JP2002235827A - 直線走行装置 - Google Patents

直線走行装置

Info

Publication number
JP2002235827A
JP2002235827A JP2001031480A JP2001031480A JP2002235827A JP 2002235827 A JP2002235827 A JP 2002235827A JP 2001031480 A JP2001031480 A JP 2001031480A JP 2001031480 A JP2001031480 A JP 2001031480A JP 2002235827 A JP2002235827 A JP 2002235827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear
traveling
fitting
ball screw
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001031480A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3602804B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Kume
叙之 久米
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIKEN GRAPHICS KK
Seiken Graphics Inc
Original Assignee
SEIKEN GRAPHICS KK
Seiken Graphics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEIKEN GRAPHICS KK, Seiken Graphics Inc filed Critical SEIKEN GRAPHICS KK
Priority to JP2001031480A priority Critical patent/JP3602804B2/ja
Publication of JP2002235827A publication Critical patent/JP2002235827A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3602804B2 publication Critical patent/JP3602804B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速での直線走行や走行時にイナーシャが大
きくなっても位置ズレや締結部の破壊のおそれがなく、
また十分な防塵対策を行うことができる直線走行装置の
提供。 【解決手段】 嵌合用凸部及び／又は嵌合用凹部を有す
る一対の外側板、一対の内側板、固定板及び被走行物搭
載板のそれぞれの嵌合用凸部と嵌合用凹部とを嵌合させ
て直線走行方向に直交する断面が逆凹型の逆凹型空間１
ｓを形成した走行ベース１を、ボールネジ２ａに螺合す
るとともに直動ガイド３ｂに摺動自在に係合した、直線
走行する直線走行装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動搬送装置、ロ
ボット、工作機械などに使用され、ボールネジと直動ガ
イドで直線走行する直線走行装置の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動搬送装置、ロボット、工作機械など
において、材料、刃物等の工具、ロボット本体等の被走
行物を載せて直線運動させるため、直線走行装置が用い
られている。
【０００３】図６は直線走行装置を備えたロボットの概
略図、図７〜図１１は従来の直線走行装置を示す斜視図
である。
【０００４】図６に示すロボットは、ハンド１６を、前
進後退、横行及び上下動により３次元運動させるため
に、３台の直線走行装置１７，１８，１９を備えてお
り、各直線走行装置１７，１８，１９は図示しないそれ
ぞれのボールネジと直動ガイドにより直線走行する。
【０００５】図７において、ロボットのハンド等の被走
行物を搭載するための走行ベース１３を、ベース５上に
据えられた直動ガイド３a上をスライドするガイドブロ
ック３ｂ、及びボールネジ２ａに螺合されたボールネジ
ナット２ｂに固定する。モーター４の正逆回転によりボ
