JP2002234558A - 振り出し容器 - Google Patents

振り出し容器

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JP2002234558A
JP2002234558A JP2001032760A JP2001032760A JP2002234558A JP 2002234558 A JP2002234558 A JP 2002234558A JP 2001032760 A JP2001032760 A JP 2001032760A JP 2001032760 A JP2001032760 A JP 2001032760A JP 2002234558 A JP2002234558 A JP 2002234558A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 片手で確実に把持した状態で、極めて簡単な
操作により振り出し口の開閉を行うことを可能とする振
り出し容器を提供する。 【解決手段】 容器本体20と、容器本体20の開放端
を塞ぐキャップ部材30とを備えた振り出し容器10で
あって、キャップ部材30は、キャップ本体40と支持
体50とバネ部材64とを有する。キャップ本体40
は、キャップ部42と操作部44と両者を連結するヒン
ジ部46とを含む。支持体50は、周壁部52と、振り
出し口56と、突条60と、突起部62とを含む。一端
が支持体50に連結されたバネ部材64の他端64b
は、キャップ本体40に係止されてキャップ本体40は
振り出し口56を閉口する方向に付勢されており、バネ
部材64に抗して操作部44を突条60に沿って変位さ
せることで、キャップ部42が突起部62上をスライド
しつつヒンジ部46を介して回動して振り出し口56が
開口される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粒状のチューイ
ンガム、チョコレート、キャンディー、錠菓等を収容す
るための振り出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、粒状のチューインガム、チョ
コレート、キャンディー、錠菓等の菓子を収容する振り
出し容器には種々の容器が存在しており、例えば実公昭
61−26212号公報には、振り出し口の開閉を片手
で行うことを可能とするための振り出し容器が開示され
ている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示すように、上記した従来の振り出し容器100では、
人差し指を使ってスライド中栓110を押し下げ、片方
の手のみで振り出し口120の開閉を行おうとすると、
振り出し容器100を手のひらでしっかり把持すること
が難しく、特に手の小さい子供においては内容物をうま
く振り出せなかったり、振り出し容器100を落っこと
したりするおそれがあった。
【0004】そこで本発明は、片手で確実に把持した状
態で、極めて簡単な操作により振り出し口の開閉を行う
ことを可能とする振り出し容器を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る振り出し容
器は、一端が閉じ他端が開放された筒状をなす容器本体
と、容器本体の開放された上記他端を塞ぐキャップ部材
とを備えた振り出し容器であって、キャップ部材は、
(1)キャップ本体と、(2)キャップ本体を支持する
支持体と、(3)一端が支持体に連結されたバネ部材と
を有し、キャップ本体は、(1a)キャップ部と、(1
b)キャップ部の開閉を操作するための操作部と、(1
c)キャップ部と操作部とを連結するヒンジ部とを含
み、支持体は、(2a)容器本体の他端にはめ込み可能
な筒状をなす周壁部と、(2b)周壁部の一方の開放端
に設けられておりキャップ部により開閉される振り出し
口と、(2c)周壁部内面に設けられており周壁部の軸
方向に沿って操作部を案内するための突条と、(2d)
周壁部内面に設けられており操作部の突条に沿った動き
に応じてキャップ部を開口位置と閉口位置との間で案内
する案内部とを含み、バネ部材の上記支持体に連結され
た上記一端とは異なる他端は、キャップ本体に係止され
てキャップ本体は振り出し口を閉口する方向に付勢され
ており、バネ部材に抗して操作部を突条に沿って変位さ
せることで、キャップ部が案内部上をスライドしつつヒ
ンジ部を介して回動して振り出し口が開口されることを
特徴とする。
【0006】この振り出し容器では、支持体に連結され
たバネ部材の一端とは異なる他端は、キャップ本体に係
止されてキャップ本体は振り出し口を閉口する方向に付
勢されている。そして、容器本体を片手で確実に把持し
た状態で、一本の指、例えば親指を操作部に押し当て、
バネ部材に抗して操作部を突条に沿って変位させること
で、キャップ部が操作部に引っ張られて案内部上をスラ
イドしつつヒンジ部を介して回動して振り出し口が開口
される。そして、操作部に押し当てた指を放すことで、
