JP2002232173A - ファンユニットを具えた電子機器 - Google Patents
ファンユニットを具えた電子機器Info
- Publication number
- JP2002232173A JP2002232173A JP2001020895A JP2001020895A JP2002232173A JP 2002232173 A JP2002232173 A JP 2002232173A JP 2001020895 A JP2001020895 A JP 2001020895A JP 2001020895 A JP2001020895 A JP 2001020895A JP 2002232173 A JP2002232173 A JP 2002232173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan unit
- fan
- case
- connector
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
を簡単にする。 【解決する手段】 電子機器のケース2のファン取付け
開口22からハーネス40に繋がれたソケット4を引っ張り
出し、ケース外でファンユニット5のコネクター9と接
続してからファンユニット5を開口22に押し込んで固定
する。
Description
ブ等、発熱を伴う装置を内蔵した電子機器に関し、放熱
用のファンを外部から取付け、取外しができる電子機器
に関するものである。
斯種電子機器では、ファンは、器機ケースに開設した通
気孔との対応位置にてケース内に取り付けられており、
ファンのメンテナンスや交換は、ケースを外して行なわ
ねばならず、手間が掛かった。特に、天井吊り式の監視
カメラでは、ファンの交換のために、カメラ全体を天井
から外さねばならず、作業性が悪い。
け、取外しができる電子機器も提案されている(特開平
10−200280号、H05K 7/20)。これは本
体のファン取付け開口に対し、開口面に沿う様にファン
をスライドさせて定位置にセットするものであり、本体
にはファンをスライド案内するガイド部材が必要であ
る。又、ファン側のコネクターと本体側のソケットの位
置決めが正しくないと、ファンを本体に挿入した時、コ
ネクターとソケットが位置ずれ衝突して破損する虞れが
ある。又、ケース内の定位置にソケットを固定する場
合、取付け位置のファンユニットの後方にソケット固定
用の壁面が必要であり、該壁面には、ファンとの対応位
置に通気孔を開設しなければならない。又、ファン後方
の壁面に通気孔を開設しても孔周囲の壁面が空気の流れ
を悪くして、放熱効果を低下させる問題がある。本発明
は、上記問題を解決できるファンユニットを具えた電子
機器を明らかにするものである。
た電子機器は、電子機器のケース(2)に開設したファン
取付け開口(22)にファンユニット(5)を開口面と直交す
る方向から嵌め込んで固定した電子機器であって、ファ
ンユニット(5)は通気孔(61)を有する外カバー板(6)の
裏面にファン(8)を取り付け、ファンユニット(5)の取
付け挿入方向にコネクター(9)を有し、前記ケース(2)
の内部には、ファンユニット(5)のコネクター(9)に接
続可能なソケット(4)が導電ハーネス(40)に繋がれてフ
ァン取付け開口(22)の外部に引出し可能に設けられてお
り、外カバー板(6)の表側面がケース開口(22)から露出
している。
対して、ファンユニット(5)を開口面と直交する方向か
ら嵌め込むため、ファンユニット(5)の嵌込みを案内す
るガイド部材は必要ではない。ファンユニット(5)の外
カバー板(6)の表面側面がケース開口(22)から露出して
おり、ケース(2)を外すことなくファンユニット(5)を
取り外して、メンテナンスや交換ができる。又、ソケッ
ト(4)をケース開口(22)から外側に引き出して、該ソケ
ット(4)とファンユニット(5)のコネクター(9)を嵌合
してからファンユニット(5)を開口(22)に嵌め込むこと
ができるので、ファンユニット(5)のコネクター(9)の
取付けに精度を要することはない。ファンユニット(5)
をケース開口(22)に挿入することによってソケットとコ
ネクターを嵌合するものではないため、ソケットとコネ
クターの位置ずれによる衝突破損の問題は生じない。
又、ケース側ソケット(4)をハーネス(40)に繋いで引き
出し可能とした本発明では、ケース内にてファンユニッ
ト(5)の後方にソケット(4)を固定するための壁面は必
要ではなく、空気流れはスムーズであり放熱効果を損な
うことはない。
(12)を具えた監視カメラ(1)に本発明を実施した状態を
示している。監視カメラ(1)のケース(2)は横長の略直
方体に形成され、一端面にレンズ部(11)を突設し、ケー
ス内に設けたシャーシ(3)(図2参照)上にCCD、配線
基板(何れも図示せず)及びハードディスクドライブ(12)
等を具えている。以下の説明で、ケース(2)はレンズ部
(11)を前側とする。
の内、左右の壁面の何れか一方の側壁(21)の後部の上位
