JP2002225907A - 易開口キャップ - Google Patents

易開口キャップ

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JP2002225907A
JP2002225907A JP2001026236A JP2001026236A JP2002225907A JP 2002225907 A JP2002225907 A JP 2002225907A JP 2001026236 A JP2001026236 A JP 2001026236A JP 2001026236 A JP2001026236 A JP 2001026236A JP 2002225907 A JP2002225907 A JP 2002225907A
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cap
cylindrical
opening
top plate
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Ryuichi Enokida
竜一 榎田
Manabu Sakamoto
学 酒本
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Kyoraku Co Ltd
Mikasa Sangyo Co Ltd
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Kyoraku Co Ltd
Mikasa Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 栓体を捩切って注出口部を開口させたのち
も、捩切られた栓体で前記注出口部を閉鎖することがで
きる易開口キャップを実現する。 【解決手段】 易開口キャップ1は、曲げ弾性率が10
0〜900(MPa)の範囲以内のプラスチック製であ
って、天板部2aを有する円筒状のキャップ本体2と、
天板部2aに一端が連設されているとともに他端の開口
部の近傍に小径部3aを有する円筒状の注出口部3と、
注出口部3の他端の開口部を閉鎖するように環状薄肉部
5を介して連設された栓体4とを備えている。栓体4
は、環状薄肉部5の内周に一端側外周縁部が連設された
円筒部6と、円筒部6の他端の鍔状部7に連設されたつ
まみ片8とを有し、円筒部6の外周面の環状突出部6a
の最大外径が小径部3aの内径よりも大きく設定され、
環状薄肉部5を捩切って注出口部3を開口したのちも、
円筒部6を注出口部3に着脱自在に嵌着できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流動物を収納する
ための容器とは別体のものであって、予め流動物が収納
された容器の口部に固着して口部を閉鎖することがで
き、しかも収納された流動物を取り出す際には簡単に開
口できる注出口部を備えた易開口キャップに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の易開口キャップの一例について説
明する。
【0003】図7に示すように、この従来の易開口キャ
ップ100は、流動物を収納した容器本体108の開口
端109に固着される栓本体101と、栓本体101に
螺合するカバーキャップ102とから構成されている。
【0004】栓本体101は、一端にフランジ107を
有するとともに、他端に天板部104aを有する円筒状
体104と、天板部104aに連設された先細り中空円
錐状のノズル部103と、ノズル部103の開口部10
3aに薄肉の捩切り部105を介して連設されたつまみ
部106とを備えている。ノズル部103の開口部10
3aが捩切り部105およびつまみ部106によって閉
鎖されており、フランジ107を容器本体108の開口
端109のフランジ109aに溶着することにより、開
口端109を密封する。
【0005】この従来の易開口キャップ100を有する
容器において、収納された流動物を最初に取り出す際に
は、カバーキャップ102を取り外し、つまみ部106
を軸110の回りに相対回転させることによって薄肉の
捩切り部105を捩切り、ノズル部103の開口部10
3aを開口させて収納された流動物を取り出す。また、
残存する流動物を保存する際には、カバーキャップ10
2を螺合し、カバーキャップ102の天板102aの内
面に突設された突部102bを開口部103aに当接さ
