JP2002234667A - フィルムの剥離方法及び剥離装置 - Google Patents
フィルムの剥離方法及び剥離装置Info
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Abstract
基板表面に痕跡を残すことなく剥離することができるフ
ィルムの剥離方法を提供することである。 【解決手段】引張力を掛けつつ基板に貼り付けたフィル
ムを剥離するに当たり、基板の貼り付けた面と平行で引
張力を掛けた方向と交差する方向にフィルムを剥離す
る。
Description
ィルムの剥離方法と剥離装置に係わり、特に引張力を掛
けつつ基板に貼り付けたフィルムの剥離方法と剥離装置
に関するものである。
は、ガラス基板に光の3要素である赤,緑,青のカラー
フィルタを格子状のブラックマトリックスの枡目に充填
した構造となっている。
からベースフィルム上にカラーフィルタとなるレジスト
フィルムを設け、更にその上にカバーフィルムを設けて
三層構造としてロール化しておいて、使用時にフィルム
ロールから巻き出してカバーフィルムを部分的又は全て
剥離して、レジストフィルムが基板側になるようにし
て、ベースフィルムと共に圧着ロールによりガラス基板
表面にレジストフィルムを貼り付け、必要部分だけに露
光し、その後にベースフィルムを剥離し、現像によって
不要部分のレジストを除去する工程を繰り返すことで、
赤、緑、青の各カラーフィルタを形成している。
の1つがレジスト表面の平坦性であり、フィルムを貼り
付け方向に強く引っ張って圧着ロールの圧力も高くして
貼り付けている。
る方法及び装置を示すものとして特許第2642317
号公報記載のものがある。
ルムの剥離は、フィルム貼り付け時に掛ける引張力の方
向にフィルムを剥離するものであった。このような従来
技術で液晶表示パネルのカラーフィルタ基板を製造する
べくフィルムのベースフィルムを剥離すると、剥離後の
レジスト表面にはベースフィルム剥離方向に直交する凹
凸状の痕跡が発生し、液晶表示パネルの画像性能を一定
値以上に高めることができない。
となく基板からはみ出したフィルムの両端部とその部分
に隣接した一定幅の部分のカバーフィルムを残したり、
それらの領域のカバーフィルムは除去しているものの別
のカバーフィルムを貼り付けて、それらカバーフィルム
で基板にレジストフィルムが貼り付かないようにしてい
るものにおいては、ベースフィルムを剥離すると、剥離
終了端側のカバーフィルムは基板から剥離できないとい
う問題が、時折起こった。
掛けつつ貼り付けたフィルムを基板表面に痕跡を残すこ
となく剥離することができるフィルムの剥離方法と剥離
装置を提供することにある。
つつ貼り付けたフィルムを確実に基板から剥離すること
ができるフィルムの剥離方法と剥離装置を提供すること
にある。
明剥離方法の特徴とするところは、基板の貼り付けた面
と平行で引張力を掛けた方向と交差する方向にフィルム
を剥離することにある。
の特徴とするところは、貼り付けたフィルムの辺縁部を
保持し、基板の貼り付けた面と平行で引張力を掛けた方
向と交差する方向にフィルムを剥離する剥離手段を備え
ていることにある。
ムを引張力を掛けた方向で剥離すると、フィルムは伸び
た状態で貼り付けられているために剥離開始とともにフ
ィルムに収縮しようとする力が部分的に働き、収縮速度
が剥離部材の移動速度よりも大きくなると、フィルムを
引っ張る力が作用しなくなるので剥離が停止するという
事態が起こり、部分的な収縮が終わり移動速度が収縮速
度に勝ると剥離させるということを繰り返すためにフィ
ルム剥離後に痕跡が残ると考えられる。
力で残留応力が働いていない引張力を掛けた方向と交差
する方向に剥離することにより、フィルムの収縮方向が
剥離の方向と一致しないので、収縮が剥離に与える影響
を消すことができて痕跡が残らないことを確認し、本発
明に至った。
するとしても、フィルムの剥離速度を急激に変化させる
と痕跡が残る。痕跡を残さないためには、フィルムの剥
離速度を一定に維持するか、加速度あるいは減速度を一
定にすると良い。
が多く、製造過程における部材間の摩擦で、フィルムを
貼り付けた基板には静電気(電荷)が残っていることが
多い。
域に移動し、基板およびフィルムの電位を高め、フィル
ムの接着力よりも静電吸着力(クーロン力)が大きくな
ると、フィルムを基板から剥離できなくなる。カバーフ
ィルムを残しておいて、カバーフィルムがある貼り付け
た方向に剥離する場合には、ベースフィルムは剥離でき
てもカバーフィルムは静電吸着力で基板と剥離できず基
板に残ってしまうと考えられる。
ベースフィルムの剥離をすると、剥離開始時点からカバ
ーフィルムをベースフィルムとともに剥離できるから、
剥離最終段階でカバーフィルムに電荷が集中して残ると
いうことがなくなり、カバーフィルムを残すことなく剥
離処理を全うすることができる。
器設置面積の狭小化が要求される。そこで、フィルム剥
