JP2002215054A - 制御卓 - Google Patents

制御卓

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JP2002215054A
JP2002215054A JP2001007582A JP2001007582A JP2002215054A JP 2002215054 A JP2002215054 A JP 2002215054A JP 2001007582 A JP2001007582 A JP 2001007582A JP 2001007582 A JP2001007582 A JP 2001007582A JP 2002215054 A JP2002215054 A JP 2002215054A
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control console
flat display
display device
holding means
main body
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Tomochika Kikuchi
友愛 菊地
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御卓として絶対に必要とされる耐震強度を
十分満足した上で、平面表示形表示装置の有する視野角
の狭さの欠点を補うと共に、パネル組込形の平面表示形
表示装置のパネル取付け寸法が規格化されていないこと
に対処した制御卓を提供する。 【解決手段】 平面表示形表示装置を具備する制御卓に
おいて、平面表示形表示装置を制御卓の前後方向にステ
ップ状に可変に保持ねじ止めされる前後方向可変保持手
段と、前記平面表示形表示装置を水平回転方向にステッ
プ状に可変に保持ねじ止めされる水平回転方向可変保持
手段とを具備した事を特徴とする制御卓である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御卓として絶対
に必要とされる耐震強度を十分満足した上で、平面表示
形表示装置の有する視野角の狭さの欠点を補うと共に、
パネル組込形の平面表示形表示装置のパネル取付け寸法
が規格化されていないことに対処したものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来より一般に使用されてい
る従来例の構成説明図、図12は図11の側面図、図1
3はパネル組み込み用LCD(液晶ディスプレイ)を組
み込んだ構成説明図である。図11,図12において、
1は従来の制御卓である。2は表示部で、通常はCRT
3が用いられている。図13においては、アプリケーシ
ョン(特注)の一つとして、LCD(液晶ディスプレ
イ)を制御卓に取りつける際には、制御卓1のパネル部
を取りつけ面として、パネル組み込み用LCD4が制御
卓1に取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、制御卓1は、表
示部2にCRT3を用いることを前提とした筐体の形状
および構造となっている。これは、地震等の緊急時に
も、表示部2を見ることが出来るように、耐震強度を十
分満足するように、構成されているからである。
【0004】従来の筐体1にLCD4を取りつけること
は可能では有るが、この場合はLCD4の画面は固定さ
れてしまう。このことは、LCDの現状の技術から、視
野角が狭いと言う問題があり、画面が場合によっては、
非常に見え難い。従って、オペレータにとって最適な作
業空間の確保は難しいことを意味する。
【0005】また、従来の筐体1にパネル取りつけ用L
CD4を埋めこもうとすると、LCDのパネル取付寸法
が規格化されていないため、LCDのモデルチェンジ時
にはにパネル1の改造が必要となる可能性が高く、コス
ト高になる。
【0006】これを避けるためには自社開発の専用のL
CDユニット(パネルとのインターフェースが不変)が
必要となるが、これは開発コストの増大につながる。以
上のように、従来は、視野角による表示品質、およびメ
ンテナンス性の点で問題があった。
【0007】本発明の目的は、上記の課題を解決するも
ので、制御卓として絶対に必要とされる耐震強度を十分
満足した上で、平面表示形表示装置の有する視野角の狭
さの欠点を補うと共に、パネル組込形の平面表示形表示
装置のパネル取付け寸法が規格化されていないことに対
処した制御卓を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、請求項1の制御卓においては、
平面表示形表示装置を具備する制御卓において、平面表
示形表示装置を制御卓の前後方向にステップ状に可変に
保持ねじ止めされる前後方向可変保持手段と、前記平面
表示形表示装置を水平回転方向にステップ状に可変に保
持ねじ止めされる水平回転方向可変保持手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2においては、請求項1記
載の制御卓において、前記前後方向可変保持手段と前記
水平回転方向可変保持手段とにより、隣接する制御卓の
間で一方の制御卓の平面表示形表示装置の画面の向きを
制御卓の左右方向に傾けた場合に一方の制御卓の平面表
示形表示装置の画面が他方の制御卓の平面表示形表示装
置の画面と連続する画面となるように調節出来る様にさ
れたことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項3においては、請求項1又
は請求項2記載の制御卓において、前記平面表示形表示
装置の画面の鉛直方向の傾斜が可変に保持ねじ止めされ
る傾斜可変保持手段を具備したことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項4においては、請求項1乃
至請求項3の何れかに記載の制御卓において、前記平面
表示形表示装置本体の固定取付け高さがステップ状に可
変に保持ねじ止めされる高さ可変保持手段を具備したこ
とを特徴とする。
【0012】本発明の請求項5においては、請求項1乃
至請求項4の何れかに記載の制御卓において、前記平面
表示形表示装置本体の制御卓の前後方向位置がステップ
状に可変に保持ねじ止めされる平面表示形本体前後方向
可変保持手段を具備したことを特徴とする。
【0013】本発明の請求項6においては、請求項1乃
至請求項5の何れかに記載の制御卓において、前記平面
表示形表示装置本体が鉛直方向に少なくとも1個追加重
ねて配置されそれぞれ前記傾斜可変保持手段と高さ可変
保持手段と平面表示形本体前後方向可変保持手段を有す
ることを特徴とする。
【0014】本発明の請求項7においては、請求項1乃
至請求項6の何れかに記載の制御卓において、VESA
FPMPMI規格に準拠された汎用の平面表示形表示
装置本体が使用されたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、
図2は図1の組立て説明図、図3,図4,図5,図6は
図1の要部説明図、図7,図8,図9,図10は図1の
動作説明図である。
【0016】図において、図11と同一記号の構成は同
一機能を表す。以下、図11と相違部分のみ説明する。
【0017】図において、制御卓1に設けられた制御卓
雌ねじ11の上に前後方向可変ベース12が取り付けら
れている。制御卓雌ねじ11は、複数設けられ、所定位
置に配置されている。
【0018】前後方向可変ベース12は、制御卓雌ねじ
11と前後方向可変穴13を選択して固定することによ
り、この場合は、前後方向に60mmピッチで4箇所移
動できる。
【0019】前後方向可変ベース12が移動すること
で、LCD31とオペレータとの距離を調節したり、図
3,図4に示す如く、隣接する制御卓1のLCD31を
回転設置する場合に、回転LCD側を例えば、60mm
前に出し、隣接LCD31との画面の連続性を確保でき
る。
【0020】図5に示す如く、前後方向可変ベース12
の上には、水平方向回転ベース14が取り付けられてい
る。水平方向回転ベース14は、上述の回転設置をさせ
る場合に、水平方向回転ベース14に設けられた所定位
置に配置された複数の水平方向回転可変穴15を選択す
ることにより、水平方向回転中心16の周りに、例え
ば、±15°回転出来る。
【0021】また、水平方向回転ベース14は、一階ア
ーム17を取りつける機構も有しているが、一階アーム
17が取りつく際に、この場合は、LCD垂直設置の場
合と20°傾斜設置の2パターンを取れるように、一階
傾斜回転中心軸18と一階傾斜可変取付穴19を有す
る。
【0022】補強板21は一階アーム17を後部から支
え、且つ、水平方向回転ベース14、前後方向可変ベー
ス12と共に、ベース固定ねじ22を使用することで制
御卓雌ねじ11に固定される補強である。この補強によ
り、制御卓1としての耐震性を、更に強化維持すること
が出来る。
【0023】また、二階アーム23は、一階アーム17
に二階増結フレーム24を介し、接続されている。
【0024】二階増結フレーム24は、二階アーム23
を回転させるときの二階傾斜回転中心軸25と二階傾斜
可変取付穴26を有し、これにより二階アーム23を、
この場合は、垂直及び20°傾斜設置させることができ
る。
【0025】図6に示す如く、LCD31は、VESA FPM
PMI規格準拠のものが使用される。本規格はLCD背面
にM4ネジ(メス)が4箇所、75mmピッチもしくは100mmピ
ッチにあることが規定されている。
【0026】スペーサ32は、これら2パターンに適応
させるためのアタッチメントスペーサである。LCD3
1は、スペーサ32を介してLCDブラケット33にL
CD固定ねじ34を用いて固定される。
【0027】このLCDユニット35を、二階アーム2
3又は一階アーム17に、ブラケット固定ねじ36を用
いて固定する。
【0028】図5に示す如く、一階アーム17と二階ア
ーム23には取付穴37が、上下方向に多く施されてい
るので、LCD31の高さ方向の外形寸法やVESAインタ
ーフェースと外形との位置関係が変わる場合において
は、LCDユニット35の取付位置を変更することがで
きる。
【0029】また、図6に示す如く、LCDブラケット
33にも、この場合は、M5ネジ(メス)の取付穴38
が前後方向に3段階に施されているので、LCD31の
前後方向の位置を調節することが出来、LCD31の厚
さ方向の外形寸法が変わる場合において、オペレータと
の距離の変化を少なくすることができる。
【0030】なお、41は一階アーム17の取付ねじ、
42は二階アーム23の取付ねじ、43は配線カバーで
ある。
【0031】以上の構成において、例えば、図7に示す
如く、一階のLCD31と二階のLCD31との画面を
共に垂直に配置する。あるいは、図8に示す如く、一階
のLCD31の画面を垂直に、二階のLCD31の画面
を傾斜して配置する。
【0032】あるいは、図9に示す如く、一階のLCD
31の画面を傾斜して、二階のLCD31の画面を垂直
に配置する。等の配置が可能になる
【0033】また、図10に示す如く、例えば、モデル
チェンジにより、LCD31からLCD31Aに全体の
厚さが異なっても、LCDブラケット33の一階アーム
17と二階アーム23への取付け位置を変更して、位置
調整ができるため、オペレータに違和感の無いレイアウ
トを実現できる。
【0034】この結果、 (1)制御卓1として絶対に必要とされる耐震強度を十
分満足した上で、LCD31の有する視野角の狭さの欠
点を補い、LCD31の設置の自由度を確保すると共
に、LCD31のパネル取付け寸法が規格化されていな
いことに対処できる制御卓が得られる。
【0035】(2)一方の制御卓1のLCD表示装置の
画面が、他方の制御卓1のLCD表示装置の画面と連続
する画面となるように調節出来る様にされたので、オペ
レータに見易いレイアウトを実現できる制御卓が得られ
る。
【0036】(3)LCD表示装置31の画面の鉛直方
向の傾斜が可変に保持ねじ止めされる傾斜可変保持手段
が設けられたので、鉛直方向が見易い制御卓が得られ
る。
【0037】(4)LCD本体31の固定取付け高さが
ステップ状に可変に保持ねじ止めされる高さ可変保持手
段が設けられたので、LCD本体の高さ方向の寸法が変
更になっても、容易に対処できる制御卓が得られる。
【0038】(5)LCD本体31の制御卓の前後方向
位置がステップ状に可変に保持ねじ止めされるLCD本
体前後方向可変保持手段が設けられたので、LCD本体
31の厚さ方向の寸法が変更になっても、容易に対処で
きる制御卓が得られる。
【0039】(6)LCD本体31が鉛直方向に少なく
とも1個追加重ねて配置され、それぞれ傾斜可変保持手
段と高さ可変保持手段とLCD本体前後方向可変保持手
段を有するので、LCD31の画面の高密度配置が可能
となると共に、LCD31の設置の自由度も確保できる
ので、オペレータに異なる画面を一度に見渡すことが容
易で、且つ見易い制御卓が得られる。
【0040】(7)VESA FPMPMI規格に準拠
された汎用のLCD本体31が使用されたので、製造コ
ストが低減でき、安価な制御卓が得られる。
【0041】なを、前述の実施例においては、LCD表
示装置(液晶ディスプレイ)について説明したが、これ
に限る事は無く、たとえば、プラズマディスプレイ、エ
レクトロルミッセンスディスプレイでも良く、要する
に、平面形表示装置であれば良い。
【0042】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として、特定の好適な実施例を示したに過ぎ
ない。したがって本発明は、上記実施例に限定されるこ
となく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変
更、変形をも含むものである。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の制御卓によれば、次のような効果がある。制御卓とし
て絶対に必要とされる耐震強度を十分満足した上で、平
面表示形表示装置の有する視野角の狭さの欠点を補い、
平面表示形表示装置の設置の自由度を確保すると共に、
パネル組込形の平面表示形表示装置のパネル取付け寸法
が規格化されていないことに対処できる制御卓が得られ
る。
【0044】本発明の請求項2によれば、次のような効
果がある。一方の制御卓の平面表示形表示装置の画面が
他方の制御卓の平面表示形表示装置の画面と連続する画
面となるように調節出来る様にされたので、オペレータ
に見易いレイアウトを実現できる制御卓が得られる。
【0045】本発明の請求項3によれば、次のような効
果がある。平面表示形表示装置の画面の鉛直方向の傾斜
が可変に保持ねじ止めされる傾斜可変保持手段が設けら
れたので、鉛直方向が見易い制御卓が得られる。
【0046】本発明の請求項4によれば、次のような効
果がある。平面表示形表示装置本体の固定取付け高さが
ステップ状に可変に保持ねじ止めされる高さ可変保持手
段が設けられたので、平面表示形表示装置本体の高さ方
向の寸法が変更になっても、容易に対処できる制御卓が
得られる。
【0047】本発明の請求項5によれば、次のような効
果がある。平面表示形表示装置本体の制御卓の前後方向
位置がステップ状に可変に保持ねじ止めされる平面表示
形表示装置本体前後方向可変保持手段が設けられたの
で、平面表示形表示装置本体の厚さ方向の寸法が変更に
なっても、容易に対処できる制御卓が得られる。
【0048】本発明の請求項6によれば、次のような効
果がある。平面表示形表示装置本体が鉛直方向に少なく
とも1個追加重ねて配置されそれぞれ傾斜可変保持手段
と高さ可変保持手段と平面表示形表示装置本体前後方向
可変保持手段を有するので、平面表示形表示装置画面の
高密度配置が可能となると共に、平面表示形表示装置の
設置の自由度も確保できるので、オペレータに異なる画
面を一度に見渡すことが容易で、且つ見易い制御卓が得
られる。
【0049】本発明の請求項7によれば、次のような効
果がある。VESA FPMPMI規格に準拠された汎
用の平面表示形表示装置本体が使用されたので、製造コ
ストが低減でき、安価な制御卓が得られる。
【0050】従って、本発明によれば、制御卓として絶
対に必要とされる耐震強度を十分満足した上で、平面表
示形表示装置の有する視野角の狭さの欠点を補うと共
に、パネル組込形の平面表示形表示装置のパネル取付け
寸法が規格化されていないことに対処した制御卓を実現
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の組立て説明図である。
【図3】図1の要部説明図である。
【図4】図1の要部説明図である。
【図5】図1の要部説明図である。
【図6】図1の要部説明図である。
【図7】図1の動作説明図である。
【図8】図1の動作説明図である。
【図9】図1の動作説明図である。
【図10】図1の動作説明図である。
【図11】従来より一般に使用されている従来例の要部
構成説明図である。
【図12】図11の側面図である。
【図13】従来より一般に使用されている他の従来例の
要部構成説明図である。
【符号の説明】
1 制御卓 2 表示部 3 CRT 4 パネル組み込み用LCD 11 制御卓雌ねじ 12 前後方向可変ベース 13 前後方向可変穴 14 水平方向回転ベース 15 水平方向回転可変穴 16 水平方向回転中心 17 一階アーム 18 一階傾斜回転中心軸 19 一階傾斜可変取付穴 21 補強板 22 ベース固定ねじ 23 二階アーム 24 二階増結フレーム 25 二階傾斜回転中心軸 26 二階傾斜可変取付穴 31 LCD 31A LCD 32 スペーサ 33 LCDブラケット 34 LCD固定ねじ 35 LCDユニット 36 ブラケット固定ねじ 37 取付穴 38 取付穴 41 一階アーム17の取付ねじ 42 二階アーム23の取付ねじ 43 配線カバー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面表示形表示装置を具備する制御卓にお
    いて、 平面表示形表示装置を制御卓の前後方向にステップ状に
    可変に保持ねじ止めされる前後方向可変保持手段と、 前記平面表示形表示装置を水平回転方向にステップ状に
    可変に保持ねじ止めされる水平回転方向可変保持手段と
    を具備した事を特徴とする制御卓。
  2. 【請求項2】前記前後方向可変保持手段と前記水平回転
    方向可変保持手段とにより、 隣接する制御卓の間で一方の制御卓の平面表示形表示装
    置の画面の向きを制御卓の左右方向に傾けた場合に一方
    の制御卓の平面表示形表示装置の画面が他方の制御卓の
    平面表示形表示装置の画面と連続する画面となるように
    調節出来る様にされたことを特徴とする請求項1記載の
    制御卓。
  3. 【請求項3】前記平面表示形表示装置の画面の鉛直方向
    の傾斜が可変に保持ねじ止めされる傾斜可変保持手段を
    具備した事を特徴とする請求項1又は請求項2記載の制
    御卓。
  4. 【請求項4】前記平面表示形表示装置本体の固定取付け
    高さがステップ状に可変に保持ねじ止めされる高さ可変
    保持手段を具備した事を特徴とする請求項1乃至請求項
    3の何れかに記載の制御卓。
  5. 【請求項5】前記平面表示形表示装置本体の制御卓の前
    後方向位置がステップ状に可変に保持ねじ止めされる平
    面表示形本体前後方向可変保持手段を具備した事を特徴
    とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の制御卓。
  6. 【請求項6】前記平面表示形表示装置本体が鉛直方向に
    少なくとも1個追加重ねて配置されそれぞれ前記傾斜可
    変保持手段と高さ可変保持手段と平面表示形本体前後方
    向可変保持手段を有することを特徴とする請求項1乃至
    請求項5の何れかに記載の制御卓。
  7. 【請求項7】VESA FPMPMI規格に準拠された
    汎用の平面表示形表示装置本体が使用されたことを特徴
    とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の制御卓。
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