JP2002205138A - 中空軸パーツの製造方法 - Google Patents

中空軸パーツの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイプ材から中空軸パーツを製造して、軽量
化を図りながら、鍔部と中空軸部との繋ぎ部分、所謂首
部の強度低下を防止する。 【解決手段】 求める鍔部付きの中空ボルトの中空軸部
の外径よりも大径かつ厚肉で、短寸のパイプ材を素材A
とし、第1工程で、素材Aを一方向からダイスに押し込
んで、一端に厚肉の頭部B2を有し、他端に素材Aより
も小径で薄肉の中空軸部B1を有してなる第1素材Bを
形成し、第2工程で、第1素材Bの頭部B2に成形ピン
を押し込むと共に頭部B2を打ち込み加工して、頭部B
2の口部を所定形状に拡管成形すると同時に、この頭部
C2の肉厚及び該頭部C2と中空軸部C1との繋ぎ部C
4の肉厚が中空軸部C1の肉厚よりも大きくなるように
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空軸パーツの製
造方法、詳しくは、パイプ材から中空軸部の一端に頭部
が一体に形成されてなる中空軸パーツの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば、軽量化を図るためにパ
イプ材から中空ボルトを製造するようにしたものが知ら
れている。その場合、中空ボルトの製造方法として、図
13に示すように外径が求める中空ボルト1′の中空軸
部11′の外径とほぼ同径で、肉厚を中空軸部11′の
肉厚と同一とし、長さを中空ボルト1′の全長とほぼ同
寸としたパイプ材を素材A′として用い、まず、第1工
程において、上記素材A′の一端部を拡管加工して、図
14に示すように中空軸部B1′の一端部に、該中空軸
部B1′の肉厚よりも薄い肉厚の頭部B2′を拡管形成
してなる第1素材B′を形成し、次に、第2工程におい
て、第1素材B1′の頭部B2′を打ち込み加工して、
図15及び16に示すように中空軸部11′と頭部1
2′との境界部分を半径方向外方に座屈して鍔状座部1
5′を形成すると同時に、頭部12′の肉厚を大きく
し、かつ頭部12′の外周を断面6角形状に形成してな
る鍔付きの中空ボルト1′を形成するようになされてい
る。なお、図16に示す中空ボルト1′の中空軸部1
1′の先端部には後工程にてねじ溝が形成される縮径先
端部16′が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した製
造方法にあっては、第1工程において拡管加工する際
に、中空軸部11′と頭部12′との境界部分の肉厚が
頭部12′と共に中空軸部11′の肉厚よりも薄くな
る。しかも、この境界部分を半径方向外方に向かって座
屈して鍔状座部15′を形成するものであるから、図1
5、16に示すように成形された中空ボルト1′の鍔状
座部15′には、その肉厚方向中間部に亀裂17′が入
った状態となっているのであり、これに加えて座屈加工
時の圧縮力により亀裂17′部分の両側における肉厚が
さらに薄くなる。その結果、鍔状座部15′と中空軸部
11′との繋ぎ部分、所謂首部14′の強度が他の部分
に較べて著しく低下し、この中空ボルト1′を使用して
締結する場合、上記首部14′から不用意に破断すると
いった問題があった。
【0004】そこで、本発明は、パイプ材から中空軸パ
ーツを製造して、軽量化を図ることができながら、頭部
と中空軸部との繋ぎ部分、所謂首部の強度低下を防止で
きる中空軸パーツの製造方法を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の請求項1の発明は、パイプ材から中空軸部の
一端に頭部が一体に形成されてなる中空軸パーツを製造
する方法として、上記軸パーツの中空軸部の外径よりも
大径かつ厚肉で、該軸パーツより短い長さのパイプ材を
素材とし、まず、この素材を一方向からダイスに押し込
んで、一端に厚肉の頭部を有し、他端に上記素材よりも
小径で薄肉の中空軸部を有してなる第1素材を形成し、
次いで、次工程において、第1素材の頭部に成形ピンを
