22が呼び出される。サーバAP22か
らは、サーバAP321、およびサーバAP322が呼
び出される。
【0046】サーバAP22から呼び出しを行う際のト
ランザクション処理要求データに、処理を行うべきサー
バAPの情報をあわせて送ることで、要求受付手段31
よりサーバAPの呼び出しが行われる。まず、サーバA
P22がサーバAP321の呼び出しを行う際、サーバ
AP22の処理のログを記録するため、ログ記録手段は
23は、渡されたログをログファイル24へ記録し、ト
ランザクション要求送信時であるため、「トランザクシ
ョン識別子」、「データ処理装置名」、ログを書き込ん
だファイルの「終了点」を呼出情報として、呼出情報記
録手段41に送信する。呼出情報記録手段41は、送信
された呼出情報を呼出情報ファイル43へ記録する(図
5ステップ2)。
【0047】要求受付手段31は、サーバAP321を
呼び出し、サーバAP321は処理を行う。サーバAP
321は、処理のログを記録するため、ログ記録手段3
31にログを渡す。ログ記録手段331は、渡されたロ
グをログファイル34へ記録し、トランザクション要求
受付時の場合は、「トランザクション識別子」、「デー
タ処理装置名」ログを書き込んだファイルの「開始点」
を受付情報として、受付情報記録手段42に送信する。
【0048】ここで、図1ではログファイルが複数ある
想定であったが、図4では1つのファイルにログを書き
込む例を用いているため、受付情報に「ログファイル
名」は存在しない。
【0049】受付情報記録手段42は、送信された受付
情報を受付情報ファイル44へ記録する(図5ステップ
3)。サーバAP22が、次に、サーバAP322の呼
び出しを行う際、サーバAP22の処理のログを記録す
るため、ログ記録手段23は、渡されたログをログファ
イル24へ記録し、トランザクション要求送信時である
ため、「トランザクション識別子」、「データ処理装置
名」、ログを書き込んだファイルの「終了点」を呼出情
報として、呼出情報記録手段41に送信する。呼出情報
記録手段41は、送信された呼出情報を呼出情報ファイ
ル43へ記録する(図5ステップ4)。
【0050】要求受付手段31は、サーバAP322を
呼び出し、サーバAP322は処理を行う。サーバAP
322でも同様にログ記録手段332を用いて処理のロ
グを記録する。トランザクション要求受付時には、受付
情報を受付情報記録手段42に送信し、受付情報記録手
段42は受付情報を受付情報ファイル44へ記録する
(図5ステップS5)。
【0051】以上の処理により、ログファイル24、お
よびログファイル34には、サーバAP22、サーバA
P321、およびサーバAP322のログが記録され、
トランザクション識別子ファイル13には、トランザク
ション要求時のトランザクション識別子が記録され、呼
出情報ファイル43、受付情報ファイル44には、ログ
格納位置情報として、それぞれトランザクション識別子
を含む呼出情報と受付情報が記録されている。
【0052】ログ収集手段14は、トランザクション識
別子ファイル13から取得したトランザクション識別子
をもとに、検索手段45、抽出/転送手段25、および
抽出/転送手段35を用いて、トランザクションの一連
のログを収集し、ログ収集結果ファイル15に記録す
る。
【0053】この本発明第2の実施形態においては、1
つのデータ処理装置内に複数のサーバAPを設け、それ
ぞれのサーバAPにトランザクション処理を分散して行
わせることに特徴がある。
【0054】なお、この本発明第2の実施形態において
は、データ処理装置3内に2つのサーバAPを設けた場
合について説明したが、このサーバAPの数には制限は
なく、サーバAPの数が2つ以上の場合においても、上
記実施形態と同様に、本発明のログ収集方式を適用する
ことができる。
【0055】また、上記本発明の第1および第2の実施
形態においては、サーバ側のデータ処理装置が2つの場
合について説明したが、データ処理装置の数に制限はな
い。データ処理装置が2つ以上の場合においても、上記
実施形態と同様に、本発明のログ収集方式を適用するこ
とができる。
【0056】また、上記本発明の第1および第2の実施
形態においては、トランザクション完了後に、トランザ
クション応答データがある場合(両方向呼出)について
説明したが、片方向呼出の場合についても同様に、本発
明のログ収集方式を適用することが可能である。
【0057】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の分散トランザクションログ収集方法によれば、トラン
ザクションの処理に関わったデータ処理装置を記録し、
処理に関わったデータ処理装置のみへのログ収集要求を
行う。この記録ファイルが存在するデータ処理装置とト
ランザクション処理に関わったデータ処理装置のみへの