ールネジ２ａを回転させて走行ベース１３を直線運動さ
せる。
【０００６】図８に示す直線走行装置は、ボールネジと
直動ガイドの両端部にプレート７を設け、プレート７と
走行ベース１３と間にジャバラ１１を設けて、防塵対策
を行っているものである。
【０００７】図９に示す直線走行装置では、走行ベース
１３の前方及び後方に、テレスコープ式のシールド１２
を取り付けることによって、防塵対策を行っているもの
である。
【０００８】図１０は、ベース５に設置されたボールネ
ジ２ａと直動ガイド３ａを用いて直線走行する直線走行
装置の走行ベース１３が、ガイドブロック３ｂに固定す
る固定板１４ａと、被走行物を搭載する被走行物搭載板
１４ｂの接合部１４ｃをボルト１４ｄで締結した直線型
空間構造となっているものである。
【０００９】図１１に示す直線走行装置は、図１０に示
す直線型空間構造の走行ベースにおいて、直線型空間に
天板となる固定カバー６ａを通して固定し、さらに側板
となる固定カバー６ｂを取り付けることで、防塵対策を
行っているものである。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】従来の直線走行装置の
うち、図１０及び図１１に示す構造では、前進・停止・
後進の繰り返し動作は可能であるが、走行ベース１３が
固定板１４ａと被走行物搭載板１４ｂの二部品をボルト
１４ｄにより締結したボルト締結構造となっているた
め、高速で前進・停止・後進の繰り返し動作をしたり、
あるいは走行ベース１３上の被走行物の重量が大きく走
行時のイナーシャが大きくなると、走行ベース１３の接
合部１４ｃのボルト１４ｄに剪断破壊が生じたり、位置
ズレを起こすという問題がある。
【００１１】また、図１１に示す防塵構造は、固定カバ
ー６ａ,６ｂの間に形成される開口部１５が被走行物搭
載板１４ｂ上の被走行物の直下に位置することとなり、
被走行物の仕事により、切粉、切り屑、溶剤などが飛び
散る機械に使用される場合、開口部１５から切粉、切り
屑、溶剤などの異物が多量に入り込みボールネジ２ａや
直動ガイド３ａなどの作動部品を傷めるという問題を有
している。
【００１２】また、例えば、図８のジャバラ１１あるい
は図９のテレスコープ式シールド１２は、ともに繰り返
しの伸縮動作に対しての耐久性が劣り、また高速による
繰り返し動作には、耐えられないという欠点がある。ま
た、図８に示すジャバラ１１には、通常、ゴム、合成樹
脂を使用しているので、熱間鍛造品等の高温のものが接
触する恐れのある環境では、燃えたりあるいは溶ける危
険性を有している。
【００１３】そこで、本発明は、ボールネジと直動ガイ
ドで直線走行する直線走行装置において、高速での直線
走行や走行時にイナーシャが大きくなっても位置ズレや
締結部の破壊のおそれがなく、また十分な防塵対策を行
うことができる直線走行装置を提供するものである。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボールネジと
直動ガイドにより直線走行する直線走行装置において、
嵌合用凸部及び／又は嵌合用凹部を有する一対の外側
板、一対の内側板、固定板及び被走行物搭載板のそれぞ
れの嵌合用凸部と嵌合用凹部とを嵌合させて直線走行方
向に直交する断面が逆凹型の逆凹型空間を形成した走行
ベースを、ボールネジに螺合するとともに直動ガイドに
摺動自在に係合したことを特徴とする。
【００１５】
【発明の実施の形態】本発明の直線走行装置は、嵌合用
凹部及び／又は嵌合用凸部を有した数点の部材を、嵌合
用凹部と嵌合用凸部とを嵌合して逆凹型空間が形成され
るように組み合わせることにより走行ベースの剛性が上
がるので、走行ベースをボールネジと直動ガイドにより
高速で直線走行させることができ、またイナーシャの大
きな被走行物まで高速で動かすことができる。
【００１６】また、走行ベース側の逆凹型空間を通して
着脱が容易な固定カバーの取り付けを可能にしたこと
で、切り屑、溶剤などの異物の進入を防ぎボールネジや
直動ガイドの駆動部品の破損を防ぐことができる。
【００１７】さらに、嵌合用凹部と嵌合用凸部とを嵌合
して逆凹型空間を形成するように組み合わされた走行ベ
ースとすることにより、それぞれに接合されたベースに
穴をあけて給油通路を確保することで、高速で直線走行
する直線走行装置の外部から走行ベース内側が閉状態に
なっている固定カバー内部で隠れて動く、直動ガイドや
