JP2002211328A - ディスプレイ装置 - Google Patents
ディスプレイ装置Info
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- JP2002211328A JP2002211328A JP2001009206A JP2001009206A JP2002211328A JP 2002211328 A JP2002211328 A JP 2002211328A JP 2001009206 A JP2001009206 A JP 2001009206A JP 2001009206 A JP2001009206 A JP 2001009206A JP 2002211328 A JP2002211328 A JP 2002211328A
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- display main
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスプレイ本体の出し入れが円滑に行え、
かつディスプレイ本体を使用位置に衝撃なく停止できる
ディスプレイ装置を提供する。 【解決手段】 ケース5内に支持ブラケット2を介して
昇降自在に支承されたディスプレイ本体1を付勢手段6
により上方へ付勢すると共に、付勢手段6により上昇さ
れるディスプレイ本体1が上昇限である使用位置付近に
達した際、ディスプレイ本体1の上昇速度を減速させる
ダンパ手段7を設けたもので、ディスプレイ本体1の方
向を変えずにディスプレイ本体1を出し入れできるた
め、ディスプレイ本体1の出し入れが円滑に行えると共
に、ダンパ手段7によりディスプレイ本体1が減速され
て使用位置に停止されるため、ディスプレイ本体1を使
用位置に衝撃なく停止させることができる。
かつディスプレイ本体を使用位置に衝撃なく停止できる
ディスプレイ装置を提供する。 【解決手段】 ケース5内に支持ブラケット2を介して
昇降自在に支承されたディスプレイ本体1を付勢手段6
により上方へ付勢すると共に、付勢手段6により上昇さ
れるディスプレイ本体1が上昇限である使用位置付近に
達した際、ディスプレイ本体1の上昇速度を減速させる
ダンパ手段7を設けたもので、ディスプレイ本体1の方
向を変えずにディスプレイ本体1を出し入れできるた
め、ディスプレイ本体1の出し入れが円滑に行えると共
に、ダンパ手段7によりディスプレイ本体1が減速され
て使用位置に停止されるため、ディスプレイ本体1を使
用位置に衝撃なく停止させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスプレイ本体の
出し入れが円滑に行え、かつディスプレイ本体を使用位
置に衝撃なく停止できるディスプレイ装置に関する。
出し入れが円滑に行え、かつディスプレイ本体を使用位
置に衝撃なく停止できるディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来文字や映像などの情報を表示するデ
ィスプレイ装置には、薄型でかつ軽量な液晶表示装置を
使用したものがある。
ィスプレイ装置には、薄型でかつ軽量な液晶表示装置を
使用したものがある。
【0003】また車載用のディスプレイ装置などには、
不使用時ディスプレイ本体が邪魔にならないようケース
内に収納できるようにしたものがあり、ディスプレイ本
体の収納構造としては、例えば特開平10−14718
5号公報などに記載されたものがある。
不使用時ディスプレイ本体が邪魔にならないようケース
内に収納できるようにしたものがあり、ディスプレイ本
体の収納構造としては、例えば特開平10−14718
5号公報などに記載されたものがある。
【0004】前記公報のディスプレイ装置は、ケース内
に水平状態で収納したディスプレイ本体を、使用時垂直
方向へ方向を変えて使用位置へと突出させるようにした
もので、リンク機構によりディスプレイ本体を水平位置
より垂直位置へ方向変換させて使用位置まで移動させ、
収納時にはその逆の動作で水平位置へ方向変換させてケ
ース内に収納する構造となっている。
に水平状態で収納したディスプレイ本体を、使用時垂直
方向へ方向を変えて使用位置へと突出させるようにした
もので、リンク機構によりディスプレイ本体を水平位置
より垂直位置へ方向変換させて使用位置まで移動させ、
収納時にはその逆の動作で水平位置へ方向変換させてケ
ース内に収納する構造となっている。
【0005】一方ケース内に昇降自在に収容されたディ
スプレイ本体を付勢手段により上方へ付勢すると共に、
ロック手段によりディスプレイ本体を収納位置及び使用
