JP2002207253A - 光拡散シートおよび背面投射型スクリーン - Google Patents
光拡散シートおよび背面投射型スクリーンInfo
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- JP2002207253A JP2002207253A JP2001000151A JP2001000151A JP2002207253A JP 2002207253 A JP2002207253 A JP 2002207253A JP 2001000151 A JP2001000151 A JP 2001000151A JP 2001000151 A JP2001000151 A JP 2001000151A JP 2002207253 A JP2002207253 A JP 2002207253A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 PMMAをベースとした拡散シートは吸湿率
が高く、特に一方の面にフィルム要素を積層した場合吸
湿による反り変形を生じる。吸湿性の低いポリカーボネ
ートあるいはMS樹脂をベースにすると、光拡散ビーズ
材料として一般的なMS樹脂との屈折率差が十分に取れ
ず得られる拡散特性に制限が生じる。 【解決手段】 PMMAをベースとした拡散層の両面に
吸湿性の低いポリカーボネートあるいはMS樹脂からな
る光透過層を設ける。フィルム要素を積層する場合は、
一方の光透過層の代わりに積層する。この構成により、
吸湿による反りが生じにくく、拡散特性の優れた光拡散
シートあるいは背面投射型スクリーンを実現できる。
が高く、特に一方の面にフィルム要素を積層した場合吸
湿による反り変形を生じる。吸湿性の低いポリカーボネ
ートあるいはMS樹脂をベースにすると、光拡散ビーズ
材料として一般的なMS樹脂との屈折率差が十分に取れ
ず得られる拡散特性に制限が生じる。 【解決手段】 PMMAをベースとした拡散層の両面に
吸湿性の低いポリカーボネートあるいはMS樹脂からな
る光透過層を設ける。フィルム要素を積層する場合は、
一方の光透過層の代わりに積層する。この構成により、
吸湿による反りが生じにくく、拡散特性の優れた光拡散
シートあるいは背面投射型スクリーンを実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光を拡散する拡散
シート、および背面投射型スクリーンに関する。
シート、および背面投射型スクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】光拡散シートは、液晶ディスプレイのバ
ックライトにおいて液晶パネルを均一に照射したり、装
飾ディスプレイにおいて表示される絵を均一に照射した
りするためなどに広く用いられている。
ックライトにおいて液晶パネルを均一に照射したり、装
飾ディスプレイにおいて表示される絵を均一に照射した
りするためなどに広く用いられている。
【0003】光拡散シートとしては、透明シートの表面
に微細なエンボスを設け、空気との界面で光線を屈折す
ることにより光を拡散するタイプのものと、透明シート
の内部に基材の屈折率と異なる屈折率の光拡散微粒子を
分散し、基材と光拡散微粒子との界面で光を屈折するタ
イプのものとがある。
に微細なエンボスを設け、空気との界面で光線を屈折す
ることにより光を拡散するタイプのものと、透明シート
の内部に基材の屈折率と異なる屈折率の光拡散微粒子を
分散し、基材と光拡散微粒子との界面で光を屈折するタ
イプのものとがある。
【0004】このうち内部に光拡散微粒子を分散したタ
イプは表面を平面に出来、他の部材とラミネートなどに
よって接合しても拡散特性が変わらないなどの特徴を有
し広く用いられている。
イプは表面を平面に出来、他の部材とラミネートなどに
よって接合しても拡散特性が変わらないなどの特徴を有
し広く用いられている。
【0005】上記のようにこのタイプの光拡散シートは
基材(ベース)と光拡散微粒子との屈折率の違いによる
屈折を利用するので、基材と光拡散微粒子の屈折率差の
絶対値|Δn|が大きいほど拡散は大きくなる。
基材(ベース)と光拡散微粒子との屈折率の違いによる
屈折を利用するので、基材と光拡散微粒子の屈折率差の
絶対値|Δn|が大きいほど拡散は大きくなる。
【0006】その最も一般的な構成は、基材として屈折
率約1.49のPMMA(ポリメチルメタクリレート)
を用い、光拡散微粒子としてスチレン(屈折率1.5
9)とMMA(メタクリル酸メチル)(同1.49)と
の共重合体であるMS樹脂を用いるものである。MS樹
脂の屈折率はMMAとスチレンの配合比率によって1.
49から1.59の範囲で調整可能である。
率約1.49のPMMA(ポリメチルメタクリレート)
を用い、光拡散微粒子としてスチレン(屈折率1.5
9)とMMA(メタクリル酸メチル)(同1.49)と
の共重合体であるMS樹脂を用いるものである。MS樹
脂の屈折率はMMAとスチレンの配合比率によって1.
