JP2002243397A - ネックガード - Google Patents

ネックガード

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JP2002243397A
JP2002243397A JP2001044789A JP2001044789A JP2002243397A JP 2002243397 A JP2002243397 A JP 2002243397A JP 2001044789 A JP2001044789 A JP 2001044789A JP 2001044789 A JP2001044789 A JP 2001044789A JP 2002243397 A JP2002243397 A JP 2002243397A
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metal
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JP2001044789A
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Toshiji Moriwaki
淑次 森脇
Naoki Imaeda
直樹 今枝
Hiroyuki Kotari
博幸 小足
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、防護性、特に防刃性と柔軟性の特性
を同時に満足する優れたネックガードを提供せんとする
ものである。 【解決手段】本発明のネックガードは、少なくとも複数
本の金属素線からなる金属ロープで構成されたシート状
物を、側地で縫合してなることを特徴とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柔軟性で着用性に
優れたネックガードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の防刃衣としては、特開平1−46
594号公報のように、小片の金属板を組み合わせた構
造の身頃全体を防護するものが殆どであり、首部は全く
無防備であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、頸動脈
が走っている首部を刃物類で刺されると致命傷になるた
め、警察、警備会社からは、ネックガードに優れたもの
を求められていた。従来検討されたものの中には、高強
度織物によってつくられた防護服の襟部を大きく作り、
立てることにより防護するものが開発されているが、刃
物に対しては対策が不十分であった。
【0004】また、防刃性能の高い金属板で首を覆うこ
とは、硬くて、首に当たったりして、長期着用に耐える
ものではなかった。すなわち、従来の技術では、着用性
と防刃性を同時に満足できるものは存在しなかった。
【0005】このため、警察官は、犯人逮捕の時や護送
中に襲われても、首部は無防備のため、危険に晒される
時もあった。
【0006】本発明は、かかる従来技術の背景に鑑み、
防護性、特に防刃性と柔軟性の特性を同時に満足する優
れたネックガードを提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するために、次のような手段を採用する。すなわ
ち、本発明のネックガードは、少なくとも複数本の金属
素線からなる金属ロープで構成されたシート状物を、側
地で縫合してなることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施形態】本発明は、前記課題、つまり防刃性
と柔軟性の特性を同時に満足する優れたネックガードに
ついて、鋭意検討したところ、少なくとも金属素線から
なる金属ロープを用いて、交編織してシート状物をつく
り、これを側地に包み縫合してネックガードをつくって
みたところ、かかる課題を一挙に解決することを究明し
たものである。
【0009】すなわち、かかる手段によってナイフなど
の刃物類の切創性が著しく改善でき、しかも柔軟性を損
なわず運動性、着用性に優れたものを提供することがで
きたものである。
【0010】本発明の金属素線は、硬くて防刃性を有す
るものであれば、別に金属の種類を問わないが、好まし
くはステンレスおよび炭素鋼から選ばれた少なくとも1
種が、硬くて強く、変形しにくく、錆にくいという優れ
た性質を有するのでよい。
【0011】かかる金属素線は、直径が、好ましくは
0.03〜0.15mm、より好ましくは0.05〜0.
11mmの範囲にあるものが、柔軟性と防刃性との兼ね合
いの上から使用される。
【0012】本発明の金属ロープは、かかる金属素線を
21本〜133本撚り合わされて構成されるものであ
り、好ましくはロープ直径0.4〜1.2mm、より好ま
しくは0.45〜1.00mmの範囲にしたものが好まし
く使用される。
【0013】かかるロープ直径は、細すぎても太くて
も、強度、すなわち耐切創性と柔軟性のバランスから、
細すぎても太すぎても好ましくなく、上述の金属素線の
直径と金属ロープの直径の適正値があるものである。こ
れらのことを勘案して、更に好ましくは直径0.05〜
0.11mmの金属素線を7×7本に撚り合わせて、その
直径を0.45〜1.00mmにした金属ロープが最も好
ましく使用される。
【0014】本発明において、金属ロープと合成繊維と
の交織を使用するのが好ましい理由は、従来から使われ
ている細い金属単線に糸をカバーリングした金属線入織
物では、第1に、使用されている金属線の太さが、0.
