JPS58145334A - 鋳物砂吹込み装置 - Google Patents
鋳物砂吹込み装置Info
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- JPS58145334A JPS58145334A JP58010463A JP1046383A JPS58145334A JP S58145334 A JPS58145334 A JP S58145334A JP 58010463 A JP58010463 A JP 58010463A JP 1046383 A JP1046383 A JP 1046383A JP S58145334 A JPS58145334 A JP S58145334A
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- JP
- Japan
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- cavity
- sand
- blowing
- plunger
- blow molding
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C5/00—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
- B22C5/12—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose for filling flasks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/23—Compacting by gas pressure or vacuum
- B22C15/24—Compacting by gas pressure or vacuum involving blowing devices in which the mould material is supplied in the form of loose particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
鋳物砂を鋳型内に吹込んで中子などを成形する技術は充
分に発達し文いる。長都にわたってとの吹込成形技術に
使用されてきた鋳物砂混合物は当技術にとって充分に満
足のいくものである。しかしながら、速硬性粘結剤を使
用する、ごく最新形の鋳物砂混合物の場合、かかる鋳物
砂混合物の鋳型への吹込成形は商業生産上実用的である
とは思、われない。通常のプローインダ!シンでは、鋳
物砂が相当量砂吹箱(ブローがツクス)や他の吹込装置
の中に保留されるととkなる。これが速硬性鋳物砂(粘
結剤と混練された鋳物砂)ではひどいということがV識
されるにつれて、かかる鋳物砂のこれまでの利用可能な
一方への使用は遠ざけられるようKなってきた。
分に発達し文いる。長都にわたってとの吹込成形技術に
使用されてきた鋳物砂混合物は当技術にとって充分に満
足のいくものである。しかしながら、速硬性粘結剤を使
用する、ごく最新形の鋳物砂混合物の場合、かかる鋳物
砂混合物の鋳型への吹込成形は商業生産上実用的である
とは思、われない。通常のプローインダ!シンでは、鋳
物砂が相当量砂吹箱(ブローがツクス)や他の吹込装置
の中に保留されるととkなる。これが速硬性鋳物砂(粘
結剤と混練された鋳物砂)ではひどいということがV識
されるにつれて、かかる鋳物砂のこれまでの利用可能な
一方への使用は遠ざけられるようKなってきた。
本発明によれば、この問題が解決される。その解決の主
な鍵は砂吹箱がその(空気)17+を流動する砂で一杯
にされることのないように砂吹箱を貫通して動くプラン
ジャーを使用すること、及びこれと同時にプランジャー
が砂吹箱を清拭できるように砂吹箱を再設計するととに
ある。砂吹軸に供給された鋳物砂混合物は、使用の都度
、その全量が鋳型内に吹込まれるか、あるいは概してそ
のようにされる。こうすることは硬化速度の遅い通常形
の鋳物砂混合物にとってもまた若干の利点を有する。
な鍵は砂吹箱がその(空気)17+を流動する砂で一杯
にされることのないように砂吹箱を貫通して動くプラン
ジャーを使用すること、及びこれと同時にプランジャー
が砂吹箱を清拭できるように砂吹箱を再設計するととに
ある。砂吹軸に供給された鋳物砂混合物は、使用の都度
、その全量が鋳型内に吹込まれるか、あるいは概してそ
のようにされる。こうすることは硬化速度の遅い通常形
の鋳物砂混合物にとってもまた若干の利点を有する。
本発明は以下に説明する自動機械ElI用するに辿する
。この自動機械では、一台の通常の、混合機と供給装置
の接合&JLットが各自の未硬化混合物を前記機械の混
合機の中に投棄し、この混合機の中で両温合物は結合さ
れて速硬性となるため吹込みは数秒以内で完結しなけれ
ばならない。こうするには、速硬性混合物をひゆつと音
を立て″C11ll型内吹込位flK移る揺動式装入管
の中に投棄し、この吹込位tにおいて装入管の装填物が
本発明の特別の砂吹箱内Kll下するよ5にすればよい
。プランジャーは下降を開始し、装入管の口を密對し、
これとほとんど時を同じくして吹込みが開始される。吹
込みが/秒読いている間に、プランジャーは動き続けて
装入管と砂吹箱を通過し【両者を清掃する一方、装入管
内に投棄された鋳物砂混合物はそのほとんど全部が通常
の吹出板(プμmプレート)及び鋳型と係合する、その
吹込管を通って鋳型内に確実に吹込まれる。好ましくは
、一本の装入管を設け、各装入管はその下方に隔設され
た吹出板を備え、これらの装入管は回転式振動a −タ
によって吹込操作のたびととに交替するようにする。吹
込みに使用されていない吹込管が充填されつつある間に
、清掃用プランジャーは遊んでいる方の吹込管を清掃す
ることができる。
。この自動機械では、一台の通常の、混合機と供給装置
の接合&JLットが各自の未硬化混合物を前記機械の混
合機の中に投棄し、この混合機の中で両温合物は結合さ
れて速硬性となるため吹込みは数秒以内で完結しなけれ
ばならない。こうするには、速硬性混合物をひゆつと音
を立て″C11ll型内吹込位flK移る揺動式装入管
の中に投棄し、この吹込位tにおいて装入管の装填物が
本発明の特別の砂吹箱内Kll下するよ5にすればよい
。プランジャーは下降を開始し、装入管の口を密對し、
これとほとんど時を同じくして吹込みが開始される。吹
込みが/秒読いている間に、プランジャーは動き続けて
装入管と砂吹箱を通過し【両者を清掃する一方、装入管
内に投棄された鋳物砂混合物はそのほとんど全部が通常
の吹出板(プμmプレート)及び鋳型と係合する、その
吹込管を通って鋳型内に確実に吹込まれる。好ましくは
、一本の装入管を設け、各装入管はその下方に隔設され
た吹出板を備え、これらの装入管は回転式振動a −タ
によって吹込操作のたびととに交替するようにする。吹
込みに使用されていない吹込管が充填されつつある間に
、清掃用プランジャーは遊んでいる方の吹込管を清掃す
ることができる。
以下の説明を添付図面を参照して読めば本発明の利点は
