JP3128002U - ショッピングカー - Google Patents

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Abstract

【課題】買物をした商品等をバッグ内に入れて持運ぶことができるとともに、必要に応じて折畳んでコインロッカーに収納したり、あるいはまた勤務先にビジネスバッグのように持って行き、帰りに最寄り駅から自宅へ戻る途中でスーパーマーケットに立寄って買物をし、買った商品をその中に収納できるようにしたショッピングカーを提供する。
【解決手段】左右一対の縦フレーム11の下端側に取付けられる受けフレーム30を、基端側のアーム27と先端側のアーム28とから構成し、これらを開閉自在な構造とし、不使用時においては折畳むことができるようにし、折畳んだ状態でさらにバッグ37を偏平に押潰して縦フレーム11および受けフレーム30上に装着するようにしたものである。
【選択図】図7

Description

本考案はショッピングカーに係り、とくに縦フレームの下端部の左右両側にそれぞれ車輪を取付け、しかも前記縦フレームに対して上方に引出しおよび収納自在な引出しフレームを備え、該引出しフレームの上部に取手を備えるショッピングカーに関する。
スーパーマーケット等で購入した商品を入れて持運ぶのに、商品をビニールバッグや手提げカバンによって直接手で持運ぶと、その荷重が手にかかり、身体に対して大きな負担になる。とくに高齢者の場合には、負担が大きくなる。そこで従来より、ショッピングカーが用いられている。
ショッピングカーは、車輪を備えるフレーム上にバッグを装着し、このバッグ内に、例えばスーパーマーケットで購入した商品等を入れて持帰るためのものである。このようなショッピングカーによると、中に入っている商品の荷重を手で支える必要がなくなり、これによって身体に対する負担が軽減される。
ところが従来のショッピングカーは、必ずしもコンパクトに折畳むことができず、このためにコインロッカーに入れたり、あるいはまた折畳んでカバンのように持運ぶことができなかった。従って仕事の帰りにショッピングカーで買物をして帰る場合には、仕事先にショッピングカーを引きながら出勤しなければならなく、事実上ショッピングカーの利用が困難になっていた。
特開平6−225809号公報
本願考案の課題は、必要に応じて折畳んでコインロッカーに収納することができるようにしたショッピングカーを提供することである。
本願考案の別の課題は、必要に応じて、折畳んでカバンのように持運ぶことができるようにしたショッピングカーを提供することである。
本願考案のさらに別の課題は、通常の使用時においては従来と同様のショッピングカーとして機能するとともに、持運ぶ場合にはコンパクトに折畳むことができるようにしたショッピングカーを提供することである。
本願考案の上記の課題および別の課題は、以下に述べる本願考案の技術的思想、およびその実施の形態によって明らかにされる。
本願の主要な考案は、縦フレームの下端部の左右両側にそれぞれ車輪を取付け、しかも前記縦フレームに対して上方に引出しおよび収納自在な引出しフレームを備え、該引出しフレームの上部に取手を備えるショッピングカーにおいて、
前記縦フレームの下端側に受けフレームを取付けるとともに、該受けフレームのアームを折畳み可能とし、該アームを開いてその上にバッグを載置するとともに、
前記受けフレームのアームを折畳んで前記バッグを偏平に押潰してその上に載置し、前記引出しフレームを収納するとコンパクトに折畳まれるようにしたことを特徴とするショッピングカーに関するものである。
ここで、前記縦フレームの下端側に固着されたブラケットに前記受けフレームのアームの基端側の部分が回動可能に連結されるとともに、前記アームの基端側の部分の先端部に前記受けフレームのアームの先端側の部分が回動可能に取付けられてよい。また前記受けフレームのアームの基端側の部分および前記受けフレームのアームの先端側の部分が開かれた状態で係止されるストッパがそれぞれ設けられてよい。また前記受けフレーム上に載置されたバッグがベルトによって前記縦フレームに固定されてよい。また前記バッグの蓋フラップの外側に押えフラップが取付けられ、該押えフラップが左右の前記縦フレーム間を連結する連結ステーの外側に掛渡された状態で前記バッグの蓋フラップ上に固定されてよい。
本願の主要な考案は、縦フレームの下端部の左右両側にそれぞれ車輪を取付け、しかも縦フレームに対して上方に引出しおよび収納自在な引出しフレームを備え、該引出しフレームの上部に取手を備えるショッピングカーにおいて、縦フレームの下端側に受けフレームを取付けるとともに、該受けフレームのアームを折畳み可能とし、該アームを開いてその上にバッグを載置するとともに、受けフレームのアームを折畳んでバッグを偏平に押潰してその上に載置し、引出しフレームを収納するとコンパクトに折畳まれるようにしたものである。
従ってこのようなショッピングカーによれば、受けアームを開いてその上にバッグを載置すると、従来と同様のショッピングカーとして利用することができ、バッグ内に購入した商品等を入れて持帰ることが可能になる。また受けフレームのアームを折畳んでバッグを偏平に押潰してその上に載置すると、ショッピングカーをコンパクトに折畳むことが可能になる。従って必要に応じて、コインロッカーに一時的に預けたり、あるいはまたカバンと同様に勤務先まで携行し、仕事の帰りに買物をして、購入した商品をこのショッピングカーで持帰ることが可能になる。
以下本願考案を図示の実施の形態によって説明する。図1および図2は本実施の形態のショッピングカーの全体の構成を示しており、このショッピングカーは、左右一対の縦フレーム11を備えている。縦フレーム11は中空の筒体から構成されている。しかも左右の縦フレーム11は上端側と下端側とにおいてそれぞれ連結ステー12、13によって連結されている。従って左右一対の縦フレーム11と、上下の連結ステー12、13とによって、ほぼ矩形の枠体が組立てられる。
上記左右の縦フレーム11の下端側にはそれぞれ軸受14が取付けられるとともに、軸受14によって車軸15が軸支されている。そして車軸15によって左右の車輪16が取付けられる。なおここでは、例えば直径が80mmであって、外周側の部分にゴムが取付けられた車輪16が用いられる。
上記縦フレーム11は上述の如く、中空の筒体から構成されるとともに、その上端に筒状の引出しガイド19が結合される。そしてこの引出しガイド19を介して、U字状に屈曲された引出しフレーム20が引出し自在に設けられる。引出しフレーム20は上記縦フレーム11よりも直径が一回り小さな筒体から構成されており、全体としてはU字状に屈曲された形状になっている。そして引出しフレーム20の上端側であってその中間位置に取手21が取付けられるようになっている。なお引出しガイド19は上記引出しフレーム20を引出した位置および収納した位置においてそれぞれ図外のロック機構によってロックするようにしている。また左右一対の縦フレーム11の内の左側の縦フレーム11にはU字状取手22が取付けられている。
