JP2002206856A - 乾燥機の熱交換装置 - Google Patents
乾燥機の熱交換装置Info
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Abstract
の蒸気通路を設ける等を行い、熱交換効率を高める。 【解決手段】 乾燥機2の熱交換装置1は、内部に蒸気
を通すディスク状の熱交換装置に、対向する2つのディ
スク3間に跨って中空室3bを分離仕切るように設けら
れた分離羽根20と、中空室3bに蒸気を送り込むた
め、熱交換装置1の中央部に設けられる中空の羽根回転
軸4とで構成される蒸気供給部に、分離羽根寄りの羽根
回転軸4に主蒸気孔14aを設け、この主蒸気孔近傍に
ディスク回転方向に所定間隔をおいて羽根回転軸に複数
の副蒸気孔14bを設け、主蒸気孔、及び副蒸気孔14
b,14cから分離羽根の中空室に蒸気を供給するよう
に構成している。分離羽根の仕切り形状を曲線状に構成
している。
Description
乾燥するための乾燥機の熱交換装置に関する。更に詳し
くは、ディスク状の熱交換装置を備え被乾燥物を効率よ
く乾燥させるための乾燥機の熱交換装置に関する。
水、工業原料の微粉砕物の乾燥処理等の乾燥機は、今や
欠かせないものとなっており、種々の装置が提案されて
いる。特に本出願人は、複数のディスク状の熱交換器を
備えた燥機を種々の方法と装置を提案しておりよく知ら
れているところである。
イプ状の軸に同軸にディスクが配置され、中空に構成さ
れた複数のディスクの中に、そのパイプ状の軸を通して
高温蒸気を供給し、ディスクの高温表面に固形物が混合
された液体である液状物を流して、その液状物とディス
クとの間の熱交換により液状物を乾燥させるものであ
る。
いる固形物をスクレーパで剥ぎ取って粉末状にして回収
する熱交換器として知られている。最近は、環境問題や
リサイクルの必要性から、更に効率のよい乾燥機が要望
されている。
的背景に基づきなされており、これら従来の問題点を解
決するため、本出願人は、特開平9−324986号,
特開平11−216498号等を提案している。本発明
は、上記特許の技術内容に更に問題点を解決するための
改良技術を加えたものである。本発明は特にディスクの
構造、及び熱媒体の供給方法に関わるもので、ディスク
内部に送り込まれる蒸気が水滴に変化するときの水滴回
収方法を改善したものである。
流路で蒸気が凝縮し液化するので、凝縮した液体が狭い
流路内に留まり、熱交換の効率が悪くなり泥状物等の乾
燥を阻害する領域が生じる場合がある(この領域を低乾
燥領域と呼ぶ)。この低乾燥領域は、狭い流路のために
凝縮した凝縮液が表面張力により流路内に留まり、ま
た、流路内に留まった凝縮液のために加熱蒸気の流れに
偏流が生じる。
著しく阻害する。本発明は上述のようなことを考慮し、
次の目的を達成するものである。本発明の目的は、流路
内の加熱蒸気の流れ方を変え、また複数個の蒸気通路を
設ける等の工夫をし、熱交換効率のよい熱交換装置の提
供にある。
装置は、内部に熱媒体を通すディスク状の熱交換装置
に、対向する2つのディスク間に跨って中空室を分離仕
切るように設けられた分離羽根と、前記中空室に熱媒体
を送り込むため、熱交換装置の中央部に設けられる中空
の羽根回転軸とで構成される熱媒体供給部に、前記分離
羽根寄りの前記羽根回転軸に第1の供給孔を設け、この
第1の供給孔近傍にディスク回転方向に所定角度間隔を
おいて前記羽根回転軸に複数の第2の供給孔を設け、前
記第1の供給孔、及び第2の供給孔から前記分離羽根の
中空室に前記熱媒体を供給するように構成している。
給孔の直径より小さいものであると良い。また、分離羽
根の仕切り形状は、前記ディスクの半径方向に配置し、
かつ曲線状のものが熱交換後の水の排出を効率的にでき
る。
実施の形態1を図面に従って説明する。図1、2は本発
明の熱交換装置を適用した乾燥機の全体図を示したもの
である。乾燥機の乾燥原理及び機能については、本出願
人の出願である特開平9−324986、特開平11−
216498に記載されているので詳細な説明は省略す
る。
定にした場合や金属板として回転させる装置で説明して
いるが、本実施の形態においては、熱交換装置を回転さ
せる場合の装置、即ちディスクの中空内に水蒸気を送り
込んで加熱し熱交換させる方式の熱交換装置として説明
している。
燥機2内に回転自在に支持されている。この熱交換装置
1はディスク状の形態をなし、内部は中空になってい
る。このディスク3の中心が複数個並列して円筒状の羽
根羽根回転軸44に固定されている。この羽根回転軸4
も内部が中空になっており、ディスク3と一体に回転自
在である。詳細は後述するが、この羽根回転軸4には蒸
気供給口Aからボイラー13(図3参照)で作られた蒸
気が送られ、排出口Bから水滴がドレンとして排出され
るようになっている。
いがプーリ、伝導ベルト等を介してモータにより回転駆
動される。モータは、プログラマブルコントローラー
(図示せず)により回転速度等が制御され、これは制御