位置にロックできるようにしたディスプレイ装置も提案
されている。
スプレイ本体を付勢手段により上方へ付勢すると共に、
ロック手段によりディスプレイ本体を収納位置及び使用
位置にロックできるようにしたディスプレイ装置も提案
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記公報のディ
スプレイ装置のように、水平位置に収納されたディスプ
レイ装置本体を、使用時垂直位置へ方向変換させるよう
にしたものでは、複雑なリンク機構などを使用している
ため、ディスプレイ本体の出し入れが円滑でないと共に、
部品点数が多くなるため、ディスプレイ装置が高価にな
るなどの問題がある。
スプレイ装置のように、水平位置に収納されたディスプ
レイ装置本体を、使用時垂直位置へ方向変換させるよう
にしたものでは、複雑なリンク機構などを使用している
ため、ディスプレイ本体の出し入れが円滑でないと共に、
部品点数が多くなるため、ディスプレイ装置が高価にな
るなどの問題がある。
【0007】またディスプレイ本体を使用位置にする
と、リンク機構が外部に露出するため、見栄えが悪いなど
の問題もある。
と、リンク機構が外部に露出するため、見栄えが悪いなど
の問題もある。
【0008】一方ケース内に昇降自在に収容されたディ
スプレイ本体を付勢手段により上方へ付勢するようにし
たディスプレイ装置では、収納位置より上昇を開始した
ディスプレイ本体が付勢手段により加速されるため、デ
ィスプレイ本体が使用位置で停止される際に衝撃や騒音
が発生し、高級感が損なわれるなどの問題がある。
スプレイ本体を付勢手段により上方へ付勢するようにし
たディスプレイ装置では、収納位置より上昇を開始した
ディスプレイ本体が付勢手段により加速されるため、デ
ィスプレイ本体が使用位置で停止される際に衝撃や騒音
が発生し、高級感が損なわれるなどの問題がある。
【0009】本発明はかかる従来の問題点を改善するた
めになされたもので、ディスプレイ本体の出入れが円滑
に行え、かつディスプレイ本体を使用位置に衝撃なく停
止できるディスプレイ装置を簡単な構成で安価に提供す
ることを目的とするものである。
めになされたもので、ディスプレイ本体の出入れが円滑
に行え、かつディスプレイ本体を使用位置に衝撃なく停
止できるディスプレイ装置を簡単な構成で安価に提供す
ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載のディスプレイ装置は、ディスプレイ本
体と、ディスプレイ本体が収納可能なケースと、ディス
プレイ本体をケースに昇降自在に支承する支持ブラケッ
トと、ディスプレイ本体を上方へ付勢する付勢手段と、
ディスプレイ本体を使用位置及び収納位置にロックする
ロック手段とよりなるディスプレイ装置であって、付勢
手段により上昇されるディスプレイ本体が上昇限である
使用位置付近に達した際、ディスプレイ本体の上昇速度
を減速させるダンパ手段を設けたものである。
請求項1に記載のディスプレイ装置は、ディスプレイ本
体と、ディスプレイ本体が収納可能なケースと、ディス
プレイ本体をケースに昇降自在に支承する支持ブラケッ
トと、ディスプレイ本体を上方へ付勢する付勢手段と、
ディスプレイ本体を使用位置及び収納位置にロックする
ロック手段とよりなるディスプレイ装置であって、付勢
手段により上昇されるディスプレイ本体が上昇限である
使用位置付近に達した際、ディスプレイ本体の上昇速度
を減速させるダンパ手段を設けたものである。
【0011】前記構成により、支持ブラケットなどの内
部機構が外部へ露出することがないため、見栄えが大変
よいと共に、ディスプレイ本体の方向を変えずにディス
プレイ本体を出し入れする構成のため、複雑なリンク機
構を使用せずにディスプレイ本体を出し入れでき、これ
によってディスプレイ本体の出し入れが円滑に行える
上、部品点数を削減することができることから、ディス
プレ装置を安価に提供できるようになる。
部機構が外部へ露出することがないため、見栄えが大変
よいと共に、ディスプレイ本体の方向を変えずにディス
プレイ本体を出し入れする構成のため、複雑なリンク機
構を使用せずにディスプレイ本体を出し入れでき、これ
によってディスプレイ本体の出し入れが円滑に行える
上、部品点数を削減することができることから、ディス
プレ装置を安価に提供できるようになる。
【0012】また付勢手段により上昇されるディスプレ
イ本体が上昇限である使用位置付近に達すると、ダンパ
手段によりディスプレイ本体の上昇速度が減速されて使
用位置に停止されるため、ディスプレイ本体が使用位置
で停止される際に衝撃や騒音が発生することがなく、こ
