JP2002223323A - 音声処理装置 - Google Patents

音声処理装置

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JP2002223323A
JP2002223323A JP2001015960A JP2001015960A JP2002223323A JP 2002223323 A JP2002223323 A JP 2002223323A JP 2001015960 A JP2001015960 A JP 2001015960A JP 2001015960 A JP2001015960 A JP 2001015960A JP 2002223323 A JP2002223323 A JP 2002223323A
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communication devices
various communication
voice
port number
processing device
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JP2001015960A
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Akira Matsukura
章 松倉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1台の音声処理装置に複数の各種通信機器を
接続し、同時に、異なった複数のサービス提供を行い得
る音声処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 LAN接続インタフェース111により
LAN100と接続して、音声信号および制御用信号を
入出力するようにし、また制御部113により、アプリ
ケーションプログラムと各種通信機器102〜108と
をソケット接続して、音声再生部115または音声録音
部117を用いた該アプリケーションプログラムの処理
を実行制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CTI分野等のシ
ステムに適用され、音声応答や通話録音を行う音声処理
装置に係り、特に、1台の音声処理装置にIP電話(IP
telephony)、PBX、ボタン電話機、PC(Personal
Computer)等の複数の各種通信機器を接続し、同時
に、異なった複数のサービス提供を行い得る音声処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電話の音声を記録して、電話機の
利用者間でやり取りする音声メールシステムが提案され
ている。これは、電話を蓄積形のメールシステムとして
扱えるもので、仕組みは留守番電話に似ているが、指定
した時刻に特定の電話機に音声を転送する等の機能が強
化されている。また、電話で自分宛の音声メールを聞い
たり、電話を使って音声メールを作成して電子メールと
して送信できるものもある。電子メールやFAXと相互
にメッセージをやり取りできる「ユニファイド・メッセ
ージ」等、CTI(Computer Telephony Integration)
分野への応用も進んできている。
【0003】また他方では、CTIの適用分野の1つと
して、コールセンターシステムが提案されている。コー
ルセンターとは、企業の電話による顧客対応窓口業務を
いい、通信販売や顧客サポートが主な業務である。この
ようなコールセンターシステムの一例として、特開平1
1−46251号公報に開示されたものがある。
【0004】このような特開平11−46251号に開
示のコールセンターにおいては、音声応答や通話録音を
行う音声処理装置と各種通信機器(IP電話、PBX、
ボタン電話機、PC等)とは、アナログ内線インタフェ
ース若しくはISDN内線インタフェースで接続され、
各種通信機器1台に対して音声処理装置が1台、或い
は、各種通信機器1台に対して音声処理装置が複数台と
いった構成になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】つまり、このようなC
TI分野に適用される従来の音声処理装置においては、
各種通信機器との接続に、アナログ内線インタフェース
もしくはISDN内線インタフェースを使用しており、
音声処理装置に接続可能な各種通信機器は1機種に限ら
れていた。
【0006】本発明は、上記従来の事情に鑑みてなされ
たものであって、各種通信機器と音声処理装置間の接続
を、LAN(ローカルエリアネットワーク)接続インタ
フェースを介したソケット接続によって行うことによ
り、1台の音声処理装置に複数の各種通信機器を接続
し、同時に、異なった複数のサービス提供を行い得る音
声処理装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る音声処理装置は、複数の各
種通信機器とLAN接続された音声処理装置において、
前記LANと接続して、音声信号および制御用信号を入
出力するLAN接続インタフェースと、当該音声処理装
置において各種処理を行うアプリケーションプログラム
と前記各種通信機器とをソケット接続して、音声再生部
または音声録音部を用いた該アプリケーションプログラ
ムの処理を実行制御する制御手段とを具備するものであ
る。
【0008】また、請求項2に係る音声処理装置は、請
求項1に記載の音声処理装置において、前記制御手段
は、ポート毎にポート番号を割り当て、該ポート番号に
