JP2002228882A - 光コネクタフェルールおよびプラスチック光ファイバの固定方法 - Google Patents

光コネクタフェルールおよびプラスチック光ファイバの固定方法

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JP2002228882A
JP2002228882A JP2001030849A JP2001030849A JP2002228882A JP 2002228882 A JP2002228882 A JP 2002228882A JP 2001030849 A JP2001030849 A JP 2001030849A JP 2001030849 A JP2001030849 A JP 2001030849A JP 2002228882 A JP2002228882 A JP 2002228882A
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JP
Japan
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optical
optical fiber
ferrule
plastic optical
connector ferrule
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JP2001030849A
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English (en)
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Shinji Koike
真司 小池
Yoshimitsu Arai
芳光 新井
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光接続の不良を防止し、良好な光結合を得
る。 【解決手段】 光コネクタフェルール1のフェルール孔
4の開口を光学ガラス部品5が覆っており、この光学ガ
ラス部品5の内面5bはフェルール孔4と直交するよう
に形成されている。光学ガラス部品5の外面5aにホッ
トプレート12を押し当て、加熱することにより、プラ
スチック光ファイバ10の先端10aが内面5bで平坦
面が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MT(Mechanical
Transferable)型光コネクタフェルールおよびプラスチ
ック光ファイバの固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の光コネクタフェルールの全
体の外観を示す斜視図、図4(a)〜(d)はプラスチ
ック光ファイバを光コネクタフェルールに固定する方法
を説明するための断面図、同図(e)は同図(d)にお
けるIV(e)部の拡大図である。図3および図4(a)
において、全体を符号1で示すものは光コネクタフェル
ールであって、全体が略直方体に形成され、図中矢印B
方向の後端側にはフランジ部2が一体に形成されてい
る。
【0003】この光コネクタフェルール1の内部には、
この光コネクタフェルール1の後端側に開口を有する扁
平な直方体状の中空部3と、この中空部3に連通し光コ
ネクタフェルール1の前端側に開口を有する4個のフェ
ルール孔4が設けられている。6は接着材滴下用窓であ
って、光コネクタフェルール1の上端から中空部3に連
通するように形成されている。10は4本のプラスチッ
ク光ファイバであって、後端側が光ファイバテープ11
によって扁平状に束ねられている。
【0004】次に、図4を用いて、このような構成のプ
ラスチック光ファイバ10を光コネクタフェルール1に
固定する方法を説明する。同図(a)に示すように、光
コネクタフェルール1の中空部3から4本のプラスチッ
ク光ファイバ10を挿入し、これら4本のプラスチック
光ファイバ10を4個のフェルール孔4のそれぞれに係
入し、先端10aをフェルール孔4の開口から突出させ
ることにより、光ファイバテープ11が中空部3内に収
納される。
【0005】この状態としてから、同図(b)に示すよ
うに、針14を介してエポキシ系樹脂接着材17を接着
材滴下用窓6から滴下し、中空部3とフェルール孔4内
に充填した後に、エポキシ系樹脂接着材17を加熱する
ことにより固化させて、プラスチック光ファイバ10を
光コネクタフェルール1に固定する。次いで、同図
(c)に示すように、プラスチック光ファイバ10の先
端10aに研磨台20を押し当てて、研磨台20を回転
軸21を中心に回転および左右方向に揺動させることに
より、同図(d)に示すように、プラスチック光ファイ
バ10の先端10aの端面出しを行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプラスチック光ファイバ10の先端10aの端
面出しを研磨台20によって研磨する方法では、プラス
チック光ファイバ10が光コネクタフェルール1よりも
硬い材料を用いていることにより、図4(e)に示すよ
うに、先端10aがフェルール孔4内に凹設された状態
になる。このため、一対のプラスチック光ファイバ1
0,10どうしを突き合わせても光結合ができないとい
う問題があった。
【0007】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、光接続の不良
を防止し、良好な光結合が得られる光コネクタフェルー