れによって高級感が損なわれるなどの問題を解消するこ
とができる。
イ本体が上昇限である使用位置付近に達すると、ダンパ
手段によりディスプレイ本体の上昇速度が減速されて使
用位置に停止されるため、ディスプレイ本体が使用位置
で停止される際に衝撃や騒音が発生することがなく、こ
れによって高級感が損なわれるなどの問題を解消するこ
とができる。
【0013】前記目的を達成するため請求項2に記載の
ディスプレイ装置は、ダンパ手段を、ディスプレイ本体
側に起伏自在に設けられた受け部材と、ケース側に作動
部を下向きにして取付けられ、かつディスプレイ本体が
上昇限である使用位置付近に達した際、受け部材が作動
部の先端に下方より当接するダンパ本体とより構成した
ものである。
ディスプレイ装置は、ダンパ手段を、ディスプレイ本体
側に起伏自在に設けられた受け部材と、ケース側に作動
部を下向きにして取付けられ、かつディスプレイ本体が
上昇限である使用位置付近に達した際、受け部材が作動
部の先端に下方より当接するダンパ本体とより構成した
ものである。
【0014】前記構成により、少ない部品点数でダンパ
手段を構成することができるため、製造コストの削減が
図れると共に、ディスプレイ本体の収納位置では、受け
部材が倒伏状態になるため、インストルメントパネル等
に設けられた深さの浅いディスプレイ収納部内にも容易
に設置することができる。
手段を構成することができるため、製造コストの削減が
図れると共に、ディスプレイ本体の収納位置では、受け
部材が倒伏状態になるため、インストルメントパネル等
に設けられた深さの浅いディスプレイ収納部内にも容易
に設置することができる。
【0015】前記目的を達成するため請求項3に記載の
ディスプレイ装置は、ダンパ手段を、ケース側に作動部
を上向きにして取付けられ、かつ作動部の先端に係止杆
が固着されたダンパ本体と、ディスプレイ本体側に突設
され、かつディスプレイ本体が上昇限である使用位置付
近に達した際、係止杆に下方より当接する突出片とより
構成したものである。
ディスプレイ装置は、ダンパ手段を、ケース側に作動部
を上向きにして取付けられ、かつ作動部の先端に係止杆
が固着されたダンパ本体と、ディスプレイ本体側に突設
され、かつディスプレイ本体が上昇限である使用位置付
近に達した際、係止杆に下方より当接する突出片とより
構成したものである。
【0016】前記構成により、少ない部品点数でダンパ
手段を構成することができるため、製造コストの削減が
図れると共に、インストルメントパネル等に設けられた
深さの浅いディスプレイ収納部内にも容易に設置するこ
とができる。
手段を構成することができるため、製造コストの削減が
図れると共に、インストルメントパネル等に設けられた
深さの浅いディスプレイ収納部内にも容易に設置するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して詳述する。
して詳述する。
【0018】図1はディスプレイ本体を使用位置にした
状態の斜視図、図2はディスプレイ本体の斜視図、図3は
ダンパ手段の分解斜視図、図4はロック手段の断面図、
図5は付勢手段の分解斜視図、図6ないし図8は作用説
明図である。
状態の斜視図、図2はディスプレイ本体の斜視図、図3は
ダンパ手段の分解斜視図、図4はロック手段の断面図、
図5は付勢手段の分解斜視図、図6ないし図8は作用説
明図である。
【0019】ディスプレイ本体1は、偏平な箱形のカバ
ー1a内に、液晶表示装置1bが収容された構成で、カバ
ー1aの前面に開口された開口部1cより液晶表示装置
1bが見えるようになっている。
ー1a内に、液晶表示装置1bが収容された構成で、カバ
ー1aの前面に開口された開口部1cより液晶表示装置
1bが見えるようになっている。
【0020】カバー1aの両側下部には、下面が開放し
たほぼC字形の支持ブラケット2が図示しないヒンジピ
ンにより取付けられていて、これら支持ブラケット2の
外側面に複数対、例えば2対のガイドローラ4が前後及
び上下に離間して回転自在に支承されている。
たほぼC字形の支持ブラケット2が図示しないヒンジピ
ンにより取付けられていて、これら支持ブラケット2の
外側面に複数対、例えば2対のガイドローラ4が前後及
び上下に離間して回転自在に支承されている。
【0021】そしてこれらガイドローラ4は、ケース5
に形成されたガイド用長孔5aに、ケース5内側から嵌
合されている。
に形成されたガイド用長孔5aに、ケース5内側から嵌
合されている。
【0022】ケース5は両側板5bと、これら両側板5
bの前縁間を連結する前面板5cよりなり、両側板5b
に前後に離間し、かつ互いに平行する片側2本、計4本