盤又は入力手段を備えている。図2は図1の側面図で、
ディスク3が羽根回転軸4に固定され一体となって、乾
燥機2内で軸支され矢印の方向に回転する。このディス
ク3は、インバーターにより、運転中であっても回転数
を変更できるので、被乾燥物の乾燥状態をコントロール
することができる。
固定されているスクレーパ5が接触している。また同外
側面3aには、このディスク3の外側面3aに向って、
乾燥機2に固定されているフィードパイプ6から、被乾
燥物である液状物7を噴射状にふりかけるようになって
いる。
明図である。液状物7は原液タンク8に溜められてお
り、供給ポンプ9によって循環タンク10に送り込まれ
る。ディスク3の下部には、乾燥機下部2aが配置され
ている。この乾燥機下部2aは、乾燥機2からの乾燥処
理されないで落下する固形物が混合された液体である液
状物7を集め循環タンク10に戻す。循環タンク10
は、乾燥機2から落下する液状の液状物7や、ヘッダー
11から戻される液状物7の溜まりタンクとなってい
る。
経て、ヘッダー11に送り込まれた液状物7は、このヘ
ッダー11からフィードパイプ6を介しディスク3の外
側面3aに降りかけられる。このディスク3に降りかけ
られた液状物7は、このディスク3とともに回転され
る。このディスク3に付着した液状物7は回転中に乾燥
させられ、スクレーパ5の位置にさしかかったとき、こ
のスクレーパ5で乾燥した固形分をかき落とす。また、
乾燥過程で発生する水蒸気等は、乾燥機2の上部の排気
口から外部に放出される。
7は、乾燥機2の下方2aに落下し循環タンク10に溜
められ再び使用される。原液タンク8の液状物7も供給
ポンプ9を介してこの循環タンク10に溜められる。こ
の循環タンク10の液状物7が循環ポンプ12を介して
フィードパイプ6に送られディスク3に降りかけられ、
この動作を繰り返す。
中空であり隔壁により一方に蒸気通路13a、他方はド
レン通路16として構成されており(図4参照)、この
羽根回転軸4の中空部に蒸気(熱媒体)が送り込まれ
る。蒸気はボイラー13から各弁を経由してこの羽根回
転軸4に送り込まれる。送り込まれた蒸気はディスク3
内を通過する過程で熱が奪われて凝縮され水滴となり、
羽根回転軸4のドレン通路16からドレンとして回収さ
れる。従って、ディスク3は、放熱器であるとも言え
る。
は、ディスク3内の中空3bに高温高圧の蒸気を送り、
ディスク3の外側面3aに液状物7を降りかけ、このた
め高温の蒸気と低温の液状物等と熱交換することにな
る。特に、狭い流路に蒸気を通し、蒸気の潜熱を利用す
ることが、コンパクトで高い伝熱性能を得ることになり
乾燥機2の特徴となる。
明する。図4はディスク3の断面図である。ディスク3
の内部は中空3bを構成し蒸気の流路となっている。こ
のディスク3は羽根回転軸4に固定されている。羽根回
転軸4の内部の一方は蒸気の通路になっており、外周の
一部はディスク3の中空3bに通じる蒸気孔14が設け
られている。この蒸気は図3に示すボイラー13から図
1の蒸気供給口Aを経てこの羽根回転軸に送り込まれ
る。
一部仕切られて、後述するドレン回収のためのドレン通
路16を形成している。また羽根回転軸4には、このド
レン通路16とディスク3の中空3bに通じるドレン孔
17が設けられている。従って、ディスク3の中空3b
からの水滴はこのドレン孔17を介してドレン通路16
に導かれ、図4の左方向に流れ羽根回転軸4の端部、即
ち図1に示す排出口Bからドレンとして回収される。
毎に仕切り壁18が設けられており、羽根回転軸4の回
転に伴いドレン通路16が下部に位置したとき、その下
方に溜まった熱水が逆流しないようになっている。ボイ
ラー13から送られてきた蒸気は、図4で示す右方向か
ら矢印のように羽根回転軸4に送り込まれる。送り込ま
れた蒸気は、羽根回転軸4の周面に開けられた蒸気孔1
4を介してディスク3内の中空3bに送り込まれる。
断面図であり、ディスク3を輪切りにした状態を示して
いる。蒸気は図5に示すようにディスク3内の(イ)部
近傍に蒸気孔14を介して送り込まれる。この蒸気孔1
4は複数個設けられており、蒸気は絶えず送り込まれて
いるので、次第に(ロ)部の方へ流れる。蒸気孔14
は、分離羽根20側寄りに主蒸気孔14a(第1の供給
孔)と、この主蒸気孔14a近傍に設けられ回転方向に
角度αを置いて、副蒸気孔14b(第2の供給孔)で構
成されている。
4bの直径をd2とすれば、好ましくはd1>d2 の関係
にすると良い。更に、副蒸気孔14bの近傍に設けられ
回転方向に角度αを置いて副蒸気孔14c(第3の供給
孔)で構成されている。副蒸気孔14cの直径をd3と
すれば、好ましくはd1>d3の関係にすると良い。中空
3bには主に主蒸気孔14aから蒸気が主に供給される
が、補助的に副蒸気孔14bからも供給するようにして
いる。これらの直径の大きさは、本実施の形態では直径
d2=直径d3の関係がある。
蒸気は中空3bの周方向に沿って流れるが、ドレン孔1
