JP2002238758A - 食品蒸し装置 - Google Patents

食品蒸し装置

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JP2002238758A
JP2002238758A JP2001042505A JP2001042505A JP2002238758A JP 2002238758 A JP2002238758 A JP 2002238758A JP 2001042505 A JP2001042505 A JP 2001042505A JP 2001042505 A JP2001042505 A JP 2001042505A JP 2002238758 A JP2002238758 A JP 2002238758A
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JP
Japan
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casing
tray
trays
foods
food
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Application number
JP2001042505A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Koshiba
和弘 小柴
Toshiaki Sato
敏明 佐藤
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Nippon Heater Kiki KK
Original Assignee
Nippon Heater Kiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数段のトレイに並べられる食品を、明るく
見易い状態で展示することができ、特に、下段のトレイ
に保持される食品に対する展示性能を大幅に向上させる
ことができると共に、食品の補充作業も楽な姿勢で簡単
に行うことができ、さらには、トレイから滴下する水滴
をケーシング内の後端部両サイド部から流下させること
で、ケーシング内の前側内面部が水滴によって曇らない
饅頭等の食品蒸し装置を提供する。 【解決手段】 ケーシング内に架設されたトレイに載置
された饅頭等の食品を蒸気で加熱する食品蒸し装置にお
いて、上記トレイをケーシングの正面から背面方向に下
がり勾配で傾斜させて架設して構成した。また、ケーシ
ングの前面部を傾斜させて各トレイをひな壇状に架設し
た。さらに、トレイの後端両サイド部をケーシング内面
と接触させてトレイ表面を流れる水滴を流下させるよう
に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンビニエンス
ストア等の店頭で、肉まんやあんまん等の饅頭類を蒸し
た状態に保持することができる饅頭等の食品蒸し装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の饅頭蒸し装置の基本的な構成を
図7に基づき説明すると、開閉自在な扉や透明なガラス
窓部2を有する二重構造の角筒状ケーシング1中に、蒸
気を通過させ饅頭等を整列させるトレイ3を複数段斜設
すると共に、該複数段のトレイ3の下方に蒸気発生部を
配設して構成しているのが一般的である。尚、図中符号
4は、照明18の下方に配設された透明或は半透明な傾
斜ガラス板を示しており、該傾斜ガラス板4は、ケーシ
ング1を形成するガイドレール(図示せず)に対して着
脱自在に保持されている。
【0003】そして、上記複数枚の各トレイ3,3,3
…は、トレイ前縁部3Fがトレイ後縁部3Rよりも低く
なるように前下がり状態で傾斜して架設されていると共
に、図8に示すように、トレイ前縁部3Fから滴下する
水滴が下段のトレイ3に保持された饅頭等の食品に付着
しないように、下段のトレイ3のトレイ前縁部3Fと上
段のトレイ3のトレイ前縁部3Fとがオーバーラップし
ないようにずらして架設しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の食品蒸し装置にあっては、上記ケーシング1の四周
が角筒状に形成されていて外部からの光が入り難い構造
であるため、内部に暗くなり、展示されている饅頭等の
食品に対する新鮮さ等の展示品質を著しく損ね、また、
各トレイ3、3、3,…は前記したように前下がり状態
で架設されているため、下段のトレイ3に保持されてい
る食品が上段のトレイ3によって遮られるばかりか、水
滴防止のために下段のトレイほど庫内奥行方向へとずれ
て架設されるため、下段のトレイに並べられている食品
ほど見ずらくなり展示性能が大幅に損なわれ、しかも、
各トレイは、前下がり状態に架設されていることから、
食品を補充するためにトレイ3、3、3,…をケーシン
グ1の背面扉を開けて庫外へと引き出すと、トレイ後端
部3Rが庫内架設位置よりも高い位置まで引き出される
ので、トレイの上面が見難くなって食品の補充作業が難
しく、また作業姿勢がきつくなる、という課題を有して
いた。
【0005】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、複数段のトレ
イに並べられる食品を、明るく見易い状態で展示するこ
とができ、特に、下段のトレイに保持される食品に対す
る展示性能を大幅に向上させることができると共に、食
品の補充作業も楽な姿勢で簡単に行うことができ、さら
には、トレイから滴下する水滴をケーシング内の後端部
両サイド部から流下させることで、ケーシング内の前側
内面部が水滴によって曇らない饅頭等の食品蒸し装置を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にあっては、ケーシング内に架設されたト
