JP6869933B2 - 手押し車 - Google Patents
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Description
本発明1の手押し車は、使用者が操作するハンドルと、前記ハンドル側で前記ハンドルと一体に形成され床面に対して垂直に延びる支柱部(13)とが取り付けられた本体部(10)と、前記本体部に配設され、一又は複数の車輪と、前記ハンドル側で前記支柱部に取り付けられ床面に対して垂直に延びる後脚部(21)が取り付けられた台車部(20)と、前記本体部に取り付けられ、買い物カゴ(S)を載置できる荷台部(30)と、前記荷台部(30)の左方向側と右方向側に取り付けられ、前記荷台部に載置した前記買い物カゴ(S)の左右への移動を抑止する移動抑止部(40)と、前記ハンドル側に取り付けられ、前記移動抑止部が前記買い物カゴ(S)の左右への移動を抑止する抑止状態と、前記抑止状態を解除する解除状態とを切り替える切替部(50)と、前記荷台部に取り付けられ、載置した前記買い物カゴ(S)の下で回転し、前記買い物カゴを左右に移動させる一又は複数の転動部(60)を有し、前記支柱部及び/又は前記後脚部に取り付けられ、前記後脚部に配置されたバネの付勢力により前記支柱部を床面に対して垂直方向に付勢し、前記荷台部の高さ位置をカゴ置き台の高さと同じ位置に調整する位置調整部(70)を有することを特徴とする。
本発明の第一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第一実施形態の手押し車1の外観図である。図2は、手押し車1の抑止状態を示す平面図(a)、外観図(b)、正面図(c)、右側面図(d)である。図3は、手押し車1の解除状態を示す平面図(a)、外観図(b)、正面図(c)、右側面図(d)である。図1に示すように、矢印U方向を「上方向」とし、その逆方向である矢印D方向を「下方向」として説明を行う。上下方向と直交する一の方向である矢印F方向を「前方向」とし、直交する他の方向である矢印B方向を「後方向」として説明を行う。前後方向と直交する一の方向である矢印L方向を「左方向」とし、他の方向である矢印R方向を「右方向」として説明を行う。また、手押し車1が載置される面は「床面」として説明する。
図1に示すように、本実施形態の手押し車1は、スーパーマーケット等の店舗で使用され、買い物カゴSを載せて商品を精算所まで運ぶショッピングカートを例にして説明する。手押し車1は、本体部10、台車部20、荷台部30、移動抑止部40、切替部50、転動部60及び位置調整部70とから構成されている。本例の手押し車1は、店舗内では高さ位置を調整できるショッピングカートとして利用され、店舗外では荷物を運ぶキャリーバックとして使用することができ、折りたたんで収納することができる。
本体部10は、使用者が操作する一対のハンドル11が取り付けられ、手押し車1の操作をする部位である。本体部10、10は、図1に示すように、左右一対のハンドル11、11、グリップ12、12、支柱部13、13及び荷台載置部14、14とから構成されている。本体部10のハンドル11と支柱部13とは、一体に形成されたスチール製のパイプ状部材である。
ハンドル11は、使用者が手でつかみ回転させることで手押し車1の進行方向を変えて操作すると共に、使用者の体を支える部位である。ハンドル11は、図2(c)に示すように正面から観察すると、下方向から上方向に延び、内側に直角に曲がるように形成されている。ハンドル11は、図2(d)に示すように側面から観察すると、支柱部13の上方向先端に配設され、斜め後方向に延びるように形成されている。ハンドル11は、直角に曲げられた部分にグリップ12が取り付けられている。なお、ハンドル11には、前車輪24W又は後車輪21Wの移動の原則や停止をするためのブレーキを取り付けても良い。
グリップ12は、ハンドル11に取り付けられ、手押し車1を使用者が操作するときに握る部分であり、ゴムやシリコン等の軟質な弾性を有する樹脂系材料で形成された滑り止めである。グリップ12は、ハンドル11から着脱自在であり、好みの色に交換可能である。グリップ12は、抗菌材が入れられて抗菌作用を有するものでも良い。
