JP2002242355A - 電波吸収板および太陽電池モジュールの取付構造並びに取付施工方法 - Google Patents

電波吸収板および太陽電池モジュールの取付構造並びに取付施工方法

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JP2002242355A
JP2002242355A JP2001042842A JP2001042842A JP2002242355A JP 2002242355 A JP2002242355 A JP 2002242355A JP 2001042842 A JP2001042842 A JP 2001042842A JP 2001042842 A JP2001042842 A JP 2001042842A JP 2002242355 A JP2002242355 A JP 2002242355A
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wave absorbing
support frame
radio wave
solar cell
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Yoshika Takechi
義加 武智
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Takechi Kogyo Gomu Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 共に偏平形状である電波吸収板および太陽電
池モジュールを簡単な構成によって所要の形態に容易、
且つ迅速に装着できる取付装置並びにその取付施工方法
を提供する。 【解決手段】電波の吸収機能を有する偏平形状の電波吸
収板1または太陽電池をハウジング12aをハウジング
12b内に収容した太陽電池モジュール12に対しこれ
の端縁部を挟持する状態でゴム製の支持枠体3,13を
取り付け、支持枠体3,13に、一体形成されたアンカ
ー部9を被取付面2に固着の取付部材10,14の保持
溝部10a,14aに押し込んで取り付け、電波吸収板
1または太陽電池モジュール12を支持枠体3および取
付部材10,14を介して被取付面2に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波の吸収機能を
有する電波吸収板を有料道路の料金所の構造物の天井な
どに装着するための取付構造および太陽光のエネルギを
直接電気に変換する太陽電池モジュールを太陽光が照射
される箇所に装着するための取付構造並びにこれらの取
付施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】有料道路
においては、料金所と送受信機との間で頻繁に無線通信
を行うことから、電波が空中を飛散しているので、種々
の通信の誤動作を招く原因となる。そこで、料金所の構
造物の天井などには、電波を吸収することのできる電波
吸収板を装着することが考えられる。ところが、有料道
路の料金所は、一般に1日24時間フル稼働しているの
で、電波吸収板を取り付けるに際して、現場での作業時
間が極めて短く制限されるので、組立ボルトなどによる
周知の固着手段は施工に比較的時間を要して採用するこ
とができない。また、電波吸収板は、一般にゴムによっ
て形成されて剛性が低いので、樹脂板などを当てがって
補強すると、厚みが大きくなって被取付面への取り付け
が一層困難となる新たな課題が生じる。
【0003】一方、近年では、太陽電池を特別のハウジ
ング内に収容した太陽電池モジュールが市販されてい
る。この太陽電池モジールは、太陽光が照射する箇所に
設置して使用されるが、組立ボルトなどによる周知の固
定手段では取付作業に時間がかかるとともに所要形態に
装着し難く、種々の箇所において太陽光に向けた配置で
簡単、且つ確実に装着できる取付手段が存在しない。そ
こで、本発明においては、共に偏平形状である電波吸収
板および太陽電池モジュールを簡単な構成によって所要
の形態に容易、且つ迅速に装着することのできる取付構
造並びにその取付施工方法を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電波吸収板および太陽電池モジュールの取
付構造は、電波吸収板または太陽電池モジュールの端縁
部の全周に、該端縁部を挟持する装着溝を有し、かつ、
該装着溝がループ状に連なったゴム製の支持枠体を挟持
状態に取り付け、その支持枠体に一体形成されているア
ンカー部を、有料道路の料金所の構造物の天井などにね
じなどで固着した取付部材の保持溝部内に押し込むだけ
で、電波吸収板または太陽電池モジュールを簡単な作業
