JP2002223518A - 配電線引留クランプ - Google Patents

配電線引留クランプ

Info

Publication number
JP2002223518A
JP2002223518A JP2001017886A JP2001017886A JP2002223518A JP 2002223518 A JP2002223518 A JP 2002223518A JP 2001017886 A JP2001017886 A JP 2001017886A JP 2001017886 A JP2001017886 A JP 2001017886A JP 2002223518 A JP2002223518 A JP 2002223518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
receiving groove
clamp
wire receiving
rainwater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001017886A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Maeda
隆義 前田
Hiroshi Sakashita
浩 坂下
Yoshio Sakiyama
芳男 崎山
Kazuyoshi Ishida
和義 石田
Yoji Tanimori
陽二 谷森
Yujiro Ako
雄次郎 阿児
Masami Masunaga
正己 増永
Takumi Setoguchi
工 瀬戸口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Nippon Katan Co Ltd
Daito Co Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Nippon Katan Co Ltd
Daito Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Electric Power Co Inc, Nippon Katan Co Ltd, Daito Co Ltd filed Critical Kansai Electric Power Co Inc
Priority to JP2001017886A priority Critical patent/JP2002223518A/ja
Publication of JP2002223518A publication Critical patent/JP2002223518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線の雨水による腐食等の傷みを有効に防止
し、しかも、電線取付け取外し作業の能率化を図ること
が可能な配電線引留クランプを提供する。 【解決手段】上面3に電線受け溝5を有するクランプ本
体1と、このクランプ本体1に摺動自在に付設される摺
動体24と、この摺動体24に連設されて上記電線受け
溝5に嵌合している電線4を上記クランプ本体1と共に
挟持する締付部材Sとを備える。上記クランプ本体1の
電線受け溝5に浸入した雨水を外部へ排出するための雨
水排出溝6を、この電線受け溝5に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、架空配電線の引
留めに使用される配電線引留クランプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の配電線引留クランプは、図7に示
すように上面に電線受け溝50が設けられたクランプ本
体58と、このクランプ本体58に摺動自在に付設され
る摺動体51とを備え、この電線受け溝50に嵌合され
ている電線53を、クランプ本体58と摺動体51とで
挟持するものである。すなわち、摺動体51は、電線5
3が嵌合する弧状溝52をその内面に有すると共に、そ
の端部に、電線受け板54と、抑え板55と、締付ボル
ト56とを有する電線固定部材60を備える。そして、
この電線固定部材60にて、電線53を挟持(固定)す
ると共に、クランク本体58の側面に設けられる摺動縁
59に、摺動体51に設けられる係合縁57を摺動自在
に係合させ、電線53をクランプ本体58と摺動体51
とで挟持(把持)するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に、クランプ本体58の上面には、電線受け溝50が設
けられ、しかも、この電線受け溝50は上方の開口して
いる。そのため、この電線受け溝50には、雨水が溜ま
りやすく、溜まれば、その雨水が電線53内部に浸入し
て電線53を傷めるおそれがあった。また、電線の取付
け取外し作業がきわめて面倒である欠点もあった。
【0004】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、電線の雨水に
よる腐食等の傷みを有効に防止し、しかも、電線取付け
取外し作業の能率化を図ることが可能な配電線引留クラ
ンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の配電線
引留クランプは、上面3に電線受け溝5を有するクラン
プ本体1と、このクランプ本体1に摺動自在に付設され
る摺動体24と、この摺動体24に連設されて上記電線
受け溝5に嵌合している電線4を上記クランプ本体1と
共に挟持する締付部材Sとを備え、上記クランプ本体1
の電線受け溝5に浸入した雨水を外部へ排出するための
雨水排出溝6を、この電線受け溝5に形成したことを特
徴としている。
【0006】上記請求項1の配電線引留クランプでは、
クランプ本体1の電線受け溝5に電線4を嵌合させて、
締付部材Sによる電線4の締付を行えば、このクランプ
本体1と摺動体24とでもって、電線4を挟持すること
ができ、配電線引留クランプとしての機能を充分果たす
ことができる。しかも、雨水排出溝6が電線受け溝5に
