JP2002236525A - キーボード支持装置 - Google Patents

キーボード支持装置

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JP2002236525A
JP2002236525A JP2001392458A JP2001392458A JP2002236525A JP 2002236525 A JP2002236525 A JP 2002236525A JP 2001392458 A JP2001392458 A JP 2001392458A JP 2001392458 A JP2001392458 A JP 2001392458A JP 2002236525 A JP2002236525 A JP 2002236525A
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JP
Japan
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keyboard
storage compartment
support
arm
platform
Prior art date
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Application number
JP2001392458A
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English (en)
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Bobbi J Johnson
ジェイ ジョンソン ボビ
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Gateway Inc
Original Assignee
Gateway Inc
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Publication date
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    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B46/00—Cabinets, racks or shelf units, having one or more surfaces adapted to be brought into position for use by extending or pivoting
    • A47B46/005—Cabinets, racks or shelf units, having one or more surfaces adapted to be brought into position for use by extending or pivoting by displacement in a vertical plane; by rotating about a horizontal axis
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B21/00—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards
    • A47B21/03—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards with substantially horizontally extensible or adjustable parts other than drawers, e.g. leaves
    • A47B21/0314—Platforms for supporting office equipment
    • A47B2021/0321—Keyboard supports
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S248/00—Supports
    • Y10S248/917—Video display screen support
    • Y10S248/918—Ancillary device support associated with a video display screen

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  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】オーバヘッドキャビネット、つり棚、低い天井
等の底面に取り付けられるよう適応されるキーボード支
持装置を提供する。 【解決手段】オーバヘッドキャビネット１０、低い天井
等の底面に取り付けられるよう適応される収納コンパー
トメント５を含むキーボード支持装置である。キーボー
ド支持装置は更に、収納コンパートメント５に、一端で
ピボット可能に接続される少なくとも１つの伸張可能な
支持アーム４５Ａ，４５Ｂと、該支持アームの他端に、
対向する側面においてピボット可能に接続されるキーボ
ードプラットホーム６０を含む。各支持アームは、収納
コンパートメント５から、動作構成である収納コンパー
トメント５より下にキーボードプラットホーム６０を配
置するよう下方向に延在するよう適応される。各支持ア
ームは更に、収納構成となるようキーボードプラットホ
ーム６０を収納コンパートメント５内に配置するよう上
方向に引込むよう適応される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボード支持装
置に関わり、より詳細には、オーバヘッドキャビネッ
ト、つり棚、低い天井等の底面に取り付けられるよう適
応されるキーボード支持装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、多くのキーボード支持装置
は、人の脚を収容するよう天板の下に設けられる空間内
における天板の底面に取り付けられる。これらのキーボ
ード支持装置は通常、キーボードを支持するために天板
の下で摺動可能であるキーボードプラットホームを含
む。キーボードプラットホームは、キーボードが使用さ
れる場合は、キーボードを天板の前縁に配置するよう天
板の下から引き出されることが可能である。キーボード
プラットホームは、また、キーボードが使用されない場
合は、キーボードを好都合に天板の下に格納するよう天
板の下に押し戻されることが可能である。
【０００３】これらのキーボード支持装置の欠点は、そ
れらは一般的に、天板と水平の又は僅かに下の高さにお
いてキーボードを支持することである。その結果、天板
の上に置かれる食べ物又は飲み物がキーボードの上にこ
ぼれる場合があり、これはキーボードを破損してしまう
場合がある。もう１つの欠点は、多くの台所及び研究所
におけるカウンタートップは、これらのキーボード支持
装置を取り付けるために利用できる底面がないことであ
り、というのは、これらのカウンタートップは一般的に
キャビネット又は引き出しの上に作られるからである。
その結果、ユーザは、台所又は研究所内のカウンタート
ップから作業する際に、キーボードを支持するためにこ