離はフィルムの移動と基板の移動を連動させることによ
り、フィルムの移動距離を短くし剥離の効率化と装置の
小型化ができる。
剥離を行うようにすることにより、フィルム剥離によっ
て発生するダストやフィルム剥離手段から発生するダス
トが基板上に落下することを防止できる。
のまま下方に設けた容器に落下させ収納する。収納容
器、即ち回収箱に整理して収納するために、フィルム剥
離中にフィルム剥離手段から回収手段に持ちかえ、水平
に広げて重ね合わせて収納する。
納容器を設け、重力を利用して回収をするので装置の設
置面積狭小化のみならず簡略化も達成できる。
乃至図5で説明する。図1は、ガラス基板11を起立さ
せた状態を示している。このガラス基板11には、フィ
ルム12を貼り付けてある。フィルム12は、ベースフ
ィルム13にレジストフィルム15,16とカバーフィ
ルム14が積層してある3層構造になっている。
で、ベースフィルム上に順次レジストフィルム,カバー
フィルムをそれらの粘着性を利用して重ねたものから、
カット線17のところでカバーフィルム側からレジスト
フィルムまでをカットし、ガラス基板11に貼り付けた
い部分のカバーフィルムを剥離し、カバーフィルム14
が残っている両端部はガラス基板11の左右の端部から
横方向にはみ出している。
ラス基板11の領域は、図1に示すコーナ部21,2
2,23,24に囲まれた内側で、カバーフィルム14
がある領域は粘着性がなく、ここではガラス基板11と
貼り付いていない。
の平坦度を特に要求されるので、フィルム貼り付け時に
は、図示していない圧着ロールによるフィルム貼り付け
方向18に強い張力をフィルム12に付与している。
に光を通すフォトマスクを置き、上方からUV光を照射
する露光処理を施こしてある。
1に貼り付けたレジストフィルム15はそのままとし
て、ベースフィルム13,カバーフィルム14及びベー
スフィルム13とカバーフィルム14に挟まれているレ
ジストフィルム16を剥離する。
で示すようにフィルム剥離手段の一部である第一クラン
パ30で引張力が掛っている矢印18とは交差(直交)
する方向に剥離を行う。
明する。剥離装置は、ガラス基板11を吸着、移動する
基板吸着ハンド35,ガラス基板11に貼り付けてある
フィルムを挟持し剥離する第一クランパ30,クランパ
30を支えるアーム31,アーム31を図3の左右に移
動させるシリンダ32,シリンダ32を図3の前後方向
(図1では矢印18の水平方向)に移動させる水平ガイ
ド33と上下方向(図1では矢印20の垂直方向)に移
動させる垂直ガイド34,剥離したフィルムを挟持する
第二クランパ36,第二クランパ36を支えるアーム3
7、剥離したフィルムを水平方向に押し広げるフィルム
プッシャ38,フィルムを重ね合わせて収納する回収箱
(収納容器)39から成る。
た形で示しているが、フィルム12を挟持した状態でシ
リンダ32によりアーム31が図3において僅かに右方
向に移動すると、先端部が回転し水平な状態に変化す
る。また、第二クランパ36は立ち上がっているが、第
一クランパ30からフィルム12を受け取るときは、先
端部が回転し水平になる。そして、アーム37は、第二
クランパ36の位置を上下に移動させるように回転す
る。フィルムプッシャ38の先端部には水平に延びたバ
ーを設けてある。
り付け方向が水平方向であるように水平にした基板吸着
ハンド35に乗せる。そして吸着後に基板吸着ハンド3
5を起立させる。そして、第一クランパ30で図1に示
すようにガラス基板11からはみ出ているフィルム12
の位置を挟持する。この位置ではレジストフィルム16
がベースフィルム13とカバーフィルム14で覆われて
いるから、第一クランパ30は汚れないし、挟持を解い
ても直ちに離れる。第二クランパ36は第一クランパ3
0からフィルムを受け取る位置で待機する。
をシリンダ32でアーム31を図3の右方向に移動さ
せ、図1に示す矢印20のように最初は対角方向に動か
して21で示すコーナ部から剥離させ、その後はガラス
基板11の辺に沿うように下方に移動させていく。剥離
速度はほぼ一定に保ちながら順次重力方向に剥離する。
照)と両クランパ30,36の高さ方向位置を示してい
る。剥離開始から時刻T1までは、基板吸着ハンド35
が図示していない駆動装置でガラス基板11を上昇させ
るので、基板上部19は一点鎖線50で示すように一定
速度で上昇し、第一クランパ30は垂直ガイド34で実
線51で示すように一定速度で下降する。
を停止すると同時に基板上部19は増速して上昇する。
時刻T1から時刻T2の間、剥離したフィルムのコーナ部
21付近の両端を第二クランパ36が挟持して同じ位置
で保持し、第一クランパ30は実線51で示すようにフ
ィルム挟持を解除して時刻T2以降にフィルム剥離開始
位置へ移動する。
と第一クランパ30先端部との相対速度を示す。
し、第一クランパ30は速度(V2−V1)で下降する。
従って、フィルム12の実質剥離速度はV2である。時
