JP2002234423A - 車両ウインド用エアーカーテン装置 - Google Patents

車両ウインド用エアーカーテン装置

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JP2002234423A
JP2002234423A JP2001032792A JP2001032792A JP2002234423A JP 2002234423 A JP2002234423 A JP 2002234423A JP 2001032792 A JP2001032792 A JP 2001032792A JP 2001032792 A JP2001032792 A JP 2001032792A JP 2002234423 A JP2002234423 A JP 2002234423A
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Japan
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air
injection port
windshield
compressed air
air injection
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JP2001032792A
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English (en)
Inventor
Teruyuki Sakai
輝幸 坂井
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JUKO KK
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JUKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄効果に優れ、良好な視界を確保すること
ができる車両ウインド用エアーカーテン装置を提供す
る。 【解決手段】 フロントガラス2の下側に空気噴射口5
を設け、この空気噴射口5からフロントガラス2の外面
に向って圧縮空気を噴射する。前記空気噴射口5が横方
向の円弧状スリットである。圧縮空気は幅方向に広い帯
状のエアーカーテンKとなってフロントガラス2を覆
い、雨雪がフロントガラス2に落ちることを防止し、そ
れら雨雪を吹き飛ばし、視界を良好に確保することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両ウインドに空
気を噴射してエアーカーテンを形成する車両ウインド用
エアーカーテン装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】車両には、ウインドを
洗浄するために、ワイパーや洗浄液の噴射装置が設けら
れている。また、ウインドに付着した氷を除去するため
に、実開昭56−166955号公報には、ウインドの
前部に位置する噴射ノズルと水タンクとを、パイプで連
通させてなる自動車のウインドウォッシャ装置におい
て、前記噴射ノズルと水タンク間に正特性サーミスタよ
りなる熱源を配置し、水タンクから繰られてくる水を前
記熱源に接触させて瞬時に温水とし、この温水をただち
に噴射ノズルから噴射させるようにしたウインドウォッ
シャ装置(実用新案登録請求の範囲)あり、ウインドに
凍結物がある場合でも、短時間にそれを凍解することが
できる、と記載されている。また、特開平5−8705
号公報には、揺動するワイパーアーム先端に設けたワイ
パーブレードのアーム取付側を切り欠き、この切り欠き
部に水噴射ノズルを配置するようにワイパーブレード取
付具を設け、これにより、ワイパーが揺動する際、ブレ
ード切り欠き部から洗浄水を噴射(0006段)するよ
うにしており、ワイパーブレードの移動方向直前位置に
て必ず洗浄水を噴射せしめて、その消費量を抑制し、か
つ確実なガラス面の払拭を行うことが記載されている。
また、特開平5−310102号公報には、自動車の窓
ガラス表面に接触せず、数ミリメートルの距離を保ち乍
ら作動振動し、温風噴射と水滴等吸引を同時に行い、窓
ガラス表面の水滴等を除去するワイパー装置(特許請求
の範囲)があり、直接ワイパーが窓ガラス表面に接触し
ないことが記載されている。
【0003】しかしながら、上述したものは、いずれ
も、ワイパーを使用することに変わりはなく、ワイパー
駆動により視界が低下する面がある。そこで、上記特開
平5−310102号公報のものはワイパー本体から温
風を噴射するが、従来からある洗浄液の噴射装置を改良
して空気を噴射することも考えられるが、ただ単に従来
の噴射装置をそのまま用いて空気を噴射しても、効率の
よい洗浄効果を得ることはできない。
【0004】そこで、本発明は、洗浄効果に優れ、良好
