JP2002235518A - オイルポンプ - Google Patents

オイルポンプ

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JP2002235518A
JP2002235518A JP2001032696A JP2001032696A JP2002235518A JP 2002235518 A JP2002235518 A JP 2002235518A JP 2001032696 A JP2001032696 A JP 2001032696A JP 2001032696 A JP2001032696 A JP 2001032696A JP 2002235518 A JP2002235518 A JP 2002235518A
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JP
Japan
Prior art keywords
suction port
rotor
oil pump
throttle valve
valve mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001032696A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Shiina
義朗 椎名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造を大型化させることなく広範囲な回転域
で良好なオイル流量を得ることのできるオイルポンプを
提供する。 【解決手段】 エンジンやトランスミッション等からの
オイル流量の要求が最も高い回転域である4000(r
pm)程度の中高回転域で最も良好な容積効率が得られ
るようオイルポンプ1の吸入ポート12の形状を設定す
るとともに、各ロータ15,16のロータ幅及びロータ
径等をこの回転域におけるオイル流量の要求特性を満た
す程度の比較的小型なものに設定する。吸入ポート12
に、吸入ポート12の有効断面積を可変に切り替える絞
り弁機構部30を設ける。ECU45は、絞り弁機構部
30を介して、各ロータ回転数領域でオイルポンプ1の
容積効率が良好となるよう吸入ポート12の有効断面積
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータの回転によ
って吸入ポートから吐出ポートにオイルを圧送するオイ
ルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】ロータの回転によって吸入ポートから吐
出ポートにオイルを圧送するオイルポンプにおいて、一
般に、その容積効率はロータの回転数によって変化す
る。したがって、エンジン駆動の車両用オイルポンプに
おいては、エンジンやトランスミッション等におけるオ
イル流量の要求特性等に基づき、所定の中回転域或いは
高回転域でオイルポンプの容積効率が最も良好となるよ
う吸入ポートの形状等を設定することが一般的であり、
例えばエンジン回転数が4000(rpm)程度の回転
域で容積効率が最も良好となるよう設定される。
【0003】しかしながら、上述のような回転域でオイ
ルポンプの容積効率が最も良好となるよう吸入ポートの
形状を設定すると低回転域での容積効率が低下してオイ
ル流量が低下する虞があり、このような低回転域でのオ
イル流量を確保するためには、オイルポンプのロータ幅
やロータ径を大型化させる等してオイルポンプを大型化
させる必要がある。その一方で、オイルポンプを大型化
させると、エンジンの中回転域或いは高回転域で必要以
上のオイル流量が発生する虞がある。なお、このような
オイル流量の増加に対処し、例えば、特開平4ー542
92号公報には、ポンプの吸入側と吐出側とを連通路に
よって連通し、この連通路に、オイルの吐出圧力に応じ
てポンプの吸入流量を調整する流量制御弁を設けた技術
が開示されている。
【0004】また、オイルポンプのロータ幅やロータ径
を大型化させることなく低回転域でのオイル流量を確保
するため、低回転域でオイルポンプの容積効率が最も良
好となるよう吸入ポートの形状を設定すると、高回転域
側での容積効率が低下してオイル流量が不足する虞があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
オイルポンプにおいては、ロータ幅やロータ径を大型化
させることなく、広範囲な回転域で良好なオイル流量を
確保することは困難であった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、構造を大型化させることなく広範囲な回転域で良好