いっそう明らかになるはずである。なお、図面は略図で
あるので多少とも実物と一致しないところもある。
いっそう明らかになるはずである。なお、図面は略図で
あるので多少とも実物と一致しないところもある。
背景の説明
鋳物砂混合物を鋳型内に吹込む鋳−用ブローイングマシ
ンは下型13と組合わされ′C鋳型を形成する上型12
と係合する、何らかのタイプの吹出&11を一般に有す
る。下型13を締付テーブル14に固定し、この締付テ
ーブル14が鋳型12.13を充填する鋳物砂混合物の
硬化後下!113を下降させ、それによって鋳込品を上
1112から引降ろしてこの鋳込品が後に手動または自
動で別の所に運ばれるようなある位置にもってくるのが
普通である。
ンは下型13と組合わされ′C鋳型を形成する上型12
と係合する、何らかのタイプの吹出&11を一般に有す
る。下型13を締付テーブル14に固定し、この締付テ
ーブル14が鋳型12.13を充填する鋳物砂混合物の
硬化後下!113を下降させ、それによって鋳込品を上
1112から引降ろしてこの鋳込品が後に手動または自
動で別の所に運ばれるようなある位置にもってくるのが
普通である。
吹出板11は鋳型内に吹込まれる鋳物砂混合物が通運す
る中心吹込管16を有すると共に鋳型力1ら空りを逃す
ことのできるガス抜き1丁を有するようにするのが普通
である。
る中心吹込管16を有すると共に鋳型力1ら空りを逃す
ことのできるガス抜き1丁を有するようにするのが普通
である。
上に述べた以外の、本発明の特徴はある柵度までは従来
装置の特徴はある種変までは従来装置の特徴でもあるが
、かかる特徴は以下に記載する本発明の新規性と相互に
関連づけられ′C〜・るものである。
装置の特徴はある種変までは従来装置の特徴でもあるが
、かかる特徴は以下に記載する本発明の新規性と相互に
関連づけられ′C〜・るものである。
発明の要点
本質につい′C言えば、本発明の要点&ts新しく混合
された鋳物砂混合物が鋳型t2.1Bのキャビティ1B
を満たすに必要な正確な量だけ砂吹箱21の中心空洞1
9内に投棄され、この空洞19にぴったり嵌合するlう
yジャー1!2が同空洞中を下降する一方、これと同時
に空気が9洞19内に吹込まれて、鋳物砂を流動化する
と共にこの流動する砂を鋳型のキャビティ18内に吹込
んでこのキャピテイを満たすようにし、プランジャー2
2は砂吹箱21から鋳物砂を残らず追出す点にある。も
しも未使用の鋳物砂混合物が少しでも残っているとすれ
ば、この残りの砂は次の吹込操作の行なわれる前に清掃
して除来される。
された鋳物砂混合物が鋳型t2.1Bのキャビティ1B
を満たすに必要な正確な量だけ砂吹箱21の中心空洞1
9内に投棄され、この空洞19にぴったり嵌合するlう
yジャー1!2が同空洞中を下降する一方、これと同時
に空気が9洞19内に吹込まれて、鋳物砂を流動化する
と共にこの流動する砂を鋳型のキャビティ18内に吹込
んでこのキャピテイを満たすようにし、プランジャー2
2は砂吹箱21から鋳物砂を残らず追出す点にある。も
しも未使用の鋳物砂混合物が少しでも残っているとすれ
ば、この残りの砂は次の吹込操作の行なわれる前に清掃
して除来される。
第1図KIIして捻んの少しばかりより詳細に述べると
、鋳物砂混合物の投棄は交替するコ本のマガジン式装入
管24^と2411によって行なわれる。一方の装入管
(この場合は装入管24^)が砂吹箱21を榎う投棄位
電にあるのに、他方の装入管(この場合は装入管24B
)はその装填物の供給を受ける位#にある。装入管の善
人材料はマガジン式装入管24^(または24B)内に
回転式混合側l128を有する混合機27の、新たに混
合された中味を投棄する?−)26を開くことによって
供給される。善人材料のマガジン式装入管内への投棄が
完結すると、ゲート26は閉じられる。彼に、別の装入
材料の鎖成分が高速混合機27に供給される・これらの
鎖成分は互Kl1合されるまでは各自が安定のままでい
る一種の興なる鋳物砂混合物である。これらの混合物は
混合橡298と混合機29CiCよるなどして個別に混
合される。これらの混合物は計量分配装置32Bと30
によってそれぞれに各自の漏斗SiK@出される。なお
、分配装置32Bと30は作動器30によって同時に作
動される。
、鋳物砂混合物の投棄は交替するコ本のマガジン式装入
管24^と2411によって行なわれる。一方の装入管
(この場合は装入管24^)が砂吹箱21を榎う投棄位
電にあるのに、他方の装入管(この場合は装入管24B
)はその装填物の供給を受ける位#にある。装入管の善
人材料はマガジン式装入管24^(または24B)内に
回転式混合側l128を有する混合機27の、新たに混
合された中味を投棄する?−)26を開くことによって
供給される。善人材料のマガジン式装入管内への投棄が
完結すると、ゲート26は閉じられる。彼に、別の装入
材料の鎖成分が高速混合機27に供給される・これらの
鎖成分は互Kl1合されるまでは各自が安定のままでい
る一種の興なる鋳物砂混合物である。これらの混合物は
混合橡298と混合機29CiCよるなどして個別に混
合される。これらの混合物は計量分配装置32Bと30
によってそれぞれに各自の漏斗SiK@出される。なお
、分配装置32Bと30は作動器30によって同時に作
動される。
文字r8Jと文字rcJは鋳物砂が一方の混合機中では
結合剤、すなわち樹脂と混合され、他方の混合機中では
工/午シ系接着剤中に含ませた触媒と混合されることか
ら選択した。鋳型のキャピテイ18の充填が完結すると
、プランシャー22はその第1図に示す位置に引上げら
れ、一本のマガジン式装入管24^と248は管ホル〆
−34を/gO°振らせる揺動形アクチェエータ33に
よって各自の位置を互に交替する。こうして砂混合物の
新しい回分が砂吹箱内に投棄され、空のマガジン式装入
管が新しい懐入材料の供給を受ける位置に配置される。
結合剤、すなわち樹脂と混合され、他方の混合機中では
工/午シ系接着剤中に含ませた触媒と混合されることか
ら選択した。鋳型のキャピテイ18の充填が完結すると
、プランシャー22はその第1図に示す位置に引上げら
れ、一本のマガジン式装入管24^と248は管ホル〆
−34を/gO°振らせる揺動形アクチェエータ33に
よって各自の位置を互に交替する。こうして砂混合物の
新しい回分が砂吹箱内に投棄され、空のマガジン式装入
管が新しい懐入材料の供給を受ける位置に配置される。
速硬性鋳物砂混合物では、混合物の残余が吹込管16内
にも、またその「テフロン」の受は台350面上にも残
されていないことが大事である。
にも、またその「テフロン」の受は台350面上にも残
されていないことが大事である。
使用を終えるたびにテフロンの吹込管とその受は台の清
掃な可訃にするため、一枚の互に交替する吹出板11と
11^が配設される。吹田板11と11^はマガジン式
装入管24^と24Bと一緒に/ざO@の回転形振動運
動をすることができるように管ホルダー34を担持する
共通回転36によって支持される。一方の吹込管を通っ
て鋳物砂混合物が吸込まれつつある間、他方の吹込管は
作動器3Bにより間管を貫通して動かされるプランシャ