要求で、一連のトランザクションログを全て収集するこ
とができる。そのため、ログ収集処理時におけるネット
ワーク負荷を軽減することができ、また、指定されたト
ランザクションのログ収集処理時間を短縮することがで
きる。
【0058】また、本発明の分散トランザクションログ
収集方法によれば、トランザクションの処理に関わった
ログファイル名と格納位置情報を記録し、データ処理装
置ごとに複数存在しうるログファイルの中から、これら
の情報に基づき効率的にログを検索することができる。
そのため、関連するログを1つ1つ検索および抽出する
必要がなく、指定されたトランザクションのログ収集処
理時間を短縮することができる。
【0059】また、本発明の分散トランザクションログ
収集方法によれば、呼出情報、受付情報は、トランザク
ション処理を行うデータ処理装置とは別のデータ処理装
置上に記録される。そのため、トランザクションそのも
のの負荷を上げることなく、ログ情報を記録することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施形態における全体構成を示す
図である。
【図2】本発明第1の実施形態における受付情報ファイ
ルと呼出情報ファイルの表示例を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における動作を示すフ
ローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施形態における全体構成を示
す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態における受付情報ファ
イルと呼出情報ファイルの表示例を示す図である。
【符号の説明】
11、21、31 要求受付手段 12 クライアントAP 13 トランザクション識別子ファイル 14 ログ収集手段 15 ログ収集結果ファイル 22、32、321、322 サーバAP 23、33、331、332 ログ記録手段 24、34 ログファイル 25、35 抽出/転送手段 41 呼出情報記録手段 42 受付情報記録手段 43 呼出情報ファイル 44 受付情報ファイル 45 検索手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B042 GA12 GB01 GB03 GC08 GC10 LA21 LA22 LA24 LA25 MA08 MA09 MA11 MA13 MB04 MC12 MC21 MC40 5B082 DD07 DD08 5B089 GA11 GA21 GB02 JA13 JA35 JB15 JB17 KA07 KA14 KB06 MC03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互通信可能なクライアント側データ処
    理装置と、少なくとも2つ以上の複数のサーバ側データ
    処理装置とが接続された分散トランザクションシステム
    におけるログ収集方式であって、 前記クライアント側データ処理装置は、前記サーバ側デ
    ータ処理装置に対してトランザクション処理を要求し、 トランザクション開始時に、要求日時と処理を行うサー
    バ側データ処理装置名とを含むトランザクション識別子
    を発行し、 トランザクション処理終了後、該トランザクション識別
    子に基づいてログの収集を行い、 前記サーバ側データ処理装置は、 前記クライアント側データ処理装置からトランザクショ
    ン処理要求を受信し、他のサーバ側データ処理装置に対
    してトランザクション処理要求を送信し、他のサーバ側
    データ処理装置からトランザクション処理要求を受信
    し、 前記トランザクション処理のログ情報を自身の記憶装置
    にログファイルとして記録することを特徴とするログ収
    集方式。
  2. 【請求項2】 前記分散トランザクションシステムは、
    ログ収集処理専用のログ収集制御データ処理装置をさら
    に有し、 該データ処理装置が前記サーバ側データ処理装置と、前
    記クライアント側データ処理装置とにそれぞれ相互通信
    可能に接続された分散トランザクションシステムにおけ
    るログ収集方式であって、 前記サーバ側データ処理装置は、 前記トランザクション処理要求を受信または送信する場
    合に、ログの格納位置情報を前記トランザクション識別
    子と共に前記ログ収集制御データ処理装置に送信し、 前記ログ収集制御データ処理装置は、 受信したログ格納位置情報とトランザクション識別子を
    まとめてログ収集制御情報として取り扱い、自身の記憶
    装置にログ収集制御情報ファイルとして保存することを
    特徴とする請求項1に記載のログ収集方式。
  3. 【請求項3】 トランザクション処理終了後、 前記クライアント側データ処理装置は、 前記ログ収集制御データ処理装置に対して、所定のトラ
