JP2002235502A - ガスタービンエンジン用タービンブレード及び該タービンブレードを冷却する方法 - Google Patents
ガスタービンエンジン用タービンブレード及び該タービンブレードを冷却する方法Info
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Abstract
る内部冷却タービンロータブレードに関する。 【解決手段】 タービンブレード(30)は、プラット
ホーム(40)と、プラットホーム(40)から半径方
向に延びる翼形部(42)と有する。内部冷却回路(5
4)が翼形部(42)に形成され、翼形部(42)を通
して冷却媒体を循環させて翼形部(42)を冷却する。
少なくとも1つの供給通路(110)が設けられ、少な
くとも部分的に内部冷却回路(54)を通り抜けた冷却
媒体の一部をプラットホーム(40)上に指向させ、プ
ラットホーム(40)を冷却する。
Description
ビンエンジンに関し、より具体的には、該エンジンに使
用される内部冷却タービンロータブレードに関する。
空気を供給する圧縮機を備え、燃焼器において空気は燃
料と混合され点火されて高温の燃焼ガスを発生する。こ
のようなガスは、1つ又はそれ以上のタービンに向けて
下流に流れ、タービンは、ガスからエネルギーを抽出し
て圧縮機に動力供給し、飛行中の航空機に動力供給する
ような有用な仕事を行う。典型的にはコアエンジンの前
面にファンが配置されたターボファンエンジンでは、高
圧タービンがコアエンジンの圧縮機を駆動する。低圧タ
ービンが、ファンを駆動するために高圧タービンの下流
側に配置されている。各タービン段は普通、固定タービ
ンノズルを備え、それに続いてタービンロータがくる。
わりを回転するロータディスクの周囲に取り付けられた
ロータブレードの列を備える。各ロータブレードは典型
的には、ブレードをロータディスクに取り付けるための
ダブテールを有するシャンク部分と、燃焼器を出る高温
ガスから有用な仕事を引き出すための翼形部とを備え
る。翼形部とシャンク部分との接合部に形成されるブレ
ードプラットホームが、高温ガス流のための半径方向内
側境界部を構成する。タービンノズルは通常、熱膨張を
吸収するために、その周まわりにセグメント化されてい
る。各ノズルセグメントは、タービンロータが仕事をす
ることができるような手法で高温ガス流をタービンロー
タに通すために、内側バンドと外側バンドとの間に配置
された1つ又はそれ以上のノズル羽根を備える。
スに曝される。従って、タービンブレードとノズル羽根
と内側及び外側バンドとは、通常は、ある設計限度内に
温度を保つために内部冷却を採用する。例えば、タービ
ンロータブレードの翼形部は通常、冷却空気を内部回路
に通すことによって冷却される。冷却空気は通常、ブレ
ードの根元部の通路から入り、翼形部の表面に形成され
たフィルム冷却孔から排出され、それによって翼形部を
高温ガスから保護する冷却空気の薄い層又はフィルムを
生成する。公知のタービンブレード冷却回路はしばし
ば、蛇行通路を生成するように直列接続される複数の半
径方向に配向した通路を備えており、それにより冷却媒
体流路の長さを延ばして冷却効果を増大させる。
る、ロータディスクの前方及び後方の空間は、高温ガス
流と流体連通している。従って、ロータディスクもま
た、特にディスクのリムのところで、高温に曝される。
ロータディスクの過熱を防ぐために、冷却空気を用い
て、前方及び後方のディスクホイールスペースをパージ
し、それによって高温ガスの取り込みを制限する。
却空気は通常、圧縮機から抽出される。抽出された空気
は、それに対応する分だけエンジンサイクルに対して熱
力学損失をもたらすので、冷却用に指向される空気の量
を最小限に保つことが望ましい。しかしながら、増加し
た推力対重量比率を備える新型エンジン設計は、より高
いタービン入口温度で作動する。高温になると、タービ
ン全体の冷却が一層必要となり、ブレードプラットホー
ムを冷却することも必要となる。従って、負担冷却流を
