JP2002237892A - Ctiシステム - Google Patents
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Abstract
るCTIシステム。 【解決手段】 ユーザが電話機20でコールセンタ10
に送信した受付番号を基にデータベースサーバ16はこ
のユーザからすでに同じ件で問い合わせを受けている該
当受付担当者を検出する。CTIサーバ14は、該当受
付担当者が電話着信可能である場合は該当受付担当者に
ユーザからの電話を繋ぎ、該当受付担当者が不在の場合
は他の受付担当者にユーザからの電話を繋ぐ。該当受付
担当者が在席しているが通話中の場合、または、受付担
当者全員が通話不能である場合は、このユーザにメッセ
ージを録音することと後にコールバックすることとをア
ナウンスし、このユーザからの問い合わせのメッセージ
を音声ファイルとし、受付番号と該当受付担当者の名前
を音声ファイルに付けて保存する。CTIサーバ14
は、音声ファイルが削除されるまで受付担当者全員にメ
ール通知する。
Description
elephony Integration)システムに関し、特に、ユーザ
からの電話問い合わせ等への対応を行うコールセンタで
使用されるCTIシステムに関する。
Iシステムは、電話によるオペレータとユーザのやり取
りをサポートするために構築されており、負荷を分散し
て問い合わせの着信を受付担当者に割り振り、継続の問
い合わせを直接受付担当者に接続するなどして、ユーザ
とコールセンタ側のオペレータの接続の円滑化を図って
きた。
は、受付担当者の数に比して着信する電話の数が多くな
ることがある。受付担当者が存在しても通話中の場合、
別の受付担当者が電話を取り次ぐ。受付担当者がその場
で回答できない場合は、内部で電子メール等を使用して
調査をした後、ユーザに回答することになる。この内部
調査の際、電子メールを使用して情報をやり取りした結
果、一度メールに記述した内容を、再度、コールセンタ
内のデータベースに入力していた。
までのCTIシステムには次のような問題点があった。
受付担当者の数に比して着信する電話の数が多い場合
は、回線がなかなか繋がらないという現象が発生してC
S(Customer satisfaction:顧客満足度)低下につなが
る可能性がある。
合、別の受付担当者が電話を取り次がねばならず、この
点においてCTIシステムの導入をしている効果があま
りない。
して情報をやり取りした結果、一度メールに記述した内
容を、再度、コールセンタ内のデータベースに入力する
必要があったので、二度手間となり、コールセンターの
レスポンス低下、CS低下につながる可能性がある。
行い、CSを向上するCTIシステムを提供することに
ある。
は、ユーザからの電話による問い合わせを交換機を介し
て受け付けるCTIサーバと、問い合わせに対応する受
付担当者が使用する受付端末と、ユーザの問い合わせ受
付番号と問い合わせを受け付けた受付担当者名とをデー
タベースに保存するデータベースサーバとを備えたCT
Iシステムであって、前記CTIサーバは、ユーザが電
話機に入力した問い合わせ受付番号を前記データベース
サーバに送信する手段と、ユーザからの問い合わせのメ
ッセージを音声ファイルとする手段と、前記音声ファイ
ルに問い合わせ受付番号と前記データベースサーバが検
出する該当受付担当者の名前とを付けて保存する手段と
を有し、前記データベースサーバは、前記CTIサーバ
から受信した問い合わせ受付番号を、前記データベース
に保存してある問い合わせ受付番号と照合して、以前に
このユーザからの問い合わせを受け付けた該当受付担当
者を検出する手段を有することを特徴とする。
電話による問い合わせを交換機を介して受け付けるCT
Iサーバと、問い合わせに対応する受付担当者が使用す
る受付端末と、ユーザからの問い合わせ内容を含むデー
タをデータベースに保存するデータベースサーバと、電
子メールの管理を行うメールサーバとを備えたCTIシ
ステムであって、前記受付端末は、ユーザからの問い合
わせ内容を含むデータを前記データベースサーバから受
信し電子メールのフォーマットに変換して電子メール送
信する手段を有し、前記メールサーバは、あらかじめ定
められたメールアドレスに送信された電子メールを受信
して前記データベースサーバに送信する手段を有し、前
記データベースサーバは、この電子メールを前記データ
ベースサーバから受信して前記データベースのユーザか
らの問い合わせ履歴に登録する手段を有することを特徴
としてもよい。
ーバは、ユーザからの電話着信を検知したときに、契約
者番号を入力するよう音声応答を行い、ユーザが入力し
た契約者番号を前記データベースサーバに送信し、前記
データベースサーバは、前記CTIサーバから送信され
た契約者番号を、あらかじめデータベースに保存されて
いるユーザの契約情報に含まれる契約者番号と照合し、
照合結果を前記CTIサーバに送信することを特徴とし
てもよい。
ーバは、前記照合結果が一致したとの通知を前記データ
