JP2002244209A - プロジェクションテレビ - Google Patents

プロジェクションテレビ

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JP2002244209A
JP2002244209A JP2001038739A JP2001038739A JP2002244209A JP 2002244209 A JP2002244209 A JP 2002244209A JP 2001038739 A JP2001038739 A JP 2001038739A JP 2001038739 A JP2001038739 A JP 2001038739A JP 2002244209 A JP2002244209 A JP 2002244209A
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JP
Japan
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screen
frame
projection television
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projection
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Application number
JP2001038739A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ashizuka
庄八 芦塚
Shingo Inuzuka
進吾 犬塚
Shin Sato
慎 佐藤
Yoshinaga Kawahara
嘉良 河原
Masao Hamada
雅郎 濱田
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 視聴者の配置や使用目的などに応じて所要の
特性を持つスクリーンに交換することが容易で、所望に
より容易にスクリーンを架台フレームから取り外すこと
ができ、しかも容易にスクリーンを架台フレームに装着
することが可能なプロジェクションテレビを提供する。 【解決手段】 プロジェクタ22から発せられる画像光
が投写されるスクリーン26と、架台フレーム28とを
含んでいるプロジェクションテレビであって、スクリー
ン26は架台フレーム28に対して弾性力を用いた簡易
着脱手段により着脱可能なように取り付けられている。
簡易着脱手段は複数設けられており、これらはスクリー
ン26を架台フレーム28に対して移動させることで同
時に着脱動作がなされる。スクリーン26は外周に枠体
部26aを備えており、簡易着脱手段はスクリーン枠体
部26を架台フレーム28の方へと付勢しながら装着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示の技術分
野に属するものであり、特に、大表示画面の可能なプロ
ジェクションテレビに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
比較的小さな画像光源(例えば、陰極線管表示装置[C
RT]や液晶表示装置[LCD]やデジタルミラーデバ
イス[DMD])を投写レンズにより背面投写スクリー
ンなどの投写スクリーンに投写するプロジェクションテ
レビが、大画面画像表示が可能なことから、次第に広く
利用されるようになってきている。
【0003】プロジェクションテレビは、その大画面画
像表示が可能であるという特性を生かして、例えば各種
教育のための講義や講演などにおいて多数(例えば30
〜200人)の学生・生徒などの視聴者に同時に視聴さ
せるのに好適に用いられる。
【0004】ところで、視聴者によるプロジェクション
テレビの観視は、必ずしも一定の条件下で行われるとは
限らない。例えば、プロジェクションテレビを比較的小
さな室内で比較的近い距離から比較的少ない人(例えば
3〜10人)が観視する場合もあるし、当該プロジェク
ションテレビを比較的大きな室内に搬入して比較的遠い
距離から比較的多くの人(例えば50〜100人)が観
視する場合もある。比較的近い距離から観視する場合に
は、スクリーンの表面構造が目立たないようにレンチキ
ュラーレンズの配列ピッチなどの小さいものが好まし
い。また、比較的遠い距離から観視する場合には、スク
リーンのレンチキュラーレンズの配列ピッチなどが多少
大きくても表面構造が目立つことがないので観視の支障
にはならない。
【0005】更に、室内における視聴者の配置も、プロ
ジェクションテレビのスクリーン中央での法線に対して
比較的狭い角度範囲(例えば法線を中心として±30
°)の場合もあるし、比較的広い角度範囲(例えば法線
を中心として±60°)の場合もある。視聴者に対して
明るい表示画像を観視させるためには、スクリーンから
観視者の配置される角度範囲内に集中して光を出射する
