JP2002205654A

JP2002205654A - ドリーム台車

Info

Publication number: JP2002205654A
Application number: JP2001045803A
Authority: JP
Inventors: Tsuneshige Kobayashi; 常重小林
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2001-01-01
Filing date: 2001-01-01
Publication date: 2002-07-23

Abstract

(57)【要約】〔課題〕買い物後買い物をしたボックスを車のドアを開
いて、ドリーム台車を押して行くだけで、車の座席に乗
せることができるドリーム台車である。〔解決手段〕支柱（２）の上部に支柱（１）がかぶせて
有り、支柱（１）にボックス（５）の輪（１２）を支柱
（１）に吊り下げ、車の座席に乗せてから支柱（１０）
を回転させ、支柱（３）の可動筒（８）をはずして支柱
（３）を回転させてコンパクとにして収納します。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】〔発明の属する技術分野〕この発明は買い
物して行く時の買い物ボックス自体を、今までのように
買い物をしているときには、お店にあるカートを使用す
るだけではなく、私用のカートを持って行き、買い物を
したらそのまま買い物をしたカートである、ボックスご
と車のドアを開いたら、ボックスごと車の座席に乗せる
ようにした、ボックスである、今までのようにボックス
ごと抱きかかえて、車の中へ入れるのではなく、買い物
をしたボックスは押して行くだけで車の中へおさめるよ
うにしたドリーム台車。

【０００２】〔従来の技術〕従来の買い物はカート、又
は買い物ボックスを吊り下げて、買い物をしてまいりま
した。お店によっては、カートをそろえてありましたの
で、お店の中では、非常に楽に買い物をしてきました
が、さて、買い物を後は大変でありました、車の中へ買
い物ボックスを抱きかかえて、車の中へ入れたり、又は
お店から買い物袋を、吊り下げて家まで持ち帰りまし
た、シルバーの人達、又は若い人達でも大変でありまし
た。買い物後は楽に個人むけ用のカートはありませんで
した。

【０００３】〔発明が解決しようとする課題〕これは次
のような欠点がありました。今までの買い物をするに
は、買い物ボックスを手で持ち歩き、買い物をするには
重く品なさだめをしていれば、長時間かかりシルバーの
人達は大変でありました。又、お店にある買い物カート
は、買い物をしている際には、誠に楽なのですが、買い
物した後は車に乗せるまでは、又は手でつり下げて行く
には、家に帰るまでは大変でありました。車に簡単に、
乗せて行けるような台車、又は買い物用カートはありま
せんでした。買い物用の台車も元からありませんでした
から、収縮できるような台車などありませんでした。本
発明は、以上のような欠点をなくすためになされたもの
である。

【０００４】〔課題を解決するための手段〕ドリーム台
車の上部は支柱（１）は両サイドを折り曲げた、支柱
（１）の下部に垂直に支柱（３）を有し、支柱（３）の
中に収縮できるように支柱（１０）が通してある支柱
（１０）には下部に、車輪（４）が設けてある、支柱
（１０）の上部には、おさえ板（１１）が設けてある。
上部の支柱（１）の下部にスライドさせるように、支柱
（２）が設けてある。支柱（３）の中間部に可動筒
（８）が設けてある。ボックス（５）を、吊り下げる為
に輪（１２）を設け、取手（１３）には電卓（６）を有
し支柱（３）の下部に、装飾ボルト（７）が設け支柱
（１０）が、収縮でき固定をする装飾ボルト（７）によ
って支柱（１０）がフックできます。支柱（３）の上部
は折り曲げができるように、凹部（１３）と凸部（１
５）に有している面である。支柱（３）の中間部の可動
筒（８）の中は支柱（３）の断面は凹部と凸部で組み合
せピン（１４）で止めて、可動筒（８）でフックさせて
いる支柱（３）である。支柱（３）の中に、支柱（１
０）が設けてあることによって、車の座席によって高さ
が調整でき、装飾ボルト（７）で固定させます。ドリー
ム台車はトランクでも使用できるようにした買い物ボッ
クスである。ドリーム台車は合成樹脂、又は金属等のい
づれかで使用したものである。ボックス、支柱はコンパ
クとにできるようにしたもの。