ベースサーバから受信したときに、受付番号を入力する
ようユーザに音声応答を行い、新規の問い合わせである
ことを示す受付番号をユーザから受信した場合、あらか
じめ定められた順序で受付担当者を選出することを特徴
としてもよい。
ーバは、前記照合結果が一致したとの通知を前記データ
ベースサーバから受信したときに、受付番号を入力する
ようユーザに音声応答を行い、継続の問い合わせである
ことを示すためにすでに設定されている問い合わせ受付
番号をユーザから受信した場合、前記データベースサー
バから前記該当受付担当者を受信し、前記該当受付担当
者が電話着信可能である場合は前記該当受付担当者にユ
ーザからの電話を繋ぎ、前記該当受付担当者が不在の場
合は他の受付担当者にユーザからの電話を繋ぐことを特
徴としてもよい。
ーバは、前記照合結果が一致したとの通知を前記データ
ベースサーバから受信したときに、受付番号を入力する
ようユーザに音声応答を行い、継続の問い合わせである
ことを示すためにすでに設定されている問い合わせ受付
番号をユーザから受信した場合、前記データベースサー
バから前記該当受付担当者を受信し、前記該当受付担当
者の受付端末が前記CTIサーバにログインしておりか
つこのユーザと通話不能であることを認識したときに、
このユーザにメッセージを録音することと後にコールバ
ックすることとをアナウンスし、このユーザからの問い
合わせのメッセージを音声ファイルとすることを特徴と
してもよい。
ーバは、前記照合結果が一致したとの通知を前記データ
ベースサーバから受信したときに、受付番号を入力する
ようユーザに音声応答を行い、継続の問い合わせである
ことを示すためにすでに設定されている問い合わせ受付
番号をユーザから受信した場合、受付担当者全員がこの
ユーザと通話不能であることを認識したときに、このユ
ーザにメッセージを録音することと後にコールバックす
ることとをアナウンスし、このユーザからの問い合わせ
のメッセージを音声ファイルとすることを特徴としても
よい。
ーバは、前記音声ファイルが削除されるまで、前記音声
ファイルを受付担当者全員にメール通知することを特徴
としてもよい。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態の全体構成を示すブロック図である。
の問い合わせ等の電話に対応するコールセンタ10と、
ユーザが使用するトーン方式の電話機20と、これらを
接続する公衆回線網30とから構成される。
の電話機12a、12b、…と、イントラネット13
と、CTIサーバ14と、複数の受付端末15a、15
b、…と、データベースサーバ16と、メールサーバ1
7とを含む。
Branch Exchange)である。電話機12a、12b、…
は、交換機11に接続され、ユーザからの電話問い合わ
せに対応する受付担当者が使用する。ここではデジタル
電話を使用している。イントラネット13は、CTIサ
ーバ14と、複数の受付端末15a、15b、…と、デ
ータベースサーバ16と、メールサーバ17とを接続す
る。
理装置で、音声応答機能、音声録音機能、電話の転送機
能を備えており、交換機11を介してトーン方式の電話
機20から問い合わせを受付け、同じ電話機20から入
力された契約者ID(identification)番号(以下、S
/H(システムハンドル)という)を交換機11を介し
て受け取り、問い合わせ権利を有しているユーザがどう
かを確認する機能と、電話機20から入力される、問い
合わせの受け付けの際に発行されるユニークなID(以
下、受付番号という)を交換機11を介して受け取り認
識する機能を有する。
して電話機20から送られてきたS/Hや、受付番号を
データベースサーバ16へ送り、照合した結果を受け取
り判別する機能も有している。
報処理装置であり、各ユーザの契約情報、契約期間、各
ユーザからの問い合わせ内容、問い合わせの受付番号、
問い合わせの対応履歴、問い合わせの回答内容、調査依
頼を行う際に使用する関連部門の連絡先、関連部門の電
子メールアドレス等、のデータを持つコールトラック・
データベース161を備えている。
話のあった際に問い合わせが着信した該当受付担当者の
受付端末15a、15b、…に情報を表示させるため、
各ユーザの契約情報、契約期間、各ユーザからの問い合
わせ内容、問い合わせの対応履歴、問い合わせの回答内
容、関連部門の連絡先等の該当するデータをコールトラ
ック・データベース161から取りだし、これらの情報
を該当受付担当者の受付端末15a、15b、…に送る
機能を備えている。
a、15b、…のデータベース・クライアント152
a、152b、…が電子メールのフォーマットに変換す
るために要求してきた問い合わせ内容と、関連部門の電
子メールアドレスを、コールトラック・データベース1
61から検索して受付端末15a、15b、…に送る機
能を備えている。
15a、15b、…から送られてきたユーザからの新規
の問い合わせ内容や、ユーザと受付担当者のやり取り
や、回答内容をコールトラック・データベース161に
追加する機能を備えている。