キャップ本体を付勢するバネ部材のバネ力により操作部
が突条に沿って変位し、これにより振り出し口がキャッ
プ部により自動的に閉口される。このように、この振り
出し容器においては、片手で確実に把持した状態で、極
めて簡単な操作で振り出し口の開閉を行うことができ
る。
【0007】本発明に係る振り出し容器では、支持体の
周壁部内面に設けられた案内部は一対の突起部を含むと
好ましい。
【0008】本発明に係る振り出し容器では、キャップ
本体と支持体との間にはキャップ本体の支持体からの抜
けを防止するストッパーが設けられていることを特徴と
してもよい。このようにすれば、キャップ本体が支持体
から抜け出ることを防止することができる。
【0009】また本発明に係る振り出し容器では、バネ
部材の上記支持体に連結された上記一端とは異なる他端
は、キャップ本体の操作部に係止されていることを特徴
としてもよい。このようにすれば、振り出し口から内容
物を振り出す際にバネ部材が邪魔することが抑制され、
内容物の振り出しをよりスムーズに行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
に係る振り出し容器の好適な実施形態について説明す
る。尚、図面において同一の要素には同一の符号を附
し、重複する説明を省略する。
【0011】図1は、本実施形態に係る振り出し容器の
構成を示す分解斜視図である。また図2は、振り出し容
器が備えるキャップ部材の構成を示す断面図である。
【0012】図1に示す通り、振り出し容器10は容器
本体20とキャップ部材30とを備えている。容器本体
20は楕円筒状の形状を有し、下端が閉じ上端に開口部
20aを有している。またキャップ部材30は、キャッ
プ本体40と、キャップ本体40を支持する支持体50
とを有している。
【0013】支持体50は、容器本体20と同軸的に設
けられた楕円筒状の周壁部52を有している。この周壁
部52の下端には容器本体20の開口部20aに嵌合す
る嵌合部52aが設けられており、一方、上端には楕円
形状をなす開口部52bの短径方向に頂壁部54が横架
されている。この頂壁部54により、周壁部52上端の
開口部52bが振り出し口56と操作口58とに区画さ
れている。
【0014】キャップ本体40は、キャップ部42とキ
ャップ部42の開閉を操作するための操作部44とを有
している。キャップ部42は、支持体50に設けられた
振り出し口56と同程度の大きさを有している。操作部
44は、操作時に指を押し当てるための上壁部44a
と、支持体50の周壁部52内面を摺動する半楕円形状
の周壁部44bとを有している。これらキャップ部42
と周壁部44とはヒンジ部46を介して連結されてお
り、ヒンジ部46の軸Xを中心としてキャップ部42が
操作部44に対して相対的に回動可能となっている。
【0015】かかる構成のキャップ本体40が、上記し
た支持体50内に収容・支持されてキャップ部材30が
構成されている。ここで、図1及び図2に示すように、
支持体50の操作口58側の周壁部52内面には、周壁
部52の軸方向に沿って一対の突条60が設けられてい
る。そして、支持体50の操作口58側の周壁部52内
面に操作部44の周壁部44bが当接されると共に、一
対の突条60に操作部44の周壁部44b端部44cが
当接されており、これにより操作部44の動きが規制さ
れ、操作部44は支持体50の周壁部52内面を摺動し
て突条60に沿って案内されるようになっている。な
お、本実施形態において、図1等に示すように、突条6
0は必ずしも連続的に設けられたものに限られず、例え
ば周壁部52の軸方向に沿って間欠的に設けられた複数
の突起部であってもよい。このように、周壁部52の軸
方向に沿って間欠的に設けられた複数の突起部は、本発
明における「突条」の概念に含まれる。
【0016】また、支持体50の振り出し口56側の周
壁部52内面には、楕円形状をなす周壁部52の短径方
向に一対の突起部(案内部)62が設けられている。こ
の突起部62は、操作部44が突条60に沿って変位す
るのに応じて、キャップ部42を開口位置と閉口位置と
の間で案内する。なお、一対の突起部62は互いに連結
されて周壁部52の短径方向に横架された軸となってい
てもよく、この場合はこの軸が案内部を構成する。
【0017】また、支持体50の周壁部52の操作口5
8側下端からは、バネ板片(バネ部材)64が延設され
ている。このバネ板片64は、支持体50と一体的に設
けられたものであってもよく、また別部材のものを連結
したものであってもよい。そして、図2に示すように、
バネ板片64の支持体50に連結された連結端64aと
は反対側の係止端64bは、キャップ本体40の裏面に
係止されている。これにより、バネ板片64のバネ力に
よってキャップ本体40は振り出し口56を閉口する方
向に付勢されている。ここでバネ板片64の係止端64
bは、操作部44の上壁部44a裏面に係止されている
と好ましい。このようにすれば、振り出し口56から内
