JP2002207553A - スイッチ入力装置 - Google Patents

スイッチ入力装置

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JP2002207553A
JP2002207553A JP2001000222A JP2001000222A JP2002207553A JP 2002207553 A JP2002207553 A JP 2002207553A JP 2001000222 A JP2001000222 A JP 2001000222A JP 2001000222 A JP2001000222 A JP 2001000222A JP 2002207553 A JP2002207553 A JP 2002207553A
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switch
circuit
signal
selection
input
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JP2001000222A
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Takehiko Shimizu
竹彦 清水
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョイスティックのプッシュ検出スイッチを
ON操作するときに、異なった機能を選択し、確定して
しまう。 【解決手段】 ジョイスティック式の入力スイッチのチ
ャタリングを回避する回路とスイッチ信号識別回路との
間に遅延回路を介挿し、この遅延回路の遅延時間をスイ
ッチのチャタリング回避回路の回避時間よりも長く設定
してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器のリモコ
ン装置等に使用されるジョイスティックを使用するスイ
ッチ入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスイッチ入力装置として
は、図4〜図6に示すポテンショメータを用いたもの
と、図9〜図12に示すスイッチを用いたものとがある
が、まずポテンショメータを用いたものの概略構成を以
下に説明する。すなわち、図示されない筐体の上部面に
形成された孔に対し、Z軸方向に移動自在に、かつ球面
部1を中心にX軸方向、Y軸方向に傾倒自在に取り付け
られるジョイスティック2と、前記筐体内に配置され、
ジョイスティック2をX軸方向、Y軸方向に傾倒自在
に、Z軸方向に移動自在に、かつZ軸周りに回転不能に
支持する自在支持機構3と、前記筐体内に配置され、自
在支持機構3を構成する各U字溝板4,5の回動角度を
検出する回動角度検出機構6と、自在支持機構3の下方
に配置され、ジョイスティック2が中立位置(X軸方
向、Y軸方向に付勢されていない状態)で、Z軸方向に
押し込まれたとき、ジョイスティック2の下端でオンさ
れるプッシュ検出スイッチ7と、ジョイスティック2の
上部に回転自在に挿通される操作部8とを備えている。
【0003】そして、操作部8がX軸方向、Y軸方向に
倒されたとき、自在支持機構3、回動角度検出機構6に
よってその傾倒方向、傾倒角度を検出し、検出結果を後
述の信号処理回路であるマイクロコンピュータ28に供
給すると共に、操作部8が中立位置で押し込まれたと
き、これを後述の信号処理回路であるマイクロコンピュ
ータ28に供給する。
【0004】この場合、自在支持機構3は、図5に示す
ように、所定の厚みを有し、中央部分に長孔9が形成さ
れたジョイスティック回転防止ブロック10およびこの
ジョイスティック回転防止ブロック10の各端部に一体
形成される2つの支持板11によって構成され、X軸1
2を中心にしてY軸方向に回動自在に配置されて、下部
が四角柱13に形成され、上部が円柱14に形成され
て、球面部1が挿通されたジョイスティック2の四角柱
13部分が挿通されるU字溝板4と、中央部分に長孔1
5が形成された薄い長板16によって構成され、Y軸1
7を中心にしてX軸方向に回動自在に配置されて、ジョ
イスティック2の四角柱13が挿通されるU字溝板5と
を備えている。
【0005】そして、ジョイスティック回転防止ブロッ
ク10によってジョイスティック2がZ軸周りに回転す
るのを防止しながら、操作部8がX軸方向、Y軸方向に
付勢されて、図6に示すように、球面部1を中心にジョ
イスティック2がX軸方向、Y軸方向に傾倒されたと
