JP2002239814A - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

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JP2002239814A
JP2002239814A JP2001043866A JP2001043866A JP2002239814A JP 2002239814 A JP2002239814 A JP 2002239814A JP 2001043866 A JP2001043866 A JP 2001043866A JP 2001043866 A JP2001043866 A JP 2001043866A JP 2002239814 A JP2002239814 A JP 2002239814A
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screw
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修 辻村
Masaharu Takiguchi
正治 滝口
Kikuyuki Yano
喜久幸 矢野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ取付座に装着する際のネジ挿通孔への
クランプネジの干渉を低減する。 【解決手段】 着座面をなす下面2と、下面2から上方
に立ち上がる周面である逃げ面と、逃げ面の上端に形成
された上面4とを備えた略平行四辺形平板形状をなし、
逃げ面と上面4との交差稜線部には切刃6が形成され、
逃げ面が下面2から上方に向かうにつれて外側に傾斜し
て立ち上げられるポジチップとされているチップ1にお
いて、上面4の中心から下面2まで達するネジ挿通孔8
を形成する。ネジ挿通孔8において、上面4側にはクラ
ンプネジの頭部を受ける座ぐり8aを設け、下面2側に
は、下方に向かうにつれて漸次拡径される円錐面状の拡
径部8bを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工具本体に設けら
れるチップ取付座に対してクランプネジによって装着さ
れるスローアウェイチップのうち、特にポジチップであ
るものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスローアウェイチップ(以下、単
にチップという)は、その用途によって様々な形状のも
のがある。以下より、その一例として、略平行四辺形平
板形状をなすチップ31について図4及び図5を用いて
説明する。なお、図4はチップ31の平面図、図5は図
4のB−B矢視断面図である。チップ31は、着座面を
なす下面32と、下面32から上方に立ち上がる周面で
ある逃げ面33と、逃げ面33の上端に形成された上面
34とを備えた略平行四辺形平板形状をなし、逃げ面3
3と上面34との交差稜線部には切刃36が形成されて
いる。このチップ31は、逃げ面33が下面32から上
方に向かうにつれて外側に傾斜して立ち上げられるポジ
チップとされている。このチップ31には、上面34の
中心から下面32まで達するネジ挿通孔38が形成され
ており、工具本体のチップ取付座に対して、下面32及
び逃げ面33のうちの隣接する二面を当接させた状態
で、ネジ挿通孔38に挿通されるクランプネジによって
工具本体に装着されるものである。ネジ挿通孔38は、
上面34側にクランプネジの頭部を受ける座ぐり38a
が設けられており、座ぐり38aよりも下方に位置する
部分は、内径が座ぐり38aよりも狭径とされ、かつ全
長にわたって同一内径Dである直孔部38bとされてい
る。
【0003】このチップは、工具本体に装着されて、バ
イト等の切削工具やフライス等の転削工具の切刃として
用いられる。以下では、一例として、このチップ31を
バイトの切刃として用いた場合について説明する。この
チップ31が装着される工具本体41は、例えば略四角
柱形状を呈しており、図6の縦断面図に示すように、そ
の周面のうちの一面(これを上面42とする)の先端角
部に略平行四辺形状の凹部が形成され、チップ取付座4
3とされている。このチップ取付座43は略平行四辺形
状の底面43aと、それぞれこの底面43aから屹立し
て互いに交差する2つの側壁43b(図6では一方のみ
図示)とを有している。ここで、側壁43bは、チップ
31における逃げ面33と同様、底面43aから上方に
向かうにつれてチップ取付座43の外方に傾斜して立ち
上げられている。また2つの側壁43bの交差部にはぬ
すみ部が形成され、底面43aはぬすみ部まで延在する
平面とされている。さらに、このチップ取付座43に
は、底面43aに、装着状態のチップ31のネジ挿通孔
