JP2002220071A - 小型トレーラーの牽引装置 - Google Patents
小型トレーラーの牽引装置Info
- Publication number
- JP2002220071A JP2002220071A JP2001057449A JP2001057449A JP2002220071A JP 2002220071 A JP2002220071 A JP 2002220071A JP 2001057449 A JP2001057449 A JP 2001057449A JP 2001057449 A JP2001057449 A JP 2001057449A JP 2002220071 A JP2002220071 A JP 2002220071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traction gear
- small trailer
- traction device
- present
- small
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 自動車に取り付ける小型トレーラーの牽引装
置において、それぞれ異なる上下荷重、前後荷重を満足
して、より軽量で美しい牽引装置を作ろうとするもので
ある。 【解決手段】 上記課題を解決するために小型トレーラ
ー牽引装置のメンバー部に長径と短径の比率が1:0、
65から1:0、8の範囲内の楕円パイプ2を用いるこ
とにより解決しようとするものである。
置において、それぞれ異なる上下荷重、前後荷重を満足
して、より軽量で美しい牽引装置を作ろうとするもので
ある。 【解決手段】 上記課題を解決するために小型トレーラ
ー牽引装置のメンバー部に長径と短径の比率が1:0、
65から1:0、8の範囲内の楕円パイプ2を用いるこ
とにより解決しようとするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車における小型
トレーラーの牽引装置に関するものである。
トレーラーの牽引装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車における小型トレーラー用
牽引装置のメンバー部は角パイプか丸パイプであった。
しかし強度的には上下荷重より前後荷重を多くとる必要
があり両方を満足するために必要以上の材料を使う必要
がありその為、重量が重たかった。また外観が無骨であ
った。
牽引装置のメンバー部は角パイプか丸パイプであった。
しかし強度的には上下荷重より前後荷重を多くとる必要
があり両方を満足するために必要以上の材料を使う必要
がありその為、重量が重たかった。また外観が無骨であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な問題点を解消するために為されたものであってメンバ
ーに楕円形状を使用することにより上下荷重、前後荷重
ともに最適な強度となり、より軽量化することが出来る
ようにしたものである。また外観も美しいものが出来
る。
な問題点を解消するために為されたものであってメンバ
ーに楕円形状を使用することにより上下荷重、前後荷重
ともに最適な強度となり、より軽量化することが出来る
ようにしたものである。また外観も美しいものが出来
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決すべく鋭
意工夫を重ねた結果、牽引装置のメンバー部を長径と短
径の比率が1:0、65から1:0、8の範囲内の楕円
パイプを使うことにより解決しようとするものである。
意工夫を重ねた結果、牽引装置のメンバー部を長径と短
径の比率が1:0、65から1:0、8の範囲内の楕円
パイプを使うことにより解決しようとするものである。
【0005】このことにより上下荷重、前後荷重とも最
適な強度を確保することが出来る。
適な強度を確保することが出来る。
【0006】この為、より軽量の牽引装置を製作するこ
とができ、燃費の向上にもつながる。
とができ、燃費の向上にもつながる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照にしながら説明するが、本発明が図示のものに限ら
れる訳ではないことは勿論である。
参照にしながら説明するが、本発明が図示のものに限ら
れる訳ではないことは勿論である。
【0008】図1は、本発明の小型牽引装置の一例を示
す斜視図であって、1は牽引装置を車体に取り付ける取
り付けブラケット、2は牽引装置のメンバー部、3はヒ
ッチボールである。
す斜視図であって、1は牽引装置を車体に取り付ける取
り付けブラケット、2は牽引装置のメンバー部、3はヒ
ッチボールである。
【0009】図2は従来の牽引装置のメンバー部で角パ
イプを用いたものである。
イプを用いたものである。
【0010】図3は本発明を実施した形態の楕円パイプ
で形成されたメンバー部である。
で形成されたメンバー部である。
【0011】楕円は図示のように前後方向が長径、上下
方向が短径になるように使用することは言うまでもな
い。
方向が短径になるように使用することは言うまでもな
い。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を実施すれ
ば牽引装置の軽量化につながると同時に従来のものより
非常に美しい牽引装置が出来る。
ば牽引装置の軽量化につながると同時に従来のものより
非常に美しい牽引装置が出来る。
【図1】 本発明を実施した状態の牽引装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】 従来の牽引装置の角パイプを使用した状態の
メンバー部斜視図である。
メンバー部斜視図である。
【図3】 本発明を実施した状態のメンバー部斜視図で
ある。
ある。
1 取り付けブラケット 2 メンバー部 3 ヒッチボール 4 従来の角パイプを使用したメンバー部 5 本発明を実施した楕円パイプのメンバー部
Claims (1)
- 小型トレーラーの牽引装置(通称ヒッチメンバー)にお
いてメンバー部を長径と短径の比率が1:0、65から
1:0、8の範囲内の楕円パイプを用いることを特徴と
した牽引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001057449A JP2002220071A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 小型トレーラーの牽引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001057449A JP2002220071A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 小型トレーラーの牽引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002220071A true JP2002220071A (ja) | 2002-08-06 |
Family
ID=18917323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001057449A Pending JP2002220071A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 小型トレーラーの牽引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002220071A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019107652A1 (ko) * | 2017-12-01 | 2019-06-06 | 한승용 | 유럽 및 미국식 트레일러 연결장치와 차량간 상호 호환 연결 가능한 연결구조 |
-
2001
- 2001-01-26 JP JP2001057449A patent/JP2002220071A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019107652A1 (ko) * | 2017-12-01 | 2019-06-06 | 한승용 | 유럽 및 미국식 트레일러 연결장치와 차량간 상호 호환 연결 가능한 연결구조 |
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