JP2002231032A - 白色led光源バックライト装置 - Google Patents

白色led光源バックライト装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 白色LEDランプを光源とするバックライト
装置では、白色LEDランプに色のバラツキが多いの
で、液晶表示素子と組合わせた後に一台毎に色相の調整
を行わなければ成らず工程が煩雑化していた。 【解決手段】 本発明により、白色LEDランプ3を光
源とするバックライト装置1において、バックライト装
置1の導光板2若しくは反射板5の少なくとも一方に
は、白色LEDランプ3が発光する光のスペクトル中の
過剰な一部を吸収する反射処理4が成されている白色L
ED光源バックライト装置1としたことで、従来は白色
LED光源バックライト装置と液晶表示装置とを組合わ
せた後に一台毎に行っていた液晶表示装置などによる色
調の調整工程を不要とし、課題を解決するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ、電話機など携帯用の情報機器の表示部として採
用される液晶表示器を背面から透過光で照明するための
バックライト装置に関するものであり、詳細には、光源
として白色発光を行うLEDランプを光源として採用
し、カラー表示とされた液晶表示器に対応可能とされた
白色LED光源バックライト装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の白色LED光源バックラ
イト装置90(以下、バックライト装置90と略称す
る)の構成の例を示すものが図7であり、厚肉の板状と
して透明樹脂で形成された導光板91の板厚面91aに
は白色LEDランプ92が配設され、この白色LEDラ
ンプ92は、光を前記導光板91内に照射する。
【0003】前記導光板91の背面91bには、サンド
ブラスト、白色塗料の印刷など適宜な手段により反射処
理93が成されていて、前記白色LEDランプ92から
の光の内の反射処理93に達したものは拡散光として反
射が行われ、一部の光は表面91cから外部に放射さ
れ、この外部に放射される光により液晶表示装置20を
背面から透過光で照明するものである。
【0004】また、前記導光板91の背面91bに略沿
っては、例えば白色とした反射板94が設けられてお
り、前記背面91bおよび反射処理93から導光板91
の外部に漏出した光を反射し、再度に導光板91内に回
帰させ、この部分に生じる光の損失を防ぐものとしてい
る。
【0005】前記白色LEDランプ92は、図8に示す
ように、例えば紫外線寄りの青色発光を行うLEDチッ
プ92aが採用されているものであり、前記LEDチッ
プ92aを取囲む樹脂ケース92b中に、適宜な発光色
を有する蛍光体92cを分散しておくことでLEDチッ
プ92aの発光により励起を行わせ、前記LEDチップ
92aからの発光(略青色)と前記蛍光体92cからの
発光(略黄色)の合成で白色光を得るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
説明したバックライト装置90においては、第一には、
前記白色LEDランプ92を光源として採用したこと
で、個々の白色LEDランプ92間における発光色のバ
ラツキが大きく、例えば、表示に赤みがかったものを生
じたり、青みがかったものを生じたりするなど、演色性
に劣るものとなる問題点を生じている。
【0007】また、第二には、前記バックライト装置9
0が携帯電話用など小型で導光板91が薄肉のものであ
ると、この導光板91内での反射回数が増え、それに伴
い、短波長側の光が減衰し、1つのバックライト装置9
0であっても、白色LEDランプ92から遠ざかるにつ
れ、照明光が赤みがかり演色性が劣るものとなる問題点
を生じている。
【0008】上記の解決手段としては、従来において
は、バックライト装置90と液晶表示装置20とを組合
わせた後に、一台毎に液晶表示装置20の駆動装置(図
示せず)を調整し、表示色の調整を行っていたが、この
ような調整作業が組立工程中に存在すると工程が煩雑化
し、生産性が低下するという別な問題点を生じるものと
なっている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した従来
の課題を解決するための具体的手段として、紫外線領域
を含む青色発光のLED発光素子と、該LED発光素子
からの光で励起される蛍光体とを組合せ白色光を得てな
る白色LEDランプを光源とする白色LED光源バック
ライト装置において、前記白色LED光源バックライト