増加させずに、ブレードプラットホームを含むタービン
ロータブレードを良好に冷却する必要性がある。
トホームと、プラットホームから半径方向に延びる翼形
部とを備えるタービンブレードを提供する本発明によっ
て満たされる。内部冷却回路が翼形部に形成されて、内
部に冷却媒体が循環され、少なくとも部分的に内部冷却
回路を通り抜けた冷却媒体をプラットホームに導く少な
くとも1つの供給通路が、設けられる。
は、添付図面を参照して、以下の詳細な説明及び特許請
求の範囲を読むことにより明らかになるであろう。
書の冒頭部分において特に指摘され、明確に請求され
る。しかしながら、本発明は、添付の図面と関連して以
下の説明を参照することによって最も良く理解されるで
あろう。
成要素を表わす図面を参照すると、図1は、他の構造体
のうちで、燃焼器12と、高圧タービン14と、低圧タ
ービン16とを備えるガスタービンエンジン10の一部
を示している。燃焼器12は、内部に燃焼チャンバ18
が形成された、ほぼ環状の中空本体を有する。圧縮機
(図示せず)が加圧空気を供給し、加圧空気は、燃焼を
支持するために主として燃焼器12に流れ、部分的に燃
焼器12のまわりに通され、そこで燃焼器ライナと更に
下流のターボ機械の両方を冷却するのに使用される。燃
料が、燃焼器12の前端に導入され、従来の方法で空気
と混合される。その結果生じる燃料と空気の混合物は、
燃焼チャンバ18に流入し、そこで点火されて高温燃焼
ガスを発生させる。高温燃焼ガスは、燃焼器12の下流
に位置する高圧タービン14に排出され、そこで膨張さ
せられてエネルギーが抽出される。次いで高温ガスは、
低圧タービン16に流れ、そこでさらに膨張させられ
る。
と、タービンロータ22とを備える。タービンノズル2
0は、複数の円周方向に間隔を置いて配置された羽根2
4(図1には1つのみ図示)を備え、これらの羽根24
は、多数の弧状外側バンドと弧状内側バンドとの間で支
持される。羽根24、外側バンド26、及び内側バンド
28は、円周方向に隣接する複数のノズルセグメントに
配列され、共同して完全な360度の組立体を形成す
る。各ノズルセグメントの外側バンド26と内側バンド
28は、ノズル20を通過して流れる高温ガス流のため
の外側半径方向流路境界部と内側半径方向流路境界部を
それぞれ構成する。羽根24は、燃焼ガスをタービンロ
ータ22に最適に導くように構成されている。
心軸の周りを回転するロータディスク32から半径方向
外方に延び、円周方向に間隔を置いた複数のブレード3
0(図1には1つのみ図示)を備える。複数の弧状シュ
ラウド34が円周方向に環状配列され、ロータブレード
30を密に取り囲み、それによって、タービンロータ2
2を通過して流れる高温ガス流のための外側半径方向流
路境界部を構成する。
2に示されており、該タービンブレード30は、従来の
ダブテール36を備え、該ダブテール36は舌状部を含
むどのような形状でもよく、この舌状部は、ロータディ
スク32に設けられるダブテールスロットの対応形状の
舌状部に係合して、作動中の回転に際してブレード30
をロータディスク32に半径方向に保持する。ブレード
シャンク38はダブテール36から半径方向上方に延
び、該シャンク38から横方向外方に突出して該シャン
ク38を囲む中実プラットホーム40で終わっている。
隣接するブレード30のプラットホーム40は互いに当
接して、高温ガス流のための半径方向内側境界部を形成
する。
から半径方向外方に、高温ガス流中まで延びている。翼
形部42は、前縁48と後縁50が互いに接合された凹
状正圧側44と凸状負圧側46を有する。翼形部42
は、高温ガス流からエネルギーを抽出し、ロータディス
ク32を回転させるのに適した形態をとることができ
る。ブレード30は、ガスタービンエンジン10の作動
における高温での許容強度を有するニッケル基超合金の
ような、適当な超合金の一体鋳造品として形成すること
が好ましい。
30は、前縁回路52と、中間弦部分回路54と、後縁
回路56とを備える内部冷却構成を有することが分か
