JP2002211514A - シーラントのカートリッジ充填方法及び装置 - Google Patents

シーラントのカートリッジ充填方法及び装置

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JP2002211514A
JP2002211514A JP2001004229A JP2001004229A JP2002211514A JP 2002211514 A JP2002211514 A JP 2002211514A JP 2001004229 A JP2001004229 A JP 2001004229A JP 2001004229 A JP2001004229 A JP 2001004229A JP 2002211514 A JP2002211514 A JP 2002211514A
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filling
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Hiroshi Adachi
博 足立
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シーラントのカートリッジ充填方法及び装置
に関し、カートリッジへの充填時間を低減し、作業者の
疲労を軽減する。 【解決手段】 テーブル70上には上蓋2、基板3、3
本の支柱1からなる外枠が構成され、上蓋2はヒンジ部
7を中心に回転し、開閉可能である。外枠内には、上,
下のカン蓋を取り除き、一方のカン蓋40bをシーラン
ト材料の面に乗せ、かつ、上部はカン密閉用上蓋5、底
面はカン密閉用下蓋4で密閉されたカン40が搭載され
る。レギュレータ14、配管13、空気用コネクタ1
2、管11、カン密閉用上蓋5を介してカン40の上部
へ空気が供給され、カン蓋40bを押圧し、開閉器21
のレバー21aを操作して、カートリッジ30内へシー
ラント材料を供給し、充填する。従来のヘラを用いた手
作業と比べ、充填時間が短縮し、作業能率が大幅に向上
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシーラントのカート
リッジ充填方法及び充填装置に関し、混合したシーラン
トの溶液をカートリッジに充填するための機械であり、
人手によるカートリッジへの充填作業を著しく軽減し、
充填時間を短縮するものである。
【0002】
【従来の技術】航空機をはじめとした各種構造物の接続
部や継目の隙間を密閉し、シールするシール材としてシ
ーラントが用いられており、シーラントをこれら隙間へ
充填することが広く行なわれている。このシーラントは
主剤と硬化剤とを混合し、粘性を保った状態でカートリ
ッジに充填しておき、カートリッジ先端のノズルより噴
出させて目的の隙間に充填してシール作業が行なわれて
いる。
【0003】図5は従来のシーラントのカートリッジへ
の充填作業を示す図である。(a)において、カン40
には主剤と硬化剤が混合して練り合わされた粘性を有す
る材料50が入っており、別の場所で混合、攪拌されて
練り合わされたものである。このカン40内の材料は長
時間空気中に晒していると硬化してしまうので、短時間
のうちに要領良くカートリッジに充填し、充填後のカー
トリッジは、冷凍庫に入れて急速冷凍し、保管庫で−4
0℃の低温貯蔵を行い、使用時には解凍して用いるもの
である。
【0004】カン40内の材料50は作業テーブル70
上に出され、作業者がヘラ60で少しづつ取り、カート
リッジ30に順次所定量になるまで充填してゆくが、カ
ートリッジ30は先端部を支持筒61内に挿入し、支持
筒61には配管62から空気を送り、先端部を吸引し、
配管63から空気を流出させてヘラ60で供給される材
料50がカートリッジ30内の先端部へ空気の混入がな
く密に充填されるようにしている。充填後のカートリッ
ジ30は、栓をした後、図示省略の急速冷凍装置に入れ
て−70℃程度の温度に冷凍され、冷凍後のカートリッ
ジ30は冷凍保管される。
【0005】(b)は冷凍保管庫から取り出し、解凍し
たカートリッジ30を用いて構造部材の隙間をシールす
る図であり、カートリッジ30に押し出し用の押圧部3
0aを挿入し、先端のノズルを構造部材の隙間に当接
し、押圧部30aを押すことにより、ノズル先端からシ
ーラントを抽出させ、隙間を埋めてシールしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、シーラ
ント材料のカートリッジへの充填作業は、手作業により
ヘラを用いてカートリッジ1本毎に順次充填してゆく作