置に、図2示す如く、矩形のファン取付け開口(22)が設
けられている。図10に示す如く、上記開口(22)を有す
る側壁(21)の反対側の側壁(23)の前部下位置、即ちケー
スの中心に対して開口(22)と反対位置に通気孔(24)が開
設されている。実施例の通気孔(24)は複数のスリット孔
からなる。
開口面に対して直交する方向から嵌め込んでファンユニ
ット(5)が取り付けられ、該ファンユニット(5)は、ケ
ース(2)内の空気を排出するものである。ファンユニッ
ト(5)は、輪郭が開口(22)よりも少し大きな矩形の外カ
バー板(6)と、外カバー板(6)の裏面に固定されるファ
ン(8)と、外カバー板(6)とによってファン(8)を挟む
裏フレーム(7)と、裏フレーム(7)から後方へ突設され
たコネクター(9)とによって構成される。ファンユニッ
ト(5)において、前とは外カバー板(6)の表側であり、
後とはファンユニット(5)のケース開口(22)への嵌込み
方向である。
央部にファン(8)の回転円弧に対応する仮想円内でスリ
ット状の複数の通気孔(61)が開設されている。又、外カ
バー板(6)の表側面には対角を成す2つのコーナ部に座
刳りビス孔(62)が開設されている。図6に示す如く、外
カバー板(6)の裏面には、ケース(2)の開口(22)に緊密
に嵌合する突条(65)が外カバー板(6)の輪郭に沿う様に
形成され、又、前記ファンり回転仮想円の外側にて対称
位置に2つのボス(64)(64)が突設されている。外カバー
板(6)の裏面の一端側には、上記突条(65)の一部を後方
に延長する様にして上壁、下壁及び外側壁の3つの壁か
らなる囲い壁(63)が形成されている。
通丸孔(80)を有する略正方形の枠体(81)の該丸孔(80)内
にモータ付きファン本体(82)を固定配備したものであ
る。枠体(81)には、前記外カバー板(6)の2つのボス(6
4)との対応位置にビス挿通孔(83)(83)が開設されてい
る。枠体(81)には3つのステー(84)(84)(84)によって丸
孔(80)の中央部に位置して取付け板(85)が設けられ、該
取付け板(85)上にモータ付きファン本体(82)が固定され
ている。枠体(81)の外カバー板(6)の前面に、枠体(81)
の外周面と丸孔(80)とを連通する断面T字状に奥が拡大
した溝(87)が開設されている。
曲げ加工によって形成され、前記囲い壁(63)で囲まれる
空間の後部開口及びファン(8)に被さる大きさに形成さ
れ、囲い壁(63)の反対側に外カバー板(6)の裏面に達す
る屈曲脚部(70)を有している。裏フレーム(7)には、前
記ファンの回転円弧に対する仮想円の範囲で4つの大き
な打抜き孔(71)が開設され、又、前記外カバー板(6)の
ボス(64)(64)との対応位置にビス孔(図示せず)が開設さ
れている。
裏フレーム(7)のビス孔に挿通しファン(8)の枠体(81)
のビス挿通孔(83)(83)を貫通して外カバー板(6)のボス
(64)に螺合される。即ち、裏フレーム(7)とファン(8)
は共通のビス(72)(72)にて外カバー板(6)に固定され
る。
い壁(63)で囲まれる空間の後部開口に被さる部分に、フ
ァンユニット(5)のケース開口(22)への嵌込み方向に向
けてコネクター(9)が突設されている。コネクター(9)
の外側面には、後記するケース側ソケット(4)の引掛り
係止片(41)に係合してコネクター(9)とソケット(4)の
分離を防止する掛かり片(91)が突設されている。ファン
本体(82)とコネクター(9)を繋ぐ帯状の通電用ハーネス
(86)は、前記ファン(8)の枠体(81)の溝(87)の奥に緊密
に嵌まって外カバー板(6)の囲い壁(63)内へ引き出さ
れ、コネクター(9)に接続される。
は、ケース(2)のファンユニット取付け開口(22)近傍に
てケース内面と平行に位置している。シャーシ(3)のケ
ース開口(22)との対応位置はファンユニット(5)の嵌込
みに支障のない様に解放されて壁面は存在していない。
又、シャーシ(3)には、前記ファンユニット(5)の外カ
バー板(6)の座繰りビス孔(62)(62)との対応位置にネジ
孔(32)が開設されている。
ターミナル(13)から延びた通電用ハーネス(40)の先端に
前記コネクター(9)と嵌合可能なソケット(4)が接続さ
れる。ハーネス(40)はソケット(4)の引っ張りや押込み
の際に、捻れずに一定の軌跡で撓む様に帯状に形成され
ている。実施例ではハーネス(40)はケース(2)の天井面
と平行な面内で撓む様に取り付けられている。
(41)が樹脂の射出成形によりソケット(4)と一体に形成
されている。引掛り係止片(41)は、その略中央部の連結
片(43)によってソケット(4)に繋がっており、コネクタ
ー(9)側先端にはソケット(4)とコネクター(9)が嵌合
した状態にてコネクター(9)の掛かり片(91)に引っ掛か
る爪片(42)が突設されている。引掛り係止片(41)の爪片
(42)とは反対側部分は操作片(44)となり、該操作片(44)
を指で押すことにより、連結片(43)を弾性変形させて引
掛り係止片(41)を傾かせ、爪片(42)と掛かり片(91)との