49から1.59の範囲で調整可能である。
【0007】上記のような光拡散シートの重要な応用と
して、背面投射型ディスプレイに用いられる背面投射型
スクリーンがある。
して、背面投射型ディスプレイに用いられる背面投射型
スクリーンがある。
【0008】背面投射型ディスプレイは小型高輝度画像
を投射レンズによって拡大投射し透過型スクリーンを介
して画像観察するものである。画像源として、近年液晶
パネルなどの空間変調素子を用いるものも開発されてい
るが、3原色の単色CRTを用い、その映像を投射レン
ズによってスクリーンに重ねあわせてカラー画像を形成
する方式がコストパフォーマンスに優れ主流である。こ
の方式は3つのCRT(投射管)を用いることから3管
式と呼ばれる。その基本構成の水平方向断面図を模式的
に図5に示す。
を投射レンズによって拡大投射し透過型スクリーンを介
して画像観察するものである。画像源として、近年液晶
パネルなどの空間変調素子を用いるものも開発されてい
るが、3原色の単色CRTを用い、その映像を投射レン
ズによってスクリーンに重ねあわせてカラー画像を形成
する方式がコストパフォーマンスに優れ主流である。こ
の方式は3つのCRT(投射管)を用いることから3管
式と呼ばれる。その基本構成の水平方向断面図を模式的
に図5に示す。
【0009】3原色の単色CRT1R、1G、1Bに形
成された画像をそれぞれに対応する投射レンズ2R、2
G、2Bによって拡大投影しスクリーン3上で重ねあわ
せてカラー画像を形成する。ここで添え字R、G、Bは
それぞれ赤、緑、青に対応することを示す。
成された画像をそれぞれに対応する投射レンズ2R、2
G、2Bによって拡大投影しスクリーン3上で重ねあわ
せてカラー画像を形成する。ここで添え字R、G、Bは
それぞれ赤、緑、青に対応することを示す。
【0010】結像面に設置されるスクリーン3には、図
のように中心部から周辺部に向かって発散的で、部分的
には極めて指向性鋭い光が入射する。また、各部に入射
する光はRGBで入射角度が異なる。
のように中心部から周辺部に向かって発散的で、部分的
には極めて指向性鋭い光が入射する。また、各部に入射
する光はRGBで入射角度が異なる。
【0011】スクリーン3はこの様な投射光を適切に配
光して良好な画像認識を可能にする働きをする。
光して良好な画像認識を可能にする働きをする。
【0012】スクリーン3には、単純な拡散板(拡散手
段)を用いても最低限の画像観察は可能である。しかし
ながら、投射光は前述のように発散的に入射するので周
辺部は外向きの指向性を有する。従って、スクリーン正
面から観察した場合には中心輝度に比べて周辺輝度が極
端に暗くなり、斜めから観察した場合には近い方の端部
は明るく遠い方の端部は極端に暗くなる等、画面の明る
さに顕著な不均一を生じる。
段)を用いても最低限の画像観察は可能である。しかし
ながら、投射光は前述のように発散的に入射するので周
辺部は外向きの指向性を有する。従って、スクリーン正
面から観察した場合には中心輝度に比べて周辺輝度が極
端に暗くなり、斜めから観察した場合には近い方の端部
は明るく遠い方の端部は極端に暗くなる等、画面の明る
さに顕著な不均一を生じる。
【0013】この様な不均一性を排除するために、拡散
手段より投射側にフレネルレンズシート31を配置する
のが一般的である。
手段より投射側にフレネルレンズシート31を配置する
のが一般的である。
【0014】フレネルレンズシート31は、投射レンズ
2からスクリーン3に発散的に入射する投射光を略平行
光に変換する働きをする。この作用によって緑の投射光
はスクリーン面に垂直な平行光に変換されるが、青およ
び赤の投射光はスクリーン3の法線に対して水平面内で
一定の角度を有する平行光になる。
2からスクリーン3に発散的に入射する投射光を略平行
光に変換する働きをする。この作用によって緑の投射光
はスクリーン面に垂直な平行光に変換されるが、青およ
び赤の投射光はスクリーン3の法線に対して水平面内で
一定の角度を有する平行光になる。
【0015】このような状態で投射光を単純に拡散する
と、緑の投射光がスクリーン面の法線方向に対称に出射
されるのに対し、赤および青の投射光は非対称に出射さ
れ、見る方向によって色変わりを生じる。この現象はカ
ラーシフトと呼ばれ画像品位の低下をもたらす。
と、緑の投射光がスクリーン面の法線方向に対称に出射
されるのに対し、赤および青の投射光は非対称に出射さ
れ、見る方向によって色変わりを生じる。この現象はカ
ラーシフトと呼ばれ画像品位の低下をもたらす。
【0016】指向性の鋭い投射光を拡散して様々な角度
から観察可能にするとともに前記カラーシフトを低減す
るために、BSペアレンチと呼ばれる特殊な構造を持っ
たレンチキュラレンズシート32が用いられている。そ
の機能を図6を用いて説明する。
から観察可能にするとともに前記カラーシフトを低減す
るために、BSペアレンチと呼ばれる特殊な構造を持っ
たレンチキュラレンズシート32が用いられている。そ
の機能を図6を用いて説明する。
【0017】図6はレンチキュラレンズシート32の水
平方向の部分拡大断面図であり、緑の投射光の光線軌跡
を実線で、赤の投射光の光線軌跡を破線で示している。
平方向の部分拡大断面図であり、緑の投射光の光線軌跡
を実線で、赤の投射光の光線軌跡を破線で示している。
【0018】図のように入射側レンチキュラレンズ32
1と出射側レンチキュラレンズ322とを光軸を共有す
るようにペアで配置することによって、斜め入射する赤
光線に対して出射角度を補正して緑光線と同様にスクリ
ーン法線方向に対称な拡散を実現し前記カラーシフトを
低減する。
1と出射側レンチキュラレンズ322とを光軸を共有す
るようにペアで配置することによって、斜め入射する赤
光線に対して出射角度を補正して緑光線と同様にスクリ
ーン法線方向に対称な拡散を実現し前記カラーシフトを
低減する。
【0019】更に、入射側レンチキュラレンズ321の
集光作用によって、出射面での光の透過部分が限定され
るため、光不透過部に光吸収層323を設けることが可
能になる。この光吸収層は黒色でストライプ状に形成さ
れるためブラックストライプ、あるいは略してBSと呼
ばれ、明るい環境下でのスクリーンによる外光の拡散反
射を大きく低減してコントラスト劣化を低減する効果を
発揮する。
集光作用によって、出射面での光の透過部分が限定され
るため、光不透過部に光吸収層323を設けることが可
能になる。この光吸収層は黒色でストライプ状に形成さ
れるためブラックストライプ、あるいは略してBSと呼
ばれ、明るい環境下でのスクリーンによる外光の拡散反
射を大きく低減してコントラスト劣化を低減する効果を
発揮する。
【0020】レンチキュラレンズ321,322は垂直
方向を長手方向として形成されており、レンチキュラレ
ンズ321,322による屈折は水平方向にのみ作用し
垂直方向の拡散に寄与しない。
方向を長手方向として形成されており、レンチキュラレ
ンズ321,322による屈折は水平方向にのみ作用し