コンピュータ等の情報処理装置である。これらは、表示
部151a、151b、…、データベース・クライアン
ト152a、152b、…の機能と、受付担当者の電話
の状態を管理するCTIクライアント153a、153
b、…の機能を有している。
イアント153a、153b、…は、各受付担当者が受
付端末15a、15b、…で起動してCTIサーバ14
に対してログインを行う。CTIクライアント153
a、153b、…がCTIサーバ14にログインするこ
とで、業務中に受付担当者が在席していることをCTI
サーバ14に通知する。CTIサーバ14は受付担当者
の受付端末15a、15b、…のCTIクライアント1
53a、153b、…がCTIサーバ14にログインし
ている場合に限り、問い合わせを該当受付担当者に割り
振り、該当受付担当者の電話機12a、12b、…に着
信させる。
…は電話機12a、12b、…のオンフック、オフフッ
クとは別に、現在、受付担当者が通話中か、通話中では
ないかのステータスを持っており、基本的にCTIクラ
イアント153a、153b、…のステータスは、CT
Iサーバ14と、交換機11を介して受付担当者の電話
機12a、12b、…と連動し、電話機12a、12
b、…が通話中であればCTIクライアント153a、
153b、…のステータスも電話中となる。
…のCTIクライアント153a、153b、…から、
CTIサーバ14にログインを行う。CTIサーバ14
は各受付担当者の受付端末15a、15b、…のCTI
クライアント153a、153b、…からログインさ
れ、ログインした順番に受付担当者を並べる。
受付担当者を自動的に割り振る場合は、ログインした順
番で電話を割り振るが、前回の通話を受付けた受付担当
者は後回しになり、その受付担当者の次にログインした
受付担当者が先頭となる(以下、ラウンドロビン順とい
う)。
ス・クライアント152a、152b、…は、データベ
ースサーバ16にオンラインで接続することが可能であ
るため、問い合わせ内容と、問い合わせの対応履歴、問
い合わせの回答内容は各受付担当者の受付端末15a、
15b、…のデータベース・クライアント152a、1
52b、…から入力することで、誰が、いつ、どのよう
なやり取りを行ったのかという記録を、データベースサ
ーバ16のコールトラックデータベースに保存すること
が可能である。
ベース・クライアント152a、152b、…は、ユー
ザからの問い合わせが受付担当者の電話機12a、12
b、…に着信した際にデータベースサーバ16から受け
取った該当ユーザ情報、問い合わせ情報等を表示部15
1a、151b、…にポップアップ表示させる機能を持
っている。
スサーバ16のコールトラック・データベース161か
ら、問い合わせ内容、配布先、送信者、返信先、受付番
号等を受け取り、あらかじめ定められた電子メールのフ
ォーマットに変換し(以下、メールの自動フォーマット
出力という)、SMTP(Simple Mail Transfer Proto
col:電子メールを送信するためのプロトコル)を使用し
て電子メールを送信する機能を有している。
た内容は、メールサーバ17上にある専用の電子メール
アドレス宛に送信されると、メールサーバ17は、デー
タベースサーバ16にメールの内容を送信する。データ
ベースサーバ16はメールサーバ17から送られてきた
情報を受け取ると、電子メールのテキスト部分をコール
トラック・データベースの問い合わせの履歴の項目に自
動的に登録する(以下、メールの自動登録という)。
て、まず、図2を参照して説明する。図2は、本発明の
実施の形態の全体動作を示すフローチャートである。ユ
ーザがコールセンタ10に電話機20から問い合わせを
行うと、交換機11を介してCTIサーバ14が着信を
検知する。着信を検知したCTIサーバ14は交換機1
1を介してS/Hを入力するように音声応答を行う(ス
テップA1)。
ダイヤルよりS/Hを入力すると、交換機11を介して
S/Hを受け取ったCTIサーバ14が、データベース
サーバ16へ情報を転送する。S/Hを受け取ったデー
タベースサーバ16はコールトラック・データべース1
61の各ユーザの契約情報のS/Hと照合し(ステップ
A2)、符合した場合は正当な契約を持つユーザと判断
してCTIサーバ14に通知する。
確なS/Hを入力できない場合や、電話機20のダイヤ
ルからS/Hの入力ミス等により、入力されたS/Hと
コールトラック・データベース161のユーザ契約情報
のS/Hとが符合しない場合は、CTIサーバ14が交
換機11を介してユーザにユーザ契約情報のS/Hが符
合しない旨を伝えるアナウンスを行い(ステップA
3)、再度、電話機20のダイアルよりシステムハンド
ルを入力するようアナウンスを行う(ステップA1)。
0のダイヤルから入力したS/Hと、コールトラック・
データベース161のユーザ契約情報が符合した場合
は、CTIサーバ14が交換機11を介して、受付番号
を入力するようにアナウンスを行う(ステップA4)。
CTIサーバ14は、交換機11を介して受信する受付
