JP2002241207A - ぬめり防止剤及び抗菌剤 - Google Patents

ぬめり防止剤及び抗菌剤

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JP2002241207A
JP2002241207A JP2001038976A JP2001038976A JP2002241207A JP 2002241207 A JP2002241207 A JP 2002241207A JP 2001038976 A JP2001038976 A JP 2001038976A JP 2001038976 A JP2001038976 A JP 2001038976A JP 2002241207 A JP2002241207 A JP 2002241207A
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slime
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calcium
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Tetsuo Sato
哲郎 佐藤
Yoshio Ota
義夫 太田
Tetsushi Iwashita
哲志 岩下
Osamu Yamamoto
修 山本
Atsushi Sawai
淳 澤井
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Yahashi Kogyo KK
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Yahashi Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸化カルシウムを有効成分とするぬめり防止
剤及び抗菌剤を提供する。 【解決手段】 ぬめり防止剤及び抗菌剤は酸化カルシウ
ムと結合剤とを含む。例えば炭酸カルシウムまたは水酸
化カルシウムに対し酸化カルシウム換算で、TiO
Fe、FeO、CuO、ZnO、MgO、Si
、Alまたはこれらの混合からなる群から選
択された結合剤を1〜30wt%含む混合物を、120
0℃以上で焼成して得る。または酸化カルシウム粉体9
0〜60重量部に対し、結合剤として熱可塑性樹脂また
はゴム状樹脂10〜40重量部を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は流し台廻りのシン
クバスケットや三角コーナー、風呂場の排水口等で発生
するぬめりや黒カビ等の発生を防止することのできるぬ
めり防止剤、及び水や土壌の浄化、殺菌、中和剤として
も有用な抗菌剤に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に酸化カルシウムには抗菌・防かび
性があることは従来から知られており、しかも酸化カル
シウムは水和する過程で強力な抗菌作用を発生すること
もよく知られている。しかし酸化カルシウムは水和反応
が急激で、発熱をともなうため取り扱いや保存が難し
く、また生成する水酸化カルシウムは微粉末になり空気
中では飛散しやすく、水中では乳濁しそのまま排水する
には不適当であるため、原料となる石灰岩が豊富で安価
な資源であり、酸化カルシウムは最終的には水酸化カル
シウムを経て炭酸ガスを吸収し石灰岩と同じ化合物の炭
酸カルシウムに戻る自然環境に適った物質であるにも拘
わらず、ぬめり防止剤や抗菌剤としては実用されていな
い。
【0003】一方、現在までに流し台廻りのぬめり防止
剤として種々の物が提案され、また市販されている。そ
れらには主成分としてトリクロロイソシアヌル酸やジク
ロロイソシアヌル酸等塩素系化合物、過炭酸ソーダや過
硼酸ソーダ等無機過酸化物が使用されている。このよう
なぬめり防止剤は、徐々に溶解しながら対象とするシン
クバスケットや三角コーナー、排水口等のぬめりや黒カ
ビを抑え、1ヶ月程効果を発揮する。しかし、水に溶解
すると急激な反応を起こしやすい塩素系化合物や過酸化
物が使用されるため除溶性に処方した賦型を行わなけれ
ばならずそれでも十分とは言えない。その配合には多様
な素材を使用し、中には廃水処理の負荷の高い物もあ