せて開口部103aを閉鎖する(実公平3−1389号
公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
つまみ部を捩切ってノズルの開口部を開口したのちは、
つまみ部はノズルの開口部を閉鎖するための栓体として
用いることができず、残存する流動物を保存する際に
は、カバーキャップを螺合してカバーキャップの天板部
に突設された突部をノズルの開口部に当接させて閉鎖し
なければならない。このため、カバーキャップの螺合状
態が不完全で天板部の突部とノズルの開口部との間に隙
間がある場合、カバーキャップ内に流動物が流れ出して
ねじ部に流動物が付着し、再度カバーキャップを完全に
螺合したとしても流動物が漏れ出すという問題点があっ
た。
【0007】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、栓体を捩切って注出口
部を開口させたのちも、捩切られた栓体で前記注出口部
を閉鎖することができる易開口キャップを実現すること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の易開口キャップは、曲げ弾性率が100〜
900(MPa)の範囲以内のプラスチック製のもので
あって、一端が開放されているとともに他端に天板部を
有する円筒状のキャップ本体と、前記キャップ本体の前
記一端が容器の口部に連通するように固着するための固
着部と、前記天板部に一端が連設されているとともに他
端の開口部の近傍に小径部を有する円筒状の注出口部
と、前記注出口部の前記開口部を閉鎖するように環状薄
肉部を介して連設された栓体とを備えており、前記栓体
は、前記環状薄肉部の内周に一端側外周縁部が連設され
ているとともに外周面に軸方向の波形状に突出する環状
突出部を有する円筒部と、前記円筒部の他端に連設され
た鍔状部と、前記鍔状部に連設されたつまみ片とを有
し、しかも前記環状突出部の最大外径を前記注出口部の
前記小径部の内径よりも大きく設定することにより、前
記環状薄肉部を捩切って前記注出口部の開口部を開口す
ることができるとともに、捩切られた前記栓体の前記円
筒部を前記注出口に着脱自在に嵌着できるように構成さ
れていることを特徴とする。
【0009】キャップ本体は、その外周面に螺合方式の
カバーキャップを螺合するためのねじ部を有するものと
したり、キャップ本体は、その天板部に打栓方式のカバ
ーキャップを係合するための係合部を有するものとする
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る易開口キャップの第
1の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】図1の(a)、(b)に示すように、易開
口キャップ1は、曲げ弾性率が100〜900(MP
a)の範囲以内のプラスチック製のものであって、一端
が開放されているとともに他端に天板部2aを有する円
筒状のキャップ本体2と、天板部2aに一端が連設され
ているとともに他端の開口部の近傍に小径部3aを有す
る円筒状の注出口部3と、注出口部3の他端の開口部を
閉鎖するように環状薄肉部5を介して連設された栓体4
とを備えている。
【0012】キャップ本体2は、開放された一端の周縁
部に後述する容器の口部に連通するように固着するため
の固着部であるフランジ部2bを有するとともに、その
外周面には後述する螺合方式のカバーキャップ(不図
示)を螺合するためのねじ部2cが設けられている。
【0013】栓体4は、環状薄肉部5の内周に一端側外
周縁部が連設された円筒部6と、円筒部6の他端に連設
された鍔状部7と、鍔状部7に連設された蝶形状のつま
み片8とを有し、つまみ片8を指でつまんで注出口部3
に対して相対回転させると環状薄肉部5の部分が捩切れ
て分離し、注出口部3が簡単に開口できるように構成さ
れている。
【0014】そして、円筒部6の外周面には、軸方向の
波形状に突出する環状突出部6aが設けられており、環
状突出部6aの最大外径D1 は、注出口部3の小径部3
aの内径D2 よりも大きく設定されている(図3に示
す)。
【0015】続いて、本実施の形態による易開口キャッ
プ1の使用例について説明する。
【0016】図2に示すように、流動物を収納した容器
10の口部11のフランジ部11aに、キャップ本体2
のフランジ部2bを重ね合わせて溶着することによっ
て、キャップ本体2の開放された一端が容器本体10の
口部11に連通するように固着することにより、流動物