業であり、シーラント材料は長時間テーブルに放置して
おくと、硬化してしまうので短時間で充填する必要があ
る。又、カートリッジへの充填時間は割と長時間を必要
とし、この間にシーラント材料の劣化も進み、作業者の
疲労も大きな課題となっている。
【0007】そこで本発明は、シーラント材料の手作業
を大幅に改善し、ヘラ等の使用によるシーラント材料の
カートリッジへの詰め込み作業の部分を機械化して、カ
ートリッジへの充填作業の時間を大幅に短縮し、カート
リッジ内のシーラントの劣化や硬化を防止することので
きるシーラントのカートリッジ充填方法及び充填装置を
提供することを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために次の(1)の充填方法、(2),(3)の
充填装置を提供する。
【0009】(1)シーラント材料が入ったカンのカン
上蓋を取りカンを開口し;中心部に開閉可能な穴を有す
るカン密閉用下蓋で前記カン開口を密閉し、カンを上下
反転して底を上向きにして前記カン密閉用下蓋を基板上
に置き;同カン底の周囲を切断してカン底を取り除き、
同カン底を同カン内に水平に挿入して内部のシーラント
材料の表面上に置き;前記カン底開口部を空気供給口を
有するカン密閉用上蓋で密閉し;前記空気供給口より空
気を供給して前記カン内に挿入したカン底を押圧すると
共に、前記カン密閉用下蓋の中心部穴よりシーラント材
料を押し出してカートリッジに充填することを特徴とす
るシーラントのカートリッジ充填方法。
【0010】(2)シーラント材料が入ったカンの上面
を着脱可能に密閉するカン密閉用上蓋と、前記カンの下
面を着脱可能に密閉するカン密閉用下蓋と、前記カン密
閉用上蓋に連結する開閉可能な空気供給源と、前記カン
密閉用下蓋に連結する開閉可能なシーラント取出系路
と、同シーラント取出系路へ連結し、カートリッジが接
続されるシーラント充填用配管とを備えてなることを特
徴とするシーラントのカートリッジ充填装置。
【0011】(3)前記カン密閉用上蓋及び下蓋は、
上、下の面を覆う開閉可能な上蓋及び基板と、同上蓋と
基板間を固定する支柱とからなる外枠構造体で支持され
ていることを特徴とする(2)記載のシーラントのカー
トリッジ充填装置。
【0012】本発明の(1)の方法においては、シーラ
ント材料の入ったカン内部のシーラント材料の上面に、
カン底面を切断して取り除いたものをそのまま挿入して
置き、上面をカン密閉用蓋で密閉し、空気供給口より所
定圧力の空気を供給し、挿入したカン底を介して内部の
シーラント材料を押圧する。押圧されたシーラント材料
はカン密閉用下蓋の中心部穴より押し出され、穴に接続
した配管を通してカートリッジに充填される。従って、
従来は人手によりヘラを用いてカートリッジに充填して
いた作業に比べて充填時間が大幅に短縮され、作業能率
が3倍程度に向上し、これによりシーラントの劣化も防
止され、作業者の疲労度も軽減される。
【0013】本発明の(2)は上記(1)の充填方法を
実施する充填装置であり、カン密閉用上蓋、カン密閉用
下蓋、カン密閉用上蓋に接続される空気供給源、カン密
閉用下蓋に接続されるシーラント取出系路、シーラント
充填用配管の構成により、上記(1)の発明の各工程が
容易に実施することのできる装置が実現できる。又、本
発明の(3)では、上記のカン密閉用上、下蓋が外枠構
造体で支持され、かつ、上蓋が開閉可能であるので外枠
内へのカンの着脱が容易となり、充填作業の段取りがス
ムーズになされるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の一形態に係るシーラントのカートリッジ充填装置の
構成図である。図において、1は支柱であり、3本から
構成されている。2は上蓋、3は基板であり、これら上
蓋2と基板3は3本の支柱1で支持され、外枠を形成し
ている。なお、基板3はテーブル70上に設置される。
4はカン40を支持するカン密閉用下蓋であり、カン4
0内部のシーラント材料の出口となる穴が中心に設けら
れている。5はカン密閉用上蓋であり、中心には空気注
入口が設けられている。6は上蓋2に取付けられた回転
支持部であり、支柱1に取付けられたヒンジ部7とピン
で連結され、上蓋2がヒンジ部7に回転自在に支持され
ている。
【0015】10は充填装置全体を示し、12は空気用
コネクタで上蓋2の中心に装着され、管11を通してカ
ン密閉用上蓋5を介してカン40内へ空気を供給する。
13は配管、14はレギュレータで空気の供給ラインを
構成している。20は配管で基板3、カン密閉用下蓋4
を通してカン40内に連通し、カン40内のシーラント