番号を認識する(ステップA5)。
いユーザが電話機20のダイヤルから受付番号の変わり
に「0#」を入力すると、CTIサーバ14が新規の問
い合わせと認識する(ステップA5、A7)。
として、図3、図7、図8を使用して詳細に説明する。
トーン方式の電話機20から問い合わせを行う(ステッ
プB1)。電話を受けた交換機11は、CTIサーバ1
4に着信を通知して(ステップB2)、CTIサーバ1
4は交換機11を介してS/Hを入力するよう、ユーザ
にアナウンスを行う(ステップB3)。
(ステップB4)、交換機11を介してCTIサーバ1
4がS/Hを受信し(ステップB5)、データベースサ
ーバ16にS/Hを送る(ステップB6)。データベー
スサーバ16は登録されている各ユーザの契約情報のS
/Hと、CTIサーバ14から受け取ったS/Hを照合
し、一致していればその旨をCTIサーバ14に通知す
る(ステップB7)。S/Hが一致した旨の通知を受け
たCTIサーバ14は、ユーザに対して受付番号を入力
するように音声応答を行う(ステップB8)。
る”0#”を入力すると(ステップB9)、交換機11
を介してCTIサーバ14が受付番号を受信し(ステッ
プB10)、CTIサーバ14がラウンドロビン順で受
付担当者を自動選出し(ステップB11)、該当受付担
当者の受付端末(ここでは、受付端末15aとする)
の、CTIクライアント153aが通話中のステータス
ではないか確認する(ステップB12)。また、交換機
11を通して(ステップB13)、電話機12aの受話
器があがっていないことも確認する。受付担当者の受付
端末15aおよび、電話12aが着信可能状態にあるこ
とを確認したCTIサーバ14は(ステップB15)、
交換機11へ受付担当者の電話機12aを呼び出すよう
に指示をして、データベースサーバ16から該当する情
報を取りだし(ステップB17)、受付担当者の受付端
末15aの表示部151aにユーザ情報(図7参照)、
および、新規問い合わせの受付画面(図8参照)をポッ
プアップ表示させる(ステップB18)。
知を受け受付担当者の電話機12aへと回線をつなぎ
(ステップB19)、ユーザの電話機20からの発信を
受付担当者の電話機12aへ着信させる(ステップB2
0)。
ユーザ情報を確認して、電話を取ると通話が開始され
る。これにより、ユーザがS/Hを持つことを確認し、
特定の受付担当者を呼び出していないことも確認され
る。
ザ情報の一例を示す図である。ユーザのS/H(契約番
号)、ユーザの登録者名、連絡先、登録しているシステ
ム管理者の一覧が表示されている。
の受付画面の表示例を示す図である。S/H(契約番
号)、ユーザの登録者名、連絡先、契約日、問い合わせ
のタイトルを入力する項目、が表示されている。画面の
下半分には、受付、回答、代理連絡先、過去のケース、
製品/契約、住所、エスカレーションのタグが存在して
おり、それぞれのタグをマウスでクリックすることで、
該当する情報が表示されるようになっている。タグと
は、同一のウィンドウ部分に複数のウィンドウを切り替
えて表示させるための見出しのことで、図9では履歴の
タグが選択されており、同じ画面でエスカレーションの
タグを選択すると図10のように表示される。図8の例
では、受付のタグが開かれており、このタグには次の内
容が記述される。問い合わせが質問か障害かを記述する
項目、障害の重要度を記述する項目、マシンの種別を記
述する項目、使用しているOSを記述する項目、等であ
る。このほかにも回答内容を記述するタグ、同じS/H
で問い合わせのあった過去のケースを検索するタグ、契
約している製品を選択するタグ、システムの所在地が記
述されているタグ、関連部門の連絡先の登録されている
タグが存在する。
おり、同件で2回目以降の連絡となる継続の問い合わせ
(以下、継続の問い合わせという)の場合について説明
する。図2においてユーザがコールセンタ10に電話機
20から問い合わせを行ってから、受付番号を入力する
ようにアナウンスを行うまでは、ステップA1〜ステッ
プA4と同様である。
0より受付番号「xxxxxxxxx#」(xは決めら
れた自然数)を入力すると、交換機11を介して受付番
号を受け取ったCTIサーバ14は、データベースサー
バ16へと受付番号を送る。受付番号を受け取ったデー
タベースサーバ16は、コールトラック・データベース
161の問い合わせの受付番号と照合して、符合した場
合はその旨をCTIサーバ14に通知する。
しない旨の通知が届いた場合、CTIサーバ14は交換
機11を介して、その旨をユーザにアナウンスし(ステ
ップA6)、再度、「0#」もしくは受付番号「xxx
xxxxxx#」(xは決められた自然数)を電話機2
0のダイヤルより再入力するように、ユーザにアナウン
スを行う。(ステップA4)データベースサーバ16か
ら符合した旨の通知が届いた場合(ステップA9)、C
TIサーバ14は該当受付担当者の受付端末15a、1
5b、…からCTIクライアント153a、153b、
…がログインしていることで、受付担当者が在席してい