押し込むと共に該頭部を打ち込み加工して、頭部の口部
を所定形状に拡管成形すると共に、この頭部の肉厚及び
該頭部と中空軸部との繋ぎ部分の肉厚が中空軸部の肉厚
と同一もしくはその肉厚よりも大きくなるように形成し
たことを特徴とする。
【0006】また、本願の請求項2の発明は、上記した
請求項1の発明に加え、次工程で形成した第2素材を更
に次の工程において、その頭部における外周部分を該頭
部の全長にわたって切り込み加工して、所定断面形状の
頭部を形成したことを特徴とする。
【0007】さらに、本願の請求項3の発明は、上記し
た請求項1の発明に加え、次工程で形成した第2素材を
更に次の工程において、その頭部における外周部分を中
空軸部の近くまで切り込み兼打ち込み加工して、所定断
面形状の頭部を形成すると共に、該頭部と中空軸部との
間に鍔状座部を膨出形成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面は、軽量化を図るためにパイ
プ材から図1,2に示すような中空軸部11の一端に鍔
状座部15と頭部12とを有する中空ボルト1を製造す
る場合の実施の形態を示す。
【0009】図2〜8は、上記中空ボルト1をパイプ材
から多段圧造成形機により製造する場合の成形工程にお
ける形状の変化を示している。図3に示すように、パイ
プ材を素材として用いるに際し、外径が求める中空ボル
ト1の中空軸部2の外径よりも大径で、肉厚が上記中空
軸部2の肉厚よりも大きく、さらに長さが中空ボルト1
よりも短寸とした切断素材Aを用いる。
【0010】まず、第1工程において、上記素材Aを一
方向からダイス(図示せず)に押し込んで絞り加工を行
う。これにより、図4に示すように上記素材Aの外径よ
りも小径で肉厚が薄く、かつ長さが伸長された中空軸部
B1と、該中空軸部B1の一端に厚肉の頭部B2を有す
る第1素材(一次成形品)Bが形成される。
【0011】次に、第2工程において、第1素材Bの頭
部B2に断面6角の成形ピン(図示せず)を押し込むと
共に、該頭部B2の打ち込み加工を行う。これにより、
図5,6に示すように、頭部C2の口部C3は6角形状
に拡管成形されると同時に、該頭部C2の肉厚及び中空
軸部C1と頭部C2との繋ぎ部分(以下、首部と称す)
C4の肉厚が中空軸部C1の肉厚よりも大きくなるよう
に形成された第2素材(二次成形品)Cが形成される。
なお、上記頭部C2の下面は座部C5となるように垂直
状に形成されている。
【0012】その後、第3工程において、第2素材Cの
頭部C2における外周部分を6角形状に型抜きするよう
に中空軸部C1の近くまで、換言すれば首部C4近くま
で切り込み兼打ち込み加工を行うと共に、中空軸部C1
の他端部をダイス(図示せず)内において絞り加工す
る。これにより、図7,8に示すように断面6角形状の
頭部D2が形成される同時に、該頭部D2と中空軸部D
1との間に鍔状座部D5が形成される一方、中空軸部C
1の他端部に後工程によりねじ溝が形成される縮径先端
部D6が形成される。つまり、中空軸部D1の一端に鍔
状座部D5と6角口部D3をもつ6角頭部D2とが一体
に形成され、他端に縮径先端部D6が形成された第3素
材(三次成形品)Dが形成される。
【0013】然る後、第4工程において、第3素材Dの
鍔部D5の外周部を円形に打ち抜く仕上げ加工を行うと
共に、中空軸部D1と縮径先端部D6とを寸法出しする
仕上げ加工を行う。これにより、図1,2に示すような
中空軸部11の一端に鍔状座部15と6角口部13をも
つ6角頭部12とが一体に形成され、他端に縮径先端部
16を有してなる中空ボルト1が形成される。
【0014】なお、上記中空軸部C1及びD1の先端部
を絞り加工して縮径先端部16を形成する際、パンチ側
に頭部、座部及び中空軸部を貫通する成形ピンを用いて
行うのが好ましい。また、縮径先端部16の外周には、
図示していないが後工程においてねじ転造又は切削など
によりねじ溝が形成される。
【0015】以上のように、本発明の製造方法により鍔
付きの中空ボルトを製造するときには、パイプ材よりな
る切断素材Aから中空軸部11の一端に鍔状座部15と
頭部12とを有する中空ボルト1を製造できて、軽量化