3mm以下であるため、該金属ロープよりも弱く、ま
た、金属に糸が巻き付けられているために、撚で硬い織
物しか提供することができない上に、撚り工程が増え
て、高価格になる問題もあったためである。
【0015】次に、シート状物を構成するもう一つの材
料である高強度合成繊維は、20CN/dtex 以上の
繊維強度を有する合成繊維で構成されているものであ
る。かかる繊維としては、芳香族ポリアミド繊維、高強
力糸ポリビニールアルコール繊維、さらには超高分子ポ
リエチレン繊維などが好ましく使われ、その中でもパラ
系アラミド繊維が、強くて耐熱性に優れているので好ま
しく使用される。
【0016】かかるシート状物は、該合成繊維として、
たとえばパラ系アラミド繊維の太さでは200〜330
0dtexの織り糸が好ましく使われ、金属ロープと交
織することで柔軟性が得られる。経糸には1000dt
ex以上の太繊度の高強度糸と金属ロープを、緯糸には
経糸よりも細い800dtex以下の糸を単独で使用し
た方が加工性が良く織物のバランスが良く好ましい。す
なわち、金属素線、金属ロープが太く高密度の織物では
製織性に劣り硬い風合いのものしか得られず、金属ロー
プが細く低密度になり高強度繊維の比率が高い織物では
柔軟性には優れるが、耐切創性が不足し商品にならない
のである。金属ロープと高強度繊維の交織比率は、 一
例としては、たとえば該金属ロープ太さが0.8mmの
場合でいえば、かかる金属ロープの織密度は、好ましく
は3〜8本/cm、さらに好ましくは3〜5本/cmで
あるのがよい。さらに具体的には、経糸として、165
0dtex×10本/cmと直径0.8mmの金属ロープ3
本/cmを均等に組込み、緯糸として、440dtexの
高強度糸を密度5本/cmで織った平織物が最も好ましく
使用される。
【0017】また、かかる織物の織組織は、別に制約を
受けないが、平織組織のものが薄くて、目ずれしないの
で好ましい。なお、織密度は、経糸を高密度にして、耐
切創性を付与し、緯糸は低密度にして、柔軟性を付与す
る手段を採用するのが好ましい。
【0018】次に、金属ロープは経緯に挿入すると織物
1枚でどの方向からでも高い切創性が得られるが、柔軟
性が損なわれ着用性が低下するためネックガードとして
好ましくない。そのためには、該平織物を2枚以上積層
し、金属ロープが縦横に交叉した配置にする事が望まし
い。
【0019】また、かかる織物を交叉して重ね合わせる
場合、金属ロープが直交するように縦横に重ねるのが好
ましい。
【0020】次に、織物より加工費用が安いラッセル編
地でも採用することができる。太い金属ロープは粗硬で
あるため通常の編組織では編組出来ないが、漁網組織に
おける挿入糸に金属ロープを使い、高強度合成繊維を鎖
糸にすることで編立てが可能になった。
【0021】これにより、1枚の編地で、金属ロープが
縦横に配置された構造を構成することができるので、織
物のような方向性がなく、それだけ防刃性を改善するこ
とができる。
【0022】かかるラッセル編地において、その菱形の
網目構造を120〜170度に潰すことによって、該編
地の柔軟性を更に改善することができ、縦、横何れかの
一方向を強化することができる。また、本発明の耐切創
性能を阻害しない範囲において、高強度合成繊維のみか
らなる編糸を部分的に挿入したり、使用する組織とする
ことにより、柔軟性をさらに向上させることができる。
【0023】網地の目合いが小さく、高強度糸との撚数
が多くなるとやや柔軟性が劣ることになり、大きいと防
刃性が劣ることになる。適正目合いは10〜30mmの
範囲が好ましい。また、網目の菱形を横方向に潰した形
で使えば金属コード密度の高い物が得られ1枚で防刃性
能が得られ、しかも柔軟な網地が得られる。更に、網地
を重ねれば耐切創性能を高くすることができる。
【0024】かくして得られる本発明のネックガード
は、ナイフ、出刃包丁でどの角度から斬りつけても金属
ロープで食い止めることができる。なお、金属ロープが
表面または裏面に出現すると、肌触り、手触りに違和感
があるため側地で包み込む方法が取られる。
【0025】ネックガードは首が前後に動かし易くする
ために中央部と両端の高さが低い切込みを入れた構造に
している。該ネックガードは防刃性、防弾性のある防護
服の襟部にボタンまたはファスナーで取りつけて使用す
る。
【0026】本発明を図面により、以下説明する。