で容易、且つ迅速に装着できる構成としたことを特徴と
する。本発明において、電波吸収板としては、ゴムなど
の主材にフェライトを添加したゴム板や、このゴム板に
金属の反射層および/または樹脂板を積層した積層板な
どを採用することができる。
【0005】この構成によれば、電波吸収板または太陽
電池モジュールには、支持枠体をゴムの弾性を利用して
容易、且つ確実に取り付けることができるとともに、支
持枠体は、やはりゴムの弾性を利用してアンカー部を保
持溝部内に容易に押し込むことによって取付部材に迅速
に取り付けることができる。しかも、アンカー部は弾性
変形により保持溝部内に確実な抜け止め状態となるの
で、堅牢な取付状態となる。また、取付施工に際して
は、工場などにおいて電波吸収板または太陽電池モジュ
ールに予め支持枠体を取り付けておけば、取付現場で
は、支持枠体のアンカー部の配設形状に対応して取付部
材を被取付面に固着すれば、この取付部材にアンカー部
を押し込むだけのほぼワンタッチ作業を行うだけで、極
めて短時間で取付施工を完了できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について、図面を参照しながら説明する。図1は第1実
施形態の底面図を示す。この実施形態では、2つの電波
吸収板1,1を並設状態で構造物の天井などの被取付面
2に取り付ける場合を例示してある。電波吸収板1,1
は、平面視略矩形状の偏平なものであり、軟磁性体、例
えば、フェライト、純鉄またはニッケルの粉末を添加し
たゴムを成形加工して形成されており、必要に応じてカ
ーボンを加える。この電波吸収板1,1は、入射電波の
エネルギを熱エネルギに変換することで、該入射電波の
強度を損耗させる機能を有している。但し、この電波吸
収板1は、弾性体であるゴムによって偏平形状に形成さ
れているので、剛性が比較的低いものであるが、アクリ
ルなどの樹脂板や反射部材などを積層してもよい。
【0007】電波吸収板1,1の端縁部には、その全周
にわたり取り囲む配置でゴム製の支持枠体3が前記端縁
部を挟持する状態に取り付けられている。支持枠体3
は、並設配置の2つの電波吸収板1,1の端縁部の全周
に取り付けることのできる「日」字形の平面形状を有し
ている。
【0008】図2(a),(b)は図1のA−A線切断
拡大断面図およびB−B線切断拡大断面図を示す。外周
部の支持枠体3には、図2(a)に示すように、電波吸
収板1が存在する内側にのみ電波吸収板1を挟持するた
めの支持片部3a,3bが突出形成されている。支持片
部3a,3b間には、電波吸収板1の端縁部が入り込む
装着溝5が形成されている。中央部の支持枠体3には、
図2(b)に示すように電波吸収板1,1が存在する両
側に電波吸収板1,1をそれぞれ挟持するための支持片
部3c,3dが突出形成されている。支持片部3c,3
d間には、前記端縁部が入り込む装着溝6が形成されて
いる。前記装着溝5,6は、ループ状に連なって形成さ
れている。
【0009】図3は支持枠部3の一部の破断斜視図を示
す。前記支持枠体3にはアンカー部9が一体形成されて
いる。このアンカー部9は、支持枠体3に取り付けられ
る電波吸収板1,1に対し直交方向に突出する本体部9
aと、この本体部9aの両側面から本体部9aの反突出
方向へ向け延出する複数のリップ9bとを有している。
【0010】また、図2の被取付面2には取付部材10
がねじ11によって固着されている。取付部材10は、
保持溝部10aを有すると共に断面が略逆U字状の形状
を有している。保持溝部10aの溝幅は、アンカー部9
の両側のリップ9b,9bの先端間の距離よりも僅かに
小さく設定されている。したがって、アンカー部9は、
各リップ9bが内方に弾性変形されながら保持溝部10
a内に押し込まれ、支持枠体3の支持片部3a,3b,
3c,3dによって電波吸収板1,1を挟持した状態で
取付部材10の当接片部10bに押し付けられる。この
ように、各くさび片9bの先端部分は弾性変形により保
持溝部10aの内面に圧接し、これによってアンカー部
9の保持溝部10aからの抜け止めがなされる。
【0011】前記取付構造では、電波吸収板1,1の端
縁部に、支持枠体3を取り付けたのち、前記アンカー部
9を前記保持溝部10a内に押し込むだけの簡単な作業
により、2つの電波吸収板1,1を被取付面2に対し概
ね平行に対面する位置決め状態で、被取付面2を覆うよ
うに極めて迅速に取り付けることができる。また、電波
吸収板1,1自体は、樹脂板や電波反射板を備えないこ
とから剛性が低いが、この電波吸収板1,1における端
縁部がその全周にわたり支持枠体3によって挟持される
ので、堅牢な取付状態に保持される。
【0012】また、前記取付構造を用いて電波吸収板
1,1を被取付面2に取り付ける施工を行うに際して