ることを確認し、CTIクライアント153a、153
b、…が通話中のステータスではないことで受付担当者
が電話機12a、12b、…の着信が可能であるかを確
認する。また同時にCTIサーバ14は交換機11を介
して該当受付担当者の電話機12a、12b、…の受話
器があがっていないことを確認して、電話の着信が可能
であることを確認し(ステップA10)、該当受付担当
者に直接電話を繋ぐ(ステップA11)。
スとして、図4、図9を使用して詳細に説明する。第一
のケースと異なる点は、ユーザは既に、一度同じ件で問
い合わせをしており、受付担当者が即時回答が不可能な
問題であるため、調査を行い後日回答となっているケー
スなどである。この場合、ユーザは問い合わせをした際
の受付担当者と直接会話をする必要がある。
付番号の入力をアナウンスするまでの動作(ステップC
1〜C8)は、第一のケース(図3のステップB1〜B
8)と同様である。
受付番号を、ユーザが電話機20のダイヤルから入力す
ると(ステップC9)、交換機11を介してCTIサー
バ14に受付番号が通知される(ステップC10)。
ると(ステップC11)、データベースサーバ16はコ
ールトラック・データベース161の問い合わせの受付
番号と照合し、受付番号が過去に問い合わせのあったも
のと符合するか確認して、その結果をCTIサーバ14
に通知する(ステップC12)。符合する旨の通知を受
けたCTIサーバ14は該当受付担当者の受付端末15
a、15b、…からCTIクライアント153a、15
3b、…がログインしていることで受付担当者が在席し
ていることを確認し、CTIクライアント153a、1
53b、…が通話中のステータスではないことで受付担
当者が電話の着信が可能であるかを確認する(ステップ
C13)。その後の動作(ステップC14)以降は、第
一のケースのステップB12以降と同様であるが、電話
の着信時(ステップC20)で、受付担当者の表示部1
51a、151b、…には図9の問い合わせ対応履歴情
報が、データベース・クライアント152a、152
b、…の機能によりポップアップされる。
するタグが追加されており、このタグから今までの問い
合わせの対応の履歴が、参照できるようになっている。
また、自動登録される電子メールの内容もこの画面に追
記され、受付内容の項目をスクロールさせることで、全
ての履歴が参照できる。
外出などにより不在の場合について説明する。図2にお
いてユーザがコールセンタ10に電話機20から問い合
わせを行ってから、受付番号「xxxxxxxxx#」
(xは決められた自然数)を入力するまでは、上記(ス
テップA1〜ステップA9)と同様である。
4が、該当受付担当者の受付端末15a、15b、…の
CTIクライアント153a、153b、…がCTIサ
ーバ14にログインしておらず、CTIサーバ14が該
当受付担当者を不在と判断した場合、CTIサーバ14
がコールセンタ10の別の受付担当者をラウンドロビン
順で割り当てる。ラウンドロビン順で自動的に割り当て
られた受付担当者のCTIクライアント153a、15
3b、…のステータスが通話中でないこと、および交換
機11を介して該当受付担当者の電話機12a、12
b、…の受話器があがっていない状態であることを確認
し、ラウンドロビン順で自動的に割り当てられた受付担
当者に電話をつなぎ、該当する問い合わせ対応履歴情報
(図9参照)が、データベース・クライアント152
a、152b、…の機能によりポップアップされる(ス
テップA12)。
スとして、図5、図9を使用して詳細に説明する。第三
のケースは、第二のケースと同様に、ユーザは既に一度
同じ件で問い合わせをしており、後日回答となっている
ケースなどであるが、休暇などにより受付担当者の受付
端末15a、15b、…のCTIクライアント153
a、153b、…がCTIサーバ14にログインしてお
らず、CTIサーバ14は受付担当者が不在と認識して
いる点で第二のケースと異なる。
イヤルから入力して受付担当者を呼び出す(ステップD
13)までは、第二のケース(図4のステップC1〜C
13)と同様である。
末のCTIクライアント153a、153b、…がCT
Iサーバ14にログインしておらず不在であることを認
識すると(ステップD14)、CTIサーバ14はラウ
ンドロビン順に別の受付担当者を自動的に選出する(ス
テップD15)。
担当者の受付端末(ここでは、受付端末15bとする)
および交換機11に着信の処理を行い(以降、ステップ
D16〜D24は図4のステップC14〜C22と同
様)、問い合わせ対応履歴情報(図9参照)がデータベ
ース・クライアント152bにより受付担当者の受付端
末に15bの表示部151bにポップアップされる(ス
テップD22)。
件で電話中の場合について説明する。図2においてユー
ザがコールセンタ10に電話機20から問い合わせを行
ってから、受付番号「xxxxxxxxx#」(xは決
められた自然数)を入力するまでは、上記(ステップA
1〜ステップA9)と同様である。
は、該当受付担当者の受付端末15a、15b、…のC