38とほぼ同軸にして、クランプネジ46が挿入される
本体挿通孔47が形成されている。
【0004】そして、チップ31は、その下面32をチ
ップ取付座43の底面43aに面接触させ、かつ隣接す
る二面の逃げ面33をチップ取付座43の2つの側壁4
3bのそれぞれに面接触させた状態で、ネジ挿通孔38
に挿通されたクランプネジ46を本体挿通孔47に螺着
することで工具本体41に装着される。ここで、チップ
取付座43の底面43aに形成される本体挿通孔47
は、装着状態にあるチップ31のネジ挿通孔38と同軸
となる位置よりも側壁43b側に若干偏心させて設けら
れており、チップ31を装着した状態では、クランプネ
ジ46がチップ31のネジ挿通孔38内で側壁43b側
に偏心するようになっている(図6に、ネジ挿通孔38
の軸線をO1、本体挿通孔47の軸線をO2で示す)。
これによって、チップ31をチップ取付座43に装着し
た状態では、クランプネジ46の頭部46aによる押圧
を受けてチップ31が底面43aだけでなく側壁43b
にも押し付けられて、チップ31がチップ取付座43に
対して強固に固定されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにチ
ップ取付座43の本体挿通孔47が、装着状態にあるチ
ップ31のネジ挿通孔38に対して偏心させて設けられ
ていると、チップ31をチップ取付座43に装着する際
においてクランプネジ46の軸部46bとチップ31の
ネジ挿通孔38の直孔部38bの内面との間に形成され
る隙間が小さくなり、クランプネジ46の軸部46bが
チップ31の直孔部38bの内面に干渉しやすい。その
一方で、チップ31はポジチップであって、チップ取付
座43に装着する際に、下面32と逃げ面33とをそれ
ぞれチップ取付座43の底面43a、側壁43bに面接
触させていない状態ではチップ31が動きやすく、この
ためチップ31をチップ取付座43に装着する際にクラ
ンプネジ46の軸部46bがチップ31の直孔部38b
に干渉すると、図7(a)に示すようにチップ31にお
いてチップ取付座43の側壁43b側が底面43aから
浮いた状態で装着されてしまったり、図7(b)に示す
ようにチップ31全体がチップ取付座43の底面43a
から浮いた状態で装着されてしまうことがある。
【0006】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、チップ取付座に装着する際のネジ挿通孔へのクラ
ンプネジの干渉を低減したチップを提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のチップは、着座面をなす下面と、該下面か
ら上方に向かうにつれて外側に傾斜して立ち上がる周面
である逃げ面と、前記下面に対向する上面とを備えた略
平板形状をなし、前記逃げ面と前記上面との交差稜線部
が切刃を構成するポジチップとされ、工具本体に設けら
れるチップ取付座に対してクランプネジによって装着さ
れるチップであって、前記クランプネジが挿通されるネ
ジ挿通孔が前記上面から前記下面まで貫通させて形成さ
れており、該ネジ挿通孔において、前記上面側には前記
クランプネジの頭部を受ける座ぐりが設けられ、かつ前
記下面側には、下方に向かうにつれて漸次拡径される略
円錐面状の拡径部が設けられていることを特徴としてい
る。
【0008】このように構成されるチップにおいては、
ネジ挿通孔の下面側には、下方に向かうにつれて漸次拡
径される円錐面状の拡径部が設けられている。このた
め、チップ取付座の本体挿通孔が、装着状態にあるチッ
プのネジ挿通孔に対して偏心して設けられていても、チ
ップをチップ取付座に装着する際においてクランプネジ
の軸部とチップのネジ挿通孔の拡径部の内面との間の隙
間が確保され、クランプネジの軸部がチップの拡径部の
内面に干渉しにくくなる。
【0009】ここで、拡径部の内壁面においてネジ挿通
孔の軸線を挟んで対向する内壁面同士のなす角度が例え
ば1°よりも小さい場合には、チップをチップ取付座に
装着する際においてクランプネジの軸部とチップのネジ
挿通孔の拡径部の内面との間の隙間を十分確保すること
ができず、クランプネジの軸部がチップの拡径部の内面
に干渉しやすくなる。また、この角度が例えば60°よ
りも大きい場合には、ネジ挿通孔の座ぐり部の肉厚を十
分に確保することができなくなり、この部分の強度が低
下してしまう。このため、拡径部の内壁面においてネジ
挿通孔の軸線を挟んで対向する内壁面同士のなす角度
は、1°から60°の範囲内とすることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるチップの一
実施形態について、図1及び図2を用いて説明する。図
1は本発明の一実施形態にかかるチップの形状を示す平