なオイル流量を得ることのできるオイルポンプを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明によるオイルポンプは、ロータ
の回転によって吸入ポートから吐出ポートにオイルを圧
送するオイルポンプにおいて、上記吸入ポートの有効断
面積を可変に切り替え可能な絞り弁機構部と、上記ロー
タの回転数を検出する回転数検出手段と、上記回転数検
出手段で検出されたロータ回転数に基づいて容積効率が
良好となるよう上記絞り弁機構部を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明によるオイルポ
ンプは、請求項1記載の発明において、上記制御手段
は、上記絞り弁機構部を上記ロータ回転数の減関数に基
づいて制御することを特徴とする。
【0009】また、請求項3記載の発明によるオイルポ
ンプは、請求項1または請求項2記載の発明において、
上記絞り弁機構部は、頂部に弁体を有するピストンと、
上記ピストンに設けられた雌ネジ部に螺合可能な雄ネジ
部を回転軸に有するモータとを備えて構成され、上記雌
ネジ部と上記雄ネジ部との螺合位置の変化によって、上
記弁体は上記吸入ポートに進退移動されることを特徴と
する。
【0010】すなわち、請求項1記載の発明によるオイ
ルポンプは、回転数検出手段で検出されたロータ回転数
に基づいて制御手段が絞り弁機構部を制御することによ
り、吸入ポートの有効断面積を可変に切り替えて容積効
率が良好となるよう制御する。
【0011】また、請求項2記載の発明によるオイルポ
ンプは、請求項1記載の発明において、上記制御手段
は、上記ロータ回転数の減関数に基づいて上記絞り弁機
構部を制御する。
【0012】また、請求項3記載の発明によるオイルポ
ンプは、請求項1または請求項2記載の発明において、
上記絞り弁機構部は、ピストンに設けられた雌ネジ部と
モータの回転軸に設けられた雄ネジ部との螺号位置を変
化させることにより、弁体を吸入ポートに進退移動させ
てオイルポンプの容積効率を変化させる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係
わり、図1は図2のI-I断面図、図2はポンプハウジン
グにアウタロータ及びインナロータを収容して示す平面
図、図3はポンプハウジングの平面図、図4はポンプハ
ウジングの斜視図、図5はエンジン回転数と弁体突出量
との関係を示す図表、図6はエンジン回転数と容積効率
とを示す図表である。
【0014】図1において符号1はオイルポンプを示
し、本実施の形態においてはエンジン駆動による車両用
オイルポンプを示す。
【0015】オイルポンプ1はポンプハウジング2を有
して構成され、ポンプハウジング2には平面形状が円形
に形成された凹状のロータ収容部5が設けられている
(図2、3参照)。
【0016】また、ポンプハウジング2には、ロータ収
容部5の下方に吸入溝6が設けられているとともにロー
タ収容部5の上方に吐出溝7が設けられ、これらがロー
タ収容部5内に延設されている。
【0017】また、ポンプハウジング2にはポンプカバ
ー10が冠設され、ポンプカバー10とロータ収容部5
との間にロータ収容室11が形成されるとともに、ポン
プカバー10と吸入溝6との間に吸入ポート12が形成
され、さらに、ポンプカバー10と吐出溝7との間に吐
出ポート(図示せず)が形成されている。
【0018】ロータ収容室11には、アウタロータ15
と、インナロータ16とが配設されている。アウタロー
タ15は、外周がロータ収容部5の側壁に摺動支持さ
れ、内周には複数(例えば10個の)の歯部17が周設
されている(図2参照)。
【0019】また、インナロータ16は、アウタロータ
15の内部でポンプ駆動軸19に一体的に軸支され、外
周にはアウタロータ15の歯部17に噛合可能な複数
(例えば9個)の歯部18が周設されている。
【0020】ここで、インナロータ16は、アウタロー
タ15の軸心に対し、一側に偏心した状態でポンプ駆動
軸19に軸支されている。具体的には、ポンプハウジン
グ2及びポンプカバー10には、ロータ収容部5の軸心
に対し、図2,3中の左側に偏心した位置に軸受孔2
0,21が設けられており、図1に示すように、ポンプ
ハウジング2の軸受孔20には、インナロータ16がポ
ンプ駆動軸19と一体的に支持されている。また、ポン
プカバー10の軸受孔21には駆動軸19が支持されて
いる。
【0021】そして、上述のアウタロータ15に対する
インナロータ16の偏心によって、ロータ収容室11の
一側(図2中左側)では歯部17,18が互いに噛合さ
れ、ロータ収容室11の他側(図2中右側)では歯部1
