JP2002223856A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JP2002223856A
JP2002223856A JP2001021184A JP2001021184A JP2002223856A JP 2002223856 A JP2002223856 A JP 2002223856A JP 2001021184 A JP2001021184 A JP 2001021184A JP 2001021184 A JP2001021184 A JP 2001021184A JP 2002223856 A JP2002223856 A JP 2002223856A
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Japan
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toothbrush
sheath
bristle
tapered
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JP2001021184A
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Kunio Yamada
国夫 山田
Junko Natsui
順子 夏井
Makoto Mizuta
誠 水田
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Toray Monofilament Co Ltd
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Toray Monofilament Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯の清掃効果がすぐれると共に、他の歯ブラ
シとの区分を容易に行うことができ、かつ交換時期を容
易に認識可能な歯ブラシおよびこの歯ブラシを効率的に
製造する方法の提供。 【解決手段】 芯部と鞘部との色相が相互に異なる芯鞘
型ポリエステル系複合モノフィラメントからなるカット
ブリッスルの少なくとも一端にテーパー部を形成し、こ
のテーパードブリッスルを基台に植毛してなることを特
徴とする歯ブラシ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯の清掃効果がす
ぐれると共に、他の歯ブラシとの区分を容易に行うこと
ができ、かつ交換時期を容易に認識可能な歯ブラシおよ
びこの歯ブラシを効率的に製造する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、合成樹脂製歯ブラシ用毛材の形態
としては、ラウンド型、テーパー型、先玉型およびカッ
トのみのままなど多種多様な形態がとられているが、な
かでも、歯周ポケット中の異物や歯垢を除去する機能を
付与するためには、毛先をテーパー化した毛材が最適と
考えられている。
【0003】また、歯ブラシにおいては、商品の差別
化、多様化と共に、例えば家族構成が多人数の場合に
は、使用者毎に区別する必要があり、そのためには歯ブ
ラシの柄の色を相違させたり、あるいは植毛するカット
ブリッスルを着色したものが広く用いられている。
【0004】しかしながら、テーパーブリッスルの全体
を着色した歯ブラシや柄を着色した歯ブラシは、すでに
消費者にとって見慣れたものであって、商品価値として
の特異性がない。
【0005】また、従来のテーパード歯ブラシに植毛さ
れる毛材は、一般には素材そのままのナチュラル色もし
くは全体が同一色に着色されたものである。そして、合
成樹脂製モノフィラメントからなるカットブリッスルに
テーパー部を形成するためには、アルカリ水溶液に浸漬
して行う化学的減量法や機械的研磨による減量法などが
挙げられるが、後者のカットブリッスル全体が着色され
たものは、上述の形成加工により得られたテーパー部が
若干白っぽくなり、ストレート部分よりも色調が薄くな
るために、外観が悪くなるという欠点があった。
【0006】さらに、カットブリッスルの先端に形成し
たテーパー部は、歯ブラシの根元部分に相当するストレ
ート部分に比較して毛腰が弱くなるため、毛の開きによ
る耐久性が悪くなる傾向があるが、従来のテーパード歯
ブラシにおいては、先端のテーパー部の視認性が悪いこ
とから、先端の耐久性および清掃性などが限界となった
後、歯ブラシ自体を新しいものと交換すべき時期の判断
がしにくいという問題もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来のテーパード歯ブラシが有する問題点の解決を課題と
して検討した結果達成されたものであり、その目的とす
るところは、歯の清掃効果を高めると共に、他の歯ブラ
シとの区別を容易に行うことができ、かつ交換時期を容
易に認識可能な歯ブラシおよびこの歯ブラシを効率的に
製造する方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の歯ブラシは、芯部と鞘部との色相が相互
に異なる芯鞘型ポリエステル系複合モノフィラメントか
らなるカットブリッスルの少なくとも一端にテーパー部
を形成し、このテーパードブリッスルを基台に植毛して
なることを特徴とする。
【0009】なお、本発明の歯ブラシにおいては、前記
芯鞘型ポリエステル系複合モノフィラメントは、芯部が
無着色または白色のポリエステル系樹脂からなり、鞘部
が白色以外の着色剤または染料を含有するポリエステル