のガイド用長孔5aが縦方向に形成されていて、これら
ガイド用長孔5aに嵌合されたガイドローラ4をガイド
することにより、ディスプレイ本体1が円滑に昇降でき
るようになっている。
bの前縁間を連結する前面板5cよりなり、両側板5b
に前後に離間し、かつ互いに平行する片側2本、計4本
のガイド用長孔5aが縦方向に形成されていて、これら
ガイド用長孔5aに嵌合されたガイドローラ4をガイド
することにより、ディスプレイ本体1が円滑に昇降でき
るようになっている。
【0023】またディスプレイ本体1は、付勢手段6に
より常時上方へ付勢されている。
より常時上方へ付勢されている。
【0024】付勢手段6は図5に示すように、下面が開
放したほぼコ字形のフレーム6aを有していて、このフ
レーム6aの屈曲部内に、ゼンマイ状の定荷重ばね6b
が巻き込まれた巻き取りボビン6cとガイドボビン6d
が回転自在に支承されている。
放したほぼコ字形のフレーム6aを有していて、このフ
レーム6aの屈曲部内に、ゼンマイ状の定荷重ばね6b
が巻き込まれた巻き取りボビン6cとガイドボビン6d
が回転自在に支承されている。
【0025】巻き取りボビン6cに巻き込まれた定荷重
ばね6bの先端側は、ガイドボビン6dを迂回して下方
へ延出され、先端部が樹脂製のブラケット6eを介して
支持ブラケット2に固着されており、これによって定荷
重ばね6bの付勢力でディスプレイ本体1が上方へ付勢
されていると共に、フレーム6aの前側に設けられたサ
ブフレーム6gとディスプレイ本体1の間にダンパ手段
7が設けられている。
ばね6bの先端側は、ガイドボビン6dを迂回して下方
へ延出され、先端部が樹脂製のブラケット6eを介して
支持ブラケット2に固着されており、これによって定荷
重ばね6bの付勢力でディスプレイ本体1が上方へ付勢
されていると共に、フレーム6aの前側に設けられたサ
ブフレーム6gとディスプレイ本体1の間にダンパ手段
7が設けられている。
【0026】ダンパ手段7はディスプレイ本体1を上昇
限、すなわちディスプレイ本体1を使用位置に衝撃なく
停止させるためのもので、オリフィスシリンダよりなる
ダンパ本体11と、このダンパ本体11の下方に設けら
れた受け部材12よりなる。
限、すなわちディスプレイ本体1を使用位置に衝撃なく
停止させるためのもので、オリフィスシリンダよりなる
ダンパ本体11と、このダンパ本体11の下方に設けら
れた受け部材12よりなる。
【0027】ダンパ本体11は、空気などの気体が収容
されたシリンダ11aと、シリンダ11aの一端側より
突出されたピストン杆よりなる作動部11bを有してい
て、作動部11bが伸縮する際図示しないピストンに開
口されたオリフィスに流体が流通することにより、作動
部11bにダンパ作用が発生するようになっており、シ
リンダ11aは図3に示すように作動部11bを下向き
にしてサブフレーム6gに取付けられている。
されたシリンダ11aと、シリンダ11aの一端側より
突出されたピストン杆よりなる作動部11bを有してい
て、作動部11bが伸縮する際図示しないピストンに開
口されたオリフィスに流体が流通することにより、作動
部11bにダンパ作用が発生するようになっており、シ
リンダ11aは図3に示すように作動部11bを下向き
にしてサブフレーム6gに取付けられている。
【0028】受け部材12はほぼL字形に形成されてい
て、垂直部の上端が後述するロック手段8のカバー8d
より後方へ突設された突出片8gにピン12aにより回
動自在に支承されていると共に、つる巻きばね12bに
より常時起立する方向へ付勢されている。
て、垂直部の上端が後述するロック手段8のカバー8d
より後方へ突設された突出片8gにピン12aにより回
動自在に支承されていると共に、つる巻きばね12bに
より常時起立する方向へ付勢されている。
【0029】また受け部材12の下端側水平部の両側に
は、ビス12cにより一対のローラ12dが回転自在に
支承されていて、これらローラ12dはディスプレイ本
体1がケース5内に収納される際、後方へ低くなるよう
傾斜するディスプレイ収納部13aの底面13bを転動
するようになっている。
は、ビス12cにより一対のローラ12dが回転自在に
支承されていて、これらローラ12dはディスプレイ本
体1がケース5内に収納される際、後方へ低くなるよう
傾斜するディスプレイ収納部13aの底面13bを転動
するようになっている。
【0030】一方ディスプレイ本体1内には、ディスプ
レイ本体1を使用位置及び収納位置にロックするロック
手段8が設けられている。
レイ本体1を使用位置及び収納位置にロックするロック
手段8が設けられている。