は、工場において電波吸収板1,1に支持枠体3を、た
とえば接着手段などによって予め仮付けしておき、この
状態で取付現場まで搬送して、電波吸収板1,1に取り
付いた支持枠体3のアンカー部9の配設形状に合わせて
取付部材10を被取付面2にねじ11で固定すれば、そ
の取付部材10の保持溝部10a内にアンカー部9を押
し込むほぼワンタッチ作業で電波吸収板1,1を被取付
面2へ取り付けることができる。したがって、この取付
構造を用いた取付施工方法は、作業時間に厳しい制限が
ある有料道路の料金所の構造物などへの電波吸収板1,
1の取り付けに十分対応することができる。
【0013】図4(a)は前記第1実施形態の変形例を
示す概略底面図、図4(b)は図4(a)のC−C線切
断拡大断面図である。これらの図において、図1と同一
若しくは同等のものには同一の符号を付して、重複する
説明を省略する。この取付構造は、図1の第1実施形態
の取付構造を2つ並設して、4つの電波吸収板1を被取
付面2に取り付けたものである。したがって、図4
(a)のA−A線切断拡大断面図およびB−B線切断拡
大断面図は図2(a),(b)に示す通りである。図4
(b)に示すように、隣接する2つの取付部材10,1
0は、図4(b)に示すように、互いに対向面を接触さ
せた配置で設けられるので、互いに補助し合って取付強
度が一層向上する。
【0014】図5は本発明の第2実施形態を示し、この
実施形態の底面図は図1と同様であり、図5(a),図
5(b)は図1のA−A線およびB−B線と同一位置で
切断した断面図である。この実施形態では、第1実施形
態の電波吸収板1に代えて、太陽電池モジュール12を
支持枠体3および取付部材14を介して被取付面2に取
り付けるものである。太陽電池モジュール12は、太陽
電池12aを特別なハウジング12b内に収容したもの
で、電波吸収板1と同様に、偏平な略矩形状の形状を有
している。取付部材14は第1実施形態と同形状の保持
溝部14aと当接部14bとを有しているのに加えて、
補強片部14cを一体に備えている。なお、支持枠体3
は、図5(b)に示すように、太陽電池モジュール12
を取り付けたのちにジッパー7を嵌め込むようにしても
よい。その他の構成は、第1実施形態と同様であり、同
一部分または相当部分に同一符号を付して、その詳しい
説明を省略する。
【0015】図6は本発明の第3実施形態に係る取付構
造を示し、(a)は一部の断面図、(b)は同取付構造
の支持枠体17の切断端面図、(c)は同取付構造のス
ペーサ18をそれぞれ示す。支持枠体17は、太陽電池
モジュール12の端縁部を挟持する一対の保持片17
a,17bと、支持片部17cと、一方の保持片17a
と支持片部17cとの間にそれぞれ変位可能な弾性力を
付与するための切欠き17dとを一体に備えている。そ
の他の構成は、第1実施形態と同様であり、同一部分ま
たは相当部分に同一符号を付して、その詳しい説明を省
略する。
【0016】図6(a)は2つの太陽電池モジュール1
2,12の対面部分の断面図であり、この部分には、各
太陽電池モジュール12,12に取り付けられた各支持
枠体17が個々に取り付けられる2つの取付部材19,
20が所定の間隔を存して配置され、この取付部材1
9,20は、各々の固定片部19c,20cが重ね合わ
されてねじ11で被取付面2に固定されている。なお、
両取付部材19,20には、アンカ部9が押し込まれる
保持溝部19a,20aおよび当接片部19b,20b
を一体に備えている。
【0017】この取付構造は、支持枠体17の一方の保
持片部17aを図6に矢印で示す方向に屈撓させ、これ
により拡げられた両保持片部17a,17bの間の装着
溝5に太陽電池モジュール12の端縁部を押し込んで、
太陽電池モジュール12の端縁部に支持枠体17を取り
付け、そののち、切欠き17dにジッパー21を嵌め込
む。そして、両支持枠体17,17の各支持片部17c
を、それぞれ両取付部材19,20の対向間隔の空隙部
にそれぞれ位置させ、この両支持片部17c,17c間
に、(c)に示すスペーサ18を押し込む。これによ
り、両支持片部17c,17cはスペーサ18によって
取付部材19,20の外面に押し付けられるから、太陽
電池モジュール12,12は一層高い堅牢性で取り付け
られることになる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の取付構造
によれば、電波吸収板並びに太陽電池モジュールを、支
持枠体および取付部材を介する簡単な構成によって所要
の形態で被取付面に容易、且つ迅速に装着することがで
きる。
【0019】また、本発明の取付施工方法によれば、電
波吸収板並びに太陽電池モジュールの端縁部に支持枠体
を予め取り付けた状態で取付現場に搬送して、被取付面
にアンカー部の配設形状に対応して固着した取付部材の