ー37によって清掃されつつある。各吹出板11が吹込
み位置から清掃位置に移動する時、各吹込板11はコ個
ある掻板つきプツシ39のうちの7つのブラシの真下を
通過し、このブラシによってその上表面、%−受は台3
50表面を清掃される。
掃な可訃にするため、一枚の互に交替する吹出板11と
11^が配設される。吹田板11と11^はマガジン式
装入管24^と24Bと一緒に/ざO@の回転形振動運
動をすることができるように管ホルダー34を担持する
共通回転36によって支持される。一方の吹込管を通っ
て鋳物砂混合物が吸込まれつつある間、他方の吹込管は
作動器3Bにより間管を貫通して動かされるプランシャ
ー37によって清掃されつつある。各吹出板11が吹込
み位置から清掃位置に移動する時、各吹込板11はコ個
ある掻板つきプツシ39のうちの7つのブラシの真下を
通過し、このブラシによってその上表面、%−受は台3
50表面を清掃される。
吹 込 箱
吹込箱21は使用のたびごとに、その間、プランジャー
22がこれを清拭し得るように構成される。その空気室
42を中心空洞19から隔【る、その溝を付設された日
前41にはこれを清拭するようにプランシャー22が滑
り僚めされている。
22がこれを清拭し得るように構成される。その空気室
42を中心空洞19から隔【る、その溝を付設された日
前41にはこれを清拭するようにプランシャー22が滑
り僚めされている。
好ましい実施態様において、砂吹箱21は隔板と隔板の
間に薄い溝40・を形成するようKごく薄い座金40で
隔てられた隔板43の積重ねから成る。隔板は全部が同
じ内径を有すると共1cfランシャー22によって清拭
することのできる滑らかな内面を生じるように正確に積
重ねたままに保持される。当然のこととして、隔板間の
溝によりこの内面は不連続になるが、これらの溝を貫通
して空気が連続して吹出すためプランジャー22により
如かれて溝に向かう鋳物砂は空洞19の中心に吹込まれ
る。隔板43は突出するタブ43によって正確に積重ね
たままに維持される。第一図およびM3図に示すように
、これらの隔板43を外殻45の内面にプレス嵌めする
ようにしてもよい。
間に薄い溝40・を形成するようKごく薄い座金40で
隔てられた隔板43の積重ねから成る。隔板は全部が同
じ内径を有すると共1cfランシャー22によって清拭
することのできる滑らかな内面を生じるように正確に積
重ねたままに保持される。当然のこととして、隔板間の
溝によりこの内面は不連続になるが、これらの溝を貫通
して空気が連続して吹出すためプランジャー22により
如かれて溝に向かう鋳物砂は空洞19の中心に吹込まれ
る。隔板43は突出するタブ43によって正確に積重ね
たままに維持される。第一図およびM3図に示すように
、これらの隔板43を外殻45の内面にプレス嵌めする
ようにしてもよい。
隔板43は控え棒46によって回転ずれを生じないよう
Kすることができるが、それには図示のようKこれらの
控え棒のいくつかが隔板43を貫通して延びるようにす
る。控え棒が吹込箱21の上板48aから下に延びて砂
吹箱21の下板4BK螺入するようにしてもよい。
Kすることができるが、それには図示のようKこれらの
控え棒のいくつかが隔板43を貫通して延びるようにす
る。控え棒が吹込箱21の上板48aから下に延びて砂
吹箱21の下板4BK螺入するようにしてもよい。
本発明のその上の詳細と変形態様
予備混合・供給装置29Bと290は回分操作で供給す
ることも連続して供給することも共に可能であるが、ど
ちらの場合でも、正しい割合の鋳物砂と粘血剤又は鋳物
砂と触媒を各自に供給する。
ることも連続して供給することも共に可能であるが、ど
ちらの場合でも、正しい割合の鋳物砂と粘血剤又は鋳物
砂と触媒を各自に供給する。
これらの添加物が砂と容易に混ぜ合わされる液体でない
場合には、鋳物用サンド建ルがまず始めに使用される。
場合には、鋳物用サンド建ルがまず始めに使用される。
かかる予備混合の場合、装入装置32Bと32Cは重量
または容積によって単に計量を行なうだけである。しか
しながら、混9合・供給装置29Bと290には、鋳物
砂混合物の急速硬化に一番使用されそ5に思われる液状
添加物の方が好んで使用されるということが示されてい
る。
または容積によって単に計量を行なうだけである。しか
しながら、混9合・供給装置29Bと290には、鋳物
砂混合物の急速硬化に一番使用されそ5に思われる液状
添加物の方が好んで使用されるということが示されてい
る。
破線の矢印(−G8Jは図式的に標示された制御装置に
よる制御を単に示しているKすぎない。これは他の[c
SJ矢印標示についても同様である。
よる制御を単に示しているKすぎない。これは他の[c
SJ矢印標示についても同様である。
一本のマガジン式装入管24^、24Bの1本と一本の
吹込管の7本とを省略することが可能である。しかしな
がら、そうすると金生嚢速度は減少しよう。その場合に
は、計量分配装置32Bと320の排出は、!fジン式
装入管24^か248のどちらか7本の装入管が受は位
置に到達するのに辛うじて間に合って高速混合機27の
混合が完結するまで、そのタイ建ングが逼らされる。し
かしながら、一つの受は位置は/ざO@離れていなけれ
ばならないということはなかろう。管ホルダー34と回
転軸36とを同一方向に/ f O’旋回させることは
できるが、所定の位置精度と信頼性をもった/ざoOw
b動蓋アクチェエータは入手可能である。
吹込管の7本とを省略することが可能である。しかしな
がら、そうすると金生嚢速度は減少しよう。その場合に
は、計量分配装置32Bと320の排出は、!fジン式
装入管24^か248のどちらか7本の装入管が受は位
置に到達するのに辛うじて間に合って高速混合機27の
混合が完結するまで、そのタイ建ングが逼らされる。し
かしながら、一つの受は位置は/ざO@離れていなけれ
ばならないということはなかろう。管ホルダー34と回
転軸36とを同一方向に/ f O’旋回させることは
できるが、所定の位置精度と信頼性をもった/ざoOw
b動蓋アクチェエータは入手可能である。
一本のマガジン武侠入管24^と248は好ましくは清
らかな「テフロン」(などの非粘着性、低*擦性でかつ
長持ちする)表面49にそって滑動する。図示の実施態
様において、これは積状表血であって、砂吹箱21を債
って穿設されたその開口を別として連続な表面である。
らかな「テフロン」(などの非粘着性、低*擦性でかつ
長持ちする)表面49にそって滑動する。図示の実施態
様において、これは積状表血であって、砂吹箱21を債
って穿設されたその開口を別として連続な表面である。
この開口、および主フレーム55の甲板47に挿入され
たスリーブ50の内径は、プランシャー22がこれらを
清拭できるように、空洞19と正確に同じ責径を有して
いなければならない。同様にして、装入管24^と24
8の外径も又空洞19と正確に同じ直径を有していなけ
ればならない。
たスリーブ50の内径は、プランシャー22がこれらを
清拭できるように、空洞19と正確に同じ責径を有して
いなければならない。同様にして、装入管24^と24
8の外径も又空洞19と正確に同じ直径を有していなけ