容物を振り出す際にバネ板片64が邪魔することが抑制
され、内容物の振り出しをよりスムーズに行うことがで
きる。本実施形態では、バネ板片64の係止端64b
は、ヒンジ部46を介して操作部44の上壁部44a裏
面に係止されている。
【0018】また本実施形態に係る振り出し容器10で
は、支持体50とキャップ本体40との間には、キャッ
プ本体40が支持体50から抜け出ることを防止するた
めのストッパーが設けられている。即ち、キャップ本体
40のキャップ部42両側縁にはそれぞれ突起48が設
けられており、一方、支持体50上端の開口部52bに
はこれら突起48が係合する係合部66が屈曲形成され
ている。これにより、キャップ本体40がバネ板片64
により振り出し口56が閉口する方向に付勢されている
とき、キャップ部42両側縁に設けられた突起48が支
持体50上端に設けられた係合部66に係合されること
で、キャップ本体40が支持体50から抜け出ることが
防止される。
【0019】この振り出し容器10は、まず支持体50
の突起部62と頂壁部54との間の隙間にキャップ本体
40のキャップ部42を通す。そして、この隙間からヒ
ンジ部46に至るまでキャップ部42を引き出した状態
で、操作部44の周壁部44b端部44cを押して支持
体50の周壁部52内面と一対の突条60との間に操作
部44を押し込む。次に、連結端64aを介して一端が
支持体50に連結されたバネ板片64の係止端64b
を、操作部44裏面に係止する。このようにしてキャッ
プ部材30を組み立てる。そして、容器本体20の開口
部20aに支持体50の周壁部52下端に設けられた嵌
合部52aを嵌合することにより組立を終了する。
【0020】次に、この振り出し容器10の振り出し口
56の開閉について説明する。まず、手のひらに振り出
し容器10を確実に把持した状態で、親指を操作部44
の上壁部44aに置く。この状態では、図2に示すよう
に、キャップ本体42はバネ板片64により振り出し口
56を閉口する方向に付勢されており、振り出し口56
はキャップ本体40のキャップ部42により完全に閉口
されている。
【0021】次に、図3に示すように、操作部44の上
壁部44aに置いた親指により、バネ板片64のバネ力
に抗して操作部44を下方に押し下げる。すると、操作
部44は突条60に案内されつつ支持体50の周壁部5
2内面を摺動して下方に変位する。この操作部44の下
方への変位に伴い、キャップ部42がヒンジ部46を介
して引っ張られ、キャップ部42が突起部62上をスラ
イドしつつヒンジ部46の軸Xを中心に回動し、突起部
62と頂壁部54との間の隙間から支持体50内に引き
込まれて、図3及び図4に示すように振り出し口56が
開口される。このとき、キャップ部42は突起部62に
支持されており、振り出し口56は大きく、かつ確実に
開口される。これにより、容器本体20に収容された粒
状のチューインガム、チョコレート、キャンディー、錠
菓等の内容物を振り出すことができる。
【0022】なお、本実施形態に係る振り出し容器10
では、頂壁部54から一対の突条60の上端部に至る空
間は、壁部55により塞がれているため、指を使って操
作部44を押し下げたとき、操作部44と頂壁部54と
の間に指が挟まれるおそれがない。
【0023】一方、振り出し口56を閉口する場合に
は、操作部44の上壁部44aに置いた親指を放す。す
ると、バネ板片64のバネ力により、操作部44は突条
60に案内されつつ支持体50の周壁部52内面を摺動
して上方に変位する。この操作部44の上方への変位に
伴い、ヒンジ部46を介してキャップ部42が突起部6
2と頂壁部54との間の隙間から支持体50外に押し出
され、ヒンジ部46の軸Xを中心に回動して、図2に示
すように、振り出し口56が自動的に閉口される。
【0024】以上詳述したように、本実施形態に係る振
り出し容器10では、容器本体20を片手で確実に把持
した状態で、親指を操作部44の上壁部44aに当て、
この親指を押し下げることで振り出し口56を容易に開
口することができる。このとき、キャップ部42は突起
部62に支持されて振り出し口56は大きく、かつ確実
に開口される。よって、振り出し容器10を落っことし
たりすることなく、内容物の振り出しを確実に行うこと
ができる。また、操作部44から親指を放すだけで自動
的に振り出し口56を閉口することができる。このよう
に、極めて簡単な操作で振り出し口56の開閉を行い、
内容物の振り出しを確実に行うことができる。
【0025】また、本実施形態に係る振り出し容器10
では、キャップ部材30がキャップ本体40と支持体5
0とバネ板片64のみから構成されているため、部品点
数が低減されてコスト低減及び組立工程の簡素化が図ら
れる。特に、バネ板片64を支持体50と一体的に形成
した場合は、部品点数がより一層低減されてコストのよ
り一層の低減及び組立工程のより一層の簡素化が図られ
る。
【0026】また、本実施形態に係る振り出し容器10
では、キャップ本体40と支持体50との間には突起4