【０００５】〔発明の実施の形態〕以下、本発明の実施
の形態について説明する。支柱（２）の上部に支柱
（１）が、かぶせてある、支柱（１）は買い物をしたボ
ックス（５）に設けてある輪（１２）を支柱（１）に吊
り下げ、車の座席に乗せることによって、支柱（１０）
の上部に設けてある、支柱（１０）は支柱（３）の中に
通してある、支柱（１０）の上部にはおさえ板（１１）
が支柱（１０）をフックさせている、おさえ板（１１）
をフックを解除して、支柱（１０）を回転させ、支柱
（３）の中間部に可動筒（８）を動かすことによって、
支柱（３）を回転させます。支柱（１０）、支柱（３）
をコンパクとにして車の中におさめる。買い物をすると
きには、取手（９）に電卓（６）が設けてあるので、今
どの位い買っているかすぐにわかるので便利である。支
柱（１）、支柱（２）の両方に取手（１３）が設けてあ
る。買い物をしないときには、ボックス（５）を中心に
向かって、倒して行けば小さく折りたたみコンパクとに
なり収納しやすいようにした、支柱（１）はスライドす
るので便利である。支柱（３）、支柱（１０）をコンパ
クとにして車の中へ収納しやすいようにした。ドリーム
台車を使用したときには、支柱（３）、支柱（１０）を
組み立てれば、わず数秒でドリーム台車に組み立てるこ
とができます。支柱（３）の中に支柱（１０）を車の高
さによって、伸びちぢみができるようにした支柱（１
０）を有したドリーム台車である。支柱（３）は可動筒
（８）を有しており、コンパクとにする為に、可動筒
（８）によってドリーム台車として立つことができま
す。支柱（１０）の上部にある、おさえ板（１１）はコ
ンパクとにするにも、又組み立ても、おさえ板（１１）
これによって支柱（１０）はフックされ支柱（１０）の
役目をしている。はさむ（１１）はワンタッチで作動で
きます。ドリーム台車は合成樹脂、金属等のいづれかを
使用したドリーム台車である。

【０００６】〔発明の効果〕買い物ボックスの側面の両
サイドに支柱を設け、車輪を有したボックスを家まで押
して行くことができ、又は買い物後は車のドアを開きド
リーム台車を押して行くだけで車の座席に乗せることが
できるので、シルバーの人達、又は若い人達でも簡単に
おさめることができます。今までのように、抱きかかえ
て車の中へ入れる必要はありませんでした。ドリーム台
車は使用するときには大きくなり、使用しないときには
コンパクとにして収縮して車の中におさめますので規定
の人員は乗りこむことができます。車の高さによって支
柱が伸びたりちぢめたりして支柱の高さが調整できま
す。

【図面の簡単な説明】

【図１】ドリーム台車の斜面側面図

【図１ハ部】支柱（２）と支柱（３）の結合部の斜面
側面図。

【図１ニ部】支柱（３）と支柱（１０）のおさえ板を
有した正面図。

【符号の説明】

支柱１支柱２支柱３車輪４ボックス５装飾ボルト６電卓７可動筒８取手９支柱１０おさえ板１１輪１２凹部１３ピン１４凸部１５

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.⁷ 識別記号ＦＩテーマコート゛(参考）Ｂ６２Ｂ 5/00 Ｂ６２Ｂ 3/00 Ｆ

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】支柱（１）の両サイドを折り曲げた、上部
の支柱（１）にはボックス（５）を吊り下げ、上部の両
サイドの支柱（１）のかぶせた支柱（２）の下部の支柱
（３）には装飾ボルト（７）を有し、中間部には可動筒
（８）を設け、支柱（２）の下部には折り曲げた支柱
（３）が中に通してあり、車輪（４）が設けてある。
【請求項２】取手（９）には、電卓（６）を有したも
の。
【請求項３】ボックス（５）、支柱（３）は収縮しま
す。