設けられているので、電線受け溝5に侵入した雨水は、
この雨水排出溝6に流れ込み、雨水排出溝6から外部に
排出される。このため、電線受け溝5内に雨水が溜まる
ことが防止され、この電線受け溝5からの雨水の電線4
への浸入がなくなる。
【0007】請求項2の配電線引留クランプは、上記締
付部材Sが、上記摺動体24に揺動自在に連結されて上
記電線受け溝5内の電線を押える押え金具30と、上記
摺動体24に揺動自在に連結されてこの押え金具30に
よる電線押え状態を保持するための締付ボルト34とを
備え、非挟持状態での上記押え金具30と締付ボルト3
4との離間拡開を可能としたことを特徴としている。
【0008】上記請求項2の配電線引留クランプでは、
非挟持状態では、押え金具30と締付ボルト34と離間
拡開させることができ、これによって、電線4の電線受
け溝5へ嵌め込み作業や、電線受け溝5からの取出し作
業が容易となる。
【0009】請求項3の配電線引留クランプは、押え金
具30と締付ボルト34のそれぞれに開き角度を規制す
るストッパ38、44を設けたことを特徴としている。
【0010】上記請求項3の配電線引留クランプでは、
ストッパ38、44にて、押え金具30と締付ボルト3
4のそれぞれに開き角度が規制されるので、その拡開状
態が保持され、電線4の嵌め込み・取出し作業が一層安
定する。
【0011】請求項4の配電線引留クランプは、クラン
プ本体1の下面を傾斜面14とすると共に、上記摺動体
24にこの傾斜面14に対して摺動可能な傾斜面部26
を設け、この摺動体24の上記傾斜面14に沿う摺動に
ともなって、上記締付部材Sが電線4の軸心方向に移動
してこの締付部材Sによる締付力を変動させることを特
徴としている。
【0012】上記請求項4の配電線引留クランプでは、
クランプ本体1と締付部材Sとで、電線受け溝5に嵌合
されている電線4を挟持し、この状態で、摺動体24を
摺動させて、締付部材Sによる締付力を変動させること
により、さらに強固にクランプすることができる。すな
わち、クランプ本体1の電線取出し側を碍子等を介して
固定設備等に連結し、クランプ本体1の電線取入れ側を
緊線用具等を介してカムアロング等に連結し、このカム
アロングで把持引張された電線4のたるみ側を、クラン
プ本体1と押え金具30とで把持(挟持)する。この状
態で緊線状態を解いて、摺動体24と押え金具30とを
電線引張力でクランプ本体1上を摺動されば、その際に
発生する楔効果によって電線4を強固にクランプするこ
とになる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、この発明のファン装置の具
体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。図1〜図6において、1は縦長矩形横断面のク
ランプ本体で、本体部2の上面3に電線4を案内する電
線受け溝5を形成し、この電線受け溝5の底部に雨水排
出溝6を設けている。また、電線取入れ側となる本体部
2の一端部にカムアロング取付部としての取付孔9を穿
設し、電線取出し側となる他端部に固定設備に碍子等を
介して取付けるための連結部(この実施の形態ではクレ
ビス部10)を突設している。このクレビス部10に取
付けた連結ピン11の中心軸線は直状の電線受け溝5に
沿う電線4の中心線とほぼ同じレベルとすることによっ
て、張設電線が後述する押え金具30の箇所でこぜられ
るのを防いでいる。
【0014】さらに、クランプ本体1は、その下面が、
カムアロング取付孔9を有する側へ向け上面3の電線受
け溝5に対し若干下向きに傾斜する傾斜面14となし、
本体部2の外側面12の中間には傾斜面(下面)14と
平行の案内溝16を形成している。
【0015】クランプ本体1の中間には、これにコ状構
部25で摺動自在に嵌まる摺動体24が取付けられる。
この摺動体24は、コ状構部25の底面部(傾斜面部)
26が本体部2の傾斜面14と同じ傾斜角度とされ、傾
斜面部26を本体部2の傾斜面14に当接させた状態で
本体部2に嵌合させる。そして、摺動体24に螺合され
るねじ軸35の先端の軸部を本体部2の案内溝16に挿
入させて、摺動体24を本体部2に対して摺動可能に取
付けている。このため、摺動体24の摺動範囲は、ねじ
軸35の軸部が、案内溝16内を移動できる範囲であ
る。
【0016】摺動体24には、押え金具30と締付ボル
ト34とを備えた締付部材Sが設けられている。すなわ
ち、押え金具30は、その中間部に電線受け溝5と対向
する線溝36が形成され、その先端部に締付ボルト挿脱
用の切欠溝37が形成されている。そして、押え金具3
0の基部が、摺動体24の一方の外側壁27の上部に突
設した一対の軸受部28、28に、支軸29を介して回
動自在に取付られている。また、押え金具30の基部側
には、摺動体24の外側壁27と当接して押え金具30
の開き角度を制限するストッパ38が突設されている。
なお、この押え金具30の線溝36には、山形断面の多
数の突起条39(図4参照)が設けられている。
【0017】締付ボルト34は、押え金具30の切欠溝
37に出入り自在となるように、基部が、摺動体24の
他方の外側壁31の上部に突設して上記軸受部28、2
8と対向する一対の軸受部32、32に支軸33を介し
て回動自在に取付けられている。また、締付ボルト34
は座金41、ばね座金42およびナット43を備え、基
部側には摺動体24の外側壁31と当接して締付ボルト
34の開き角度を制限するストッパ44を突設されてい
る。
【0018】ところで、クランプ本体1の電線受け溝5
に、上記のように雨水排出溝6が形成されるが、これ
は、この電線受け溝5に浸入した雨水を、この雨水排出
溝6に集めて、この雨水排出溝6を介して取付部9側の
端部から外部へ排出するものである。このため、雨水排
出溝6としては、その底面がクレビス10側から取付部
9に向かって順次下傾するようにするのが好ましい。
【0019】上記のように構成された配電線引留クラン
プは、クランプ本体1の下面を傾斜面14とすると共
に、上記摺動体24にこの傾斜面14に対して摺動可能