ればならない。
砂吹箱21に供給される圧縮空気の制御装筐は普通の型
のものである。図示してないコンプレッサーによって供
給される空気のタンクが51として擁示しである・砂吹
室21(ジャケット空洞42)に通じる管路52は電磁
弁53によってタンク51又は排出管に至る消音554
に交互に接続される。本発明によれば、分岐管路56が
管路52から分岐してフレキシブルホース57を経てプ
ランジャー22の内側に達しているが、このグランジャ
ー22はキの先端に設けられた口58を除き閉じられて
いる。これらの口58は、グランジャーが溝を付設され
た円筒41の溝を貫流する。
のものである。図示してないコンプレッサーによって供
給される空気のタンクが51として擁示しである・砂吹
室21(ジャケット空洞42)に通じる管路52は電磁
弁53によってタンク51又は排出管に至る消音554
に交互に接続される。本発明によれば、分岐管路56が
管路52から分岐してフレキシブルホース57を経てプ
ランジャー22の内側に達しているが、このグランジャ
ー22はキの先端に設けられた口58を除き閉じられて
いる。これらの口58は、グランジャーが溝を付設され
た円筒41の溝を貫流する。
9気流を遮断した時、吹込空気流の供給を雑持するO
鋳型のキャビティ18から各ガス抜き通路17に至る入
口には空気の流出は許容されるのに鋳物砂の流出は阻止
される通常の細目スクリーンが設けられている。これら
の細目スクリーンが上型12の上壁面に設けられた凹み
Kll示のよ5に圧入されているとすれば、これらの細
目スクリーンは鋳物砂の吹込みを数回性なったらそのた
びに手ブラシまたはその他の千RKよって清掃されなけ
ればならない。もしも上1!12が上部開口を有し、か
つスクリーンが吹出板11(又は11^)の下部部材に
内設されているとすれば、スクリーンが/gθ0揺動す
るたびごとにその間これらのスクリーンを清掃する、図
示のグラン39と類似のブラシを配設してもよい。
口には空気の流出は許容されるのに鋳物砂の流出は阻止
される通常の細目スクリーンが設けられている。これら
の細目スクリーンが上型12の上壁面に設けられた凹み
Kll示のよ5に圧入されているとすれば、これらの細
目スクリーンは鋳物砂の吹込みを数回性なったらそのた
びに手ブラシまたはその他の千RKよって清掃されなけ
ればならない。もしも上1!12が上部開口を有し、か
つスクリーンが吹出板11(又は11^)の下部部材に
内設されているとすれば、スクリーンが/gθ0揺動す
るたびごとにその間これらのスクリーンを清掃する、図
示のグラン39と類似のブラシを配設してもよい。
本発明の理想的使用の場合、計量分配装置32Bと32
Cは鋳物砂混合物を鋳型のキャビティ1Bを満たすに足
る分量だけ超過せずに測り取るはずであるが、l!際に
は必ず充分に満たそうとして傷かな過剰が生じるのは有
り得ることである。グランツヤ−22は下降して砂吹箱
21の空洞19内の空間を満たすので、鋳物砂の僅かば
かりの予期された過剰分はその殆んど全部が吹込管の中
に進入し吹込終結時に空気の吹込みが突然に中止すると
すぐにとの吹込管の底に沈積することになる。
Cは鋳物砂混合物を鋳型のキャビティ1Bを満たすに足
る分量だけ超過せずに測り取るはずであるが、l!際に
は必ず充分に満たそうとして傷かな過剰が生じるのは有
り得ることである。グランツヤ−22は下降して砂吹箱
21の空洞19内の空間を満たすので、鋳物砂の僅かば
かりの予期された過剰分はその殆んど全部が吹込管の中
に進入し吹込終結時に空気の吹込みが突然に中止すると
すぐにとの吹込管の底に沈積することになる。
この沈積鋳物砂を中子折取ることが通常望ましく、それ
には内リプ66を吹込管16の底に設ければよい。
には内リプ66を吹込管16の底に設ければよい。
制御装置が昇降シリンダー68を作動させ為と、先ず上
m12が自由に下降し、次に吹込管16が下降してその
リプ66で管内の余分な鋳物砂を折取る。上型12が充
分に下降し切ると、(菅傘ルダー34の)/10”揺動
によって吹込管1・はこの折取られた栓状鋳物砂を内に
含んだ會壕第1図に11^として示す清掃位置に運ばれ
、次いでグランジャー37がこの鋳物砂の栓を吹込管1
6に残されていた砂と共に押出す、上型12が充分に下
降すると、その締付リンダ69は停止装置71の上で停
止するに至り、昇降シ啼ン〆−68によって下型13が
さらに下降運動を続けると中子中鋳込品が上1J112
から引抜かれる。普通の慣わしによれば、この引′a龜
は遍−速度で行なわなければならないが、その時昇降を
1ν〆−68は全速で作動して下i[13を下降させて
取出し、即ち抜出しの行なわれる。その下部位置まで運
ぶようにする。初めに行なわれる下降運動は、これは鋳
型から鋳込品の引抜きが開始され為曽に行なわ□ れる
が、速くすることもで龜ゐし遥(することもで自る。こ
の初めの下降運動は鋳込品の粘結剤がイ蘭化しつつある
間に起らなければならないので、遅い速度が恐らくは選
ばれよう、最後の吹込みが行なわれている間に清掃され
た吹込管が上型12を受ける位置に来るように吹込管の
/ I O@揺動が完結してしまうまで上型は停止装置
71から持上げられてはならないという点を別にすれば
、鋳型から鋳込品を取出した後の、昇降シリンダーの上
昇連動は高速で行なうことが可能である。吹出板11と
IIAは僅かけかpのから動きが可能なように取付けら
れている。各吹tH&+は自由に揺動して吹込箱の底板
48の真下に到来し、ついで上昇しつつある上41gK
よって持上けられて底板48と密封係合するに至る1図
示の実施態様におiて、これを行なうには吹出板、たと
えば11が回転軸36によつ′C支持されているU形フ
レーム76の内方突出7ランジ74に載った状態にある
ようにすればよi、吹出板の受は部材、即ちから動きを
することのできるフレーム16は吹出板11が持上げら
れるように吹出板を滑如嵌めさせてこれをぴったり電量
しなければならな−、吹出板をいつでも取外せ為状態で
υ廖フレーム中に保持するため、止めねじ1丁が吹出板
11のへ伽に明けられた垂直溝にびり九参と挿入されて
−る拳U形フレームに代えて弓形のフレームを蛤→に使
用したとすれば、かか為ぜン(止めねじ77)は吹出板
が角変位をしようとするのを妨げるはずである。
m12が自由に下降し、次に吹込管16が下降してその
リプ66で管内の余分な鋳物砂を折取る。上型12が充
分に下降し切ると、(菅傘ルダー34の)/10”揺動
によって吹込管1・はこの折取られた栓状鋳物砂を内に
含んだ會壕第1図に11^として示す清掃位置に運ばれ
、次いでグランジャー37がこの鋳物砂の栓を吹込管1
6に残されていた砂と共に押出す、上型12が充分に下
降すると、その締付リンダ69は停止装置71の上で停
止するに至り、昇降シ啼ン〆−68によって下型13が
さらに下降運動を続けると中子中鋳込品が上1J112
から引抜かれる。普通の慣わしによれば、この引′a龜
は遍−速度で行なわなければならないが、その時昇降を
1ν〆−68は全速で作動して下i[13を下降させて
取出し、即ち抜出しの行なわれる。その下部位置まで運