な視界を確保することができる車両ウインド用エアーカ
ーテン装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車両
ウインドの下側に空気噴射口を設け、この空気噴射口か
ら車両ウインドの外面に向って圧縮空気を噴射し、前記
空気噴射口が横方向のスリット状である。
【0006】この請求項1の構成によれば、横方向のス
リット状をなす空気噴射口から圧縮空気を噴射するか
ら、圧縮空気は幅方向に広い帯状のエアーカーテンとな
ってウインドを覆い、雨雪がウインドに落ちることを防
止し、それら雨雪を吹き飛ばすことができる。
【0007】また、請求項2の発明は、前記空気噴射口
は、中央が高い円弧スリット状である。
【0008】この請求項2の構成によれば、圧縮空気の
エアーカーテンがトンネル型となり、該トンネル型のエ
アーカーテンの両脇側からの雨水の進入を防止できる。
【0009】また、請求項3の発明は、前記空気噴射口
から噴射する圧縮空気を加熱する加熱手段を備えるもの
である。
【0010】この請求項3の構成によれば、加熱した圧
縮空気を噴射することにより、ウインドに付着する雪や
霜などの凍結物を効果的に除去できる。
【0011】さらに、請求項4の発明は、前記空気噴射
口から噴射する圧縮空気の向きが可変である。
【0012】この請求項4の構成によれば、圧縮空気の
向き、特に噴射す仰角を可変することにより、適したエ
アーカーテンを形成することができ、また、ウインド中
央などに雪や凍結物がある場合は、仰角を小さくしてそ
れら雪と凍結物に直接圧縮空気を当てることにより、除
去効率を向上することができる。
【0013】しかも、請求項5の発明は、前記空気噴射
口に近接して、前記車両ウインドの外面に洗浄液を噴射
する洗浄液噴射口を設けたものである。
【0014】この請求項5の構成によれば、洗浄液を噴
射し、この洗浄液をエアーで吹き飛ばすことにより、洗
浄効果が向上する。
【0015】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を添付図面
を参照して説明する。図1〜図4は本発明の第1実施形
態を示し、同図に示すように、車両である自動車1のフ
ロントガラス2の前部に、噴射装置3,3を設け、これ
ら噴射装置3,3はボンネット4上の左右に配置されて
いる。前記噴射装置3には、図2に示すように、横方向
で左右方向に長いスリット状空気噴射口5が前記フロン
トガラス2に対向して設けられ、この空気噴射口5は中
央が高い凸状形状で円弧状に形成されている。この空気
噴射口5に、空気路6により、噴射駆動手段たるコンプ
レッサ7が接続され、このコンプレッサ7から前記空気
噴射口5に送られる空気を加熱する加熱手段7Aを備え
る。また、前記空気噴射口5を先端に有するノズル体8
は、電動駆動の仰角調整駆動手段9により、仰角θ(水
平面に対してなす噴射方向の角度)が電動調整可能にな
っており、該仰角調整駆動手段9の回転中心9Aを中心
としてノズル体8が傾動することにより、仰角θを調整
し、これにより、空気噴射口5から噴射する圧縮空気の
仰角θが調整可能となっている。
【0016】また、噴射装置3,3には、前記空気噴射
口5の下方で、左右に並んで、洗浄液噴射口11と、補助
空気噴射口12とを設け、これら噴射口11,12の形状はほ
ぼ円形である。前記洗浄液噴出口11は、噴射手段たるポ
ンプ(図示せず)により洗浄液タンク(図示せず)に接
続され、該ポンプの駆動により、洗浄液タンク内の洗浄
液を前記洗浄液噴射口11から噴射する。また、前記補助
空気噴射口12は前記コンプレッサ7に接続されたり、こ
れとは別個で専用のコンプレッサなどの噴射駆動手段
(図示せず)に接続される。尚、前記噴射装置3の作動
は車内のスイッチなどにより操作可能になっている。
【0017】次に、前記構成につき、その作用を説明す
ると、まず、仰角調整駆動手段9により圧縮空気がフロ
ントガラス2の上部に当る位置にノズル体8の向きを調
整しておく。そして、コンプレッサ7を作動し、空気噴
出口5から圧縮空気を噴射すると、該空気噴出口5の形
状に対応したトンネル型の帯状エアーカーテンKが、フ
ロントガラス2に沿った形で、該フロントガラス2を覆
って形成され、ここに降った雨雪をルーフ15上に吹き飛
ばし、エアーカーテンKで覆ったフロントガラス2の部
分の視界を確保する。この場合、エアーカーテンKがト
ンネル型であるから、該エアーカーテンKの左右両側か
ら該エアーカーテンKの下部に雨雪が侵入することが防
止され、このように視界を確保した状態で走行すること
ができ、自動車1が走行すれば、一層、効果的に雨雪を
ルーフ15に吹き飛ばすことができる。また、自動車1が
走行した場合は、これに合わせて噴射する仰角θを大き
く調整し、圧縮空気がフロントガラス2の上部に当るよ
うにすればよい。一方、走行前などにおいて、フロント
ガラス2の表面に霜などが付着している場合は、加熱手