る。特に塩素系化合物は塩素臭を発生し、身体に必ずし
も好ましいものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】よって本発明の目的
は、酸化カルシウムを有効成分とするぬめり防止剤及び
抗菌剤を提供することにある。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明の発明者らは上記
課題を解決するために鋭意検討し、酸化カルシウムを主
成分とする持続性のあるぬめり防止剤及び抗菌剤を開発
するに至った。本発明は酸化カルシウムと結合剤とを含
んでぬめり防止剤及び抗菌剤を構成した。結合剤として
は、例えば酸化カルシウム以外の金属酸化物、あるいは
樹脂が挙げられる。これにより、酸化カルシウムの急激
な水和を防止する耐水和性を実現し、かつ水酸化カルシ
ウム粉末の飛散を抑制して、ぬめり防止作用の持続する
実用的なぬめり防止剤を得ることができ、また効果が持
続する抗菌剤として水や土壌の浄化、殺菌、中和剤とし
ても有用である。
【0006】金属酸化物を結合剤とする場合、酸化カル
シウムを金属酸化物又は酸化カルシウムと金属酸化物と
の化合物により結合してなるぬめり防止剤及び抗菌剤は
焼成により得られる。例えば炭酸カルシウムまたは水酸
化カルシウムに対し酸化カルシウム換算で、TiO
Fe、FeO、CuO、ZnO、MgO、Si
、Alまたはこれらの混合からなる群から選
択された結合剤を1〜30wt%含む混合物を、120
0℃以上で焼成して得ることができる。
【0007】樹脂を結合剤とする場合、例えば酸化カル
シウム粉体90〜60重量部に対し、結合剤として熱可
塑性樹脂またはゴム状樹脂10〜40重量部を含んでぬ
めり防止剤及び抗菌剤が構成される。
【0008】TiO、Fe、FeO、Cu
O、ZnO、MgO、SiO、Al またはその
混合を結合剤として1〜30wt%含むに当たっては、
TiO 、Fe、FeO、CuO、ZnO、M
gO、SiO、Alまたはその混合物が1wt
%以下では耐水和性が不十分であり、一方30wt%以
上では抗菌性能が低下する。炭酸カルシウムまたは水酸
化カルシウムにTiO等の結合剤を混合する場合、微
粉体の炭酸カルシウムまたは水酸化カルシウムに微粉体
の結合剤を均一混合して得られる混合物や、鉱石として
採石される炭酸カルシウムに添加物がすでに上記の範囲
で含まれている混合物を利用することができる。
【0009】炭酸カルシウムまたは水酸化カルシウムと
金属酸化物との混合物は圧縮成形し、ペレットやタブレ
ット、ブリケット等適宜造粒成形する。成形に際しては
水や有機バインダーを使用してもよい。有機バインダー
としては水溶性樹脂が好ましく、例えば澱粉、セルロー
ス系樹脂、PVA、種々のエマルジョン等が挙げられ
る。エマルジョンとしては酢酸ビニル樹脂、エチレン酢
酸ビニル共重合体、アクリル樹脂、スチレンアクリル共
重合樹脂等やゴムラッテクスが挙げられる。造粒成形に
は押し出し型の造粒機や打錠機、タブレット製造機、ブ
リケットマシン等加圧圧縮成型機を使用するのが望まし
い。
【0010】上記のような造粒成形体を焼成して酸化カ
ルシウムを得る。焼成温度は1200℃以上が好まし
く、1200℃以下では酸化カルシウム界面での金属酸
化物である結合剤の溶解や、結合剤と酸化カルシウムの
固溶物の融解や、焼き締まりが不十分となり、耐水和性
が不足し抗菌持続性が不十分となる。焼成温度は120
0℃以上であれば特に上限はないが、1600℃以上と
すると、焼成コストや焼成炉の維持費が割高になり、経
済上好ましくない。
【0011】結合剤としての熱可塑性樹脂またはゴム状
樹脂10〜40重量部と酸化カルシウム粉体90〜60
重量部とを混合してぬめり防止剤及び抗菌剤を得る場
合、酸化カルシウムが60重量部以下ではぬめり防止作
用等抗菌性が不十分であり、90重量部以上では水和反
応後に粉状になり汚れや詰まりを起こすことがあり、ま
た酸化カルシウムが流失して効果を持続することが難し
い。
【0012】この場合に原料となる酸化カルシウムは粉
体であるのが好ましく、100メッシュ以下であるのが
更に好ましい。使用する熱可塑性樹脂またはゴム状樹脂
は酸化カルシウムの繋ぎとしての役割の他に酸化カルシ
