JP2002225659A - 車両強盗防止システム - Google Patents

車両強盗防止システム

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JP2002225659A JP2001023838A JP2001023838A JP2002225659A JP 2002225659 A JP2002225659 A JP 2002225659A JP 2001023838 A JP2001023838 A JP 2001023838A JP 2001023838 A JP2001023838 A JP 2001023838A JP 2002225659 A JP2002225659 A JP 2002225659A
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Kazuo Hirokawa
和夫 廣川
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    • F41H9/00Equipment for attack or defence by spreading flame, gas or smoke or leurres; Chemical warfare equipment
    • F41H9/04Gas-blowing apparatus, e.g. for tear gas
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両強盗等の身柄を拘束することができ、し
かも後の捜査に役立つ証拠を得ることができ、迅速な初
動捜査を期待することができる車両強盗防止システムを
提供する。 【構成】 車両強盗等が発生した場合に運転者の操作に
よって作動し、車内の音声を録音する録音機100と、
この録音機100の作動と同時に作動するガス噴射装置
200とを備えており、前記ガス噴射装置200は催涙
ガスGを噴射するようになっている。前記録音機100
の作動と同時に車内の様子を撮影する撮影装置400を
備えたり、車両強盗等が発生したことを基地局950や
捜査機関960に通報する通信装置500を備えたり、
車両強盗等を拘束するために作動するエアバッグ600
を備えたり、運転席910と客席920とを隔離する隔
離手段700を備えたりすることも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タクシーやバス等
の乗合車両における強盗等の凶悪事件を防止する車両強
盗防止システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、タクシーにおいては、運転席と
客席との間に透明なプラスチック板からなる防護柵が備
えられている。この防護柵は、後部の客席に座った客が
運転者に対して危害を加えることを防止するものであ
る。また、バスにおいては、運転席と最前列の客席との
間に前記防護柵が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような防護柵のみでは、車両強盗等が運転席に乗り込
んできた場合には役に立たない。かといって、運転席と
客席とを完全に防護柵で隔離してしまうと、客が不快感
を感じるという問題がある。
【0004】かかる問題を解消するために、実開昭62
−129350号公報では、大音響発生器を足元のスイ
ッチで操作するタクシー用防犯装置が開示されている。
しかし、このタクシー用防犯装置では、単に大音響を発
生させて車両強盗等を威嚇するのみであって、車両強盗
等の身柄を拘束したり、後の捜査の役に立つ証拠を得る
ことはできない。また、このタクシー用防犯装置では、
基地局や警察等の捜査機関に強盗が発生したことを通報
する機能はもっていない。このため、初動捜査に遅れが
生じることがある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
であって、車両強盗等の身柄を拘束することができ、し
かも後の捜査に役立つ証拠を得ることができ、迅速な初
動捜査を期待することができる車両強盗防止システムを
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両強盗防
止システムは、車両強盗等が発生した場合に運転者の操
作によって作動し、車内の音声を録音する録音機と、こ
の録音機の作動と同時に作動するガス噴射装置とを備え
ており、前記ガス噴射装置は催涙ガスを噴射するように
なっている。
【0007】また、本発明に係る他の車両強盗防止シス
テムは、予め登録されたキーワードが発せられたことを
検知する音声認識装置と、この音声認識装置からの作動
信号によって作動し、車内の音声を録音する録音機と、
この録音機と同時に作動するガス噴射装置とを備えてお