を収納した容器10の口部11を閉鎖することができ
る。
【0017】容器10に収納された流動物を最初に取り
出す際には、つまみ片8を指でつまんで栓体4を注出口
部3に対して相対回転させると、環状薄肉部5が簡単に
捩切れて、図3に示すように、栓体4は注出口部3より
分離して注出口部3が開口され、必要な量の流動物を取
り出すことができる。
【0018】そして、容器10に残存する流動物を保存
する場合は、栓体4の円筒部6を注出口部3内に挿入す
ることにより、注出口部3を閉鎖することができる。こ
の際、円筒部6の外周面に突設されている環状突出部6
aの最大外径D1 は、注出口部3の他端の開口部近傍の
小径部3aの内径D2 よりも大きく設定されているが、
易開口キャップ1は曲げ弾性率が100〜900(MP
a)の範囲以内のプラスチック製のものであるため、環
状突出部6aが注出口部3の小径部3aを通過するとき
に少なくともいずれか一方が弾性変形して通過を許し、
通過したのちは元の形状・寸法に戻り、着脱自在である
が不用意に抜け出さないように円筒部6が注出口部3内
に気密に嵌着される。
【0019】なお、螺合方式のカバーキャップをキャッ
プ本体2のねじ部2cに螺合して栓体4をカバーキャッ
プで覆っておけば、輸送時や保管時に栓体4が注出口部
3から不用意に離脱して流動物が流れ出すことを未然に
防止することができる。
【0020】次に、本発明に係る易開口キャップの第2
の実施の形態について説明する。
【0021】図5の(a)、(b)に示すように、本実
施の形態による易開口キャップ21は、曲げ弾性率が1
00〜900(MPa)の範囲以内の熱可塑性樹脂製の
ものであって、一端が開放されているとともに他端に天
板部22aを有する円筒状のキャップ本体22と、天板
部22aに一端が連設されているとともに他端の開口部
の近傍に小径部23aを有する円筒状の注出口部23
と、注出口部23の他端の開口部を閉鎖するように環状
薄肉部25を介して連設された栓体24とを備えてい
る。
【0022】キャップ本体22は、後述する容器本体の
口部に連通するように固着するための固着部である、開
放された一端側から天板部22aに向って周面と略平行
に延在する環状溝部22bを有し、環状溝部22bの相
対する内壁面のいずれか一方には、抜け止め用の突起部
22cが突設されている。
【0023】栓体24は、上述した第1の実施の形態に
よる易開口キャップ1と同様に、環状薄肉部25の内周
に一端側外周縁部が連設された円筒部26と、円筒部2
6の他端に連設された鍔状部27と、鍔状部27に連設
された蝶形状のつまみ片28とを有し、円筒部26の外
周面には、軸方向の波形状に突出する環状突出部26a
が設けられている。
【0024】本実施の形態による易開口キャップ21
は、図6に示すように、流動物が予め収納された容器3
0の口部31の開口部側をキャップ本体22の環状溝部
22b内へ挿入し、キャップ本体22の開放された一端
が容器30の口部に連通するように固着する。また、キ
ャップ本体22の天板部22aには、打栓方式のカバー
キャップ40を着脱自在に係合するための係合部22d
が突設されており、打栓方式のカバーキャップ40を係
合部22dに係合して栓体24を覆っておけば、輸送時
や保管時に栓体24が不用意に離脱して流動物が流れ出
すことを防止することができる。
【0025】本発明において、易開口キャップは、後述
するような曲げ弾性率が100〜900(MPa)の範
囲以内のプラスチック製のものとすることが肝要であ
る。曲げ弾性率が100(MPa)よりも小さいプラス
チック製のものでは、注出口部と円筒部との間の気密性
が低下する。逆に曲げ弾性率が900(MPa)より大
きいプラスチック製のものでは、注出口部に対して円筒
部を着脱する際の伸縮量が十分ではなく、着脱が困難に
なったり、ひび割れ等が生じるおそれがある。
【0026】使用される樹脂としては、エチレン−プロ
ピレン共重合体、プロピレン−ブテン共重合体、プロピ
レン−ブテン−エチレン3元共重合体、プロピレン−ヘ
キセン−オクテン3元共重合体、プロピレン−ヘキセン
−メチルペンテン3元共重合体等のプロピレン成分が主
成分であるポリオレフィン樹脂、ポリプロピレンにエチ
レン−プロピレン共重合体ゴム(EPR)、エチレン−
ブテン共重合体ゴム(EBR)、エチレン−プロピレン
−ジエン共重合体ゴム(EPDM)、低密度ポリエチレ
ン等の軟質樹脂をブレンドした樹脂、直鎖状低密度ポリ