8と係合部66とからなるストッパーが設けられている
ため、キャップ本体40が支持体50から抜け出ること
を確実に防止することができる。
【0027】また、本実施形態に係る振り出し容器10
では、バネ板片64の係止端64bは操作部44の上壁
部44a裏面に係止されているため、振り出し口56か
ら内容物を振り出す際にバネ板片64が邪魔することが
抑制され、内容物の振り出しをよりスムーズに行うこと
ができる。
【0028】更に、本実施形態に係る振り出し容器10
では、収容する内容物として粒状のチューインガム、チ
ョコレート、キャンディー、錠菓等を挙げたが、これに
限らず塩や砂糖などの調味料などを収容してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る振り出し容器によれば、片
手で確実に把持した状態で、極めて簡単な操作により振
り出し口の開閉を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る振り出し容器の構成を示す分
解斜視図である。
【図2】本実施形態に係る振り出し容器のキャップ部材
の構造を示す断面図であり、振り出し口が閉まった状態
を示している。
【図3】本実施形態に係る振り出し容器を片手で把持
し、振り出し口の開閉を行う様子を示す斜視図である。
【図4】本実施形態に係る振り出し容器のキャップ部材
の構造を示す断面図であり、振り出し口が開いた状態を
示している。
【図5】従来の振り出し容器の振り出し口を片手で開閉
させる様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…振り出し容器、20…容器本体、30…キャップ
部材、40…キャップ本体、42…キャップ部、44…
操作部、46…ヒンジ部、48…突起、50…支持体、
52…周壁部、56…振り出し口、60…突条、62…
突起部、64…バネ板片、64b…係止端、66…係合
部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が閉じ他端が開放された筒状をなす
    容器本体と、該容器本体の開放された該他端を塞ぐキャ
    ップ部材とを備えた振り出し容器であって、 前記キャップ部材は、キャップ本体と、該キャップ本体
    を支持する支持体と、一端が該支持体に連結されたバネ
    部材とを有し、 前記キャップ本体は、キャップ部と、該キャップ部の開
    閉を操作するための操作部と、該キャップ部と該操作部
    とを連結するヒンジ部とを含み、 前記支持体は、前記容器本体の前記他端にはめ込み可能
    な筒状をなす周壁部と、該周壁部の一方の開放端に設け
    られており前記キャップ部により開閉される振り出し口
    と、該周壁部内面に設けられており該周壁部の軸方向に
    沿って前記操作部を案内するための突条と、該周壁部内
    面に設けられており該操作部の該突条に沿った動きに応
    じて該キャップ部を開口位置と閉口位置との間で案内す
    る案内部とを含み、 前記バネ部材の前記支持体に連結された前記一端とは異
    なる他端は、前記キャップ本体に係止されて該キャップ
    本体は前記振り出し口を閉口する方向に付勢されてお
    り、該バネ部材に抗して前記操作部を前記突条に沿って
    変位させることで、前記キャップ部が前記案内部上をス
    ライドしつつ前記ヒンジ部を介して回動して該振り出し
    口が開口される、ことを特徴とする振り出し容器。
  2. 【請求項2】 前記支持体の前記周壁部内面に設けられ
    た前記案内部は一対の突起部を含むことを特徴とする請
    求項1に記載の振り出し容器。
  3. 【請求項3】 前記キャップ本体と前記支持体との間に
    は該キャップ本体の該支持体からの抜けを防止するスト
    ッパーが設けられていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載の振り出し容器。
  4. 【請求項4】 前記バネ部材の前記支持体に連結された
    前記一端とは異なる前記他端は、前記キャップ本体の前
    記操作部に係止されていることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれかに記載の振り出し容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004177255A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Fujirebio Inc 試薬容器のキャップ構造及び試薬の分取方法
JP2011178424A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Toppan Printing Co Ltd 振り出し容器

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