り、前記ガス噴射装置は催涙ガスを噴射するようになっ
ている。
【0008】また、前記録音機の作動と同時に車内の様
子を撮影する撮影装置を備えたり、車両強盗等が発生し
たことを基地局や捜査機関に通報する通信装置を備えた
り、車両強盗等を拘束するために作動するエアバッグを
備えたり、運転席と客席とを隔離する隔離手段を備えた
りすることも可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
車両強盗防止システムの概略的構成図、図2は本発明の
他の実施の形態に係る車両強盗防止システムの概略的構
成図、図3は本発明の実施の形態に係る車両強盗防止シ
ステムの各構成要素の設置箇所を示す概略的説明図、図
4は本発明の実施の形態に係る車両強盗防止システムに
用いられるエアバッグの作動状態を示す概略的説明図、
図5は本発明の実施の形態に係る車両強盗防止システム
に用いられる隔離手段の作動状態を示す概略的説明図で
ある。
【0010】本発明の実施の形態に係る車両強盗防止シ
ステムは、車両強盗等が発生した場合に運転者の操作に
よって作動し、車内の音声を録音する録音機100と、
この録音機100の作動と同時に作動するガス噴射装置
200とを備えており、前記ガス噴射装置200は催涙
ガスGを噴射するものである。
【0011】まず、前記録音機100は、車内の音声を
録音することができるように運転席910に設置されて
いる。この録音機100を作動させるスイッチ300
は、運転席910の足元やハンドルの手元等の運転者が
操作しやすい場所に設置される。
【0012】また、前記ガス噴射装置200は、催涙ガ
スGを充填したボンベ210と、催涙ガスGを客席92
0に向かって噴射する噴射ノズル220と、前記ボンベ
210と噴射ノズル220との間を連結する連結管(図
示省略)と、この連結管に設けられたバルブ(図示省
略)を開閉するバルブ開閉部(図示省略)を有してい
る。
【0013】前記ボンベ210は、トランク内や運転席
の下部に設置されている(図面ではトランク内にボンベ
210を設置している。)。また、前記噴射ノズル22
0は、運転席910の後部に設置されており、客席92
0に向かっている。また、前記バルブ開閉装置は、前記
スイッチ300と連動しており、通常は閉状体にあり、
録音機100の作動と同時に開状体になるようになって
いる。
【0014】なお、前記催涙ガスGには、非致死性のも
のが適している。
【0015】かかる構成の車両強盗防止システムの動作
について説明する。車両強盗等が発生した場合には、運
転者は前記スイッチ300を操作する。すると、噴射ノ
ズル220からは客席920にいる車両強盗等に向かっ
て催涙ガスGが噴射される。また、この催涙ガスGの噴
射と同時に録音機100が作動して車内の音声を録音す
る。
【0016】車両強盗等は、催涙ガスGの噴射によって
身体の自由を奪われるため、運転者は容易に車両強盗等
を取り押さえることができる。
【0017】また、次のような車両強盗防止システムも
ある。この車両強盗防止システムは、運転席910から
客席920に向けられた例えばデジタルカメラ等の撮影
装置400が設けられている。この撮影装置400は、
前記録音機100の作動と同時に作動して車内の様子を
静止画像又は動画として記録するものである。このよう
に、撮影装置400を設置すると、車両強盗等の音声の
みならず顔写真の撮影も可能になるため、万が一、車両
強盗等を取り逃がした場合でも後の捜査に有効な証拠を
提供することができる。
【0018】また、タクシーには基地局、すなわちタク
シー会社の配車センター950と通信する通信装置50
0が備えられているのが一般的である。この通信装置5
00に予め車両強盗等が発生した旨のメッセージとその
タクシーの車両番号等のデータを録音しておき、前記録
音機100が作動すると同時に前記メッセージ等を配車
センター950に通報するようにすることも可能であ
る。
【0019】特に、メッセージ等を予め録音しておく
と、緊急時に運転者が声を発することく、すなわち車両
強盗等に通報していることを悟られることなく、車両強
盗等の発生を通報することができるので、運転者の安全
を確保するという面からも望ましい。
【0020】また、配車センター950のみならず警察
等の捜査機関960にも同様のメッセージ等を通報する
ようにすることも可能である。
【0021】このメッセージの中には通報したタクシー
の現在位置に関する情報も含めることが可能である。こ
の場合、GPS(グローバル・ポジショニング・システ
ム)による位置情報とすることが望ましい。
【0022】上述した実施の形態では、車両強盗等を取
り押さえるのは運転者ということになるが、運転者にふ
りかかる身の危険を低減させるために次のようなものも
有効である。すなわち、客席920のドア921にガス
