JP2002213225A - オイルレベルゲージ - Google Patents

オイルレベルゲージ

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JP2002213225A
JP2002213225A JP2001009010A JP2001009010A JP2002213225A JP 2002213225 A JP2002213225 A JP 2002213225A JP 2001009010 A JP2001009010 A JP 2001009010A JP 2001009010 A JP2001009010 A JP 2001009010A JP 2002213225 A JP2002213225 A JP 2002213225A
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JP
Japan
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oil
level
oil level
level gauge
gauge
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Application number
JP2001009010A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Ida
靖彦 井田
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Toyo Denso Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、オイルのレベルと、オイル
の劣化状態の両方を確認できるものであって、特別な装
備を必要とせず構造がシンプルで作動が確実、しかも手
を汚すことなく計測ができる新規なイオルレベルゲージ
を提供することである。 【解決手段】 本発明は、オイルタンクのガイドパイプ
に嵌合されるオイルレベルゲージであって、上部に可撓
性の密封室と、該密封室の下方に延在する二本の管路
と、先端が検知レベルに設定された一方の管路から密閉
室へ、また、密閉室から他方の管路への流れを通すよう
に逆止弁を設けると共に、前記管路には嵌合状態で外部
から覗くことが出来る位置に窓を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車等のオイルタ
ンクにおけるオイルの量と状態を検知するオイルレベル
ゲージに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等のオイルタンクのオイル
レベルゲージは、ゲージをガイドパイプから抜き取りゲ
ージの濡れ具合を見てそのレベルを検知するのが一般的
である。この種のゲージは計測の度にゲージを抜き取り
ゲージを布等で拭き取ってから改めて挿入して位置決め
してから抜き取りを行い、その濡れの位置を見るもので
あるため、その操作は手を汚す厄介なものであった。し
かもこのゲージは単にオイルレベルを検知するだけのも
ので、その汚れや劣化状態を検知することはできない。
そのために、改良を施したいくつかのオイルレベルゲー
ジも提案されている。実開昭60−92156号公報に
はエンジンオイル層を形成する間隙部と該間隙部を挟ん
で対峙する発光部と受光部とを設け、受光部の光の強度
からオイルの汚れを検知する装置が開示されている。こ
の考案はオイルの汚れを自動的に検知できる機能を備え
たものであるが、ゲージ棒内を通し発光部と受光部まで
光ファイバーを配線するなどの必要があり構造上複雑と
なるだけでなく、オイルレベルの検出については従来と
同じくゲージ部を拭き取って濡れを見なければならない
ものである。特開平11−2480922号公報に示さ
れたものは、オイルの最大レベルから最低レベルの間で
露出した第1の電極と、最低レベルから下方の所定レベ
ルまで露出した第2の電極と、両電極を側面から包むよ
うにカバーするセンサーボディーを第3の電極としてア
ースする構成とし、第2と第3の電極間の抵抗値からオ
イルの劣化を検知すると共に、第2の電極と第3の電極
間の抵抗値と第1の電極と第3の電極間の抵抗値の比か
らオイルレベルを検知し、それぞれ警報を発するように
せんとするものである。このオイルレベルゲージは手を
汚すことなく、自動的にオイルレベルとオイルの劣化を
検知し警報を発することが出来るものではあるが、オイ
ルの劣化やオイルレベルを検知するためには抵抗値の変
化を測定する手段と状態を判定し警報する別途装備を必
要とする。
【0003】この他米国特許第4,476,714号明細書には