係合を解除できる。
ス(40)の長さは、該ソケット(4)とファンユニット(5)
のコネクター(9)の嵌合、及び引掛り係止片(41)を操作
しての両者の分離をケース(2)の外で行うことができる
最短長さであり、必要以上にソケット(4)をケース(2)
外に引き出しできない。又、ハーネス(40)の基端が繋が
っているターミナル(13)は、ファンユニット(5)の挿入
移行路から外れた位置、実施例ではケース(2)の後端壁
に近接した位置にある。
フレーム(7)とに挟まれて1つの部品としてユニット化
されているため扱いが容易である。ケース開口(22)から
ソケット(4)を引き出してファンユニット(5)のコネク
ター(9)に嵌合するだけで、ファン(8)へ電気的に接続
ができる。ソケット(4)とコネクター(9)の嵌合途上
で、ソケット(4)上の引掛り係止片(41)の爪片(42)がコ
ネクター(9)の掛かり片(91)に乗り上げて引掛り係止片
(41)全体が傾く様に弾性変形し、爪片(42)が掛かり片(9
1)を越えると引掛り係止片(41)全体が弾性復帰して掛か
り片(91)に爪片(42)が引っ掛かって、ソケット(4)とコ
ネクター(9)の分離が防止される。
をケース開口(22)に嵌める。外カバー板(6)の裏面の突
条(65)及び囲い壁(63)がケース開口(22)にガタつきのな
い様に嵌まり、外カバー板(6)の囲い壁(63)及び突条(6
5)より外側部分がケース(2)の側壁(21)に当たってそれ
以上のファンユニット(5)の押し込みが阻止される。外
カバー板(6)をビス(51)(51)にてシャーシ(3)に固定す
る。
口(22)に開口面と直交する方向からファンユニット(5)
を嵌め込むため、ファンユニット(5)の嵌込みを案内す
るガイド部材は必要ではない。又、前記の如く、ソケッ
ト(4)をケース開口(22)の外に引き出し、該ソケット
(4)とファンユニット(5)のコネクター(9)を嵌合して
からファンユニット(5)をケース開口(22)に嵌め込むた
め、ファンユニット(5)のコネクター(9)の取付けに精
度を要することはない。又、従来の様に、ファンユニッ
ト(5)をケース開口(22)に挿入することによってソケッ
トとコネクターを嵌合するものではないため、ソケット
とコネクター位置ずれによる衝突破損の問題は生じな
い。
とモータ付きファン本体(82)を電気的に繋ぐハーネス(8
6)は、ファン(8)の枠体(81)の溝(87)に緊密に嵌まって
引き出され、外カバー板(6)上の囲い壁(63)内に収まっ
てコネクター(9)に繋がっているため、該ハーネス(86)
がファン本体側に緩んでファン本体の回転に巻き込まれ
たり、ファンユニット(5)の外側に臨出してファンユニ
ット(5)をケース開口(22)に嵌める際に、開口縁とファ
ンユニット(5)との間にハーネス(86)を噛み込むことは
ない。
は、ソケット(4)がケース開口(22)から辛うじて外部に
臨出するだけの長さであり、且つケース(2)の天井面と
平行な面内で撓む様に取り付けられているため、ファン
ユニット(5)をケース開口(22)に押し込むと、図4に示
す如く、ケース側ハーネス(40)はソケット(4)とターミ
ナル(13)との間で撓み、ケース開口縁とファンユニット
(5)との間でハーネス(40)を噛み込む虞れは一切なく、
且つ該ハーネス(40)がファンユニット(5)の裏フレーム
(7)の孔(71)から枠体(81)内に侵入して回転するファン
本体に接触して破損してしまうトラブルも一切生じな
い。
気が排出され、ケース上のファン(8)とは対称位置の通
気孔(24)から外気が流入して、通気孔(24)とファン(8)
との間に強制的な空気の流れが生じ、ハードディスクド
ライブ(12)からの放熱が促される。ケース側ソケット
(4)をハーネス(40)に繋いで引き出し可能とした本発明
では、ケース(2)内のファンユニット(5)の後方に、ソ
ケット(4)固定のための壁面は必要ではなく、ケース内
の空気の流れはスムーズであり放熱効果を低下させるこ
とはない。
ンユニット(5)ごと取り替える。これには、ファンユニ
ット(5)のビス(51)(51)を緩めてファンユニット(5)を
ケース(2)から引き出す。ケース側のハーネス(40)も引
き出されてソケット(4)がケース(2)外に臨出する。前
記の如く、ソケット(4)上の引掛り係止片(41)を手指で
操作してソケット(4)とコネクター(9)の係合を外して
分離する。新規のファンユニット(5)のコネクター(9)
をソケット(4)に接続し、ファンユニット(5)をケース
開口(22)に嵌め込んで固定する。天井吊り式の監視カメ
ラでも、該監視カメラを外すことなく、ファンユニット
(5)の交換ができ、作業性が良い。
(5)は外気をケース内に導入するものとし、ケース(2)
の通気孔(24)からケース内の熱気を排出してケース内の
温度上昇を抑えることも可能である。
熱を伴う電子機器に実施可能であり、又、その構成も上
記実施例の構成に限定されることはなく、特許請求の範
囲に記載の範囲で種々の変形が可能である。
斜面図である。
ネクターを分離した状態の平面図である。