ウムが徐々に水和し膨張しても粉化や崩壊を阻止する役
割を担うに十分な柔軟性と伸びを持つ軟質樹脂が好まし
い。これらは例えばアイオノマー、エチレンアクリル酸
エチル共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、共重合ポリエステル、EPD
M、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプ
レン共重合体、イソプレンゴム、エチレンプロピレンゴ
ム、ウレタンゴム、アクリルゴム、エチレン−ブテン共
重合体、ポリウレタンエラストマー等であり、またはこ
れらの混合物である。ここに使用される軟質樹脂の組成
比、分子量、粘度等は限定されるものではない。ここに
いうゴム状樹脂は加硫をしていない樹脂である。
【0013】酸化カルシウムと樹脂とはなるべく均一に
混合されていることが好ましく、デッドスペースを実質
的に生じないブレンド装置、例えばコニーダーや加圧ニ
ーダー、ロール等の混合性の良いブレンド装置内で溶融
混合する。混合する際には、樹脂は熱溶融され、または
水を実質的に含まない溶媒に溶解された状態で、酸化カ
ルシウムと混合される。その後混合物は2本ロールやプ
レス機、押出し機にてシート状やペレット状に成形する
ことができる。また、各種成型機にて適宜好ましい形状
に成形することもできる。
【0014】このようにして製造された酸化カルシウム
系ぬめり防止剤は、そのまま流し台等にセットするか開
放プラスチック容器に入れセットして使用する。また、
消臭や脱臭剤、洗浄剤を同時にセットして使用すること
もできる。抗菌剤としては、適用される水の中に沈めて
おき、あるいは土壌中に埋設するなどして使用する。こ
のような抗菌剤の具体的な利用例としては公園砂の殺
菌、畑や家庭菜園園芸の土壌殺菌、クーリングタワーに
沈降する汚泥殺菌などが挙げられる。
【0015】本発明に係る酸化カルシウムを主成分とす
るぬめり防止剤及び抗菌剤は、水和反応時に粉化、崩壊
することが無く、急激な発熱もなく、長期間を掛けて酸
化カルシウムから水酸化カルシウムに水和するため、ぬ
めり防止剤及び抗菌剤としての効果を長い期間にわたっ
て持続することができる。また、酸化カルシウムは石灰
岩から得られ、最終的には石灰岩と同じ化合物である炭
酸カルシウムに戻る自然の営みに適った物質であり、し
かも、本発明品は家庭で使用する酸性物質やアルカリ性
物質及び塩素系の洗浄剤と接触しても有害なガスや物質
を発生することがないため、人体に優しく環境汚染を起
こすことがない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0017】(実施例1)ドロマイト(成分:CaO7
4wt%、MgO26wt%)をジョークラッシャーと
クロスビーターを用いて粉砕し、平均粒子径55μmの
粉体を得た。この粉体100重量部にPVA1%水溶液
を15重量部添加し、200MPAの加圧プレスにて2
0mmΦの2gグリーンを成形し、電気炉にて1500
℃へ2時間で昇温し、2時間保持して焼成し、実施例1
のぬめり防止剤を得た。これをプラスチック穴あき容器
に約10g入れ、一般家庭の流し台ステンレス製シンク
バスケットにセットし、ぬめり防止効果を1ヶ月に渡り
観察し、その効果があることを確認した。
【0018】(実施例2)出願人の製品である軽質炭酸
カルシウム(平均粒子径1.7μm)99重量部に32
5メッシュアンダーの酸化鉄を1重量部(CaO換算
1.8wt%)均一に混合し、更にPVA0.5%水溶
液を20重量部添加し、実施例1と同様に圧縮成形し、
電気炉にて焼成して実施例2のぬめり防止剤を得た。こ
のペレット約10gをネットで包みプラスチック穴あき
容器に入れ、同様にぬめり防止効果を確認した。
【0019】(実施例3)実施例2の軽質炭酸カルシウ
ム98重量部と酸化鉄に替え酸化銅を2重量部(CaO
/Cu0=96.5/3.5)使用した他は実施例2と
同様の手順にて実施例3のぬめり防止剤を製造した。
【0020】(実施例4)試薬水酸化カルシウム(平均
粒径5μm)98重量部と酸化鉄2重量部(CaO/F
=97.4/2.6)とを使用した他は実施例
2と同様の手順にて実施例4のぬめり防止剤を製造し
た。
【0021】(比較例1)石灰石(成分:CaO99.