面図、図2は図1のA−A矢視断面図である。本実施形
態に示すチップ1は、例えば、着座面をなす下面2と、
下面2から上方に立ち上がる周面である逃げ面3と、逃
げ面3の上端に形成された上面4とを備えた略平行四辺
形平板形状をなし、逃げ面3と上面4との交差稜線部に
は切刃6が形成されている。このチップ1は、逃げ面3
が下面2から上方に向かうにつれて外側に傾斜して立ち
上げられるポジチップとされている。このチップ1に
は、上面4の中心から下面2まで達するネジ挿通孔8が
形成されており、工具本体のチップ取付座に対して、下
面2及び逃げ面3のうちの隣接する二面を当接させた状
態で、ネジ挿通孔8に挿通されるクランプネジによって
工具本体に装着されるものである。
【0011】そして、ネジ挿通孔8は、上面4側にクラ
ンプネジの頭部を受ける座ぐり8aが設けられており、
下面2側には、下方に向かうにつれて漸次拡径される円
錐面状の拡径部8bが設けられている。ここで、座ぐり
8aは、上面4側が一定の内径とされるとともに、下面
2側は、ネジ挿通孔8の軸線Oを含んだ断面において凸
曲線をなすように縮径させられ、また、拡径部8bはや
はり軸線Oを含んだ断面においてこの凸曲線に滑らかに
連続して一定の角度で拡径するように形成されている。
また、拡径部8bの内壁面においてネジ挿通孔8の軸線
Oを挟んで対向する内壁面同士のなす角度θは、1°か
ら60°の範囲内とされている。
【0012】このように構成されるチップ1は、従来の
チップ31と同様にして工具本体に装着されて、バイト
等の切削工具やフライス等の転削工具の切刃として用い
られる。以下では、一例として、このチップ1をバイト
の切刃として用いた場合について説明する。このチップ
1が装着される工具本体41は、前述したように、例え
ば略四角柱形状を呈しており、図3に示すように、その
周面のうちの一面(これを上面42とする)の先端角部
に略四角形状の凹部が形成され、チップ取付座43とさ
れている。このチップ取付座43は略四角形状の底面4
3aと、それぞれこの底面43aから屹立して互いに交
差する2つの側壁43b(図3では一方のみ図示)とを
有している。ここで、側壁43bは、チップ1における
逃げ面3と同様、底面43aから上方に向かうにつれて
チップ取付座43の外方に傾斜して立ち上げられてい
る。また2つの側壁43bの交差部にはぬすみ部が形成
され、底面43aはぬすみ部まで延在する平面とされて
いる。さらに、このチップ取付座43には、底面43a
に、装着状態のチップ1のネジ挿通孔8とほぼ同軸にし
て、クランプネジ46が挿入される本体挿通孔47が形
成されている。
【0013】そして、チップ1は、その下面2をチップ
取付座43の底面43aに面接触させ、かつ隣接する二
面の逃げ面3をチップ取付座43の2つの側壁43bの
それぞれに面接触させた状態で、ネジ挿通孔8に挿通さ
れたクランプネジ46を本体挿通孔47に螺着すること
で工具本体41に装着される。ここで、チップ取付座4
3の底面43aに形成される本体挿通孔47は、装着状
態にあるチップ1のネジ挿通孔8と同軸となる位置より
も側壁43b側に若干偏心させて設けられており、チッ
プ1を装着した状態では、クランプネジ46がチップ1
のネジ挿通孔8内で側壁43b側に偏心するようになっ
ている(図3に本体挿通孔47の軸線をO2で示す)。
【0014】このように構成されるチップ1において
は、ネジ挿通孔8の下面側には、下方に向かうにつれて
漸次拡径される円錐面状の拡径部8bが設けられてい
る。このため、チップ1をチップ取付座43に装着する
際においてクランプネジ46の軸部46bとチップ1の
ネジ挿通孔8の拡径部8bの内面との間の隙間Cが確保
され、クランプネジ46の軸部46bがチップ1の拡径
部8bの内面に干渉しにくくなる。
【0015】このように構成されるチップ1によれば、
チップ1をチップ取付座43に装着する際においてクラ
ンプネジ46の軸部46bがチップの拡径部8bの内面
に干渉しにくいので、チップ1をチップ取付座43に対
して適切に装着することができる。このためチップ1の
浮き上がりを防止して、切削時のがたつき等を防ぎ、安
定かつ円滑な切削を行うことができる。
【0016】ここで、拡径部8bの内壁面においてネジ
挿通孔8の軸線Oを挟んで対向する内壁面同士のなす角
度θが例えば1°よりも小さい場合には、チップ1をチ
ップ取付座43に装着する際においてクランプネジ46
の軸部46bとチップ1のネジ挿通孔8の拡径部8bの
内面との間の隙間Cを十分確保することができず、クラ
ンプネジ46の軸部46bがチップ1の拡径部8bの内
面に干渉しやすくなる。また、この角度が例えば60°
よりも大きい場合には、ネジ挿通孔8の座ぐり部8aの
肉厚を十分に確保することができなくなり、この部分の