ボールネジの駆動部に給油を行うことが可能となる。
【００１８】
【実施例】図１は本発明の走行ベースの展開斜視図、図
２は逆凹型空間を形成するように組み合わされた走行ベ
ースの斜視図である。
【００１９】図１に示すように、走行方向に直交する断
面が逆凹型の逆凹型空間１ｓを有する鋼製の走行ベース
１は、一対の外側板１ａ，１ｅ、一対の内側板１ｂ，１
ｄ、ボールネジ２ａに螺合されたボールネジナット２ｂ
及び直動ガイド３ａのスライド部３ｂに固定する固定板
１ｃ、被走行物を搭載する被走行物搭載板１ｆのそれぞ
れに形成された嵌合用凸部１ｇ及び／又は嵌合用凹部１
ｈとを嵌合させて形成する。
【００２０】逆凹型空間１ｓの形成手順は、固定板１ｃ
の両側の嵌合凹部１ｈにそれぞれ内側板１ｂ，１ｄの嵌
合用凸部１ｇを嵌合して内側枠を形成し、この状態で内
側板１ｂ，１ｄの嵌合用凹部１ｈに外側板１ａ，１ｅの
嵌合用凸部１ｇを嵌合し、最後に被走行物搭載板１ｆの
両側の嵌合凹部１ｈにそれぞれ外側板１ａ，１ｅの嵌合
用凸部１ｇを嵌合して外側枠を形成する。また、別の形
成手段としては、外側板１ａと内側板１ｂ、及び外側板
１ｅと内側板１ｄを嵌合した後、これらを固定板１ｃの
両側に嵌合させ、最後に被走行物搭載板１ｆを被せて嵌
合してもよい。
【００２１】嵌合用凸部１ｇと嵌合用凹部１ｈとを嵌合
させた後、ボルト孔１ｋにボルトをねじ込んで外側板１
ａ，１ｅ、一対の外側板１ｂ，１ｄ、固定板１ｃおよび
被走行物搭載板１ｆを固定して、図２に示す逆凹型空間
１ｓが形成された走行ベース１を組み立てる。
【００２２】ボルトで締結を行っても、嵌合用凸部１ｇ
と嵌合用凹部１ｈとを嵌合させているので、走行動作中
にボルト自身に剪断の荷重が加わることがなく、剛性が
上がることで、重量の大きな被走行物を搭載した状態で
走行ベース１を高速で走行動作、走行停止を繰り返して
も、走行ベース１が破損したり位置ズレを起こすことが
ない。
【００２３】図３は本発明の逆凹型空間１ｓを形成した
走行ベースを、ボールネジと直動ガイドに取り付けた構
造を示す斜視図、図４は本発明の直線走行装置に、走行
ベース内側が閉状態になっている固定カバーを取付けた
状態を示す斜視図である。
【００２４】図３に示すように、ボールネジ２ａや直動
ガイド３ａの下面辺りまで開口部両端が下がった走行ベ
ース１をボールネジナット２ｂと直動ガイド３ａのスラ
イド部３ｂに固定する構造とすることで、図４に示すよ
うに、走行ベース１の逆凹型空間１ｓに、走行ベースの
両側が閉状態になっている固定カバー６を容易に着脱す
ることができ、走行ベース１上の被走行物からの異物の
落下混入を防ぐことができる。しかも、固定カバー６は
走行ベース１から独立した固定構造となっているため
に、走行ベース１は、高速で動作することができる。
【００２５】図５は、本発明の直線走行装置の別実施例
の構造を示す断面図である。
【００２６】図５に示すように、外側板１ａの下部に給
油口８ａを形成し、給油口８ａに継ぎ手９を取付け、外
部から高分子製ゴムホース１０を接続する。内側板１ｂ
内には給油口８ａに接続した給油通路８ｂを設け、内側
板１ｂに接続された固定板１ｃ内には内側板内の給油通
路８ｂに接続された給油通路８ｃを設け、走行ベースの
内側が閉状態で固定されている固定カバー６の中に隠れ
て動作しているボールネジ２ａのスライド部２ｂや、直
動ガイド３ａのスライド部３bに潤滑剤の給油を行こな
い、ボールネジ２ａと直動ガイド３ａへ給油することが
できる。
【００２７】
【発明の効果】本発明においては、嵌合用凸部及び／又
は嵌合用凹部とを有したベースを嵌合用凸部と嵌合用凹
部とを嵌合して逆凹型空間を形成するように組み立てる
ことによって走行ベースの剛性を上げることができるの
で、重量の大きな被走行物を搭載した状態で走行ベース
を高速で走行動作、走行停止を繰り返しても、走行ベー
スが破損したり位置ズレを起こすことがなく、イナーシ
ャの大きな被走行物まで高速で走行させることが可能と
なる。また、嵌合による組み立なので、構造が簡単で、
走行装置の組み立て、保守が容易となる。
【００２８】また、走行ベースの内側を閉状態にする着
脱が容易な固定カバーの取り付けを可能にしたことで、
溶剤などの異物の進入を防ぎ駆動部品の破損を防ぐこと
が可能となる。
【００２９】さらに、本発明においては、走行ベースを
構成するベースに穴をあけて給油通路を構成すること
で、高速で直線運動を行う直線走行装置の外部から固定
