JP2002241188A - 堆肥化処理施設 - Google Patents
堆肥化処理施設Info
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/40—Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
で、しかも、有機系物質の荷降ろしの段階で外部への臭
気の発散を防止することが可能な堆肥化処理施設を提供
する。 【解決手段】 前処理室2と外部との間に設けられる原
料荷受室29は、原料荷受室29内に設けた消臭用の消
臭剤噴出装置32と、原料荷受室29内の内部空気を吸
引する吸引ファン33と、前処理室2側及び外部側に各
々設けられる開閉シャッタ30,31と、原料運搬車両
34により原料を荷受けする際、外部側シャッタ30を
開閉して原料運搬車両34を進入させると共に、消臭剤
噴出装置32及び吸引ファン33を作動させ、その後、
前処理室側シャッタ31を開放して原料運搬車両34か
ら原料の荷降しを行い、荷降しが終了すると、前処理室
側シャッタ31を閉鎖して消臭剤噴出装置32及び吸引
ファン33を作動させ、その後、外部側シャッタ30を
開放させて原料運搬車両34を退出させる荷受室制御装
置39と、を備えた。
Description
させることのない堆肥化処理施設に関する。
堆積して堆肥とし、畜産場で生成する動物糞尿は大屋根
付き建屋の屋内又は屋外のオープン式貯溜場に生のまま
堆積し、自然熟成後有機肥料として販売している。ま
た、河川や湖沼に沈殿している有機汚泥は浚渫(しゅん
せつ)後に貯溜場へ放置し、又は工場へ搬入して新建材
等の再生原料としている。
を行うと、悪臭を漂わせて公害の発生源となるので、有
機系物質を集中的に搬入して醗酵処理を行う堆肥化処理
施設が多数建設されてきている。
有機コンポスト生産施設では、鉄筋コンクリート製カル
バート式(暗渠式)の複数のレーンを地上に並設し、各
レーンの入口と出口にそれぞれレーン内を密閉するため
のシャッタを開閉自在に設けた施設であり、有機系物質
を密閉したカルバート式のレーン内で醗酵熟成させるた
め、外部へ臭気を発散させないものである。また、懸垂
式攪拌装置又はキャタピラを設けているから、静粛に、
且つ、無振動状態で上記混合物を押進させることがで
き、混合物を攪拌しながら吸排気してコンポストを乾燥
し、汚濁水がレーンの外部へ漏出するおそれがなく、近
隣の住民に対し無害であるものである。
機コンポスト生産施設は、外部への臭気の発散を防止し
ながら、有機系物質を醗酵熟成させるものである。しか
しながら、ダンプカーなどの車両で有機系物質を搬入す
る際、レーンを密閉するシャッタを開放したままの状態
で有機系物質の搬入を行うので、レーン内で醗酵途中の
有機系物質の悪臭が外部へ漏れ出たり、車両からの荷降
しの段階の有機系物質の悪臭が漏れ出るおそれがある。
つまり、荷受作業を瞬間的に素早く行わなければ周囲に
悪臭を発散させてしまうという問題が生じる。
気の発散防止を目的に設計されているが、既存の堆肥化
生産施設であれば臭気の発散を防止する施策が取られて
いないのが現状であった。
堆肥化生産施設に附設することが可能で、しかも、有機
系物質の荷降ろしの段階で外部への臭気の発散を防止す
ることが可能な堆肥化処理施設を提供することを技術的
課題とする。
ある有機系物質に木質系物質と微生物などの醗酵材を混
合・攪拌する前処理室と、該前処理室で混合された混合
物に新鮮な空気を送気して有機系物質を醗酵分解処理す
る少なくとも1個の醗酵槽と、を備えた堆肥化処理施設
であって、前記前処理室と外部との間に設けられる原料
荷受室は、該原料荷受室内に設けた消臭用の消臭剤噴出
装置と、原料荷受室内の内部空気を吸引する吸引ファン
と、前記前処理室側及び外部側に各々設けられる開閉シ
ャッタと、原料運搬車両により原料を荷受けする際、外
部側シャッタを開閉して原料運搬車両を進入させると共
に、消臭剤噴出装置及び吸引ファンを作動させ、その
後、前処理室側シャッタを開放して原料運搬車両から原
料の荷降しを行い、荷降しが終了すると、前処理室側シ
ャッタを閉鎖して消臭剤噴出装置及び吸引ファンを作動
させ、その後、外部側シャッタを開放させて原料運搬車
両を退出させる荷受室制御装置と、を備える、という技
術的手段を講じた。
及び外部側に各々設けられた開閉シャッタを閉鎖して、
略密閉状態で消臭しながら原料の荷受が行われるから、
原料運搬車両に積んだ家畜糞などの有機系物質を荷降し
する段階で、悪臭が外部に漏れ出るおそれはない。ま
た、この荷受段階では、前処理室側のシャッタは開放し
ているが、外部側のシャッタは閉鎖しているので、前処
理室や醗酵槽での醗酵処理中に発生する悪臭が外部に漏