ぶようにする。初めに行なわれる下降運動は、これは鋳
型から鋳込品の引抜きが開始され為曽に行なわ□ れる
が、速くすることもで龜ゐし遥(することもで自る。こ
の初めの下降運動は鋳込品の粘結剤がイ蘭化しつつある
間に起らなければならないので、遅い速度が恐らくは選
ばれよう、最後の吹込みが行なわれている間に清掃され
た吹込管が上型12を受ける位置に来るように吹込管の
/ I O@揺動が完結してしまうまで上型は停止装置
71から持上げられてはならないという点を別にすれば
、鋳型から鋳込品を取出した後の、昇降シリンダーの上
昇連動は高速で行なうことが可能である。吹出板11と
IIAは僅かけかpのから動きが可能なように取付けら
れている。各吹tH&+は自由に揺動して吹込箱の底板
48の真下に到来し、ついで上昇しつつある上41gK
よって持上けられて底板48と密封係合するに至る1図
示の実施態様におiて、これを行なうには吹出板、たと
えば11が回転軸36によつ′C支持されているU形フ
レーム76の内方突出7ランジ74に載った状態にある
ようにすればよi、吹出板の受は部材、即ちから動きを
することのできるフレーム16は吹出板11が持上げら
れるように吹出板を滑如嵌めさせてこれをぴったり電量
しなければならな−、吹出板をいつでも取外せ為状態で
υ廖フレーム中に保持するため、止めねじ1丁が吹出板
11のへ伽に明けられた垂直溝にびり九参と挿入されて
−る拳U形フレームに代えて弓形のフレームを蛤→に使
用したとすれば、かか為ぜン(止めねじ77)は吹出板
が角変位をしようとするのを妨げるはずである。
プランジャー22は4リウレタンのような耐久性の低摩
擦被櫨を施されるのが好まし−・砂吹箱21はその隔板
43を研削しても3!傷(023インチ)の平坦な平行
面に形成し、またその座金40を研削してaコ3■ta
oiインチ)の平行面を形成すれば充分だということを
確かめである。
擦被櫨を施されるのが好まし−・砂吹箱21はその隔板
43を研削しても3!傷(023インチ)の平坦な平行
面に形成し、またその座金40を研削してaコ3■ta
oiインチ)の平行面を形成すれば充分だということを
確かめである。
砂吹1121は組立を終えるとその内11(空洞19の
内−面)をグランジャー811との閏に均一でぴったり
しえ滑り嵌めが形成され為ように機械加工される。この
機械加工はスリーfIOの内面とマガジン式装入管t4
^及び1000両看の内面のすみからすみにわたって行
なわれる。スリーf50と!ランジャー2雪との間に滑
り嵌めを形成すると共に空気の供給はプランシャー22
がスリーブ50に到着して初めて開始されるようにして
、この位ftKある装入管24^又は装入管24Bとそ
の受は合49との間から、両者間の滑り嵌めが気密でな
いときに、生じる可能性のある砂の吹込みが防止される
。
内−面)をグランジャー811との閏に均一でぴったり
しえ滑り嵌めが形成され為ように機械加工される。この
機械加工はスリーfIOの内面とマガジン式装入管t4
^及び1000両看の内面のすみからすみにわたって行
なわれる。スリーf50と!ランジャー2雪との間に滑
り嵌めを形成すると共に空気の供給はプランシャー22
がスリーブ50に到着して初めて開始されるようにして
、この位ftKある装入管24^又は装入管24Bとそ
の受は合49との間から、両者間の滑り嵌めが気密でな
いときに、生じる可能性のある砂の吹込みが防止される
。
ガス抜きスクリーン81は上型18に内設されたガス抜
き17の広がり丸目に設けるように図示されているが、
上型の中ヤビテイ18を吹出板に1出させてガス抜きス
クリーンを吹出板の面内に同様にして配置することがど
ちらかと言えばより普通に行なわれてiる。
き17の広がり丸目に設けるように図示されているが、
上型の中ヤビテイ18を吹出板に1出させてガス抜きス
クリーンを吹出板の面内に同様にして配置することがど
ちらかと言えばより普通に行なわれてiる。
シランジャー22の口B8は、消音器54を通ってガス
抜きの行なわれて−る間に砂がこれらの口を通って後方
に吹出されることのないように、ガス抜色スクリーンに
よって同様に保画されなければならな4/h* 本発明のより基本的な特徴は装入管が噌/本であっても
この1本の装入管に適用することが可能であり、唯1枚
の吹al[を使用しても以上説明したように従来に勝る
生産性を上げることが可能である。また、使われてない
位置にある吹H4板は吹込成形のあとそのたびごとに必
要に応じて手で清掃することも可能である。
抜きの行なわれて−る間に砂がこれらの口を通って後方
に吹出されることのないように、ガス抜色スクリーンに
よって同様に保画されなければならな4/h* 本発明のより基本的な特徴は装入管が噌/本であっても
この1本の装入管に適用することが可能であり、唯1枚
の吹al[を使用しても以上説明したように従来に勝る
生産性を上げることが可能である。また、使われてない
位置にある吹H4板は吹込成形のあとそのたびごとに必
要に応じて手で清掃することも可能である。
吹出板はIl型ととにそれに合わせて専用に設計する必
要はない、吹出板中のガス抜自口であって、上型との接
触から外れているもの、又は上型のガス抜きと心が一致
しないものは、損害を描かずに便用できる状II!には
あか得ないというだけのむとである。
要はない、吹出板中のガス抜自口であって、上型との接
触から外れているもの、又は上型のガス抜きと心が一致
しないものは、損害を描かずに便用できる状II!には
あか得ないというだけのむとである。
高速混合機27中の鋳物砂の各回分は前の回分によって
残され九残分を洗い藩すものと期待される。個々の粒子
に付着していた元の粘結剤はすでに固着してしまって−
るかも知れなiけれども。
残され九残分を洗い藩すものと期待される。個々の粒子
に付着していた元の粘結剤はすでに固着してしまって−
るかも知れなiけれども。
かかる粒子は危険な温ぜ物とならな−ように新しい回分
中のいたる所に散シさせられて、新しい回分の粒子から
新しい粘結剤を恐も(は論上げるものと思われる。もし
必要ならd、働直に延びる拭い落し羽根78を混合羽根
28に支持させて、高速混合機27の内壁面を拭うよう
にしてもよい。
中のいたる所に散シさせられて、新しい回分の粒子から
新しい粘結剤を恐も(は論上げるものと思われる。もし
必要ならd、働直に延びる拭い落し羽根78を混合羽根
28に支持させて、高速混合機27の内壁面を拭うよう
にしてもよい。
装入管24^と24Bに円錐形のペースリンダ19を設
けて、受台49と係合する。より大きな滑動面を形成さ
せ、しかもむの受台から残砂をきれいに掻取らせるよう
にして−よい。
けて、受台49と係合する。より大きな滑動面を形成さ
せ、しかもむの受台から残砂をきれいに掻取らせるよう
にして−よい。
鋳物砂混合物を容量で、あるいは重量で瀾シ取る装置は
容易に入手可能であ如、従って本明細曹中で詳細KI4
示する必要はない。
容易に入手可能であ如、従って本明細曹中で詳細KI4
示する必要はない。
吹込管16に使用するのに目下好ましいと思われる材料
はツナN合成がムである0本発明の利点を減じる用法に
はなるが、吹込管を時としては省略することも可能であ
