JP2002240245A - 湿し水制御装置およびこの装置を用いた湿し水制御方法 - Google Patents

湿し水制御装置およびこの装置を用いた湿し水制御方法

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JP2002240245A
JP2002240245A JP2001042944A JP2001042944A JP2002240245A JP 2002240245 A JP2002240245 A JP 2002240245A JP 2001042944 A JP2001042944 A JP 2001042944A JP 2001042944 A JP2001042944 A JP 2001042944A JP 2002240245 A JP2002240245 A JP 2002240245A
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roller
dampening water
dampening
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JP2001042944A
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Osamu Hanajima
修 花島
Norifumi Furuya
憲文 古谷
Toshihiro Ito
智弘 伊藤
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、印刷中の湿し水量を連続的に計測監
視することが可能になり、湿し水量計測データを元にエ
アーノズルよりエアーを噴射することにより印刷幅方向
での湿し水の制御が可能な装置を提供する。 【解決手段】オフセット印刷機の少なくとも湿し水を供
給する1以上のローラの付近に、該ローラの幅方向に並
列して設けてある支持体を備えており、該1以上の気体
噴射ノズルは選択的に気体を噴射可能に設けてあって、
該噴射によって該ローラ上に存在する湿し水を選択的に
除去可能とした機構を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷機
の印刷機内ローラ上の湿し水量を印刷幅方向で制御する
ことを可能とした装置および制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷機の印刷ユニット内で移動・
停止を実施した計測機器類は例がなく、一時的に印刷ユ
ニット内に移動停止を可能にするトラバース装置を設置
しても、インキの跳ねの影響や印刷時の他作業の障害に
なることが多かった。また、湿し水量の調整は、水元ロ
ーラの回転数を変えるか、版面まで供給するローラ群間
のニップ圧調整で行われているのが一般で、印刷幅方向
での吸水制御は前例がなく、インキと湿し水のバランス
の良い部分と悪い部分が生じる場合がある。
【0003】一般的にインキと湿し水のバランスが一定
範囲を超えると、インキ転移率や網展形状が崩れること
が報告されており、上記インキと湿し水のバランスに留
意し、印刷することが重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、オフセット印刷機の少なくとも湿し水を供給する1
以上のローラ付近に、該ローラの幅方向に並列して設け
てある支持体を備えており、該1以上の気体噴射ノズル
は選択的に気体を噴射可能に設けてあって、該噴射によ
って該ローラ上に存在する湿し水を選択的に除去可能と
した機構を有することを特徴とする湿し水制御装置であ
る。
【0006】請求項2に記載の発明は、オフセット印刷
機の少なくとも湿し水を供給する1以上のローラ付近
に、該ローラの幅方向に平行な方向に移動停止が可能な
移動部品を有するトラバース機構を支持する支持体を備
えており、該トラバース機構の移動部品には、1以上の
気体噴射ノズルが、前記ローラに向けて噴射可能に設け
てあり、この移動部品を選択的な位置で停止させ、該1
以上の噴射ノズルから気体を噴射することによって、該
ローラ上に存在する湿し水を選択的に除去可能とした機
構を有することを特徴とする湿し水制御装置である。
【0007】請求項3に記載の発明は、オフセット印刷
機の印刷ユニットにおけるローラ上の幅方向に沿って選
択的に1以上の位置で示し水量の計測を行う湿し水量計
測手段、前記ローラ上の幅方向の湿し水量分布データに
基づいて、該ローラ上の位置を選択するローラ上位置選
択手段、湿し水を供給する1以上のローラ付近に、該ロ