れ出るおそれもない。さらに、荷降しが終了して原料運
搬車両を外部へ退出させる際も、前処理室側のシャッタ
は閉鎖しているが、外部側のシャッタは開放しているの
で、悪臭が外部に漏れ出るおそれがない。
示す平面図であり、堆肥化処理施設1は原料である有機
系物質に木質系物質と微生物などの醗酵材を混合・攪拌
する前処理室2と、前処理室2の混合物に1〜2週間程
度送気して有機系物質に含まれている腐敗菌の減菌処理
と腐臭を除去すると共に木質系物質に含まれる有害物質
を分解除去(有機物好気分解)する一次醗酵槽3と、一
次醗酵槽3で生成された微有臭の生成物に1ヵ月程度新
鮮な空気を送気することにより更に有機系物質の分解と
微生物脱臭を行う後熟槽4と、後熟槽4で生成された無
臭ではあるが熟成中の上記生成物を完熟させる生成物置
場脱臭槽5と、完熟させた生成物を出荷まで待機させる
生成物置場6と、生成物置場6の製品を袋詰して出荷す
る製品出荷場7とにより主要な処理工程を形成する。符
号8は木質系物質となるオガ屑を貯留して所定水分まで
乾燥しておく廃オガ乾燥槽であり、床面には乾燥用の空
気を噴出する送気パイプ9が張り巡らされている。ま
た、符号10は前記生成物置場脱臭槽5からの臭気を吸
引して脱臭した後、外部へ排気を行う脱臭室であり、該
脱臭室10には水洗及び薬液洗浄による脱臭機器を配設
してある(図示せず)。さらに、符号11は格納庫であ
り、後述するホイルローダなどの運搬用車両が格納され
ている。
家畜から得られる生糞や、下水処理、し尿処理によって
得られた原料となる有機系物質を受ける有機物受入ピッ
ト12が埋設してあり、該有機物受入ピット12の底部
に有機系物質搬送用の搬送用スクリューコンベア13を
横設してある。また、有機物受入ピット12に併設して
水分調整材としてオガ屑を投入するオガ屑投入ピット1
4を埋設し、該オガ屑投入ピット14の底部にオガ屑搬
送用の搬送用スクリューコンベア15を横設してある。
該オガ屑搬送用スクリューコンベア15の終端と前記有
機系物質搬送用スクリューコンベア13の終端は、落と
し口16,17を介して直交する混合用スクリューコン
ベア18に接続してあり、該混合用スクリュコンベア1
8により泥状の有機系物質と水分調整用の木質系物質と
なるオガ屑とを混合することができる。このとき、必要
に応じて微生物などの醗酵材を混合・攪拌することもで
きる。さらに、混合用スクリューコンベア18の終端側
は、落とし口19を介して横断面がV字状となるベルト
コンベア20に接続される。そして、ベルトコンベア2
0の終端には、混合用スクリューコンベア18により混
合された混合物を集積するヤード21に接続している。
イルローダ22を待機させておき、ヤード21に堆積さ
れた混合物を次工程の一次醗酵槽3へ運搬する。一次醗
酵槽3の床面には新鮮な空気を混合物に送気する送気パ
イプ23が張り巡らされており、必要に応じてヒータに
より加温した空気を送気することもできる。そして、ヤ
ード21に堆積された混合物を一次醗酵槽3へ運搬する
際は、コンベアなど他の搬送手段も考えられるが、混合
物の切り返し作業等を行うのに便利なため、ホイルロー
ダ22を使用するのである。つまり、切り返しの際、ホ
イルローダ22のバケット22aを小刻みに振動させる
と、混合物が細かく砕かれ、作業能率が向上するので好
適である。ヤード21から一次醗酵槽3への運搬が終了
すると、1〜2週間山型に野積み状態で放置しておく
が、必要に応じてホイルローダ22による切り返し(積
み替え)を行うと、通気効率がよくなり好気性細菌の繁
殖が促進される。
生成物は、ホイルローダ22により後熟槽4に運搬され
る。後熟槽4は一次醗酵槽3と同様、新鮮な空気を混合
物に送気する送気パイプ24が張り巡らされており、必
要に応じてヒータにより加温した空気を送気することも
できる。後熟槽4では、熟成中の微有臭の生成物へ新鮮
な空気を送気することにより更に有機系物質の分解と微
生物脱臭が行われる。生成物は後熟槽4において1ヵ月
程度送気が行われる。なお、必要に応じてホイルローダ
22による切り返し(積み替え)を行うと、通気効率が
よくなり好気性細菌の繁殖が促進される。
成中の生成物は、ホイルローダ22により該生成物を完
熟させる生成物脱臭槽5に運搬される。ここで、生成物
を2〜3ヵ月待機させて熟成中の生成物を完熟させる。
後熟槽5からの臭気は、配管25を介して脱臭室10に
吸引し、脱臭した後、外部への排気が行われる。
出荷されるまで生成物置場6に待機され、堆肥化物を製
品として出荷する際は、製品出荷場7に設けられた袋詰
装置26に搬送し、袋詰加工を行った後、製品27とし
て出荷される。なお、符号28は予備室である。
前処理室2と外部との間には、原料荷受室29が設けら