対して接続可能な各種通信機器を定義して管理するポー
ト番号管理手段と、前記ポート番号管理手段の定義に基
づき複数のポートの内の1つのポートを特定して、前記
アプリケーションプログラムと前記各種通信機器とをソ
ケット接続するソケットドライバとを具備するものであ
る。
【0009】さらに、請求項3に係る音声処理装置は、
請求項1に記載の音声処理装置において、前記制御手段
は、ポート毎にポート番号を割り当て、必要なポート番
号を定義して管理するポート番号管理手段と、前記ポー
ト番号管理手段の定義に基づき複数のポートの内の1つ
のポートを特定して、前記アプリケーションプログラム
と前記各種通信機器とをソケット接続するソケットドラ
イバとを具備するものである。
【0010】本発明の請求項1に係る音声処理装置で
は、複数の各種通信機器とLAN接続された音声処理装
置において、LAN接続インタフェースによりLANと
接続して、音声信号および制御用信号を入出力するよう
にし、また制御手段により、当該音声処理装置において
各種処理を行うアプリケーションプログラムと各種通信
機器とをソケット接続して、音声再生部または音声録音
部を用いた該アプリケーションプログラムの処理を実行
制御するようにしている。ここで、ソケット(soket)
は、アプリケーションプログラムがTCP/IPにアク
セスできるようにするための論理インタフェースであ
る。
【0011】このように、音声処理装置と複数の各種通
信機器との間をLAN接続することにより、音声信号と
制御用信号を同一のLAN接続インタフェースで入出力
でき、1台の音声処理装置に複数の各種通信機器を同一
のLAN接続インタフェースで接続して、各種通信機器
毎の異なったサービス提供を実現することができ、さら
に、1本のLAN接続ケーブルを接続するのみで、複数
の各種通信機器に対する音声応答機能や通話録音機能等
が実現できる。また、音声処理装置で行われる音声再生
処理や音声録音処理等のアプリケーションプログラムと
各種通信機器との接続にTCP/IP(Transmission C
ontrolProtocol/Internet Protocol)のインタフェー
ス技術であるソケット接続を使用することにより、音声
処理装置と各種通信機器との間の音声信号の送受信を、
アナログ内線インタフェースや、ISDNインタフェー
スで行うようなイメージで制御できる。
【0012】また、請求項2に係る音声処理装置では、
制御手段において、ポート番号管理手段により、ポート
毎にポート番号を割り当て、該ポート番号に対して接続
可能な各種通信機器を定義して管理し、ソケットドライ
バにより、ポート番号管理手段の定義に基づき複数のポ
ートの内の1つのポートを特定して、アプリケーション
プログラムと各種通信機器とをソケット接続するように
している。
【0013】このように、ポート番号管理手段により、
ポート番号に対して接続可能な各種通信機器を定義し
て、各種通信機器をポート番号に対して静的に管理する
ので、音声処理装置と接続する各種通信機器を特定する
と共に、各種通信機器を必ず音声処理装置と接続させる
ことができる。
【0014】さらに、請求項3に係る音声処理装置で
は、制御手段において、ポート番号管理手段により、ポ
ート毎にポート番号を割り当て、必要なポート番号を定
義して管理し、ソケットドライバにより、ポート番号管
理手段の定義に基づき複数のポートの内の1つのポート
を特定して、アプリケーションプログラムと各種通信機
器とをソケット接続するようにしている。
【0015】このように、ポート番号管理手段により、
必要なポート番号を定義して、各種通信機器をポート番
号に対して動的に管理するので、少ないポート数で多数
の各種通信機器を接続できる。つまり、ポート番号で接
続する各種通信機器を管理することで、各種通信機器の
接続台数を音声処理装置の処理能力に見合った数に制限
したり、ポート番号を動的に割り当てることで、定義し
たポート数以上の各種通信機器を管理することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の音声処理装置の実
施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図
1は、本発明の一実施形態に係る音声処理装置の構成図
を示すと共に、本実施形態の音声処理装置101を用い
たネットワーク音声応答システムの構成図を示す。
【0017】図1において、本実施形態の音声処理装置
101は、LAN100経由で、IP電話(IP telepho
ny)102、PBX(Private Branch Exchange)10
4、ボタン電話機106、PC(Personal Computer)
108などの各種通信機器と接続されて、ネットワーク
音声応答システムを構成している。
【0018】また、本実施形態の音声処理装置101
は、図1において、LAN接続インタフェース111、
制御部113、音声再生部115および音声録音部11
7とを備えて構成され、各種通信機器102〜108に
対する音声応答や通話録音を行う。
【0019】ここで、制御部113はCPU等のプロセ
ッサで実現される。図2には、制御部113およびLA
N接続インタフェース111が持つ機能要素の機能構成
図を示す。図2において、機能要素として、アプリケー
ションプログラム(AP1〜APm)221−1〜22
1−mと、オペレーティングシステム(アプリケーショ
ンプログラムインタフェース){OS(API)}20
1と、ソケットドライバ203と、第1ポート211−
1,第2ポート211−2,…,第Nポート211−N
とを備えた構成である。
