JP2002215220A - 外注を考慮したスケジューリング・システムおよびスケジューリング方法 - Google Patents

外注を考慮したスケジューリング・システムおよびスケジューリング方法

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JP2002215220A
JP2002215220A JP2001014580A JP2001014580A JP2002215220A JP 2002215220 A JP2002215220 A JP 2002215220A JP 2001014580 A JP2001014580 A JP 2001014580A JP 2001014580 A JP2001014580 A JP 2001014580A JP 2002215220 A JP2002215220 A JP 2002215220A
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JP
Japan
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equipment
scheduling
house
outsourcing
facility
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JP2001014580A
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English (en)
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Naoyuki Fujiwara
直之 藤原
Ken Fujita
藤田  憲
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外注を考慮に入れたスケジューリングを行う
ことができるようにする。 【解決手段】 オーダDB,内作機械進捗DB,部品表
DB,工程表DB,および設備DBに基づいてスケジュ
ーリングDBが作成され,内作設備のみによりスケジュ
ーリングが行われる(ステップS1〜S4)。続いて,
すべてのオーダの納期が確保されたかどうかが判断され
る(ステップS5)。納期が確保されていないオーダが
ある場合には,外注設備DBおよび外注進捗DBに基づ
いて外注設備を考慮したスケジューリングDBが作成さ
れ,再度,スケジューリングが行われる(ステップS6
〜S9,S3,S4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,外注を考慮に入れ
たスケジューリングを行うスケジューリング・システ
ム,スケジューリング方法,およびスケジューリング・
プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】会社または工場においては,通常,ある
製品の製作が依頼(オーダ)された場合に,その製品を
納期までに完成させるために自社または自工場内にある
設備(以下「内作設備」という。)をどのように割り当
てて作業を行っていくかを決定するためのスケジューリ
ングが行われる。このスケジューリングは,スケジュー
リング・システムを用いて行われている。
【0003】そして,さまざまな設備の割り当てスケジ
ューリングを行っても,納期までに製品が完成できない
と判断された場合には,作業の一部を外注に依頼するこ
とが行われている。
【0004】従来,このスケジューリング・システムを
用いたスケジューリングは,自社または自工場内の設備
のみを対象にしたものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって,従来のス
ケジューリング・システムでは,作業の一部を外注に依
頼する場合に,外注における作業までも考慮した正確な
スケジューリングを行うことができない状況にあった。
【0006】本発明は,このような状況に鑑みなされた
ものであり,外注を考慮に入れたスケジューリングを行
うことができ,その結果,外注における作業までを考慮
した正確なスケジューリングを行うことができるように
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に,本発明によると,スケジューリング・システムは,
依頼された製品を構成する部品の製作に必要な手順と各
手順で使用される内作設備と各手順に要する時間とを表