【0031】ロック手段8は図3及び図4に示すよう
に、ディスプレイ本体1内の下部に、左右に分割された
カバー8d内に水平に支承されて一対のロックピン8a
が設けられている。
に、ディスプレイ本体1内の下部に、左右に分割された
カバー8d内に水平に支承されて一対のロックピン8a
が設けられている。
【0032】これらロックピン8aの一端側は、ディス
プレイ本体1の両側面より出没自在に突出されていて、
ディスプレイ本体1を収納位置へ下降させ、また使用位
置に上昇させた際、先端部がケース5の両側板5bに形
成されたロック孔8b、8fに係合するようになってお
り、ロックピン8aの他端側には、ロックピン8aを突
出方向へ付勢する圧縮ばね8cが嵌挿されている。
プレイ本体1の両側面より出没自在に突出されていて、
ディスプレイ本体1を収納位置へ下降させ、また使用位
置に上昇させた際、先端部がケース5の両側板5bに形
成されたロック孔8b、8fに係合するようになってお
り、ロックピン8aの他端側には、ロックピン8aを突
出方向へ付勢する圧縮ばね8cが嵌挿されている。
【0033】またディスプレイ本体1内には、ロックピ
ン8aのロックを解除するロック解除手段10が設けら
れている。
ン8aのロックを解除するロック解除手段10が設けら
れている。
【0034】ロック解除手段10は図3に示すように、
下面が開放したほぼコ字形のスライドアーム10aを有
していて、スライドアーム10aの上部に突出された突
出部10bの上面が、ディスプレイ本体1の上面に設け
られたロック解除ボタン10cに下方より当接されてい
る。
下面が開放したほぼコ字形のスライドアーム10aを有
していて、スライドアーム10aの上部に突出された突
出部10bの上面が、ディスプレイ本体1の上面に設け
られたロック解除ボタン10cに下方より当接されてい
る。
【0035】スライドアーム10aの突出部10b内に
は、スライドアーム10aを上方へ付勢するつる巻きば
ね10dが設けられていると共に、スライドアーム10
aの下端側には、ピン10eが突設されていて、これら
ピン10eは解除レバー10fの上面に上方より当接さ
れている。
は、スライドアーム10aを上方へ付勢するつる巻きば
ね10dが設けられていると共に、スライドアーム10
aの下端側には、ピン10eが突設されていて、これら
ピン10eは解除レバー10fの上面に上方より当接さ
れている。
【0036】解除レバー10fはピン10gによりディ
スプレイ本体1側に回動自在に枢着されていて、下端側
がロックピン8aに突設された突起8eに当接されてお
り、ロック解除ボタン10cを押圧してスライドアーム
10aを下降させると、ピン10gを中心に解除レバー
10fが回動されて、ロックピン8aが圧縮ばね8cに
抗して没入されるようになっている。
スプレイ本体1側に回動自在に枢着されていて、下端側
がロックピン8aに突設された突起8eに当接されてお
り、ロック解除ボタン10cを押圧してスライドアーム
10aを下降させると、ピン10gを中心に解除レバー
10fが回動されて、ロックピン8aが圧縮ばね8cに
抗して没入されるようになっている。
【0037】次に前記構成されたディスプレイ装置の作
用を図6ないし図8を参照して説明する。
用を図6ないし図8を参照して説明する。
【0038】ディスプレイ装置を車載用として使用する
場合は、車両のインストルメントパネル13内になどに
設けられたディスプレイ収納部13aに、図6に示すよ
うにケース5とともにディスプレイ本体1を組込んで、
ケース5をディスプレイ収納部13aに固定する。
場合は、車両のインストルメントパネル13内になどに
設けられたディスプレイ収納部13aに、図6に示すよ
うにケース5とともにディスプレイ本体1を組込んで、
ケース5をディスプレイ収納部13aに固定する。
【0039】またケース5内に収納されたディスプレイ
本体1を使用する場合は、ディスプレイ本体1の上面に
設けられたロック解除ボタン10cを押圧する。
本体1を使用する場合は、ディスプレイ本体1の上面に
設けられたロック解除ボタン10cを押圧する。
【0040】これによってロック解除手段10のスライ
ドアーム10aが下降されて解除レバー10fを回動す
るため、左右のロックピン8aが圧縮ばね8cに抗して
没入され、ディスプレイ本体1のロックが解除される。
ドアーム10aが下降されて解除レバー10fを回動す
るため、左右のロックピン8aが圧縮ばね8cに抗して
没入され、ディスプレイ本体1のロックが解除される。
【0041】ディスプレイ本体1は付勢力手段6により
常時上方へ付勢されているため、ロック解除とともに上
昇を開始すると共に、ディスプレイ本体1の上昇に伴