き、これに応じて各U字溝板4,5を回動させ、また操
作部8が下側に付勢されたとき、ジョイスティック2を
Z軸方向に移動させ、このジョイスティック2の下端
で、プッシュ検出スイッチ7のボタンを押圧させる。
【0006】また、上記のジョイスティック2の傾倒方
向、傾倒角度は、図7に示すマイクロコンピュータ28
によって処理され、右スイッチON信号、左スイッチO
N信号、上スイッチON信号又は下スイッチON信号と
して出力される。すなわち、前記マイクロコンピュータ
28は、操作部8が右(「エアコン」を選択する領域に
相当する)、左(「サイドミラー」を選択する領域に相
当する)、上(「オーディオ」を選択する領域に相当す
る)、下(「タイヤ空気圧」を選択する領域に相当す
る)の何れの方向に向けて操作されたか否かを判断す
る。
【0007】すなわち、操作部8が右、左、上、下の何
れかの方向に向けて操作されると、その操作方向及び操
作量に応じた特有の電圧値が、第1及び第2ポテンショ
メータ19,20のそれぞれから図9(A),(B)に
示されるように出力され、第1及び第2増幅器22,2
3並びに第1及び第2A/D変換器23,24を介して
マイクロコンピュータ28に供給される。
【0008】その結果、マイクロコンピュータ28は、
EEPROM25に記憶された電圧値を読み取り、図8
に示す如くスイッチON、スイッチOFFを示す領域
(斜線部分)の電圧値と比較し、右、左、上、下の何れ
かの方向に操作されたかを判断する。すなわち、領域A
(「エアコン」を選択する領域)に操作した場合には、
ドーナツ状のON領域を4等分した内の右の部分に位置
する電圧値を、領域C(「サイドミラー」を選択する領
域)に操作した場合には、ドーナツ状のON領域を4等
分した内の左の部分に位置する電圧値を、領域B(「オ
ーディオ」を選択する領域)に操作した場合には、ドー
ナツ状のON領域を4等分した内の上の部分に位置する
電圧値を、領域D(「タイヤ空気圧」を選択する領域)
に操作した場合には、ドーナツ状のON領域を4等分し
た内の下の部分に位置する電圧値に相当する電圧値を検
知して判断する。
【0009】そして、前記マイクロコンピュータ28
は、プッシュ検出スイッチ7がON操作(図9(C)の
P1,P2参照)されることによって発生されるプッシ
ュ検出スイッチ信号(図9(D)参照)の供給を受け、
選択機能が確定される。
【0010】次に、スイッチを用いたものの概略構成を
図10〜図12に基づいて以下に説明するが、これらの
図において、既に上記で説明したポテンショメータ1
9,20を用いたものと同一な構成の部分、又は均等な
構成の部分についてはその詳細説明を省略する。すなわ
ち、異なる部分は、ジョイスティック2の操作部8をX
軸方向、Y軸方向に倒したとき、上記従来例では、その
傾倒方向、傾倒角度を第1及び第2ポテンショメータ1
9,20を用いて検出していたが、これから述べる他の
従来例では、X軸方向検出スイッチ群40及びY軸方向
検出スイッチ群41を用いて傾倒方向の検出を行ってい
る点、前記X軸方向検出スイッチ群40、及びY軸方向
検出スイッチ群41のそれぞれの出力に第1〜第4チャ
タリング回避回路42〜45が接続されている点、前記
プッシュ検出スイッチ7の出力に第5チャタリング回避
回路46が接続されている点、前記第1〜第4チャタリ
ング回避回路42〜45からの出力の論理和を取るノア
ゲート47が接続されている点、前記ノアゲート47と
第5チャタリング回避回路46の出力の論理積を取り、
プッシュスイッチON信号を前記マイクロコンピュータ
50に供給するアンドゲート48が接続されている点に
ある。
【0011】先ず、前記X軸方向検出スイッチ群40
は、1つの可動接片A1、1対の固定接点B1,C1を
有し、その可動接片A1は、前記X軸14に固定され、
操作部8に操作力が加えられてX軸方向と直交する方向
に回動されると、中立位置からX軸方向にX軸14と共
に回動する。また前記Y軸方向検出スイッチ群41は、
1つの可動接片A2、1対の固定接点B2,C2を有
し、その可動接片A2は、前記Y軸19に固定され、操
作部8に操作力が加えられてY軸方向と直交する方向に
回動されると、中立位置からY軸方向にY軸19と共に
回動する。
【0012】それによって、前記X軸方向検出スイッチ
群40は、操作部8を操作しないときの中立位置を基準
にして上方向に所定角度以上操作すると領域A(「エア
コン」を選択する領域)を選択するスイッチ40aがO
Nし、また下方向に所定角度以上操作すると領域C
(「サイドミラー」を選択する領域)を選択するスイッ