な傾斜面部26を設けているので、この摺動体24の上
記傾斜面14に沿う摺動にともなって、上記締付部材S
が電線4の軸心方向に移動してこの締付部材Sによる締
付力を変動させることができる。
【0020】次に、この配電線引留クランプの使用方法
について説明する。まず、クランプ本体1のクレビス部
10を碍子等を介して固定設備に連結し、クランプ本体
1のカムアロング取付孔9に緊線用具等を介してカムア
ロングを連結する。そして、このカムアロングで電線4
を把持緊線した際、カムアロングから固定設備側のたる
んだ電線4に押え金具30(拡開状としている)の線溝
36を嵌め、押え金具30の切欠溝37に締付ボルト3
4を挿入し、ナット43を締付けることによりクランプ
本体1と押え金具30とで電線4を把持(挟持)する。
この状態で、カムアロングによる電線の緊線状態を解い
て、摺動体24と押え金具30とを電線引張力でクラン
プ本体1上を摺動させる。これによって、その際に発生
する楔効果によって電線4を強固にクランプする。
【0021】ところで、配電線引留クランプにクランプ
された張設電線4を活線状態で取外すには、ナット43
を緩めて、ストッパ44、38が摺動体24に当接する
まで開けば、電線4を取出すことができる。すなわち、
押え金具30と締付ボルト4との拡開させた状態を保持
することによって、電線4の取外し(取出し)作業を容
易としている。また逆に取付ける際においても、押え金
具30と締付ボルト4との拡開させた状態を保持するこ
とによって、電線4の取付け作業を容易とすることがで
きる。
【0022】上記の配電線引留クランプによれば、雨水
排出溝6により電線受け溝5に雨水が溜まるのを防止す
ることができ、これによって、電線4の内部への雨水の
侵入を防止して、雨水による電線4の腐食等の傷みを防
止することが可能となる。また、図4に示すように、押
え金具30の線溝36に突起条39を設ければ、電線4
に対するクランプ力が大となる利点がある。
【0023】以上にこの発明のファン装置の具体的な実
施の形態について説明したが、この発明は上記実施の形
態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々
変更して実施することが可能である。例えば、雨水排出
溝6としては、その断面形状が矩形、半円、又は半多角
等の種々のものであってもよく、また、その数も一本に
限るものではなく複数本であってもよい。さらに、本体
部2の他端部の連結部は、上記クレビス部10に代えて
環状体、U字環その他の公知連結部材を採用することが
できる。また、カムアロング取付部は、上記カムアロン
グ取付孔9以外の公知手段を採用してもよい。なお、本
体部2の外側面12の案内部は、前述のような案内溝1
6に代えて横断面角形、L形、V形等の突起条としても
よい。また、案内部は本体部2の両側に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1の配電線引留クランプによれ
ば、電線受け溝に侵入した雨水は、この雨水排出溝に流
れ込み、雨水排出溝から外部に排出される。このため、
電線受け溝内に雨水が溜まることが防止され、この電線
受け溝から電線に浸入することがなくなって、電線の雨
水による腐食等の傷みを防止することが可能である。
【0025】請求項2の配電線引留クランプによれば、
電線の電線受け溝へ嵌め込み作業や、電線受け溝からの
取出し作業が容易となる。
【0026】請求項3の配電線引留クランプによれば、
電線の嵌め込み・取出し作業が一層安定する。
【0027】請求項4の配電線引留クランプによれば、
クランプ本体と締付部材とで、電線受け溝に嵌合されて
いる電線を挟持し、この状態で、摺動体を摺動させて、
締付部材による締付力を変動させて、さらに強固にクラ
ンプすることができ、配電線引留クランプとして優れた
機能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の配電線引留クランプの実施の形態を
示す平面図である。
【図2】上記配電線引留クランプの正面図である。
【図3】上記配電線引留クランプの側面図である。
【図4】図1におけるB−B線断面図である。
【図5】図2におけるA−A線断面図である。
【図6】上記配電線引留クランプの押え金具と締付ボル
トを全開した状態を示す断面図である。
【図7】従来の配電線引留クランプの正面図である。
【符号の説明】
1 クランプ本体 3 上面 4 電線 5 電線受け溝 6 雨水排出溝 14 傾斜面 24 摺動体 26 傾斜面部 30 押え金具 34 締付ボルト 38 ストッパ 44 ストッパ S 締付部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 隆義 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電 力株式会社内 (72)発明者 坂下 浩 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電 力株式会社内 (72)発明者 崎山 芳男 大阪市北区本庄東2丁目3番3号 関西電 力株式会社内 (72)発明者 石田 和義 大阪市北区本庄東2丁目3番3号 関西電 力株式会社内 (72)発明者 谷森 陽二 大阪市北区本庄東2丁目3番3号 関西電 力株式会社内 (72)発明者 阿児 雄次郎 大阪市住之江区浜口西3丁目9番5号 関 西電力株式会社内 (72)発明者 増永 正己 大阪市北区中之島3丁目6番32号 大トー 株式会社内 (72)発明者 瀬戸口 工 大阪府枚方市磯島南町13番1号 日本カタ ン株式会社内 Fターム(参考) 5G367 EC03 EF02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面(3)に電線受け溝(5)を有する
    クランプ本体(1)と、このクランプ本体(1)に摺動
    自在に付設される摺動体(24)と、この摺動体(2
    4)に連設されて上記電線受け溝(5)に嵌合している