7まで達する間に、ディスク3に降りかけられる液状物
7が蒸気から熱を奪うので温度が低下していく。これに
前述した副蒸気孔14bからの蒸気を供給することによ
り、ディスク3の表面温度を長い時間高温に維持するこ
とができる。従って、主蒸気孔14aのみの場合に比較
して副蒸気孔14bからも蒸気を供給することは、乾燥
させるべきディスク3内部の蒸気の偏流を改善して、そ
の結果ディスク3の高温状態の表面積を大きくすること
になる。
3の表面の特定の部分の温度が低下し、充分に液状物7
を乾燥できない領域が発生する。主蒸気孔14a又は副
蒸気孔14bの大きさ、数をどのように設定するかは、
実機の構成により経験的に決定される。このように従来
の低乾燥領域(ディスク3の表面)をムラなく高温にす
ることにより、ディスク3のどの位置に液状物7をふり
かけても安定して、しかも従来より量の多い乾燥物を得
ることができ、乾燥効率を高めることになる。
し、外側面3aには低温の液状物7がたえず降りかけら
れているので、蒸気流れの末端のドレン孔17に近い位
置では、この蒸気は流れる過程で凝縮し液体に変化し水
滴19になっていく。この水滴19はドレンとして、ド
レン孔17から外部へ排出される。蒸気が液化する過程
で一部は蒸気送り込み側とドレン孔17側の間を仕切る
分離羽根20に接する。この状態を示したのが図6であ
る。前記ディスク3は回転しているので、この水滴19
に回転方向の力F1と遠心力方向の力F2が作用する。
離羽根20に対して直角方向即ち法線方向に押されへば
りつく。一部の水滴19はディスク3の内壁に表面張力
で留まるものもあり、また、水滴19自体重量があるの
で、必ずしも全ての水滴19が対象になるわけではない
が、ドレンとして回収される水滴の大半は分離羽根20
に押しやられる。
場合は、前述と同条件で水滴19がこの分離羽根20に
作用したとき、分力として外側への力F4が作用し、水
滴は外側に移動する。また水滴は自重があるので、ディ
スク3が回転するに伴い落下し前記ドレン孔17に導か
れる。
は、羽根回転軸4に複数の蒸気孔を設け、更に分離羽根
20を曲線状にしたことである。また、水滴19を曲面
上の接触位置に留まらせ分散しないようにすることがで
きたことである。回収されるときはその位置から落下し
あるいは分離羽根20に沿ってドレン孔17に導かれ
る。
は外側に移動後に回収されることになり、このことは、
水滴状態でディスク3内の中空3bに留まっている状態
が、分離羽根20を曲線した場合に比べ長くなる可能性
を意味している。このため蒸気の流れに偏流を与えるこ
とにもなり、また、部分的に加熱すべきディスク3の温
度も下がることになり、伝熱効率を悪化させ液状物等と
加熱蒸気との熱交換を著しく阻害する。
0を1ヶ所設置したことで説明したが、1ヶ所に限定さ
れることはなく、等角度位置に2ヶ所であってもよく、
またそれ以上であってもよい。本発明はこの従来の問題
点を解決し、ディスク3の高温状態を長く維持できるよ
うにし、また分離羽根20の曲線化により、水滴19に
無駄な動きを与えないようにして早く回収できる構成に
し、伝熱効率を向上させた。
燥機2の条件によって、必ずしも全てが理想的になるも
のではないが、従来の構成と比較した場合、同条件であ
れば、曲線状の分離羽根20の場合の方がよくなること
は自明である。
った水滴を分離羽根20で受けながら回収することを想
定しても、羽根回転軸4からの分離羽根20の羽根立ち
上がり角度が直線状の場合と同じならば、回転に伴い水
平状態になって水滴19を回収するときは、直線状の場
合に比し曲線状の場合の分離羽根先端部分は既に上方に
位置している。このため、曲線状の場合の方が、直線状
の場合に比べ早く回収できることになる。
滴19を早く回収し、かつ、蒸気をディスク回転方向位
置の複数孔からの供給で、ディスク3の温度を均一に
し、高温状態を維持するのに効果があり、熱交換効率を
高める構成となった。
置の対象とする被乾燥物を液状物を中心に述べてきた
が、本発明の対象はこれに限定されるものではない。例
えば、粉末食品の粘着質の物質の乾燥装置にも適用でき
る。
の孔を設けて蒸気をディスクの中空に供給し、また分離
羽根形状を曲線にすることによって、ディスク全面が均
一に加熱されるようになった。また、主蒸気通路の他に
複数個の蒸気通路を設けたことにより、ディスクの温度
ムラがなくなり、熱交換効率が向上した。
の全体正面図(一部断面)である。
の全体側面図である。
の乾燥方法を示す説明図である。
である。
る。
するときの接触状態を示す説明図である。
するときの接触状態を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】内部に熱媒体を通し外面が熱交換面を形成
するディスク状の熱交換装置であって、 この熱交換装置の内部に設けられ対向する2つのディス
ク間に跨って中空室を分離仕切るための分離羽根と、 前記中空室に熱媒体を送り込むため熱交換装置の中央部
に設けられる中空の羽根回転軸とで構成される熱交換部