れらのキーボード支持装置を使用することができない場
合がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、天板又はカウ
ンタートップの上でキーボードを支持し、天板又はカウ
ンタートップ上にこぼれた食べ物又は飲み物がキーボー
ドを破損することを阻止するキーボード支持装置が必要
である。更に、オーバヘッドキャビネット、つり棚、低
い天井等の底面に取り付けられるよう適応されるキーボ
ード支持装置が必要である。これによって、キーボード
支持装置を取り付けるための底面がないカウンタートッ
プから作業する際も、キーボードを支持するキーボード
支持装置を使用することが可能となる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例は、オー
バヘッドキャビネット、つり棚、低い天井等の底面に取
り付けられるよう適応されるキーボード支持装置を提供
する。
【０００６】本発明の好適な実施例では、キーボード支
持装置は、オーバヘッドキャビネット、つり棚、低い天
井等の底面に取り付けられるよう適応される収納コンパ
ートメントを含む。キーボード支持装置は更に、一端に
おいて収納コンパートメントにピボット可能に接続され
る少なくとも１つの延長可能な支持アームと、少なくと
も１つの支持アームの他端にピボット可能に接続される
キーボードプラットホームを含む。各支持アームは、動
作構成となるようキーボードプラットホームを収納コン
パートメントの下に配置するよう収納コンパートメント
から下方向に伸びるよう適応される。各支持アームは更
に、収納構成となるようキーボードプラットホームを収
納コンパートメント内に配置するよう上方向に引込むよ
う適応される。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の他の面及び利点は、以下
の好適な実施例の詳細な説明を読み、また、添付図面を
参照することにより明らかになろう。
【０００８】本発明の多数の面及び利点は、以下の好適
な実施例の詳細の説明を読み、また、添付図面を参照す
ることにより明らかになろう。
【０００９】本発明の実施例は、オーバヘッドキャビネ
ット、つり棚、低い天井等の底面に取り付けられるよう
適応されるキーボード支持装置を提供する。
【００１０】図１Ａは、本発明の１つの実施例による、
動作構成にあるキーボード支持装置３を示す斜視図であ
る。キーボード支持装置３は、上面５Ａ、４つの側面５
Ｂ乃至５Ｅ、及び、開いた底面を有することが好適であ
る収納コンパートメント５又は筐体を含む。説明を容易
にするために、図１Ｂは、収納コンパートメント５の側
面５Ｂが切り取られたキーボード支持装置３の側面図を
示す。図１Ｃは、収納コンパートメント５の側面５Ｃが
切り取られたキーボード支持組立体３の正面図を示す。
別の実施例では、上面５Ａは省略されてもよい。更なる
別の実施例では、４つの側面５Ｂ乃至５Ｅのうちの３つ
の面、及び、側面５Ｂ乃至５Ｅに取り付けられる、接続
される、そうでなければ結合される任意の他の要素も省
略されてもよい。
【００１１】図１Ａ乃至１Ｃを参照するに、収納コンパ
ートメント５の上面５Ａは、オーバヘッドキャビネット
１０、つり棚、低い天井等の底面に取り付けられるよう
適応される。収納コンパートメント５は、収納コンパー
トメント５の上面５Ａの孔を通りキャビネット１０にね
じ切りされるネジ１５によって、オーバヘッドキャビネ
ット１０に取り付けられてもよい。収納コンパートメン
ト５は、以下に制限されないが、プラスチック、金属、
及び、木材を含む様々な材料から形成されてもよい。オ
ーバヘッドキャビネット１０により良好にマッチするよ
う、収納コンパートメント５は、キャビネット１０と同
一の材料から形成され得る。
【００１２】収納コンパートメント５は更に、収納コン
パートメントの対向する内側の側面５Ｂ及び５Ｄに取り
付けられ、内側に延在する２つのタブ２０を含む。収納
コンパートメント５は更に、収納コンパートメント５の
対向する側面５Ｂ及び５Ｄの下端にピボット可能に接続
されるラッチ２５を含む。ラッチ２５は、ラッチ２５の
孔を通し収納コンパートメント５に挿入されるピボット
ピン２７によって収納コンパートメント５にピボット可
能に接続され得る。ラッチ２５は、図１Ａに示されるよ
うに、収納コンパートメント５の側面５Ｂ及び５Ｄに略
平行である位置から、収納コンパートメント５の側面５
Ｂ及び５Ｄに対し垂直である位置に回転され得る。
【００１３】キーボード支持装置３は、金属から形成さ
れることが好適であるブラケット３０を含み、その両端
に２つの折曲がった側面を有するブラケット３０を含
む。ブラケット３０の折曲がった側面はそれぞれ、細長
いスロット４０を有する。ブラケット３０は、ブラケッ
ト３０の孔を通り収納コンパートメント５にねじ切りさ
れるネジ３５によって収納コンパートメント５の上面５
Ａに取り付けられる。別の実施例では、ブラケット３０
は、ブラケット３０の孔を通りキャビネット１０にねじ
切りされるネジ３５によって直接的にオーバヘッドキャ
ビネット１０に取り付けられてもよい。
【００１４】好適な実施例では、キーボード支持装置３
は更に、２つの伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂを含む。し
かし、他の実施例では、キーボード支持装置３は、１つ
の伸縮アーム４５Ａ又は４５Ｂのみを含んでもよく、或
いは、２つ以上の伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂを含んで
もよい。各伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂは、伸縮アーム
４５Ａ及び４５Ｂを延長するか又は引込むために互いの
中に摺動可能である複数のアームを含むことが好適であ
る。伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂは、図１Ａ乃至図１Ｃ
では、完全に伸ばされた状態で示される。各伸縮アーム
４５Ａ及び４５Ｂは、それぞれの細長いスロット４０を
介し伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂに挿入されるピボット
ピン５０によって、ブラケット３０の折曲がった側面の
うちの１つにピボット可能に、且つ、摺動可能に接続さ
れる。ピボットピン５０は、ピボットピン５０を伸縮ア
ーム４５Ａ及び４５Ｂにねじ切りすることによるか、又
は、伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂ内の孔にピボットピン
５０をきつく押入れることにより、それぞれの伸縮アー
ム４５Ａ及び４５Ｂに挿入され得る。各ピボットピン５
０は、それぞれのスロット４０内で回転し、上下に摺動
することが可能である。これにより、伸縮アーム４５Ａ
及び４５Ｂが、ブラケット３０に対し回転し、且つ、上
下に移動することが可能となる。図１Ａ乃至１Ｃでは、
ピボットピン５０は、細長いスロット４０の下側に配置
される。
【００１５】各伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂは更に、伸
縮アーム４５Ａ及び４５Ｂの側面から外側に延在するフ
ランジ５５を含む。フランジ５５は、ピボットピン５０