    電線(4)を上記クランプ本体(1)と共に挟持する締
    付部材(S)とを備え、上記クランプ本体(1)の電線
    受け溝(5)に浸入した雨水を外部へ排出するための雨
    水排出溝(6)を、この電線受け溝(5)に形成したこ
    とを特徴とする配電線引留クランプ。
  2. 【請求項2】 上記締付部材(S)が、上記摺動体(2
    4)に揺動自在に連結されて上記電線受け溝(5)内の
    電線(4)を押える押え金具(30)と、上記摺動体
    (24)に揺動自在に連結されてこの押え金具(30)
    による電線押え状態を保持するための締付ボルト(3
    4)とを備え、非挟持状態での上記押え金具(30)と
    締付ボルト(4)との離間拡開を可能としたことを特徴
    とする請求項1の配電線引留クランプ。
  3. 【請求項3】 押え金具(30)と締付ボルト(34)
    のそれぞれに開き角度を規制するストッパ(38)(4
    4)を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2の
    いずれかの配電線引留クランプ。
  4. 【請求項4】 クランプ本体(1)の下面を傾斜面(1
    4)とすると共に、上記摺動体(24)にこの傾斜面
    (14)に対して摺動可能な傾斜面部(26)を設け、
    この摺動体(24)の上記傾斜面(14)に沿う摺動に
    ともなって、上記締付部材(S)が電線(4)の軸心方
    向に移動してこの締付部材(S)による締付力を変動さ
    せることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの
    配電線引留クランプ。
JP2001017886A 2001-01-26 2001-01-26 配電線引留クランプ Pending JP2002223518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001017886A JP2002223518A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 配電線引留クランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001017886A JP2002223518A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 配電線引留クランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002223518A true JP2002223518A (ja) 2002-08-09

Family

ID=18883997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001017886A Pending JP2002223518A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 配電線引留クランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002223518A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105684247A (zh) * 2013-10-23 2016-06-15 株式会社永木精机 紧线装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105684247A (zh) * 2013-10-23 2016-06-15 株式会社永木精机 紧线装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6130381B2 (ja) パイプ間ブレース組立体
US20210210942A1 (en) Self-seating damper clamp
US5539961A (en) Spring-loaded wedge dead end
US20040092142A1 (en) Clamping apparatus for connecting ground wire to grounding member
US5015205A (en) Cable clamp
KR101721540B1 (ko) 전선 인장 및 고정용 클램프
JP2002223518A (ja) 配電線引留クランプ
JP2003037925A (ja) クランプ
US2968077A (en) Wiring accessory
US4740174A (en) Dead end tension clamp for optical ground wire
KR200392133Y1 (ko) 제거형 앵커
JPH02307322A (ja) 引留クランプ
US6832414B2 (en) Apparatus and method for clamping cable
CN217307123U (zh) 一种多股电线定位线夹
KR200392134Y1 (ko) 제거형 앵커
JPH08107622A (ja) 電線引留クランプ
KR100581332B1 (ko) 다기능 슬라이드형 전선 고정장치
JP3082648B2 (ja) 柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置
RU213300U1 (ru) Натяжное устройство
JPH0823611A (ja) 架線切分け方法並びにその装置
KR0121875Y1 (ko) 전주가설용 케이블의 클램프장치
JP2570064B2 (ja) Pc鋼より線把持装置
JPH1155837A (ja) くさび型引留クランプ
JP3685307B2 (ja) ボールチャックおよびワイヤ緊張装置
JP2000292624A (ja) 架空設置型光接続箱