TIクライアント153a、153b、…がCTIサー
バ14にログインしているが、CTIクライアント15
3a、153b、…のステータスが通話中である場合、
CTIサーバ14は交換機11を介して音声応答を行
い、受付担当者に対するメッセージを録音するようユー
ザへアナウンスをする(ステップA13)。
スとして、図6を使用して詳細に説明する。第四のケー
スも、第二のケースと同様に、ユーザは既に一度同じ件
で問い合わせをしており、後日回答となっているケース
などであるが、受付担当者が別の電話で通話中のため、
CTIクライアント153a、153b、…のステータ
スが通話中で、一時的に通話不能状態である点が、第
二、第三のケースと異なる。
イヤルから入力して受付担当者を呼び出す(ステップE
13)までは、第二のケース(図4のステップC1〜C
13)と同様である。
末のCTIクライアント153a、153b、…がCT
Iサーバ14にログインしており在席していること、C
TIクライアント153a、153b、…のステータス
が通話中であることを認識すると(ステップE14)、
CTIサーバ14は交換機11を介して、ユーザが受付
担当者に伝言メッセージで録音し、後ほど受付担当者か
らコールバックする旨をユーザにアナウンスする(ステ
ップE15)。ユーザがメッセージを残すと(ステップ
E16)、CTIサーバ14に音声メッセージのファイ
ルが作成される(ステップE17)。
れた場合、ユーザが電話機20から入力した受付番号を
交換機11を介して受け取り、その受付番号をデータベ
ースサーバ16へ送る。
14から受け取った受付番号とコールトラック・データ
ベースの問い合わせ受付番号と照合して、問い合わせを
受け付けた該当受付担当者の名前を検出し、該当受付担
当者の名前をCTIサーバ14に送る。データベースサ
ーバ16から該当受付担当者の名前の情報を受け取った
CTIサーバ14は、音声メッセージのファイルに受付
番号と該当受付担当者の名前をつけてCTIサーバ14
に保存する。保存するファイル形式としては、たとえ
ば、WAVファイルが使用される。
ーバ14は受付担当者が音声メッセージを確認して、音
声メッセージのファイルを削除するまで、一定間隔でコ
ールセンタ10のメンバ全員へメール通知を行う(ステ
ップE18)。
行う手間が省かれ、受付担当者全員が通話中でも、CT
Iサーバ14が自動で対応するため、受付担当者は手が
空いたときにコールバックすることが可能である。
ジのファイルが削除されるまで、受付担当者、受付番
号、音声メッセージファイルが存在することをコールセ
ンタ10の受付担当者全員に通知するため、メッセージ
の見落としが防がれる。
ーザとは通話不可能な場合も、第四のケースと同様の処
理を行う。
図9、図10、図11を参照して詳細に説明する。問い
合わせを受けた際に、専門家の調査が必要な質問や、障
害が発生した場合、コールセンタ10から関連部門に対
して調査依頼を行う(以下、エスカレーションとい
う)。
グで、保守契約している製品の一覧と、その製品を担当
している関連部門の責任者の名前、部門名、連絡先など
が表示される。リストをクリックすることで製品を選択
できる。製品が選択されると、メール発信の際にエスカ
レーション先の連絡先が自動的に選択される。受付担当
者は関連部門との調査のやり取りの際に、コールトラッ
ク・データベース161に登録した受付内容、エスカレ
ーション先等を、図10の右側、中央よりにある「メー
ル発信」ボタンを押すことでメールに自動フォーマット
出力する。
を押すと表示される画面を示す図である。配布先には、
図10のエスカレーションのタグから選択した関連部門
の連絡先が自動的に記述されており、送信者と、返信先
のアドレスもはじめからフォーマットファイルに登録さ
れている通りに表示される。図11のメッセージには問
い合わせ内容が出力され、配布先、送信者、返信先、受
付番号は自動的にコールトラックデータベース161か
ら出力される。「添付資料なし」と表示されているボタ
ンを押すと、電子メールに添付ファイルを付けることが
可能で、添付されたファイルはメッセージの下の項目に
ファイル名が表示される。受付担当者は、図11の「追
加」ボタンを押して連絡先を記述することで、データベ
ースサーバ16のコールトラック・データベース161
に登録されている関連部門以外の電子メールアドレス
を、配布先のメールアドレスとして追加することが可能
である。
子メールが送信される。また、電子メールが送信される
と図9の履歴の項目に電子メールの内容が追記される。
このメール送信は、受付端末15a、15b、…で必要
な情報を電子メールのフォーマットに抜き出して、SM
TPを使用して電子メール送信をしている。送った電子
メールの返信メールは、コールトラック・データベース
161自動登録用の電子メールアドレスに送られること
により、メールサーバ17が受け取る。返信メールの内
容はメールサーバ17からデータベースサーバ16に送
られ、コールトラック・データベース161に自動登録
される。この際も、図9の履歴の項目に返信の電子メー