次に上記縦フレーム11の下端側の部分に取付けられる受けフレーム30の構造について説明する。縦フレーム11の下端側であって上記軸受14よりもやや上方位置には、図3に示すように、ブラケット26が取付けられる。そしてこのブラケット26には受けフレーム30を構成する基端側アーム27がピン35を介して回動自在に取付けられる。そして上記基端側アーム27の先端部には、ピン36を介して先端側アーム28が回動自在に取付けられる。なお左右の先端側アーム28はU字状に屈曲されて連結されている。そして先端側アーム28は連結ステー31によって連結されるようになっており、しかも左右の先端側アーム28には支持脚32が取付けられる。支持脚32は下方にU字状に屈曲されており、この支持脚32によって、このショッピングカーの前端側の部分を地面に対して支持できるようにしている。
受けフレーム30は上述の如く、その左右の部分が基端側アーム27と先端側アーム28とから構成されている(図3参照)。そして図4A、Bに示すように、これらのアーム27、28によって、受けフレーム30が折畳み可能に構成されている。しかも基端側アーム27はブラケット26に設けられたストッパ33によって、開かれた状態で水平な姿勢で係止されるようになっている。これに対して先端側アーム28は、基端側アーム27の先端部に設けられたストッパ34によって、水平に開かれた状態で係止されるようになっている。すなわち左右各一対ずつのストッパ33、34によって、開かれた受けフレーム30を水平な状態で維持できるようにしている。
受けフレーム30を図3および図4Aに示すように、展開して通常の使用状態にすると、図1および図2に示すように、この受けフレーム30上にバッグ37を載置し、これによって通常のショッピングカーとして用いることができる。バッグ37はその上部が開口になっており、この開口を蓋フラップ38で開閉自在に覆うようにしている。またバッグ37の側部には挿通部39が形成され、この挿通部39を挿通するベルト40を左右の縦フレーム11の背面側を挿通させるとともに、ベルト40の両端部を金具41によって連結するようにしている。また蓋フラップ38のさらに上側には押えフラップ45が取付けられるようになっており、この押えフラップ45を縦フレーム11の上端側の連結ステー12の上を挿通させ、ボタン46で蓋フラップ38上に固定できるようにしている。
従ってこのような構成になるショッピングカーによれば、受けフレーム30を構成する基端側アーム27と先端側アーム28とを図3および図4Aに示すように開き、この受けフレーム30上にバッグ37を載置し、ベルト40によって固定することにより、通常のショッピングカーとして用いることができる。従って例えば、スーパーマーケットで買物をした場合に、購入した商品をこのバッグ37内に入れて持帰ることができる。従って商品あるいは物品の荷重を腕で支える必要がなく、身体に対する負担が軽減される。
これに対して受けフレーム30を図4Bに示すように折畳むことができ、この場合にはこのショッピングカーをコンパクトにすることができる。すなわち受けフレーム30の基端側アーム27をピン35を中心として上方に回動させるとともに、さらに基端側アーム27の先端側に連結されている先端側アーム28をピン36を中心として回動させることにより、受けフレーム30が縦フレーム11の前面側に折畳まれる。この状態が図5および図6に示される。そしてこのような状態で、さらに上記引出しガイド19のところで引出されている引出しフレーム20を図5および図6に示すように、この引出しガイド19を通して縦フレーム11内に押込むことによって、引出しガイド19が収納される。
従ってこのような状態で、上記折畳まれた縦フレーム11および受けフレーム30上に、バッグ37を折畳んで装着することによって、このショッピングカーをコンパクトに折畳むことが可能になる。この場合に、バッグ37はその側面側の部分と底面側の部分とを、内側へ折込むことによって偏平に折畳まれる。そしてこのような状態で、ベルト40を用いて縦フレーム11に対してバッグ37を固定する。このときにベルト40を、例えば左側の縦フレーム11のU字状取手22を挿通させることによって、ベルト40の脱落が防止される。
このように偏平に折畳むとともに、さらにその上に折畳んだバッグ37を装着したショッピングカーは、例えば図7に示すようにして持運ぶことができる。すなわち収納された引出しフレーム20の取手21の部分を持って、縦にして持運ぶことができる。あるいはまた図8に示すように、折畳まれた状態のショッピングカーを、横にするとともに、取手22の部分を持って、例えばカバンのようにして持運ぶことができる。
従って何等かの用件で出かける場合に、最寄り駅のコインロッカーに、図7あるいは図8に示すように折畳まれたショッピングカーを収納しておくことができる。そして用件を終えて帰りに、コインロッカーから折畳まれたショッピングカーを取出し、このショッピングカーを組立てて帰りにスーパーマーケット等で買物をすることができる。従って一度家へ帰ってショッピングカーを持って再び買物に行く不便が解消される。
また勤務先へ出かける場合に、毎日のようにコインロッカーにこの折畳み式ショッピングカーを入れるのは経済的な負担がかかる。そしてこの場合には、例えば図8に示すように、ビジネスバッグの大きさに折畳み、そのままで交通機関に持込んで、勤務先のロッカーや事務机の横のスペースに立掛けておき、退社時にこのショッピングカーを持って最寄り駅から自宅へ帰る途中で、スーパーマーケットで買物をすることができる。そして購入した商品を、組立てられたショッピングカーのバッグ内に入れて持運ぶことができ、このためにとくに勤務する女性の家事の負担が軽減されることになる。
以上本願考案を図示の実施の形態によって説明したが、本願考案は上記実施の形態によって限定されることなく、本願考案の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば上記実施の形態における受けフレーム30の折畳み構造については、各種の変更が可能であって、不使用時に折畳まれるような各種の構造を採用することが可能である。
本願考案は、折畳み式のショッピングカーに利用可能である。
ショッピングカーの全体の構成を示す一部を分解した斜視図である。 同ショッピングカーにバッグを装着した状態の正面図および側面図である。 受けフレームの要部拡大斜視図である。 受けフレームを開いた状態および閉じた状態の側面図である。 折畳んだ状態のショッピングカーの斜視図である。 折畳んだ状態のショッピングカーの側面図である。 縦にして持運ぶ状態を示すショッピングカーの斜視図である。 横にして持運ぶ状態を示すショッピングカーの斜視図である。
符号の説明
11 縦フレーム
12 連結ステー(上)
13 連結ステー(下)
14 軸受
15 車軸
16 車輪
19 引出しガイド
20 引出しフレーム
21 取手
22 U字状取手
26 ブラケット
27 アーム(基端側)
28 アーム(先端側)
30 受けフレーム
31 連結ステー
32 支持脚
33、34 ストッパ
35、36 ピン
37 バッグ
38 蓋フラップ
39 挿通部
40 ベルト
41 金具
45 押えフラップ
46 ボタン