7,18の間にボリューム室25が形成される。
【0022】ここで、ポンプ駆動軸19は、例えば図示
しないトルクコンバータを介してエンジンのクランク軸
に直結されており、エンジン駆動時にはインナロータ1
6を図2中に矢印で示す反時計回り方向に常時駆動す
る。
【0023】また、吸入ポート12の形状は、エンジン
やトランスミッション等からのオイル流量の要求が最も
高いエンジン回転数域(すなわち、ロータ回転数域)で
ある回転域(例えば、4000(rpm)付近の回転
域)でオイルポンプ1の容積効率が最も良好となるよう
設定されており、各ロータ15,16のロータ径及びロ
ータ幅等は、上記回転域付近におけるオイル流量の要求
特性を満たす程度の比較的小型なものに設定されてい
る。
【0024】また、吸入ポート12は図示しないオイル
通路を介してオイルパンに連通され、吐出ポートは図示
しないオイル通路を介してコントロールバルブボディに
連通されている。
【0025】このようなオイルポンプ1において、吸入
ポート12には、当該吸入ポート12の有効断面積を可
変に切り替え可能な絞り弁機構部30が設けられてい
る。
【0026】絞り弁機構部30はピストン31を有して
構成され、ピストン31は、吸入ポート12に併設され
たシリンダ32内に進退移動自在に収容されている。
【0027】また、シリンダ32の頂部には吸入ポート
12に連通する矩形の連通口33が開口されており、ピ
ストン31の頂部に設けられた矩形の弁体34が、連通
口33に嵌合された状態で吸入ポート12に進退移動自
在に臨まされている。
【0028】また、ピストン31の基部には雌ネジ部3
6が設けられ、雌ネジ部36には、ステッピングモータ
40の回転軸41に設けられた雄ネジ部42が螺合され
ている。
【0029】ここで、ステッピングモータ40は、シリ
ンダ32基部の開口部を閉塞する位置でポンプハウジン
グ2に固設されている。また、ポンプハウジング2には
背圧逃し通路43が設けられ、ピストン31の進退移動
に伴い発生する背圧が吸入ポート12側に逃される。
【0030】そして、ピストン31は、ステッピングモ
ータ40が駆動されて雄ネジ部42と雌ネジ部36との
螺合位置が変化することによってシリンダ32内を進退
移動する。これにより、弁体34は、吸入ポート12に
対して進退移動され、吸入ポート12の有効断面積を可
変に切り替える。
【0031】絞り弁機構部30には、例えば、エンジン
を統括的に制御する制御手段としてのエンジンコントロ
ールユニット(ECU)45が接続され、このECU4
5によって、絞り弁機構部30は制御される。
【0032】すなわち、ECU45には、エンジン回転
数(すなわち、エンジンに直結されたロータ16の回転
数)を検出する回転数検出手段としてのエンジン回転数
センサ46が接続されており、ECU45は、検出され
たエンジン回転数(ロータ回転数)の減関数に基づい
て、吸入ポート12に対する弁体34の突出量X(図1
参照)を制御する。
【0033】具体的には、ECU45には、エンジン回
転数(ロータ回転数)と、弁体34の突出量Xとの関係
を規定するマップが格納されており、エンジン回転数の
上昇に伴って弁体34の突出量Xを減少させ、吸入ポー
ト12の有効断面積を増加させるようになっている。
【0034】この場合、上記マップは、予め実験等によ
って求められた、オイルポンプ1の各ロータ回転数領域
における吸入ポート12の有効断面積と容積効率との関
係に基づいて設定されるもので、エンジン回転数に対す
る弁体34の突出量Xが、例えば図5に実線で示すよう
に、略線形的に減少するよう設定されている。
【0035】次に、上記構成によるオイルポンプ1の作
用について説明する。図示しないエンジンが駆動される
と、これに連動してポンプ駆動軸19が回動され、イン
ナロータ16及びアウタロータ15が図2中の反時計周
り方向に回動される。そして、図示しないオイルパンか
ら吸入ポート12に供給されたオイルは、ボリューム室
25に封入されて圧縮された後、吐出ポート付近で解放
され、所定の吐出圧をもってコントロールバルブに供給
される。
【0036】このとき、ECU45は、ステッピングモ
ータ40を駆動してエンジン回転数(ロータ回転数)の
減関数に基づく弁体34の突出量制御を行う。これによ
り、吸入ポート12の有効断面積が可変制御され、オイ
ルポンプ1の容積効率が全ロータ回転域で良好なものに
維持される。
【0037】すなわち、ECU45は、絞り弁機構部3
0を介して、ロータ回転数が低くなるにつれて吸入ポー
ト12の有効断面積を絞り込むよう制御することによ
り、吸入ポート12を一定に固定(突出量X=0)した