レイに載置された饅頭等の食品を蒸気で加熱する食品蒸
し装置を技術的前提とし、上記トレイをケーシングの正
面から背面方向に下がり勾配で傾斜させて架設したこと
を特徴とするものである。
【0007】また、この発明にあっては、下段に保持展
示される食品であってもケーシング前面からよく見える
ようにするため、上記ケーシングの前面部を傾斜させて
各トレイをひな壇状に架設したことを特徴とするもので
ある。
【0008】さらに、この発明にあっては、トレイに付
着した水滴を食品購買者から見えない位置で円滑に行な
うため、上記トレイの後端両サイド部をケーシング内面
と接触させてトレイ表面を流れる水滴を流下させるよう
に構成したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の一形
態例に基づきこの発明を詳細に説明する。
【0010】図1乃至図3に示すように、この形態例に
係る饅頭等の食品蒸し装置は、水平断面形状が略凹状に
形成された透明なガラス窓部2と、このガラス窓部2の
背面部を閉塞する背面板部6と、この背面板部6に開閉
自在に取り付けられた扉5と、上記ガラス窓部2と背面
板部6の上部を閉塞する天井部17と、この天井部17
内に配設された蛍光灯等からなる照明18と、で構成さ
れてなるケーシング1中に、蒸気を通過させ、かつ、饅
頭等を整列収納するトレイ13,13,13,…が複数
段架設されており、これら各トレイ13,13,13,
…の下方であって上記ケーシング1の下部には、蒸気発
生部10が配設されて構成されている。尚、図中符号4
は、照明18の下方に配設された透明或は半透明な傾斜
ガラス板を示しており、該傾斜ガラス板4は、ケーシン
グ1を形成するガイドレール(図示せず)に対して着脱
自在に保持されている。
【0011】また、上記ガラス窓部2の正面側2Aは、
図2に示すように、上端部から下端部に向かって左下が
り勾配で傾斜して形成されており、内部に架設されるト
レイ13,13,13,…が下段ほどその前端部13F
が上段のトレイ13の前端部13Fよりも前方に突出し
て、トレイ13,13,13,…が所謂ひな壇状に配置
されるように構成されている。
【0012】このようにガラス窓部2を傾斜させて構成
することで、各段に配置された饅頭がよく見え、また、
外光がケーシング1内を広く満遍なく照射するので、庫
内が従来のものと比較して格段に明るくなり、しかも、
各段間の照度差がなくなるため、商品展示効果が大幅に
向上する、という効果が得られる。
【0013】さらに、ガラス窓部2の正面側2Aが上記
したように傾斜して形成されているので、各段のトレイ
13,13,13,…を窓部内面に接するように配置す
ることができ、下段のトレイ13の前列に配置されてい
る饅頭を、上段のトレイ13によって邪魔されることな
く外部から容易に視認することができるので、展示効果
が大幅に向上する、という効果が得られる。
【0014】そして、上記トレイ13,13,13,…
は、図2に示すように、上記ケーシング1のガラス窓部
2の後端部と背面板部6との間に配設された両側板7,
7の内面に配設されたガイドレール(図示せず)に対し
て着脱自在に保持されていると共に、該ガイドレール
は、公知の高さ調整手段によって高さ方向の保持間隔が
調整自在に構成されている。
【0015】また、上記各段のトレイ13,13,1
3,…は、この形態例では、ガラス窓部2の傾斜した正
面部2Aから背面板部6方向に下がり勾配で傾斜させた
状態で架設され、その先端部13Fは、可及的にケーシ
ング1のガラス窓部2の内壁面に近接するように架設保
持される。
【0016】この形態例に係る食品蒸し装置では、以上
説明したように、各段のトレイ13,13,13,…を
ガラス窓部2の傾斜した正面部2Aから背面板部6方向
に下がり勾配で傾斜させた状態で架設するように構成し
たので、ケーシング1内を見下ろす姿勢で購買する購買
者からは、各段のトレイ13,13,13,…が恰も水
平の状態に配置されたように見えるため、各段のトレイ
13,13,13,…の奥まで視認することができるた
め、各段のトレイ13,13,13,…に保持されてい
る奥側の饅頭も見渡すことができるので、大量陳列効果
を十分発揮することができ、販売促進効果を向上させる
ことができる。
【0017】また、この形態例では、各段のトレイ1
3,13,13,…を下がり勾配で配置し引き出すよう
に構成したので、商品を補充する際には、各トレイ13
の引き出し作業が非常に楽となり、また、商品の陳列作
業もトレイ13の収納面を見下ろして補充できるので、
背が低い作業者であっても楽な姿勢で容易に補充作業を
行うことができる。
【0018】尚、この形態例では、特に図示はしていな
いが、各ガイドレールにはトレイ13を引き出したとき
にガイドレールからトレイ13が脱落しないようにする
ためのストッパが配設されている。
【0019】このように架設保持された各トレイ13,
13,13,…は、図4乃至図6に示すように、断面形
状が略凹状にプレス成型されており、その前端部13F
は、ガラス窓部2の正面側2Aの内面形状に合致させて
湾曲されており、また、その後端部13Rの両サイド部
13S,13Sは、ガイドレールに架設された状態で上
記両側板部7,7の内面に当接して、各トレイ13,1
3,13,…に付着した水滴が上記後端部13Rの両サ
イド部13S,13Sから両側板部7,7を伝ってケー
シング1の背面側に配設された水滴受ボトル8内へと排
水されるように構成されている。
【0020】このように水滴の処理をケーシング1の奥
行側で処理するように構成することで、購買者に対して
水滴垂れを見せなくて済み、展示状態を衛生的に見せる
ことができる。