装置の導光板若しくは反射板の少なくとも一方には、前
記白色LEDランプが発光する光のスペクトル中の過剰
な一部を吸収する反射処理が成されていることを特徴と
する白色LED光源バックライト装置を提供することで
課題を解決するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係る白色LED光源バックライト装置(以下
にバックライト装置1と略称する)であり、このバック
ライト装置1は、厚肉の板状として透明樹脂で形成され
た導光板2と、板厚面2aに対峙されて導光板2内に光
を入射させる白色LEDランプ3と、前記導光板2の背
面2bに沿い配設される反射板5とから構成されるもの
であり、液晶表示装置20を背面からの透過光で照明す
ることを目的とするものである点は従来例のものと同様
である。尚、実際の使用時には導光板2と液晶表示装置
20との間には拡散板、プリズムシートなどが設けられ
るが、本発明の要旨の部分ではないので、ここでの図示
と説明は省略する。
【0011】ここで、本発明では、前記導光板2の背面
2bに塗料の印刷などの手段で形成される反射処理4
を、図2に示すように従来通の白色塗料を用いて形成し
た白色反射処理4Wと、例えば前記白色LEDランプ3
からの発光が青みがかっている場合、その青色を吸収す
る色彩とされた着色反射処理4Cとが適宜に混在して形
成されている。
【0012】図3は、前記白色LEDランプ3の発光色
のバラツキの例を示すものであり、図中に符号Cで示す
点は標準C光源(青空の反射を含む昼光色:即ち、標準
的な白色光)の色度である。そして、図示の状態で標準
C光源から向って右上方に色度がずれると黄色を帯びた
白色となり、右下方にずれると赤色を帯びた白色とな
る。
【0013】更には、左下方にずれると青色、若しくは
紫色を帯びた白色となり、左上方にずれると緑色を帯び
た白色となり、何れの場合もこの光源により照明される
液晶表示装置20は正確な色再現は不可能となるので、
現状では図3中に区画a0、b1、b2、c0で示すよ
うにランク分けを行い、例えば、液晶表示装置20の駆
動回路(図示せず)などを調整することで対応してい
る。
【0014】これに対して、本発明では前記導光板2の
背面2bに設けられる反射処理4で対応するものであ
り、例えば、当該のバックライト装置1に採用された白
色LEDランプ3がa0ランク(図3参照)のものであ
る場合、即ち、発光色が青色を帯びた白色である場合に
は、白色塗料を用いて形成した白色反射処理4Wと、赤
色塗料を用いて形成した着色反射処理4Cとを適宜な割
合で混在させる(図2参照)ことで、青色に対する吸収
量を増し補正を行うのである。
【0015】同様に、白色LEDランプ3がc0ラン
ク、即ち、発光色が赤色を帯びた白色である場合には、
青色塗料を用いて形成した着色反射処理4Cを混在させ
ることで補正が可能であり、白色LEDランプ3がb1
ランク、b2ランクであるときも同様な手段で対応でき
るものとなる。
【0016】ここで、本発明では、例えば携帯用電話器
など小型機器であり、肉厚が薄い導光板2を採用せざる
を得ず、これにより導光板2内での反射回数が増して、
短波長側により大きな損失を生じ、白色LEDランプ3
から遠ざかる程に照明光が赤みがかる現象にも対応する
ことが可能である。
【0017】即ち、上記に説明したように、白色LED
ランプ3のそれぞれのランクに対応する着色反射処理4
Cを白色反射処理4Wに混在させると共に、図4に別な
実施形態として示すように、白色LEDランプ3から距
離が離れるほどに密度が増すように、適宜数の青色塗料
などで形成した補正反射処理4Jを追加すれば良いもの
となる。尚、言うまでもないことではあるが、前記白色
LEDランプ3が標準C光源と同じ発光スペクトルを有
するものである場合には、着色反射処理4Cは不要とな
り、導光板2には白色反射処理4Wと補正反射処理4J
のみとなる。
【0018】本発明により、バックライト装置1を上記
の構成としたことで、例えば携帯電話など情報機器の組
立に当り一台毎に液晶表示装置20側で色度の調整を行
う必要がなく、単に組立てれば良いものとして生産性を
向上させることが可能となる。また、煩雑な調整作業が
組立工程から省かれたことで生産性も向上する。加えて
は、従来は対応が不可能であった表示面内での色ムラも
補正反射処理4Jにより解消できるものとする。
【0019】図5、図6は、本発明の更に別な実施形態
であり、前の実施形態では着色反射処理4C、及び、補
正反射処理4Jは導光板2の背面2bに白色反射処理4