ルの内容が追記される。
ッセージ機能をサポートしているため、受付担当者が通
話中の場合でも、別の受付担当者が取り次ぎの作業を行
わなくても良いという効果がある。また、メッセージが
存在する場合は、受付担当者の誰宛にメッセージが残さ
れているのかを自動的にメールで通知を行い、保存され
たメッセージファイルが削除されるまで定期的にメール
通知することで、メッセージの見落としを防ぐという効
果と、受付担当者がやむを得ず対応できない場合には、
ほかの受付担当者がメッセージを認識してフォローでき
るという効果がある。
動登録を行っているため、内部調査の円滑化と、データ
ベースへの登録の手間の軽減という効果がある。
全て通話中の場合でも、CTIシステムが自動対応して
メッセージを残してもらい、後ほど受付担当者からコー
ルバックとすることが可能であるため、いくら電話をし
ても全く繋がらない、といったユーザの不満を解消しC
Sの向上に繋がるという効果がある。
図である。
ャートである。
る。
る。
る。
る。
例を示す図である。
の表示例を示す図である。
を示す図である。
た場合の表示例を示す図である。
される画面を示す図である。
ト 153a、153b、… CTIクライアント
Claims (9)
- 【請求項1】 ユーザからの電話による問い合わせを交
換機を介して受け付けるCTIサーバと、問い合わせに
対応する受付担当者が使用する受付端末と、ユーザの問
い合わせ受付番号と問い合わせを受け付けた受付担当者
名とをデータベースに保存するデータベースサーバとを
備えたCTIシステムであって、前記CTIサーバは、
ユーザが電話機に入力した問い合わせ受付番号を前記デ
ータベースサーバに送信する手段と、ユーザからの問い
合わせのメッセージを音声ファイルとする手段と、前記
音声ファイルに問い合わせ受付番号と前記データベース
サーバが検出する該当受付担当者の名前とを付けて保存
する手段とを有し、前記データベースサーバは、前記C
TIサーバから受信した問い合わせ受付番号を、前記デ
ータベースに保存してある問い合わせ受付番号と照合し
て、以前にこのユーザからの問い合わせを受け付けた該
当受付担当者を検出する手段を有することを特徴とする
CTIシステム。 - 【請求項2】 ユーザからの電話による問い合わせを交
換機を介して受け付けるCTIサーバと、問い合わせに
対応する受付担当者が使用する受付端末と、ユーザから
の問い合わせ内容を含むデータをデータベースに保存す
るデータベースサーバと、電子メールの管理を行うメー
ルサーバとを備えたCTIシステムであって、前記受付
端末は、ユーザからの問い合わせ内容を含むデータを前
記データベースサーバから受信し電子メールのフォーマ
ットに変換して電子メール送信する手段を有し、前記メ
ールサーバは、あらかじめ定められたメールアドレスに
送信された電子メールを受信して前記データベースサー
バに送信する手段を有し、前記データベースサーバは、
この電子メールを前記データベースサーバから受信して
前記データベースのユーザからの問い合わせ履歴に登録
する手段を有することを特徴とするCTIシステム。 - 【請求項3】 前記CTIサーバは、ユーザが電話機に
入力した問い合わせ受付番号を前記データベースサーバ
に送信する手段と、ユーザからの問い合わせのメッセー
ジを音声ファイルとする手段と、前記音声ファイルに問
い合わせ受付番号と前記データベースサーバが検出する
該当受付担当者の名前とを付けて保存する手段とを有
し、前記データベースサーバは、前記CTIサーバから
受信した問い合わせ受付番号を、前記データベースに保
存してある問い合わせ受付番号と照合して、以前にこの
ユーザからの問い合わせを受け付けた受付担当者を検出
する手段を有することを特徴とする請求項2記載のCT
Iシステム。 - 【請求項4】 前記CTIサーバは、ユーザからの電話
着信を検知したときに、契約者番号を入力するよう音声
応答を行い、ユーザが入力した契約者番号を前記データ
ベースサーバに送信し、前記データベースサーバは、前
記CTIサーバから送信された契約者番号を、あらかじ
めデータベースに保存されているユーザの契約情報に含
まれる契約者番号と照合し、照合結果を前記CTIサー
バに送信することを特徴とする請求項1または3記載の
CTIシステム。 - 【請求項5】 前記CTIサーバは、前記照合結果が一
致したとの通知を前記データベースサーバから受信した
ときに、受付番号を入力するようユーザに音声応答を行
い、新規の問い合わせであることを示す受付番号をユー
ザから受信した場合、あらかじめ定められた順序で受付
担当者を選出することを特徴とする請求項4記載のCT
Iシステム。 - 【請求項6】 前記CTIサーバは、前記照合結果が一
致したとの通知を前記データベースサーバから受信した
ときに、受付番号を入力するようユーザに音声応答を行
い、継続の問い合わせであることを示すためにすでに設
定されている問い合わせ受付番号をユーザから受信した
場合、前記データベースサーバから前記該当受付担当者
を受信し、前記該当受付担当者が電話着信可能である場