ゲージ棒の先端部に上下位置に一対のサーミスタを配置
し、該上部のサーミスタは下限レベル位置として両サー
ミスタをホイートストーンブリッジの対抗腕に組み込む
構成とし、オイルレベルが下限レベル以下になると上方
のサーミスタがオイル面から露出することにより、他方
のサーミスタと温度差を生じブリッジの平衡をくずして
電位差を生じ警報を発するものである。このレベルセン
サーは手を汚すことなく自動的に下限オイルレベルの検
知ができるものであるが、オイル劣化の検知機能はな
く、ゲージ棒中にサーミスタ並びにリード線の配設を要
し、構造的に複雑となる欠点があった。また、米国特許
第5,103,648号明細書には、オイルタンクに上下方向に
延在する三角プリズムを配置し、三角プリズムがオイル
内にある部分と気体中にある部分で屈折率の差に基づく
反射屈折現象から液位を検知せんとするものである。そ
して、上下方向に延在する三角プリズムの発光部材と受
光部材を下限レベル位置に配設すれば限界液位を越えて
オイルが減少した場合にはこの部分の三角プリズムは全
反射して受光部に光が帰ってくるため、これによりオイ
ル補充を作動させることができる。このオイルレベル検
知手段は先のものと同様に手を汚すことなく自動的に下
限オイルレベルの検知ができるものであるが、オイル劣
化の検知機能はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、オイ
ルのレベルと、オイルの劣化状態の両方を確認できるも
のであって、特別な装備を必要とせず構造がシンプルで
作動が確実、しかも手を汚すことなく計測ができる新規
なイオルレベルゲージを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、オイルタンク
のガイドパイプに嵌合されるオイルレベルゲージであっ
て、上部に可撓性の密封室と、該密封室の下方に延在す
る二本の管路と、先端が検知レベルに設定された一方の
管路から密閉室へ、また、密閉室から他方の管路への流
れを通すように逆止弁を設けると共に、前記管路には嵌
合状態で外部から覗くことが出来る位置に窓を設けた。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、従来のオイルレベルゲ
ージがオイルタンクのガイドパイプに嵌合されるオイル
レベルゲージを抜き取ってからゲージ面を拭き取り改め
て差し込んで位置決めし、再度抜き取ってゲージ面の濡
れからそのレベルを判定するものであることから、その
ような厄介で手を汚すような作業を要せず、差し込んだ
ままの状態でレベルを検知できるような構成を志向した
ものである。それはスポイトの原理と同様でスポイトの
先端が液面に達していなければ液体を吸い上げることが
できない原理に基づく。すなわち、オイルレベルゲージ
の外側上端部にスポイトの頭部のような可撓性の密封室
と、該密封室の下方に延在すると管を備え、その管の先
端開口部の位置をオイルレベルの下限に位置するように
設置する。このように構成することで、オイルレベルが
その下限レベル以下に減少していない場合には、可撓性
の密封室を一旦押しつぶして空気を吐き出させてからか
ら解放すると可撓性の密封室は形状復帰しようと管の先
端開口部から流体を吸入する。その際に該先端開口部が
オイル内にあるならばオイルを、オイル面より上部に位
置している場合には空気を吸入することになる。この違
いは管内を吸い上げる際の流体抵抗の差から可撓性密封
室の形状復帰の速さから空気の場合には速くオイルの場
合には遅いことで一応の判別が可能であるが、比較の問
題であるため誤判することは否定できない。また、本発
明は単にオイルレベルを検知するだけでなく、オイルの
劣化状態をも検知したいという課題を有しているので、
上記の構成では不十分である。
【0007】そこで、本発明はオイルの存在とオイルの
状態を直接目視できる構成を採用することにした。すな
わち、ゲージがセットされた状態で前記管路には外部か
ら覗くことが出来る位置に窓を設ける構成を採用したの
である。そして、この場合オイルレベルとオイルの劣化
状態を検知したいというのが課題であるから、吸い上げ
たオイルはサンプルとして外部に取り出す必要はなく、
オイルタンクに貫流してやることが望ましい。したがっ
て、本発明はスポイトタイプを液体ポンプ型に置き換え
て、管の先端開口部の位置に二本の管路と、先端が検知
レベルに設定された一方の管路から密閉室へ、また、密
閉室から他方の管路への流れを通すように逆止弁を設け
る構成を採用した。この構成を採用することで、オイル
はポンプ系を循環し、観察部である透視部には滞留した
オイルではなくタンクから吸い上げたばかりのオイルが
通過し、その状態を人が直接目で観察することができ
る。タンク内のオイルの劣化状態を観察するには滞留し
たオイルはサンプルとして不都合である。そしてオイル
が減少し下限レベル以下に達したときには、ポンプはオ
イルを吸い上げることができず空気を吸い込むことにな
るので、透視部からオイルの流れを観察することができ
ない。これはポンプの作動を比較して判断するのではな
く、人の目で直接目視確認できるので誤判することはな
い。また、この作業は必ずしも明るい状態で行えるもの
ではないし、たとえ昼間であっても暗い場合もあるの
で、この透視部部の背面に発光手段を配設し、観察を容
易にする構成を採ることができる。オイルの流れの有無
を見るだけでなく、その状態を観察するものである本発
明においては、この透視部部の背面に発光手段を配設す
る構成は、オイルの色と透明度を判別するのに極めて有
効である。
【0008】
【実施例1】図1、図2、図3を参照しながら本発明の
実施例を説明する。図2はオイルタンクの上部に位置す
るオイルレベルゲージ用のガイドパイプ10に挿入して勘
合されるオイルレベルゲージ1の全体構成を示す斜視図
であり、図1は本発明の動作説明をするための要部の断
面図である。図3のAは各部材を分解して示した斜視図
であり、Bは下部ホルダーの一部破断平面図である。本
実施例では可撓性の密封室は弾性を有するプラスチック
材またはゴム材を用いたベローズ2で構成し、このベロ
ーズ2は上部ホルダー51の上端部に取りつけられてい
る。該上部ホルダー51は図1と図3のAから分かるよう
に底部に吸入側と排出側2つの管接続ノズル51a,51b
が一体的に形成されており、上部ホルダー51の底部には
吸入側開口を覆うように逆止弁41が配置され、上部ホル
ダー51の底部裏面には排出側開口を覆うようにノズル内
部に逆止弁41が配置されている。そして本実施例では前
記上部ホルダー51とは別体構造の下部ホールダー52が準
備され、該下部ホールダー52は横広の把持部52aを中心
として該把持部52aの上面には吸入側の管接続ノズル52
bと光源取付け部を備えた排出管52cが一体的に設けら
れ、該把持部52aの下面にはシール部材取付け部52dと
その下端に吸入側の管接続ノズル52eと排出側の管接続
ノズル52fが一体的に設けられている。そして、吸入側
ノズル52bと52eは連通し、排出管52cと排出側ノズル
52fは連通して吸入側と排出側両方の流路が形成されて
いる。また、上記把持部52aにはバッテリー8の収納部
と照明用のスイッチ7が設けられ、前記光源取付け部に
取付けられる豆ランプ若しくは発光ダイオードの光源部
材6をオンオフさせる機能を果たす。この光源部材6の
配置は図3のBに示す平面図から分かるように排出管52
cの側部に設けられた光源取付け部に挿入する形で装填
され、透明管の背後から照明をするようになっている。
この図は光源部材6の位置を明示するため、光源取付け
部を破断して示してある。上部ホルダー51の排出側ノズ
ル51bは下部ホルダー52の排出管52cの開口部に嵌合さ
れ、上部ホルダー51の吸入側ノズル51aと下部ホルダー
52の吸入側ノズル52bとは透明管30を介して接続され、
上部ホルダー51と下部ホルダー52は連結される。下部ホ
ルダー52の下端に位置する吸入側ノズル52eと排出側ノ
ズル52fには円錐台形のシール部材9内を挿通された吸
入管31と排出管32が挿入接続され、その状態で周面に凹
凸形状とされた前記シール部材9がシール部材取付け部
52dに挿入固定される。このように部材が組み立てられ
て図2に示すようなオイルレベルゲージが形成される。
【0009】この実施例のオイルレベルゲージがオイル
タンクのガイドパイプ10に挿入され、該ガイドパイプ10
の開口部に前記シール部材9が嵌合された状態で、ベロ
ーズ2を圧縮開放すると、吸入管31の先端がオイル面以
下にある場合にはオイルがベローズ側に吸い上げられ
る。これは、透明管30を通過するオイルを直接観察する
ことにより確認することができる。下限以下に減少して
いた場合にはベローズによる吸い上げは無くオイルが透
明管30内を流れないことが直接確認できる。また、オイ
ルの状態は。照明用のスイッチ7をONし、透明管30の
背後から光源6で照明することにより、該透明管内を流
れるオイルの色や透明度からその劣化状態を直接観察す
ることが出来る。
【0010】
【実施例2】次に、ホルダー部を上部と下部に分割しな
いで一体構造とした例を示す。この実施例は排出側の逆
止弁について図4に示すような特殊な弁を使用すること
でホルダーの一体構造を実現した。図4のAの斜視図,
Bの断面図に示すようにお猪口型の弾性材(ゴム等)を
弁体42' とし、上部ホルダーの底部には一つの穴を中心
に複数の穴51b'を穿設し上部ホルダーの底部裏面はお猪
口型弁体の傾斜に合わせてすり鉢状に形成する。中央の
孔にこの弁体42' を嵌め込むのであるが、これには図の
Cに示すようなテーパー状の筒体からなるガイド治具を
使用し、Dのようにお猪口をつぼめて挿入する。嵌め込
まれた状態は図のEに示すとおりである。この状態でベ
ローズ2の動作により負圧がかけられたときは、弁体4
2'は吸いつけられて穴51b'を閉塞し下から上への流れは
遮断する。正圧がかけられたときはお猪口をつぼめさせ
られて上から下への流れを通す。先の実施例との差異は
排出管52cと排出ノズル51bが一体であることのみであ
る。なお、この場合、透明管30は可撓性のものを使用す
ると便利である。
【0011】
【実施例3】また、上記の実施例の変形例として図5に
示したような弁部材42”を使用することもできる。この
例は図5のAに分解斜視図で示したような各部材をBに
示すように中央に穴のあいた有底の筒体に、筒の内側か
ら穴を塞ぐように弁体を設けたものを、Cで示したよう
に上部ホルダーの底部にある排出側の穴を被せるように
して接着剤等の適宜の手段で取り付ける。この弁を採用
することで上部と下部が一体構造であるホルダーにおい
て排出側の逆止弁が容易に実現される。他の構成及びそ
の動作は上記の実施例と格別の差異はない。
【0012】
【発明の効果】本発明のオイルレベルゲージは、オイル
タンクのガイドパイプに嵌合されるものであって、上部
に可撓性の密封室と、該密封室の下方に延在する二本の
管路と、先端が検知レベルに設定された一方の管路から
密閉室へ、また、密閉室から他方の管路への流れを通す
ように逆止弁を設けると共に、前記管路には嵌合状態で
外部から覗くことが出来る位置に透視部を設けたもので
あるから、計測に際しゲージをオイルタンクから引き抜
いて拭き取る必要はなく、嵌合状態のままでオイルレベ
ルの確認を行うことができる。そのため操作が容易とい
うだけでなく手を汚す心配もない。そして、透視部を設
けて直接オイルを観察できる構成であるから、単にオイ
ルレベルの確認ができるだけでなく、オイルの劣化状態
をも判別できる。そして、そのオイルはポンプによりタ
ンクから吸い上げられて還流される構成であることか
ら、滞留したオイルでは無く、その時点におけるタンク
内のオイルをサンプリングすることが出来る。更に、透
視部の背面に光源を配置する構成を採用した場合には、
オイル観察が容易となり、オイルの透明度や色がよく分
かり、その劣化状態を確実に判定することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作動を説明する要部の断面図である。
【図2】本発明のオイルレベルゲージの全体構成を示す
図である。
【図3】Aは本発明の1実施例の各部材の組合せを示す
分解斜視図であり、Bは上部ホルダーの一部破断平面図
である。
【図4】異なる実施例における逆止弁部分の構成を説明
する図である。
【図5】更に異なる実施例における逆止弁部分の構成を
説明する図である。
【符号の説明】
1 オイレレベルゲージ 51a,51b,52b,52e,52f
管接続ノズル 2 ベローズ 52a 把持部
30 透明管 52c 排出管
31 吸入管 52d シール部材取付
け部 32 排出管 6 光源部材 41,42,42',42" 逆止弁 7 スイッチ 51 上部ホルダー 8 バッテリー 52 下部ホルダー 9 シール部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルタンクのガイドパイプに嵌合され
    るオイルレベルゲージであって、上部に可撓性の密封室
    と、該密封室の下方に延在する二本の管路と、先端が検
    知レベルに設定された一方の管路から密閉室へ、また、
    密閉室から他方の管路への流れを通すように逆止弁を設
    けると共に、前記管路には嵌合状態で外部から覗くこと
    が出来る位置に透視部を設けたオイルレベルゲージ。
  2. 【請求項2】 透視部の背面には光源を配置した請求項
    1に記載のオイルレベルゲージ。
JP2001009010A 2001-01-17 2001-01-17 オイルレベルゲージ Pending JP2002213225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100868453B1 (ko) * 2007-03-20 2008-11-11 주식회사 포스코 슬러지 수집조의 슬러지 확인장치

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