が細長いスロット４０の下側に配置される場合、収納コ
ンパートメント５の側面５Ｂ及び５Ｄに取り付けられる
タブ２０と係合するよう伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂに
沿って配置される。この係合は、伸縮アーム４５Ａ及び
４５Ｂを時計回りに回転させる傾向のある重力と釣り合
せることにより、収納コンパートメント５に対し所定の
アーム角で伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂを保持する。
【００１６】図１０は、収納コンパートメントの側面５
Ｂが切り取られた状態の、伸縮アーム４５Ａ上のフラン
ジ５５を示す分解された斜視図である。フランジ５５
は、伸縮アーム４５Ａの側面から延在する又は飛び出
す。フランジ５５は、収納コンパートメント５の側面５
Ｂに取り付けられるタブ２０と係合するか又はタブ２０
に接し配置される。これにより、伸縮アーム４５Ａが、
図１０中の矢印によって示される時計回りに更に回転す
ることが阻止される。
【００１７】キーボード支持装置３は更に、キーボード
（図示せず）を支持するためのキーボードプラットホー
ム６０を含む。キーボードは、キーボードプラットホー
ム６０上のフランジ（図示せず）、ベルクロ（Velcr
o）、又は、キーボードをキーボードプラットホームに
固定する技術において既知である任意の他の技術によっ
てプラットホーム６０に固定され得る。キーボードプラ
ットホーム６０は、伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂの孔を
通りキーボードプラットホーム６０に挿入されるピボッ
トピン６５によって、伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂの反
対の端にピボット可能に接続される。伸縮アーム４５Ａ
及び４５Ｂは、収納コンパートメント５の底面から約１
フィート（３０．４８センチメートル）下、又はそれ以
上下にあるような位置にまで下方向に延在することが可
能であることが好適である。
【００１８】キーボードプラットホーム６０は更に、キ
ーボードプラットホーム６０の両側で外側に延在する２
つのフランジ７０を含む。各フランジ７０は、伸縮アー
ム４５Ａ及び４５Ｂのうちの１つの後部に係合する。こ
の係合は、キーボードプラットホーム６０を時計周りに
回転させる傾向のある重力と釣り合せることにより、伸
縮アーム４５Ａ及び４５Ｂに対し所定のチルト角でキー
ボードプラットホーム６０を保持する。
【００１９】図１１Ａは、キーボードプラットホーム６
０上のフランジ７０のうちの１つを示す分解された斜視
図である。図１１Ｂは、図１１Ａと同様の斜視図を示す
が、伸縮アーム４５Ａが取り除かれている。フランジ７
０は、キーボードプラットホーム６０の側面から延在す
るか又は飛び出す。フランジ７０は、キーボードプラッ
トホーム６０を所定のチルト角に保持するよう伸縮アー
ム４５Ａの後部に係合するか又は押し付けられる。これ
により、キーボードプラットホーム６０が、時計回り方
向に更に回転することが阻止される。
【００２０】伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂの後部に係合
するフランジ７０面の傾斜が、キーボードプラットホー
ム６０のチルト角を決定する。従って、キーボードプラ
ットホーム６０のチルト角は、フランジ７０面の傾斜を
キーボードプラットホーム６０に対し調節可能に形成す
ることにより、調節可能に形成され得る。これは、例え
ば、フランジ７０を別の部品として形成し、それをネジ
（図示せず）を使用しキーボードプラットホーム６０の
両側に取り付けることによって達成され得る。フランジ
７０面の傾斜は、ネジを緩めることによって調節され得
る。フランジ７０面は、ネジを締めることによって所望
のチルト角に対応する傾斜にロックされ得る。
【００２１】図１Ａ乃至１Ｃは、ユーザがキーボードプ
ラットホーム６０上に支持されるキーボード（図示せ
ず）を使用する動作構成におけるキーボード支持装置３
を示す。キーボード支持装置３は更に、キーボードを使
用しない場合にはキーボードを収納コンパートメント内
にコンパクトに収納するために収納構成に構成されるこ
とも可能である。
【００２２】キーボード支持装置３を収納構成に構成す
る段階を、図１Ｄ乃至１Ｅを参照し説明する。図１Ｄ及
び１Ｅは、収納コンパートメント５の側面５Ｂが切り取
られているキーボード支持装置３の側面図を示す。
【００２３】図１Ｄは、伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂ
が、それらの最小の長さに引込まれた中間構成を示す。
これは、キーボードプラットホーム６０を、その動作構
成から上に押すことによって行われることが可能であ
る。更に、伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂをブラケット３
０にピボット可能に接続するピボットピン５０は、動作
構成における位置から上にあげられる。これにより、伸
縮アーム４５Ａ及び４５Ｂのフランジ５５を収納コンパ
ートメント５の側面５Ａ及び５Ｂに取り付けられるタブ
２０より上に上げ、それにより、フランジ５５をタブ２
０から外し、伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂが時計回りに
回転することが可能にされる。
【００２４】図１２は、図１Ｄに示す構成における伸縮
アーム４５Ａの分解された斜視図を示す。図１２中、伸
縮アーム４５Ａは、伸縮アーム４５Ａのピボットピン５
０を、ブラケット３０内の細長いスロット４０を通り滑
り上げることによって、図１Ａ乃至１Ｃに示すその位置
に対し上方向に上げられる。これにより、伸縮アーム４
５Ａのフランジ５５が、収納コンパートメント５の側面
５Ｂに取り付けられるタブ２０より上に上げられる。そ
の結果、フランジ５５は、タブ２０から外れるか、もは
やタブ２０の上には配置されなくなる。これにより、伸
縮アーム４５Ａが、図１２中に矢印によって示される時
計回りに回転することが可能となる。
【００２５】図１Ｅは、収納構成にあるキーボード支持
装置３を示す。伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂは、伸縮ア
ーム４５Ａ及び４５Ｂを、それらの中間構成における位
置から時計回りに回転させることによって収納コンパー
トメント５内に配置される。更に、キーボードプラット
ホーム６０は、キーボードプラットホームを伸縮アーム
４５Ａ及び４５Ｂに対し反時計回りに回転させることに
よって収納コンパートメント５内に配置される。ラッチ
２５は、キーボードプラットホーム６０の底面を収納構
成に支持するよう収納コンパートメント５の側面５Ｂ及
び５Ｄに対し垂直な位置に回転される。
【００２６】キーボード支持装置３は、動作構成に戻さ
れてもよい。その場合、ラッチ２５は、収納コンパート
メント５の側面５Ｂ及び５Ｄに対し平行な位置に回転さ
れ、収納コンパートメント５からキーボードプラットホ
ーム６０を外す。伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂは、次
に、反時計回り回転され、図１Ｄに示す位置にされる。
伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂが反時計回りに回転される
と、伸縮アーム４５Ａ及び４５Ｂをブラケット３０にピ
ボット可能に接続するピボットピン５０は、上げられタ
ブ２０から外されることが可能となる。フランジ５５が
タブ２０を越えて回転されると、ピボットピン５０が下
げられ、フランジ５５及び５５がタブ２０と係合し、伸
張アーム４５Ａ及び４５Ｂを所定の角度に保持すること
が可能となる。伸張アーム４５Ａ及び４５Ｂは次に完全
に伸ばされ、キーボードプラットホーム６０はその動作
位置に時計回りに回転される。
【００２７】図２Ａ乃至２Ｃは、収納コンパートメント
５の上面５Ａが切り取られている、本発明の別の実施例
によるバネによって付勢されるタブ２１０の平面図を示
す。この実施例では、収納コンパートメント５は、図１
Ａに示すタブ２０取って代わる、収納コンパートメント
５の対向する側面５Ｂ及び５Ｄに摺動可能に接続される
バネによって付勢されるタブ２１０を含む。説明を容易
にするために、図２Ａ乃至２Ｃは、収納コンパートメン
ト５の側面５Ｂ上のバネによって付勢されるタブ２１０
のみを示すが、収納コンパートメント５の側面５Ｄにも
同一のバネによって付勢されるタブ２１０があることを
理解するものとする。バネによって付勢されるタブ２１
０は、線２１５に沿って収納コンパートメント５のそれ
ぞれの側面５Ｂ及び５Ｄに摺動可能にそれぞれ接続され
る。各バネによって付勢されるタブ２１０は、収納コン
パートメント５のそれぞれの側面５Ｂ及び５Ｄから離れ
る方向にタブ２１０を付勢させるバネコイル２２０によ
って付勢される。更に、各バネによって付勢されるタブ
２１０は、収納コンパートメント５の後面５Ｅに面する
湾曲した表面２３０と、収納コンパートメント５の前面
５Ｃに面する平らな表面２４０を有する。
【００２８】この実施例によるバネによって付勢される
タブ２１０の利点は、収納構成から動作構成に移動する
際に、バネによって付勢されるタブ２１０より上にフラ
ンジ５５を上げる必要なく伸張アーム４５Ａ及び４５Ｂ
を反時計回りに回転させることを可能にすることであ
る。これは、図２Ｂを参照することによって理解するこ
とが可能であり、ここでは、フランジ５５は、バネによ
って付勢されるタブ２１０に反時計方向に接触する。こ
の方向において、フランジ５５は、バネによって付勢さ
れるタブ２１０の湾曲した表面２３０に沿って摺動す
る。これにより、バネによって付勢されるタブ２１０
を、破線によって示される図２Ａの位置から収納コンパ
ートメント５の側面５Ｂ及び５Ｄへ押す。フランジ５５
が、バネによって付勢されるタブ２１０を越えて回転さ
れた後、バネコイル２２０は、バネによって付勢される
タブ２１０を押し戻す。その後、バネによって付勢され
るタブ２１０の平らな面２４０が、伸張アーム４５Ａ及
び４５Ｂを図２Ｃに示すような所定の角度に保持するよ
うフランジ５５と係合することが可能となる。
【００２９】図９は、収納コンパートメント５の側面５
Ｂが切り取られた本発明の別の実施例によるキーボード
支持装置３の側面図を示す。この実施例では、キーボー
ド支持装置３は、収納コンパートメント５の対向する側
面５Ｂ及び５Ｄに取り付けられる２つのリトラクタブル
のスプール９２０を含む。図９は、収納コンパートメン
ト５の側面５Ｂに取り付けられるリトラクタブルのスプ
ール９２０のみを示すが、収納コンパートメント５の側
面５Ｄに同一のスプールがあることを理解するものとす
る。各リトラクタブルのスプール９２０の周りには懸架
ワイヤ９１０が巻き付けられる。各懸架ワイヤ９１０の
１つの端は、キーボードプラットホーム６０、好適に
は、伸張アーム４５Ａ及び４５Ｂから離れている方に位
置するキーボードプラットホーム６０の端に接続され
る。懸架ワイヤ９１０は、キーボードプラットホーム６
０にねじ切りされるネジ９３０の周りに各懸架ワイヤ９
１０をきつく巻き付けることによって、キーボードプラ
ットホーム６０に接続され得る。懸架ワイヤ９１０は、
所定のチルト角におけるキーボードプラットホーム６０
の安定性を増加するよう使用される。これは、キーボー
ドプラットホーム６０の所定のチルト角に応じて各懸架
ワイヤ９１０の完全に伸ばされた長さを調節することに
よって達成される。収納構成では、リトラクタブルのス
プール９２０は懸架ワイヤ９１０を引込む。
【００３０】図３は、コンピュータ用筐体３１０が、キ
ーボード支持装置３の隣で、オーバヘッドキャビネット
１０の底面に取り付けられる例示的な配置におけるキー
ボード支持装置３の側面図を示す。コンピュータ用筐体
３１０は、以下に制限されないが、プロセッサ、ハード
ドライブ、及びモデムを含むコンピュータハードウェア
を収容してもよい。更に、液晶ディスプレイ（ＬＣＤ）
といった薄いディスプレイがコンピュータ用筐体３１０
に回転可能に接続される。ディスプレイ３２０は、図３
に示すユーザ位置から、図３中、破線によって示される
収納位置に回転され得る。更に、オーバヘッドキャビネ
ット１０の下にカウンタートップ３３０又は天板が配置
される。
【００３１】この配置は、ユーザに、直ぐに利用可能な
コンピュータシステムを提供し、これは、使用されない
場合はカウンタートップ３３０の上にコンパクトに収納
されることが可能である。コンピュータシステムは、コ
ンピュータ用筐体３１０内のコンピュータハードウェ
ア、ディスプレイ３２０、及び、キーボードプラットホ
ーム６０に支持されるキーボード（図示せず）を含む。
キーボードプラットホーム６０上に支持されるキーボー
ドは、ワイヤ又はケーブルを介しコンピュータ用筐体３
１０内のコンピュータハードウェアに電気的に接続され
得る。ワイヤ又はケーブルを隠すために、１つ又は両方
の伸張アーム４５Ａ及び４５Ｂは、アームの長さに亘っ
て延在する内側空洞を有してもよく、その中をケーブル
又はワイヤがキーボードに通される。これは、例えば、
伸張アーム４５Ａ及び４５Ｂを含む複数のアームを中空
に形成することによって達成され得る。
【００３２】本発明のキーボード支持装置３は、幾つか
の利点を提供する。１つの利点は、キーボードプラット
ホーム６０がキーボードをカウンタトップより上に支持
することが可能であり、それにより、カウンタトップに
こぼれた食べ物又は飲み物がキーボードを破損すること
を阻止することである。このことは、キーボードプラッ
トホーム６０の付近のカウンタートップ上に食べ物や飲
み物が置かれる台所又はバーにおける使用に理想的であ
る。別の利点は、キーボード支持装置３は、カウンター
トップより上の収納コンパートメント５内にキーボード
をコンパクトに収納することが可能であることである。
これにより、ユーザは、キーボードが使用されない場合
は、収納コンパートメント５の下にあるカウンタトップ
の空間を使用することが可能になる。
【００３３】当業者は、キーボード支持装置３は、オー
バヘッドキャビネット１０の底面に取り付けられること
に制限されないことを理解するであろう。キーボード支
持装置３は、例えば、つり棚、オーバヘッドラック、又
は低い天井の底面に取り付けられてもよい。ここで低い
天井とは、ユーザがユーザの腕を伸ばすことによって容
易に届くことが可能である天井を意味する。キーボード
支持装置３は、例えば、二段ベッドのようなベッドの直
ぐ上の低い天井に取り付けられても良い。この実施例で
は、キーボードプラットホーム６０は、ベッドより上の