したスケジューリング・データに基づいて,前記依頼さ
れた製品の製造開始から完成に至るまでのスケジューリ
ングを行うスケジューリング手段と,前記スケジューリ
ング手段によるスケジューリングの結果,前記依頼され
た製品の中で納期が確保されないものがある場合には,
該納期が確保されない製品を構成する部品の製作に用い
られた内作設備のうち,納期が確保されない原因となっ
ている内作設備を選択する内作設備選択手段と,外注設
備とその使用状況を表した外注データに基づいて,前記
内作設備選択手段により選択された内作設備を代替でき
る外注設備を選択する外注設備選択手段と,前記外注設
備選択手段により選択された外注設備により前記内作設
備を代替した新たなスケジューリング・データに基づい
て,前記スケジューリング手段にスケジューリングを行
わせるスケジューリング再実行手段と,を備えている。
【0008】本発明によると,内作設備を対象としたス
ケジューリングの結果,依頼された製品の中で納期が確
保されないものがある場合には,該納期が確保されない
製品を構成する部品の製作に用いられた内作設備のう
ち,納期が確保されない原因となっている内作設備が選
択される。そして,外注設備とその使用状況を表した外
注データに基づいて,前記内作設備選択手段により選択
された内作設備を代替できる外注設備が選択される。続
いて,選択された外注設備により内作設備を代替した新
たなスケジューリング・データに基づいて,再度,スケ
ジューリングが行われる。
【0009】これにより,外注を考慮に入れたスケジュ
ーリングを行うことができる。その結果,外注における
作業までを考慮した正確なスケジューリングを行うこと
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に,本発明の一実施の形態に
ついて,例を挙げて説明するが,本発明の技術的範囲
は,この実施の形態に限定されるものではなく,また,
実施の形態に挙げられた例に限定されるものではない。
【0011】図1は,本発明に係る「スケジューリング
・システム」により実行されるスケジューリングの処理
の流れを示すフローチャートである。この本発明に係る
スケジューリング・システムは,図1に示すスケジュー
リングの処理を記述したプログラムを実行する汎用のコ
ンピュータ・システムとして実現することもできるし,
専用のハードウェア装置として実現することもできる。
【0012】まず,各データベース(以下「DB」とい
う。)から必要なデータが,スケジューリング・システ
ムに入力される(ステップS1)。このデータの入力
は,スケジューリング・システムが自動的に行うことも
できるし,オペレータがファイル名等のデータの名称を
入力して指定することにより行うこともできる。
【0013】DBには,オーダDB,内作機械進捗D
B,部品表DB,工程表DB,および設備DB(内作設
備DB)がある。これらのDBは,オペレータ等によっ
てあらかじめ作成され,ハードディスク装置等の記憶装
置に記憶されている。
【0014】図2はオーダDBのデータの一例を,図3
は内作機械進捗DBのデータの一例を,図4は部品表D
Bのデータの一例を,それぞれ示している。図5(a)
および(b)は工程表DBのデータの2つの例を,図6
は設備DBのデータの一例を,それぞれ示している。
【0015】図2に示すように,オーダDBは,受けた
オーダ(製品作製の依頼)の内容を表すものであり,受
けたオーダをユニークに識別するために各オーダに付さ
れたオーダNo.と,そのオーダの対象となっている製
品にユニークに付された製品No.と,そのオーダの納
期とから構成されている。たとえば,オーダNo.「O
D1」は,製品「AAA」を納期「2000年10月5
日」までに完成し納品するオーダを示している。
【0016】図3に示すように,内作機械進捗DBは,
内作(すなわち自社または自工場で製作)される部品の
製作進捗状況を示すものであり,部品名と,その部品を
製作するのに必要な手順のうちすでに完了している手順
の手順No.と,完了日時とから構成されている。たと
えば,部品名「a3」の部品に必要な手順(以下に述べ
る図5(a)に示すように,手順No.01〜05が必
要な全手順)のうち手順No.02まで(すなわち手順
No.01および02)は,完了日時「2000年8月
15日」にすでに完了していることが示されている。
【0017】図4に示すように,部品表DBは,受けた
オーダの製品に必要な部品名の一覧と,その部品が製造
