JP2002235899A - 高圧ガス容器監視システム - Google Patents

高圧ガス容器監視システム

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JP2002235899A
JP2002235899A JP2001033326A JP2001033326A JP2002235899A JP 2002235899 A JP2002235899 A JP 2002235899A JP 2001033326 A JP2001033326 A JP 2001033326A JP 2001033326 A JP2001033326 A JP 2001033326A JP 2002235899 A JP2002235899 A JP 2002235899A
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JP
Japan
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pressure gas
monitoring
gas container
container
high pressure
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Application number
JP2001033326A
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English (en)
Inventor
Akifumi Ichikawa
昌文 市川
Mitsuo Nanba
三男 難波
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High Pressure Gas Safety Institute of Japan
Original Assignee
High Pressure Gas Safety Institute of Japan
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高圧ガス容器の変形やクラックの発生等を、
その全体に渡って確実に、しかも常時検出して監視する
ことができるようにする。 【解決手段】 この発明の高圧ガス容器監視システム
は、高圧ガス容器1の異常を監視するシステムであり、
高圧ガス容器1の外周に沿って配した光ファイバ2と、
上記光ファイバ2からの検出信号に基づいて高圧ガス容
器1のたわみ、変形、クラック等を監視する容器監視手
段3と、上記容器監視手段3の監視結果を監視センタ5
に通報する通報手段3,4と、を備えることを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高圧ガス容器の
異常を監視する高圧ガス容器監視システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧ガス貯槽(高圧ガス容器)に
は鉄鋼製のものが用いられてきたが、鉄鋼製では、重く
て設置が困難であり、また腐食しやすく、埋設する場合
は防食管理が煩雑化するといった問題点を抱えており、
このためこれらの問題点を解消するものとして、鉄鋼製
に代えて繊維強化プラスチック(FRP)製のものが検
討され、実用化が図られている。一方で、高圧ガス貯槽
をFRP製とした場合、特に設備の大型化に応じて、そ
の変形やクラックの発生等を常時監視し、万が一に備え
ることが要請されてくる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現状ではFR
P製高圧ガス貯槽の変形やクラックの発生等を、その全
体に渡って確実に、しかも常時検出することができる手
段が存在しておらず、高圧ガス貯槽をFRP製のものと
する際の障害となっている。
【0004】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
高圧ガス容器の変形やクラックの発生等を、その全体に
渡って確実に、しかも常時検出して監視することができ
る高圧ガス容器監視システムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、高圧ガス容器の異常を監
視する高圧ガス容器監視システムにおいて、上記高圧ガ
ス容器の外周に沿って配した光ファイバと、上記光ファ
イバからの検出信号に基づいて高圧ガス容器のたわみ、
変形、クラック等を監視する容器監視手段と、上記容器
監視手段の監視結果を監視センタに通報する通報手段
と、を備えることを特徴としている。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、上記した
請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記高圧ガス容
器は繊維強化プラスチック製の高圧ガス貯槽である、こ
とを特徴としている。
【0007】また、請求項3に記載の発明は、上記した
請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記高圧ガス容
器に貯留された液化ガスを利用して発電する発電手段を
備え、上記容器監視手段はその発電手段からの電気で駆
動する、ことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1はこの発明の高圧ガス容器監視システ
ムの全体構成を示す図である。図において、バルク貯槽
1はFRPからなる大型の高圧ガス容器であり、例えば
プロパン等の液化石油ガスが貯留される。このバルク貯
槽1には、その外周に沿って光ファイバ2が複数回巻回
され、その光ファイバ2には容器監視装置3が接続され
ている
【0010】この容器監視装置3は、光ファイバ2の一
端にパルス光を入射してその戻り光の周波数から、光フ
ァイバ2の歪んだ箇所とその歪の大きさを測定する装置
である。すなわち、光ファイバ2の一端から入射したパ
ルス光は、光ファイバ2の内部で散乱し、入射した一端
に後方散乱光として戻ってくるが、光ファイバ2の伸縮
で歪んだ箇所からくる後方散乱光は、伸縮がない箇所か
らの散乱光とは周波数が異なるので、入射光と戻り光と
の周波数の差を利用して歪の大きさを求めている。ま
た、後方散乱光が戻ってくるまでの時間を利用して歪の
位置を割り出すようになっている。一方、光ファイバ2
は、バルク貯槽1が自重や液化ガスの重みでたわんだ
り、変形したり、またクラックが発生したりすると、そ
のバルク貯槽1に応じて伸縮する。したがって、容器監
視装置3はその光ファイバ2の伸縮を検出することで、
バルク貯槽1のたわみ、変形、クラック等の大きさと発
生位置とを検出する。
【0011】この容器監視装置3には、電話回線4を介
して監視センタ5が接続され、所定時間が経過する度
に、容器監視装置3での検出結果(監視結果)を示す情
