JP2002205651A - ランラン台車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 〔課題〕買い物をした、買い物ボックスを抱きかかえて
車の中へ入れることなく、車の座席へ買い物ボックスを
押して行くだけで、車の座席に乗せることができるよう
にしたランラン台車である。 〔解決手段〕買い物ボックス（１）に、支柱（２）を有
し支柱（２）には車輪（３）を設け、支柱（２）は可動
し、買い物ボックス（１）の取手には電たく（４）を有
したランラン台車である。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】〔発明の属する技術分野〕この発明は、買
い物ボックスの側面に支柱を有し、支柱には車輪を設
け、買い物をした後は、車のドアを開きランラン台車を
押して行くだけで、買い物ボックスを車の座席に乗せる
ことのできるようにしたランラン台車で、買い物ボック
スを抱きかかえる必要のない買い物ボックスのランラン
台車である。車に乗せて、買い物に行く際には、買い物
ボックスは小さくして車に乗せることができるようにし
た、収縮する買い物ボックスのランラン台車である。買
い物をした品物の代金がわかるように電卓が設けてあ
る。支柱は３〜４個買い物ボックスに設けてある、支柱
は可動するので、買い物ボックスを押して行くだけで、
車の座席に乗せることができます。ランラン台車によっ
て、シルバーの人達、又は若い人達にとっても、車の座
席に抱きかかえて乗せるようなことがなく、押して行く
だけで、車の座席に乗せることのできるようにしたラン
ラン台車である。ランラン台車は、収縮するので、使用
しない時には、小さくして車に乗る時には、楽に乗りお
りができます。

【０００２】〔従来の技術〕従来の買い物ボックスは、
カートに乗せたり、又は買い物のボックスを抱きかかえ
て買い物をし、車に乗せる時にも買い物ボックスを抱き
かかえて、乗せておりました。買い物ボックスも、大小
にできるよう収縮する買い物ボックスはありませんでし
た。買い物をした際に、電卓を取り付けた買い物ボック
ス等はありませんでした。シルバーの人達は、買い物が
おもい為買い物をするたびに大変でありました。以上が
買い物ボックス、又は買い物カートの欠点でありまし
た。

【０００３】〔発明が解決しようとする課題〕これは次
のような欠点がありました。従来の買い物ボックスを抱
きかかえたり、又は買い物カートに買い物を乗せるだけ
のカートでありました。買い物ボックス自体に、何んの
工夫されておらず、たとえば買い物ボックスを抱きかか
えて、車の中におさめることができず。買い物ボックス
自体が収縮するようなものがありませんでしたので、１
人分の座席を取ってしまった。買い物をしたら、買い物
ボックスごと車の中へ、押して行けばおさまるような買
い物ボックス等はありませんでしたので、以上のような
欠点を解決する買い物ボックスの側面に、車輪を有した
支柱を設けた、買い物ボックスであるランラン台車であ
る。車のドアを開いて、買い物ボックスを押て行くだけ
で、車の座席に乗せることができるランラン台車であ
る。

【０００４】〔課題を解決するための手段〕買い物ボッ
クス（１）の側面に、支柱（２）を有し、下部に車輪
（３）を設けた買い物ボックス（１）である。買い物ボ
ックス（１）の支柱（２）は４ヵ所設けてある、支柱
（２）が倒れないように、支柱（２）と買い物ボックス
（１）の間に、支え棒（７）が設けてある。買い物ボッ
クス（１）の下部には、平板（６）を有し、平板（６）
の両サイドは丸み（９）を設けてある、取手（８）の下
部に可動筒（１０）を設けてある。買い物ボックス
（１）には、取手（８）を有し、電卓（４）が設けてあ
る。買い物ボックス（１）は、収縮できるように組み立
てにしてあるので、折りたたみにしてある。買い物ボッ
クス（１）に設けてある、支柱（２）は動くように可動
する。支柱（２）も動くと同時に、支え棒（７）も可動
します、可動筒（１０）を上下に動かすことにより取手
が動く。この構造によって、車のドアを開い買い物ボッ
クス（１）の取手（８）を押して行けば、車の座席
（５）の側面から乗せます。座席（５）の上部に乗せる
ことができます。買い物ボックス（１）を使用しないと
きには、買い物ボックス（１）は、小さく折りたたみし
て、車に収納します。簡単に使用できます。

【０００５】〔発明の実施の形態〕以下、本発明の実施
の形態について説明する。買い物ボックス（１）は、中
心に向かって両サイドが倒れてコンパクトになります。
支柱（２）は可動しますので、収納しやすくなります。
買い物ボックス（１）の下部には、車の座席（５）がキ
ズ、汚れがつかないように平板（６）を有し、平板
（６）の両サイドは丸み（９）を有し、買い物ボックス
（１）の両サイドにかぶせてある。買い物ボックス
（１）を車の中へ、おさめる際には、買い物ボックス
（１）の下部に設けてある、平板（６）を押し出して、
座席の上部にスライドさせます、平板（６）の一方は折
り曲げてある。ランラン台車は、合成樹脂、又は金属等
で製造してある。買い物ボックス（１）は、平板（６）
の上部をスライドさせて、車の座席（５）に乗せること
のできるようにした、買い物ボックス（１）と同時に、
支柱（２）と支え棒（７）も可動して、平板（６）の上
部をスライドします。買い物ボックス（１）は、取手
（８）を有し電卓（４）が設けてある。買い物ボックス
（１）と支柱（２）はカシメてある、又はねじで止めた
もの。支え棒（７）も、買い物ボックス（１）と支柱
（２）にカシメ、又はねじ止めにしてある。買い物ボッ
クス（１）に設けてある、取手（８）も可動します。ラ
ンラン台車は合成樹脂等でできている。本発明は以上の
ような構造でこれを使用しますと買い物ボックスは楽に
車の座席に乗せることができます。

【０００６】〔発明の効果〕買い物ボックスの中へ入れ
た品物はかならず車のドアを開いていただて、買い物ボ
ックスを押して行くだけで、車の座席に乗せることがで
きます。シルバーの人でも、若者にも買い物ボックスを
抱きかかえる必要もありません。買い物を買うにも電卓
があれば便利である。使用しないときには、買い物ボッ
クスをコンパクとにして、小さく収納しやすいようにし
た買い物ボックスである。

【図面の簡単な説明】

【図１】ランラン台車の側面図。

【図２】ランラン台車の正面図。

【図３】ランラン台車の車の座席に乗せる使用状態側面
図。

【符号の説明】 買い物ボックス １ 支柱 ２ 車輪 ３ 電たく ４ 座席 ５ 平板 ６ 支え棒 ７ 取手 ８ 丸み ９ 可動筒 １０ スプリング １１ カシメ １２

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】買い物ボックス（１）に、支柱（２）を３
   〜４を有した支柱（２）である。支柱（２）には、車輪
   （３）を有し、３〜４個設けてある、支柱（２）は可動
   する。
2. 【請求項２】収縮する買い物ボックス（１）である。
3. 【請求項３】電卓（４）を有したもの。