る。
はツナN合成がムである0本発明の利点を減じる用法に
はなるが、吹込管を時としては省略することも可能であ
る。
空気を砂吹箱の中に吹込むための溝は砂の小さい方の粒
子よりも小さいということが大事である。
子よりも小さいということが大事である。
−物場で通常使用されている鋳物砂は、かかる鋳物砂は
SOメツシュの篩は通るが60メツシユの篩は通らない
、aコ!■<aoiインチ)の幅の溝よりも粒径が大き
い。
SOメツシュの篩は通るが60メツシユの篩は通らない
、aコ!■<aoiインチ)の幅の溝よりも粒径が大き
い。
発明的概念の考え得る用法のうちには、最上の用法であ
ると期待されないような用法もいくつかある。たとえば
、プランジャー28から口68を省略へすることはで自
ようが、口を無くして得たこれまでの結果はそうでない
ものに比べて劣りていた。シランジャー!3を書封りν
/にびり九如と通し、そして砂吹箱の空洞19の内11
との間にわずかの隙間を持たせるとか%あ為−は櫂!I
K大龜な隙間さえもできるだけ持九せるとかすることは
可能なはずである。但し、これはこの閉じ込められた瞳
閣内の空気流が沈着する砂の漸増を阻止するということ
が少な(とも確−めもれているとしての話しであるが、
流動化し九参を、好ましくはその殆んど全てを鋳型に向
けて移動させる装置i6zおれば、それがたとえどんな
装置であって4、力1かる装置はこれまで記載し九やり
方に比べて有用な結果を生じるものと期待される。スリ
ーブsOは理論上これを省略することが可能なはずであ
るが、それにはたとえ社甲板41の貫通開口を機械加工
してシランジャー2tがこの開口に滑か嵌めされるよう
にする。そうする代11区の嵌め合いをゆるくして、砂
吹箱の上板48−との嵌め合い(又は上板に載設された
シールとの嵌め合い)を滑り嵌めにすることが可能なは
ずである。僅かばかりの自己適応性をもたせて砂吹wI
21を甲板47に固着して、砂吹faが自身をシランジ
ャー22の位置に適応させるため側方で任意の方向にご
く僅か滑動可能であるようにすることは望ましく思われ
る。揺動式ローター34.36.37は部品を吹込位置
から別の位置KM動させるための、即ち一組の部品の相
互移動を行なわせるための櫨々の装置のうちの1つくせ
ぎないと見做すことができる。
ると期待されないような用法もいくつかある。たとえば
、プランジャー28から口68を省略へすることはで自
ようが、口を無くして得たこれまでの結果はそうでない
ものに比べて劣りていた。シランジャー!3を書封りν
/にびり九如と通し、そして砂吹箱の空洞19の内11
との間にわずかの隙間を持たせるとか%あ為−は櫂!I
K大龜な隙間さえもできるだけ持九せるとかすることは
可能なはずである。但し、これはこの閉じ込められた瞳
閣内の空気流が沈着する砂の漸増を阻止するということ
が少な(とも確−めもれているとしての話しであるが、
流動化し九参を、好ましくはその殆んど全てを鋳型に向
けて移動させる装置i6zおれば、それがたとえどんな
装置であって4、力1かる装置はこれまで記載し九やり
方に比べて有用な結果を生じるものと期待される。スリ
ーブsOは理論上これを省略することが可能なはずであ
るが、それにはたとえ社甲板41の貫通開口を機械加工
してシランジャー2tがこの開口に滑か嵌めされるよう
にする。そうする代11区の嵌め合いをゆるくして、砂
吹箱の上板48−との嵌め合い(又は上板に載設された
シールとの嵌め合い)を滑り嵌めにすることが可能なは
ずである。僅かばかりの自己適応性をもたせて砂吹wI
21を甲板47に固着して、砂吹faが自身をシランジ
ャー22の位置に適応させるため側方で任意の方向にご
く僅か滑動可能であるようにすることは望ましく思われ
る。揺動式ローター34.36.37は部品を吹込位置
から別の位置KM動させるための、即ち一組の部品の相
互移動を行なわせるための櫨々の装置のうちの1つくせ
ぎないと見做すことができる。
本実施態様のブラシ39の配置をS1図に示す。
第1図では、たれものブツtはあえかも第一図の位置か
ら揺動させられて第7図の位置にあるように示されてい
るが、これはこれらのブラシの1つを第/aに示すため
にそうしたのである。
ら揺動させられて第7図の位置にあるように示されてい
るが、これはこれらのブラシの1つを第/aに示すため
にそうしたのである。
制御装置
第1図には制御装置が標示されているが、それは略図で
示しであるにすぎない、かかる装置は当該技術の通常の
技補範ffに全く属するものであるから詳細な例示によ
って本出願を煩わしくする必要はない、しかしながら、
IQt*i Jl−ンド)の鋳型で吹込成型を行なうも
のとし、しかも新しく混合された鋳物砂の硬化時間を/
j秒2便電して、適当であると信じられる作動すイタル
の予定表を述べる仁とは設計者の助けになるものと思わ
れる。予定表の各項目は欄外に記した数字で始まるが、
この数字は!イタル開示時から歇丸え秒数を表わす。
示しであるにすぎない、かかる装置は当該技術の通常の
技補範ffに全く属するものであるから詳細な例示によ
って本出願を煩わしくする必要はない、しかしながら、
IQt*i Jl−ンド)の鋳型で吹込成型を行なうも
のとし、しかも新しく混合された鋳物砂の硬化時間を/
j秒2便電して、適当であると信じられる作動すイタル
の予定表を述べる仁とは設計者の助けになるものと思わ
れる。予定表の各項目は欄外に記した数字で始まるが、
この数字は!イタル開示時から歇丸え秒数を表わす。
a 成形品の排出を終えている抜取轟エツジの自動操作
によるか、又は−タンを押すかして制御ユニツシを始動
させる。後者の場合、操作緘の安全を1慮して配置され
た1個のブタンを押さなければならないようにするのが
好ましい。
によるか、又は−タンを押すかして制御ユニツシを始動
させる。後者の場合、操作緘の安全を1慮して配置され
た1個のブタンを押さなければならないようにするのが
好ましい。
a5 下W1Bを載せた締付チーt#14をその最下の
位置から上昇させる。この最下の位置において、下漏1
3社成型品をすでに抜取られていて、伸出装置?IK載
せ&N?−る上型と向救合ってこれに接近した位置にあ
る。
位置から上昇させる。この最下の位置において、下漏1
3社成型品をすでに抜取られていて、伸出装置?IK載
せ&N?−る上型と向救合ってこれに接近した位置にあ
る。
13秒をみておく。
二〇 一種類の未硬化鋳物砂混合物を予め財源した分量
だけ高速混合−の中に投棄する・混合機の千−ターが宕
速m@Lないときは、九とえば03秒してからまた始動
させる。
だけ高速混合−の中に投棄する・混合機の千−ターが宕
速m@Lないときは、九とえば03秒してからまた始動
させる。
’Al r−)26を開き混合物を装入管24^又祉
装入管24Bの中に投棄する。
装入管24Bの中に投棄する。
ふO揺動形アタチェエー#33を付勢して回転往復運動
をする胃−ターを(先ず時計方向に、次いで反時計方向
に)/10’にわたって振らせる。揺動4動には17!
秒をみておく。
をする胃−ターを(先ず時計方向に、次いで反時計方向
に)/10’にわたって振らせる。揺動4動には17!