の噴射によって瞬時に膨らむエアバッグ600を設けて
おき、前記録音機100の作動と同時にエアバッグ60
0を膨らませるようにするのである。すると、車両強盗
等は膨らんだエアバッグ600によって拘束されるた
め、運転者の安全を確保しつつ車両強盗等の身柄の拘束
も可能になるのである。なお、このエアバッグ600
は、運転席910の後部にも設けることができる。
【0023】また、前記催涙ガスGは、いくら噴射ノズ
ル220が客席920に向けられていたとしても狭い車
内では運転席910にも流れ込むため、運転者も吸い込
むことがある。かかる危険性を避けるためには、通常は
開放されている運転席910と客席920との間を、前
記録音機100の作動と同時に隔離する隔離手段700
を設けることが有効である。
【0024】この隔離手段700としては、運転者の後
方の視界を確保するための透明なプラスチック板710
と、このプラスチック板710を開閉するためのモータ
等の開閉手段(図示省略)とを有するものが有効であ
る。前記開閉手段ば、録音機100のスイッチ300の
操作に連動して作動し、運転席910と客席920との
間に前記プラスチック板710を突出させて両席の間を
隔離する。
【0025】なお、開閉手段700としては、上述した
モータのみならず、形状記憶合金からなるスプリングと
することも可能である。この場合には、録音機100の
作動と同時に前記スプリングを加熱し、プラスチック板
710を突出させるようにする。
【0026】上述した第1の実施の形態では、録音機1
00は運転者が操作するとしたが、以下のようにするこ
とも可能である。すなわち、キーワード、例えば『殺す
ぞ』『金を出せ』等の車両強盗等が発するであろうと考
えられる単語をキーワードとして予め登録し、このキー
ワードが発せられたことを検知する音声認識装置800
を車両強盗防止システムに組み込むのである。この音声
認識装置800が前記キーワードが発せられたと認識し
たならば、録音機100に対して作動信号を送出するよ
うに構成するのである。このため、運転者は前記スイッ
チ300を操作することなしにいわば自動的に録音機1
00が作動を開始する。なお、録音機100に対して作
動信号を送出するキーワードは1つのものとは限らな
い。例えば、予め登録された複数のキーワードのうち、
幾つかが一定時間内に発せられた場合にのみ前記作動信
号を送出するようにしてもよい。このようにすれば、誤
ってキーワードと同じ言葉を発した場合の誤動作を低減
させることができる。
【0027】この場合、録音機100の作動と同時に、
ガス噴射装置200や撮影装置400、通報装置50
0、エアバッグ600、隔離手段700も同時に作動す
るようにするのが望ましい。
【0028】なお、上述した実施例では、録音機100
及びガス噴射装置200と同時に作動するものとして、
通報装置500、エアバッグ600及び隔離手段700
を挙げたが、これらが同時に装備される必要はなく取捨
選択することが可能であることはいうまでもない。
【0029】また、上述した車両強盗防止システムは、
タクシーに装備した場合を例としたが、バス等の乗合車
両にも応用することができるのは勿論である。また、車
両強盗等の文言は、単に運転者から金品を奪ったりする
場合のみならず、乗合車両に運転者等が監禁され、行き
先を命令されるようないわゆるタクシージャック犯、バ
スジャック犯を含むものである。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る車両強盗防止システムは、
車両強盗等が発生した場合に運転者の操作によって作動
し、車内の音声を録音する録音機と、この録音機の作動
と同時に作動するガス噴射装置とを備えており、前記ガ
ス噴射装置は催涙ガスを噴射するようになっている。
【0031】この車両強盗防止システムであると、車両
強盗等が発生した場合に運転者のスイッチ操作によって
録音機とガス噴射装置とが作動するので、録音機によっ
て車両強盗等の音声を録音して後の捜査に役立てること
ができ、ガス噴射装置によって車両強盗等の身柄の拘束
が容易になるという効果がある。
【0032】また、本発明に係る他の車両強盗防止シス
テムは、予め登録されたキーワードが発せられたことを
検知する音声認識装置と、この音声認識装置からの作動
信号によって作動し、車内の音声を録音する録音機と、
この録音機と同時に作動するガス噴射装置とを備えてお
り、前記ガス噴射装置は催涙ガスを噴射するようになっ
ている。
【0033】この車両強盗防止システムであると、車両
強盗等が予め登録されたキーワードを発することによっ
て自動的に、録音機とガス噴射装置とが作動するので、
例え運転者が車両強盗等に身体の自由を奪われた場合で
も対応することが可能となる。
【0034】また、前記録音機の作動と同時に、車内の
様子を撮影する撮影装置を備えると、車両強盗等の音声