を図ることができ、しかも、頭部12の肉厚及び鍔状座
部15と中空軸部11との首部14の肉厚を中空軸部1
1の肉厚よりも大きく形成でき、その上、首部14に従
来のように亀裂が入ったりすることがないので、頭部1
2及び首部14の強度を中空軸部11の強度よりも積極
的に高めることができる。これにより、この中空ボルト
1を使用して被締結物を締結する場合に、上記首部14
から不用意に破断するといったことを防止できる。
【0016】その上、第3工程において、第2素材をそ
の頭部C1における外周部分を中空軸部C1の近くまで
切り込み兼打ち込み加工して、所定形状の頭部D2を形
成すると共に、該頭部D2と中空軸部D1との間に鍔状
座部D5を膨出形成するようにしたから、頭部D2の肉
厚と中空軸部D1との首部D4の肉厚を中空軸部D1の
肉厚よりも大きくした状態を維持しながら頭部D2の成
形と鍔状座部D5の成形とを行うことができる。これに
より、首部14の破断防止効果が損なわれることなく、
頭部D2を6角形状に形成することができながら、鍔状
座部D5により該座部の面積の拡大化を図ることができ
る。
【0017】上記した実施の形態では、中空ボルトとし
て中空軸部11の先端にねじ溝形成用の縮径先端部16
を形成したものについて説明したけれども、該縮径先端
部16は必要に応じて形成しなくてもよいし、また、中
空軸部11の先端部の内面に内ねじを形成してもよい。
さらに、中空軸部11の長さや径も任意に設定できるこ
とは勿論である。
【0018】また、上記した実施の形態では、中空ボル
ト1について説明したけれども、ボルトに何ら限定され
るものではなく、たとえば、図5に示すような第2工程
まで成形しただけのもの、つまり中空軸部の一端に頭部
を備えただけのねじを形成しない中空軸パーツや、図7
又は図1に示すような第3工程又第4工程まで成形した
中空軸部の一端に鍔状座部と頭部を備えただけのねじを
形成しない中空軸パーツであってもよい。
【0019】また、図9,10に示すように第3工程に
おいて、頭部における外周部分を該頭部の全長にわたっ
て切り込み加工して、鍔状突部を持たない所定形状の頭
部を形成した中空ボルト2又は中空軸パーツであっても
よい。
【0020】また、上記中空ボルト又は中空軸パーツに
おいて、頭部の形状及び口部の形状は、何ら6角形に限
定されるものではなく、円形や多角形は勿論、図11に
示すような歯車形状や、さらには図12に示すような異
形の形状であってもよい。
【0021】さらに、上記中空ボルト又は中空軸パーツ
において、頭部の肉厚と首部の肉厚は、既述した実施の
形態のように中空軸部の肉厚よりも大きくするのが好ま
しいが、同一であってもよい。この場合にも、圧造加工
によりこれら頭部と首部と中空軸部を形成するので、頭
部及び首部の強度が中空軸部の強度に較べて低下するこ
とはない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の製造方法によれ
ば、パイプ材よりなる切断素材から中空軸部の一端に頭
部を有する中空軸パーツを製造できて、軽量化を図るこ
とができ、しかも、頭部の肉厚と中空軸部との繋ぎ部分
の肉厚を中空軸部の肉厚よりも大きく形成でき、その
上、首部に従来のように亀裂が入ったりすることがない
ので、頭部及び首部の強度が中空軸部の強度よりも低下
するのを防止できる。これにより、この中空軸パーツを
使用する場合に、上記首部から不用意に破断するといっ
たことを防止できる。
【0023】また、次工程で形成した第2素材を更に次
の工程において、その頭部における外周部分を該頭部の
全長にわたって切り込み加工して、所定断面形状の頭部
を形成するようにすれば、頭部の肉厚と中空軸部との繋
ぎ部分の肉厚を中空軸部の肉厚よりも大きくした状態を
維持して、上記した繋ぎ部分の破断防止効果が損なわれ
ることなく、頭部を所定の形状に形成することができ
る。
【0024】さらに、次工程で形成した第2素材を更に
次の工程において、その頭部における外周部分を中空軸
部の近くまで切り込み兼打ち込み加工して、所定形状の
頭部を形成すると共に、該頭部と中空軸部との間に鍔状