材料を抽出する出口となっている。21は開閉器、21
aはレバーであり、レバー21aを回転することによ
り、シーラント材料を配管20,22を介してカートリ
ッジ30へ注入することができる。
【0016】図2は図1におけるA−A矢視図であり、
上蓋2下面には3本の支柱1が後述するように連結さ
れ、中心には空気コネクタ12が取付けられている。上
蓋2の一方には回転支持部6が取付けられており、支柱
1に固定されたヒンジ部7へピンで連結されており、装
置の上蓋を回転可能に支持している。
【0017】図3は装置の外枠と上蓋の回転を示す図で
あり、上蓋2は支柱1に支持されたヒンジ部7に連結さ
れ、回転して上蓋上部を開放することができ、外枠内へ
カン40を挿入できるようになっている。上蓋2の支柱
と当接する位置にはピン8が3ヶ所取付けられ、上蓋2
が閉じるとピン8がそれぞれ支柱1に設けられたピン用
穴9に入り込み、位置を固定することができる。又、必
要に応じて、ピン8の代わりにネジ穴を設けておき、ボ
ルト等を挿入して支柱1のピン用穴に螺合して上蓋2を
固定するようにしても良い。
【0018】次に、上記構成の充填装置を用いてシーラ
ント材料をカートリッジへ充填する手順について説明す
る。図1において、シーラント材料の入ったカン40
は、後述するように上部、底部が解放され、上部はカン
密閉用上蓋5で、底部はカン密閉用下蓋4で密閉されて
いる。カン40内のシーラント材料の上面には、解放さ
れて切断された上部又は底面のカン蓋40bが挿入され
ている。このような状態にカン40をセットすると、レ
ギュレータ14を調整して適切な圧力の空気を配管1
3、空気用コネクタ12、管11、カン密閉用上蓋5を
介してカン40内へ供給する。
【0019】一方、カートリッジ30を配管22の出口
にセットし、レバー21aを回転させて開閉器21を開
放すると、カン40上部に供給された空気圧力によりカ
ン蓋40bが下方へ押されて内部のシーラント材料を押
圧しており、開閉器21が開くことにより、シーラント
材料はカン密閉用下蓋4、基板3、配管20、開閉器2
1、配管22を介して押し出され、カートリッジ30内
へ充填される。カートリッジ30内へ所定量が充填され
ると、作業者はレバー21aを回して開閉器21を閉
じ、1本のカートリッジ30への充填作業が完了し、次
のカートリッジをセットし、同様の操作を繰り返す。
【0020】次に、図4に基づいて本発明の実施の形態
のカートリッジ充填方法について、更に詳しく説明す
る。まず、(a)は、カン40内には予め別の場所で主
剤と硬化剤とを混合し、練り合わせて作ったシーラント
材料50が入っている。(b)において、カン40の上
蓋40aが切り取られた状態であり、上記(a)で述べ
た作業は、この後行なわれる。
【0021】(c)において、カン40はカン密閉用下
蓋4により開口部が密閉され、そのまま反転してカン密
閉用下蓋4の上に置かれる。(d)において、今度はカ
ン40の底面40bを切断して切り取り、(e)のよう
にその底面40bをカン40内に入れてシーラント材料
50の上面に乗せる。
【0022】上記の状態で、充填装置内へカン40を挿
入し、カン密閉用下蓋4は基板3上にセットされ、カン
40の開口部にはカン密閉用上蓋5が当接されて密閉さ
れ、上蓋5を閉じて管11、空気用コネクタ12が接続
される。この状態において図1で説明したように空気を
供給すると共に、開閉器21を開けてカートリッジ30
へのシーラント材料50の充填が行なわれる。
【0023】上記のようにシーラント材料が充填された
カートリッジ30は急速冷凍装置で−70℃の低温で急
冷され、冷凍庫へ入れて−40℃程度で低温保存する。
使用時には保管庫より取り出し、解凍してから使用す
る。
【0024】なお、カートリッジは、使用後は内部のシ
ーラント材料が空になるが、カートリッジ内部周囲壁面
には残部のシーラントが固着して硬化したり、又、ノズ
ル内には最後に使用した残りのシーラントが残留して固
まり、再使用ができないので、従来は使用後は廃棄して
いたが、使用本数が多い場合には無駄となってしまう。
そこで、ノズル部はネジにより着脱可能な構造とし、本
体の内部はテフロン(登録商標)コーティングを施すよ
うな構造として付着しにくい構造として再使用可能と
し、ノズル部のみ新品を使用するようにすれば、材料費
の節減ができるものである。以上説明した実施の形態に
よれば、空気をカン40上部より供給し、カン40内の
シーラント材料を押し出すことにより、下部の開閉器2
1を開放してカートリッジ30内へシーラント材料を充
填するようにしたので、従来のヘラ等を使用して充填す
る方法と比べ、充填時間が大幅に短縮されるので充填能