い、つる巻きばね12bの付勢力によりダンパ手段7の
受け部材12が起立を開始し、ディスプレイ本体1が図
7に示すようにほぼ中間位置に上昇したところで、受け
部材12が起立状態になる。
常時上方へ付勢されているため、ロック解除とともに上
昇を開始すると共に、ディスプレイ本体1の上昇に伴
い、つる巻きばね12bの付勢力によりダンパ手段7の
受け部材12が起立を開始し、ディスプレイ本体1が図
7に示すようにほぼ中間位置に上昇したところで、受け
部材12が起立状態になる。
【0042】その後付勢手段6の付勢力でディスプレイ
本体1はさらに上昇を続け、上昇限の使用位置付近に達
すると、図8に示すように受け部材12の水平部がダン
パ本体11の作動部11b先端に下方より当接するた
め、ダンパ本体11によりディスプレイ本体1の上昇速
度が減速されながら上昇限に達し、ディスプレイ本体1
が使用位置に停止される。
本体1はさらに上昇を続け、上昇限の使用位置付近に達
すると、図8に示すように受け部材12の水平部がダン
パ本体11の作動部11b先端に下方より当接するた
め、ダンパ本体11によりディスプレイ本体1の上昇速
度が減速されながら上昇限に達し、ディスプレイ本体1
が使用位置に停止される。
【0043】これによってディスプレイ本体1を衝撃な
く使用位置に停止させることができる上、停止時衝突音
などの騒音を発生することもないため、高級感が損なわ
れることがないと共に、支持ブラケット2などの内部機
構が外部へ露出することがないので、見栄えも大変よ
い。
く使用位置に停止させることができる上、停止時衝突音
などの騒音を発生することもないため、高級感が損なわ
れることがないと共に、支持ブラケット2などの内部機
構が外部へ露出することがないので、見栄えも大変よ
い。
【0044】一方ディスプレイ本体1をケース5内に収
納する場合は、ディスプレイ本体1上面のロック解除ボ
タン10cを押圧してロックピン8aのロックを解除し
たら、さらにディスプレイ本体1を付勢手段6の付勢力
に抗して押し下げる。
納する場合は、ディスプレイ本体1上面のロック解除ボ
タン10cを押圧してロックピン8aのロックを解除し
たら、さらにディスプレイ本体1を付勢手段6の付勢力
に抗して押し下げる。
【0045】ディスプレイ本体1がほぼ中間位置に達す
ると、受け部材12の下部に設けられたローラ12dが
ディスプレイ収納部13aの傾斜する底面13bに当接
して傾斜の低い方へ転動するため、受け部材12は図6
に示すようにピン12aを中心に後方へ回動されると共
に、ディスプレイ本体1がケース5内の収納位置に達す
ると、ロックピン8aの先端がケース5のロック孔8b
に嵌入されて、ディスプレイ本体1が収納位置にロック
されるため、ケース5内にディスプレイ本体1を容易に
収納することができる。
ると、受け部材12の下部に設けられたローラ12dが
ディスプレイ収納部13aの傾斜する底面13bに当接
して傾斜の低い方へ転動するため、受け部材12は図6
に示すようにピン12aを中心に後方へ回動されると共
に、ディスプレイ本体1がケース5内の収納位置に達す
ると、ロックピン8aの先端がケース5のロック孔8b
に嵌入されて、ディスプレイ本体1が収納位置にロック
されるため、ケース5内にディスプレイ本体1を容易に
収納することができる。
【0046】なお前記実施の形態では、ダンパ手段7を
起伏自在な受け部材12とダンパ本体11より構成した
が、図9ないし図11に示す変形例のように、作動部1
1bを上向きにしてダンパ本体11のシリンダ1aを付
勢手段6のサブフレーム6gに取付けることにより、受
け部材12を省略してもよい。
起伏自在な受け部材12とダンパ本体11より構成した
が、図9ないし図11に示す変形例のように、作動部1
1bを上向きにしてダンパ本体11のシリンダ1aを付
勢手段6のサブフレーム6gに取付けることにより、受
け部材12を省略してもよい。
【0047】すなわち作動部11bを上向きにしてダン
パ本体11のシリンダ11aを付勢手段6のサブフレー
ム6gに取付けると共に、作動部11bの先端に、ロッ
ク手段8のカバー8dより後方へ突設された突出片8g
の間隔より長さの長い係止杆11cを水平に固着する。
パ本体11のシリンダ11aを付勢手段6のサブフレー
ム6gに取付けると共に、作動部11bの先端に、ロッ
ク手段8のカバー8dより後方へ突設された突出片8g
の間隔より長さの長い係止杆11cを水平に固着する。
【0048】これによって図9に示すディスプレイ本体
1の収納位置からディスプレイ本体1が上昇して、上昇
限の使用位置付近に達すると、作動部11bの先端に固
着された係止杆11cにカバー8dより後方へ突設され
た突出片8gが下方より当接して作動部11bを引き上げ
るため、ダンパ本体11によりディスプレイ本体1の上
昇速度が減速されながら上昇限に達し、使用位置に停止
される。
1の収納位置からディスプレイ本体1が上昇して、上昇
限の使用位置付近に達すると、作動部11bの先端に固
着された係止杆11cにカバー8dより後方へ突設され
た突出片8gが下方より当接して作動部11bを引き上げ
るため、ダンパ本体11によりディスプレイ本体1の上
昇速度が減速されながら上昇限に達し、使用位置に停止
される。
【0049】これによって前記実施の形態と同様に、デ
ィスプレイ本体1を衝撃なく使用位置に停止させること
ができると共に、停止時衝突音などの騒音を発生するこ
ともないため、高級感が損なわれることがない。
ィスプレイ本体1を衝撃なく使用位置に停止させること
ができると共に、停止時衝突音などの騒音を発生するこ
ともないため、高級感が損なわれることがない。
【0050】なお前記実施の形態及び変形例では、ダン
パ本体11にオリフィスシリンダを使用したが、ディス
プレイ本体1を衝撃なく使用位置に停止させることがで
きるものであれば、種々のダンパが適用できるものであ
る。
パ本体11にオリフィスシリンダを使用したが、ディス
プレイ本体1を衝撃なく使用位置に停止させることがで
きるものであれば、種々のダンパが適用できるものであ
る。
【0051】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、ケース内
に支持ブラケットを介して昇降自在に支承されたディス
プレイ本体を付勢手段により上方へ付勢すると共に、付
勢手段により上昇されるディスプレイ本体が上昇限であ
る使用位置付近に達した際、ディスプレイ本体の上昇速
度を減速させるダンパ手段を設けたことから、支持ブラ
ケットなどの内部機構は外部へ露出することがないた
め、見栄えが大変よいと共に、ディスプレイ本体の方向
を変えずにディスプレイ本体を出し入れする構成のた
め、複雑なリンク機構を使用せずにディスプレイ本体を
出し入れでき、これによってディスプレイ本体の出し入
れが円滑に行える上、部品点数を削減することができる
ことから、ディスプレ装置を安価に提供できるようにな
る。
に支持ブラケットを介して昇降自在に支承されたディス
プレイ本体を付勢手段により上方へ付勢すると共に、付
勢手段により上昇されるディスプレイ本体が上昇限であ
る使用位置付近に達した際、ディスプレイ本体の上昇速
度を減速させるダンパ手段を設けたことから、支持ブラ
ケットなどの内部機構は外部へ露出することがないた
め、見栄えが大変よいと共に、ディスプレイ本体の方向
を変えずにディスプレイ本体を出し入れする構成のた
め、複雑なリンク機構を使用せずにディスプレイ本体を
出し入れでき、これによってディスプレイ本体の出し入
れが円滑に行える上、部品点数を削減することができる
ことから、ディスプレ装置を安価に提供できるようにな
る。
【0052】また付勢手段により上昇されるディスプレ
イ本体が上昇限である使用位置付近に達すると、ダンパ
手段によりディスプレイ本体の上昇速度が減速されて使
用位置に停止されるため、ディスプレイ本体が使用位置
で停止される際に衝撃や騒音が発生することがなく、こ
れによって高級感が損なわれるなどの問題を解消するこ
とができると共に、少ない部品点数でダンパ手段を構成
することができるため、製造コストの削減が図れるよう
になる。
イ本体が上昇限である使用位置付近に達すると、ダンパ
手段によりディスプレイ本体の上昇速度が減速されて使
用位置に停止されるため、ディスプレイ本体が使用位置
で停止される際に衝撃や騒音が発生することがなく、こ
れによって高級感が損なわれるなどの問題を解消するこ
とができると共に、少ない部品点数でダンパ手段を構成
することができるため、製造コストの削減が図れるよう
になる。
【図1】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置の
使用状態の斜視図である。
使用状態の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置を
構成するディスプレイ本体の斜視図である。
構成するディスプレイ本体の斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置に
設けられたダンパ手段の分解斜視図である。
設けられたダンパ手段の分解斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置に
設けられた付勢手段及びロック手段の横断面図である。
設けられた付勢手段及びロック手段の横断面図である。
【図5】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置に
設けられた付勢手段及びダンパ手段の分解斜視図であ
る。
設けられた付勢手段及びダンパ手段の分解斜視図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置に
設けられたダンパ手段の作用説明図である。
設けられたダンパ手段の作用説明図である。
【図7】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置に
設けられたダンパ手段の作用説明図である。
設けられたダンパ手段の作用説明図である。
【図8】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置に
設けられたダンパ手段の作用説明図である。
設けられたダンパ手段の作用説明図である。
【図9】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置に
設けられたダンパ手段の変形例を示す断面図である。
設けられたダンパ手段の変形例を示す断面図である。
【図10】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置
に設けられたダンパ手段の変形例を示す分解斜視図であ
る。
に設けられたダンパ手段の変形例を示す分解斜視図であ
る。
【図11】本発明の実施の形態になるディスプレイ装置
に設けられたダンパ手段の変形例を示す作用説明図であ
る。
に設けられたダンパ手段の変形例を示す作用説明図であ
る。
1 ディスプレイ本体 2 支持ブラケット 5 ケース 6 付勢手段 7 ダンパ手段 8 ロック手段 11 ダンパ本体 11b 作動部 12 受け部材
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスプレイ本体と、前記ディスプレイ
本体が収納可能なケースと、前記ディスプレイ本体を前
記ケースに昇降自在に支承する支持ブラケットと、前記
ディスプレイ本体を上方へ付勢する付勢手段と、前記デ
ィスプレイ本体を使用位置及び収納位置にロックするロ
ック手段とよりなるディスプレイ装置であって、前記付
勢手段により上昇される前記ディスプレイ本体が上昇限
である使用位置付近に達した際、前記ディスプレイ本体
の上昇速度を減速させるダンパ手段を設けたことを特徴
とするディスプレイ装置。 - 【請求項2】 前記ダンパ手段を、前記ディスプレイ本
体側に起伏自在に設けられた受け部材と、前記ケース側
に作動部を下向きにして取付けられ、かつ前記ディスプ
レイ本体が上昇限である使用位置付近に達した際、前記
受け部材が前記作動部の先端に下方より当接するダンパ
本体とより構成してなる請求項1記載のディスプレイ装
置。 - 【請求項3】 前記ダンパ手段を、前記ケース側に作動
部を上向きにして取付けられ、かつ前記作動部の先端に
係止杆が固着されたダンパ本体と、前記ディスプレイ本
体側に突設され、かつ前記ディスプレイ本体が上昇限で
ある使用位置付近に達した際、前記係止杆に下方より当
接する突出片とより構成してなる請求項1記載のディス
プレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009206A JP2002211328A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009206A JP2002211328A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | ディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002211328A true JP2002211328A (ja) | 2002-07-31 |
Family
ID=18876732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001009206A Pending JP2002211328A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002211328A (ja) |
-
2001
- 2001-01-17 JP JP2001009206A patent/JP2002211328A/ja active Pending
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