1wt%、MgO0.7wt%、Fe0.2wt
%以下)のみを原料に、実施例1と同様の手順を実施し
た。
【0022】(比較例2)ドロマイト(成分:CaO5
3.6wt%、MgO46.4wt%)のみを原料にし
て実施例1と同様の手順を実施した。
【0023】(比較例3)実施例2において、焼成温度
を1100℃にした以外は同様の手順を実施した。以上
の各実施例及び比較例については焼成温度を表1に記載
した。昇温時間は全て2時間とした。
【0024】(実施例5)酸化カルシウム(純度97.
5%)を粉砕し、200メッシュアンダーの微粉体を得
た。この酸化カルシウム微粉体800重量部とEPDM
樹脂200重量部とを加圧ニーダーへ仕込み、150℃
で溶融混合したあと、プレス機にて4mmの厚さにプレ
スしてぬめり防止剤を得た。これを約10gの大きさに
裁断し、プラスチック穴あき容器に入れ、実施例1と同
様にしてぬめり防止効果を確認した。
【0025】(実施例6)実施例5において酸化カルシ
ウム600重量部とエチレン酢酸ビニル樹脂400重量
部にした以外は同様の手順で実施例6のぬめり防止剤を
得た。
【0026】(比較例4)実施例6において酸化カルシ
ウム粉体を300重量部とEPDMを700重量部使用
した以外は同様の手順を行った。各実施例及び比較例の
耐水和性とぬめり防止効果の評価結果は表2に記載し
た。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】耐水和性評価基準 25℃水中に浸漬し形状保持性を評価 × :24時間以内に完全に粉化 △ :1日以上、7日以内に崩壊、粉化 ○ :7日では殆ど形状を残し、30日でも形状が半分
以上保持されている
【0030】ぬめり防止効果 プラスチック穴あき容器の中にぬめり防止剤を入れ、家
庭流し台のステンレス製シンクバスケットにセットし
て、ぬめり状況を観察した。その家庭は大人2名、子供
2名の家族構成である。 × :7日以内にぬめりが見られる △ :7〜14日にぬめりが見られる ○ :15日以上経過しても殆どぬめりがないか、あっ
ても極僅か
【0031】
【発明の効果】本発明に係るぬめり防止剤及び抗菌剤に
よると、ぬめり防止や抗菌の効果が約1ヶ月のような長
期間にわたって持続し、流し台などのぬめりや黒カビの
発生を抑えて清潔に保ち、器具洗浄の手間を省くことが
できる。また、ぬめり防止剤自体には有害な物質は含ま
ず、放出もせず、食器やまな板を殺菌する目的で家庭に
備えられている塩素系清浄剤と接触しても有害な塩素を
発生させることも無く、安心して使用できるぬめり防止
剤及び抗菌剤を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 修 神奈川県厚木市林561−1 ニューハイム A101 (72)発明者 澤井 淳 神奈川県海老名市上郷3−2−20 パスト ラルA202号室 Fターム(参考) 4G030 AA07 AA08 AA16 AA27 AA31 AA32 AA36 AA37 BA34 GA14 GA27 HA10 4H011 AA02 BA01 BA06 BB18 BC19 DC06 DH02 DH14 4J002 AC061 AC081 BB031 BB051 BB061 BB071 BB121 BB151 BB231 BC051 BF031 BG001 BG041 CF001 CK021 DE086 FD016 FD186

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化カルシウムと結合剤とを含むことを
    特徴とするぬめり防止剤及び抗菌剤。
  2. 【請求項2】 炭酸カルシウムまたは水酸化カルシウム
    に対し酸化カルシウム換算で、TiO、Fe
    FeO、CuO、ZnO、MgO、SiO 、Al
    またはこれらの混合からなる群から選択された結合
    剤を1〜30wt%含む混合物を、1200℃以上で焼
    成して得ることのできる請求項1に記載のぬめり防止剤
    及び抗菌剤。
  3. 【請求項3】 酸化カルシウム粉体90〜60重量部に
    対し、結合剤として熱可塑性樹脂またはゴム状樹脂10
    〜40重量部を含む請求項1に記載のぬめり防止剤及び
    抗菌剤。
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