支柱部13は、ハンドル11の高さ位置を調整する部位である。支柱部13は、図2に示すように側面から観察すると、垂直に一直線に延びるように形成され、上方向先端にハンドル11が配設されている。支柱部13の外径は後脚部21の内径と同一又はやや小さく形成され、支柱部13は、後脚部21に昇降自在に取り付けられている。支柱部13は、後脚部21の内部に配置されたバネで上方向側に付勢されている。支柱部13には、荷台載置部14と荷台支持部15とを介して荷台部30が取り付けられており、支柱部13がバネで付勢されると、図5(a)に示すように、荷台部30の高さが精算所のカゴ置き台Tの高さと同じ位置になる。一対の支柱部13、13には、金属板を折り曲げて形成された一対の荷台載置部14、14が取り付けられている。なお、支柱部13には、所定の高さを示すための目盛りが形成されても良い。
荷台載置部14は、荷台部30を支持すると共に、荷台部30を開閉させる部位である。荷台載置部14は、図2(c)に示すように正面から観察すると、略L字形状に形成され、荷台部30を載置できる床面と平行な面が形成されている。一対の荷台載置部14、14は、図2(d)に示すように側面から観察すると、五角形形状に形成され、それぞれ一対の支柱部13、13にネジ止されて取り付けられている。一対の荷台載置部14、14には、荷台支持部15を挿通するための貫通孔が形成されている。荷台載置部14の底板は、荷台部30が載置できるよう平らに形成されている。荷台載置部14は、スチール製の板状部材を折り曲げて形成されている。
荷台支持部15は、荷台部30を支持すると共に、荷台部30を開閉させるスチール製の棒状の支持軸である。荷台支持部15は、支柱部13、13に直交するように配置され、床面と平行になるように荷台載置部に配置されている。荷台支持部15は、荷台載置部14の貫通孔と荷台部30の貫通孔に挿通されている。荷台支持部15の両端は拡径されており、荷台部30を荷台載置部14に対して揺動自在に取り付けられている。
荷台部30の前側には、荷台部30に載置した買い物カゴSの後への移動を抑止する後側移動抑止部16が取り付けられている。後側移動抑止部16は、本体部10、10を繋ぐスチール製のパイプ状部材である。図2(b)に示すように、後側移動抑止部16は、本体部10、10に直交するように取り付けられ、床面と平行になるように配置されている。後側移動抑止部16は、本体部10、10を繋げるように、本体部10、10と一体に取り付けられている。
台車部20は、一又は複数の車輪が取り付けられ、本体部10及び荷台部30を支持する土台となると共に、使用者の操作に応じて手押し車1を移動する部位である。台車部20は、図2(c)に示すように正面から観察すると、左右一対の後脚部21、21、前脚載置部22、22及び前脚部24、24とから構成されている。台車部20には、図2(c)に示すように前連結部25、後連結部26及び下荷台27が取り付けられている。台車部20の後脚部21、前脚部24、前連結部25、後連結部26及び下荷台27とは、スチール製のパイブ状部材である。
後脚部21は、ハンドル11の高さ位置を調整する部材であり、本体部10及び荷台部30を支持する土台となる部位である。後脚部21は、図2(d)に示すように側面から観察すると、垂直に一直線に延びるように形成されている。後脚部21は、上方向側における先端の開口21hから支柱部13が入れられている。後脚部21は、その内部に支柱部13を上方向側に付勢するためのバネ(図示せず)が配置されている。図1(b)に示すように、後脚部21の上方向側の端部には、挟持部21nが形成されている。
前脚載置部22は、前脚部24を支持すると共に、前脚部24を開閉させる部位である。前脚載置部22は、図2(d)に示すように正面から観察すると、略L字形状に形成され、前脚部24を載置できる床面と平行な面が形成されている。一対の前脚載置部22、22は、図2(d)に示すように側面から観察すると、五角形形状に形成され、それぞれ一対の後脚部21、21にネジ止されて取り付けられている。一対の前脚載置部22、22には、前脚支持部23を挿通するための貫通孔が形成されている。前脚載置部22の底板は、前脚部24が載置できるよう平らに形成されている。前脚載置部22は、スチール製の板状部材を折り曲げて形成されている。