段7Aを駆動し、空気噴射口5から加熱した空気を噴射
することにより、霜などを効率よく除去することができ
る。また、霜などの凍結物がフロントガラス2の上部以
外に付着している場合は、仰角調整駆動手段9により、
仰角θを調整し、圧縮空気が直接凍結物に当るようにす
れば、効果的にこれを溶かして除去できる。また、空気
噴射口5から圧縮空気を噴射すると同時に、洗浄液噴射
口11から洗浄液を噴射して洗浄効果を上げることもでき
る。
【0018】また、空気だけでは取れ難い汚れなどの付
着物がフロントガラス2に付着している場合は、洗浄液
噴射口11から洗浄液を噴射して付着物を濡らし、除去し
易くして圧縮空気を噴射することにより付着物を除去で
きる。さらに、空気噴射口5から圧縮空気を噴射する
際、補助的に補助空気噴射口12から圧縮空気を噴射して
もよいし、補助空気噴射口12からのみ圧縮空気を噴射し
てもよく、該補助空気噴射口12から圧縮空気を噴射しな
がら、隣りの洗浄液噴射口11から洗浄液を噴射すれば、
両者が混じり合って洗浄液を霧状に噴射することもでき
る。
【0019】このように本実施例では、請求項1に対応
して、車両ウインドたるフロントガラス2の下側に空気
噴射口5を設け、この空気噴射口5からフロントガラス
2の外面に向って圧縮空気を噴射し、空気噴射口5が横
方向のスリット状であるから、横方向のスリット状をな
す空気噴射口5から圧縮空気を噴射するから、圧縮空気
は幅方向に広い帯状のエアーカーテンKとなってフロン
トガラス2を覆い、雨雪がフロントガラス2に落ちるこ
とを防止し、落ちる前にそれら雨雪をルーフ15側に吹き
飛ばし、視界を良好に確保することができる。
【0020】また、このように本実施例では、請求項2
に対応して、空気噴射口5は、中央が高い円弧スリット
状であるから、圧縮空気のエアーカーテンKがトンネル
型となり、該トンネル型のエアーカーテンKの両脇側か
らの雨水の進入を防止できる。
【0021】また、このように本実施例では、請求項3
に対応して、空気噴射口5から噴射する圧縮空気を加熱
する加熱手段7Aを備えるから、加熱した圧縮空気を噴
射することにより、ウインドに付着する雪や霜などの凍
結物を効果的に除去できる。
【0022】さらに、このように本実施例では、請求項
4に対応して、空気噴射口5から噴射する圧縮空気の向
きが仰角調整駆動手段9により可変であるから、圧縮空
気の向き、特に噴射す仰角θを可変することにより、適
したエアーカーテンKを形成することができ、また、フ
ロントガラス2の高さ方向中央などに雪や凍結物がある
場合は、仰角θを小さくしてそれら雪と凍結物に直接圧
縮空気を当てることにより、除去効率を向上することが
できる。
【0023】しかも、このように本実施例では、請求項
5に対応して、空気噴射口5に近接して、車両ウインド
たるフロントガラス2の外面に洗浄液を噴射する洗浄液
噴射口11を設けたから、洗浄液を噴射し、この洗浄液を
エアーで吹き飛ばすことにより、洗浄効果が向上する。
【0024】図5〜図7は本発明の第2実施形態を示
し、上記第1実施形態と同一部分に同一符号を付し、そ
の詳細な説明を省略して詳述すると、この例の噴射装置
3は、図7に示すように、スリット状の空気噴射口5´
が、横方向の水平部5Aの両側に斜め下向きの斜め側部
5B,5Bを有する形状であり、したがって、この空気
噴射口5´から噴射した圧縮空気により形成されるエア
ーカーテンKも、斜め側部5B,5Bにより、両側から
の雨雪の侵入を防止することができる。
【0025】また、フロントガラス2下部とボンネット
4後方との間に凹部21を形成し、この凹部21内に前記噴
射装置3を収納しており、該噴射装置3に設けた空気噴
射口5´から、圧縮空気を噴射してフロントガラス2の
外面を覆うエアーカーテンKを形成することができ、各
請求項に対応して、第1実施例と同様な作用・効果を奏
する。
【0026】また、実施例上の効果として、噴射装置3
を凹部21に収納し、ボンネット4の上に噴射装置3が現
れないようにしたから、空気抵抗が無くなると共に、美
観にも優れたものになる。
【0027】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形
実施が可能である。例えば、実施例では、スリット状空
気噴射口は円弧状のものを示したが、左右方向にまっす
ぐなものでもよく、あるいは半円形でもよく、エアーカ
ーテンの両側を塞ぐには空気噴出口の左右方向両端を図
7などのように中央側より下向きにすることが好まし
い。また、実施例では、左右で2個の空気噴射口を設け
る例を示したが、車両に設ける空気噴射口の数は1個で
も、3個以上でもよい。また、第1実施例で示した円弧
状でスリット状の空気噴出口5を有するノズル体8を凹
部内に配置するようにしてもよいし、第2実施例で示し
た空気噴出口5´を有する噴射装置3を、第1実施例で
示したようにボンネットの上に設けるようにしてもよ