のが好ましい。
【0006】また、プロジェクションテレビにより表示
される画像には、その観視の目的に応じて高いコントラ
ストが要求される場合もあるし、それほど高いコントラ
ストが要求されない場合もある。コントラストに限ら
ず、その他の光学特性についても同様である。このよう
に、プロジェクションテレビの画像に要求される光学的
な特性は、使用目的に応じて異なる。
【0007】しかるに、従来のプロジェクションテレビ
では、スクリーンは架台フレームに対して実質上固定的
に取り付けられている。即ち、例えば、スクリーンの外
周に枠を取り付け、該枠をネジ止めなどにより架台フレ
ームの所定位置に堅固に取り付けている。このため、従
来のプロジェクションテレビでは、上記のような視聴者
の人数や配置及び使用目的ごとに最適な画像形成を行う
ための対処はなされていないのが実情である。
【0008】一方、プロジェクションテレビの長期にわ
たる使用に伴って内部に塵埃が付着したり、スクリーン
表面が傷付いたり、破損したりすることがあり、このた
め、スクリーンの清掃や保守・点検や交換が必要になる
場合もある。そのような作業の場合には、ネジ止めなど
により固着されたスクリーンを複数のネジを個別に全て
取り外すことで架台フレームから取り外し、該スクリー
ンに対して所要の作業を行うことになる。しかし、この
スクリーン取り外し作業は極めて面倒なものであり、再
び架台フレームに固定する作業も面倒である。
【0009】そこで、本発明は、以上のような従来技術
に鑑み、視聴者の配置や使用目的などに応じて所要の特
性を持つスクリーンに交換することの容易なプロジェク
ションテレビを提供することを目的とするものである。
【0010】また、本発明は、所望により容易にスクリ
ーンを架台フレームから取り外すことができ、しかも容
易にスクリーンを架台フレームに装着することが可能な
プロジェクションテレビを提供することを目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、以上の
如き目的を達成するものとして、プロジェクタと該プロ
ジェクタから発せられる画像光が投写されるスクリーン
と、前記プロジェクタ及び前記スクリーンを支持する架
台フレームとを含んでなるプロジェクションテレビであ
って、前記スクリーンは前記架台フレームに対して簡易
着脱手段により着脱可能なように取り付けられているこ
とを特徴とするプロジェクションテレビ、が提供され
る。
【0012】本発明の一態様においては、前記簡易着脱
手段は複数設けられており、これらは前記スクリーンを
前記架台フレームに対して移動させることで同時に着脱
動作がなされるものである。
【0013】本発明の一態様においては、前記スクリー
ンは外周に枠体部を備えており、前記簡易着脱手段は前
記スクリーンの枠体部を前記架台フレームの方へと付勢
しながら前記スクリーンを前記架台フレームに対して装
着するものである。
【0014】本発明の一態様においては、前記簡易着脱
手段は弾性力または磁気的吸引力を用いて前記スクリー
ンの枠体部を前記架台フレームの方へと付勢するもので
ある。
【0015】本発明の一態様においては、前記スクリー
ンはレンチキュラーレンズシートまたはレンチキュラー
レンズシートとフレネルレンズシートとの重ね合わせを
含んでなるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら説明する。
【0017】図1は本発明によるプロジェクションテレ
ビの一実施形態を示す模式的分解縦断面図であり、図2
はその組み立て状態の模式的正面図である。図1は図2
のA−A’断面図に相当する。
【0018】図示されているように、本実施形態では、
プロジェクションテレビ2は、プロジェクタ22と、該
プロジェクタ22から発せられる画像光を反射させる反
射鏡24と、該反射鏡24による反射光が投写される矩
形状の背面投写スクリーン26とを備えている。これら
プロジェクタ22、反射鏡24及びスクリーン26は架
台フレーム28により支持されている。架台フレーム2
8の下部には必要に応じてキャスタ30が取り付けられ
ており、これにより床面F上にて移動可能なように置か
れている。
【0019】スクリーン26は垂直方向に延在するレン
チキュラーレンズ単位を多数並列配置してなるレンチキ
ュラーレンズ面を有するレンチキュラーレンズシート2
61とサーキュラーフレネルレンズシート262との重
ね合わせを有する。サーキュラーフレネルレンズシート
262を除去してレンチキュラーレンズシート261の
みを用いてもよい。スクリーン26の四辺には枠体部2
6aが付設されている。
【0020】図3は架台フレーム28に対するスクリー
ン26の取り付け部の詳細を示す模式的断面図である。
これは、スクリーン枠体部26aの延在方向とスクリー
ン面法線方向との双方に沿った断面を示すものである。
【0021】スクリーン26は簡易着脱手段32により
架台フレーム28に対して着脱可能なように取り付けら