る。前縁回路52には、翼形部42の中に、第1、第
2、第3及び第4の半径方向に延びるキャビティ58、
60、62、64がそれぞれ形成されている。前縁回路
52はさらに、ダブテール36とシャンク38を貫通し
て形成された第1入口通路66を備える。第1入口通路
66は、第1キャビティ58と流体連通している。第1
キャビティ58と第2キャビティ60は、内部に第1の
複数の連絡穴70が形成された第1リブ68によって分
離される。第3キャビティ62(前縁48に隣接して配
置されている)は、第2リブ72によって第2キャビテ
ィ60から分離され、第4キャビティ64は、第3リブ
74によって第3キャビティ62から分離される。第2
の複数の連絡穴76が第2リブ72に形成され、第3の
複数の連絡穴78が第3リブ74に形成される。
を通じて冷却媒体(通常は圧縮機から抽出される比較的
冷たい加圧空気の一部)を受け入れ、冷却媒体は第1キ
ャビティ58を通って半径方向外方に移動する。図3に
最も良く示されるように、冷却媒体は第1連絡穴を通っ
て第2キャビティ60に入り、正圧側翼型壁80の内面
に衝突して冷却する。次いで、冷却媒体は、第2連絡穴
76から第3キャビティ62へ通る。第3キャビティ6
2の冷却媒体の一部は、第3連絡穴78から第4キャビ
ティ64へ通り、残りの冷却媒体は、第3キャビティ6
2と流体連通する多くのフィルム冷却孔82を通って、
第3キャビティ62と翼形部42から流出する。第4キ
ャビティ64の冷却媒体は、第4キャビティ64と流体
連通する付加的なフィルム冷却孔84を通って、翼形部
42から流出する。
の半径方向に延びるキャビティ86、88、90を備
え、これらのキャビティは蛇行配列で直列に流体連結さ
れている。第5キャビティ86は、ダブテール36とシ
ャンク38を貫いて形成された第2入口通路92から冷
却媒体を受け入れる。冷却媒体は、第5キャビティ86
を通って半径方向外方に移動し、外側転向部94のとこ
ろで第6キャビティ88へ通り、次いで第6キャビティ
88を通って半径方向内方に流れる。そこから、冷却媒
体の一部は、内側転向部96のところで第7キャビティ
90へ通り、再び半径方向外方に流れる。第7キャビテ
ィ90の冷却媒体は、第2キャビティ60と第7キャビ
ティ90を分離する第4リブ100に形成された、第4
の複数の連絡穴98から第2キャビティ60へ通る。第
4連絡穴98を通過する冷却媒体はまた、正圧側翼形壁
80の内面に衝突して付加的に冷却する。
ク38を貫通して形成された第3入口通路104から冷
却媒体を受け入れる第8の半径方向に延びたキャビティ
102を備える。この冷却媒体は、第8キャビティ10
2を通って半径方向外方に移動し、第8キャビティ10
2から後縁50に延びた後縁スロット106を通って翼
形部42から流出する。
冷却構成は、本発明の開示を容易にする一例として用い
られている。しかしながら、本発明の技術思想が、上述
の3つの冷却回路52、54、56を有するタービンブ
レードに限定されるものではないことが、次の説明から
明らかになるであろう。実際、本発明は、広範な冷却構
成に適用できる。
ホーム40と共に翼形部42を冷却することが分かる。
具体的には、冷却媒体は、中間弦部分回路54の内側転
向部96からブレードシャンク38に形成された対応す
る外部出口112に延びる2つの供給路110を介し
て、プラットホーム40の下面108に供給される。従
って、第6キャビティ88から第7キャビティ90へ通
る冷却媒体の一部は、供給路110を通ってプラットホ
ームの下面108にそらされ、これによりプラットホー
ム40を冷却する。ここで用いられるように、プラット
ホーム40の下面108は、プラットホームの半径方向
内面を意味する。供給路110は、冷却媒体をプラット
ホーム下面108に差し向けるように配向される。供給
路は好適には、半径方向外方に僅かに角度が付けられる
ようにブレードシャンク38に形成され、これにより冷
却媒体をプラットホーム下面108に衝突させる。
トホーム40の両側に供給するように、中間弦部分回路