の位置関係を示す斜面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 電子機器のケース(2)に開設したファン
取付け開口(22)にファンユニット(5)を開口面と直交す
る方向から嵌め込んで固定した電子機器であって、ファ
ンユニット(5)は通気孔(61)を有する外カバー板(6)の
裏面にファン(8)を取り付け、ファンユニット(5)の取
付け挿入方向にコネクター(9)を有し、前記ケース(2)
の内部には、ファンユニット(5)のコネクター(9)に接
続可能なソケット(4)が導電ハーネス(40)に繋がれてフ
ァン取付け開口(22)の外部に引出し可能に設けられてお
り、外カバー板(6)の表側面がケース開口(22)から露出
しているファンユニットを具えた電子機器。 - 【請求項2】 電子機器のケース(2)に開設したファン
取付け開口(22)にファンユニット(5)を開口面と直交す
る方向から嵌め込み、該ファンユニットをビス(51)(51)
にて固定した電子機器であって、ファンユニット(5)は
通気孔(61)を有する外カバー板(6)と該外カバー板(6)
上の裏フレーム(7)との間にファン(8)を取り付けてお
り、裏フレーム(7)上にファンユニット(5)の取付け挿
入方向にコネクター(9)を突設し、ファン(8)とコネク
ター(9)とを繋ぐ通電ハーネス(86)は、外カバー板(6)
と裏フレーム(7)との間に設けた囲い壁(63)内に収容さ
れ、前記ケース(2)の内部には、ファンユニット(5)の
コネクター(9)に接続可能なソケット(4)が導電ハーネ
ス(40)に繋がれてファン取付け開口(22)の外部に引出し
可能に設けられており、外カバー板(6)の表側面がケー
ス開口(22)から露出しているファンユニットを具えた電
子機器。 - 【請求項3】 ケース(2)にはファンユニット(5)の取
付け側壁の反対側の側壁にも通気孔(24)が開設され、フ
ァンユニット(5)とケース上の通気孔(24)の位置関係は
ケース(2)の中心に対してほぼ反対位置にある請求項1
又は2の何れかに記載のファンユニットを具えた電子機
器。 - 【請求項4】 コネクター(9)とソケット(4)の内、何
れか一方に引掛り係止片(41)、他方には該係止片が引っ
掛かる掛かり片(91)が設けられ、コネクター(9)とソケ
ット(4)を嵌合する際に、引掛り係止片(41)が掛かり片
(91)に当たって弾性変形し、コネクター(9)とソケット
(4)が嵌合した状態で引掛り係止片(41)が弾性復帰し掛
かり片(91)に引っ掛かってコネクター(9)とソケット
(4)の分離を防止する請求項1乃至3の何れかに記載の
ファンユニットを具えた電子機器。 - 【請求項5】 ケース(2)内にはシャーシ(3)が配備さ
れ、該シャーシ(3)にはファンユニット(5)の裏フレー
ム(7)とファン(8)が嵌まる開口部が開設され、外カバ
ー板(6)のビス孔(62)に挿通したビス(51)(51)をシャー
シ(3)に螺合してファンユニット(5)をケース(2)に取
り付けている請求項1乃至4の何れかに記載のファンユ
ニットを具えた電子機器。 - 【請求項6】 ハードディスクドライブ(12)を具えた監
視カメラに実施した請求項1乃至5の何れかに記載のフ
ァンユニットを具えた電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001020895A JP3813446B2 (ja) | 2001-01-30 | 2001-01-30 | ファンユニットを具えた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001020895A JP3813446B2 (ja) | 2001-01-30 | 2001-01-30 | ファンユニットを具えた電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002232173A true JP2002232173A (ja) | 2002-08-16 |
JP3813446B2 JP3813446B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=18886534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001020895A Expired - Fee Related JP3813446B2 (ja) | 2001-01-30 | 2001-01-30 | ファンユニットを具えた電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3813446B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011258761A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器の放熱構造および車載用電子機器 |