【0021】また、上記各トレイ13,13,13,…
のサイド部13Sの略中央湾曲部には、トング等を引っ
掛けて引き出す把手部13Bが膨出形成されている。
【0022】さらに、上記各トレイ13,13,13,
…の凹底面部13Cには、複数条の蒸気通過用スリット
13Dが開設されており、饅頭9が間断なく載置可能に
構成されている。尚、このトレイ13,13,13,…
の構成は図示例に限定されるものではなく、網状或は板
状であってもよく、また、トレイの後端部形状も、トン
グ引っ掛け用の把手部13Bを廃止して直線状に形成し
てもよいが、水滴をトレイの後端両サイド部へと誘導さ
せるためには、ガラス窓部2の正面側2Aに向かって緩
やかな凹状湾曲部とするのが望ましい。
【0023】そして、この形態例では、ガラス窓部2の
正面側2Aを傾斜させて構成し、しかも、各段のトレイ
13,13,13,…が下段のトレイほど前方に突出す
るような状態、即ち、ケーシング1の背面側から見た場
合には、所謂逆ひな壇状に配列されるため、上段のトレ
イ13の水滴が下段のトレイや商品に当たらないように
陳列することができる。これにより、熱くなった水滴が
商品補充作業の際に作業者の手に落ちて、反射的に手を
引込める動作によって手や肘を周囲部材に強打して怪我
する等の事故を回避することができる。
【0024】また、この発明では、上記各トレイ13,
13,13,…を、従来のトレイ3のように下段のトレ
イほど小型化して形成する必要がなくすべて同じ型に形
成することができるので、いずれの段にも使用すること
ができ、間違ったサイズのトレイを装着する心配がなく
なり作業性が向上すると共に、金型が一種類で済むた
め、コストを大幅に低減することができる。
【0025】尚、上記蒸気発生部10は、この形態例で
は、本出願人が先に提案したものを用いている(特願平
9− 号)ので、特に図示はしないが、概略
的には、断面形状が略凹状に形成された外槽と、該外槽
内に着脱自在に係止される内槽と、該内槽内に配設され
たヒータと、から構成されており、上記外槽は、外部か
ら供給された水を貯留するように構成されている。
【0026】また、上記ヒータは、例えば、渦巻き式の
シーズヒータやマイカヒータ等の公知の電熱ヒータで構
成されており、上記外槽の内底部に液密状に固定されて
いると共に、一度貯留された水を効率よく加熱し蒸気化
させるため、加熱部ができるだけ外槽の内底部に近接し
た位置に配設されている。
【0027】そして、上記内槽の天板部には、複数個の
通孔が貫通して開設されており、前記ヒータで加熱され
て発生した蒸気は、該通孔からケーシング内へと供給さ
れる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る食
品蒸し装置にあっては、複数段のトレイに並べられる食
品を、明るく見易い状態で展示することができ、特に、
下段のトレイに保持される食品に対する展示性能を大幅
に向上させることができると共に、食品の補充作業も楽
な姿勢で簡単に行うことができ、さらには、トレイから
滴下する水滴をケーシング内の後端部両サイド部から流
下させることで、ケーシング内の前側内面部が水滴によ
って曇らない等、幾多の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態例に係る饅頭等の食品
蒸し装置を示す斜視図である。
【図2】同食品蒸し装置の縦面図である。
【図3】同食品蒸し装置の正面図である。
【図4】同食品蒸し装置に装着されるトレイの斜視図で
ある。
【図5】同トレイの断面図である。
【図6】同トレイの後端部を拡大して示す要部断面図で
ある。
【図7】従来の食品蒸し装置の縦断面図である。
【図8】従来の食品蒸し装置における水滴の滴下状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ガラス窓部 2A ガラス窓部の正面側 7,7 両側板部 12 ヒータ 13,13,13,… トレイ 13F トレイ前端部 13R トレイ後端部 13S トレイ後端サイド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B036 LC05 LE04 LF11 LP01 LT02 4B054 AA06 AA16 AB03 BA03 CA16 CE16 4B055 AA22 BA37 BA54 CA05 CA90

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に架設されたトレイに載置
    された饅頭等の食品を蒸気で加熱する食品蒸し装置にお
    いて、上記トレイをケーシングの正面から背面方向に下
    がり勾配で傾斜させて架設したことを特徴とする食品蒸
    し装置。
  2. 【請求項2】 前記ケーシングの前面部を傾斜させて各
    トレイをひな壇状に架設したことを特徴とする請求項1
    に記載の食品蒸し装置。
  3. 【請求項3】 前記トレイの後端両サイド部をケーシン
    グ内面と接触させてトレイ表面を流れる水滴を流下させ
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに
    記載の食品蒸し装置。
JP2001042505A 2001-02-19 2001-02-19 食品蒸し装置 Pending JP2002238758A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114831327A (zh) * 2022-06-13 2022-08-02 上海市农业科学院 一种鲜食玉米蒸煮装置

Cited By (1)

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