刻T1からT3までは第二クランパ36は移動を停止して
おり、ガラス基板11が速度V2で上昇していく。これ
により、剥離中の相対速度をV2一定に保っている。
終了するとフィルム下端がガラス基板11から離れて落
下するので、フィルム先端を挟持する第二クランパ36
をアーム37により点線52で示し図3に二点鎖線で示
すように下げ、落下するフィルムをフィルムプッシャ3
8で水平方向に押す。この結果、剥離フィルム13は真
下のフィルム回収箱39の上で広がり、第二クランパ3
6による挟持を解除するとフィルム回収箱39内に重ね
合わせた状態で収納回収される。
ムを引張る方向とフィルムを基板に貼り付ける時に印加
しその後フィルムに残っている応力の方向が異なるた
め、残留応力は剥離に悪影響を齎さず、ベースフィルム
を剥離してもレジストフィルムに剥離の痕跡が残らな
い。また、図1に矢印20で示した第一クランパ30の
動きはカット線17でのレジストフィルム15,16の
切り離しが不充分であっても、カット線17でこれらを
引き裂く方向に力を加えているものであるので、特に剥
離開始の当りでフィルムを確実に剥離できる。
4はベースフィルム13と一緒に剥離されてきているか
ら、たとえ摩擦による電荷があっても、電荷はカバーフ
ィルム14だけに移動するようなことがなく、ベースフ
ィルムともどもカバーフィルム14も剥離できる。
向に移動させるので、第一クランパ移動距離を短くで
き、装置を小型にできる。また、基板を起立してフィル
ムを剥離することにより剥離装置床面積を小さくできる
だけでなく、発生するダストがレジストフィルムへ落下
することを防止できる。また、フィルム剥離中に第二ク
ランパ36に持ちかえているので全体工程時間を短縮で
きる。
せて回収箱に収納できるので、装置全体の床面積(設置
面積)を小型にできる。
ルムとレジストフィルムからなる2層フィルムでベース
フィルムを剥離する例で説明したが、貼り付けられてい
るフィルムは何層でも良い。また、基板の辺縁からはみ
だしていなくても良く、フィルムを貼り付けた形態は問
題ではない。
説明したが、コーナ部22側にも第一クランパ30を設
けて、矢印20と線対称の軌跡でフィルムの剥離をさせ
ても良い。ダストを嫌う基板では基板を起立させること
が望ましいが、ダストを厭わないものであれば、基板は
水平に維持してその上でクランパを水平に移動させ、剥
離を行っても良い。フィルムが下側であれば、ダストは
問題にならず回収箱39も基板搬走路の下に設置でき
る。
基板に引張力を掛けつつ貼り付けたフィルムを基板表面
に痕跡を残すことなく剥離することができる。
り付けたフィルムを示す正面図である。
見た側面図である。
る。
ルム剥離中での構成部品の位置変化を示す図である。
ルム剥離中での構成部品の速度変化を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】引張力を掛けつつ基板に貼り付けたフィル
ムを剥離するものにおいて、基板の貼り付けた面と平行
で引張力を掛けた方向と交差する方向にフィルムを剥離
することを特徴とするフィルムの剥離方法。 - 【請求項2】上記請求項1において、フィルムの剥離速
度又はその加速度或は減速度を一定に保って剥離するこ
とを特徴とするフィルムの剥離方法。 - 【請求項3】引張力を掛けつつ基板に貼り付けたフィル
ムを剥離するものにおいて、貼り付けたフィルムの辺縁
部を保持し、基板の貼り付けた面と平行で引張力を掛け
た方向と交差する方向にフィルムを剥離する剥離手段を
備えていることを特徴とするフィルムの剥離装置。 - 【請求項4】上記請求項3において、更に、引張力を掛
けた方向が水平方向でフイルムを貼り付けた面がほぼ垂
直になるように基板を支持する手段と、該基板を支持す
る手段の下方に剥離したフィルムを回収する収納容器
と、基板から剥離しているフィルムを該剥離手段が保持
しているフィルムの辺縁部を保持することで該剥離手段
から受け取って水平に伸延せしめて保持を開放し該収納
容器内に剥離したフィルムを落下積層せしめる回収手
段、とを備えていることを特徴とするフィルムの剥離装
置。
Priority Applications (1)
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JP2001030439A JP3773796B2 (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | フィルムの剥離方法及び剥離装置 |
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- 2001-02-07 JP JP2001030439A patent/JP3773796B2/ja not_active Expired - Fee Related
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