ルおよびプラスチック光ファイバの固定方法を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、プラスチック光ファイバを
挿通する少なくとも1個のフェルール孔を有し、このフ
ェルール孔にプラスチック光ファイバを固定した光コネ
クタフェルールにおいて、前記フェルール孔のプラスチ
ック光ファイバの端面出しを行う開口に、フェルール孔
の軸線方向と直交する内面を有する光学ガラス部品を設
け、この光学ガラス部品の内面に前記プラスチック光フ
ァイバの先端を対接させたものである。したがって、光
学ガラス部品の内面に対してプラスチック光ファイバの
端面出しが行われる。
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記光学ガラス部品を平板マイクロ
レンズアレイ、バンドパスフィルタ、光拡散器の少なく
ともいずれか一つとしたものである。したがって、光学
ガラス部品を平板マイクロレンズアレイとすることによ
り、プラスチック光ファイバのコア径が大きくなったと
しても、出射ビームの外径を所望の大きさに調整でき
る。また、バンドパスフィルタとすることにより、所望
の波長の光のみを通過させることができる。また、光拡
散器とすることにより、出射ビームの中心だけでなく周
囲の光の分布量が補償され、放射角が均一になる。さら
に、これら3つの光学ガラス部品を適宜組み合わせるこ
とも可能である。
【0010】また、請求項3に係る発明は、請求項1に
係る発明におけるフェルール孔にプラスチック光ファイ
バを挿入し、しかる後に加熱したホットプレートに前記
光学ガラス部品を押し付けることにより光学ガラス部品
を加熱し、次いで前記プラスチック光ファイバを光学ガ
ラス部品の内面に押し付けることによりプラスチック光
ファイバを光学ガラス部品に接合して端面出しを行った
後に、接着材によってプラスチック光ファイバをフェル
ール孔内に固定する。したがって、光学ガラス部品を伝
導したホットプレートの熱によって、プラスチック光フ
ァイバの先端が溶融し光学ガラス部品の内面に接合す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
用いて説明する。図1は本発明に係る光コネクタフェル
ールの全体の外観を示す斜視図、図2(a)〜(e)は
プラスチック光ファイバを光コネクタフェルールに固定
する方法を説明するための断面図、同図(f)は同図
(c)におけるII(f)部の拡大図である。これらの図
において、上述した図3および図4に示す従来技術にお
いて説明した同一または同等の部材については、同一の
符号を付し詳細な説明は適宜省略する。
【0012】本発明の特徴とするところは、図1および
図2(a)に示すように、フェルール孔4の開口を光コ
ネクタフェルール1と一体に形成した光学ガラス部品5
によって覆うとともに、この光学ガラス部品5の内面5
bを、フェルール孔4の軸線方向(図中矢印A−B方
向)と直交するように形成し、かつこの光学ガラス部品
5を平板マイクロレンズアレイによって形成した点にあ
る。
【0013】次に、図2を用いて、このような構成の光
コネクタフェルール1にプラスチック光ファイバ10を
固定する方法を説明する。同図(b)に示すように、光
コネクタフェルール1の中空部3から4本のプラスチッ
ク光ファイバ10を挿入し、これら4本のプラスチック
光ファイバ10を4個のフェルール孔4のそれぞれに係
入する。先端10aを光学ガラス部品5の内面5bに当
接することにより、図1に示すように、4本のプラスチ
ック光ファイバ10が図中左右方向に整列する。
【0014】しかる後、光学ガラス部品5の外面5aを
ホットプレート12に押し当て、このホットプレート1
2を光学ガラス部品5の融点よりも低く、かつプラスチ
ック光ファイバ10の融点よりも高い温度に加熱する。
したがって、このホットプレート12によって光学ガラ
ス部品5を数秒間加熱後、ホットプレート12から離間
させ冷却することによって、光学ガラス部品5を伝導し
た熱によって光学ガラス部品5の内面5bに、プラスチ
ック光ファイバ10の先端10aの平坦な端面が形成さ
れ、この先端10aが内面5bに対接される。この場合
「対接」とは、先端10aが内面5bに突き合わせた状
態の他に接合された状態も含むものである。次いで、同
図(d)に示すように、針14を介して紫外線硬化型樹
脂15を接着材滴下用窓6から滴下し、中空部3とフェ
ルール孔4内に充填する。そして、同図(e)に示すよ
うに、紫外線照射機16から紫外線を照射することによ
って紫外線硬化型樹脂15を固化させて、プラスチック
光ファイバ10を光コネクタフェルール1に固定する。
【0015】このように、光学ガラス部品5の内面5b
をフェルール孔4の軸線方向と直交するように形成し、
この内面5bにプラスチック光ファイバ10の先端10
aを溶融接合することにより、プラスチック光ファイバ
10の先端10a全体が内面5bに接合され、かつ先端
10aが内面5bから突出するようなことがない。した
がって、従来の研磨によってプラスチック光ファイバ1
0の先端10aに凹部が形成されることがなく、良好な
端面出しが得られる。
【0016】また、図2(f)に示すように、仮に、光
学ガラス部品5の内面5bに押し当てられたプラスチッ
ク光ファイバ10の先端10aのコア径が大きくなった
としても、光学ガラス部品5が平板マイクロレンズアレ
イによって形成されていることにより、コア領域の変形
した分を平板マイクロレンズアレイによって光学的に補
償することができる。したがって、プラスチック光ファ