場合の容積効率(図6中一点鎖線参照)に比べ、オイル
ポンプ1の容積効率を広いロータ回転数領域で良好なも
のとする(図6中実線参照)。
【0038】このような実施の形態によれば、吸入ポー
ト12に絞り弁機構部30を設け、ロータ回転数に応じ
て吸入ポート12の有効断面積を可変制御して広い回転
域でオイルポンプ1の容積効率を良好に維持するので、
オイルポンプ1を大型化させることなく、広い回転域で
良好なオイル流量を得ることができる。
【0039】すなわち、例えばエンジンやトランスミッ
ション等からのオイル流量の要求が最も高い回転域であ
る中高回転域で良好な容積効率が得られるようオイルポ
ンプ1の吸入ポート12の形状を設定するとともに、各
ロータ15,16のロータ幅及びロータ径等をこの回転
域におけるオイル流量の要求特性を満たす程度の比較的
小型なものに設定し、ロータ15,16の低回転域等に
おいては、絞り弁機構部30を介して吸入ポート12を
所定に絞り込むことでオイルポンプ1の容積効率を向上
させる構成としたので、オイルポンプ1を大型化させる
ことなく、広い回転域で良好なオイル流量を得ることが
できる。
【0040】この場合、具体的には、絞り弁機構部30
をロータ回転数(エンジン回転数)の減関数に基づいて
制御することにより、オイルポンプ1の容積効率を良好
な状態に維持することができる。
【0041】また、絞り弁機構部30を、ピストン31
とステッピングモータ40とを備えて構成し、ピストン
31に設けた雌ネジ部36とステッピングモータ40の
回転軸41に設けた雄ネジ部42との螺合位置の変化に
よって、ピストン31の頂部に設けられた弁体34の吸
入ポート12内への突出量Xを制御するよう構成したの
で、吸入ポート12の絞り量を精度良く制御することが
できる。
【0042】なお、エンジン回転数(ロータ回転数)に
対する弁体34の突出量Xは、上述のものに限定される
ものではなく、例えば、図5中に一点鎖線或いは二点鎖
線で示すような非線形的な減関数に基づいて可変制御し
てもよい。
【0043】また、絞り弁機構部は上述のものに限定さ
れるものではなく、例えばバタフライ式の弁体を用いて
絞り弁機構部を構成し、ロータ回転数に応じて吸入ポー
トに対する弁体の回動角を制御してもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、構
造を大型化させることなく広範囲な回転域で良好なオイ
ル流量を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI-I断面図
【図2】ポンプハウジングにアウタロータ及びインナロ
ータを収容して示す平面図
【図3】ポンプハウジングの平面図
【図4】ポンプハウジングの斜視図
【図5】エンジン回転数と弁体突出量との関係を示す図
【図6】エンジン回転数と容積効率とを示す図表
【符号の説明】
1 オイルポンプ 12 吸入ポート 15 アウタロータ 16 インナロータ 19 ポンプ駆動軸 30 絞り弁機構部 31 ピストン 34 弁体 36 雌ネジ部 40 ステッピングモータ(モータ) 41 回転軸 42 雄ネジ部 45 エンジンコントロールユニット(制御手段) 46 エンジン回転数センサ(回転数検出手段) X 突出量

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータの回転によって吸入ポートから吐
    出ポートにオイルを圧送するオイルポンプにおいて、 上記吸入ポートの有効断面積を可変に切り替え可能な絞
    り弁機構部と、 上記ロータの回転数を検出する回転数検出手段と、 上記回転数検出手段で検出されたロータ回転数に基づい
    て容積効率が良好となるよう上記絞り弁機構部を制御す
    る制御手段とを備えたことを特徴とするオイルポンプ。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記絞り弁機構部を上
    記ロータ回転数の減関数に基づいて制御することを特徴
    とする請求項1に記載のオイルポンプ。
  3. 【請求項3】 上記絞り弁機構部は、頂部に弁体を有す
    るピストンと、 上記ピストンに設けられた雌ネジ部に螺合可能な雄ネジ
    部を回転軸に有するモータとを備えて構成され、 上記雌ネジ部と上記雄ネジ部との螺合位置の変化によっ
    て、上記弁体は上記吸入ポートに進退移動されることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載のオイルポン
    プ。
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