Claims (5)

  1. 縦フレームの下端部の左右両側にそれぞれ車輪を取付け、しかも前記縦フレームに対して上方に引出しおよび収納自在な引出しフレームを備え、該引出しフレームの上部に取手を備えるショッピングカーにおいて、
    前記縦フレームの下端側に受けフレームを取付けるとともに、該受けフレームのアームを折畳み可能とし、該アームを開いてその上にバッグを載置するとともに、
    前記受けフレームのアームを折畳んで前記バッグを偏平に押潰してその上に載置し、前記引出しフレームを収納するとコンパクトに折畳まれるようにしたことを特徴とするショッピングカー。
  2. 前記縦フレームの下端側に固着されたブラケットに前記受けフレームのアームの基端側の部分が回動可能に連結されるとともに、前記アームの基端側の部分の先端部に前記受けフレームのアームの先端側の部分が回動可能に取付けられることを特徴とする請求項1に記載のショッピングカー。
  3. 前記受けフレームのアームの基端側の部分および前記受けフレームのアームの先端側の部分が開かれた状態で係止されるストッパがそれぞれ設けられることを特徴とする請求項2に記載のショッピングカー。
  4. 前記受けフレーム上に載置されたバッグがベルトによって前記縦フレームに固定されることを特徴とする請求項1に記載のショッピングカー。
  5. 前記バッグの蓋フラップの外側に押えフラップが取付けられ、該押えフラップが左右の前記縦フレーム間を連結する連結ステーの外側に掛渡された状態で前記バッグの蓋フラップ上に固定されることを特徴とする請求項4に記載のショッピングカー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009060859A1 (ja) * 2007-11-09 2009-05-14 Shigeko Kasuya ショッピングカー

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