【0027】図1は、本発明のネックガードの構造を示
す概略図である。すなわち、高強度合成繊維1と金属ロ
ープ2からなる織物3を、縦横に2枚積層したものを、
側地4で包み込んだ構造からなるネックガードの概略図
である。
【0028】図2は、本発明のネックガードを構成する
シート状物として、ラッセル編地を使用したときの各種
概略図である。A図は、高強度合成繊維1からなる鎖編
糸と、芯糸として金属ロープ2を挿入した編糸とから構
成されたラッセル編地のシート状物を示し、B図は、網
目構造が閉じたシート状物を示したものである。C図
は、シート状物として、ラッセル編地5、5'を2枚ず
れた状態で重ねたものである。すなわち、菱形が開いた
状態のA図の場合では、金属ロープ密度が粗くなり、防
刃性が十分発揮できないこともあるため、C図のように
編地を重ねて、密度を高くしたものである。
【0029】図3は、ネックガードそのものの製品形状
の一例を示す概略図である。図1の構成からなる積層布
帛を首の前後に来る位置の両端6、6’と中央7に、切
り込みを入れて幅を狭くした構造を有するものである。
【0030】この形状にすることにより、首を前後に動
かしても、ネックガードが、顎や後頭部に当たることが
なく、動かしやすいものとなった。
【0031】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されない。
【0032】実施例1 金属素線径0.09mm×49本(7×7)の細線で構成
される太さ0.8mmのステンレスワイヤーにナイロン
樹脂でコートしてなる金属ロープを経糸整経機で密度を
5本/cmになるように均等に並べ、そのロープの間に、
繊度1650dtex、強度22CN/dtexのパラ
系アラミド繊維からなる高強度合成繊維を2本挿入して
ビームに巻取り経糸とした。緯糸は440dtexのパ
ラ系アラミド繊維を使用して織機にて組織の織物を加工
した。
【0033】続いて、同様の織密度で幅3.5cmの織物
を加工した。該金属ロープ織物を所定の寸法に裁断し、
幅8cmの織物の上側に幅3.5cmの織物を5mm重ねて部
分縫製した。更に縁をテープ縫製し長さ60cm、幅11
cmの図4のような形状に作成した。
【0034】このようにしてできた織物を側地で包込み
ネックガードを仕上げた。
【0035】出来上がったネックガードは、厚さが約1
mm,重量が約90gであり、従来の防刃チョッキの襟に
マジックテープ(登録商標)で取りつけて着用した結
果、軽くて薄く、しかも首周りに違和感もなく着用性に
優れたものがであった。
【0036】次いで、このネックガードを、振り子式切
創試験機に固定し、速度120m/分、エネルギー3ジ
ュールで、カッターナイフによる動的切創評価を実施し
た結果、アラミド繊維は切れたが、金属ロープで止まり
切断しなかった。
【0037】実施例2 実施例1と同様にして得られた織物を、金属ロープが縦
横に配置されるように2枚重ねて、図3の形に裁断縫製
し、側地を付けてネックガードに仕上げた。
【0038】このネックガードは、やや柔軟性が実施例
1のものに比して、低下するものであったが、着用性は
良好であった。また、耐切創性は方向性がなく優れたも
のであり、より安全なものであった。
【0039】実施例3 金属素線径0.05mm×49本(7×7)の細線で構成
される太さ0.6mmの炭素鋼ワイヤーからなる金属ロ
ープを芯に用い、鎖糸にアラミド繊維の1650dte
xを使用して、ラッセル編機にてハーフ編組織で目合い
1cmの編地を作成した。
【0040】該編地を、縦密度2本/cm、緯密度3本/
cmになるように網目を閉じ、縦横の金属ロープの交点角
度170度の状態で裁断縫製してネックガードに仕上げ
た。
【0041】出来上がった製品は重量が約70gと軽量
で、1枚の編地でも、刃物に対する耐切創性は方向性が
なく優れたものが得られた。
【0042】実施例4 実施例3のラッセル編地を、該金属ロープの交点角度を
140度に設定して、2枚の網目が半分ずれた状態で重
ね合わせて縫製して製品を仕上げた。出来上がった製品
はやや硬い物になったが、切創エネルギーが4ジュール
でも切断せず、方向性がなく、優れた防刃ネックガード
が得られた。
【0043】比較例1 太さ0.6mmの1本の鋼線を、縦横の密度5本/cmで織
った金網を、ウールのフエルトで包み、更にナイロン織
物側地で縫合し、実施例1と同じ形状のネックガードを