系樹脂からなることが好ましい。
【0010】また、本発明の歯ブラシの製造方法は、芯
部および鞘部を構成するポリエステル系ポリマとして相
互に色相が異なるポリマを使用して芯鞘複合紡糸し、得
られた芯鞘型複合モノフィラメントを所望の長さに切断
してカットブリッスルとなし、このカットブリッスルの
少なくとも一端をアルカリ水溶液に浸漬してテーパーを
形成し、次いで得られたテーパードブリッスルを基台に
植毛することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の歯ブラシおよび
その製造方法についてさらに詳細に説明する。
【0012】本発明の歯ブラシは、芯部と鞘部との色相
が相互に異なる芯鞘型ポリエステル系複合モノフィラメ
ントからなるカットブリッスルの少なくとも一端にテー
パー部を形成し、このテーパードブリッスルを歯ブラシ
用毛材として使用したことを基本構成要件とするもので
ある。
【0013】上記芯鞘型ポリエステル系複合モノフィラ
メントにおいて、芯部および鞘部を構成するポリエステ
ル系樹脂としては、アルカリにより容易に加水分解され
る性質をもつポリエステル、例えばポリエチレンテレフ
タレート、ポリブチレンテレフタレートあるいはこれら
を主体とする共重合体が好ましく使用され、これらのポ
リエステル系樹脂は、本発明の目的を阻害しない範囲で
あれば、耐熱剤、耐候剤、および可塑剤などの通常の添
加剤を含むことができる。
【0014】本発明においては、、芯部を形成するポリ
エステル系樹脂および鞘部を形成するポリエステル系樹
脂のいずれか一方または両方が、着色剤(顔料)または
染料を含有し、芯部と鞘部との色相が相互に異なる芯鞘
型ポリエステル系複合モノフィラメントとすることが重
要な要件である。
【0015】ここで使用される着色剤(顔料)または染
料は、製品の安全上の観点から、口腔内で使用できるも
のであれば特に限定はされず、それらの添加量も任意に
選択することができる。
【0016】上記芯鞘型ポリエステル系複合モノフィラ
メントにおいては、なかでも芯部ポリマと鞘部ポリマの
色差が大きいものが、テーパー部を形成した時にストレ
ート部とテーパー部先端の色相が明確に異なるものが得
られるる点で好ましい。例えば芯部を無着色または白色
とし、鞘部を赤、黄、青、緑、ピンク、紫、オレンジ色
などに着色した場合に最良の効果が得られる。
【0017】また、上記芯鞘型ポリエステル系複合モノ
フィラメントの外径は0.12〜0.30mm、特に
0.15〜0.25mmの範囲が好ましく、芯部の直径
は0.05mm〜(モノフィラメント外径−0.02m
m)、特に0.07mm〜(モノフィラメント外径−
0.03mm)の範囲にあることが望ましい。
【0018】この芯鞘型ポリエステル系複合モノフィラ
メントにおけるモノフィラメントおよび芯部の断面形状
については、必ずしも円形断面に限定されるものではな
く、例えば三角形、4角形、星型などの異形断面であっ
てもよいが、口金ノズル製作上の簡便さからは円形断面
に設定することが工業上最も有利である。
【0019】本発明においては、上記芯鞘型ポリエステ
ル系複合モノフィラメントを切断したカットブリッスル
として使用するが、このカットブリッスルの長さは22
〜35mm、特に25〜32mmの範囲が好適である。
【0020】そして、本発明においては、上記カットブ
リッスルの少なくとも一端にテーパー部を形成し、この
テーパードブリッスルを歯ブラシの毛材として使用する
ことが重要な要件である。
【0021】上記テーパードブリッスルの製造は、例え
ば上記カットブリッスルを束ねて、その一端側をアルカ
リ水溶液に浸漬処理するか、両端側をアルカリ水溶液に
浸漬処理することが好ましく、この方法によれば一挙に
大量のカットブリッスルについて先端テーパー加工処理
を行うことができて効率的である。
【0022】なお、ここで形成されるテーパー部の長さ
は、先端から5〜15mm、特に7〜12mmの範囲が
好適であり、この範囲であれば望ましい効果を得ること
ができる。
【0023】このようにして得られるテーパードブリッ
スルは、そのテーパー部の少なくともテーパー先端部
が、着色された芯部のみから形成されており、テーパー
部とストレート部の境界付近からストレート部にかけて
は鞘部が基体となっているために、上記したように芯部
と鞘部の色相を相互に異ならせたことに起因して、テー
パー部とストレート部とを明確に区別できるものとな
る。
【0024】上記で得られたテーパードブリッスルを用
いて歯ブラシを製造する方法には特に制限はなく、例え
ばテーパードブリッスルの長手向中央部を折り曲げてこ
れを歯ブラシ基台の植毛穴へ植毛する方法などの通常の
方法により製造することができる。
【0025】かくしてなる本発明の歯ブラシは、テーパ
ー部の形成によって歯の清掃効果が高められると共に、
毛材のテーパー部とストレート部の色調が明確に区別で
きることから、斬新な感覚を有しており、しかも消費者
はテーパー部の存在を確実に認識できて、他の歯ブラシ
との区別を容易に行うことができる。また、テーパー部
の存在が目立つことから、毛の開きによる交換時期の視
認性を高めることができ、消費者は歯ブラシ自体を新し
いものと交換すべき時期の判断を容易に行うことができ
る。
【0026】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明の構成および
効果についてさらに説明する。
【0027】芯部ポリマとして、ポリブチレンテレフタ
レートホワイトマスターバッチ(大日精化工業社製PB