報を監視センタ5に送信している。監視センタ5では、
送信されてきたその監視結果情報を画面表示したり、あ
るいはプリントアウトで出力する。オペレータはその情
報を読んで、バルク貯槽1に異常がないかどうかの監視
を行う。
【0012】バルク貯槽1には気化した液化ガスを取り
出す気体取出管7と、液相の液化ガスを取り出す液体取
出管6とが接続されている。そして、液体取出管6に
は、ベーパライザ(熱交換器)10が接続されている。
【0013】ベーパライザ10は、液化ガスを収容する
液体収容室11と、熱発電素子12と、触媒燃焼装置
(熱源)13とで構成され、液体取出管6を経由して液
体収容室11に流入してきた液化ガスを気化し、その気
化ガスを上部の気体取出管7aへ送り出している。な
お、このベーパライザ10は、高圧ガス容器1内で気化
して気体取出管7に取り出される気化ガスの不足分を強
制的な気化で補うためのものである。
【0014】気体取出管7aへ送り出された気化ガス
は、気体取出管7の気化ガスと一緒になって各ガス供給
先に枝分かれして流れ、各家屋内の燃焼器等へ供給され
る。
【0015】気体取出管7aへ送り出された気化ガスの
一部は、枝分かれして配管7bに入り、ベーパライザ1
0にフィードバックして触媒燃焼装置13に導かれる。
【0016】この触媒燃焼装置13は、例えば白金等の
貴金属で構成した燃焼用触媒を備えて配管7bから供給
された気化ガスを触媒燃焼させるものであり、その熱は
熱発電素子12を経由して液体収容室11の液化ガスに
伝達され、液化ガスを気化させる。
【0017】熱発電素子12は、その一方の面が高温状
態の触媒燃焼装置13に接し、また他方の面が低温状態
の液体収容室11に接しているので、その高温と低温と
の温度差に基づいて効率よく発電し、例えば2.5V程
度の発電を行う。熱発電素子12で発生した電気はバッ
テリ14に蓄えられるとともに、このバッテリ14を介
して容器監視装置3に給電されている。
【0018】気体取出管7,7aおよび配管7bには圧
力調整器8a,8b,8cが設けられ、管内の圧力を適
宜調整している。
【0019】このように、この発明の実施形態では、バ
ルク貯槽1に巻回した光ファイバ2を用いて、バルク貯
槽1のたわみ、変形、クラック等の大きさと発生位置と
を検出するようにしたので、バルク貯槽1の全体から容
易にデータを集めることができ、したがって、バルク貯
槽1をその貯槽全体に渡って確実に監視することができ
る。
【0020】また、バルク貯槽1に1本の光ファイバ2
を巻回するだけでよいので、歪ゲージを貼付するような
手法に比べて、人手を要さず、コストも大幅に低減する
ことができる。
【0021】しかも、その情報を監視センタ5に送って
リアルタイムに監視できるようにしたので、異常時には
直ちに対応することができ、FRP製のバルク貯槽1の
実用化および大型化を、何ら問題なく推進することがで
きる。
【0022】また、バルク貯槽1の液化ガスを利用して
自家発電を行い、その電気を容器監視装置3に給電する
ようにしたので、停電時等でも常時容器監視装置3を駆
動させることができ、監視センタ5でのバルク貯槽1の
監視を万全なものとすることができる。
【0023】なお、上記の説明では、バルク貯槽1をF
RP製としたが、他の材料、例えば鉄鋼やアルミで作製
したものでも、同様に本発明を適用することができる。
【0024】また、光ファイバ2をバルク貯槽1に巻回
させるようにしたが、必ずしも巻回させる必要はなく、
例えば変形を生じやすいバルク貯槽1の下半部に蛇行さ
せて配したり、FRP層中に埋め込んで配するように構
成してもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明は上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。
【0026】請求項1および請求項2に記載の発明で
は、高圧ガス容器に配した光ファイバを用いて、高圧ガ
ス容器のたわみ、変形、クラック等を検出するようにし
たので、高圧ガス容器の全体から容易にデータを集める
ことができ、したがって、高圧ガス容器をその容器全体
に渡って確実に監視することができる。
【0027】また、高圧ガス容器に1本の光ファイバを
巻回するだけでよいので、歪ゲージを貼付するような手
法に比べて、人手を要さず、コストも大幅に低減するこ
とができる。
【0028】しかも、その情報を監視センタに送ってリ
アルタイムに監視できるようにしたので、異常時には直
ちに対応することができ、FRP製の高圧ガス容器の実
用化および大型化を、何ら問題なく推進することができ
る。
【0029】また、請求項3に記載の発明では、高圧ガ
ス容器の液化ガスを利用して自家発電を行い、その電気
を容器監視手段に給電するようにしたので、停電時等で
も常時容器監視手段を駆動させることができ、監視セン
タでの高圧ガス容器の監視を万全なものとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の高圧ガス容器監視システムの全体構
成を示す図である。
【符号の説明】
1 バルク貯槽(高圧ガス容器) 2 光ファイバ 3 容器監視装置 4 電話回線 5 監視センタ 6 液体取出管 7 気体取出管 7a 気体取出管 7b 配管 8a 圧力調整器 8b 圧力調整器 8c 圧力調整器 10 ベーパライザ 11 液体収容室 12 熱発電素子 13 触媒燃焼装置 14 バッテリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA65 CC00 FF00 LL02 3E072 AA10 CA01 GA30 3J046 AA11 CA01 CA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧ガス容器の異常を監視する高圧ガス
    容器監視システムにおいて、 上記高圧ガス容器の外周に沿って配した光ファイバと、 上記光ファイバからの検出信号に基づいて高圧ガス容器
    のたわみ、変形、クラック等を監視する容器監視手段
    と、 上記容器監視手段の監視結果を監視センタに通報する通
    報手段と、 を備えることを特徴とする高圧ガス容器監視システム。
  2. 【請求項2】 上記高圧ガス容器は繊維強化プラスチッ
    ク製の高圧ガス貯槽である、請求項1に記載の高圧ガス
    容器監視システム。
  3. 【請求項3】 上記高圧ガス容器に貯留された液化ガス
    を利用して発電する発電手段を備え、上記容器監視手段
    はその発電手段からの電気で駆動する、請求項1に記載
    の高圧ガス容器監視システム。
JP2001033326A 2001-02-09 2001-02-09 高圧ガス容器監視システム Pending JP2002235899A (ja)

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