ーラの幅方向に並列して設けてある支持体を備えてお
り、該1以上の気体噴射ノズルは選択的に気体を噴射可
能に設けてあって、該噴射によって該ローラ上に存在す
る湿し水を選択的に除去可能とした機構の湿し水除去手
段、並びに、この選択された位置に対応する場所に設け
てある1以上の気体噴射ノズル制御手段を具備すること
を特徴とする湿し水制御装置である。
【0008】請求項4に記載の発明は、オフセット印刷
機の印刷ユニットにおけるローラ上の幅方向に沿って選
択的に1以上の位置で湿し水量の計測を行う湿し水量計
測手段、前記ローラ上の幅方向の湿し水量分布データに
基づいて、該ローラ上の位置を選択するローラ上位置選
択手段、湿し水を供給する1以上のローラ付近に、該ロ
ーラの幅方向に並列して設けてある支持体を備えてお
り、該1以上の気体噴射ノズルは選択的に気体を噴射可
能に設けてあって、該噴射によって該ローラ上に存在す
る湿し水を選択的に除去可能とした機構の湿し水除去手
段、並びに、この選択された位置に対応する場所に設け
てある1以上の気体噴射ノズル制御手段を具備すること
を特徴とする湿し水制御装置である。
【0009】請求項5に記載の発明は、オフセット印刷
機の印刷ユニットローラ上の幅方向に沿って選択的に1
以上の位置で湿し水量の計測を行い、前記ローラ上の幅
方向に沿った湿し水量の分布情報を求め、この湿し水量
の分布情報に基づいて、前記ローラ上で湿し水量を低減
したい位置を選択し、このローラの選択した位置に向け
て気体を噴射することにより、前記ローラ上の湿し水量
を選択的に低減させることによって、前記ローラ上の幅
方向に沿った湿し水量の分布を制御することを特徴とす
る湿し水制御方法である。
【0010】オフセット印刷機の印刷ユニットローラの
うち、インキと湿し水とが混合された乳化物が存在する
ローラの幅方向に沿って、選択的に1以上の位置で湿し
水量の計測を行い、前記ローラ上の湿し水量の分布情報
を求め、この湿し水量の分布情報に基づいて、前記ロー
ラ上で湿し水量を低減したい位置を選択し、このローラ
の選択した位置に向けて気体を噴射することにより、前
記ローラ上の湿し水量を選択的に低減させることによっ
て、前記ローラ上の幅方向に沿ったインキと湿し水の量
的バランスの分布を制御することを特徴とする湿し水制
御方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、制御装置全体のフィード
バックシステムの構成を示す説明図である。図1に示す
フィードバックシステムは、印刷ユニット内部におい
て、トラバース装置全体(6)に、湿し水計測用センサ
ー(7)を搭載し、湿し水量計測対象であるローラ
(9)に対して所定の位置に固定されている。また、印
刷機外部では、湿し水計測センサー(7)により送られ
るデータを、コンピュータ(14)にて受け取り、取り
込んだデータを、コンピュータ内のソフトウェア上ロジ
ックにて、湿し水量の増減が必要か否かの判断を行う。
そして、湿し水量の増減は、トラバース装置本体(6)
下部に設置されている複数個のエアーノズル(13)に
より直接行われる。
【0012】しかし、エアーノズル(13)のエアー噴
射のon・off、噴射時間、タイミングは、シーケン
サー(15)により調整する。このシーケンサー(1
5)への命令は、コンピュータ(14)により、前述の
データよりロジックを介して出される。
【0013】実際の印刷中に、湿し水量の制御を行う際
は、単純な湿し水だけの変動ではなく、印刷機の周囲の
温度、印刷機の機会部品の発熱、多種にわたる印刷絵
柄、印刷紙の種類、インキの種類、絵柄によるインキ使
用量の相違等、湿し水量に影響を与える多くの要因によ
り、印刷中の湿し水量は変動している。そのため、制御
によって下限界と上限界を維持するには、常時、または
数分以内の短い周期で、連続的に湿し水計測センサー
(7)で計測し、供給する湿し水量を制御する必要があ
る。
【0014】印刷は、単色であっても、輪転印刷であれ
ば、表裏印刷となるので、表裏別々のの湿し水量の制御
が必要となる。しかし、基本的に多色印刷が多く、必要
な印刷ユニットが増加することで、湿し水量を制御する
のが重要なポイントである。
【0015】また、本発明のトラバース装置の基本構成
は、図2に示すように、インキ侵入防止カバー(6)、
および計測機器搭載部(19)、搬送レール(18)、
エアーノズル固定部(20)より構成されている。イン
キ侵入防止カバー(6)は、印刷機の印刷ユニットの内
空きスペース形状に合致した形状とする。この形状は、
印刷ユニットの型式別、あるいは印刷ユニット毎に考慮