い。さらに、加熱手段は、各種の車載可能なものであれ
ば、各種のものを用いることができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は、車両ウインドの下側
に空気噴射口を設け、この空気噴射口から車両ウインド
の外面に向って圧縮空気を噴射し、前記空気噴射口が横
方向のスリット状であり、洗浄効果に優れ、良好な視界
を確保することができる車両ウインド用エアーカーテン
装置を提供することができる。
【0029】また、請求項2の発明は、前記空気噴射口
は、中央が高い円弧スリット状であり、洗浄効果に優
れ、良好な視界を確保することができる車両ウインド用
エアーカーテン装置を提供することができる。
【0030】また、請求項3の発明は、前記空気噴射口
から噴射する圧縮空気を加熱する加熱手段を備えるもの
であり、洗浄効果に優れ、良好な視界を確保することが
できる車両ウインド用エアーカーテン装置を提供するこ
とができる。
【0031】さらに、請求項4の発明は、前記空気噴射
口から噴射する圧縮空気の向きが可変であり、洗浄効果
に優れ、良好な視界を確保することができる車両ウイン
ド用エアーカーテン装置を提供することができる。
【0032】しかも、請求項5の発明は、前記空気噴射
口に近接して、前記車両ウインドの外面に洗浄液を噴射
する洗浄液噴射口を設けたものであり、洗浄効果に優
れ、良好な視界を確保することができる車両ウインド用
エアーカーテン装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す車両の前側の斜視図
である。
【図2】本発明の第1実施例を示す噴射装置の正面図で
ある。
【図3】本発明の第1実施例を示す噴射装置及びフロン
トガラス回りの断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す車両の前側の要部の
平面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す車両の前側の斜視図
である。
【図6】本発明の第2実施例を示す車両の前側の要部の
平面図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す噴射装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
2 フロントガラス(車両ウインド) 5,5´ 空気噴射口 7A 加熱手段 9 仰角調整駆動手段 11 洗浄液噴射口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ウインドの下側に空気噴射口を設
    け、この空気噴射口から車両ウインドの外面に向って圧
    縮空気を噴射し、前記空気噴射口が横方向のスリット状
    であることを特徴とする車両ウインド用エアーカーテン
    装置。
  2. 【請求項2】 前記空気噴射口は、中央が高い円弧スリ
    ット状であることを特徴とする請求項1記載の車両ウイ
    ンド用エアーカーテン装置。
  3. 【請求項3】 前記空気噴射口から噴射する圧縮空気を
    加熱する加熱手段を備えることを特徴とする請求項1又
    は2記載の車両ウインド用エアーカーテン装置。
  4. 【請求項4】 前記空気噴射口から噴射する圧縮空気の
    向きが可変であることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項に記載の車両ウインド用エアーカーテン装置。
  5. 【請求項5】 前記空気噴射口に近接して、前記車両ウ
    インドの外面に洗浄液を噴射する洗浄液噴射口を設けた
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    車両ウインド用エアーカーテン装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2433874A (en) * 2006-01-04 2007-07-11 Kevin Parsons Vehicle windscreen clearing device
CN106111626A (zh) * 2016-07-12 2016-11-16 沈阳大学 无接触式玻璃保护气屏
JP2018020753A (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 茂男 石川 車両等のウインドウの清掃装置
WO2018138974A1 (ja) * 2017-01-30 2018-08-02 孝夫 神戸 スチームエアワイパーシステム
JP2018184119A (ja) * 2017-04-27 2018-11-22 孝夫 神戸 スチームエアワイパーシステム

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