54のそれぞれの側からほぼ横方向に延びる。図面では
ブレード30の各々の側に一つの供給路110しか示さ
れていないが、各々の側に多数の供給路を有する構成も
可能であることに留意すべきである。さらに、供給路1
10は、中間弦部分回路54の内側転向部96から冷却
媒体を反らせることに限定されない。或いは、供給路
は、前縁回路52と後縁回路56のキャビティを含む、
ブレード30の他のキャビティに連結することもでき
る。
供給路110から排出される冷却媒体は、後方ディスク
ホイールスペース(すなわち、ロータディスク32の後
方スペース)に流れ込む。この空気流は、このスペース
のパージを補い、これにより、この目的のために必要と
されるパージ空気の量を削減する。さらに、プラットホ
ーム40は、下面108からプラットホームの半径方向
外面(すなわち、高温ガス流に面するプラットホーム
面)に延びる複数のフィルム冷却孔114を備える。フ
ィルム冷却孔114は一般的に、フィルム冷却を必要と
するプラットホーム40上の位置に配置され、供給通路
110から排出される冷却媒体の一部が穴114を通過
して外側プラットホーム表面上に薄い冷却フィルムを形
成するように、外側プラットホーム表面に対して傾斜し
ている。
を含む内部冷却構成を有するタービンブレード30につ
いて説明した。冷却構成は、翼形部42の一部を冷却す
るのとプラットホーム40を冷却するのとに同じ冷却媒
体を使用する。従って、本発明は、エンジン10を冷却
するのに要する冷却媒体の全体量を削減することによっ
て、タービンサイクルの効率性に利益をもたらす。
許請求の範囲に記載する本発明の技術思想と技術的範囲
を逸脱することなく、本発明に対して種々の修正をなし
得ることは、当業者には明らかであろう。
ビンエンジンの部分断面図。
の斜視図。
断面図。
ドの断面図。
ドの断面図。
Claims (23)
- 【請求項1】 プラットホームと、 該プラットホームから半径方向に延びる翼形部と、 該翼形部に形成され、該翼形部を通って冷却媒体を循環
させるための内部冷却回路と、 少なくとも部分的に前記内部冷却回路を通り抜けた冷却
媒体を前記プラットホーム上に導くための手段と、を備
えていることを特徴とするタービンブレード。 - 【請求項2】 前記内部冷却回路が複数の半径方向に延
びるキャビティを備え、前記キャビティは、2つの半径
方向に延びるキャビティが転向部で互いに接続された状
態の蛇行配置で直列に流体連結され、冷却媒体を導くた
めの前記手段が、前記転向部から前記プラットホーム上
に一部の冷却媒体を反らせるように配列された少なくと
も1つの供給通路を備えることを特徴とする、請求項1
に記載のタービンブレード。 - 【請求項3】 冷却媒体を導くための前記手段が、前記
転向部から前記プラットホーム上に一部の冷却媒体を反
らせるように配列された第2供給通路を備えることを特
徴とする、請求項2に記載のタービンブレード。 - 【請求項4】 前記少なくとも1つの供給通路と前記第
2供給通路が、前記プラットホームの両側に向けて冷却
媒体を反らせることを特徴とする、請求項3に記載のタ
ービンブレード。 - 【請求項5】 前記プラットホームが下面を有してお
り、前記供給通路が冷却媒体を前記下面に導くように配
向されていることを特徴とする、請求項2に記載のター
ビンブレード。 - 【請求項6】 前記プラットホームに形成された複数の
フィルム冷却孔を更に備えることを特徴とする、請求項
5に記載のタービンブレード。 - 【請求項7】 前記供給通路が、半径方向外向きに角度
が付けられていることを特徴とする、請求項2に記載の
タービンブレード。 - 【請求項8】 プラットホームと、該プラットホームか
ら半径方向に延びる翼形部と、 該翼形部に形成され、転向部で流体連結された少なくと
も2つのキャビティを有しており、該翼形部を通って冷
却媒体を循環させるための内部冷却回路と、を備え、 少なくとも1つの供給通路が、前記転向部から前記プラ
ットホーム上に一部の冷却媒体を反らせるように配置さ