のみならず、顔写真も後の捜査に役立つ証拠とすること
ができるのでより有意義である。
【0035】また、前記録音機の作動と同時に、車両強
盗等が発生したことを基地局に通報する通信装置を備え
ると、車両強盗等が発生した旨の通報を受けた基地局
が、その旨を警察等の捜査機関に連絡することができる
ので、迅速な初動捜査を期待することができる。
【0036】さらに、前記録音機の作動と同時に、車両
強盗等が発生したことを捜査機関に通報する通信装置を
備えると、警察等の捜査機関に直接の通報が入るのでよ
り迅速な初動捜査が可能となる。
【0037】また、前記録音機の作動と同時に、車両強
盗等を拘束するために作動するエアバッグを備えると、
運転者が車両強盗等の身柄を直接拘束する必要がないの
で、運転者の身の安全の面から望ましい。
【0038】さらに、前記録音機の作動と同時に、運転
席と客席とを隔離する隔離手段を備えると、運転者に対
する催涙ガスの影響を最小限に抑えることができるの
で、運転者の身の安全の面からもより望ましい。
【0039】なお、上述した車両強盗防止システムを装
備した車両であることをステッカー等で表示することに
より、車両強盗等を抑止するとともに、運転者に対する
安心感を与えることができるという副次的な効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両強盗防止システ
ムの概略的構成図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る車両強盗防止シ
ステムの概略的構成図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る車両強盗防止システ
ムの各構成要素の設置箇所を示す概略的説明図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る車両強盗防止システ
ムに用いられるエアバッグの作動状態を示す概略的説明
図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る車両強盗防止システ
ムに用いられる隔離手段の作動状態を示す概略的説明図
である。
【符号の説明】
100 録音機 200 ガス噴射装置 400 撮影装置 500 通信装置 600 エアバッグ 700 隔離手段 G 催涙ガス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両強盗等が発生した場合に運転者の操
    作によって作動し、車内の音声を録音する録音機と、こ
    の録音機の作動と同時に作動するガス噴射装置とを具備
    しており、前記ガス噴射装置は催涙ガスを噴射すること
    を特徴とする車両強盗防止システム。
  2. 【請求項2】 予め登録されたキーワードが発せられた
    ことを検知する音声認識装置と、この音声認識装置から
    の作動信号によって作動し、車内の音声を録音する録音
    機と、この録音機と同時に作動するガス噴射装置とを具
    備しており、前記ガス噴射装置は催涙ガスを噴射するこ
    とを特徴とする車両強盗防止システム。
  3. 【請求項3】 前記録音機の作動と同時に、車内の様子
    を撮影する撮影装置を具備したことを特徴とする請求項
    1又は2記載の車両強盗防止システム。
  4. 【請求項4】 前記録音機の作動と同時に、車両強盗等
    が発生したことを基地局に通報する通信装置を具備した
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の車両強盗防
    止システム。
  5. 【請求項5】 前記録音機の作動と同時に、車両強盗等
    が発生したことを捜査機関に通報する通信装置を具備し
    たことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の車両
    強盗防止システム。
  6. 【請求項6】 前記録音機の作動と同時に、車両強盗等
    を拘束するために作動するエアバッグを具備したことを
    特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の車両強盗
    防止システム。
  7. 【請求項7】 前記録音機の作動と同時に、運転席と客
    席とを隔離する隔離手段を具備したことを特徴とする請
    求項1、2、3、4、5又は6記載の車両強盗防止シス
    テム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107421392A (zh) * 2017-09-30 2017-12-01 成都电科海立科技有限公司 警用车辆
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