合は前記該当受付担当者にユーザからの電話を繋ぎ、前
記該当受付担当者が不在の場合は他の受付担当者にユー
ザからの電話を繋ぐことを特徴とする請求項4記載のC
TIシステム。 - 【請求項7】 前記CTIサーバは、前記照合結果が一
致したとの通知を前記データベースサーバから受信した
ときに、受付番号を入力するようユーザに音声応答を行
い、継続の問い合わせであることを示すためにすでに設
定されている問い合わせ受付番号をユーザから受信した
場合、前記データベースサーバから前記該当受付担当者
を受信し、前記該当受付担当者の受付端末が前記CTI
サーバにログインしておりかつこのユーザと通話不能で
あることを認識したときに、このユーザにメッセージを
録音することと後にコールバックすることとをアナウン
スし、このユーザからの問い合わせのメッセージを音声
ファイルとすることを特徴とする請求項4記載のCTI
システム。 - 【請求項8】 前記CTIサーバは、前記照合結果が一
致したとの通知を前記データベースサーバから受信した
ときに、受付番号を入力するようユーザに音声応答を行
い、継続の問い合わせであることを示すためにすでに設
定されている問い合わせ受付番号をユーザから受信した
場合、受付担当者全員がこのユーザと通話不能であるこ
とを認識したときに、このユーザにメッセージを録音す
ることと後にコールバックすることとをアナウンスし、
このユーザからの問い合わせのメッセージを音声ファイ
ルとすることを特徴とする請求項4記載のCTIシステ
ム。 - 【請求項9】 前記CTIサーバは、前記音声ファイル
が削除されるまで、前記音声ファイルを受付担当者全員
にメール通知することを特徴とする請求項7または8記
載のCTIシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001031340A JP3984795B2 (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | Ctiシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001031340A JP3984795B2 (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | Ctiシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002237892A true JP2002237892A (ja) | 2002-08-23 |
JP3984795B2 JP3984795B2 (ja) | 2007-10-03 |
Family
ID=18895437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001031340A Expired - Lifetime JP3984795B2 (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | Ctiシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3984795B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100570816B1 (ko) | 2004-06-22 | 2006-04-12 | 삼성전자주식회사 | 컴퓨터전화통합 프로그램을 이용한 호처리 장치 및 방법 |
JP2020204990A (ja) * | 2019-06-19 | 2020-12-24 | グローリー株式会社 | 店舗業務管理システム、管理装置、店舗業務管理方法及び店舗業務管理プログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1198252A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-09 | Fujitsu Ltd | オペレータ接続システム、方法、および記録媒体 |
JP2000332898A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Ricoh Co Ltd | 顧客対応システム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2000341411A (ja) * | 1999-04-14 | 2000-12-08 | Alcatel | 音声メッセージを処理する方法 |
-
2001
- 2001-02-07 JP JP2001031340A patent/JP3984795B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3984795B2 (ja) | 2007-10-03 |
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