れる。図2は原料荷受室29及び前処理室2の概略を示
す縦断面図であり、図1及び図2を参照すると、符号2
9は原料荷受室であり、前処理室2と外部との間に位置
して設けられる。該原料荷受室29には外部との間を開
閉するシャッタ30A,30Bと、前処理室2との間を
開閉するシャッタ31A,31Bとが設けられ、内部に
は消臭用の消臭剤噴出装置32及び内部空気を吸引する
吸引ファン33が取り付けられている(図2参照)。ま
た、シャッタ30の外側及びシャッタ31の原料荷受室
29側の各々には各シャッタ30,31の直前にダンプ
カーなどの荷受車両34が存在することを検知するセン
サー35,36を設けるとよい。また、各シャッタ3
0,31の基部には各シャッタ30,31を開閉駆動す
るシャッタ駆動装置37,38が取り付けられている。
そして、原料荷受室29の任意箇所には、センサー3
5,36からの検知信号に基づいて各シャッタ30,3
1の開閉を行うとともに、消臭剤噴出装置32のオン・
オフ作動及び吸引ファン33のオン・オフの作動を制御
する荷受室制御装置39が取り付けられている。
を図2〜図5を参照して説明する。まず、ダンプカーな
どの荷受車両34が原料荷受室29に進入する際は(図
2乃至図4参照)、シャッタ30の直前に荷受車両34
が存在することをセンサー35により検知し、荷受制御
装置39がこの検知信号に基づいて、シャッタ30を所
定時間開放し、荷受車両34を原料荷受室29内に導き
入れた後閉鎖する。そして、シャッタ30が閉じたこと
が確認されると、原料荷受室内29を略密閉状態にし
て、吸引ファン33を所定時間作動させて悪臭を脱臭室
へ排気するとともに、消臭剤噴出装置32を所定時間作
動させて消臭を行う。吸引ファン33による排気及び消
臭剤噴出装置32による脱臭が終了すると前処理室2側
のシャッタ31を開放し、荷受車両34から荷降ろしを
行う。すなわち、荷受車両34を後退させて前処理室2
内の有機物受入ピット12に近付け、荷受車両34の荷
台40を傾斜させることにより、荷降しを行う。
料荷受室29から退出させる際は(図5参照)、荷受車両
34の荷台40の傾斜を元に戻し、荷受車両34をわず
かに前進させる。これにより、センサー36のオフ検知
により前処理室2側のシャッタ31が閉鎖される。そし
て、シャッタ31が閉じたことが確認されると、前述と
同様に原料荷受室29内を略密閉状態にして、吸引ファ
ン33を所定時間作動させて悪臭を脱臭室10へ排気す
るとともに、消臭剤噴出装置32を所定時間作動させて
消臭を行う。吸引ファン33による排気及び消臭剤噴出
装置32による脱臭が終了すると外部側のシャッタ30
を開放し、荷受車両34を前進させて原料荷受室29か
ら退出させる。
室2側及び外部側に各々設けられた開閉シャッタ30,
31を閉鎖して、略密閉状態で消臭しながら原料の荷受
が行われるから、荷受車両34に積んだ家畜糞などの有
機系物質を荷降しする段階で、悪臭が外部に漏れ出るお
それはない。また、この荷受段階では、前処理室2側の
シャッタ31は開放しているが、外部側のシャッタ30
は閉鎖しているので、前処理室2や一次醗酵槽3での醗
酵処理中に発生する悪臭が外部に漏れ出るおそれもな
い。さらに、荷降しが終了して荷受車両34を外部へ退
出させる際も、前処理室2側のシャッタ31は閉鎖して
いるが、外部側のシャッタ30は開放しているので、悪
臭が外部に漏れ出るおそれがない。
と外部との間に設けられる原料荷受室は、該原料荷受室
内に設けた消臭用の消臭剤噴出装置と、原料荷受室内の
内部空気を吸引する吸引ファンと、前記前処理室側及び
外部側に各々設けられる開閉シャッタと、原料運搬車両
により原料を荷受けする際、外部側シャッタを開閉して
原料運搬車両を進入させると共に、消臭剤噴出装置及び
吸引ファンを作動させ、その後、前処理室側シャッタを
開放して原料運搬車両から原料の荷降しを行い、荷降し
が終了すると、前処理室側シャッタを閉鎖して消臭剤噴
出装置及び吸引ファンを作動させ、その後、外部側シャ
ッタを開放させて原料運搬車両を退出させる荷受室制御
装置を備えたので、原料荷受室内の前処理室側及び外部
側に各々設けられた開閉シャッタを閉鎖し、略密閉状態
で消臭しながら原料の荷受が行われるから、原料運搬車
両に積んだ家畜糞などの有機系物質を荷降しする段階
で、悪臭が外部に漏れ出るおそれはない。また、この荷
受段階では、前処理室側のシャッタは開放し、外部側の
シャッタは閉鎖しているから、前処理室や醗酵槽での醗
酵処理中に発生する悪臭が外部に漏れ出るおそれもな
い。さらに、荷降しが終了して原料運搬車両を外部へ退
出させる際も、前処理室側のシャッタは閉鎖し、外部側
のシャッタは開放しているから、悪臭が外部に漏れ出る