イバ10からの出射ビームを所望のビーム形態にするこ
とができるので、光学的に良好な光コネクタが得られ
る。
【0017】また、プラスチック光ファイバ10からの
出射ビームをコリメート光とすることにより、一対のプ
ラスチック光ファイバ10,10を突き合わせて使用す
る場合にも、互いの先端10a,10a間を離間させる
ことができるので、使い勝手が向上する。さらに、収束
型レンズを用いることにより、受発光デバイスとの高効
率光結合ができる。
【0018】
【実施例】光コネクタフェルール1をガラス繊維強化不
飽和ポリエステル樹脂によって形成した。
【0019】フェルール孔4を4個としたが、3個以下
または5個以上としてもよい。また、光学ガラス部品5
を平板マイクロレンズアレイとしたが、バンドパスフィ
ルタまたは光拡散器(ディフューザ)としてもよく、種
々の設計変更が可能である。ここで、バンドパスフィル
タとした場合には、所望の波長の光のみを通過させるこ
とができる。また、光拡散器とした場合には、出射ビー
ムの中心だけでなく周囲の光の分布量を補償できるだけ
でなく、放射角を均一にすることも可能である。さら
に、必要に応じてこれらの3つの光学ガラス部品を組み
合わせることもできる。また、光学ガラス部品5の外面
5aを、内面5bと同様にフェルール孔4の軸線方向
(図中矢印A−B方向)と直交するように形成すること
により、一対のプラスチック光ファイバ10,10のそ
れぞれの光学ガラス部品5,5の外面5a,5aどうし
を対接させて使用することもできる。また、プラスチッ
ク光ファイバ10,10を光コネクタフェルール1に固
定するのに、紫外線硬化型樹脂15を用いたが、エポキ
シ系樹脂接着材を用いてもよく、種々の選択が可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1または請
求項3に係る発明によれば、従来の研磨によってプラス
チック光ファイバの先端に凹部が形成されることがな
く、良好な端面が得られる。
【0021】また、請求項2に係る発明において、光学
ガラス部品を平板マイクロレンズアレイとした場合に
は、プラスチック光ファイバからの出射ビームを所望の
ビーム形態にすることができるので、光学的に良好な光
コネクタが得られる。また、一対のプラスチック光ファ
イバを突き合わせて使用する場合や受発光デバイスの光
結合時に高効率光結合が可能になる。また、光学ガラス
部品をバンドパスフィルタとした場合には、所望の波長
の光のみを通過させることができる。また、光学ガラス
部品を光拡散器をとした場合には、出射ビームの中心だ
けでなく周囲の光の分布量を補償できるだけでなく、放
射角を均一にすることも可能である。さらに、必要に応
じてこれらの3つの光学ガラス部品を組み合わせること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光コネクタフェルールの全体の
外観を示す斜視図である。
【図2】 同図(a)〜(e)はプラスチック光ファイ
バを光コネクタフェルールに固定する方法を説明するた
めの断面図、同図(f)は同図(c)におけるII(f)
部の拡大図である。
【図3】 従来の光コネクタフェルールの全体の外観を
示す斜視図である。
【図4】 同図(a)〜(d)はプラスチック光ファイ
バを光コネクタフェルールに固定する方法を説明するた
めの断面図、同図(e)は同図(d)におけるIV(e)
部の拡大図である。
【符号の説明】
1…光コネクタフェルール、4…フェルール孔、5…光
学ガラス部品、5a…外面、5b…内面、6…接着材滴
下用窓、10…プラスチック光ファイバ、15…紫外線
硬化型樹脂、16…紫外線照射機。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック光ファイバを挿通する少な
    くとも1個のフェルール孔を有し、このフェルール孔に
    プラスチック光ファイバを固定した光コネクタフェルー
    ルにおいて、前記フェルール孔のプラスチック光ファイ
    バの端面出しを行う開口に、フェルール孔の軸線方向と
    直交する内面を有する光学ガラス部品を設け、この光学
    ガラス部品の内面に前記プラスチック光ファイバの先端
    を対接させたことを特徴とする光コネクタフェルール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光コネクタフェルールに
    おいて、前記光学ガラス部品を平板マイクロレンズアレ
    イ、バンドパスフィルタ、光拡散器の少なくともいずれ
    か一つとしたことを特徴とする光コネクタフェルール。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光コネクタフェルールの
    フェルール孔にプラスチック光ファイバを挿入し、しか
    る後に加熱したホットプレートに前記光学ガラス部品を
    押し付けることにより光学ガラス部品を加熱し、次いで
    前記プラスチック光ファイバを光学ガラス部品の内面に
    押し付けることによりプラスチック光ファイバを光学ガ
    ラス部品に接合して端面出しを行った後に、接着材によ
    ってプラスチック光ファイバをフェルール孔内に固定し
    たことを特徴とするプラスチック光ファイバの固定方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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