前脚支持部23は、前脚部24を支持すると共に、前脚部24を開閉させるスチール製の棒状の支持軸である。前脚支持部23は、後脚部21、21に直交するように配置され、床面と平行になるように配置されている。前脚支持部23は、前脚載置部22の貫通孔と前脚部24の貫通孔に挿通されている。前脚支持部23の両端は拡径されており、前脚部24を前脚載置部22に対して揺動自在に取り付けている。
前脚部24は、本体部10及び荷台部30を支持する土台となる部位であり、開閉自在に折りたためる部位である。また、前脚部24は、下荷台27に載置した買い物カゴSの左右への移動を抑止する部材である。前脚部24は、図2(d)に示すように側面から観察すると、略L字形状に形成されている。前脚部24は、一方の端部が前脚載置部22に対して揺動自在に取り付けられている。前脚部24の一方の端部には、左から右にかけて前脚支持部23を挿通する貫通孔(図示せず)が形成されている。前脚部24の貫通孔には、前脚支持部23が挿通されて、前脚部24が前脚載置部22に開閉自在に取り付けられる。前脚部24は、前脚載置部22の底板と後脚部21との範囲内で揺動自在であり、本体部10側に折りたたむことができる。前脚部24は、他方の端部には、手押し車1を移動させるための前車輪24Wが取り付けられている。
前連結部25は、前脚部24、24を補強させるスチール製のパイプ状部材である。また、前連結部25は、下荷台27に載置した買い物カゴSの前への移動を抑止する部材である。図2(b)に示すように、前連結部25は、前脚部24、24に直交するように取り付けられ、床面と平行になるように配置されている。前連結部25は、前脚部24、24の屈曲した部分を繋げるように、前脚部24、24と一体に取り付けられている。前連結部25の寸法は、買い物カゴSの奥行と同一又はやや大きくなるように形成されている。
後連結部26は、前脚部24、24を補強させるスチール製のパイプ状部材である。また、後連結部26は、下荷台27に載置した買い物カゴSの後への移動を抑止する部材である。図2(b)に示すように、後連結部26は、前脚部24、24に直交するように取り付けられ、床面と平行になるように配置されている。後連結部26は、前脚部24、24の一端側を繋げるように、前脚部24、24と一体に取り付けられている。後連結部26の寸法は、買い物カゴSの奥行と同一又はやや大きくなるように形成されている。前連結部25と後連結部26との間の寸法は、買い物カゴの幅と同一又はやや大きくなるように形成されている。
下荷台27は、台車部20に取り付けられ、買い物カゴSを載置する部位である。下荷台27は、前連結部25と後連結部26に取り付けられている。図2(b)に示すように、下荷台27は、一体に形成されたスチール製のパイプ状部材を屈曲して、買い物カゴSの正面、背面、底面を支持できる3つの面が形成されている。下荷台27は、図2(d)に示すように側面から観察すると、コ字形状に形成されている。下荷台27の底面の寸法は、買い物カゴSの幅と同一は又はやや大きくなるように形成されている。
荷台部30は、本体部10に取り付けられ、買い物カゴSを載置すると共に、載置された買い物カゴSを精算所のカゴ置き台に移動させる部位であり、開閉自在に折りたためる部位である。荷台部30は、図2(a)に示すように平面から観察すると、長方形形状の枠体に形成されている。荷台部30には、移動抑止部40、切替部50及び転動部60が取り付けられている。荷台部30は、一方の端部が荷台載置部14に対して揺動自在に取り付けられている。
移動抑止部40は、荷台部30に取り付けられ、荷台部30に載置した買い物カゴSの左右への移動を抑止する部位である。移動抑止部40は、図2(a)に示すように荷台部30の左方向側端部と右方向側端部に取り付けられており、図2(d)に示すように、柵状の部材である。移動抑止部40は、ヒンジ51を介して荷台部30に開閉自在に取り付けられている。移動抑止部40は、切替部50によって、起立した抑止状態(図2(b)(d)参照)と外側に倒れた解除状態(図3(b)(d)参照)に切り替えることができる。
切替部50は、手押し車1を移動抑止部40が買い物カゴSの移動を抑止する抑止状態と、抑止状態を解除する解除状態とを切り替える部位である。本例において、切替部50は、図2(b)に示すようにヒンジ51及び丸棒ラッチ52とから構成されている。ヒンジ51は、移動抑止部40を荷台部30に対して開閉する部品である。丸棒ラッチ52は、移動抑止部40を直立した抑止状態にするための部品である。