【0020】以上のように構成されたLAN接続のネッ
トワーク音声応答システムについて、音声処理装置10
1と他の通信機器102〜108間の動作を図3を用い
て説明する。図3は、本実施形態の音声処理装置101
と各種通信機器間の動作を説明する説明図であり、図3
(a)は音声再生部115を用いた音声再生処理を行う
際の説明図、図3(b)は音声録音部117を用いた音
声録音処理を行う際の説明図である。
【0021】先ず、図3(a)において、音声再生を行
いたい各種通信機器は、ステップS311で、音声処理
装置101上の特定のアプリケーションプログラムとソ
ケット接続を行う。ソケット接続後、各種通信機器は、
ステップS312で、音声再生を行うために必要な情報
を音声再生要求コマンドとして音声処理装置101に通
知する。これを受けて音声処理装置101は、ステップ
S313で、音声再生要求コマンドで要求された音声信
号を各種通信機器に送信する。
【0022】音声再生処理の終了は、ステップS314
における各種通信機器からの再生停止要求か、或いは、
音声処理装置101の判断で行われる。この時、音声処
理装置101は、ステップS315で再生停止通知コマ
ンドを各種通信機器に通知し、ステップS316でソケ
ット切断を行う。
【0023】また、図3(b)において、音声録音を行
いたい各種通信機器は、ステップS321で、音声処理
装置101上の特定のアプリケーションプログラムとソ
ケット接続を行う。ソケット接続後、各種通信機器は、
ステップS322で、音声録音を行うために必要な情報
を音声録音要求コマンドとして音声処理装置101に通
知する。次に音声処理装置101は、ステップS323
で、音声録音要求コマンドに続いて送信される音声信号
を各種通信機器から受信する。
【0024】音声録音処理の終了は、ステップS324
における各種通信機器からの録音停止要求か、或いは、
音声処理装置101の判断で行われる。この時、音声処
理装置101は、ステップS325で録音停止通知コマ
ンドを各種通信機器に通知し、ステップS326でソケ
ット切断を行う。
【0025】次に、本実施形態の音声処理装置101の
制御部113において行われるポート番号管理について
説明する。
【0026】ポート番号管理の第1の方法は、図4に示
すようなポート番号テーブルにおいて、ポート番号に対
して接続可能な各種通信機器を定義して、各種通信機器
をポート番号に対して静的に管理する方法である。図4
では、ポート番号「5000」には「IP電話第1端
末」が、ポート番号「5001」には「IP電話第2端
末」が、ポート番号「5002」には「第1PBX」
が、…というようにそれぞれ定義されている。
【0027】この場合、ソケットドライバ203は、ポ
ート番号テーブルを参照して、アプリケーションプログ
ラムと各種通信機器とを特定のポートを介してソケット
接続する。このように、各種通信機器をポート番号に対
して静的に管理することにより、音声処理装置と接続す
る各種通信機器を特定すると共に、各種通信機器を必ず
音声処理装置と接続させることができる。
【0028】また、図4に示すようなポート番号テーブ
ルを持たずに、ポート番号管理を行う第2の方法があ
る。これは、制御部113のポート番号管理手段によ
り、必要なポート番号のみを定義しておいて、ソケット
ドライバ203が、該定義に基づき1つのポートを特定
して、アプリケーションプログラムと各種通信機器とを
ソケット接続するものである。この場合の定義されたポ
ート数は、音声処理装置101の処理能力を超えて、各
種通信機器からの接続要求が来ないように規制するため
の数である。
【0029】このように、ポート番号管理手段により、
必要なポート番号を定義して、各種通信機器をポート番
号に対して動的に管理するので、少ないポート数で(ポ
ート数以上の)多数の各種通信機器を接続できる。また
ポート番号で接続する各種通信機器を管理することで、
各種通信機器の接続台数を音声処理装置101の処理能
力に見合った数に制限することができる。
【0030】次に、本実施形態の音声処理装置101
を、従来の音声処理装置と比較してみると、先ず第1
に、各種通信機器とのインタフェースについて、従来は
音声ポート分のケーブルで接続する必要があったのに対
して、本実施形態の音声処理装置101ではLAN接続
ケーブル1本で済む。次に第2に、接続可能な各種通信
機器の台数について、従来は 1台の音声処理装置に1
台の各種通信機器を接続していたのに対して、本実施形
態では1台の音声処理装置101に複数の各種通信機器
を接続可能である。さらに第3に、音声ポートの選択方
法について、従来はPBX側で音声ポートの選択を実施
していたのに対して、本実施形態では音声処理装置10
1において使用するポートを選択可能である。
【0031】以上のように、本実施形態の音声処理装置
101では、LAN接続インタフェース111によりL
AN100と接続して、音声信号および制御用信号を入
出力するようにし、また制御部113(ポート番号管理
手段およびソケットドライバ203)により、アプリケ
ーションプログラム221−1〜221−Mと各種通信
機器102〜108とをソケット接続して、音声再生部
115または音声録音部117を用いた該アプリケーシ
ョンプログラムの処理を実行制御する。
【0032】このように、音声処理装置101と複数の
各種通信機器102〜108との間をLAN100で接
続することにより、音声信号と制御用信号を同一のLA
N接続インタフェースで入出力でき、1台の音声処理装
置101に複数の各種通信機器102〜108を同一の
LAN接続インタフェースで接続して、各種通信機器1