エチレン等のポリオレフィン系樹脂である。
【0027】特に、良好な捩切り特性と円筒部嵌着時の
気密性維持また衛生性の面より、エチレン含量が2〜8
wt%のエチレン−プロピレンランダム共重合体を主体
とする、曲げ弾性率(JIS−K6921)が180〜
500(MPa)のポリオレフィン系樹脂が好ましい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0029】栓体は、つまみ片を指でつまんで注出口部
に対して相対回転させることにより、環状薄肉部を簡単
に捩切って注出口部を開口させることができる。また、
捩切られた栓体は、その筒状部を注出口部内に着脱自在
であるが不用意に抜け出さないように気密に嵌着するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態による易開口キャップを示
し、(a)は正面図、(b)は縦断面図である。
【図2】図1に示した易開口キャップの使用例を示す縦
断面図である。
【図3】図2に示した使用例において栓体を捩切って注
出口部より切り離した状態を示す縦断面図である。
【図4】図3に示した切り離した栓体によって注出口部
の開口部を閉鎖した状態を示す縦断面図である。
【図5】第2の実施の形態による易開口キャップを示
し、(a)は正面図、(b)は縦断面図である。
【図6】図5に示した易開口キャップの使用例を示す縦
断面図である。
【図7】従来の易開口キャップの使用例を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1、21 易開口キャップ 2,22 キャップ本体 2a、22a 天板部 2b、11a フランジ部 2c ねじ部 3、23 注出口部 3a、23a 小径部 4、24 栓体 5、25 環状薄肉部 6、26 円筒部 6a、26a 環状突出部 7、27 鍔状部 8、28 つまみ片 10、30 容器 11、31 口部 22b 環状溝部 22c 突起部 22d 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒本 学 奈良県北葛城郡広陵町大字寺戸53番地 三 笠産業株式会社内 Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AB01 BA02 CA01 CB01 CB04 CC03 DA01 DB02 DB12 DB13 DB17 DC03 EA02 FA09 FB01 FC01 FD13 GA01 GA08 GB01 GB12 HA03 HB02 HC03 HD04 KB01 LA02 LB02 LD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲げ弾性率が100〜900(MPa)
    の範囲以内のプラスチック製のものであって、一端が開
    放されているとともに他端に天板部を有する円筒状のキ
    ャップ本体と、前記キャップ本体の前記一端が容器の口
    部に連通するように固着するための固着部と、前記天板
    部に一端が連設されているとともに他端の開口部の近傍
    に小径部を有する円筒状の注出口部と、前記注出口部の
    前記開口部を閉鎖するように環状薄肉部を介して連設さ
    れた栓体とを備えており、 前記栓体は、前記環状薄肉部の内周に一端側外周縁部が
    連設されているとともに外周面に軸方向の波形状に突出
    する環状突出部を有する円筒部と、前記円筒部の他端に
    連設された鍔状部と、前記鍔状部に連設されたつまみ片
    とを有し、しかも前記環状突出部の最大外径を前記注出
    口部の前記小径部の内径よりも大きく設定することによ
    り、前記環状薄肉部を捩切って前記注出口部の開口部を
    開口することができるとともに、捩切られた前記栓体の
    前記円筒部を前記注出口に着脱自在に嵌着できるように
    構成されていることを特徴とする易開口キャップ。
  2. 【請求項2】 キャップ本体は、その外周面に螺合方式
    のカバーキャップを螺合するためのねじ部を有すること
    を特徴とする請求項1記載の易開口キャップ。
  3. 【請求項3】 キャップ本体は、その天板部に打栓方式
    のカバーキャップを係合するための係合部を有すること
    を特徴とする請求項1記載の易開口キャップ。
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