    ンザクション識別子に対応するログ収集制御情報の送信
    を要求し、 前記ログ収集制御データ処理装置から該情報を受信する
    と、前記サーバ側データ処理装置に対して、該情報に対
    応するログの送信を要求し、 前記サーバ側データ処理装置から該当するログを受信す
    ると、自身の記憶装置に保存し、 前記ログ収集制御データ処理装置は、 前記クライアント側データ処理装置から前記ログ収集制
    御情報の送信要求を受信すると、前記トランザクション
    識別子に基づき前記ログ収集制御情報ファイルから対応
    するログ収集制御情報を取得し、前記クライアント側デ
    ータ処理装置に送信し、 前記サーバ側データ処理装置は、 前記クライアント側データ処理装置から前記ログ送信要
    求を受信すると、前記ログ収集制御情報に基づき、前記
    ログファイルから対応するログを取得し、前記クライア
    ント側データ処理装置に送信することを特徴とする請求
    項1または2に記載のログ収集方式。
  4. 【請求項4】 前記分散トランザクションシステムは、 トランザクション処理完了後に、該処理を担当したそれ
    ぞれのサーバ側データ処理装置が、処理結果に関する情
    報を含む応答データを前記クライアントデータ処理装置
    に対して送信する両方向呼出に対応したシステムである
    場合と、 前記応答データがない片方向呼出に対応したシステムで
    ある場合のどちらの場合においても適用できることを特
    徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のログ収
    集方式。
  5. 【請求項5】 相互通信可能なクライアント側データ処
    理装置と、少なくとも2つ以上の複数のサーバ側データ
    処理装置と、ログ収集処理専用のログ収集制御データ処
    理装置と、が接続された分散トランザクションシステム
    におけるログ収集方法であって、 前記クライアント側データ処理装置において、 前記サーバ側データ処理装置に対してトランザクション
    処理を要求し、トランザクション開始時に、要求日時と
    処理を行うサーバ側データ処理装置名とを含むトランザ
    クション識別子を発行する過程と、 前記サーバ側データ処理装置において、 前記クライアント側データ処理装置からトランザクショ
    ン処理要求を受信し、他のサーバ側データ処理装置に対
    してトランザクション処理要求を送信し、他のサーバ側
    データ処理装置からトランザクション処理要求を受信す
    る過程と、 前記トランザクション処理のログ情報を自身の記憶装置
    にログファイルとして記録する過程と、 前記トランザクション処理要求を受信または送信する場
    合に、ログの格納位置情報を前記トランザクション識別
    子と共に前記ログ収集制御データ処理装置に送信する過
    程と、 前記ログ収集制御データ処理装置において、 受信したログ格納位置情報とトランザクション識別子を
    まとめてログ収集制御情報として取り扱い、自身の記憶
    装置にログ収集制御情報ファイルとして保存する過程
    と、を有することを特徴とするログ収集方法。
  6. 【請求項6】 前記トランザクション処理終了後、 前記クライアント側データ処理装置において、 前記ログ収集制御データ処理装置に対して、所定のトラ
    ンザクション識別子に対応するログ収集制御情報の送信
    を要求する過程と、 前記ログ収集制御データ処理装置において、 前記クライアント側データ処理装置から前記ログ収集制
    御情報の送信要求を受信すると、前記トランザクション
    識別子に基づき、前記ログ収集制御情報ファイルから対
    応するログ収集制御情報を取得し、該情報を前記クライ
    アント側データ処理装置に送信する過程と、 前記クライアント側データ処理装置において、 前記ログ収集制御データ処理装置から前記ログ収集制御
    情報を受信すると、 前記サーバ側データ処理装置に対して、該情報に対応す
    るログの送信を要求する過程と、 前記サーバ側データ処理装置において、 前記クライアント側データ処理装置から前記ログの送信
    要求を受信すると、前記情報に基づき、ログファイルか
    ら対応するログを取得し、該ログを前記クライアント側
    データ処理装置に送信する過程と、 前記クライアント側データ処理装置において、 前記サーバ側データ処理装置から前記ログを受信する
    と、自身の記憶装置に保存する過程と、を有することを
    特徴とする請求項5に記載のログ収集方法。
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