垂直方向の拡散に寄与しない。
【0021】図5において、レンチキュラレンズシート
32の更に観察側に配置された光拡散シート33は、光
を等方に拡散し垂直方向にも視野角を確保するととも
に、水平方向についてもレンチキュラレンズの屈折作用
の及ばない範囲に光を拡散し滑らかな配光特性を得る働
きをする。
32の更に観察側に配置された光拡散シート33は、光
を等方に拡散し垂直方向にも視野角を確保するととも
に、水平方向についてもレンチキュラレンズの屈折作用
の及ばない範囲に光を拡散し滑らかな配光特性を得る働
きをする。
【0022】なお、光拡散シート33を用いずにレンチ
キュラレンズシート32の内部に光拡散微粒子を分散す
ることも可能であるが、レンチキュラレンズシート32
を透明にして光拡散シート33をその観察側に配置した
ほうが、レンチキュラレンズシート32の内部で拡散さ
れた光がBS部323に入射することによる光損失が低
減され、効率を向上するとともに、カラーシフトを低減
することが可能になる。
キュラレンズシート32の内部に光拡散微粒子を分散す
ることも可能であるが、レンチキュラレンズシート32
を透明にして光拡散シート33をその観察側に配置した
ほうが、レンチキュラレンズシート32の内部で拡散さ
れた光がBS部323に入射することによる光損失が低
減され、効率を向上するとともに、カラーシフトを低減
することが可能になる。
【0023】更に、特開平11−167167号公報に
は拡散シートの投射側にルーバー状の光吸収壁列を有す
るフィルムを積層し、光の吸収特性に入射角依存性を付
与する構成が提案されている。その構成の垂直断面図を
図7に示す。
は拡散シートの投射側にルーバー状の光吸収壁列を有す
るフィルムを積層し、光の吸収特性に入射角依存性を付
与する構成が提案されている。その構成の垂直断面図を
図7に示す。
【0024】フレネルレンズシート31で略平行光に変
換された投射光はレンチキュラレンズシート32に形成
された垂直方向を長手方向とするレンチキュラレンズの
作用によって水平方向にのみ拡散され、入射角選択光吸
収性光拡散シート34に入射する。
換された投射光はレンチキュラレンズシート32に形成
された垂直方向を長手方向とするレンチキュラレンズの
作用によって水平方向にのみ拡散され、入射角選択光吸
収性光拡散シート34に入射する。
【0025】入射角選択光吸収性光拡散シート34は、
基材フィルム3421上に、水平方向を長手方向とする
ルーバー状光吸収壁列3423と透明領域3422とが
交互に形成された入射角選択光吸収性フィルム342、
及び光拡散シート341をこの順に積層した構造を有す
る。
基材フィルム3421上に、水平方向を長手方向とする
ルーバー状光吸収壁列3423と透明領域3422とが
交互に形成された入射角選択光吸収性フィルム342、
及び光拡散シート341をこの順に積層した構造を有す
る。
【0026】入射角選択光吸収性光拡散シート34に入
射する投射光は上述の様に垂直方向には鋭い指向性を維
持している。従って、ルーバー状光吸収壁列3422と
平行に入射角選択光吸収性フィルム342部分を透過す
るので、光吸収壁列3422によって光吸収損失を殆ど
生じるがことなく、その後に光拡散シート341によっ
て等方拡散される。
射する投射光は上述の様に垂直方向には鋭い指向性を維
持している。従って、ルーバー状光吸収壁列3422と
平行に入射角選択光吸収性フィルム342部分を透過す
るので、光吸収壁列3422によって光吸収損失を殆ど
生じるがことなく、その後に光拡散シート341によっ
て等方拡散される。
【0027】一方、観察面から入射する外光は光吸収壁
列3422によって効果的に吸収され、観察側に反射さ
れる不要光を大きく減衰する。この様に、入射角選択光
吸収性光拡散シート34を用いると、単純な光拡散シー
トを用いた場合に比べ、明るい環境下で高いコントラス
トを実現することが出来る。
列3422によって効果的に吸収され、観察側に反射さ
れる不要光を大きく減衰する。この様に、入射角選択光
吸収性光拡散シート34を用いると、単純な光拡散シー
トを用いた場合に比べ、明るい環境下で高いコントラス
トを実現することが出来る。
【0028】また、図8に模式的に示すような液晶パネ
ルなどの光変調素子5を画像源としてランプ4からの光
を変調する方式では、一般的に投射レンズ6の前で3原
色画像を合成して1本の投射レンズで画像投射を行うの
で前述のカラーシフト補正が不要である。この場合、入
射面にレンチキュラレンズを形成し、出射面をフラット
として光不透過部にBS(図示せず)を形成した透明レ
ンチキュラレンズフィルム352と、光拡散シート35
1とを透明接着剤で接合した構成の積層レンチキュラレ
ンズシート35を用いることも提案されている。この様
に構成すると光拡散シート351に入射した外光はその
裏面で拡散反射される前にBSによって効果的に吸収さ
れるので明るい環境下でのコントラストを改善すること
が出来る。
ルなどの光変調素子5を画像源としてランプ4からの光
を変調する方式では、一般的に投射レンズ6の前で3原
色画像を合成して1本の投射レンズで画像投射を行うの
で前述のカラーシフト補正が不要である。この場合、入
射面にレンチキュラレンズを形成し、出射面をフラット
として光不透過部にBS(図示せず)を形成した透明レ
ンチキュラレンズフィルム352と、光拡散シート35
1とを透明接着剤で接合した構成の積層レンチキュラレ
ンズシート35を用いることも提案されている。この様
に構成すると光拡散シート351に入射した外光はその
裏面で拡散反射される前にBSによって効果的に吸収さ
れるので明るい環境下でのコントラストを改善すること
が出来る。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】この様な光拡散シート
の基材を構成する材料としては、透明性がよく透過率が
高いという特徴の故に光学用樹脂材料として最も使用量
の大きなPMMAを用いるのが一般的であった。
の基材を構成する材料としては、透明性がよく透過率が
高いという特徴の故に光学用樹脂材料として最も使用量
の大きなPMMAを用いるのが一般的であった。
【0030】しかしながら、PMMAは吸湿率が0.4
%と高いために吸湿により変形しやすいと言う問題があ
った。
%と高いために吸湿により変形しやすいと言う問題があ
った。
【0031】例えば図8に示すような構成で、光拡散シ
ート351は観察側となる一方の面のみが外気と接触す
ることになるが、環境湿度が高くなった場合その観察面
から吸湿することにより膨張し、観察側に凸になるよう
な変形を生じ、その状態から周囲環境湿度が低くなると
観察面から水分放出が進行し逆に観察側が凹になるよう
な変形を生じる。スクリーンにこの様な変形が生じる
と、背面投射型ディスプレイとして外観品位が損なわれ
るのみならず、画像にボケを生じたり、コンバーゼンス
がずれたりして性能面の問題を発生する。
ート351は観察側となる一方の面のみが外気と接触す
ることになるが、環境湿度が高くなった場合その観察面
から吸湿することにより膨張し、観察側に凸になるよう
な変形を生じ、その状態から周囲環境湿度が低くなると
観察面から水分放出が進行し逆に観察側が凹になるよう
な変形を生じる。スクリーンにこの様な変形が生じる
と、背面投射型ディスプレイとして外観品位が損なわれ
るのみならず、画像にボケを生じたり、コンバーゼンス
がずれたりして性能面の問題を発生する。
【0032】特に、図7、図8に示す構成の様に光拡散
シート341,351の一方の面にフィルム状光学要素
を積層した構造の場合、フィルム状光学要素は一般に吸
湿率が低く(例えば図7の基材フィルム3421及び図
8のレンチキュラレンズフィルム352の基材の材料と
して一般的に用いられるポリエステルの吸湿率は光拡散
シート341,351の基材材料として用いられるPM
MAの吸湿率より低い)、フィルム状光学要素が積層さ
れずに露出した面のみが吸水または水分放出を行うた
め、上記反り変形が一層顕著になる。
シート341,351の一方の面にフィルム状光学要素
を積層した構造の場合、フィルム状光学要素は一般に吸
湿率が低く(例えば図7の基材フィルム3421及び図
8のレンチキュラレンズフィルム352の基材の材料と
して一般的に用いられるポリエステルの吸湿率は光拡散
シート341,351の基材材料として用いられるPM
MAの吸湿率より低い)、フィルム状光学要素が積層さ
れずに露出した面のみが吸水または水分放出を行うた
め、上記反り変形が一層顕著になる。
【0033】これらを改善するために、より吸湿率の低
い樹脂材料を基材として用いることが考えられる。比較
的吸湿率が小さな透明樹脂材料として一般的なものには
ポリカーボネートおよびMS樹脂(MMAとスチレンと
の共重合体)がある。ポリカーボネートの吸湿率は約
0.2%、MMAとスチレンとを1:1の割合で共重合
したMS樹脂の吸湿率は約0.18%であり、いずれも
PMMAの約1/2である。
い樹脂材料を基材として用いることが考えられる。比較
的吸湿率が小さな透明樹脂材料として一般的なものには
ポリカーボネートおよびMS樹脂(MMAとスチレンと
の共重合体)がある。ポリカーボネートの吸湿率は約
0.2%、MMAとスチレンとを1:1の割合で共重合
したMS樹脂の吸湿率は約0.18%であり、いずれも
PMMAの約1/2である。
【0034】ただし、これらの樹脂を基材として用いた
場合には光拡散シートとしての特性を実現する上での制
約が発生する。
場合には光拡散シートとしての特性を実現する上での制
約が発生する。
【0035】前述の様に、光拡散微粒子の材料としては
一般的にMS樹脂が用いられる。その屈折率はMMAの
1.49からスチレンの1.59までの範囲で調整可能
であり、ベース材料として屈折率1.49のPMMAを
用いた場合にはベースと光拡散微粒子の屈折率差を最大
0.1まで大きくすることが可能である。
一般的にMS樹脂が用いられる。その屈折率はMMAの
1.49からスチレンの1.59までの範囲で調整可能
であり、ベース材料として屈折率1.49のPMMAを
用いた場合にはベースと光拡散微粒子の屈折率差を最大
0.1まで大きくすることが可能である。
【0036】一方上記ポリカーボネートおよびMS樹脂
(MMAとスチレンを1:1配合)の屈折率はそれぞれ
1.59、1.55である。
(MMAとスチレンを1:1配合)の屈折率はそれぞれ
1.59、1.55である。
【0037】ポリカーボネートをベース材料として上記
MS樹脂からなる光拡散微粒子を用いて光拡散シートを
形成すると必然的に光拡散微粒子の屈折率はベース材料
の屈折率より低くなる。この様な組み合わせは拡散にお
いて後方散乱を生じやすく好ましくない。
MS樹脂からなる光拡散微粒子を用いて光拡散シートを
形成すると必然的に光拡散微粒子の屈折率はベース材料
の屈折率より低くなる。この様な組み合わせは拡散にお
いて後方散乱を生じやすく好ましくない。
【0038】MMAとスチレンとを1:1で配合したM
S樹脂をベース材料とした場合、光拡散微粒子の材料と
して、よりスチレン配合率の高いMS樹脂あるいはスチ
レンを用いることにより、光拡散微粒子の屈折率をベー
ス材料よりも高くすることが可能になるが、ベース材料
との屈折率差は最大でも0.04と制限される。
S樹脂をベース材料とした場合、光拡散微粒子の材料と
して、よりスチレン配合率の高いMS樹脂あるいはスチ
レンを用いることにより、光拡散微粒子の屈折率をベー
ス材料よりも高くすることが可能になるが、ベース材料
との屈折率差は最大でも0.04と制限される。
【0039】光拡散シートの拡散特性はベース材料と光
拡散微粒子との屈折率差Δn、光拡散微粒子の粒径d、
光拡散微粒子の配合濃度Aおよび拡散層の厚みtに依存
するが、他の条件が一定の場合屈折率差Δnが大きいほ
ど強い拡散特性を示す。
拡散微粒子との屈折率差Δn、光拡散微粒子の粒径d、
光拡散微粒子の配合濃度Aおよび拡散層の厚みtに依存
するが、他の条件が一定の場合屈折率差Δnが大きいほ
ど強い拡散特性を示す。
【0040】従って、小さな屈折率差Δnで所定の拡散
特性を得るためには拡散層の厚みを厚くする必要が生
じ、特に高解像力が望まれる背面投射型スクリーンなど
への応用で問題になる。
特性を得るためには拡散層の厚みを厚くする必要が生
じ、特に高解像力が望まれる背面投射型スクリーンなど
への応用で問題になる。
【0041】また、本発明者らの検討によれば、拡散特
性の波長依存性を軽減するためには屈折率差Δnと粒径
dの積Δn×dは0.7μm程度が適切である。PMM
Aをベースとして屈折率差Δnを0.1とした場合、こ
の条件を満足する粒径dは7μmとなる。一方、屈折率
差Δnが0.04以下に制限されると前記条件を満足す
る粒径dは17μm以上になる。屈折率差Δnが大きい
ほど、また粒径dが小さいほど強い拡散特性を示すの
で、屈折率差Δnが0.04に制限された後者の条件で
Δnが0.1の前者の条件と同じ拡散強度を得るために
は、配合濃度Aまたは厚みtを6倍以上に設定する必要
がある。
性の波長依存性を軽減するためには屈折率差Δnと粒径
dの積Δn×dは0.7μm程度が適切である。PMM
Aをベースとして屈折率差Δnを0.1とした場合、こ
の条件を満足する粒径dは7μmとなる。一方、屈折率
差Δnが0.04以下に制限されると前記条件を満足す
る粒径dは17μm以上になる。屈折率差Δnが大きい
ほど、また粒径dが小さいほど強い拡散特性を示すの
で、屈折率差Δnが0.04に制限された後者の条件で
Δnが0.1の前者の条件と同じ拡散強度を得るために
は、配合濃度Aまたは厚みtを6倍以上に設定する必要
がある。
【0042】上記例からも明らかなように光拡散シート
の屈折率差Δnは拡散特性を左右する重要な設計要素で
あり、この値の選択範囲がベース材料の屈折率によって
制限されることは好ましくない。
の屈折率差Δnは拡散特性を左右する重要な設計要素で
あり、この値の選択範囲がベース材料の屈折率によって
制限されることは好ましくない。
【0043】本発明は、上記の従来の問題を解決し、拡
散特性に優れ、環境湿度の変動によるそり変形が生じに
くい光拡散シート及び背面投射型スクリーンを提供する
ことを目的とする。
散特性に優れ、環境湿度の変動によるそり変形が生じに
くい光拡散シート及び背面投射型スクリーンを提供する
ことを目的とする。
【0044】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下の構成とする。
に、本発明は以下の構成とする。
【0045】本発明の光拡散シートは、相対的に吸湿性
の低い光透過性樹脂材料からなる第1および第2の光透
過層と、前記第1および第2の光透過層の間に形成さ
れ、相対的に吸湿性の高い光透過性材料をベースとし、
前記相対的に吸湿性の高い光透過性材料の屈折率と異な
る屈折率を有する光透過性材料からなる光拡散微粒子を
分散してなる光拡散層とが一体的に積層されてなること
を特徴とする。
の低い光透過性樹脂材料からなる第1および第2の光透
過層と、前記第1および第2の光透過層の間に形成さ
れ、相対的に吸湿性の高い光透過性材料をベースとし、
前記相対的に吸湿性の高い光透過性材料の屈折率と異な
る屈折率を有する光透過性材料からなる光拡散微粒子を
分散してなる光拡散層とが一体的に積層されてなること
を特徴とする。
【0046】また、本発明の背面投射型スクリーンは、
観察側から順に、相対的に吸湿性の低い光透過性樹脂材
料からなる光透過層と、相対的に吸湿性の高い光透過性
材料をベースとし、前記相対的に吸湿性の高い光透過性
材料の屈折率と異なる屈折率を有する光透過性材料から
なる光拡散微粒子を分散してなる光拡散層と、フィルム
状光学要素とが一体的に積層された光拡散機能シートを
含むことを特徴とする。
観察側から順に、相対的に吸湿性の低い光透過性樹脂材
料からなる光透過層と、相対的に吸湿性の高い光透過性
材料をベースとし、前記相対的に吸湿性の高い光透過性
材料の屈折率と異なる屈折率を有する光透過性材料から
なる光拡散微粒子を分散してなる光拡散層と、フィルム
状光学要素とが一体的に積層された光拡散機能シートを
含むことを特徴とする。
【0047】上記本発明の構成によれば、吸湿率が高い
材料中に、これと屈折率が異なる光拡散微粒子を分散し
てなる、光拡散特性に優れた光拡散層を用いながら、そ
の両面に相対的に吸湿性の低い光透過層を積層するか、
又は一方の面に相対的に吸湿性の低い光透過層を積層
し、他方の面に相対的に吸湿性の低い層を含むフィルム
状光学要素を積層することにより、全体として低い吸湿
率を実現している。この結果、拡散特性に優れ、かつ環
境湿度の変動によってそり変形の生じにくい光拡散シー
ト及び背面投射型スクリーンを提供できる。
材料中に、これと屈折率が異なる光拡散微粒子を分散し
てなる、光拡散特性に優れた光拡散層を用いながら、そ
の両面に相対的に吸湿性の低い光透過層を積層するか、
又は一方の面に相対的に吸湿性の低い光透過層を積層
し、他方の面に相対的に吸湿性の低い層を含むフィルム
状光学要素を積層することにより、全体として低い吸湿
率を実現している。この結果、拡散特性に優れ、かつ環
境湿度の変動によってそり変形の生じにくい光拡散シー
ト及び背面投射型スクリーンを提供できる。
【0048】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は本発明の
光拡散シートを示す断面図である。
光拡散シートを示す断面図である。
【0049】図1において、71はスチレンの配合率の
高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなどの吸湿性の
低い透明材料からなる光透過層であり、72はMMAの
配合率の高いMS樹脂あるいはPMMAなどの比較的吸
湿率の高い透明材料をベースとして、その内部に前記ベ
ース材料より高い屈折率のMS樹脂あるいはスチレンか
らなる光拡散微粒子を分散した光拡散層である。本実施
形態の光拡散シート7は、上記光拡散層72の両面に光
透過層71を積層して構成される。
高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなどの吸湿性の
低い透明材料からなる光透過層であり、72はMMAの
配合率の高いMS樹脂あるいはPMMAなどの比較的吸
湿率の高い透明材料をベースとして、その内部に前記ベ
ース材料より高い屈折率のMS樹脂あるいはスチレンか
らなる光拡散微粒子を分散した光拡散層である。本実施
形態の光拡散シート7は、上記光拡散層72の両面に光
透過層71を積層して構成される。
【0050】上記光拡散シート7は2色3層押し出し成
形によって形成することが出来る。あるいは、スチレン
の配合率の高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなど
の透明シートを押し出し成形、キャスト成形などによっ
て形成し、別途押し出し成形、キャスト成形などによっ
て形成した拡散シートあるいは拡散フィルムとを透明接
着剤などによって接合して作成しても良い。
形によって形成することが出来る。あるいは、スチレン
の配合率の高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなど
の透明シートを押し出し成形、キャスト成形などによっ
て形成し、別途押し出し成形、キャスト成形などによっ
て形成した拡散シートあるいは拡散フィルムとを透明接
着剤などによって接合して作成しても良い。
【0051】この様に構成すれば、ベース材料の屈折率
が低く、従って光拡散微粒子との屈折率差Δnの選択幅
の広い光拡散層72を有し、しかもその両面に光透過層
71を積層することでシート全体としての吸湿率を小さ
くすることができるので、拡散特性に優れかつ環境湿度
の変動によってそり変形の生じにくい光拡散シートを実
現できる。
が低く、従って光拡散微粒子との屈折率差Δnの選択幅
の広い光拡散層72を有し、しかもその両面に光透過層
71を積層することでシート全体としての吸湿率を小さ
くすることができるので、拡散特性に優れかつ環境湿度
の変動によってそり変形の生じにくい光拡散シートを実
現できる。
【0052】(実施の形態2)図2は本発明の第1の背
面投射型スクリーンを示す水平方向断面図である。図2
において、従来の背面投射型スクリーンを示した図5と
同一の構成要素には同一の符号を付して、これらの説明
を省略する。
面投射型スクリーンを示す水平方向断面図である。図2
において、従来の背面投射型スクリーンを示した図5と
同一の構成要素には同一の符号を付して、これらの説明
を省略する。
【0053】図2において、361はスチレンの配合率
の高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなどの吸湿性
の低い透明材料からなる光透過層であり、362はMM
Aの配合率の高いMS樹脂あるいはPMMAなどの比較
的吸湿率の高い透明材料をベースとして、その内部に前
記ベース材料より高い屈折率のMS樹脂あるいはスチレ
ンからなる光拡散微粒子を分散した光拡散層である。本
実施の形態の背面投射型スクリーン3を構成する光拡散
シート36は、上記光拡散層362の両面に光透過層3
61を積層して構成される。
の高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなどの吸湿性
の低い透明材料からなる光透過層であり、362はMM
Aの配合率の高いMS樹脂あるいはPMMAなどの比較
的吸湿率の高い透明材料をベースとして、その内部に前
記ベース材料より高い屈折率のMS樹脂あるいはスチレ
ンからなる光拡散微粒子を分散した光拡散層である。本
実施の形態の背面投射型スクリーン3を構成する光拡散
シート36は、上記光拡散層362の両面に光透過層3
61を積層して構成される。
【0054】この様に構成すれば、光拡散シート36の
外気と接触する面を構成する材料に吸湿率の低い材料を
用いるので、環境湿度の変化による光拡散シート36の
反り変形を小さくでき、レンチキュラレンズシート32
との間にエアギャップを生じることによる解像力の劣
化、コンバーゼンスずれなどを生じにくい。
外気と接触する面を構成する材料に吸湿率の低い材料を
用いるので、環境湿度の変化による光拡散シート36の
反り変形を小さくでき、レンチキュラレンズシート32
との間にエアギャップを生じることによる解像力の劣
化、コンバーゼンスずれなどを生じにくい。
【0055】また、光拡散層362のベースに屈折率が
低い材料を用い、従って光拡散微粒子との屈折率差Δn
の選択幅を広くできるので、優れた拡散特性を実現でき
る。
低い材料を用い、従って光拡散微粒子との屈折率差Δn
の選択幅を広くできるので、優れた拡散特性を実現でき
る。
【0056】上記の様に、本実施の形態によれば環境湿
度の影響を受けにくい、表示特性の優れた背面投射型ス
クリーンを実現できる。
度の影響を受けにくい、表示特性の優れた背面投射型ス
クリーンを実現できる。
【0057】(実施の形態3)図3は本発明の第2の背
面投射型スクリーンを示す垂直方向断面図である。図3
において、従来の背面投射型スクリーンを示した図7と
同一の構成要素には同一の符号を付して、これらの説明
を省略する。
面投射型スクリーンを示す垂直方向断面図である。図3
において、従来の背面投射型スクリーンを示した図7と
同一の構成要素には同一の符号を付して、これらの説明
を省略する。
【0058】図3において、3711はスチレンの配合
率の高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなどの吸湿
性の低い透明材料からなる光透過層であり、3712は
MMAの配合率の高いMS樹脂あるいはPMMAなどの
比較的屈折率が低く比較的吸湿率の高い透明材料をベー
スとして、その内部に前記ベース材料より高い屈折率の
MS樹脂あるいはスチレンからなる光拡散微粒子を分散
した光拡散層である。光透過層3711と光拡散層37
12とを積層して光拡散シート371を構成する。ま
た、372は、ポリエステルなどの吸湿率の低い材料か
らなる基材フィルム上に、水平方向を長手方向とするル
ーバー状光吸収壁列と透明領域とを交互に形成した入射
角選択光吸収性フィルムである。上記光拡散シート37
1の光拡散層3712側の面と、上記入射角選択光吸収
性フィルム372のポリエステル基材フィルムとは反対
側の面とを積層して入射角選択光吸収性光拡散シート3
7を形成する。
率の高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなどの吸湿
性の低い透明材料からなる光透過層であり、3712は
MMAの配合率の高いMS樹脂あるいはPMMAなどの
比較的屈折率が低く比較的吸湿率の高い透明材料をベー
スとして、その内部に前記ベース材料より高い屈折率の
MS樹脂あるいはスチレンからなる光拡散微粒子を分散
した光拡散層である。光透過層3711と光拡散層37
12とを積層して光拡散シート371を構成する。ま
た、372は、ポリエステルなどの吸湿率の低い材料か
らなる基材フィルム上に、水平方向を長手方向とするル
ーバー状光吸収壁列と透明領域とを交互に形成した入射
角選択光吸収性フィルムである。上記光拡散シート37
1の光拡散層3712側の面と、上記入射角選択光吸収
性フィルム372のポリエステル基材フィルムとは反対
側の面とを積層して入射角選択光吸収性光拡散シート3
7を形成する。
【0059】入射角選択光吸収性光拡散シート37はフ
レネルレンズシート31によって平行化され、レンチキ
ュラレンズシート32によって水平方向にのみ拡散され
た投射光を効率よく透過した後に等方拡散して背面投射
型スクリーンとして必要な視野角特性を実現するととも
に、観察側から入射する外光を効果的に吸収して明るい
環境下でのコントラスト低下を軽減する。
レネルレンズシート31によって平行化され、レンチキ
ュラレンズシート32によって水平方向にのみ拡散され
た投射光を効率よく透過した後に等方拡散して背面投射
型スクリーンとして必要な視野角特性を実現するととも
に、観察側から入射する外光を効果的に吸収して明るい
環境下でのコントラスト低下を軽減する。
【0060】この様に構成すれば、入射角選択光吸収性
光拡散シート37の外気と接触する一方の面は吸湿率の
低い透明材料からなる光透過層3711、他方の面は吸
湿率の低いポリエステルなどからなる基材フィルムとな
るので、環境湿度の変化による入射角選択光吸収性光拡
散シート37の反り変形を小さくでき、レンチキュラレ
ンズシート32との間にエアギャップを生じることによ
る解像力の劣化、コンバーゼンスずれなどを生じにく
い。
光拡散シート37の外気と接触する一方の面は吸湿率の
低い透明材料からなる光透過層3711、他方の面は吸
湿率の低いポリエステルなどからなる基材フィルムとな
るので、環境湿度の変化による入射角選択光吸収性光拡
散シート37の反り変形を小さくでき、レンチキュラレ
ンズシート32との間にエアギャップを生じることによ
る解像力の劣化、コンバーゼンスずれなどを生じにく
い。
【0061】また、光拡散層3712のベースに屈折率
が低い材料を用い、従って光拡散微粒子との屈折率差Δ
nの選択幅を広くできるので、優れた拡散特性を実現で
きる。
が低い材料を用い、従って光拡散微粒子との屈折率差Δ
nの選択幅を広くできるので、優れた拡散特性を実現で
きる。
【0062】上記の様に、本実施の形態によれば環境湿
度の影響を受けにくい、表示性能の優れた背面投射型ス
クリーンを実現できる。
度の影響を受けにくい、表示性能の優れた背面投射型ス
クリーンを実現できる。
【0063】(実施の形態4)図4は本発明の第3の背
面投射型スクリーンを示す水平方向断面図である。図4
において、従来の背面投射型スクリーンを示した図8と
同一の構成要素には同一の符号を付して、これらの説明
を省略する。
面投射型スクリーンを示す水平方向断面図である。図4
において、従来の背面投射型スクリーンを示した図8と
同一の構成要素には同一の符号を付して、これらの説明
を省略する。
【0064】図4において、3811はスチレンの配合
率の高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなどの吸湿
性の低い透明材料からなる光透過層であり、3812は
MMAの配合率の高いMS樹脂あるいはPMMAなどの
比較的屈折率が低く比較的吸湿率の高い透明材料をベー
スとして、その内部に前記ベース材料より高い屈折率の
MS樹脂あるいはスチレンからなる光拡散微粒子を分散
した光拡散層である。光透過層3811と光拡散層38
12とを積層して光拡散シート381を構成する。38
2は、ポリエステルなどの吸湿率の低い材料からなる基
材フィルムの一方の面に紫外線硬化性樹脂を用いてレン
チキュラレンズアレイを形成し、他方の面の光不透過部
に光吸収層(ブラックストライプ)を形成したレンチキ
ュラレンズフィルムである。上記光拡散シート381の
光拡散層3812側の面と、レンチキュラレンズフィル
ム382の光吸収層を形成した面とを積層して積層レン
チキュラレンズシート38を形成する。
率の高いMS樹脂あるいはポリカーボネートなどの吸湿
性の低い透明材料からなる光透過層であり、3812は
MMAの配合率の高いMS樹脂あるいはPMMAなどの
比較的屈折率が低く比較的吸湿率の高い透明材料をベー
スとして、その内部に前記ベース材料より高い屈折率の
MS樹脂あるいはスチレンからなる光拡散微粒子を分散
した光拡散層である。光透過層3811と光拡散層38
12とを積層して光拡散シート381を構成する。38
2は、ポリエステルなどの吸湿率の低い材料からなる基
材フィルムの一方の面に紫外線硬化性樹脂を用いてレン
チキュラレンズアレイを形成し、他方の面の光不透過部
に光吸収層(ブラックストライプ)を形成したレンチキ
ュラレンズフィルムである。上記光拡散シート381の
光拡散層3812側の面と、レンチキュラレンズフィル
ム382の光吸収層を形成した面とを積層して積層レン
チキュラレンズシート38を形成する。
【0065】フレネルレンズシート31によって平行化
された投射光は、レンチキュラレンズフィルム382の
入射側に設けられたレンチキュラレンズの作用によって
水平方向に屈折・集光され光吸収層の設けられていない
開口部を透過した後、光拡散層3812の作用によって
等方拡散され背面投射型スクリーンとして必要な視野角
特性が実現される。一方、観察側から入射する外光はレ
ンチキュラレンズの空気との界面に達して反射する前に
光吸収層により効果的に吸収され、明るい環境下でのコ
ントラスト低下が軽減される。
された投射光は、レンチキュラレンズフィルム382の
入射側に設けられたレンチキュラレンズの作用によって
水平方向に屈折・集光され光吸収層の設けられていない
開口部を透過した後、光拡散層3812の作用によって
等方拡散され背面投射型スクリーンとして必要な視野角
特性が実現される。一方、観察側から入射する外光はレ
ンチキュラレンズの空気との界面に達して反射する前に
光吸収層により効果的に吸収され、明るい環境下でのコ
ントラスト低下が軽減される。
【0066】この様に構成すれば、積層レンチキュラレ
ンズシート38の外気と接触する一方の面は吸湿率の低
い透明材料からなる光透過層3811、他方の面は吸湿
率の低い材料からなるフィルムを基材としたレンチキュ
ラレンズフィルム382となるので、環境湿度の変化に
よる積層レンチキュラレンズシート38の反り変形を小
さくでき、フレネルレンズシート31との間にエアギャ
ップを生じることによる解像力の劣化、外観上の品位低
下を生じにくい。
ンズシート38の外気と接触する一方の面は吸湿率の低
い透明材料からなる光透過層3811、他方の面は吸湿
率の低い材料からなるフィルムを基材としたレンチキュ
ラレンズフィルム382となるので、環境湿度の変化に
よる積層レンチキュラレンズシート38の反り変形を小
さくでき、フレネルレンズシート31との間にエアギャ
ップを生じることによる解像力の劣化、外観上の品位低
下を生じにくい。
【0067】また、光拡散層3812のベースに屈折率
が低い材料を用い、従って光拡散微粒子との屈折率差Δ
nの選択幅を広くできるので、優れた拡散特性を実現で
きる。
が低い材料を用い、従って光拡散微粒子との屈折率差Δ
nの選択幅を広くできるので、優れた拡散特性を実現で
きる。
【0068】上記の様に、本実施の形態によれば環境湿
度の影響を受けにくい、表示性能の優れた背面投射型ス
クリーンを実現できる。
度の影響を受けにくい、表示性能の優れた背面投射型ス
クリーンを実現できる。
【0069】
【発明の効果】以上詳細に説明して明らかなように、本
発明によれば環境湿度の影響を受けにくく、拡散特性、
表示性能の優れた光拡散シートおよび背面投射型スクリ
ーンを実現できる。
発明によれば環境湿度の影響を受けにくく、拡散特性、
表示性能の優れた光拡散シートおよび背面投射型スクリ
ーンを実現できる。
【図1】本発明の光拡散シートを示す断面図。
【図2】本発明の第1の背面投射型スクリーンを示す水
平方向断面図。
平方向断面図。
【図3】本発明の第2の背面投射型スクリーンを示す垂
直方向断面図。
直方向断面図。
【図4】本発明の第3の背面投射型スクリーンを示す水
平方向断面図。
平方向断面図。
【図5】従来の背面投射型スクリーンの概略構成を示す
水平方向断面図。
水平方向断面図。
【図6】BSペアレンチの機能を説明するための水平方
向の部分拡大断面図。
向の部分拡大断面図。
【図7】従来の別の背面投射型スクリーンの概略構成を
示す垂直方向断面図。
示す垂直方向断面図。
【図8】従来の更に別の背面投射型スクリーンの概略構
成を示す水平方向断面図。
成を示す水平方向断面図。
1 CRT 2 投射レンズ 3 スクリーン 4 ランプ 5 光変調素子 6 投射レンズ 31 フレネルレンズシート 32 レンチキュラレンズシート 33 光拡散シート 34 入射角選択光吸収性光拡散シート 35 積層レンチキュラレンズシート 36 光拡散シート 361 光透過層 362 光拡散層 37 入射角選択光吸収性光拡散シート 371 光拡散シート 3711 光透過層 3712 光拡散層 372 入射角選択光吸収性フィルム 38 積層レンチキュラレンズシート 381 光拡散シート 3811 光透過層 3812 光拡散層 382 レンチキュラレンズフィルム 4 ランプ 5 液晶パネル 6 投射レンズ 7 光拡散シート 71 光透過層 72 光拡散層
Claims (8)
- 【請求項1】 相対的に吸湿性の低い光透過性樹脂材料
からなる第1および第2の光透過層と、前記第1および
第2の光透過層の間に形成され、相対的に吸湿性の高い
光透過性材料をベースとし、前記相対的に吸湿性の高い
光透過性材料の屈折率と異なる屈折率を有する光透過性
材料からなる光拡散微粒子を分散してなる光拡散層とが
一体的に積層されてなることを特徴とする光拡散シー
ト。 - 【請求項2】 前記光透過層を形成する光透過性樹脂材
料がMS樹脂またはポリカーボネートで、前記光拡散層
のベースとなる光透過性材料がPMMAであり、前記光
拡散微粒子を形成する光透過性材料がMS樹脂またはス
チレンであることを特徴とする請求項1に記載の光拡散
シート。 - 【請求項3】 少なくとも光拡散シート、レンチキュラ
レンズシートおよびフレネルレンズシートを有し、前記
光拡散シートは、相対的に吸湿性の低い光透過性樹脂材
料からなる第1および第2の光透過層と、前記第1およ
び第2の光透過層の間に形成され、相対的に吸湿性の高
い光透過性材料をベースとし、前記相対的に吸湿性の高
い光透過性材料の屈折率と異なる屈折率を有する光透過
性材料からなる光拡散微粒子を分散してなる光拡散層と
が一体的に積層されてなることを特徴とする背面投射型
スクリーン。 - 【請求項4】 前記光拡散シートの前記光透過層を形成
する光透過性樹脂材料がMS樹脂またはポリカーボネー
トで、前記光拡散層のベースとなる光透過性材料がPM
MAであり、前記光拡散微粒子を形成する光透過性材料
がMS樹脂またはスチレンであることを特徴とする請求
項3に記載の背面投射型スクリーン。 - 【請求項5】 少なくとも入射角選択光吸収性光拡散シ
ート、レンチキュラレンズシートおよびフレネルレンズ
シートを有し、前記入射角選択光吸収性光拡散シートは
観察側から順に、 相対的に吸湿性の低い光透過性樹脂材料からなる光透過
層と、 相対的に吸湿性の高い光透過性材料をベースとし、前記
相対的に吸湿性の高い光透過性材料の屈折率と異なる屈
折率を有する光透過性材料からなる光拡散微粒子を分散
してなる光拡散層と、 光透過性材料からなる基材中に水平方向を長手方向とす
るルーバー状光吸収層を形成した入射角選択光吸収性フ
ィルムとが一体的に積層されてなることを特徴とする背
面投射型スクリーン。 - 【請求項6】 前記入射角選択光吸収性光拡散シートの
前記光透過層を形成する光透過性樹脂材料がMS樹脂ま
たはポリカーボネートで、前記光拡散層のベースとなる
光透過性材料がPMMAであり、前記光拡散微粒子を形
成する光透過性材料がMS樹脂またはスチレンであり、 前記入射角選択光吸収性フィルムは、ポリエステルフィ
ルムの一方の面に、光透過性材料からなる基材中に水平
方向を長手方向とするルーバー状光吸収層が形成されて
いることを特徴とする請求項5に記載の背面投射型スク
リーン。 - 【請求項7】 少なくともレンチキュラレンズシートお
よびフレネルレンズシートを有し、前記レンチキュラレ
ンズシートは観察側から順に、 相対的に吸湿性の低い光透過性樹脂材料からなる光透過
層と、 相対的に吸湿性の高い光透過性材料をベースとし、前記
相対的に吸湿性の高い光透過性材料の屈折率と異なる屈
折率を有する光透過性材料からなる光拡散微粒子を分散
してなる光拡散層と、 投射側の面に垂直方向を長手方向とするレンチキュラレ
ンズアレイが形成されたレンチキュラレンズフィルムと
が一体的に積層されてなることを特徴とする背面投射型
スクリーン。 - 【請求項8】 前記レンチキュラレンズシートの前記光
透過層を形成する光透過性樹脂材料がMS樹脂またはポ
リカーボネートで、前記光拡散層のベースとなる光透過
性材料がPMMAであり、前記光拡散微粒子を形成する
光透過性材料がMS樹脂またはスチレンであり、 前記レンチキュラレンズフィルムは、ポリエステルフィ
ルムの一方の面に紫外線硬化性樹脂からなるレンチキュ
ラレンズアレイが形成されてなることを特徴とする請求
項7に記載の背面投射型スクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001000151A JP2002207253A (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | 光拡散シートおよび背面投射型スクリーン |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001000151A JP2002207253A (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | 光拡散シートおよび背面投射型スクリーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002207253A true JP2002207253A (ja) | 2002-07-26 |
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ID=18869015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001000151A Pending JP2002207253A (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | 光拡散シートおよび背面投射型スクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002207253A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007138880A1 (ja) * | 2006-05-26 | 2009-10-01 | パナソニック株式会社 | 画像表示装置 |
| WO2012091501A3 (ko) * | 2010-12-31 | 2012-10-04 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 도광판 및 백라이트 유닛 어셈블리 |
| US8337022B2 (en) | 2005-10-24 | 2012-12-25 | Sony Corporation | Rear surface projection type screen that diffracts and diffuses high luminance projection light from a projector including first and second polarizing plates |
| WO2018012822A1 (ko) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | 엘지전자 주식회사 | 선반 디스플레이 모듈용 후면 투사 방식 스크린 및 이를 포함하는 선반 디스플레이 모듈 |
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2001
- 2001-01-04 JP JP2001000151A patent/JP2002207253A/ja active Pending
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