転動部60は、荷台部30の表面から上方向側に突出するように軸32に取り付けられ、載置した買い物カゴSの下で回転して、買い物カゴSを左右に移動させるローラーである。転動部60は、図2(a)に示すように平面から観察すると、荷台部30の枠内で回転自在に配設されている。転動部60は、前方向から後方向に延びる筒状に形成されており、荷台部30の枠内に6つ配設されている。本例において、転動部60は、ゴムやシリコン等の軟質な弾性を有する樹脂系材料で形成されている。
位置調整部70は、本体部10及び/又は台車部20に取り付けられ、荷台部30の高さ位置を調整する部位である。位置調整部70は、図2(d)に示すように側面から観察すると、後脚部21の先端において、挟持部21nを覆うように挟むことで、支柱部13を後脚部21に固定する。位置調整部70は、工具無しでレバーを使って締め付けて、後脚部21で支柱部13を挟むものである。本例において、手押し車1は、店舗で使用されるショッピングカートであるため、容易に荷台部30の高さ位置を調整できるように、位置調整部70を工具無しで締め付けるものを使用している。しかし、位置調整部70は、工具を使用してボルトで締め付けて、後脚部21で支柱部13を挟むものでも良い。
次に、本実施形態の手押し車1を使用して使用者が買い物をする動作について説明する。図4は、荷台部30の高さを調整する前の状態を示す側面図(a)、荷台部30の高さを調整した後の状態を示す側面図(b)である。図5は、荷台部30の高さをカゴ置き台Tの高さに調整する前の状態を示す正面図(a)、荷台部30の高さをカゴ置き台Tの高さに調整した後の状態を示す正面図(b)である。
本発明の第二実施形態を図面に基づいて説明する。図9(a)は、本発明の第二実施形態の手押し車101を示す外観図である。第二実施形態では、前述した第一実施形態と同一の部位には同一の符号を付与し詳細な説明を省略する。手押し車101は、手押し車1と比較して、折りたたむ方法が異なる。手押し車101は、本体部110、台車部120、荷台部130、移動抑止部140、切替部(図示せず)、転動部(図示せず)及び位置調整部170とから構成されている。手押し車101は、図9(a)に示すように、本体部110と台車部120とが、支持軸190を介して取り付けられている。手押し車101は、図9(a)に示すように、本体部110を支持軸190を介して台車部120側に近づけるように折りたたむことができる。
10 :本体部
20 :台車部
30 :荷台部
40 :移動抑止部
50 :切替部
60 :転動部
70 :位置調整部
Claims (2)
- 使用者が操作するハンドルと、前記ハンドル側で前記ハンドルと一体に形成され床面に対して垂直に延びる支柱部(13)とが取り付けられた本体部(10)と、
前記本体部に配設され、一又は複数の車輪と、前記ハンドル側で前記支柱部に取り付けられ床面に対して垂直に延びる後脚部(21)が取り付けられた台車部(20)と、
前記本体部に取り付けられ、買い物カゴ(S)を載置できる荷台部(30)と、
前記荷台部(30)の左方向側と右方向側に取り付けられ、前記荷台部に載置した前記買い物カゴ(S)の左右への移動を抑止する移動抑止部(40)と、
前記ハンドル側に取り付けられ、前記移動抑止部が前記買い物カゴ(S)の左右への移動を抑止する抑止状態と、前記抑止状態を解除する解除状態とを切り替える切替部(50)と、
前記荷台部に取り付けられ、載置した前記買い物カゴ(S)の下で回転し、前記買い物カゴを左右に移動させる一又は複数の転動部(60)を有し、
前記支柱部及び/又は前記後脚部に取り付けられ、前記後脚部に配置されたバネの付勢力により前記支柱部を床面に対して垂直方向に付勢し、前記荷台部の高さ位置をカゴ置き台の高さと同じ位置に調整する位置調整部(70)を有する
ことを特徴とする手押し車。 - 請求項1に記載された手押し車であって、
前記台車部及び/又は前記荷台部は折りたたみ自在である
ことを特徴とする手押し車。
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