れている。簡易着脱手段32は、スクリーン枠体部26
aに固定された突起体32aと、該突起体に対向するよ
うにして架台フレーム28の対応位置に取り付けられた
ホルダ32bと、該ホルダ内に対向するように保持され
た2つのボール32c,32dと、これらボールのそれ
ぞれを互いに近づける向きに付勢するようにホルダ32
b内に配置されたスプリング32e,32fとを備えて
いる。突起体32aを、図3において矢印で示す向きに
移動させて、スプリング32e,32fによる付勢力に
抗してボール32c,32dを押し退け、ホルダ32b
に形成された中央スペースへと先端を挿入することによ
り、該突起体先端がボール32c,32dにより係止さ
れる。この係止は、スプリング32e,32fによる付
勢力(弾性力(バネ力)に基づく付勢力)により、突起
体32aをホルダ32bの方へと引き寄せるようになさ
れ、これにより突起体32aの平板状基部がホルダ32
bに当接することでスクリーン26の位置決めがなされ
る(この状態の突起体32aを図3において仮想線で示
す)。スクリーン26を架台フレーム28から取り外す
際には、スクリーン枠体部26aを図3において矢印で
示す向きと反対の向きに移動させれば良い。以上1つの
簡易着脱手段32について説明したが、簡易着脱手段3
2はスクリーン枠体部26aの延在方向に沿って適宜の
間隔をもって複数配置することができる。そして、スク
リーン26を架台フレーム28に対して移動させること
で、これら複数の簡易着脱手段32についての着脱動作
が同時に実行される。このようにして、スクリーン26
は架台フレーム28に対して容易に(ワンタッチで)着
脱することができる。
【0022】図4及び図5は簡易着脱手段の他の例を示
す図である。
【0023】図4の例では、簡易着脱手段34は、スク
リーン枠体部26aに固定されたフック34aと、該フ
ックに対向するようにして架台フレーム28の内側の対
応位置に取り付けられた係止ベース部34bと、該係止
ベース部に対して水平方向軸の周りで回動可能に取り付
けられたアーム34cと、該アームの先端(上端)にフ
ック34aとの係合のために設けられた係合部材をフッ
ク34aに近接した第1位置とフック34aから遠ざか
った第2位置とのうちのいずれかの安定状態をとるよう
にアーム34cと係止ベース部34bとの間に張設され
たスプリング34dとを備えている。スクリーン枠体部
26aとともにフック34aを、図4において矢印で示
す向きに移動させて、第1位置にあるアーム先端係合部
材に引っかけ、更にスプリング34dによる付勢力に抗
して矢印方向に移動させることで、やがてアーム先端係
合部材は第2位置にて安定化する。かくして、スプリン
グ34dによる付勢力(弾性力(バネ力)に基づく付勢
力)により、スクリーン枠体部26aが架台フレーム2
8に当接され、スクリーン26の位置決めがなされる。
スクリーン26を架台フレーム28から取り外す際に
は、スクリーン枠体部26aを図4において矢印で示す
向きと反対の向きに移動させ、アーム先端係合部材を第
2位置から第1位置へと移行させ、フック34aをアー
ム先端係合部材から取り外せば良い。このようにして、
スクリーン26は架台フレーム28に対して容易に(ワ
ンタッチで)着脱することができる。なお、複数の簡易
着脱手段34は上下方向に延在するスクリーン枠体部2
6a(左辺部及び右辺部)において取り付けられる。本
実施形態においても、簡易着脱手段34はスクリーン枠
体部26aの延在方向に沿って適宜の間隔をもって複数
配置することができる。
【0024】図5の例では、簡易着脱手段36は、スク
リーン枠体部26aに固定された磁性部材36aと、該
磁性部材に対向するようにして架台フレーム28の対応
位置に取り付けられたマグネット36bとを備えてい
る。スクリーン枠体部26aを図5において矢印で示す
向きに移動させることで、磁性部材36aをこれと対向
する架台フレーム28の当接面に当接させる。これによ
り、磁性部材36aがマグネット36bの磁気的吸引力
により引き寄せられ、この付勢力によりスクリーン枠体
部26aの架台フレーム28に対する位置決め及び当接
状態の維持がなされる。スクリーン26を架台フレーム
28から取り外す際には、磁性部材36aに対するマグ
ネット36bの吸引力に抗して、スクリーン枠体部26
aを図5において矢印で示す向きと反対の向きに移動さ
せれば良い。このようにして、スクリーン26は架台フ
レーム28に対して容易に(ワンタッチで)着脱するこ
とができる。簡易着脱手段36はスクリーン枠体部26
aの延在方向に沿って適宜の間隔をもって複数配置する
ことができる。
【0025】以上の実施形態によれば、プロジェクショ
ンテレビ2において、必要に応じて容易にスクリーン2
6を取り外すことができるので、視聴者の配置や使用目
的などに応じて容易に所要の特性を持つスクリーン26
(所要の特性を持つレンチキュラーレンズシート261