カバー内部で隠れて動く、直動ガイドやボールネジに給
油を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の走行ベースの展開斜視図である。
【図２】本発明の逆凹型空間を備えた直線走行装置の斜
視図である。
【図３】本発明の走行ベースをボールネジと直動ガイド
に取り付けた構造を示す斜視図である。
【図４】本発明の直線走行装置に固定カバーを取り付け
た状態を示す斜視図である。
【図５】本発明の直線走行装置の別実施例の構造を示す
断面図である。
【図６】直線走行装置を備えたロボットの概略図であ
る。
【図７】従来のボールネジと直動ガイドを用いた直線走
行装置を示した斜視図である。
【図８】従来のジャバラを備えた直線走行装置の斜視図
である。
【図９】従来のテレスコープ式シールドを備えた直線走
行装置の斜視図である。
【図１０】従来の直線空間を有する走行ベースを備えた
直線走行装置の斜視図である。
【図１１】図９の走行ベースに固定カバーを取り付けた
直線走行装置の斜視図である。
【符号の説明】
１：逆凹型空間を形成した走行ベース １ａ,１ｅ：外側板 １ｂ,１ｄ：内側板 １ｃ：固定板 １ｆ：被走行物搭載板 １ｇ：嵌合用凸部 １ｈ：嵌合用凹部 １ｋ：ボルト孔 １ｓ：逆凹型空間 ２ａ：ボールネジ ２ｂ：ボールネジナット ３ａ：直動ガイド ３ｂ：直動ガイドのスライド部 ４：モーター ５：ベース ６，６ａ，６ｂ：固定カバー ７：プレート ８ａ：給油口 ８ｂ，８ｃ：給油通路 ９：継ぎ手 １０：高分子製ホース １１：ジャバラ １２：テレスコープ式シールド １３：従来の走行ベース １４ａ：従来の直線袋型構造の固定板 １４ｂ：従来の直線袋型構造の被走行物搭載板 １４ｃ：接合部 １４ｄ：ボルト １５：開口部 １６：ハンド １７，１８，１９：直線走行装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ２３Ｑ 1/14 Ｂ 1/18 Ｚ Ｆターム(参考） 3C011 DD06 3C048 AA07 BB01 BC02 CC04 DD01 EE07 3J062 AA22 AB22 AC07 BA16 BA24 CD04 CD12 CD22 CD68 CD75 3J104 AA23 AA67 BA05 BA72 DA12 EA01 EA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ボールネジと直動ガイドにより直線走行
    する直線走行装置において、 嵌合用凸部及び／又は嵌合用凹部を有する一対の外側
    板、一対の内側板、固定板及び被走行物搭載板のそれぞ
    れの嵌合用凸部と嵌合用凹部とを嵌合させて直線走行方
    向に直交する断面が逆凹型の逆凹型空間を形成した走行
    ベースを、ボールネジに螺合するとともに直動ガイドに
    摺動自在に係合したことを特徴とする直線走行装置。
  2. 【請求項２】 逆凹型空間を通ってボールネジ及び直動
    ガイドを覆う逆凹型固定カバーを備えたことを特徴とす
    る請求項１記載の直線走行装置。
  3. 【請求項３】 外側板の下部に給油口を形成し、内側板
    内には給油口に接続した給油通路を設け、内側板に接続
    された固定板内には内側板内の給油通路に接続された、
    ボールネジと直動ガイドへ給油する給油通路を設けたこ
    とを特徴とする請求項１又は２記載の直線走行装置。
JP2001031480A 2001-02-07 2001-02-07 直線走行装置 Expired - Fee Related JP3602804B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001031480A JP3602804B2 (ja) 2001-02-07 2001-02-07 直線走行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001031480A JP3602804B2 (ja) 2001-02-07 2001-02-07 直線走行装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002235827A true JP2002235827A (ja) 2002-08-23
JP3602804B2 JP3602804B2 (ja) 2004-12-15