において、 前記分離羽根寄りの熱媒体供給側の前記羽根回転軸に第
1の供給孔を設け、 この第1の供給孔の近傍に前記ディスク回転方向に所定
角度間隔をおいて前記羽根回転軸に1個以上の第2の供
給孔を設け、 前記分離羽根寄りの熱媒体排出側の前記羽根回転軸に排
出口を設け、 前記第1の供給孔、及び第2の供給孔から前記分離羽根
の中空室に前記熱媒体を供給し、前記排出口より中空室
の熱媒体を排出するするようにしたことを特徴とする乾
燥機の熱交換装置。 - 【請求項2】請求項1又は2記載の乾燥機の熱交換装置
において、 前記第1の供給孔の直径が前記第2の供給孔の直径より
小さいものであることを特徴とする乾燥機の熱交換装
置。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の乾燥機の熱交換装置
において、 前記分離羽根の仕切り形状を曲線状に構成したことを特
徴とする乾燥機の熱交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402254A JP4371570B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 乾燥機の熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402254A JP4371570B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 乾燥機の熱交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002206856A true JP2002206856A (ja) | 2002-07-26 |
JP4371570B2 JP4371570B2 (ja) | 2009-11-25 |
Family
ID=18866583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000402254A Expired - Lifetime JP4371570B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 乾燥機の熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4371570B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2103892A3 (en) * | 2008-03-18 | 2012-02-01 | Aurum Foods, S.L. | Machine for heat exchange with a product |
JP2012211047A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Mitsubishi Chemicals Corp | 硫酸アンモニウム塩の製造方法 |
KR101588164B1 (ko) * | 2015-04-22 | 2016-01-26 | 김홍봉 | 수분 탈취 건조기 |
JP2022088842A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | 株式会社西村鐵工所 | ディスク型乾燥装置 |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000402254A patent/JP4371570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2103892A3 (en) * | 2008-03-18 | 2012-02-01 | Aurum Foods, S.L. | Machine for heat exchange with a product |
JP2012211047A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Mitsubishi Chemicals Corp | 硫酸アンモニウム塩の製造方法 |
KR101588164B1 (ko) * | 2015-04-22 | 2016-01-26 | 김홍봉 | 수분 탈취 건조기 |
JP2022088842A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | 株式会社西村鐵工所 | ディスク型乾燥装置 |
JP7277961B2 (ja) | 2020-12-03 | 2023-05-19 | 株式会社西村鐵工所 | ディスク型乾燥装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4371570B2 (ja) | 2009-11-25 |
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