02〜108毎の異なったサービス提供を実現すること
ができ、さらに、1本のLAN接続ケーブルを接続する
のみで、各種通信機器102〜108に対する音声応答
機能や通話録音機能等が実現できる。
【0033】また、音声処理装置101で行われる音声
再生処理や音声録音処理等のアプリケーションプログラ
ムと各種通信機器との接続にソケット接続を使用するこ
とにより、音声処理装置101と各種通信機器102〜
108との間の音声信号の送受信を、アナログ内線イン
タフェースや、ISDNインタフェースで行うようなイ
メージで制御できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の音声処理
装置によれば、複数の各種通信機器とLAN接続された
音声処理装置において、LAN接続インタフェースによ
りLANと接続して、音声信号および制御用信号を入出
力するようにし、また制御手段により、当該音声処理装
置において各種処理を行うアプリケーションプログラム
と各種通信機器とをソケット接続して、音声再生部また
は音声録音部を用いた該アプリケーションプログラムの
処理を実行制御するので、1台の音声処理装置に複数の
各種通信機器を同一のLAN接続インタフェースで接続
して、各種通信機器毎の異なったサービス提供を実現す
ることができ、さらに、1本のLAN接続ケーブルを接
続するのみで、複数の各種通信機器に対する音声応答機
能や通話録音機能等が実現できる。
【0035】また、本発明によれば、制御手段におい
て、ポート番号管理手段により、ポート毎にポート番号
を割り当て、該ポート番号に対して接続可能な各種通信
機器を定義して静的に管理し、ソケットドライバによ
り、ポート番号管理手段の定義に基づき複数のポートの
内の1つのポートを特定して、アプリケーションプログ
ラムと各種通信機器とをソケット接続するので、音声処
理装置と接続する各種通信機器を特定すると共に、各種
通信機器を必ず音声処理装置と接続させることができ
る。
【0036】さらに、本発明によれば、制御手段におい
て、ポート番号管理手段により、ポート毎にポート番号
を割り当て、必要なポート番号を定義して動的に管理
し、ソケットドライバにより、ポート番号管理手段の定
義に基づき複数のポートの内の1つのポートを特定し
て、アプリケーションプログラムと各種通信機器とをソ
ケット接続するので、各種通信機器の接続台数を音声処
理装置の処理能力に見合った数に制限したり、ポート番
号を動的に割り当てることで、定義したポート数以上の
各種通信機器を管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る音声処理装置の構成
図であり、本実施形態の音声処理装置を用いたネットワ
ーク音声応答システムの構成図である。
【図2】制御部およびLAN接続インタフェースが持つ
機能要素の機能構成図である。
【図3】実施形態の音声処理装置と各種通信機器間の動
作を説明する説明図であり、(a)は音声再生処理を行
う際の説明図、(b)は音声録音処理を行う際の説明図
である。
【図4】ポート番号テーブルの説明図である。
【符号の説明】
100 LAN 101 音声処理装置 102 IP電話 104 PBX 106 ボタン電話機 108 PC

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の各種通信機器とLAN接続された
    音声処理装置において、 前記LANと接続して、音声信号および制御用信号を入
    出力するLAN接続インタフェースと、 当該音声処理装置において各種処理を行うアプリケーシ
    ョンプログラムと前記各種通信機器とをソケット接続し
    て、音声再生部または音声録音部を用いた該アプリケー
    ションプログラムの処理を実行制御する制御手段と、を
    有することを特徴とする音声処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、 ポート毎にポート番号を割り当て、該ポート番号に対し
    て接続可能な各種通信機器を定義して管理するポート番
    号管理手段と、 前記ポート番号管理手段の定義に基づき複数のポートの
    内の1つのポートを特定して、前記アプリケーションプ
    ログラムと前記各種通信機器とをソケット接続するソケ
    ットドライバと、を有することを特徴とする請求項1に
    記載の音声処理装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、 ポート毎にポート番号を割り当て、必要なポート番号を
    定義して管理するポート番号管理手段と、 前記ポート番号管理手段の定義に基づき複数のポートの
    内の1つのポートを特定して、前記アプリケーションプ
    ログラムと前記各種通信機器とをソケット接続するソケ
    ットドライバと、を有することを特徴とする請求項1に
    記載の音声処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006047A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Iwatsu Electric Co Ltd 音声ip電話方法と装置。
JP2007110186A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Yamaha Corp 電話端末

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