高さにおいてキーボードを支持し、それにより、ユーザ
がベッドに横たわっている際にキーボードを使用するこ
とが可能となる。その後、キーボードは、ベッドより上
の高さにある収納コンパートメント５内にコンパクトに
収納されてもよく、それにより、ユーザがベッドに入り
またベッドから出るのに適当な頭上の空間が与えられ
る。
【００３４】更に、キーボードプラットホームの一端
に、はね上げ式ディスプレイがピボット可能に取り付け
られても良い。この実施例では、はね上げ式ディスプレ
イは、キーボードプラットホーム６０上に支持されるキ
ーボードと通信してもよい。更に、はね上げ式ディスプ
レイは、収納構成におけるコンパクトな収納を与えるよ
うキーボードプラットホーム６０上に支持されるキーボ
ードを覆うよう下げられる。
【００３５】図４Ａ及び４Ｂは、動作構成にある本発明
の別の実施例によるキーボード支持装置４１０の側面図
及び正面図をそれぞれ示す。この実施例によるキーボー
ド支持装置４１０は、オーバヘッドキャビネット１０の
底面に取り付けられ、開いた底面を有する収納コンパー
トメント４２０を含む。キーボード支持装置４１０は更
に、一端において、ピボットピン４５５によって収納コ
ンパートメント４２０の両側にピボット可能に接続され
る２つの上部アーム４５０を含む。キーボード支持装置
４１０は更に、ピボットピン４６５によって上部アーム
４５０の他端に、一端がピボット可能に接続される２つ
の下部アーム４６５を含む。下部アーム４６０は、図４
Ｂに示されるように２つの上部アーム４５０より間隔が
近くされて配置される。キーボード支持装置４１０は更
に、ピボットピン４７５によって下部アーム４６０の両
側にピボット可能に接続されるキーボードプラットホー
ム４７０を含む。
【００３６】キーボードプラットホーム４７０は更に、
キーボードプラットホーム４７０の両側から外側に延在
する２つのフランジ４８０を含む。フランジ４８０は下
部アーム４６０の後部に係合し、それにより、キーボー
ドプラットホームを下部アーム４６０に対し所定の角度
に保持する。各上部アーム４５０は更に、もう一方の上
部アーム４５０に面する上部アーム４５０の側面から内
側に延在するアームフランジ４９０を含む。各アームフ
ランジ４９０は、１つの下部アーム４６０の後部に係合
し、それにより、下部アーム４６０を上部アーム４５０
に対し所定の角度で保持する。
【００３７】図１３Ａは、キーボードプラットホーム４
７０上の１つのフランジ４８０の分解された斜視図を示
す。図１３Ｂは、図１３Ａと同様の斜視図であるが、伸
縮アーム４６０は取り除かれている。フランジ４８０
は、キーボードプラットホーム４７０の側面から外側に
延在又は飛び出す。フランジ４８０は、下部アーム４６
０の後部を押すことによりチルト角でキーボードプラッ
トホームを保持する。
【００３８】図４Ｃ乃至４Ｅは、動作構成から収納構成
へ移動する際の、収納コンパートメント４２０の側面が
切り取られたキーボード支持装置４１０の側面図を示
す。図４Ｃ中では、キーボードプラットホーム４７０
は、下部アーム４６０と揃うよう反時計回りに回転され
る。図１３Ｃは、キーボードプラットホーム４７０が下
部４６０と揃えられた際のキーボードプラットホームの
分解図を示す。図４Ｄでは、下部アーム４６０及びキー
ボードプラットホーム４７０は供に反時計回りに回転さ
れ、上部アーム４５０と揃えられる。図４Ｅでは、上部
アーム４５０、下部アーム４６０、及び、キーボードプ
ラットホーム４７０は供に反時計回りに回転され、収納
コンパートメント４２０内に配置される。
【００３９】図５は、上記の実施例であるキーボード支
持装置の変形５１０を示し、ここでは、上部アーム４５
０は、収納コンパートメント４２０のもう１つの端にお
いて、収納コンパートメント４２０にピボット可能に接
続される。本実施例の場合、キーボード支持装置５１０
は、図４Ｃ及び４Ｄに示される段階と同様の段階に従っ
て動作構成から収納構成にされる。しかし、最後の段階
において、上部アーム４５０、下部アーム４６０、及
び、キーボードプラットホーム４７０は供に、反時計回
りではなく、時計回りで回転され、収納コンパートメン
ト４２０内に配置される。
【００４０】図６Ａ及び６Ｂは、動作構成にある本発明
の更にもう１つの実施例によるキーボード支持装置６１
０の側面図及び正面図をそれぞれ示す。この実施例によ
るキーボード支持装置６１０は、オーバキャビネット１
０の底面に取り付けられ、開いた底面を有する収納コン
パートメント６２０を含む。キーボード支持装置６１０
は更に、蝶番６３５によって収納コンパートメント６２
０の後部にピボット可能に接続される上部アーム６３０
と、蝶番６４５によって上部アーム６３０にピボット可
能に接続される２つの中間アーム６４０を含む。キーボ
ード支持装置６１０は更に、蝶番６５５によって中間ア
ーム６４０にピボット可能に接続される２つの低部アー
ム６５０を含み、各低部アーム６５０は、垂直の突出部
６５７を有する。キーボード支持装置６１０は更に、低
部アーム６５０の垂直突出部６５７の対向する側面に、
ピボットピン６６５によってピボット可能に接続される
キーボードプラットホーム６６０を含む。キーボードプ
ラットホーム６６０の後部は、低部アーム６５０の表面
６５３に接して置かれ、それにより、キーボードプラッ
トホームが所定の角度に保持される。
【００４１】図６Ｃ及び６Ｄは、動作構成から収納構成
に移動する際の、収納コンパートメント６２０の１つの
側面が切り取られているキーボード支持装置６１０の側
面図を示す。図６Ｃでは、キーボードプラットホーム６
６０は反時計回りに回転され、下部アーム６５０と平行
な位置にされ、低部アーム６５０は反時計回りに回転さ
れ上部アームと平行な位置となる。これにより、低部ア
ーム６５０及び上部アーム６３０は、中間アーム６４０
に対し垂直の位置にされる。図６Ｄでは、上部アーム６
３０は、反時計回りに回転され、収納コンパートメント
６２０内に配置される。
【００４２】この実施例では、液晶ディスプレイ（ＬＣ
Ｄ）といったフラットディスプレイ（図示せず）が、上
部アーム６３０間、又は、低部アーム６５０間に取り付
けられても良い。フラットディスプレイは、間にディス
プレイが取り付けられるアームと等しいか又は小さい厚
さを有することが好適である。そのようにすると、フラ
ットディスプレイは、上部アーム６３０間、又は、低部
アーム６５０間に、キーボード支持装置６１０の動作を
妨害することなく取り付けられ得る。
【００４３】図７Ａ及び７Ｂは、動作構成にある本発明
の更にもう１つの実施例によるキーボード支持装置７１
０の斜視図及び側面図をそれぞれ示す。この実施例によ
るキーボード支持装置７１０は、オーバヘッドキャビネ
ット１０の底面に取り付けられ、開いた底面を有する収
納コンパートメント７２０を含む。キーボード支持装置
７１０は更に、ピボットピン７５３によって収納コンパ
ートメント７２０の対向する側面にピボット可能に接続
される２つの後方伸縮アーム７３０と、ピボットピン７
４５によって収納コンパートメント７２０の対向する側
面にピボット可能に接続される２つの前方伸縮アーム７
４０を含む。キーボード支持装置７１０は更に、ピボッ
トピン７５５によって後方伸張アーム７３０及び前方伸
張アーム７４０にピボット可能に接続されるキーボード
プラットホーム７５０を含む。前方伸張アーム７４０
は、キーボードプラットホーム７５０が所定の角度でチ