すればよい。実際に、トラバース装置は、湿し水量計測
センサー(7)を搭載し、移動可能な範囲の中で任意の
位置に移動停止させるので、図示したように、搬送レー
ル(18)に、計測機器搭載部(19)を介して直接固
定する必要がある。
【0016】また、移動・停止のためのアクチュエータ
は、インキ侵入防止カバー(6)の内外どちらに設けて
も良いが、清掃やメンテナンス期間を考慮すると、内側
に設けておくのが好ましい。アクチュエータの種類に関
しては、インキ被着の問題が、インキ侵入防止カバー
(6)で解消できる場合は、特に問題とならない。例え
ば、市販されているボールネジ、ラックピニオン、タイ
ミングベルトを用いれば、サーボモータ、ステッピング
モータ、リニアモータなどが利用可能である。
【0017】トラバース装置下部に設けたエアーノズル
固定部(20)は、印刷幅方向に複数個のエアーノズル
を設置可能とし、エアーノズルの寸法の問題がなけれ
ば、設置個数の自由度が大きく、エアー供給は、個別に
供給しても良いし、マニホールドを用いて、エアー供給
路を簡潔にすることも自在である。
【0018】
【実施例】
【0019】<実施例1>以下実施例1について説明す
る。全体の構成は、図2に示した通りであり、その説明
は省略する。例えば、トラバース装置の外観寸法は、1
400mm×350mm×300mmとした場合、これ
に対する計測機器(7)の最大積載重量は、アクチュエ
ータの性能に依存するところがあるが、10Kgとして
いる。また、印刷機幅方向への移動速度は、最大100
mm/sec、移動可能幅は、940mm、停止位置再
現制度は、±0.1mmとした。計測機器搭載部(1
9)寸法は、200mm×200mm×10mmで製作
した。インキ侵入防止カバー(6)は、2mmの厚みの
アルミニウム材を用い、黒亜鉛メッキ処理を施して使用
した。動力伝達は、軽量化のため、タイミングベルトと
プーリで行い、アクチュエータは、ACサーボモータを
用いた。トラバーサ下部に設けるエアーノズル固定部
(20)については、エアーノズル全体カバーの材質を
冷間圧延材とし、割機構部(21)により、エアー噴射
方向の調整を行えるように製作した。エアーノズルの数
は、印刷機のユニットに設置されているインキ量調整用
インキキー数と同数とし、エアーノズル(13)の幅
は、インキキー幅に合わせて製作している。外形寸法
は、幅40mm×長さ30mm×高さ20mmである。
【0020】<実施例2>以下第二の実施形態について
説明する。全体の構成は、図3に示した通りであり、例
えば、トラバース装置の外観寸法は、1400mm×3
50mm×300mmとした場合、これに対する計測機
器(7)の最大積載重量は、アクチュエータの性能に依
存するところがあるが、10Kgとしている。また、印
刷機幅方向への移動速度は、最大100mm/sec、
移動可能幅は、940mm、停止位置再現制度は、±
0.1mmとした。計測機器搭載部(19)寸法は、2
00mm×200mm×10mmで製作した。インキ侵
入防止カバー(6)は、2mmの厚みのアルミニウム材
を用い、黒亜鉛メッキ処理を施して使用した。動力伝達
は、軽量化のため、タイミングベルトとプーリで行い、
アクチュエータは、ACサーボモータを用いた。また、
図3から明らかなように、計測機器搭載部(19)の下
部に、単独、または少数のエアーノズルを取り付けるこ
とにより、計測機器の移動に伴い、エアーノズルを移動
させる。この形態により、実施例1と同様の効果が確認
された。
【0021】
【発明の効果】本発明の計測用センサーのトラバース装
置を用いているので、印刷ユニット内で、計測機器等を
印刷機幅方向の任意の位置に停止可能となり、印刷中の
インキや湿し水からの影響が極めて小さくすることがで
き、印刷ユニット内に常設することができる。このよう
に、印刷中の湿し水量を連続的に計測監視することが可
能になり、湿し水量計測データを元に、エアーノズルよ
りエアーを噴射することで、印刷幅方向の湿し水量の制
御が可能となった。
【0022】よって、従来は困難であった印刷幅方向の
湿し水量の制御が可能なので、印刷色の時系列的変動を
大幅に改善することができた。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィードバックシステムの構成を示す
説明図。
【図2】本発明のトラバース装置の一例を示す説明図。
【図3】本発明のトラバース装置の他の例を示す説明
図。
【符号の説明】