される工程名とを示すものであり,受けたオーダの製品
の製品No.と,その製品No.が示す製品に必要な部
品名と,その部品名が示す部品の製造工程表をユニーク
に示す工程表名とから構成されている。製品No.は,
前述したオーダDBに含まれる製品No.と同じもので
ある。たとえば,製品No.「AAA」には,部品名
「a1」〜「a3」,「b1」〜「b3」の部品(およ
び図示しないそれ以外の部品)が使用され,これらの各
部品は,工程表名「A1」〜「A3」,「B1」〜「B
3」(および図示しないそれ以外の工程表名)が示す製
造工程でそれぞれ製造されることが示されている。
【0018】図5(a)および(b)に示すように,工
程表DBは,図4に示す部品表DBに含まれる工程表名
の各工程を構成する手順と各手順で使用される内作設備
(すなわち自社または自工場内の設備)の使用時間(内
作標準作業時間)とを示すものである。図5(a)は工
程表名A1を,同図(b)は工程表名A3を,それぞれ
示している。各工程表は,工程表にユニークに付された
工程表名と,その工程を構成する手順と,各手順におい
て使用される内作設備とから構成されている。手順と内
作設備とが交差する欄には,その内作設備を使用する時
間(内作標準作業時間)が記入されている。
【0019】たとえば,工程表名「A1」は,手順「0
1」〜「05」から構成され,手順「01」では,内作
設備「Y1」が時間「t1」使用されることを示してい
る。なお,空欄は,その空欄に対応する手順において,
その空欄に対応する内作設備が使用されないことを示し
ている。
【0020】図6に示すように,設備DBは,内作設備
にユニークに付された設備名称と,その内作設備の加工
タイプと,その内作設備を使用する作業者のシフト(昼
勤か夜勤かその双方である昼夜勤かのシフト)と,マテ
リアル・ハンドリング(以下「マテハン」という。)の
各種データとしての仕掛り置き場と搬送速度と積載時間
と荷下時間と,その内作設備で作業する作業者とから構
成されている。「設備名称」は,前述した図5(a)お
よび(b)の「設備」と同じものである。
【0021】たとえば,設備名称「X1」の内作設備
は,加工タイプが「旋盤」,シフトが「昼勤」,加工前
の仕掛り置き場が「wip1」,作業者が「MM」であ
ることを示している。なお,空欄は,その空欄に対応す
る加工タイプ,マテハンのデータ等が規定されていない
か,または,その内作設備の性質上存在しないことを意
味している。
【0022】図1に戻って,データの入力後,入力され
たデータに基づいて,スケジューリングDBが作成され
る(ステップS2)。このスケジューリングDBは,ス
ケジューリング・データとしての改訂工程表から構成さ
れ,図示しない記憶装置または内部メモリに記憶され
る。図7は,スケジューリングDBを構成する改訂工程
表の3つの例を示している。
【0023】改訂工程表は,図2に示すオーダDB,図
3に示す内作機械進捗DB,図4に示す部品表DB,お
よび図5に示す工程表DBに基づいて,各オーダに含ま
れる各工程表に対して作成される工程表であり,図5に
示す工程表DBと同じ構成を有する。
【0024】たとえば,オーダNo.「OD1」には,
図2および図4から,工程表名A1〜A3,B1〜B3
(および図示しない他の工程表)が含まれているので,
オーダNo.「OD1」の工程表名「A1」〜「A
3」,「B1」〜「B3」(および図示しない他の工程
表)のそれぞれに対して改訂工程表が作成されることと
なる。図7(a)は,このうち,工程表「A1」に対応
する改訂工程表「ODA_A1」を示している。
【0025】また,改訂工程表の作成には,内作機械進
捗DB(図3)および工程表DB(図5)が使用され
る。たとえば,改訂工程表「ODA_A1」の作成に
は,工程表「A1」が使用されるとともに,工程表「A
1」で製造される部品a1については,内作機械進捗D
Bにデータが存在しないので,工程表「A1」がそのま
ま利用(コピー)されることとなる。一方,オーダN
o.「OD1」の工程表「A3」で製造される部品a3
については,内作機械進捗DB(図3)にデータが存在
し,このデータに,手順02まで完了していることが示
されている。したがって,図7(b)に示すように,オ
ーダNo.「OD1」の工程表「A3」に対応する改訂
工程表「OD1_A3」としては,手順02までを除い
た手順03以降の手順を示した改訂工程表が作成され
る。
【0026】同様にして,図7(c)に示すように,オ