ルトされるよう後方伸張アーム７３０よりも僅かに長い
長さで延在する。
【００４４】キーボード支持装置７１０は更に、収納コ
ンパートメント７２０の対向する側円に取り付けられ、
内側に延在するタブ７６０を含む。タブ７６０は後方伸
張アーム７３０の後部と係合し、後方伸張アーム７３０
が所定の角度を越えて時計回りに回転することを阻止す
る。
【００４５】図７Ｃ及び７Ｄは、動作構成から収納構成
に移動する際の、収納コンパートメント７２０の１つの
側面が切り取られている、キーボード支持装置７１０の
側面図を示す。図７Ｃでは、キーボードプラットホーム
７５０は、後方伸張アーム７３０及び前方伸張アーム７
４０がそれらの最小の長さに引込まれるよう押し上げら
れる。図７Ｄでは、後方伸張アーム７３０及び前方伸張
アーム７４０は、キーボードプラットホーム７６０が収
納コンパートメント７２０内に配置されるよう反時計回
りに回転される。
【００４６】図８Ａ及び８Ｂは、本発明の更なる実施例
によるキーボード支持装置８１０の側面図及び正面図を
それぞれ示す。キーボード支持装置８１０は、２つの折
曲がった側面を有するブラケット８１５を含む。各折曲
がった側面は２つのスロット８２５を有し、各スロット
８２５は内側に曲げられる端を有する。キーボード支持
装置８１０は更に、２対の上部レバー８３０を含む。上
部レバー８３０の各対におけるレバーは、その中間点に
おいて、ピボットピン８３５によって互いにピボット可
能に接続される。更に、各上部レバー８３０の一端は、
各スロット８２５に挿入されるピン８３３によってブラ
ケット８１５にピボット可能に、且つ、摺動可能に接続
される。キーボード支持装置８１０は更に、２対の下部
レバー８４０を含む。下部レバー８４０の各対における
レバーは、その中間点において、ピボットピン８４５に
よって互いにピボット可能に接続される。更に、各下部
レバー８４０は一端において、ピボットピン８４３によ
って上部レバー８３０にピボット可能に接続される。
【００４７】キーボード支持装置８１０は更に、２つの
低部レール８５０を含み、各レール８５０は２つのスロ
ット８５５を有する。各下部レバー８４０の一端は、低
部レール８５０の各スロット８５５に挿入されるピン８
４７によって低部レール８５０のうちの１つにピボット
可能に、且つ、摺動可能に接続される。キーボード支持
装置８１０は更に、ピボットピン８６５によって低部レ
ール８５０に、その対向する側面においてピボット可能
に接続されるキーボードプラットホーム８６０を含む。
各低部レール８５０は、低部レール８５０からもう一方
の低部レール８５０を面して内側に延在し、キーボード
プラットホーム８６０の底面に係合するフランジ８７０
を含み、キーボードプラットホーム８６０を所定のチル
ト角に保持する。
【００４８】図８Ｃは、収納構成にあるキーボード支持
装置を示す。キーボードプラットホームは、ブラケット
８１５を包む収納コンパートメント（図示せず）内に押
し上げられる。上部レバー８３３をブラケット８１５に
接続するピン８３３は、ブラケット８１５のスロット８
２５に沿ってスロット８２５の内側に折曲がった端まで
摺動される。スロット８２５の内側に折曲がった端は、
ピン８３３を固定し、それにより、キーボードプラット
ホーム８６０は収納構成となる。下部レバー８４０を各
低部レール８５０に接続するピン８４７は、スロット８
５５の反対側の端にまで摺動される。
【００４９】当業者は、上述された好適な実施例に対す
る様々な変形が、本発明の目的及び範囲から逸脱するこ
となく可能であることを理解するであろう。従って、本
発明は、特許請求の範囲及びそれらの法的な等価物に従
う以外は限定されない又は制限されないものとする。
【図面の簡単な説明】
【図１Ａ】本発明の１つの実施例による、動作構成にお
けるキーボード支持装置を示す斜視図である。
【図１Ｂ】図１Ａに示すキーボード支持装置を示す、収
納コンパートメントの側面５Ｂが切り取られている側面
図である。
【図１Ｃ】図１Ａに示すキーボード支持装置を示す、収
納コンパートメントの側面５Ｃが切り取られている正面
図である。
【図１Ｄ】中間構成にある、本発明の１つの実施例によ
るキーボード支持装置を示す、収納コンパートメントの
側面５Ｂが切り取られている側面図である
【図１Ｅ】収納構成にある、本発明の１つの実施例によ
るキーボード支持装置を示す、収納コンパートメントの
側面５Ｂが切り取られている側面図である。
【図２Ａ】本発明の別の実施例によるバネによって付勢
されるタブを示す、収納コンパートメントの上面が切り
取られている平面図である。
【図２Ｂ】本発明の別の実施例によるバネによって付勢
されるタブを示す、収納コンパートメントの上面が切り
取られている平面図である。
【図２Ｃ】本発明の別の実施例によるバネによって付勢
されるタブを示す、収納コンパートメントの上面が切り
取られている平面図である。
【図３】本発明の１つの実施例である、コンピュータ用
筐体に隣接するキーボード支持装置を示す側面図であ
る。
【図４Ａ】本発明の別の実施例によるキーボード支持装
置を示す側面図である。
【図４Ｂ】本発明の別の実施例によるキーボード支持装
置を示す正面図である。
【図４Ｃ】図４Ａ及び図４Ｂに示す実施例の動作構成か
ら収納構成に移動する際のキーボード支持装置を示す、
収納コンパートメントの側面が切り取られた側面図であ
る。
【図４Ｄ】図４Ａ及び図４Ｂに示す実施例の動作構成か
ら収納構成に移動する際のキーボード支持装置を示す、
収納コンパートメントの側面が切り取られた側面図であ
る。
【図４Ｅ】図４Ａ及び図４Ｂに示す実施例の動作構成か
ら収納構成に移動する際のキーボード支持装置を示す、
収納コンパートメントの側面が切り取られた側面図であ
る。
【図５】図４Ａ及び図４Ｂに示す実施例であるキーボー
ド支持装置の変形であるキーボード支持装置を示す側面
図である。
【図６Ａ】本発明の更なる実施例によるキーボード支持
装置を示す側面図である。
【図６Ｂ】本発明の更なる実施例によるキーボード支持
装置を示す正面図である。
【図６Ｃ】図６Ａ及び図６Ｂに示す実施例の動作構成か
ら収納構成に移動する際のキーボード支持装置を示す、
収納コンパートメントの側面が切り取られた側面図であ
る。
【図６Ｄ】図６Ａ及び図６Ｂに示す実施例の動作構成か
ら収納構成に移動する際のキーボード支持装置を示す、
収納コンパートメントの側面が切り取られた側面図であ
る。
【図７Ａ】本発明の更なる実施例によるキーボード支持
装置を示す斜視図である。
【図７Ｂ】本発明の更なる実施例によるキーボード支持
装置を示す側面図である。
【図７Ｃ】図７Ａ及び図７Ｂに示す実施例の動作構成か
ら収納構成に移動する際のキーボード支持装置を示す、
収納コンパートメントの側壁が切り取られた側面図であ
る。
【図７Ｄ】図７Ａ及び図７Ｂに示す実施例の動作構成か
ら収納構成に移動する際のキーボード支持装置を示す、
収納コンパートメントの側壁が切り取られた側面図であ
る。
【図８Ａ】本発明の更なる実施例によるキーボード支持
装置を示す側面図である。
【図８Ｂ】本発明の更なる実施例によるキーボード支持
装置を示す正面図である。
【図８Ｃ】図８Ａ及び図８Ｂに示す実施例の動作構成か
ら収納構成に移動する際音キーボード支持装置を示す、
収納コンパートメントの側面が切り取られた側面図であ
る。
【図９】本発明の別の実施例によるキーボード支持装置