おそれがない。
である。
引ファンの作用図である。
を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 原料である有機系物質に木質系物質と微
生物などの醗酵材を混合・攪拌する前処理室と、該前処
理室で混合された混合物に新鮮な空気を送気して有機系
物質を醗酵分解処理する少なくとも1個の醗酵槽と、を
備えた堆肥化処理施設であって、前記前処理室と外部と
の間に設けられる原料荷受室は、該原料荷受室内に設け
た消臭用の消臭剤噴出装置と、原料荷受室内の内部空気
を吸引する吸引ファンと、前記前処理室側及び外部側に
各々設けられる開閉シャッタと、原料運搬車両により原
料を荷受けする際、外部側シャッタを開閉して原料運搬
車両を進入させると共に、消臭剤噴出装置及び吸引ファ
ンを作動させ、その後、前処理室側シャッタを開放して
原料運搬車両から原料の荷降しを行い、荷降しが終了す
ると、前処理室側シャッタを閉鎖して消臭剤噴出装置及
び吸引ファンを作動させ、その後、外部側シャッタを開
放させて原料運搬車両を退出させる荷受室制御装置と、
を備えたことを特徴とする堆肥化処理施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001038683A JP4788853B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 堆肥化処理施設 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001038683A JP4788853B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 堆肥化処理施設 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002241188A true JP2002241188A (ja) | 2002-08-28 |
JP4788853B2 JP4788853B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=18901610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001038683A Expired - Fee Related JP4788853B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 堆肥化処理施設 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4788853B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005125253A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Ebara Corp | 脱臭方法及び脱臭装置及び臭気発生物受入設備 |
KR101567525B1 (ko) | 2014-06-26 | 2015-11-11 | 주식회사 한일기공 | 가축분뇨 퇴비화시설의 숙성조 |
KR101609180B1 (ko) | 2014-07-17 | 2016-04-06 | 주식회사 한일기공 | 가축분뇨 퇴비화시설 |
-
2001
- 2001-02-15 JP JP2001038683A patent/JP4788853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005125253A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Ebara Corp | 脱臭方法及び脱臭装置及び臭気発生物受入設備 |
JP4700271B2 (ja) * | 2003-10-24 | 2011-06-15 | 荏原エンジニアリングサービス株式会社 | 脱臭方法及び臭気発生物受入設備 |
KR101567525B1 (ko) | 2014-06-26 | 2015-11-11 | 주식회사 한일기공 | 가축분뇨 퇴비화시설의 숙성조 |
KR101609180B1 (ko) | 2014-07-17 | 2016-04-06 | 주식회사 한일기공 | 가축분뇨 퇴비화시설 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4788853B2 (ja) | 2011-10-05 |
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