JP2013021062A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-01-31 | Nitto Kogyo Co Ltd | 換気装置 |
JP2015023206A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 三菱電機株式会社 | ファン取付け構造 |
CN113747699A (zh) * | 2020-05-28 | 2021-12-03 | 株式会社安川电机 | 电子设备、电子设备的维护方法 |
-
2001
- 2001-01-30 JP JP2001020895A patent/JP3813446B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011258761A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器の放熱構造および車載用電子機器 |
JP2013021062A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-01-31 | Nitto Kogyo Co Ltd | 換気装置 |
JP2015023206A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 三菱電機株式会社 | ファン取付け構造 |
CN113747699A (zh) * | 2020-05-28 | 2021-12-03 | 株式会社安川电机 | 电子设备、电子设备的维护方法 |
CN113747699B (zh) * | 2020-05-28 | 2023-11-21 | 株式会社安川电机 | 电子设备、电子设备的维护方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3813446B2 (ja) | 2006-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11013129B2 (en) | Electronic apparatus and fabrication method therefor | |
JP3741779B2 (ja) | ファンユニット | |
US7048498B2 (en) | Casing, equipment unit and fan units provided with the casing, and electronic equipment provided with the fan units | |
US9629274B2 (en) | Electronic apparatus and fabrication method therefor | |
US7492590B2 (en) | Computer enclosure | |
JP5527479B2 (ja) | ファンシャーシ、ファンユニット、及び通信装置 | |
US6779975B2 (en) | Duct fan unit | |
JP2005303015A (ja) | ヒートシンクファン | |
US10330118B2 (en) | Fan unit, and assembling and removing method thereof | |
US6866577B2 (en) | Mounting cooling units | |
JP4435823B2 (ja) | 開口カバー装置及びそれを備えた空気調和機 | |
JP2003022030A (ja) | 平面型表示装置 | |
CN214464988U (zh) | 风扇组件及电控模块 | |
JP2002232173A (ja) | ファンユニットを具えた電子機器 | |
US20050280990A1 (en) | Fan module | |
JPWO2022201882A5 (ja) | ||
JP4219753B2 (ja) | 電子装置 | |
JPH0629193U (ja) | ファンユニット | |
JP2004186648A (ja) | ファンシステム | |
CN216905021U (zh) | 双镜头模组 | |
CN218767769U (zh) | 一种投影机及电子设备 | |
WO2023058442A1 (ja) | 電子制御装置 | |
JP3378212B2 (ja) | 電気機器筐体用ルーバー | |
JP2009180416A (ja) | 換気扇 | |
JP7134612B2 (ja) | 電気機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060516 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100609 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110609 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |