JP2002219467A - 水処理装置 - Google Patents

水処理装置

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JP2002219467A
JP2002219467A JP2001016645A JP2001016645A JP2002219467A JP 2002219467 A JP2002219467 A JP 2002219467A JP 2001016645 A JP2001016645 A JP 2001016645A JP 2001016645 A JP2001016645 A JP 2001016645A JP 2002219467 A JP2002219467 A JP 2002219467A
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circulating
circulating water
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Shigeo Oishi
茂生 大石
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DAIMO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、薬品を使用せずにスケールやスラ
イムの発生を防ぎ、循環水を長期間正常な状態に保つこ
とが出来る水処理装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 配水パイプ20を介して水処理装置1に
水槽101内の循環水を循環させる。水処理装置1で
は、磁気活水ユニット11によって水の溶解力や浸透力
を高め、循環水中に浮遊したスケールや錆をフィルター
ユニット12によってろ過する。これにより循環水を長
期間良好な状態に保つことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環水を処理する
水処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅や、再開発ビル、プラントや工
場など大規模な建築物では、空調設備や工業用に建物内
に配水管を巡らせ、管内に水を循環させて冷暖房や機器
の冷却などに用いている。
【0003】図2にこのような循環水を用いる設備の代
表的なものであるクーリングタワーを示す。クーリング
タワーは、節水や省エネルギーを目的とした水冷式空調
設備で、空調用の冷却装置に冷却水を供給し、冷却装置
で使用されて温度が上がった冷却水を捨てることなく、
送風機で取り込んだ外気と接触させて温度を下げて再び
冷却装置に供給するものである。
【0004】クーリングタワーは、通常建物の屋上等に
設置されるもので、図2の場合水槽101、配水ポンプ
102、配水パイプ103、強制ファン104、フロー
パイプ105、薬品注入装置106、給水弁107、制
御盤108及びセンサ109を備えている。
【0005】水槽101内には冷却装置200用の冷却
水として水道水が貯えられており、配水ポンプ102に
よって配水パイプ103から機械室や地下室に設置され
ている冷却装置200のコンデンサチューブを通過させ
て冷却装置200の熱を奪う。冷却水として使用されて
34〜40度ぐらいまで温度が上がって温かくなった水
は、捨てることなく配水パイプ103内を循環して水槽
101に戻し、強制ファン104によって外気と触れて
温度を5〜6度下げられた後、再び配水パイプ103か
ら冷却装置200へ供給される。
【0006】このようなクーリングタワーは、冷却水を
循環させて繰り返し使用するが、何もメンテナンスを行
わないと循環水は時間の経過と共に腐敗したり汚染され
たりしてゆき、これらは設備の性能や寿命に悪影響を与
える。この点はクーリングタワーに限ったことではな
く、循環水を用いる施設では、その循環水に対して、腐
敗等を防ぐ為面倒なメンテナンス処理を必要とする。
【0007】例えばクーリングタワーの場合、強制ファ
ン104で吸引された外気で循環水を冷却する構造の
為、循環水に塵や排気ガスが混入して汚染されると腐食
傾向のある水質となる。また時間の経過とともに強制フ
ァン104等によって徐々に循環水が蒸発してゆくと、
これらが濃縮され水がだんだん泥水のようになり粘度が
あがってゆく。
【0008】更に循環水の蒸発は、水道水に溶けている
カルシウムイオンや塩類も濃縮してゆき、これらはやが
て析出化してスケールとなり配水パイプ103及び冷却
装置200の内側の壁面に付着してゆく。また循環水内
では徐々に雑菌等の微生物が繁殖してスライムとなり、
これも水の粘度を上げる要因となる。また雑菌の中には
レジオネラ菌のような病原菌もあり、外部に飛散した循
環水を吸い込むと人体に悪影響を与える場合もある。
【0009】そして循環水が泥水のようになって粘度が
あがり、また各配水パイプ103に、スケールや藻の付
着、配管の腐食などが生じると、水の流れが悪くなって
ゆき設備の機能が低下する。例えば、スケールが冷却装
置200のコンデンサチューブ内部に付着してゆくと、
熱交換率が悪くなる。また配水パイプ103にスケール
が付着したり、循環水の粘度が上がると、配水ポンプ1
02にかかる負荷が大きくなるので、配水ポンプ102
の燃費が悪くなりまた寿命も短くなる。更に冷却水に混
入した砂塵類は、冷却装置200や配水ポンプ102の
回転部品等を磨耗させて水漏れを引き起こす原因ともな
る。
【0010】このような問題点に対処する為、従来で
は、薬品投与と循環水のオーバフローが行われている。
図2の薬品注入装置106は、循環水の析出現象が起こ
る塩類濃度を上げる薬品や微生物の繁殖を防ぐ薬品を循
環水に投与するもので、循環している水の量から求めた
特定周期で薬品を水槽101内に投入している。
【0011】また電磁給水弁107は、制御盤108か
らの指示によって弁を開けて、水道水を水槽101に継
ぎ足すもので、制御盤108は、センサ109から水槽
101内の循環水が濃縮されての導電率が指定値以上に
なると電磁給水弁107を開けて水道水を水槽101に
継ぎ足す。この時水をフローパイプ105から溢れさせ
て(オーバフロー)、センサ109による計測値が特定
値以下になるまで循環水を薄める。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した薬品投与と循
環水のオーバフローによって、スケールやスライム等の
発生を防ぐことは出来るが、この方法はオーバフロー時
に大量の水道水を捨てることになり、ランニングコスト
の面からもまた水資源の有効利用の面からも問題があ
る。
【0013】またオーバフローによって溢れさせる水の
中には、まだ効力が残っている薬品が含まれており、こ
れも一緒に捨ててしまうことになる。このため、水道水
のみではなく薬品をも無駄に捨てていることになる。更
に、投与される薬品の中には微生物を殺す成分が含まれ
ており、自然環境に対して悪影響を及ぼす可能性があ
り、これを廃棄するのはもったいないばかりか環境破壊
につながる可能性があるので、薬品を使わないで循環水
を処理する水処理装置を望む声が大きい。
【0014】以上の問題を鑑み、本発明は循環水に対し
て、薬品を使用することなくスケールやスライムの発生
を防ぐことが出来るフィルター装置を提供することを課
題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、主経路から施
設内を循環させる循環水の処理を行う水処理装置であっ
て、上記問題点を解決する為、フィルター手段及び磁気
活水手段を備える。フィルター手段は、上記循環水の中
の固形物質を除去する。
【0016】磁気活水手段は、上記循環水に対して磁界
を加える。上記磁気活水手段が、循環水に磁界を加える
ことにより、循環水内を浮遊し、これをフィルター手段
が除去する。これにより循環水を長期間良好な状態に保
つことが出来る。
【0017】また、上記循環水は、上記主経路とは別の
経路として設けた経路から上記フィルター手段及び磁気
活水手段に供給される構成とすることにより、小規模な
構成とすることが出来る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本実施形態における水処
理装置をクーリングタワーに設置した場合の構成例を示
す図である。尚本実施形態による水処理装置をクーリン
グタワーに設置した場合、循環水に薬品を投与する必要
がないので図1のクーリングタワーは薬品注入装置を備
えていない。
【0019】また図1では図2と同様に、オーバフロー
用にフローパイプ105、電磁給水弁107、制御盤1
08及びセンサ109を備えているが、本実施形態では
水処理装置1を設置することにより循環水の濃縮の促進
を抑えることが出来る為、従来のものに比してオーバフ
ローの回数は半分から1/3に減り、オーバフローその
ものは予備的なものとなる。
【0020】本実施形態における水処理装置1は、循環
水を冷却装置200に供給する配水パイプ103とは別
系統の配水パイプ20によって配水タンク101と接続
しており、水槽101内の水を配水パイプ20−1から
取り入れて、水処理装置1内で処理した水を配水パイプ
20−2から水槽101に戻して循環させている。この
配水パイプ20は、処理する水を水処理装置1に供給す
るだけのものなので大きな流量を必要としない。よっ
て、この配水パイプ20は40〜50mmと配水パイプ
103に比して小口径のパイプとなる。
【0021】水処理装置1は、磁気活水ユニット11、
フィルターユニット12及び水処理用ポンプ13によっ
て構成されている。磁気活水ユニット11は、強力な磁
石が配水パイプ20内に垂直に磁界を生成するように配
置される構成となっており、配水パイプ20内に形成さ
れた磁界の中を導電性物質である水が流れると、磁力線
の効果によって水が持っている溶解力や浸透力を高くす
る。尚磁気活水ユニット11に磁石と共にセラミック等
の遠赤外線放射材を組み合わせて用いることにより、磁
力線と遠赤外線の相乗効果によって循環水の溶解力や浸
透力より高め、またスライムや藻の発生を抑制する構成
とすることも出来る。フィルターユニット12は、サン
ドフィルター等の不溶固形物質除去用のフィルターで配
水パイプ20から流入する循環水から泥粒子やクラスタ
ー等の不溶固形物質をろ過する。尚フィルターユニット
12は、サンドフィルターに限らず、流水中の不溶固形
物質を取り除けるものであれば他のものでも良い。水処
理用ポンプ13は、水槽101から水処理装置1内に循
環水を流入させる為のポンプである。尚水処理装置1へ
は全循環水量を1時間に1回程度流入させれば効果が得
られ、また配水パイプ20は小口径のパイプなので、水
処理用ポンプ13は配水ポンプ102に比して小型のも
ので良い。
【0022】以下に、水処理装置1による水処理動作に
ついて説明する。水処理用ポンプ13によって水槽10
1から水処理装置1にくみ出された循環水は、フィルタ
ーユニット12を介して磁気活水ユニット11内を通過
して水槽101に戻る。
【0023】磁気活水ユニット11内には、強力な磁界
が循環水が流れる方向に対して垂直に生じており、この
中を循環水が通過すると、水のクラスター(分子集団)
を細かくなる。水の分子は、双極性による電気的引力
(水素結合)や分子間引力により、水分子どうしでつな
がって通常12〜20個の分子集団(クラスター)を形
成している。磁気活水ユニット11による磁場を通過し
た循環水は、イオン化され活性化し、クラスターが分子
5〜6個の大きさに小さくなり、高密度な水となるので
本来水が持っている溶解力や浸透力が高くなる。
【0024】また水分子が磁界中を循環することにより
起電力が生じ、循環水は高いマイナス電荷を帯びた状態
となる。そしてこの循環水が配水パイプ103内を巡回
するとマイナス電荷を帯びた水分子が配管・機器内に付
着している低電位のプラス電荷を帯びたスケールや錆等
に接触すると放電現象を起こしながらこれらを剥がす。
また、配水パイプ103等に付着している酸化第2鉄
(赤錆)に電子が結びついて酸化第1鉄(黒錆)に変化
させ、壁面等に安定した保護膜を形成する。
【0025】更に循環水内に溶けている炭酸カルシウ
ム、硝酸カルシウム、マグネシウムなどの高度成分は、
濃度が上がったり水の温度が上昇すると析出化してスケ
ールとなる。しかし磁気活水ユニット11内を通過した
循環水は、溶解力や浸透力が高まっているので、塩類が
スケール化するのを抑制し、また析出化しても冷却装置
200のコンデンサチューブや配水パイプ103の壁面
等に付着するのではなく、微粒子となって水流中を浮遊
する。
【0026】この様にこの磁気活水ユニット11によっ
て、循環水のクラスターが細分化され、また水分子が帯
電することによって、循環水が流れる配水パイプ103
や冷却装置200のコンデンサチューブにはクラスター
や錆が付着せず、水中に浮遊した状態となる。そしてこ
の微粒子をそのままにしておくと、循環水の粘度が増す
ので、このスケールや錆による微粒子は、フィルターユ
ニット12でろ過して取り除く。
【0027】また、スライムや藻の原因となる微生物は
コロニーと呼ばれるケースに入って保護する構造となっ
ている。磁気活水ユニット11を通過した循環水はクラ
スターが小さくなって浸透性が高まっているので、この
コロニー内へ浸透し微生物を内部より溶解して破壊し
て、スライムや藻の形成を抑制することが出来る。また
破壊されたスライムや藻は、スケールや錆、泥などの微
粒子と共にフィルターユニット12によってろ過され
る。
【0028】この様に水処理装置1では、磁気活水ユニ
ット11によって不純物をろ過し易くした後フィルター
ユニット12によって除去するという、磁気活水ユニッ
ト11とフィルターユニット12の相乗効果によって、
循環水をきれいな状態で長期間維持することが出来、ま
た循環水の循環経路中の配水パイプや各機器に対しても
スケールや錆などが生じない良好な状態を維持すること
が出来る。
【0029】また水処理装置1は冷却装置200等に循
環水を供給する主経路とは、別系路上に設けることが出
来るので、小型で安価な構成によって実現することが出
来る。特に磁気活水ユニット11は、その効果を得るの
に循環水がある程度の速度で磁場を流れる必要がある
が、流量そのものは主経路のように大きくなくて良いの
で、水処理装置1に循環水を供給する配水パイプ20及
び水処理用ポンプ13は小型のもので実現できる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、薬品を用いないで循環水を長期間きれいな状態で
維持することが出来る。従って薬品代を削減することが
出来、また薬品によって環境に悪影響を与えることがな
い。
【0031】また循環水のオーバフローは予備的に行え
ばよいので、水資源を有効利用することが出来、また水
道代を抑えることが出来る。更に、設備が常に良好な状
態に置かれるので、水漏れ等の障害の発生を防ぐと共に
設備の寿命を伸ばすことが出来る。
【0032】また循環水の粘度を低く保つことが出来る
ので、循環水を循環させるポンプの負荷が小さくなり、
燃料費、電力費を節減すると共にポンプの寿命を延ばす
ことが出来る。更に、壁面等に付着したスケールや錆を
剥がすだけでなく、循環水に浮遊したものをろ過して完
全に除去するので、循環水を長期間良好な状態に保つこ
とが出来る。
【0033】また錆やスケールの付着、スライムの成長
防止作用により、冷却装置の熱交換効率を高めることが
出来、エネルギーの節約となる。更に系統内関連機器及
び配管の故障が減り寿命が延びるので、系内の修理、点
検、洗浄などの作業が減り、メンテナンス費が大幅に削
減できる。
【0034】また本発明は、小型で安価な構成によって
実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における水処理装置をクーリングタ
ワーに設置した場合の構成例を示す図である。
【図2】従来のクーリングタワーの構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 水処理装置 11 磁気活水ユニット 12 フィルターユニット 13 水処理用ポンプ 20、103 配水パイプ 101 水槽 102 配水ポンプ 104 強制ファン 105 フローパイプ 106 薬品注入装置 107 電磁給水弁 108 制御盤 109 センサ 200 冷却装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 9/00 502 C02F 9/00 502D 502L 503 503A 504 504B 504E F24F 5/00 101 F24F 5/00 101Z F28C 1/16 F28C 1/16 // C02F 1/00 C02F 1/00 L

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主経路から施設内を循環させる循環水の
    処理を行う水処理装置であって、 前記循環水の中の固形物質を除去するフィルター手段
    と、 前記循環水に対して磁界を加える磁気活水手段と、 を備えることを特徴とする水処理装置。
  2. 【請求項2】 前記循環水は、前記主経路とは別の経路
    として設けた経路から前記フィルター手段及び磁気活水
    手段に供給されることを特徴とする請求項1に記載の水
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記磁気活水手段は前記循環水に遠赤外
    線を加えることを特徴とする請求項1又は2に記載のフ
    ィルター装置。
  4. 【請求項4】 前記フィルター手段及び磁気活水手段に
    前記循環水を供給するポンプ手段を更に備えることを特
    徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項に記載の
    水処理装置。
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