強度が低下してしまう。このため、拡径部8bの内壁面
においてネジ挿通孔8の軸線Oを挟んで対向する内壁面
同士のなす角度は、1°から60°の範囲内とすること
が望ましい。
【0017】なお、上記実施の形態では、チップ1を、
略平行四辺形平板形状とした例を示したが、その形状は
任意であって、例えば他の四角形平板形状や多角形平板
形状、あるいは略円板形状としてもよい。また、上記実
施の形態では、チップ1をバイトの切刃として用いた例
を示したが、これに限られることなく、チップ1は、工
具本体に設けられるチップ取付座に対してクランプネジ
によってチップを装着する構成であれば、バイト以外の
他の切削工具やフライス等の転削工具に用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかるチップによれば、ネジ挿
通孔の下面側に、下方に向かうにつれて漸次拡径される
円錐面状の拡径部が設けられているので、チップをチッ
プ取付座に装着する際においてクランプネジの軸部とチ
ップのネジ挿通孔の拡径部の内面との間の隙間が確保さ
れ、クランプネジの軸部がチップの拡径部の内面に干渉
しにくくなり、チップをチップ取付座に対して適切に装
着することができる。このためチップの浮き上がりを防
止して、切削時のがたつき等を防ぎ、安定かつ円滑な切
削を行うことができる。
【0019】ここで、拡径部の内壁面においてネジ挿通
孔の軸線を挟んで対向する内壁面同士のなす角度が例え
ば1°から60°の範囲内とすることで、チップをチッ
プ取付座に装着する際においてクランプネジの軸部とチ
ップのネジ挿通孔の拡径部の内面との間の隙間を十分確
保しつつ、ネジ挿通孔の座ぐり部の肉厚を十分に確保す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態にかかるチップの形状を
示す平面図である。
【図2】 図1に示すチップのA−A矢視断面図であ
る。
【図3】 本発明の一実施形態にかかるチップを工具本
体に装着した状態を示す縦断面図である。
【図4】 従来のチップの形状を示す平面図である。
【図5】 図4に示すチップのB−B矢視断面図であ
る。
【図6】 従来のチップを工具本体に装着した状態を示
す縦断面図である。
【図7】 従来のチップを工具本体に装着した際に生じ
る取付不良の例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 チップ 2 下面 3 逃げ面 4 上面 6 切刃 8 ネジ挿通孔 8a 座ぐり 8b 拡径部 41 工具本体 43 チップ取
付座 46 クランプネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 喜久幸 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内 Fターム(参考) 3C046 EE01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座面をなす下面と、該下面から上方に
    向かうにつれて外側に傾斜して立ち上がる周面である逃
    げ面と、前記下面に対向する上面とを備えた略平板形状
    をなし、前記逃げ面と前記上面との交差稜線部が切刃を
    構成するポジチップとされ、工具本体に設けられるチッ
    プ取付座に対してクランプネジによって装着されるスロ
    ーアウェイチップであって、 前記クランプネジが挿通されるネジ挿通孔が前記上面か
    ら前記下面まで貫通させて形成されており、 該ネジ挿通孔において、前記上面側には前記クランプネ
    ジの頭部を受ける座ぐりが設けられ、かつ前記下面側に
    は、下方に向かうにつれて漸次拡径される略円錐面状の
    拡径部が設けられていることを特徴とするスローアウェ
    イチップ。
  2. 【請求項2】 前記拡径部の内壁面において前記ネジ挿
    通孔の軸線を挟んで対向する内壁面同士のなす角度が、
    1°から60°の範囲内とされていることを特徴とする
    請求項1記載のスローアウェイチップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101457793B1 (ko) 2013-03-15 2014-11-04 권영기 금속 홈 절삭가공용 인서트 팁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101457793B1 (ko) 2013-03-15 2014-11-04 권영기 금속 홈 절삭가공용 인서트 팁

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