チ40bがONする。また前記Y軸方向検出スイッチ群
41は、操作部9を操作しないときの中立位置を基準に
して右方向に所定角度以上操作すると領域B(「オーデ
ィオ」を選択する領域)を選択するスイッチ41aがO
Nし、また左方向に所定角度以上操作すると領域D
(「タイヤ空気圧」を選択する領域)を選択するスイッ
チ41bがONする。
【0013】すなわち、マイクロコンピュータ50は、
第1〜第4チャタリング回避回路42〜45からの機能
選択信号がこれらの第1〜第4チャタリング回避回路4
2〜45に接続された何れの入力ポートに供給されたか
を判断して選択された機能を判断し、かつアンドゲート
48からプッシュスイッチON信号が供給されたとき
に、操作部8が右、左、上、下の何れの方向に向けて操
作されたかを確定して、上スイッチON信号、下スイッ
チON信号、右スイッチON信号、左スイッチON信号
の何れかを出力する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如きジョイスティックを用いたスイッチ入力装置にあっ
ては、操作部9を左、右、上、又は下の何れかの方向に
移動させて機能の選択操作を行った後に、その選択操作
を確定するためにこの操作部8を押し込むという2段階
操作によってスイッチ入力を行っている関係で、操作部
8の操作感の良好性が求められる。そのために、プッシ
ュ検出スイッチ7のバネ力を弱くしているのが一般的で
ある。
【0015】例えば図14に示すように、複数のスイッ
チ60a〜60kを、1枚のパネルに集合配置してスイ
ッチパネル60を形成した場合、このスイッチ入力装置
を、操作する人が、十分に注意を払いながら入力操作を
行うときには、図15(A)に示すように、まず機能の
選択操作を行った(時刻T2)後に、図15(B)に実
線で示すタイミング(時刻T3)でこの操作部8を押し
込み、選択機能の確定操作を行うことが可能であるが、
上記の如くプッシュ検出スイッチ7のバネ力を弱くして
いる関係で、操作する人が目的とするところまで、操作
部8を左、右、上、又は下の何れかの方向に移動し終わ
らないうちに、図15(B)に破線で示すタイミング
(時刻T4)で操作部8を押し込んで、プッシュ検出ス
イッチ7をON操作してしまい、異なった機能を選択、
確定してしまうと言う問題点があった。
【0016】そこで、この発明は、上記問題点に着目し
てなされたもので、遅延回路の追加によってスイッチ入
力を所定時間遅らせて、確定操作が終了してからスイッ
チ入力が行われるようにして、選択したい機能を、確実
に、かつ正確に入力できるようにすることを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数の選
択スイッチ及び該選択スイッチによる選択操作を確定す
る入力スイッチを有し、かつ1つの操作部によって前記
複数の選択スイッチ及び入力スイッチを択一的にON操
作するスイッチ操作手段を有し、前記選択スイッチ及び
入力スイッチが操作される毎にスイッチ信号を出力する
スイッチ入力部と、該スイッチ入力部の選択スイッチ及
び入力スイッチのそれぞれに接続されて、それらの選択
スイッチ及び入力スイッチのそれぞれからスイッチ信号
が出力される毎に、そのスイッチ信号のチャタリングを
回避して正規のスイッチ信号を出力する複数のチャタリ
ング回避回路と、該複数のチャタリング回避回路のそれ
ぞれからスイッチ信号が供給される毎にそのスイッチ信
号の種類を識別するスイッチ信号識別回路とを備えたス
イッチ入力装置において、前記入力スイッチのチャタリ
ング回避回路とスイッチ信号識別回路との間に遅延回路
を介挿し、この遅延回路の遅延時間を前記選択スイッチ
のチャタリング回避回路の回避時間よりも長く設定して
なることを特徴とするスイッチ入力装置についてであ
る。
【0018】第2の発明は、第1の発明におけるスイッ
チ信号識別回路は、前記入力スイッチのスイッチ操作の
認識を該スイッチ信号の立上りで行うスイッチ入力装置
についてである。
【0019】第3の発明は、 操作部が左右方向、又は
上下方向に揺動される選択スイッチと、該選択スイッチ
の揺動操作の方向に応じて、選択されたスイッチ機能の
種類を検出すると共に、前記選択スイッチの中立位置を
検出する選択スイッチ機能判定部と、該選択スイッチの
揺動操作によって選択されたスイッチ機能を押圧操作に
よって確定する入力スイッチと、前記選択スイッチ機能
判定部が前記選択スイッチの中立位置を検出していると
き、前記入力スイッチからスイッチ機能を確定するスイ
ッチ信号が出力される毎に、そのスイッチ信号のチャタ
リングを回避して正規のスイッチ信号を出力するチャタ
リング回避回路と、該チャタリング回避回路から出力さ
れるスイッチ信号を所定時間遅延せしめる遅延回路と、
前記選択スイッチ機能判定部が前記選択スイッチの中立
位置を検出しているとき、前記遅延回路からスイッチ信
号の供給を受けたとき、前記入力スイッチが押圧操作さ
れたと判断してスイッチ信号を出力するスイッチ操作確
定回路とを備えてなるスイッチ入力装置についてであ
る。
【0020】第4の発明は、第3の発明における遅延回
路とスイッチ操作確定回路との間に前記遅延回路から出
力されるスイッチ信号の立上りを検出する立上り検出回
路を介挿してなることを特徴とするスイッチ入力装置に
ついてである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。 実施の形態1.この実施の形態を図1及び図2を参照し
て以下に説明する。この実施の形態におけるジョイステ
ィック2は図4〜図6に示す構成のものと同一であるの
で、異なる回路構成の部分、すなわち第1及び第2ポテ
ンショメータ19,20についてプッシュ検出スイッチ
7からの出力の信号処理を行う信号処理回路(図1参
照)についてのみ以下に説明する。
【0022】この信号処理回路は、図1に示す回路構成
のもののうち、入力端子が前記プッシュ検出スイッチ7
に接続されたチャタリング回避回路30と、該チャタリ
ング回避回路30の出力を所定時間遅延せしめて出力す
る遅延回路31と、該遅延回路31の出力の立上りを検
出する立上り検出回路32と、該立上り検出回路32か
らの出力と前記マイクロコンピュータ28からインバー
タ36を介して出力されるプッシュ検出信号との論理積
を取るアンドゲート33と、前記遅延回路31からの出
力の論理を反転するインバータ34と、前記インバータ
34からのハイレベル信号によってリセットされ、前記
アンドゲート33からの出力によってセットされ、プッ
シュスイッチON信号を出力するRSフリップフロップ
35とが、図8に示す回路構成のものに追加接続されて
いる。
【0023】その結果、操作部8が非操作状態(又は中
立状態とも言う)におかれ、「OFF状態にある」と、
マイクロコンピュータ29によって判断されている間
は、マイクロコンピュータ29は、インバータ36にハ
イレベル信号を出力する。その結果、アンドゲート33
にローレベル信号が供給されているので、万が一、この
状態の時に、立上り検出回路32からハイレベル信号が
供給されても、アンドゲート33の出力は、ハイレベル
にならない。その結果、RSフリップフロップ35は、
セットされず、出力Qからハイレベルなプッシュ検出ス
イッチON信号は出力されず、マイクロコンピュータ2
9から上スイッチON信号、下スイッチON信号、右ス
イッチON信号、左スイッチON信号の何れかも出力さ
れない。
【0024】また、操作部8が操作されて、第1又は第
2ポテンショメータ19,20の出力が「ON領域に入
っている」とマイクロコンピュータ29によって判断さ
れると、その間はアンドゲート33に対して選択操作が
され続けているとしてハイレベル信号が供給される。一
方この操作に先立てて、プッシュ検出スイッチ7がチャ
タリングを伴ってON操作されると(図2(B)参
照)、チャタリング回避回路30を介したプッシュ検出
スイッチ7のプッシュ検出信号は所定時間Tdだけ、遅
延回路31によって遅延されて、すなわちアンドゲート
33にマイクロコンピュータ29からハイレベル信号が
供給されてから所定時間Tdだけ遅れて、立ち上り検知
回路32に供給される。立上り検知回路32では供給さ
れたプッシュ検出信号の立上りエッジを検出すると(図
2(E)のT23 時点)、アンドゲート33に所定時
間の間ハイレベル信号を供給する。このとき、第1、又
は第2ポテンショメータ19,20が作動されて、図2
(A)に示す信号が、第1、又は第2A/D変換器2
3,24からマイクロコンピュータ29に供給される
と、マイクロコンピュータ29からインバータ36を介
してアンドゲート33に図2(C)に示す信号が、供給
される。その結果、アンドゲート33からセット信号が
RSフリップフロップ35に供給され、プッシュスイッ
チON信号(図2(D)参照)がマイクロコンピュータ
28に出力される。
【0025】実施の形態2.この実施の形態を図3及び
図4を参照して以下に説明する。この実施の形態では、
ジョイスティックは図10〜図12に示す構成のものと
同一であるので、異なる回路構成の部分、すなわち第1
及び第2スイッチ群40、41並びにプッシュ検出スイ
ッチ7のそれぞれからの出力信号の処理を行う信号処理
回路についてのみ以下に説明する。
【0026】その信号処理回路は、図3に破線で示す部
分、すなわち遅延回路51、立上り検出回路52、RS
フリップフロップ53、インバータ54,55、オアゲ
ート56が追加接続され、それらは次のように接続され
ている。前記プッシュ検出スイッチ7に入力端子が接続
された第5チャタリング回避回路46の出力は、その出
力を所定時間Td遅延せしめて出力する遅延回路51の
入力に接続されると共に、該遅延回路51の出力はその
出力の立上りを検出する立上り検出回路52を介してア
ンドゲート48の入力端子に接続されている。また前記
遅延回路51の出力は、RSフリップフロップ53のリ
セット端子Rに接続されている。なお、前記RSフリッ
プフロップ53のセット端子Sは、前記アンドゲート4
8の出力に接続されると共に、前記RSフリップフロッ
プ53の出力端子は、前記マイクロコンピュータ50の
入力ポートに接続され、プッシュスイッチON信号を供
給する。また、前記ノアゲート47の出力は、インバー
タ55を介してオアゲート56の入力端子に接続されて
いる。
【0027】その結果、操作部8が非操作状態におかれ
て中立状態(OFF状態)であると、第1〜第4チャタ
リング回避回路42〜45の出力がローレベルにされ、
ノアゲート47の出力がハイレベルに維持されるので、
この間にプッシュ検出スイッチ7がON操作されると、
アンドゲート48からRSフリップフロップ53のセッ
ト端子Sにハイレベルのセット信号が供給される。その
ときマイクロコンピュータ50の入力ポートにはプッシ
ュスイッチON信号は供給される。また、前記遅延回路
51の出力は、インバータ54、オアゲート56を介し
て、RSフリップフロップ53のリセット端子Rに供給
されハイレベル信号の立上りエッジでリセットされる。
【0028】一方、操作部8によって機能選択するため
に第1又は第2スイッチ群40,41を構成するスイッ
チ40a,40b,41a,41bの何れかのスイッチ
をON操作する前に間違って、たとえば“カチャ、カチ
ャ”とプッシュ検出スイッチ7がON操作して、チャタ
リングを発生してしまい、その後前記機能選択用のスイ
ッチを正規にON操作して、さらにプッシュ検出スイッ
チ7をON操作した場合には、まず第1回目にプッシュ
検出スイッチ7をON操作しても遅延回路51によって
所定時間Tdだけ立上り検出回路52からアンドゲート
へのハイレベル信号の供給が遅れるので、1回目の前記
第1又は第2スイッチ群40,41の操作は無効化され
る。
【0029】一方、前記の如く所定時間Td後には、立
上り検出回路52からアンドゲート48へのハイレベル
信号の供給が行われるので、そのハイレベル信号がアン
ドゲート48に供給されている間に前記第1、又は第2
スイッチ群40,41を構成するスイッチ40a,40
b,41a,41bの何れかのスイッチがON操作さ
れ、マイクロコンピュータ28の何れかの入力ポートに
入力されると共に、アンドゲートにも供給されると、ア
ンドゲート48からRSプリップフロップ53のセット
端子にセット信号が供給される。その結果、RSプリッ
プフロップ53からのプッシュスイッチON信号によっ
てマイクロコンピュータ50は、入力ポートに供給され
た信号に基づいて選択機能を確定してマイクロコンピュ
ータ29から上スイッチON信号、下スイッチON信
号、右スイッチON信号、左スイッチON信号の何れか
が出力される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
ジョイスティック式の入力装置によって機能選択用の操
作部の操作が終了する前に、その機能の確定用のスイッ
チをONしてしまっても、確定しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態1の回路ブロック説明
図である。
【図2】図1の要部の作動を説明するタイミングチャー
ト図である。
【図3】本発明による実施の形態2の回路ブロック説明
図である。
【図4】アナログ式ジョイスティック入力装置のジョイ
スティックの部分の機構を説明するための分解斜視図で
ある。
【図5】図4に示すアナログ式ジョイスティック入力装
置で使用される自在支持機構の詳細な斜視図である。
【図6】図5に示す自在支持機構の動作例を示す斜視図
である。
【図7】図4に示すアナログ式ジョイスティック入力装
置に接続される信号処理回路の回路ブロック説明図であ
る。
【図8】図4における操作部8の操作に伴う機能選択を
説明するための説明図である。
【図9】アナログ式ジョイスティック入力装置の問題点
を説明するための説明図である。
【図10】スイッチ式ジョイスティック入力装置のジョ
イスティックの部分の機構を説明するための分解斜視図
である。
【図11】図10に示すスイッチ式ジョイスティック入
力装置で使用される自在支持機構の詳細な斜視図であ
る。
【図12】図10に示す第1及び第2スイッチ群40、
41のスイッチ機構を説明するための説明図である。
【図13】図11に示すスイッチ式ジョイスティック入
力装置に接続される信号処理回路の回路ブロック説明図
である。
【図14】ジョイスティック入力装置が取り付けられる
スイッチパネルの説明図である。
【図15】スイッチ式ジョイスティック入力装置の問題
点を説明するための説明図である。
【符号の説明】
2 ジョイスティック 7 プッシュ検出スイッチ 19,20 ポテンショメータ 28,29,50 マイクロコンピュータ 30,42,43,44,45,46 チャタリング回
避回路 31,51 遅延回路 32,52 立上り検出回路 33,48 アンドゲート 34,54,55 インバータ 35,53 RSフリップフロップ 40,41 スイッチ群 40a,40b,41a,41b スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の選択スイッチ及び該選択スイッチ
    による選択操作を確定する入力スイッチを有し、かつ1
    つの操作部によって前記複数の選択スイッチ及び入力ス
    イッチを択一的にON操作するスイッチ操作手段を有
    し、前記選択スイッチ及び入力スイッチが操作される毎
    にスイッチ信号を出力するスイッチ入力部と、該スイッ
    チ入力部の選択スイッチ及び入力スイッチのそれぞれに
    接続されて、それらの選択スイッチ及び入力スイッチの
    それぞれからスイッチ信号が出力される毎に、そのスイ
    ッチ信号のチャタリングを回避して正規のスイッチ信号
    を出力する複数のチャタリング回避回路と、該複数のチ
    ャタリング回避回路のそれぞれからスイッチ信号が供給
    される毎にそのスイッチ信号の種類を識別するスイッチ
    信号識別回路とを備えたスイッチ入力装置において、 前記入力スイッチのチャタリング回避回路とスイッチ信
    号識別回路との間に遅延回路を介挿し、この遅延回路の
    遅延時間を前記選択スイッチのチャタリング回避回路の
    回避時間よりも長く設定してなることを特徴とするスイ
    ッチ入力装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ信号識別回路は、前記入力
    スイッチのスイッチ操作の認識を該スイッチ信号の立上
    りで行うことを特徴とする請求項1記載のスイッチ入力
    装置。
  3. 【請求項3】 操作部が左右方向、又は上下方向に揺動
    される選択スイッチと、該選択スイッチの揺動操作の方
    向に応じて、選択されたスイッチ機能の種類を検出する
    と共に、前記選択スイッチの中立位置を検出する選択ス
    イッチ機能判定部と、該選択スイッチの揺動操作によっ
    て選択されたスイッチ機能を押圧操作によって確定する
    入力スイッチと、前記選択スイッチ機能判定部が前記選
    択スイッチの中立位置を検出しているとき、前記入力ス
    イッチからスイッチ機能を確定するスイッチ信号が出力
    される毎に、そのスイッチ信号のチャタリングを回避し
    て正規のスイッチ信号を出力するチャタリング回避回路
    と、該チャタリング回避回路から出力されるスイッチ信
    号を所定時間遅延せしめる遅延回路と、前記選択スイッ
    チ機能判定部が前記選択スイッチの中立位置を検出して
    いるとき、前記遅延回路からスイッチ信号の供給を受け
    たとき、前記入力スイッチが押圧操作されたと判断して
    スイッチ信号を出力するスイッチ操作確定回路とを備え
    てなるスイッチ入力装置。
  4. 【請求項4】 前記遅延回路とスイッチ操作確定回路と
    の間に前記遅延回路から出力されるスイッチ信号の立上
    りを検出する立上り検出回路を介挿してなることを特徴
    とする請求項3記載のスイッチ入力装置。
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