やフレネルレンズシート262を使用したもの)に交換
することができる。また、スクリーン26やプロジェク
ションテレビ2の内部の清掃や保守・点検などを、スク
リーン26を架台フレーム28から取り外した状態で効
率よく行うことができる。
【0026】以上の実施形態では簡易着脱手段として特
定のものが使用されているが、本発明における簡易着脱
手段は、個別に操作することが必要なネジなどの着脱手
段とは異なり、複数を同時に操作することの可能なもの
であれば、上記実施形態に記載以外の構造のものであっ
てもよいし、異なる構造の簡易着脱手段を組み合わせて
使用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スクリーンを架台フレームに対して簡易着脱手段により
着脱可能なように取り付けているので、スクリーンを含
めたプロジェクションテレビの保守・点検などの際のス
クリーンの着脱作業が短時間で効率的且つ容易に実行さ
れる。また、プロジェクションテレビの視聴者の配置や
使用目的などに応じて、容易に所要の特性を持つスクリ
ーンに交換することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプロジェクションテレビを示す模
式的分解縦断面図である。
【図2】本発明によるプロジェクションテレビの組み立
て状態の模式的正面図である。
【図3】架台フレームに対するスクリーンの取り付け部
の詳細を示す模式的断面図である。
【図4】簡易着脱手段の例を示す図である。
【図5】簡易着脱手段の例を示す図である。
【符号の説明】
2 プロジェクションテレビ 22 プロジェクタ 24 反射鏡 26 背面投写スクリーン 26a 枠体部 261 レンチキュラーレンズシート 262 サーキュラーフレネルレンズシート 28 架台フレーム 30 キャスタ 32 簡易着脱手段 32a 突起体 32b ホルダ 32c,32d ボール 32e,32f スプリング 34 簡易着脱手段 34a フック 34b 係止ベース部 34c アーム 34d スプリング 36 簡易着脱手段 36a 磁性部材 36b マグネット F 床面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 慎 東京都江東区有明3−1 三菱レイヨン株 式会社内 (72)発明者 河原 嘉良 東京都港区港南一丁目6番4号 三菱レイ ヨン株式会社内 (72)発明者 濱田 雅郎 神奈川県川崎市多摩区登戸3816番地 三菱 レイヨン株式会社東京技術・情報センター 内 Fターム(参考) 2H021 AA02 AA05 BA23 BA24

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクタと該プロジェクタから発せ
    られる画像光が投写されるスクリーンと、前記プロジェ
    クタ及び前記スクリーンを支持する架台フレームとを含
    んでなるプロジェクションテレビであって、 前記スクリーンは前記架台フレームに対して簡易着脱手
    段により着脱可能なように取り付けられていることを特
    徴とするプロジェクションテレビ。
  2. 【請求項2】 前記簡易着脱手段は複数設けられてお
    り、これらは前記スクリーンを前記架台フレームに対し
    て移動させることで同時に着脱動作がなされるものであ
    ることを特徴とする、請求項1に記載のプロジェクショ
    ンテレビ。
  3. 【請求項3】 前記スクリーンは外周に枠体部を備えて
    おり、前記簡易着脱手段は前記スクリーンの枠体部を前
    記架台フレームの方へと付勢しながら前記スクリーンを
    前記架台フレームに対して装着するものであることを特
    徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載のプロジェク
    ションテレビ。
  4. 【請求項4】 前記簡易着脱手段は弾性力を用いて前記
    スクリーンの枠体部を前記架台フレームの方へと付勢す
    るものであることを特徴とする、請求項3に記載のプロ
    ジェクションテレビ。
  5. 【請求項5】 前記簡易着脱手段は磁気的吸引力を用い
    て前記スクリーンの枠体部を前記架台フレームの方へと
    付勢するものであることを特徴とする、請求項3に記載
    のプロジェクションテレビ。
  6. 【請求項6】 前記スクリーンはレンチキュラーレンズ
    シートを含んでなるものであることを特徴とする、請求
    項1〜5のいずれかに記載のプロジェクションテレビ。
  7. 【請求項7】 前記スクリーンはレンチキュラーレンズ
    シートとフレネルレンズシートとの重ね合わせを含んで
    なるものであることを特徴とする、請求項1〜5のいず
    れかに記載のプロジェクションテレビ。
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