Wと混在するものとして説明を行ったが、本発明はこれ
を限定するものではなく、例えば導光板2の背面2bに
白色反射処理4Wが設けられるのは必須であるが、着色
反射処理4C、及び、補正反射処理4Jは、導光板2の
側に設けられても良く、或は、反射板5の側に設けられ
ても良いものである。
【0020】そして、図5、図6に示す実施形態では、
着色反射処理4Cと補正反射処理4Jとの双方が反射板
5の側に設けられている例を示すが、これは、何れか一
方が導光板2の側に設けられても良いものであることは
上述したとおりである。尚、前記反射板5は通常には白
色の樹脂板であるので、着色反射処理4C、補正反射処
理4Jは導光板2の場合と同様に、印刷手段などにより
容易に形成が可能である。
【0021】このようにすることで、反射板5を交換す
るのみで、各クラスの白色LEDランプ3に対応可能と
なり、生産時の自由度を向上できるものとなる。また、
一般的に、反射板5は導光板2よりもコストが安く印刷
なども容易であるので、生産性、歩留りなどが向上し、
コストダウンも可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、紫
外線領域を含む青色発光のLED発光素子と、該LED
発光素子からの光で励起される蛍光体とを組合せ白色光
を得てなる白色LEDランプを光源とするバックライト
装置において、前記バックライト装置の導光板若しくは
反射板の少なくとも一方には、前記白色LEDランプが
発光する光のスペクトル中の過剰な一部を吸収する反射
処理が成されている白色LED光源バックライト装置と
したことで、従来は白色LED光源バックライト装置と
液晶表示装置とを組合わせた後に、一台毎に行っていた
液晶表示装置の制御回路などによる色調の調整工程を不
要とし、生産性の向上とコストダウンとに極めて優れた
効果を奏するものである。
【0023】加えては、本発明の構成によれば表示面内
での自在な位置で自在な色補正が可能となるので、例え
ば導光板内での内部反射の繰返しに起因する部分的な色
ムラも解消できるものとなり、さらに一層に表示品質を
向上させることも併せて可能とする優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る白色LED光源バックライト装
置の実施形態を示す断面図である。
【図2】 同じ実施形態における要部である導光板を示
す背面図である。
【図3】 白色LEDランプの発光色のバラツキ状態を
示すグラフである。
【図4】 本発明に係る白色LED光源バックライト装
置の別な実施形態を導光板で示す背面図である。
【図5】 本発明に係る白色LED光源バックライト装
置の更に別な実施形態を示す断面図である。
【図6】 更に別な実施形態の要部である反射板を示す
平面図である。
【図7】 従来例を示す断面図である。
【図8】 白色LEDランプの構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1……白色LED光源バックライト装置 2……導光板 2a……板厚面 2b……背面 3……白色LEDランプ 4……反射処理 4W……白色反射処理 4C……着色反射処理 4J……補正反射処理 5……反射板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線領域を含む青色発光のLED発光
    素子と、該LED発光素子からの光で励起される蛍光体
    とを組合せ白色光を得てなる白色LEDランプを光源と
    する白色LED光源バックライト装置において、前記白
    色LED光源バックライト装置の導光板若しくは反射板
    の少なくとも一方には、前記白色LEDランプが発光す
    る光のスペクトル中の過剰な一部を吸収する反射処理が
    成されていることを特徴とする白色LED光源バックラ
    イト装置。
  2. 【請求項2】 前記反射処理は前記白色LEDランプ自
    体の発光色のバラツキの補正を目的とするものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の白色LED光源バックラ
    イト装置。
  3. 【請求項3】 前記反射処理は前記導光板内での複数回
    の内面反射に伴う短波長側の減衰の補正を目的とするも
    のであることを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の白色LED光源バックライト装置。
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