座部を膨出形成するようにすれば、頭部の肉厚と中空軸
部との繋ぎ部分の肉厚を中空軸部の肉厚よりも大きくし
た状態を維持しながら頭部の成形と鍔状座部の成形とを
行うことができ、これにより、上記した繋ぎ部分の破断
防止効果が損なわれることなく、頭部を所定の形状に形
成することができながら、鍔状座部により該座部の面積
の拡大化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る製造方法で製造する中空ボル
トの縦断面図である。
【図2】 同側面図である。
【図3】 同中空ボルトの製造過程におけるパイプ素
材の縦断面図である。
【図4】 同第1工程で形成された第1素材の縦断面
図である。
【図5】 同第2工程で形成された第2素材の縦断面
図である。
【図6】 同側面図である。
【図7】 同第3工程で形成された第3素材の縦断面
図である。
【図8】 同側面図である。
【図9】 別の実施の形態の第3工程で成形された第
3素材の縦断面図である。
【図10】 同側面図である。
【図11】 頭部の別の実施の形態を示す説明図であ
る。
【図12】 頭部のさらに別の実施の形態を示す説明図
である。
【図13】 従来の製造方法で製造する中空ボルトの製
造過程におけるパイプ素材の縦断面図である。
【図14】 同第1工程で形成された第1素材の縦断面
図である。
【図15】 同第2工程で形成された第2素材の縦断面
図である。
【図16】 同第2素材の側面図である。
【符号の説明】
1 中空ボルト 11 中空軸部 12 頭部 13 口部 14 繋ぎ部(首部) 15 鍔状座部 A 素材 B 第1素材 B1 中空軸部 B2 頭部 C 第2素材 C1 中空軸部 C2 頭部 C3 口部 C4 繋ぎ部(首部) D 第3素材 D1 中空軸部 D2 頭部 D3 口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ材から中空軸部の一端に頭部が一
    体に形成されてなる中空軸パーツを製造する方法であっ
    て、上記軸パーツの中空軸部の外径よりも大径かつ厚肉
    で、該軸パーツより短い長さのパイプ材を素材とし、ま
    ず、この素材を一方向からダイスに押し込んで、一端に
    厚肉の頭部を有し、他端に上記素材よりも小径で薄肉の
    中空軸部を有してなる第1素材を形成し、次いで、次工
    程において、第1素材の頭部に成形ピンを押し込むと共
    に該頭部を打ち込み加工して、頭部の口部を所定形状に
    拡管成形すると共に、この頭部の肉厚及び該頭部と中空
    軸部との繋ぎ部分の肉厚が中空軸部の肉厚と同一もしく
    はその肉厚よりも大きくなるように形成したことを特徴
    とする中空軸パーツの製造方法。
  2. 【請求項2】 次工程で形成した第2素材を更に次の工
    程において、その頭部における外周部分を該頭部の全長
    にわたって切り込み加工して、所定断面形状の頭部を形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の中空軸パーツ
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 次工程で形成した第2素材を更に次の工
    程において、その頭部における外周部分を中空軸部の近
    くまで切り込み兼打ち込み加工して、所定断面形状の頭
    部を形成すると共に、該頭部と中空軸部との間に鍔状座
    部を膨出形成したことを特徴とする請求項1に記載の中
    空軸パーツの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2157311A1 (en) * 2008-08-21 2010-02-24 Magneti Marelli Powertrain S.p.A. Intake manifold with hollow fastening screws for an internal combustion engine
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