秒をみておく。
ムク3 締付テーブル14の上昇が終ると、締付テーブ
ルは上m12を押して吹出板11に当接させ、ζんどは
王国がこの吹出板を吹込精21に当接させてiる。tた
、この#4AKなると、グー)26は閉ざされてiるし
、高速混合(127のモーターは停止していよう。
ルは上m12を押して吹出板11に当接させ、ζんどは
王国がこの吹出板を吹込精21に当接させてiる。tた
、この#4AKなると、グー)26は閉ざされてiるし
、高速混合(127のモーターは停止していよう。
23 油圧シリン/83に上から作動液を供給してプラ
ンジャー21を下降させる。
ンジャー21を下降させる。
gよ (さらに、!ランジャー22がスリーブ50に進
入し九時発せられる信号によって、)圧縮空気を供給す
る電磁弁5sを作動させる。
入し九時発せられる信号によって、)圧縮空気を供給す
る電磁弁5sを作動させる。
圧縮空気は吹込ll31の外殻4I!とfランジャー2
2の内部との両方に進入すゐ拳また、(さらに、1ir
o@の振参運動が完結してから任意の時に)プランジャ
ー11を作動させて使用されないで−る吹込管をはじか
らはじまで清掃するe 9!3゛−磯舟53を除勢して、吹出して−る空気ヲ砂
吹箱21とプランジャーl!とから清音器54を経て排
出する。好ましvhことであるが、硬化時間に合わせて
調節可能な、遅延時限設定用タイマー装置が設けられて
いれば、それを発動させる。
2の内部との両方に進入すゐ拳また、(さらに、1ir
o@の振参運動が完結してから任意の時に)プランジャ
ー11を作動させて使用されないで−る吹込管をはじか
らはじまで清掃するe 9!3゛−磯舟53を除勢して、吹出して−る空気ヲ砂
吹箱21とプランジャーl!とから清音器54を経て排
出する。好ましvhことであるが、硬化時間に合わせて
調節可能な、遅延時限設定用タイマー装置が設けられて
いれば、それを発動させる。
/9!よ さらに遅延時限が切れた時、又はタイマー
によって設定された。それ以前の時点において、締付チ
ーfル14を少なくとも儀かけかり下げるか、さもなけ
れば罐上!112の)締付リンダ−9が修止装置YIK
載るようになるまで下げる。硬化の強度がその最終値に
達する以前に初めの運動を起むさせるととKよって、吹
込管のリツf66を助けてこのリップが吹込管16内に
詰っていた鋳物砂の栓を折取るようKする。
によって設定された。それ以前の時点において、締付チ
ーfル14を少なくとも儀かけかり下げるか、さもなけ
れば罐上!112の)締付リンダ−9が修止装置YIK
載るようになるまで下げる。硬化の強度がその最終値に
達する以前に初めの運動を起むさせるととKよって、吹
込管のリツf66を助けてこのリップが吹込管16内に
詰っていた鋳物砂の栓を折取るようKする。
コaOさらに、全硬化時間の終了時に、昇降シリンダー
68の運動を制御する管路中を流れる作動液の流量を#
liして、締付テーブル14をゆっくり下げて下Ir1
sの上型12からの「緩慢抜取シ」による分離を実現す
る。
68の運動を制御する管路中を流れる作動液の流量を#
liして、締付テーブル14をゆっくり下げて下Ir1
sの上型12からの「緩慢抜取シ」による分離を実現す
る。
コa3 流量を制限せずに作動液を昇降シリンダーの制
御管路中に流して%締付テーブル14を下けてその残シ
の行程を移動させる。tた、プランジャー22を持上げ
て砂吹!@i21内の位置からその最上の位atで移動
させる。成形品の鋳型からの抜取勤蝶下溜が下降してそ
の全行程を移動し終えたらすぐkrM始することができ
る。実aKは、下型の最後の運動によって抜取♂ンが成
形品を下型から分離する。
御管路中に流して%締付テーブル14を下けてその残シ
の行程を移動させる。tた、プランジャー22を持上げ
て砂吹!@i21内の位置からその最上の位atで移動
させる。成形品の鋳型からの抜取勤蝶下溜が下降してそ
の全行程を移動し終えたらすぐkrM始することができ
る。実aKは、下型の最後の運動によって抜取♂ンが成
形品を下型から分離する。
計量分配装置32Bと計量分配装置32Cの計量、即ち
充填は、成形品の鋳型からの抜取期間中か、もしそうで
なければそれ以前に開始されなければならない、未硬化
鋳物砂混合物を計量装置に排出するためのr−シが設け
られていれば、これらのe−)はこの時間〈ようにする
。
充填は、成形品の鋳型からの抜取期間中か、もしそうで
なければそれ以前に開始されなければならない、未硬化
鋳物砂混合物を計量装置に排出するためのr−シが設け
られていれば、これらのe−)はこの時間〈ようにする
。
成果
以Eの記載から明らかなように%速硬性鋳物砂混合物を
中子やその他の成形品の吹込成形に使用するという間−
が解決されたのである1通常の混合物を使用してさえも
、無駄を減らすことができ、しかも鋳型をより一様に充
填することが実現可能になった。
中子やその他の成形品の吹込成形に使用するという間−
が解決されたのである1通常の混合物を使用してさえも
、無駄を減らすことができ、しかも鋳型をより一様に充
填することが実現可能になった。
第1図は本発明の好ましい一実施態様を構成する自動機
械の原理を説明する図であって、大部分を略図で示すが
、一部を垂直断面図で示す。 4−図は第1図の纏コーコから略下方を見た−1を略図
で示す図である。 第3図は吹出板と11/図の吹込箱の部分とを横断して
示す部分4直yttm図である。 JII図は掻き板つきブラシ:Lニットの詳細な藷1ば
Vfr面図である。 11 吹出板 12.13 鋳型 16 吹込管 19 空洞(砂吹箱の) 21 砂吹箱 22 プランジャー 24^、24B (往復式)供給管 27 高速混合機 29B、29G 砂を混合し供給する装置32B、
32G (予備混合しれ砂混合物を高速混合機内に
)排出する装置 35 (吹出板を被1するプラスチック材の)表面 37 (吹込管に保持されている)砂を押出す装置、
吹込管を自動的に清掃する装置 39 表面を自励的に清掃する装置 40 スペーサー 40a(壁41の)開口、(スベー?−40により生じ
る)側口 41 撞 42 空気供給空間 43 &4板 47 甲板 51 空気を供給する装置 58 140(プランジャー22の前端の)83 プ
ランジャーを動かす装置
械の原理を説明する図であって、大部分を略図で示すが
、一部を垂直断面図で示す。 4−図は第1図の纏コーコから略下方を見た−1を略図
で示す図である。 第3図は吹出板と11/図の吹込箱の部分とを横断して
示す部分4直yttm図である。 JII図は掻き板つきブラシ:Lニットの詳細な藷1ば
Vfr面図である。 11 吹出板 12.13 鋳型 16 吹込管 19 空洞(砂吹箱の) 21 砂吹箱 22 プランジャー 24^、24B (往復式)供給管 27 高速混合機 29B、29G 砂を混合し供給する装置32B、
32G (予備混合しれ砂混合物を高速混合機内に
)排出する装置 35 (吹出板を被1するプラスチック材の)表面 37 (吹込管に保持されている)砂を押出す装置、
吹込管を自動的に清掃する装置 39 表面を自励的に清掃する装置 40 スペーサー 40a(壁41の)開口、(スベー?−40により生じ
る)側口 41 撞 42 空気供給空間 43 &4板 47 甲板 51 空気を供給する装置 58 140(プランジャー22の前端の)83 プ
ランジャーを動かす装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 砂をth111a!i内に吹込む鋳物用砂吹箱であ
って、前記箱は空気を−によって囲まれた空洞に供給す
るため細かい開口を設けた壁を有し、この空洞は砂を流
動化すると共に空洞の出口を通って流動する砂を吹出さ
せる、 該空洞に嵌入するプランシャー、および砂を空洞から押
退けるため空洞を通り出口に向けてプランシャーを動か
す装置 から成ることを特徴とする吹込成形at。 ユ 砂を鋳型内に吹込む鋳物用砂吹箱であって、前記箱
は空気を壁で囲まれた空11に供給するため細かい開口
を設けた壁を有し、との空洞は砂を流動化すると共に空