5…印刷機保護カバー 8…インキ練りローラ 10…版胴 11,12…湿し水上げローラ 16…電磁弁 17…コンプレッサ 22…計測機器搭載部支持板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オフセット印刷機の少なくとも湿し水を供
    給する1以上のローラ付近に、該ローラの幅方向に並列
    して設けてある支持体を備えており、該1以上の気体噴
    射ノズルは選択的に気体を噴射可能に設けてあって、該
    噴射によって該ローラ上に存在する湿し水を選択的に除
    去可能とした機構を有することを特徴とする湿し水制御
    装置。
  2. 【請求項2】オフセット印刷機の少なくとも湿し水を供
    給する1以上のローラ付近に、該ローラの幅方向に平行
    な方向に移動停止が可能な移動部品を有するトラバース
    機構を支持する支持体を備えており、該トラバース機構
    の移動部品には、1以上の気体噴射ノズルが、前記ロー
    ラに向けて噴射可能に設けてあり、この移動部品を選択
    的な位置で停止させ、該1以上の噴射ノズルから気体を
    噴射することによって、該ローラ上に存在する湿し水を
    選択的に除去可能とした機構を有することを特徴とする
    湿し水制御装置。
  3. 【請求項3】オフセット印刷機の印刷ユニットにおける
    ローラ上の幅方向に沿って選択的に1以上の位置で示し
    水量の計測を行う湿し水量計測手段、前記ローラ上の幅
    方向の湿し水量分布データに基づいて、該ローラ上の位
    置を選択するローラ上位置選択手段、湿し水を供給する
    1以上のローラ付近に、該ローラの幅方向に並列して設
    けてある支持体を備えており、該1以上の気体噴射ノズ
    ルは選択的に気体を噴射可能に設けてあって、該噴射に
    よって該ローラ上に存在する湿し水を選択的に除去可能
    とした機構の湿し水除去手段、並びに、この選択された
    位置に対応する場所に設けてある1以上の気体噴射ノズ
    ル制御手段を具備することを特徴とする湿し水制御装
    置。
  4. 【請求項4】オフセット印刷機の印刷ユニットにおける
    ローラ上の幅方向に沿って選択的に1以上の位置で湿し
    水量の計測を行う湿し水量計測手段、前記ローラ上の幅
    方向の湿し水量分布データに基づいて、該ローラ上の位
    置を選択するローラ上位置選択手段、湿し水を供給する
    1以上のローラ付近に、該ローラの幅方向に並列して設
    けてある支持体を備えており、該1以上の気体噴射ノズ
    ルは選択的に気体を噴射可能に設けてあって、該噴射に
    よって該ローラ上に存在する湿し水を選択的に除去可能
    とした機構の湿し水除去手段、並びに、この選択された
    位置に対応する場所に設けてある1以上の気体噴射ノズ
    ル制御手段を具備することを特徴とする湿し水制御装
    置。
  5. 【請求項5】オフセット印刷機の印刷ユニットローラ上
    の幅方向に沿って選択的に1以上の位置で湿し水量の計
    測を行い、前記ローラ上の幅方向に沿った湿し水量の分
    布情報を求め、この湿し水量の分布情報に基づいて、前
    記ローラ上で湿し水量を低減したい位置を選択し、この
    ローラの選択した位置に向けて気体を噴射することによ
    り、前記ローラ上の湿し水量を選択的に低減させること
    によって、前記ローラ上の幅方向に沿った湿し水量の分
    布を制御することを特徴とする湿し水制御方法。
  6. 【請求項6】オフセット印刷機の印刷ユニットローラの
    うち、インキと湿し水とが混合された乳化物が存在する
    ローラの幅方向に沿って、選択的に1以上の位置で湿し
    水量の計測を行い、前記ローラ上の湿し水量の分布情報
    を求め、この湿し水量の分布情報に基づいて、前記ロー
    ラ上で湿し水量を低減したい位置を選択し、このローラ
    の選択した位置に向けて気体を噴射することにより、前
    記ローラ上の湿し水量を選択的に低減させることによっ
    て、前記ローラ上の幅方向に沿ったインキと湿し水の量
    的バランスの分布を制御することを特徴とする湿し水制
    御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016194583A1 (ja) * 2015-06-03 2016-12-08 アイマー・プランニング株式会社 印刷機の湿水装置およびこれを備えた印刷機
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