TM(F)7439ホワイト)とポリブチレンテレフタ
レート(東レ社製1200S、極限粘度1.2)とを重
量比で9:1の割合で混合したものを、また鞘部ポリマ
として、ポリブチレンテレフタレートブルーマスターバ
ッチ(大日精化工業社製PBTM(F)20911ブル
ー)とポリブチレンテレフタレート(東レ社製1200
S、極限粘度1.2)とを重量比で9:1の割合で混合
したものをそれぞれ使用し、エクストルーダー型複合紡
糸機により溶融紡糸し、紡出糸を水中に押し出して冷却
固化した後、1段目:60℃の温水浴中、2段目:12
0℃の乾熱雰囲気中で、4.0倍に2段延伸し、次いで
乾熱雰囲気中で弛緩熱処理を行い、直線状に巻取ること
により、芯部ホワイトが隠蔽され、外側鞘部がブルーに
着色された、複合部直径0.20mm、芯部直径0.1
2mmの複合モノフィラメントを得た。
【0028】次に、得られた複合モノフィラメントを、
束径48mmに紙巻きした束を30mmに切断したカッ
トブリッスル束(繊維束)を、ステンレス製のカゴ内
に、その底辺に対して繊維軸方向が垂直になるように収
納し、このカゴを110℃に調整した水酸化ナトリウム
の40重量%水溶液内に、上記繊維束の一端部分8mm
が浸漬するように配置して80分間処理した後、上記繊
維束を逆方向にし、この繊維束の他端部分8mmが浸漬
するように配置して同様に80分間アルカリ処理した。
【0029】次いで、十分水洗し、脱水、乾燥すること
により、製品長29mm、テーパー部長さ約10mmの
両端テーパードブリッスルを得た。
【0030】得られたテーパードブリッスルは、テーパ
ー部長さ10mmのうち、先端から約3mmの色相がホ
ワイトであり、残りのストレート部を含めた部位の色相
はブルーに着色された両端テーパー化ブリッスルであ
り、斬新な感覚を呈するものであった。
【0031】続いて、上記で得られた両端テーパードブ
リッスルを歯ブラシ基台に植毛し、この歯ブラシを実用
に供した。
【0032】その結果、本発明の歯ブラシは、テーパー
部の形成によって、歯の清掃効果が従来の歯ブラシに比
較して極めて高められたものであり、毛材のテーパー部
とストレート部の色調を明確に区別することができた。
【0033】しかも、使用者はテーパー部の存在を確実
に認識することができて、他の歯ブラシとの区別を容易
に行うことができた。
【0034】さらに、本実施例の歯ブラシは、テーパー
部の存在が目立つことから、毛の開きによる交換時期の
視認性を高めることができ、使用者はこの歯ブラシを長
期間使用した後に、歯ブラシ自体を新しいものと交換す
べき時期の判断を容易に行うことができた。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の歯ブラシ
は、テーパー部の形成によって歯の清掃効果が高められ
ると共に、毛材のテーパー部とストレート部の色調が明
確に区別できることから、斬新な感覚を有しており、し
かも消費者はテーパー部の存在を確実に認識できて、他
の歯ブラシとの区別を容易に行うことができる。また、
テーパー部の存在が目立つことから、毛の開きによる交
換時期の視認性を高めることができ、消費者は歯ブラシ
自体を新しいものと交換すべき時期の判断を容易に行う
ことができる。
【0036】また、本発明の歯ブラシの製造方法によれ
ば、テーパードブリッスルに着色や染色などの面倒な手
段を施すことなく、上記のすぐれた特性を有する歯ブラ
シを効率的に製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水田 誠 愛知県岡崎市昭和町字河原1番地 東レ・ モノフィラメント株式会社内 Fターム(参考) 3B202 AA06 AB19 BE13 EA01 EB14 4L031 AA18 AA19 AB04 AB10 BA11 CA01 CA13 4L041 AA07 BA02 BA05 BA21 BA46 BD17 CA08 CB05 CB21 DD01 DD24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯部と鞘部との色相が相互に異なる芯鞘
    型ポリエステル系複合モノフィラメントからなるカット
    ブリッスルの少なくとも一端にテーパー部を形成し、こ
    のテーパードブリッスルを基台に植毛してなることを特
    徴とする歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記芯鞘型ポリエステル系複合モノフィ
    ラメントは、芯部が無着色または白色のポリエステル系
    樹脂からなり、鞘部が白色以外の着色剤または染料を含
    有するポリエステル系樹脂からなることを特徴とする請
    求項1に記載の歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 芯部および鞘部を構成するポリエステル
    系ポリマとして相互に色相が異なるポリマを使用して芯
    鞘複合紡糸し、得られた芯鞘型複合モノフィラメントを
    所望の長さに切断してカットブリッスルとなし、このカ
    ットブリッスルの少なくとも一端をアルカリ水溶液に浸
    漬してテーパーを形成し、次いで得られたテーパードブ
    リッスルを基台に植毛することを特徴とする歯ブラシの
    製造方法。
JP2001021184A 2001-01-30 2001-01-30 歯ブラシ Pending JP2002223856A (ja)

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