洞の出口を過って流動する砂を吹出させる、 空洞に嵌入するプランシャー、 砂を空洞から押退けるため空洞を通り出口に向けてプラ
ンジャーを動かす装置、および砂を粘結剤と迅速KI&
合し、混抄を前記空洞に供給する砂の迅速硬化に適した
装置 から成ることを特徴とする吹込成形装着。 3、 砂を鋳型内に吹込む鋳物用砂吹箱、前記箱は空気
を壁で囲まれた空洞に供給するため細かい開口を付設さ
れた壁を有し、この空洞は砂を流動化すると共に空洞の
出口を通って流動する砂を吹出させる、 空洞に嵌入するプランシャー、 砂を空洞から押退けるため空洞を通り出口に向けてプラ
ンジャーを動かす装置、 砂を粘結剤と迅速に混合し、混抄を前記空洞に供給する
砂の迅速硬化に適した装置、前記空洞から鋳型内に吹込
まれる砂を通す吹込管、および 吹込が終ってから吹込管からその中に保持されている砂
を自動的に押出す装置 から成ることを特徴とする吹込成形装置。 弘 プランジャーは最終的には空洞を事実上充填してほ
とんど全ての砂を空洞から押退けるようにする特許請求
の範囲第7項、#Iコ項、または草3項記載の吹込成形
装置。 ふ 9洞はプランジャーによって清拭されるようにプラ
ンジャーと滑り憧めを生じる一様な断面を有する特許請
求の範囲第1項、第一項または第3項記載の吹込成形装
置@ ム プランシャーは最終的には空洞を事実上充填してほ
とんど全ての砂を空洞から押退、けるよう圧すると共に
、前記開口を付設された壁を通って流入する空気の供給
を遮断し、またプランジャーはその時さらに砂流動用空
気を鋳型内に吹込むための開口つき前端を有する特許請
求の範囲M/項、第一項または第3項記載の吹込成形装
置・ 7 砂吹箱は共同して空洞を形成すると共に、ごく薄い
離隔スペーサーにより隔てられて細かい開口を生じる隔
板の積重ねを含む特許請求の範囲第1項、第一項または
第3項記載の吹込成形装置。 ざ 砂吹箱は共同して空洞を形成すると共に、ごく薄い
離隔スペーサーにより隔てられて細かい開口を生じる隔
板の積重ねと、隔板の積重ねを取囲むと共にこれらの隔
板を正確に配置させるため、離隔した点においてこれら
の隔板と係合する一方、前記点間で隔板から隔てられて
空気供給空間を隔板間に生じる壁を含む特許請求の範囲
第7項、第一項または第3項記載の吹込成形装置。 2 出口の向かい側の箱の端は、先ず砂を、次でグラン
−)−y−を受入れるため空洞に対して開放されていて
、またf9ンジャーはこの開放端を密封する特許請求の
範囲第7項、第一項または第3’li4記載の吹込成形
装置・ /θ出口の向かい側の箱の端は、先ず砂を、次でプラン
ジャーを受入れるため空洞に対して開放されていて、充
填位置から空洞と整列した位置へ動く往復式供給管を含
み、グランジャーは供給管を貫通して動き空洞内に進入
すると共に、空洞の開放端を特徴とする特許請求の範囲
第7項、第一項または第3項記載の吹込成形装置。 /l 異なる供給管が充填される位置から空調内に投棄
する位置へ交互に動く特許請求の範囲第1項、@λ項ま
たは第3項記載の吹込成形装置。 /2異なる供給管が充填される位置かも空洞内に投棄す
る位置へ交互に動き、また異なる吹込管がこれと同時に
出口から鋳型内に吹込む位置から構成される装置へ交互
に動く特許請求の範囲第1項、第一項または第3項記載
の吹込成形装置。 7.2供給管は、甲板が供給管の開いた下端を閉じる充
填される位置から、甲板Kljliけられた穴が供給管
中の砂を空洞内に投棄することを許容する空洞と整列し
た位置へ動く特許請求の範囲第1項、第2項または第3
項記載の吹込成形装置。 /lA それぞれの砂混合物中に含まれている異なる
粘結剤成分間の化学反応を開始させるため、コni#l
の予備混合した砂混合物を高速混合様内に排出する装置
を具備する特許請求の範囲第11it。 第一項、または第3項記載の吹込成形装置。 /よ高速混合機と、この混合機に異なる粘結剤成分を含
む一種類の予備混合された砂混合物をこれら成分間の化
学反応を開始させるため供給する装置、および砂混合物
を高速混合機から受取る位置とこの混合物を空洞内に投
棄する位置との間で動く往復式供給管を具備する特許請
求の範囲第2項または第3項ff11mの吹込成形装置
。 /& プランジャーは空洞から隔たった動作開始位置を
有し、高速混合機とこの混合機に異なる粘結剤成分を含
む一種類の予備混合された砂混合物をこれら成分間の化
学反応を開始させるため供給する装置を含み、高速混合
機から砂混合物を受取る位置からグランジャーと空洞の
間の位置へ動く往復式供給管をさらに含み、出口の向か
い側の空洞の端は砂混合物を受取るため開いていると共
に、グランジャーが供給管を通って動き空洞内に進入し
た後はグランジャーによって概ね密封される特許請求の
範H第コ寝または第3項記載の吹込成形装置・ 77 プランジャーは空洞から隔った動作開始位置を有
し、高速混合機とこの混合機に異なる粘結剤成分を有す
る一種類の予備混合された砂混合物を成分間の化学反応
を開始させるため供給する装置を具備し、供給管であっ
てその底を甲板によって閉じられた状態で予備混合され
た砂混合物を受取る位置から甲板に明けられた穴を通っ
て空洞内に投棄するプランジャーと空洞の間の位置へ動
く往俵式供給管をまた具備し、プランジャーは供給管の
全長、甲板に明けられた穴、および空洞の全長に滑り嵌
めで係合してプランジャーがこれらを通過する時これら
を清拭する%許蹟求の節回第−項または第3項記載の吹
込成形装置〇 /g”&洞と係合する方の面を非粘着性プラスチック材
の表面で1!II!lされた吹出板から吹込管が突出し
、前iiJ表面を自動的に清掃する装置を具備する特許
請求の範囲第3項記1の吹込成形装置。 /q、吹込管は弾性材料でつくられ、この吹込管を自動
的に清掃する装置を具備する特許請求の範囲Mlt項記
蒙の吹込成形装置。 2011がプランジャーに滑り嵌めされるように機械加
工されている特許請求の範囲第79項記載の吹込成形装
置。 コl 高速混合機、この混合機に異なる粘結剤成分を有
する予備混合された砂混合物を前配成分間で化学反応を
開始させるため供給する装置、/対の供給管と/対の吹
込管、および砂を空洞から吹込管を経て鋳型内に吹込む
ための空洞と整列した位置と、供給管は砂を高速混合機
から受取る一方吹込管は自動的に清掃される位置との間
で前記/対の供給管と前記/対の吹込管を往珈運動させ
る装置を具備し、グラ/シャーは空洞から隔った位置か
ら動いて供給管と空洞を通過しこれらと滑り嵌めで係合
してこれらを清拭し、砂を空洞中で流動化し、流動する
砂を空洞と整列した吹込管を通つ【吹出させるため細か
い開口を付設された壁を通って空気を供給する装置をさ
らに具備する特許請求の範囲第1項、鮪コ項、または第
3項記載の吹込成形装置。 −二混合されると迅速に硬化する特性を有する異なる粘
結剤成分を含む一種類の異なる砂混合物を予備混合する
段階、これらの一種類の混合物を一緒にして急速に混合
する段階、こうして生じた混合物を砂吹箱の空洞内に迅
速に投棄する段階、細かい開口を付設された螢を通して
空気を供給して砂を流動化し、流動する酔を出口から吹
出す段階、および空気を供給する前に空洞を通過するプ
ランジャーの運動を開始させてプランシャーの回りの空
洞を概ね密封し、次%、%で空洞を貫通してグランジャ
ーを動かし空洞の壁を拭くと共に砂混合物を残らず空洞
の出口から押退ける段階を包含する特許請求の範囲第1
:Ij。 第一項または第3項記載の吹込成形i**を使用して鋳
物砂鋳造品、を成形する方法。 23、空洞から吹出された砂が通過する装置の部分であ
って繰返して使用される部分から砂を清掃する段階をさ
らに包含する特許請求の範II諮22項記参の方法・
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- 1983-01-18 DE DE8383100381T patent/DE3374847D1/de not_active Expired
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