力が3倍に向上し、シーラントの劣化も防止され、作業
者の疲労度も軽減されるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明のシーラントのカートリッジ充填
方法は、(1)シーラント材料が入ったカンのカン上蓋
を取りカンを開口し;中心部に開閉可能な穴を有するカ
ン密閉用下蓋で前記カン開口を密閉し、カンを上下反転
して底を上向きにして前記カン密閉用下蓋を基板上に置
き;同カン底の周囲を切断してカン底を取り除き、同カ
ン底を同カン内に水平に挿入して内部のシーラント材料
の表面上に置き;前記カン底開口部を空気供給口を有す
るカン密閉用上蓋で密閉し;前記空気供給口より空気を
供給して前記カン内に挿入したカン底を押圧すると共
に、前記カン密閉用下蓋の中心部穴よりシーラント材料
を押し出してカートリッジに充填することを特徴として
いる。このような方法により、従来は人手によりヘラを
用いてカートリッジに充填していた作業に比べて充填時
間が大幅に短縮され、作業能率が3倍程度に向上し、こ
れによりシーラントの劣化も防止され、作業者の疲労度
も軽減される。
【0026】本発明の(2)は上記(1)の充填方法を
実施する充填装置であり、カン密閉用上蓋、カン密閉用
下蓋、カン密閉用上蓋に接続される空気供給源、カン密
閉用下蓋に接続されるシーラント取出系路、シーラント
充填用配管の構成により、上記(1)の発明の各工程が
容易に実施することのできる装置が実現できる。又、本
発明の(3)では、上記のカン密閉用上、下蓋が外枠構
造体で支持され、かつ、上蓋が開閉可能であるので外枠
内へのカンの着脱が容易となり、充填作業の段取りがス
ムーズになされるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るシーラントのカー
トリッジ充填装置の構成図である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
【図3】本発明の実施の一形態に係る充填装置の外枠と
上蓋の構造を示す側面図である。
【図4】本発明の実施の一形態に係るシーラント材料の
カートリッジへの充填方法を示す図で、(a),
(b),(c),(d),(e),(f)はそれぞれの
各工程を示す。
【図5】従来のシーラント材料のカートリッジへの充填
方法を示す図で、(a)は充填工程、(b)はカートリ
ッジの使用状態をそれぞれ示す。
【符号の説明】
1 支柱 2 上蓋 3 基板 4 カン密閉用下蓋 5 カン密閉用上蓋 6 回転支持部 7 ヒンジ部 8 ピン 10 充填装置 12 空気用コネクタ 13,20,22 配管 14 レギュレータ 21 開閉器 21a レバー 30 カートリッジ 40 カン 40a,40b カン蓋 50 シーラント材料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シーラント材料が入ったカンのカン上蓋
    を取りカンを開口し;中心部に開閉可能な穴を有するカ
    ン密閉用下蓋で前記カン開口を密閉し、カンを上下反転
    して底を上向きにして前記カン密閉用下蓋を基板上に置
    き;同カン底の周囲を切断してカン底を取り除き、同カ
    ン底を同カン内に水平に挿入して内部のシーラント材料
    の表面上に置き;前記カン底開口部を空気供給口を有す
    るカン密閉用上蓋で密閉し;前記空気供給口より空気を
    供給して前記カン内に挿入したカン底を押圧すると共
    に、前記カン密閉用下蓋の中心部穴よりシーラント材料
    を押し出してカートリッジに充填することを特徴とする
    シーラントのカートリッジ充填方法。
  2. 【請求項2】 シーラント材料が入ったカンの上面を着
    脱可能に密閉するカン密閉用上蓋と、前記カンの下面を
    着脱可能に密閉するカン密閉用下蓋と、前記カン密閉用
    上蓋に連結する開閉可能な空気供給源と、前記カン密閉
    用下蓋に連結する開閉可能なシーラント取出系路と、同
    シーラント取出系路へ連結し、カートリッジが接続され
    るシーラント充填用配管とを備えてなることを特徴とす
    るシーラントのカートリッジ充填装置。
  3. 【請求項3】 前記カン密閉用上蓋及び下蓋は、上、下
    の面を覆う開閉可能な上蓋及び基板と、同上蓋と基板間
    を固定する支柱とからなる外枠構造体で支持されている
    ことを特徴とする請求項2記載のシーラントのカートリ
    ッジ充填装置。
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