作成した。
【0044】でき上がったネックガードは切創エネルギ
ーが4ジュールのものが得られたが、柔軟性に欠けたも
ので、着用しにくく、動きにくいものであった。
【0045】比較例2 厚さ0.2mmのステンレス板を2枚重ねて実施例1と
同じ形状に裁断して端面をテープで止めて側地に包んで
ネックガードを作成した。
【0046】でき上がったネックガードの切創エネルギ
ーは5ジュールであったが、重量が190gもあり、し
かも非常に硬いもので、長期着用したときに、肩が凝
り、首筋に違和感があり、動きにくいものであった。
【0047】
【発明の効果】本発明のネックガードによれば、切りに
対する防刃性に優れた新規商品であり、柔軟性があり、
軽量で、かつ、薄くて、動きやすいもので、常時着用す
ることができるので、確実に着用者を確実に保護するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この図は、本発明のネックガードを構成する
シート状物の一例を示す概略図である。
【図2】 この図は、本発明のネックガードを構成する
シート状物の他の各種の例を示す概略図である。
【図3】 この図は、本発明のネックガードの形状の一
例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 :高強度合成繊維 2 :金属ロープ 3 :織物 4 :側地 5、5’;ラッセル編地 6、6’;ネックガード両端 7 :ネックガード中央

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも複数本の金属素線からなる金属
    ロープで構成されたシート状物を、側地で縫合してなる
    ことを特徴とするネックガード。
  2. 【請求項2】該シート状物が、該金属ロープと合成繊維
    とで構成されたものである請求項1に記載のネックガー
    ド。
  3. 【請求項3】該合成繊維が、20CN/dtex 以上の
    繊維強度を有するものである請求項2に記載のネックガ
    ード。
  4. 【請求項4】該合成繊維が、パラ系アラミド繊維である
    請求項2または3に記載のネックガード。
  5. 【請求項5】該金属素線が、ステンレスおよび炭素鋼か
    ら選ばれた1種である請求項1に記載のネックガード。
  6. 【請求項6】該金属素線が、直径0.03〜0.15mm
    の範囲のものである請求項1または5に記載のネックガ
    ード。
  7. 【請求項7】該金属ロープが、21〜49本の金属素線
    を撚り合わさせて構成されたものである請求項1または
    2に記載のネックガード。
  8. 【請求項8】該金属ロープが、直径0.4〜1.2mmの
    範囲のものである請求項1、2および7のいずれかに記
    載のネックガード。
  9. 【請求項9】該シート状物が、織物状物およびネット状
    物から選ばれた少なくとも1種で構成されたものである
    請求項1または2に記載のネックガード。
  10. 【請求項10】該織物状物が、該金属ロープと該合成繊
    維糸条を交織して構成されたものである請求項9に記載
    のネックガード。
  11. 【請求項11】該織物状物が、少なくとも該金属ロープ
    を、経または緯の何れか一方に3〜8本/cmの密度で配
    置して構成されているものである請求項9または10に
    記載のネックガード。
  12. 【請求項12】該シート状物が、複数枚のシート状物が
    積層されて構成された積層シートである請求項1、2お
    よび9のいずれかに記載のネックガード。
  13. 【請求項13】該積層シートが、該金属ロープを縦横に
    配置した構造に積層したものである請求項12に記載の
    ネックガード。
  14. 【請求項14】該ネット状物が、ラッセル編地である請
    求項9に記載のネックガード。
  15. 【請求項15】該ネット状物が、金属ロープの縦と横の
    交点角度を90〜170度の範囲になるように編成した
    ものである請求項9または14に記載のネックガード。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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