ーダNo.「OD2」の工程表名「A1」に対応する改
訂工程表「OD2_A1」が作成される。
【0027】図1に戻って,これらの改訂工程表および
図6に示す設備DBに基づいて,スケジューリングが実
行される(ステップS3)。このスケジューリングは,
本実施の形態では,シミュレータ(ライン・シミュレー
タ,汎用シミュレータ,GPSS等)を用いてシミュレ
ーションすることにより行われる。
【0028】このシミュレーションにおいて,複数の改
訂工程表に亘って重複して使用される内作設備がある場
合には,これらの内作設備の取り合いが複数の改訂工程
表(すなわち複数のオーダまたは1つのオーダにおける
複数の工程)によって行われる。たとえば,改訂工程表
「OD1_A1」の手順「01」における内作設備「Y
1」は,改訂工程表「OD1_A3」の手順「03」お
よび改訂工程表「OD2_A1」の手順「01」におい
ても使用される。したがって,内作設備「Y1」は,こ
れらの改訂工程表の手順によって取り合うこととなる。
【0029】そして,この重複する内作設備は,ある時
刻において,いずれか1つの改訂工程表の手順にのみ
(同一の内作設備が複数ある場合には対応する複数の手
順に)割り当てられ,他の改訂工程表の手順はその使用
完了後にその内作設備を割り当てられ,それまで待ち状
態に置かれることとなる。この内作設備の割り当てにつ
いては,使用されるシミュレータに与えるパラメータに
よって,あるオーダ(改訂工程表の手順)に優先的に割
り当てる方法,発生させた擬似乱数に基づいて決定され
た手順に割り当てる方法等がある。
【0030】内作設備が割り当てられた順序,内作設備
の使用待ち状態に置かれた手順,その待ち状態の時間等
のシミュレーションの途中経過のデータは,スケジュー
リング・システムの記憶装置(図示略)に記憶され,ス
ケジューリング後に参照することができるようになって
いる。
【0031】このようにして,内作設備の割り当てが行
われることにより,各改訂工程表の各手順が実行され,
各部品の完成,そして各製品の完成までシミュレーショ
ンが実行される。
【0032】シミュレーションの終了後,その結果デー
タとして,各オーダの完了日時,各オーダにおける各部
品の作業開始日時と作業終了日時,各改訂工程表の各手
順において設備が割り当てられるまでの待ち時間等が求
められる。
【0033】これらの結果データは,オペレータの指示
に従って,図示しない表示装置(CRTディスプレイ装
置,液晶ディスプレイ装置等)に表示される(ステップ
S4)。図8は,表示装置に表示された各オーダにおけ
る各部品の作業開始日時と作業終了日時の一例を示して
いる。この表示画面は,オーダ名と作業開始日時と作業
終了日時と部品名とから構成されている。たとえば,第
1行目は,オーダ名「OD1」の部品名「a1」の作業
が2000年8月16日13:00に開始され,200
1年1月24日5:49に終了したことを示している。
【0034】続いて,シミュレーションの結果データに
よって,すべてのオーダが納期までに完了しているかど
うかが判断される(ステップS5)。この判断は,オペ
レータがシミュレーションの結果データを見て行うこと
もできるし,スケジューリング・システムが結果データ
とオーダDBの納期とを比較して行うこともできる。
【0035】シミュレータによるシミュレーションは,
パラメータを変更して設備の割り当て順序を変える等の
変更を行い,繰り返し行うこともできる。これにより,
あるオーダの完了時期を優先的に早くすることや,全オ
ーダの完了時期が納期内に収まるようにすること,納期
までに完了しないにしても納期からの遅延時間を最小に
すること等の種々のシミュレーション結果(スケジュー
リング結果)を得ることができる。
【0036】シミュレーションの結果,すべてのオーダ
が納期までに完了していない場合には(ステップS5で
No),作業の山積みの高い手順が選択される(ステッ
プS6)。図9は,ステップS6の詳細な処理の流れを
示すフローチャートである。
【0037】まず,シミュレーションの結果データに基
づいて,納期を超過したオーダの各設備について,作業
開始待ちとなっている部品がピックアップされる(ステ
ップS21)。たとえば図7に示す改訂工程表では,設
備「X1」〜「X3」,「Y1」および「Y2」,なら
びに「Z1」のそれぞれについて,作業開始可能である
にも関わらず,他の工程によってその設備が使用されて
いるために待ち状態になっている部品がピックアップさ
れる。
【0038】次に,ピックアップされた部品のそれぞれ
に対して,待ち時間および手順がシミュレーション結果
に基づいて求められる(ステップS22)。たとえば,
設備Y1について,部品a1に待ち時間がある場合に
は,手順として,改訂工程表「OD1_A1」(図7
(a))における手順01が求められ,待ち時間とし
て,この手順01の待ち時間が求められる。
【0039】続いて,待ち時間を有する手順が複数ある
場合には,待ち時間の長い順にソーティングされる(ス
テップS23)。たとえば,改訂工程表「OD1_A
1」(図7(a))の手順01に待ち時間T1が,同改
訂工程表の手順04に待ち時間T2(<T1)が,改訂工
程表「OD1_A3」(図7(b))の手順04に待ち
時間T3(<T2)が,それぞれあるとすると,これら各
待ち時間は,長いものから順にソーティングされ,
1,T2,T3と順序付けられる。
【0040】次に,ステップS25〜S27のループ処
理を制御するための制御パラメータnにゼロが代入され
るとともに,時間Tn(=T0)にゼロが代入される(ス
テップS24)。
【0041】続いて,時間TにTn+Tn+1が代入される
(ステップS25)。ループ処理の最初におけるステッ
プS25の処理では,T=T0+T1=T1となり,時間
Tは,最も長い待ち時間T1と同じ値になる。次以降の
ステップS25の処理では,順次待ち時間の長いT2
降の時間が加算されて行く。
【0042】続いて,この加算結果の時間Tは,「納期
遅れ時間」(オーダの納期とシミュレーションによるオ
ーダの作業完了時間との差)と比較される(ステップS
26)。時間Tが納期遅れ時間より小さい場合には(ス
テップS26でNO),制御パラメータnが1つインク
リメントされ(ステップS27),再びステップS25
およびS26の処理が繰り返される。一方,時間Tが納
期遅れ時間以上となった場合には(ステップS26でY
ES),これまでにステップS25において加算された
待ち時間T1〜Tnに対応するn個の手順は,「作業の山
積みの高い手順」(OP1〜OPnとする。)として決
定される(ステップS28)。
【0043】図1に戻って,ステップS6(図9のステ
ップS28)で決定された「作業の山積みの高い手順」
を依頼する外注を決定するために,外注データがシミュ
レータに入力される(ステップS7)。外注データに
は,外注設備DBのデータおよび外注進捗DBのデータ
が含まれる。図10は外注設備DBのデータの一例を,
図11は外注進捗DBのデータの一例を,それぞれ示し
ている。
【0044】外注設備DBは,設備名称,会社名,加工
タイプ,シフト,搬送時間,搬送コスト,能力係数,コ
スト比,加工能力,および現在山積み量から構成されて
いる。「設備名称」は,外注が有する設備(外注設備)
の名称であり,図5および図7に示す「設備」と同じも
のである。「会社名」は外注の会社名である。「加工タ
イプ」および「シフト」は,図6に示す設備DBの「加
工タイプ」および「シフト」とそれぞれ同じものであ
る。「搬送時間」は,外注の場合に,資材をその外注の
会社まで搬送して作業し,作業終了後,自社まで再び搬
送しなければならないので,その搬送に要する標準時間
を示す。「搬送コスト」は,この搬送に要するコストを
示す。
【0045】「能力係数」は,内作で行った場合に要す
る時間を1とした場合に,その外注要する時間の比を示
す。たとえば,会社名「ss社」の能力係数は0.9で
あるので,このss社は,内作で要する時間の0.9倍
の時間で作業を行うことができる。
【0046】コスト比は,内作で行った場合に要するコ
ストを1とした場合に,その外注が行った場合に要する
コストの比を示したものである。「加工能力」は,シフ
トに示す時間に処理できる部品数を示し,「現在山積み
量」は,その外注が現在抱えている作業の量である。
【0047】外注進捗DBは,設備名称,会社名,部品
名,開始予定日時,および終了予定日時から構成されて
いる。「設備名称」および「会社名」は,外注設備DB
における「設備名称」および「会社名」とそれぞれ同じ
ものである。「部品名」は,その外注が依頼を受け作業
対象となっている部品の名称であり,図4に示す部品表
DBの「部品名」と同じものである。「開始予定日時」
および「終了予定日時」は,その外注が「部品名」に示
す部品の作業を開始する予定日時および作業を終了する
予定日時をそれぞれ示している。
【0048】これらの外注設備DBおよび外注進捗DB
は,外注から提供されたデータに基づいて作成される。
【0049】図1に戻って,これらの外注設備DBおよ
び外注進捗DBに基づいて,作業の一部を依頼する外注
が決定される(ステップS8)。図12は,ステップS
8の詳細な処理の流れを示すフローチャートである。
【0050】まず,前述した図9に示す処理で選択され
た作業山積みの高い手順OP1〜OPnでそれぞれ使用
される内作設備MC1〜MCnが求められる(ステップ
S31)。続いて,設備MC1〜MCnのそれぞれの加
工タイプが,設備DB(図6)から求められる(ステッ
プS32)。次に,この設備MC1〜MCnの各加工タ
イプと同じ加工タイプを有する外注設備が,外注設備D
Bから選択される(ステップS33)。同じ加工タイプ
を有する外注設備が複数存在する場合には,複数の外注
設備が選択されることとなる。
【0051】続いて,選択された外注設備の「加工能
力」および「現在山積み量」に基づいて,内作設備MC
1〜MCnを代替することができる外注設備がさらに選
択される(ステップS34)。
【0052】次に,前述した内作のスケジューリング結
果(シミュレーション結果)から,内作設備MC1〜M
Cnの各作業期間が求められる(ステップS35)。続
いて,ステップS34で選択された各外注設備の開始予
定日時および終了予定日時が外注進捗DB(図11)か
ら参照され,参照された開始予定日時から終了予定日時
までの期間と,内作設備MC1〜MCnの作業期間とが
比較される(ステップS36)。そして,両者の期間が
重なっていない外注設備が,使用可能な外注設備として
選択される(ステップS36)。
【0053】次に,ステップS36で選択された外注設
備に対して,後述する選択ロジックに基づいて優先順位
が付与される(ステップS37)。この選択ロジックに
は,時間優先ロジックとコスト優先ロジックとがあり,
いずれのロジックも,以下の評価関数の値が小さいもの
から順に高い優先順位が付与される。
【0054】時間優先ロジックの評価関数をFt,コス
ト優先ロジックの評価関数をFcとすると, Ft=〔搬送時間〕+〔内作の製作時間〕×〔能力係
数〕 Fc=〔搬送コスト〕+〔内作の製作コスト〕×〔能力
係数〕×〔コスト比〕 となる。ここで,内作の製作時間および内作の製作コス
トは,図示しないDBにあらかじめ記憶されている。
【0055】そして,内作設備MC1〜MCnのそれぞ
れに対して選択された外注設備のうち,最も高い優先順
位を有する外注設備が内作設備MC1〜MCnを代替す
る外注設備として決定される(ステップS38)。
【0056】図1に戻って,内作設備MC1〜MCnを
代替する外注設備が決定された後,この決定された外注
設備を含めたスケジューリングDBが作成される(ステ
ップS9)。図13(a)は,図7(a)の改訂工程表
「OD1_A1」の手順01,すなわち設備Y1(加工
タイプ「穴明け」)を,同じ加工タイプ「穴あけ」の外
注設備y1に代替した新工程表を示している。この新工
程表がスケジューリングDBに登録される。同図(b)
に示す新工程表「OD1_A3」および同図(c)に示
す新工程表「OD2_A2」については,外注設備を含
める必要がなかったことから,それぞれ図7(b)およ
び(c)に示す改訂工程表と同じものがスケジューリン
グDBに登録されるものとする。
【0057】その後,ステップS3から処理が繰り返さ
れ,新たなスケジューリングDBに基づいてスケジュー
リングが実行される(ステップS3,S4)。そして,
すべてのオーダが納期確保されたかどうかが再び判断さ
れ(ステップS5),納期確保されていない場合には,
再び内作設備が外注設備に代替されて(ステップS6〜
S9),スケジューリングが実行されるという繰り返し
が行われる。
【0058】ステップS5において,すべてのオーダの
納期が確保された場合には(ステップS5でYES),
内作機械(および外注への依頼を含む場合には外作機
械)の設備計画が作成され(ステップS10),この計
画に基づいて内作日程表(および外注への依頼を含む場
合には外作日程表)が作成され出力される(ステップS
11)。図14は,内作日程表の一例を示すグラフであ
る。各オーダに含まれる各部品の作業(製作)期間が線
表として示されている。
【0059】なお,外作日程表については,これを表す
データを通信回線(専用線,インターネット等)を介し
て外注会社に送信することができる。
【0060】
【発明の効果】本発明によると,外注を考慮に入れたス
ケジューリングを行うことができる。その結果,外注に
おける作業までを考慮したより正確なスケジューリング
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る「スケジューリング・システム」
により実行されるスケジューリングの処理の流れを示す
フローチャートである。
【図2】オーダDBのデータの一例である。
【図3】内作機械進捗DBのデータの一例である。
【図4】部品表DBのデータの一例である。
【図5】工程表DBのデータの2つの例である。
【図6】設備DBのデータの一例である。
【図7】スケジューリングDBを構成する改訂工程表の
3つの例である。
【図8】表示装置に表示された各オーダにおける各部品
の作業開始日時と作業終了日時の一例である。
【図9】図1のステップS6の詳細な処理の流れを示す
フローチャートである。
【図10】外注設備DBのデータの一例である。
【図11】外注進捗DBのデータの一例である。
【図12】図1のステップS8の詳細な処理の流れを示
すフローチャートである。
【図13】(a)は,図7(a)の改訂工程表に外注設
備を含めた新工程表を示し,(b)および(c)は,図
7(b)および(c)とそれぞれ同じ新工程表を示す。
【図14】図1のステップS8の詳細な処理の流れを示
すフローチャートである。
【符号の説明】
S1〜S11 スケジューリング・システムの処理ステ
ップ S21〜S28 作業の山積みの高い手順の選択処理ス
テップ S31〜S38 外注設備選択処理ステップ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 依頼された製品を構成する部品の製作に
    必要な手順と各手順で使用される内作設備と各手順に要
    する時間とを表したスケジューリング・データに基づい
    て,前記依頼された製品の製造開始から完成に至るまで
    のスケジューリングを行うスケジューリング手段と,前
    記スケジューリング手段によるスケジューリングの結
    果,前記依頼された製品の中で納期が確保されないもの
    がある場合には,該納期が確保されない製品を構成する
    部品の製作に用いられた内作設備のうち,納期が確保さ
    れない原因となっている内作設備を選択する内作設備選
    択手段と,外注設備とその使用状況を表した外注データ
    に基づいて,前記内作設備選択手段により選択された内
    作設備を代替できる外注設備を選択する外注設備選択手
    段と,前記外注設備選択手段により選択された外注設備
    により前記内作設備を代替した新たなスケジューリング
    ・データに基づいて,前記スケジューリング手段にスケ
    ジューリングを行わせるスケジューリング再実行手段
    と,を備えているスケジューリング・システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において,前記内作設備選択手
    段は,前記スケジューリングの結果に基づいて,待ち状
    態を有する手順を待ち時間の長いものから順に選択し,
    該選択された手順に使用される設備を選択する,スケジ
    ューリング・システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において,依頼された
    製品を構成する部品と各部品の製作に必要な工程とを表
    した部品データと,前記部品の内作の進捗状況を表した
    内作機械進捗データと,前記部品データに含まれる前記
    工程の手順と各手順に必要な内作の設備と各手順に要す
    る時間とを表した工程データとを記憶する第1の記憶手
    段をさらに備え,前記スケジューリング手段が,前記第
    2の記憶手段に記憶された前記部品データと前記内作機
    械進捗データと前記工程データとから前記スケジューリ
    ング・データを作成する,スケジューリング・システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1つにおい
    て,内作設備の少なくとも加工タイプを有する内作設備
    データと,外注設備の少なくとも加工タイプと加工能力
    と現在山積み量とを有する外注設備データと,該外注設
    備にすでに予定されている作業の期間を有する外注進捗
    データとを記憶する第2の記憶手段をさらに備え,前記
    外注設備選択手段が,前記内作設備選択手段によって選
    択された内作設備の加工タイプと同じ加工タイプを有す
    る第1の外注設備を前記外注設備データから選択し,続
    いて,該第1の外注設備の中から,その加工能力および
    現在山積み量に基づいて前記内作設備を代替できる第2
    の外注設備をさらに選択し,続いて,該第2の外注設備
    の中から,前記スケジューリング結果から求めた前記内
    作設備の作業期間と,前記外注進捗データの作業の期間
    とが重なっていない第3の外注設備を選択し,該第3の
    外注設備を,前記内作設備を代替するものとして選択す
    る,スケジューリング・システム。
  5. 【請求項5】 請求項4において,前記外注設備データ
    が,外注設備の内作設備に対する処理能力比を表す能力
    係数と,外注設備の内作設備に対するコスト比と,外注
    会社との間で資材を搬送するのに必要な搬送時間と,搬
    送コストとをさらに備え,前記外注設備選択手段が,前
    記第3の外注設備が複数ある場合には,これら第3の外
    注設備の中から,〔前記搬送時間〕+〔前記内作の場合
    の手順の時間〕×〔前記能力係数〕の値の最小のもの,
    または,〔前記搬送コスト〕+〔内作の場合に要するコ
    スト〕×〔前記能力係数〕×〔前記コスト比〕の値の最
    小のもの,のいずれかを,前記内作設備を代替するもの
    として選択する,スケジューリング・システム。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項におい
    て,前記スケジューリング手段,前記内作設備選択手
    段,前記外注設備選択手段,および前記スケジューリン
    グ再実行手段は,前記依頼された製品のすべての納期が
    確保されるまで,前記それぞれの処理を実行する,スケ
    ジューリング・システム。
  7. 【請求項7】 依頼された製品を構成する部品の製作に
    必要な手順と各手順で使用される内作設備と各手順に要
    する時間とを表したスケジューリング・データに基づい
    て,前記依頼された製品の製造開始から完成に至るまで
    のスケジューリングを行い,前記スケジューリングの結
    果,前記依頼された製品の中で納期が確保されないもの
    がある場合には,該納期が確保されない製品を構成する
    部品の製作に用いられた内作設備のうち,納期が確保さ
    れない原因となっている内作設備を選択し,外注設備と
    その使用状況を表した外注データに基づいて,前記内作
    設備選択手段により選択された内作設備を代替できる外
    注設備を選択し,前記選択された外注設備により前記内
    作設備を代替した新たなスケジューリング・データに基
    づいて,再度,スケジューリングを行う,スケジューリ
    ング方法。
  8. 【請求項8】 依頼された製品を構成する部品の製作に
    必要な手順と各手順で使用される内作設備と各手順に要
    する時間とを表したスケジューリング・データに基づい
    て,前記依頼された製品の製造開始から完成に至るまで
    のスケジューリングを行う手順と,前記スケジューリン
    グの結果,前記依頼された製品の中で納期が確保されな
    いものがある場合には,該納期が確保されない製品を構
    成する部品の製作に用いられた内作設備のうち,納期が
    確保されない原因となっている内作設備を選択する手順
    と,外注設備とその使用状況を表した外注データに基づ
    いて,前記内作設備選択手段により選択された内作設備
    を代替できる外注設備を選択する手順と,前記選択され
    た外注設備により前記内作設備を代替した新たなスケジ
    ューリング・データに基づいて,再度,スケジューリン
    グを行う手順と,をコンピュータに実行させるスケジュ
    ーリング・プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020086490A (ja) * 2018-11-15 2020-06-04 株式会社神戸製鋼所 在庫保有計画作成装置及び方法
JP2021170239A (ja) * 2020-04-16 2021-10-28 株式会社豊田中央研究所 工程設計の支援装置、支援方法および支援プログラム

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