れた、ことを特徴とするタービンブレード。 - 【請求項9】 前記転向部から前記プラットホーム上に
一部の冷却媒体を反らせるように配置された第2供給通
路を更に備えることを特徴とする、請求項8に記載のタ
ービンブレード。 - 【請求項10】 前記少なくとも1つの供給通路と前記
第2供給通路が、冷却媒体を前記プラットホームの両側
に向けて反らせることを特徴とする、請求項9に記載の
タービンブレード。 - 【請求項11】 前記プラットホームが下面を有してお
り、前記供給通路が冷却媒体を前記下面に導くように配
向されていることを特徴とする、請求項8に記載のター
ビンブレード。 - 【請求項12】 前記プラットホームに形成された複数
のフィルム冷却孔を更に備えることを特徴とする、請求
項11に記載のタービンブレード。 - 【請求項13】 前記供給通路が、半径方向外向きに角
度が付けられていることを特徴とする、請求項8に記載
のタービンブレード。 - 【請求項14】 タービンロータディスクを備えるガス
タービンエンジンに使用されるタービンブレードであっ
て、 前記ロータディスクに前記タービンブレードを取り付け
るためのダブテールと、 該ダブテールから延びるシャンクと、 該シャンクに結合されたプラットホームと、 該プラットホームから半径方向に延びる翼形部と、 該翼形部に形成され、該翼形部を通って冷却媒体を循環
させるための内部冷却回路と、 少なくとも部分的に前記内部冷却回路を通り抜けた冷却
媒体を前記プラットホーム上に導くための手段と、を備
えることを特徴とするタービンブレード。 - 【請求項15】 前記内部冷却回路が複数の半径方向に
延びるキャビティを備え、前記キャビティは、2つの半
径方向に延びるキャビティが転向部で互いに接続された
状態の蛇行配置で直列に流体連結され、冷却媒体を導く
ための前記手段が、前記転向部から前記プラットホーム
上に一部の冷却媒体を反らせるように配列された少なく
とも1つの供給通路を備えることを特徴とする、請求項
14に記載のタービンブレード。 - 【請求項16】 冷却媒体を導くための前記手段が、前
記転向部から前記プラットホーム上に一部の冷却媒体を
反らせるように配置された第2供給通路を備えることを
特徴とする、請求項15に記載のタービンブレード。 - 【請求項17】 前記少なくとも1つの供給通路と前記
第2供給通路が、前記プラットホームの両側に向けて冷
却媒体を反らせることを特徴とする、請求項16に記載
のタービンブレード。 - 【請求項18】 前記プラットホームが下面を有してお
り、前記供給通路が冷却媒体を前記下面に導くように配
向されていることを特徴とする、請求項15に記載のタ
ービンブレード。 - 【請求項19】 前記プラットホームに形成された複数
のフィルム冷却孔を更に備えることを特徴とする、請求
項18に記載のタービンブレード。 - 【請求項20】 前記供給通路が半径方向外向きに角度
が付けられていることを特徴とする、請求項15に記載
のタービンブレード。 - 【請求項21】 前記供給通路が前記シャンクを貫通す
ることを特徴とする、請求項15に記載のタービンブレ
ード。 - 【請求項22】 プラットホームと該プラットホームか
ら半径方向外方に延びた翼形部とを有する少なくとも1
つのブレードがロータディスクに取り付けられたタービ
ンロータを含むガスタービンエンジンにおける、前記ブ
レードを冷却する方法であって、 前記翼形部に内部冷却回路を設ける段階と、 該内部冷却回路に冷却媒体を導入する段階と、 少なくとも部分的に前記内部冷却回路を通り抜けた冷却
媒体の一部を前記プラットホーム上に向けて反らせる段
階と、を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項23】 前記プラットホームが下面を有してお
り、前記冷却媒体が前記下面に指向されることを特徴と
する、請求項22に記載の方法。
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