保持溝部内にアンカー部を押し込むだけのほぼワンタッ
チ作業で取り付けすることができ、施工性の格段の向上
によって作業時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る取付構造を示す底
面図である。
【図2】(a)は図1のA−A線切断拡大断面図、
(b)はB−B線切断拡大断面図である。
【図3】支持枠体の一部を示す破断斜視図である。
【図4】(a)は第1実施形態の変形例を示す底面図、
(b)は(a)のC−C線切断拡大断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示し、(a),(b)
は図1のA−A線およびB−B線と同一位置で切断した
断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態に係る取付構造を示し、
(a)は一部の断面図、(b)は支持枠体の切断端面
図、(c)はスペーサの切断端面図である。
【符号の説明】
1:電波吸収板 2:被取付面 3,13,17:支持枠体 5,6:装着溝 9:アンカー部 9a:アンカー部の本体部 9b:アンカー部のくさび片 10,14,19,20:取付部材 10a,14a,19a,20a:保持溝部 12:太陽電池モジュール 12a:太陽電池 12b:ハウジング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波の吸収機能を有する偏平形状の電波
    吸収板に対しこれの周囲の端縁部を挟持する装着溝を有
    し、かつ、該装着溝がループ状に連なったゴム製の支持
    枠体が設けられ、 前記支持枠体にアンカー部が一体形成され、 被取付面に固着された取付部材の保持溝部に前記アンカ
    ー部が押し込まれて取り付けられ、 前記電波吸収板が前記支持枠体および前記取付部材を介
    して前記被取付面を覆うように取り付けられている電波
    吸収板の取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 単一または並置された複数の前記電波吸収板の端縁部の
    全周を取り囲むように前記支持枠体が取り付けられ、 前記アンカー部が、前記電波吸収板に対し直交方向に突
    出する本体部と、この本体部の両側面から突出する複数
    のリップとを有し、 前記支持枠体は、前記アンカー部の前記各リップの弾性
    変形によって前記保持溝部に圧接していることにより、
    前記取付部材に抜け止め状態で取り付けられ、 前記電波吸収板が、前記支持枠体および前記取付部材を
    介して前記被取付面に対し概ね平行に対面して取り付け
    られている電波吸収板の取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記アンカー部を含む前記支持枠体の全体は、カーボン
    を除く軟磁性体の粉末を添加したゴムが成形されて形成
    されている電波吸収板の取付構造。
  4. 【請求項4】 電波の吸収機能を有する偏平形状の電波
    吸収板の端縁部の全周に、該端縁部を挟持する装着溝を
    有し、かつ、該装着溝がループ状に連なった支持枠体を
    挟持状態で予め取り付けておき、 被取付面に、前記支持枠体のアンカー部の配設形状に対
    応する配置で取付部材を固着し、 この取付部材の保持溝部内に前記アンカー部を押し込む
    ことにより、前記電波吸収板を、前記支持枠体および前
    記取付部材を介して前記被取付面に対し概ね平行に対面
    する配置で取り付けるようにした電波吸収板の取付施工
    方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3の何れかに記載の前記
    電波吸収板に代えて、太陽電池をハウジング内に収容し
    た偏平形状の太陽電池モジュールを採用した太陽電池モ
    ジュールの取付構造。
  6. 【請求項6】 太陽電池をハウジング内に収容した偏平
    形状の太陽電池モジュールの端縁部の全周に、該端縁部
    を挟持する装着溝を有し、かつ、該装着溝がループ状に
    連なった支持枠体を挟持状態で予め取り付けておき、 被取付面に、前記支持枠体のアンカー部の配設形状に対
    応する配置で取付部材を固着し、 この取付部材の保持溝部内に前記アンカー部を押し込む
    ことにより、前記太陽電池モジュールを、前記支持枠体
    および前記取付部材を介して前記被取付面に対し概ね平
    行に対面する配置で取り付けるようにした太陽電池モジ
    ュールの取付施工方法。
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