を示す、収納コンパートメントの側面５Ｂが切り取られ
た側面図である。
【図１０】本発明の１つの実施例による伸張アーム上の
フランジを示す分解斜視図である。
【図１１Ａ】本発明の１つの実施例によるキーボードプ
ラットホーム上のフランジを示す分解斜視図である。
【図１１Ｂ】図１１Ａ中の伸張アームが取り除かれた図
１１Ａと同様の斜視図である。
【図１２】本発明の１つの実施例のよる図１Ｄに示され
る構成にキーボード支持装置がある場合の伸張アームの
フランジを示す分解斜視図である。
【図１３Ａ】本発明の別の実施例によるキーボードプラ
ットホーム上のフランジを示す分解斜視図である。
【図１３Ｂ】図１３Ａ中の下部アームが取り除かれた図
１１Ａと同様の斜視図である。
【図１３Ｃ】図１３Ａに示す実施例による下部アームと
整列するよう回転されるキーボードプラットホームを示
す分解図である。
【符号の説明】
３、４１０、６１０、７１０、８１０ キーボード支持
装置 ５、４２０、６２０、７２０ 収納コンパートメント ５Ａ 上面 ５Ｂ、５Ｃ、５Ｄ、５Ｅ 側面 １０ オーバヘッドキャビネット １５ ネジ ２０ タブ ２５ ラッチ ２７ ピボットピン ３０ ブラケット ３５ ネジ ４０ スロット ４５Ａ、４５Ｂ 伸縮アーム ５０ ピボットピン ５５ フランジ ６０、４７０ プラットホーム ６５ ピボットピン ７０ フランジ ２１０ バネによって付勢されるタブ ２２０ バネコイル ２３０ 湾曲された表面 ２４０ 平らな表面 ３１０ コンピュータ用筐体 ３２０ ディスプレイ ３３０ カウンタートップ ４５０ 上部アーム ４５５ ピボットピン ４６０ 下部アーム ４６５ ピボットピン ４７０ プラットホーム ４７５ ピボットピン ４８０、４９０ フランジ ６３０ 上部アーム ６４０ 中間アーム ６５０ 底部アーム ６５７ 垂直の突出部 ６３５、６４５、６５５ 蝶番 ７３０、７４０ 収縮アーム ７５０ プラットホーム ７５３、７５５、７４５ ピボットピン ７６０ タブ ８１５ ブラケット ８２５ スロット ８３０ 上部レバー ８３３ ピン ８３５ ピボットピン ８４０ 下部レバー ８４５ ピボットピン ８４７ ピン ８５０ 底部レール ８５５ スロット ８６０ プラットホーム ８７０ フランジ ９１０ 懸架ワイヤ ９２０ スプール ９３０ スプール

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 少なくとも１つの側面、及び、開いた底
    面を有する収納コンパートメントと、 少なくとも１つの伸張可能な支持アームと、 キーボードプラットホームとを含み、 各支持アームは、１つの端において上記収納コンパート
    メントにピボット可能に接続され、 上記キーボードプラットホームは、各支持アームのもう
    １つの端にピボット可能に接続されるキーボード支持装
    置。
  2. 【請求項２】 上記収納コンパートメントは、少なくと
    も２つの側面を含む請求項１記載のキーボード支持装
    置。
  3. 【請求項３】 上記収納コンパートメントは、少なくと
    も３つの側面を含む請求項２記載のキーボード支持装
    置。
  4. 【請求項４】 上記収納コンパートメントは、４つの側
    面を含む請求項３記載のキーボード支持装置。
  5. 【請求項５】 上記収納コンパートメントは更に上面を
    含む請求項１記載のキーボード支持装置。
  6. 【請求項６】 各支持アームは、上記キーボードプラッ
    トホームが上記収納コンパートメントの上記底面より下
    となる位置に伸張可能である請求項１記載のキーボード
    支持装置。
  7. 【請求項７】 各支持アームは、上記キーボードプラッ
    トホームが上記収納コンパートメントの上記底面より少
    なくとも３０．４８センチメートル下となる位置に伸張
    可能である請求項６記載のキーボード支持装置。
  8. 【請求項８】 各支持アームは、上記キーボードプラッ
    トホームが上記収納コンパートメントの上記底面より少
    なくとも６０．９６センチメートル下となる位置に伸張
    可能である請求項７記載のキーボード支持装置。
  9. 【請求項９】 各支持アームは伸縮アームである請求項
    １記載のキーボード支持装置。
  10. 【請求項１０】 上記収納コンパートメントは、上記収
    納コンパートメント内に、上記少なくとも１つの支持ア
    ーム、及び、上記キーボードプラットホームを収めるこ
    とが可能である請求項１記載のキーボード支持装置。
  11. 【請求項１１】 上記キーボードプラットホームは更に
    １つ以上のフランジを含み、 各フランジは、上記キーボードプラットホームの側面か
    ら外側に延在し、 各フランジは、上記キーボードプラットホームを所定の
    チルト角に保持するよう、上記少なくとも１つの支持ア
    ームの後部に係合するよう適応される請求項１記載のキ
    ーボード支持装置。
  12. 【請求項１２】 上記収納コンパートメントは更に、少
    なくとも１つのタブを含み、 各タブは、上記収納コンパートメントの上記少なくとも
    １つの側面から内側に延在する請求項１記載のキーボー
    ド支持装置。
  13. 【請求項１３】 上記少なくとも１つの支持アームは更
    にフランジを含み、 上記フランジは、上記支持アームの側面から外側に延在
    し、 上記フランジは、上記支持アームを所定の角度に保持す
    るよう、上記収納コンパートメントの上記少なくとも１
    つのタブのうちの対応するタブと係合するよう適応され
    る請求項１２記載のキーボード支持装置。
  14. 【請求項１４】 各支持アームは、上記収納コンパート
    メントに摺動可能に接続される請求項１３記載のキーボ
    ード支持装置。
  15. 【請求項１５】 上記フランジを有する各支持アーム
    は、上記支持アーム上の上記フランジが上記収納コンパ
    ートメント上の上記少なくとも１つのタブのうちの上記
    対応するタブと係合する位置に摺動可能であり、且つ、
    上記支持アーム上の上記フランジが上記収納コンパート
    メント上の上記少なくとも１つのタブのうちの上記対応
    するタブから外れる位置に摺動可能である請求項１４記
    載のキーボード支持装置。
  16. 【請求項１６】 各支持アームは更に、 上記収納コンパートメントに、１つの端においてピボッ
    ト可能に接続される上部アームと、 上記上部アームのもう１つの端に、１つの端においてピ
    ボット可能に接続され、且つ、もう１つの端において上
    記キーボードプラットホームにピボット可能に接続され
    る下部アームとを含む請求項１記載のキーボード支持装
    置。
  17. 【請求項１７】 上記キーボード支持装置は、２つの支
    持アームを含む請求項１６記載のキーボード支持装置。
  18. 【請求項１８】 上記支持アームの上記下部アームは、
    上記支持アームの上記上部アームより間隔が近くにされ
    る請求項１７記載のキーボード支持装置。
  19. 【請求項１９】 上記支持アームの上記上部アームのそ
    れぞれは更にフランジを含み、 上記フランジは、上記上部アームの側面から内側に延在
    し、 上記フランジは、上記下部アームを、上記上部アームに