Family

ID=18895558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001031480A Expired - Fee Related JP3602804B2 (ja) 2001-02-07 2001-02-07 直線走行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3602804B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004314295A (ja) * 2003-04-11 2004-11-11 Gebr Heller Maschinenfabrik Gmbh 少なくとも一つの内部の円形フライス工具を備え、工作物、特にクランクシャフトやカムシャフトを加工するための機械
JP2009028817A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Ym Kenkyusho:Kk 工作機械のハウジング
CN102649232A (zh) * 2011-02-28 2012-08-29 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 直线运动平台
JP2015190579A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 日本精工株式会社 直動案内装置
JP2017180602A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 株式会社ディスコ 移動体送り機構および加工装置
EP3241649A4 (en) * 2015-01-02 2018-10-17 Greatoo Intelligent Equipment Inc. Dust-proof device for machine tool worktable
IT201700082206A1 (it) * 2017-07-19 2019-01-19 Cms Spa Apparato di lavorazione
JP2019157951A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 オリエンタルモーター株式会社 リニアアクチュエータ
CN113352108A (zh) * 2021-06-16 2021-09-07 海门市创豪工业设计有限公司 一种自动化加工机床用十字滑台

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5726991U (ja) * 1980-07-22 1982-02-12
JPS6229240U (ja) * 1985-08-07 1987-02-21
JPH08141876A (ja) * 1994-11-15 1996-06-04 T S Ii:Kk スライド装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5726991U (ja) * 1980-07-22 1982-02-12
JPS6229240U (ja) * 1985-08-07 1987-02-21
JPH08141876A (ja) * 1994-11-15 1996-06-04 T S Ii:Kk スライド装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004314295A (ja) * 2003-04-11 2004-11-11 Gebr Heller Maschinenfabrik Gmbh 少なくとも一つの内部の円形フライス工具を備え、工作物、特にクランクシャフトやカムシャフトを加工するための機械
JP2009028817A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Ym Kenkyusho:Kk 工作機械のハウジング
CN102649232A (zh) * 2011-02-28 2012-08-29 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 直线运动平台
CN102649232B (zh) * 2011-02-28 2014-07-02 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 直线运动平台
JP2015190579A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 日本精工株式会社 直動案内装置
EP3241649A4 (en) * 2015-01-02 2018-10-17 Greatoo Intelligent Equipment Inc. Dust-proof device for machine tool worktable
JP2017180602A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 株式会社ディスコ 移動体送り機構および加工装置
CN107234477A (zh) * 2016-03-29 2017-10-10 株式会社迪思科 移动体进给机构和加工装置
IT201700082206A1 (it) * 2017-07-19 2019-01-19 Cms Spa Apparato di lavorazione
JP2019157951A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 オリエンタルモーター株式会社 リニアアクチュエータ
JP7066461B2 (ja) 2018-03-09 2022-05-13 オリエンタルモーター株式会社 リニアアクチュエータ
CN113352108A (zh) * 2021-06-16 2021-09-07 海门市创豪工业设计有限公司 一种自动化加工机床用十字滑台

Also Published As

Publication number Publication date
JP3602804B2 (ja) 2004-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7878082B2 (en) Sliding device for use in confined spaces
US6240796B1 (en) Slide apparatus
US6551038B1 (en) Machine tool and cover device for the machine tool
US9656363B2 (en) Vertical machining center
JP2002235827A (ja) 直線走行装置
US6102633A (en) Feed system for a drill press
JPH0675813B2 (ja) 互に接し合つて縦方向可動に支承されて駆動される２つの機械部分の案内路のための防護装置
US20180194016A1 (en) Robot device
EP4382269A1 (en) Multi-boring core drilling apparatus
EP1153703B1 (en) Numerically controlled machine tool
US5752905A (en) Automatic tool-changing mechanism
CA2475715C (en) Machining unit with orientable spindle-axis for milling and boring operations
JPH0215946A (ja) 工作機械のカバー
JPH047863Y2 (ja)
JPH07158639A (ja) 直線摺動用ベアリングのカバ−ユニット
EP1672232B1 (en) Guiding device
JP6754431B2 (ja) レール走行構造およびそのレール走行構造を備えた工作機械
JPH10244436A (ja) 工作機械走行部の防塵装置
CN213789669U (zh) 转塔组件和破拆消防车
JP3858524B2 (ja) ワーク位置決め装置および位置決め方法
CN210310627U (zh) 一种底盘
CN220929166U (zh) 门结构及加工系统
JPH09150343A (ja) 防塵カバー
CN220850379U (zh) 一种适用于线性滑轨系统的高防尘自润滑装置
CN217355243U (zh) 齿条型线性滑轨

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040618

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040827

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040924

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3602804

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees