JP2002212457A - ナフタル酸イミド系化合物及び青色蛍光色素 - Google Patents

ナフタル酸イミド系化合物及び青色蛍光色素

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JP2002212457A
JP2002212457A JP2001014897A JP2001014897A JP2002212457A JP 2002212457 A JP2002212457 A JP 2002212457A JP 2001014897 A JP2001014897 A JP 2001014897A JP 2001014897 A JP2001014897 A JP 2001014897A JP 2002212457 A JP2002212457 A JP 2002212457A
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JP
Japan
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naphthalimide compound
formula
compound
substituent
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Yukichi Murata
勇吉 村田
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蛍光増白剤、有機電界発光素子用発光材料とし
て有用な新規ナフタル酸イミド系化合物及び青色蛍光色
素を提供する。 【解決手段】本発明の下記構造式(I)で表される新規
ナフタル酸イミド系化合物及び該化合物からなる青色蛍
光色素。 【化1】 (式中、R1及びR2は、それぞれ独立して置換基を有し
ていても良いアルキル基、置換基を有していても良いア
リール基、置換基を有していても良いアルケニル基ある
いは置換基を有していても良いシクロアルキル基を表
し、Xは2価の連結基を表し、Y1及びY2は、それぞれ
独立して水素原子あるいはOR3基を表す。但しR3は前
記R1及びR2と同義である。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蛍光増白剤、電界発
光素子用青色発光材料などに有用な新規な蛍光性ナフタ
ル酸イミド系化合物及び青色蛍光色素に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ナフタル酸イミド系化合物は蛍光
増白剤として知られており、その種々の構造の化合物に
ついて検討がなされているが、特に4位及び/又は5位
にアルコキシ基が導入された化合物は強い青色の蛍光を
有するので、蛍光増白剤や有機電界発光素子用青色発光
材などの材料として有用である。しかし、これらの化合
物は、樹脂加工におけるような高温処理に付されと、場
合によっては一部分解するなど耐熱性の点で問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、青色の強
い蛍光を発すると同時により耐熱性にも優れたナフタル
酸イミド系化合物を提供すべく鋭意検討した結果、4−
アルコキシあるいは4,5−ジアルコキシナフタル酸イ
ミド類を2量化した化合物が、その双方の特性を満たす
ことを見出し本発明に到達した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はナフ
タル酸イミド類の2量体構造を有する、耐熱性に優れ、
且つ青色蛍光を発するナフタル酸イミド系化合物に係わ
り、その要旨は、下記構造式(I)で表されるナフタル
酸イミド系化合物及び該化合物からなる青色蛍光色素に
存する。
【化3】 (式中、R1及びR2は、それぞれ独立して置換基を有し
ていても良いアルキル基、置換基を有していても良いア
リール基、置換基を有していても良いアルケニル基ある
いは置換基を有していても良いシクロアルキル基を表
し、Xは2価の連結基を表し、Y1及びY2は、それぞれ
独立して水素原子あるいはOR3基を表す。但しR3は前
記R1及びR2と同義である。)
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
本発明のナフタル酸イミド系化合物は、前記構造式
(I)で示されるが、式中においてR1及びR2で表され
るアルキル基としては炭素数が通常1〜10の直鎖状若
しくは分岐状のアルキル基であり、具体的には、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘ
キシル基、ヘプチル基、オクチル基等が挙げられるが、
これらの中炭素数1〜4のアルキル基が好ましい。アル
ケニル基としては、炭素数が通常2〜10の直鎖状若し
くは分岐のアルケニル基、例えば、ビニル基、アリル
基、プロペニル基、ブテニル基、ペンテニル基等が挙げ
られ、又シクロアルキル基としては、炭素数が通常4〜
7のシクロアルキル基、例えば、シクロペンチル基、シ
クロヘキシル基、シクロヘプチル基等が挙げられ、更
に、アリール基としては、例えば、フェニル基、ナフチ
ル基等が挙げられる。
【0006】R1及びR2で表されるアルキル基、アルケ
ニル基、シクロアルキル基及びアリール基が有し得る置
換基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等の炭素数が通
常1〜8のアルキル基;メトキシ基、エトキシ基、プロ
ポキシ基、ブトキシ基等の炭素数が通常1〜4のアルコ
キシ基;アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基、ベ
ンゾイル基等のアシル基;アセチルオキシ基、プロピオ
ニルオキシ基、ブチリルオキシ基、ベンゾイルオキシ基
等のアシルオキシ基;メトキシカルボニル基、エトキシ
カルボニル基、プロポキシカルボニル基、ブトキシカル
ボニル基、ヘキシルオキシカルボニル基等のアルコキシ
カルボニル基;メトキシカルボニルオキシ基、エトキシ
カルボニルオキシ基、プロポキシカルボニルオキシ基、
ブトキシカルボニルオキシ基、ヘキシルオキシカルボニ
ルオキシ基等のアルコキシカルボニルオキシ基;アリル
オキシ基等のアルケニルオキシ基;フェニル基等のアリ
ール基;フェノキシ基等のアリールオキシ基;フリル
基、テトラヒドロフリル基、ピラニル基、テトラヒドロ
ピラニル基等の複素環基等が挙げられ、更にカルボキシ
基、ヒドロキシ基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、ハ
ロゲン原子等も挙げることができる。これらの置換基の
中、好ましい基としては炭素数1〜8のアルキル基、炭
素数5〜6のシクロアルキル基、フェニル基、アリル基
などがあげられる。なお、これらの置換基は、更に置換
基を有していてもよく、又R1及びR2で表される基は、
2個以上の置換基を有していてもよい。又、本明細書中
において、「プロピル」、「ブチル」等の表現は、それ
ぞれ可能な全ての異性体を含むものとし、例えば、「プ
ロピル」及び「ブチル」の場合、それぞれが「n-プロピ
ル][i-プロピル」を、又「n-フ゛チル]、[i-ブチル」、「t-
ブチル」、[s-ブチル」の何れをも含むものとする。
【0007】前記構造式(I)におけるXで表される2
価の連結基としては、例えば、メチレン基、エチレン
基、ヘキサメチレン基、オクタメチレン基等の炭素数1
〜8のアルキレン基;フェニレン基、ナフチレン基等の
アリーレン基並びにシクロペンチレン基、シクロヘキシ
レン基等のシクロアルキレン基があげられるが、アルキ
レン基が好ましい。これらの連結基は、置換基を有して
いても良く、また、これらの基が2個以上連結した2価
の基であってもよい。更に、その基は結合鎖の途中に−
O−、−S−、−NR’−、−NR’NR’−、−OC
O−、−NR’CO−、−SCO−、−OCS−、−O
COO−、−NR’COO−などの基を含んでいても良
い(但し、上記のR’は水素原子あるいは炭素数1〜8
程度のアルキル基を表す)。
【0008】Xで表される2価の連結基の他の例として
は、下記式(II)若しくは下記式(III)で示される基
が挙げられる。
【化4】 (式(II)及び(III)中、X’は、それぞれ独立して置換
されていても良いアルキレン基を表す。) X’としては、具体的には、メチレン基、エチレン基、
ヘキサメチレン基、オクタメチレン基等の炭素数1〜8
のアルキレン基が挙げられるが、炭素数1〜4のアルキ
レン基、特にエチレン基が好ましい。
【0009】前記構造式(I)におけるY1及びY2は、
水素原子あるいはOR3基を表わすが、R3は前記R1
びR2と同義であり、置換基を有していても良いアルキ
ル基、アルケニル基、シクロアルキル基及びアリール基
である。具体的には、上記R 1及びR2において例示した
ものから選ばれるが、Y1とR1O基及びY2とR2O基と
は、それぞれ同じでも異なっていても良い。
【0010】本発明のナフタル酸イミド系化合物の合成
例の一例としては、以下のような方法が挙げられる。例
えば、構造式(I)において、R1及びR2がアルキル基で
あり、Y1=Y2の化合物を例に採れば、下記式(IV)で表
されるナフタル酸無水物を、N−メチルピロリドン等の
反応に不活性な溶媒中、加熱下
【化5】 (式中、Y1は、式(I)におけると同じ意味を表す。)下
記式(V)で表されるジアミン類と反応させ、
【化6】H2N−X−NH2 (V) (式中、Xは、式(I)におけると同じ意味を表す。)下
記式(VI)で表される2量化されたイミド化合物とし、こ
の物を、例えばジアルキル硫酸のような適当なアルキル
化剤と反応させることにより合成される。
【化7】 (式中、X及びY1は、式(I)におけると同じ意味を表
す。)
【0011】アルキル化剤は、R1とR2とが同じ場合
は、1種、異なる場合は、2種を用いる。また、アルキ
ル基以外の場合は、R1O基及びR2O基の形成に相応し
て、アリール化剤、アルケニル化剤等から適宜えらばれ
る。またY1とY2とが、異なる場合は、2種のナフタル
酸無水物を原料とすればよい。更に、Xが式(II)或いは
式(III)で示される化合物を合成する場合、式(IV)で表
されるナフタル酸無水物の、N原子にヒドロキシアルキ
ル基を有するイミド化合物を合成し、このイミド化合物
と式(II)或いは式(III)のX’の末端にハロゲン原子を
有する化合物と反応させることにより製造することが出
来る。
【0012】本発明のナフタル酸イミド系化合物の具体
例を表1に示す。
【表1】
【0013】本発明のナフタル酸イミド系化合物は、ナ
フタル酸イミドの2量化構造を有する事により、例えば
樹脂用の増白剤として用いるときに必要とされる耐熱性
が向上し、あるいは有機電界発光素子として用いるとき
に必要な耐熱性、薄膜形成能などの性能も向上した優れ
た特性を有するものである。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例
に制約されるものではない。なお、以下の実施例に於け
る化合物のNo.は表1の化合物のNo.に対応する。
また「部」は重量部を意味する。
【0015】実施例1表1、No.1に示される化合物の合成 4−ヒドロキシナフタル酸無水物9.42g、ヘキサメ
チレンジアミン2.32gをN−メチルピロリドン10
0ml中に仕込み、145〜150℃で3時間反応させ
た後、室温迄冷却する。その後、メタノール200ml
を添加し、析出した結晶を濾過、メタノール洗浄した後
乾燥し、淡黄色の結晶5.2gを得た。上記で得た結晶
2.45g、炭酸カリウム1.32gをN−メチルピロ
リドン50ml中に仕込み、ジメチル硫酸1.21gを
添加し、85〜90℃で4時間反応し、室温迄冷却後、
水50mlを添加し、析出した結晶を濾過、メタノール
洗浄、乾燥し、淡黄色の結晶2.5gを得た。その物を
クロロホルムに溶解し、カラムクロマトグラフィーによ
り精製し淡黄色結晶1.0gを得た。この結晶は薄層ク
ロマトグラフィーでワンスポットを示し、マススペクト
ル測定の結果、親イオンピークとしてm/z=536が
検出されたので表1,No.1の化合物であると考えら
れる。この物の吸収スペクトル及び蛍光スペクトルの測
定結果は下記の通りであり、強い青色の蛍光を示した。 吸収スペクトル(溶媒:クロロホルム) λmax:365nm 蛍光スペクトル(溶媒:クロロホルム) λmax:426nm
【0016】実施例2表1、No.2に示される化合物の合成 4−エトキシナフタル酸−N−(2−ヒドロキシエチ
ル)イミド2.34、テレフタロイルクロライド0.8
4g、ピリジン0.65gをクロロベンゼン50ml中
に仕込み、還流下で5時間反応した後、室温迄冷却し、
析出した結晶を濾過、メタノール洗浄、乾燥し、淡黄色
の結晶2.0gを得た。その物をN,N−ジメチルホル
ムアミドから再結晶し、淡黄色結晶1.8gを得た。こ
の物は薄層クロマトグラフィーでワンスポットを示し、
マススペクトル測定の結果、親イオンピークとしてm/
z=700が検出されたので表1,No.2の化合物で
あると考えられる。この物の吸収スペクトル及び蛍光ス
ペクトルの測定結果は下記の通りであり、強い青色の蛍
光を示した。 吸収スペクトル(溶媒:クロロホルム) λmax:370nm 蛍光スペクトル(溶媒:クロロホルム) λmax:430nm
【0017】実施例3表1、No.3に示される化合物の合成 4−エトキシナフタル酸−N−(2−ヒドロキシエチ
ル)イミド1.70g、4,4’−ビフェニルジカルボ
ン酸クロライド0.84g、ピリジン0.47gをクロ
ロベンゼン50ml中に仕込み、還流下で5時間反応し
た後、室温迄冷却し、析出した結晶を濾過、メタノール
洗浄、乾燥し、淡黄色の結晶1.25gを得た。その物
をN,N−ジメチルホルムアミドから再結晶し、淡黄色
結晶1.1gを得た。この物は薄層クロマトグラフィー
でワンスポットを示し、マススペクトル測定の結果、親
イオンピークとしてm/z=776が検出されたので表
1,No.3の化合物であると考えられる。この物の吸
収スペクトル及び蛍光スペクトルの測定結果は下記の通
りであり、強い青色の蛍光を示した。 吸収スペクトル(溶媒:クロロホルム) λmax:370nm 蛍光スペクトル(溶媒:クロロホルム) λmax:430nm
【0018】実施例4表1、No.5に示される化合物の合成 4,5−ジエトキシナフタル酸−N−(2−ヒドロキシ
エチル)イミド1.96g、4,4’−ビフェニルジカ
ルボン酸クロライド0.84g、ピリジン0.47gを
クロロベンゼン50ml中に仕込み、還流下で5時間反
応した後、室温迄冷却後析出した結晶を濾過、メタノー
ル洗浄、乾燥し、淡黄色の結晶2.40gを得た。その
物をN,N−ジメチルホルムアミドから再結晶し、淡黄
色結晶2.20gを得た。この物は薄層クロマトグラフ
ィーでワンスポットを示し、マススペクトル測定の結
果、親イオンピークとしてm/z=864が検出された
ので表1,No.5の化合物であると考えられる。この
物の吸収スペクトル及び蛍光スペクトルの測定結果は下
記の通りであり、強い青色の蛍光を示した。 吸収スペクトル(溶媒:クロロホルム) λmax:400nm 蛍光スペクトル(溶媒:クロロホルム) λmax:418nm
【0019】
【発明の効果】本発明のナフタル酸イミド系化合物は新
規な化合物であり、強い青色の蛍光を有し、蛍光増白
剤、有機電界発光素子用発光材として有用である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記構造式(I)で表されるナフタル酸イ
    ミド系化合物。 【化1】 (式中、R1及びR2は、それぞれ独立して置換基を有し
    ていても良いアルキル基、置換基を有していても良いア
    リール基、置換基を有していても良いアルケニル基ある
    いは置換基を有していても良いシクロアルキル基を表
    し、Xは2価の連結基を表し、Y1及びY2は、それぞれ
    独立して水素原子あるいはOR3基を表す。但しR3は前
    記R1及びR2と同義である。)
  2. 【請求項2】前記構造式(I)において、R1及びR2
    それぞれ独立してアルキル基であることよりなる請求項
    1記載のナフタル酸イミド系化合物。
  3. 【請求項3】前記構造式(I)において、Xがアルキレ
    ン基又は下記式(II)若しくは下記式(III)であるこ
    とよりなる請求項1記載のナフタル酸イミド系化合物。 【化2】 (式(II)及び(III)中、X’は、それぞれ独立して置換
    されていても良いアルキレン基を表す。)
  4. 【請求項4】前記構造式(I)において、R1及びR2
    それぞれ炭素数1〜4のアルキル基であり、Y1及びY2
    は、それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルコキシ基
    であり、Xが炭素数1〜8のアルキレン基又は上記式(I
    I)若しくは(III)で表される連結基であることよりなる
    請求項1記載のナフタル酸イミド系化合物。但し、式(I
    I)及び(III)中、X’はエチレン基である。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のナフタル酸イミド系化合
    物からなる青色蛍光色素。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102391496A (zh) * 2011-08-31 2012-03-28 上海大学 主链含萘酰亚胺的聚芳醚发光材料及其合成方法

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