    対し所定の角度で保持するよう上記下部アームのうちの
    対応する方の下部アームの後部と係合するよう適応され
    る請求項１８記載のキーボード支持装置。
  20. 【請求項２０】 各支持アームは更に、 上記収納コンパートメントに、１つの端においてピボッ
    ト可能に接続される上部アームと、 上記上部アームのもう１つの端に、１つの端においてピ
    ボット可能に接続される中間アームと、 上記中間アームのもう１つ端に、１つの端においてピボ
    ット可能に接続され、もう１つの端において上記キーボ
    ードプラットホームにピボット可能に接続される底部ア
    ームとを含む請求項１記載のキーボード支持装置。
  21. 【請求項２１】 各中間アームは、少なくとも１つの蝶
    番によって、上記上部アームのうちの対応する上部アー
    ムに、且つ、上記底部アームのうちの対応する底部アー
    ムにピボット可能に接続される請求項２０記載のキーボ
    ード支持装置。
  22. 【請求項２２】 上記キーボード支持装置は、４つの支
    持アームを含む請求項２０記載のキーボード支持装置。
  23. 【請求項２３】 上記支持アームのうちの２つの支持ア
    ームのそれぞれは、上記支持アームのうちの別の２つの
    支持アームのそれぞれより長い長さに伸張可能である請
    求項２２記載のキーボード支持装置。
  24. 【請求項２４】 上記収納コンパートメントに取り付け
    られる少なくとも１つのリトラクタブルのスプールを更
    に含み、 各リトラクタブルのスプールは、上記キーボードプラッ
    トホームの１つの端に接続される懸架ワイヤを有する請
    求項１記載のキーボード支持装置。
  25. 【請求項２５】 少なくとも１つのラッチを更に含み、 各ラッチは、上記収納コンパートメントの上記少なくと
    も１つの側面にピボット可能に接続され、 各ラッチは、上記キーボードプラットホームを上記収納
    コンパートメントの内側に支持することが可能である請
    求項１記載のキーボード支持装置。
  26. 【請求項２６】 少なくとも１つの側面を有するブラケ
    ットと、 少なくとも１つの底部レールと、 各底部レールにピボット可能に接続されるキーボードプ
    ラットホームと、 少なくとも１つの支持アームとを含み、 各支持アームは、少なくとも１つの上端及び少なくとも
    １つの下端を含み、 各上端は、上記ブラケットの上記少なくとも１つの側面
    にピボット可能に且つ摺動可能に接続され、 各下端は、上記少なくとも１つの底部レールにピボット
    可能に且つ摺動可能に接続されるキーボード支持装置。
  27. 【請求項２７】 上記ブラケットは少なくとも２つの側
    面を含み、 上記キーボード支持装置は、 少なくとも２つの底部レール、及び、少なくとも２つの
    支持アームを含み、 各支持アームは、少なくとも２つの上端及び少なくとも
    ２つの下端を有する請求項２６記載のキーボード支持装
    置。
  28. 【請求項２８】 上記ブラケットの各側面は、少なくと
    も１つのスロットを有し、 上記少なくとも１つの支持アームの各上端は、上記ブラ
    ケット内の上記少なくとも１つのスロットのうちの対応
    するスロットを通り上記上端に挿入されるピンによっ
    て、上記ブランケットに接続される請求項２６記載のキ
    ーボード支持装置。
  29. 【請求項２９】 上記ブラケット内の各スロットは、内
    側に折曲がった端を有する請求項２８記載のキーボード
    支持装置。
  30. 【請求項３０】 頭上の表面の下に取り付けられること
    が可能であるディスプレイと、上記頭上の表面の下に取
    り付けられることが可能であり、上記ディスプレイより
    下となる位置に伸張可能であるキーボード装置とを含む
    コンピュータシステム。
  31. 【請求項３１】 上記頭上の表面の下に取り付けられる
    ことが可能であり、コンピュータハードウェアを格納す
    ることが可能である筐体を更に含み、 上記ディスプレイは上記筐体に接続される請求項３０記
    載のコンピュータシステム。
  32. 【請求項３２】 上記ディスプレイは、上記筐体にピボ
    ット可能に接続され、上記ディスプレイの少なくとも一
    部が上記筐体より下に延在するような位置に置かれるこ
    とが可能である請求項３１記載のコンピュータシステ
    ム。
  33. 【請求項３３】 上記筐体は、上記キーボード装置の隣
    に取り付けられることが可能である請求項３１記載のコ
    ンピュータシステム。
  34. 【請求項３４】 上記キーボード装置は、上記ディスプ
    レイより少なくとも３０．４８センチメートル下となる
    位置に伸張可能である請求項３０記載のコンピュータシ
    ステム。
  35. 【請求項３５】 上記キーボード装置は更に、 少なくとも１つの伸張可能な支持アームと、 キーボードプラットホームとを含み、 各支持アームは、上記頭上の表面の下に、１つの端にお
    いてピボット可能に接続され、 上記キーボードプラットホームは、各支持アームのもう
    １つの端にピボット可能に接続される請求項３０記載の
    コンピュータシステム。
  36. 【請求項３６】 各支持アームは、上記キーボードプラ
    ットホームが上記ディスプレイより下となる位置に伸張
    可能である請求項３５記載のコンピュータシステム。
  37. 【請求項３７】 各支持アームは、伸縮アームである請
    求項３５記載のコンピュータシステム。
  38. 【請求項３８】 上記キーボード装置は、開いた底面を
    有し、上記頭上の表面の下に取り付けられることが可能
    である収納コンパートメントを更に含み、 各支持アームは、１つの端において上記収納コンパート
    メントに、もう１つの端において上記キーボードプラッ
    トホームにピボット可能に接続される請求項３５記載の
    コンピュータシステム。
  39. 【請求項３９】 各支持アームは、上記キーボードプラ
    ットホームが上記収納コンパートメントの上記底面より
    下となる位置に伸張可能である請求項３８記載のコンピ
    ュータシステム。
  40. 【請求項４０】 上記収納コンパートメントは、上記収
    納コンパートメント内に、上記少なくとも１つの支持ア
    ーム、及び、上記キーボードプラットホームを収めるこ
    とが可能である請求項３８記載のコンピュータシステ
    ム。
  41. 【請求項４１】 上記キーボード装置は更に、 少なくとも１つのラッチを含み、 各ラッチは、上記収納コンパートメントにピボット可能
    に接続され、上記キーボードプラットホームを上記収納
    コンパートメント内で支持することが可能である請求項
    ３８記載のコンピュータシステム。
  42. 【請求項４２】 上記頭上の表面の下に接続される少な
    くとも１つのリトラクタブルのスプールを更に含み、 各スプールは、上記キーボードプラットホームの１つの
    端に接続される懸架ワイヤを有する請求項３５記載のコ
    ンピュータシステム。
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