JP2002204491A - マイクロホンホルダー - Google Patents

マイクロホンホルダー

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JP2002204491A
JP2002204491A JP2000400889A JP2000400889A JP2002204491A JP 2002204491 A JP2002204491 A JP 2002204491A JP 2000400889 A JP2000400889 A JP 2000400889A JP 2000400889 A JP2000400889 A JP 2000400889A JP 2002204491 A JP2002204491 A JP 2002204491A
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microphone
holder
ring
mount portion
mount
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JP2000400889A
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Satoshi Uchimura
聡 内村
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Audio Technica KK
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Audio Technica KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単かつ安価でありながら、良好な防
振性能を有するマイクロホンホルダーを提供する。 【解決手段】 ホルダーリング2内に宙づり状態で保持
されるマウント部4を、ゴムなどの弾性を有する材料に
よって構成するとともに、このマウント部4に同じくゴ
ムなどの弾性を有する材料によって構成された吊り紐4
2を一体的に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防振手段を備えたマ
イクロホンホルダーに関し、さらに詳しく言えば、簡単
な構成でありながら、良好な防振性能を有するマイクロ
ホンホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロホンホルダーは、主としてマイ
クロホンを固定した位置や角度に設置して使用する場合
に用いられる。その一般的な態様としては、例えば円筒
状もしくは断面C字型状のホルダー本体内に、マイクロ
ホングリップを差し込む形式のものがよく知られてい
る。
【0003】この種のマイクロホンホルダーはマイクロ
ホンを安定して支持することを第一義とする関係上、そ
のスタンド部分を含めてある程度の重量のある硬質金属
材から構成されている。
【0004】しかしながら、そのままではマイクロホン
グリップを差し込む際に、金属同士のこすれ音が発生し
たり、また、外部からの振動がマイクロホンホルダーか
らマイクロホンに伝達してしまうため、何らかの防振手
段(ショックマウント手段)を講ずる必要がある。
【0005】きわめて簡単なものとしては、マイクロホ
ンホルダー内にゴムなどの弾性体を貼り付けたものがあ
るが、これでは例えばマイクロホングリップの差し込み
具合などによって防振性能が変化してしまうため確実と
は言えず、特に精密な録音には好ましくない。そこで、
種々のショックマウント型のマイクロホンホルダーが提
案されているが、ここでは図6の従来例について説明す
る。
【0006】図6の従来例のマイクロホンホルダー1に
おいては、マイクロホンのグリップを挿通保持するマウ
ント部4と、図示しないスタンドに連結される連結部2
1を有する大径のホルダーリング2とを別々に形成し、
円筒状マウント部4を例えばゴム製の吊り紐3を介して
ホルダーリング2内に弾性的に支持するようにしてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来例によれば、
マイクグリップのマウント部4がスタンド側に取り付け
られるホルダーリング2内にゴム製の吊り紐3を介して
いわゆる宙づり状態に支持されているため、効果的な防
振が期待できるが、図6からも分かるように構成がかな
り複雑であるがゆえにコスト的に高価であり、しかもメ
ンテナンスなどにより一度分解してしまうと、再び組み
立てるのが複雑であるなどの課題があった。
【0008】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであって、その目的は、構成が簡単かつ
安価でありながら、良好な防振性能を有するマイクロホ
ンホルダーを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、マイクロホングリップが差し込まれる
筒状のマウント部と、同マウント部よりも大径なホルダ
ーリングとを有し、防振手段を介して上記マウント部が
上記ホルダーリング内に宙づり状態に支持されたマイク
ロホンホルダーにおいて、上記マウント部は、ゴムなど
の弾性を有する弾性材料からなり、上記マウント部に
は、弾性を有する紐状体からなるリング状の吊り紐が一
体に設けられていることを特徴としている。
【0010】これによれば、従来では別部材であったマ
ウント部と吊り紐とが一体的に形成されているため、コ
スト的に安く済み、構造的にも簡単であり、さらにマウ
ント部も弾性を有する材料によって構成されているため
防振特性もよい。
【0011】上記吊り紐は、上記マウント部の両端側に
対称的に複数個設けられていることが好ましい。
【0012】上記マウント部の内径側には、上記マイク
ロホングリップとの接触面積を小さくするためのリブが
突設されている。これによれば、マイクロホンとの接触
面積を小さくすることができ、さらに防振特性に優れ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。図1には本発明の一実施
例に係るマイクロホンホルダーの正面図が、図2にはマ
イクロホンを取り外した状態の平面図が示されている。
なお、先に説明した図5の従来例と同一もしくは同一と
見なされる構成要素には同じ参照符号が用いられてい
る。
【0014】このマイクロホンホルダー1aは、マイク
ロホンMのマイクロホングリップGを挿通保持するマウ
ント部4と、同マウント部4よりも大径なホルダーリン
グ2とを有し、マウント部4が弾性を有する吊り紐42
を介してホルダーリング2内に宙づり状態に保持されて
いる。ホルダーリング21には、連結部21が設けられ
ており、マイクロホンMを支持した状態でマイクスタン
ド(図示しない)などに取り付けることができる。
【0015】図3には、マウント部4の平面図および平
面図のA−A線断面図が示されている。図3に示すよう
に、マウント部4は、ゴムなどの弾性を有する材料から
なる筒状のマウント部本体41と、マウント部本体41
の両端から引き出され、同じくゴムなどの弾性を有する
材料からなる吊り紐42とを一体的に備えている。
【0016】この実施形態において、図3(a)に示す
ように、マウント部本体41の内周面には軸方向に沿っ
て平行にリブ411が所定の間隔をもって突設されてお
り、マイクロホングリップGを差し込んだ際に、マイク
ロホングリップGと接触する面積が小さくなるようにな
っている。なお、リブ411は、図面上では角状に設け
られているが、半球状であってもよい。
【0017】吊り紐42は、マウント部本体41の両端
側からマウント部本体41の軸方向に対して直角になる
ようにリング状(いわゆる、輪ゴム状)に形成されてい
る。この実施形態において、吊り紐42は、マウント部
本体4の両端に左右対称に4カ所、上下合わせて計8カ
所が設けられている。なお、図3(b)に示すように、
今後の説明を展開する上で、吊り紐42の上端側をサフ
ィックスaとし、下端側をサフィックスbとして区別し
た。
【0018】再び図1および図2を参照して、ホルダー
リング2について説明する。ホルダーリング2は、硬質
樹脂などの合成樹脂からなり、上述したマウント部4よ
りも大径なリング本体22と、リング本体22の軸線に
対して直角に突設された連結部21とを備えている。な
お、連結部21には角度調節手段(図示しない)が設け
られており、保持されたマイクロホンの向きを任意の角
度に変えることができる。
【0019】リング本体22の外周面には、外周方向に
向かってさらに一段高くなるようにフランジ23が突設
されている。フランジ23には、上述したマウント部4
の吊り紐42を引っ掛けるための鉤部24が形成されて
いる。この実施形態において、鉤部24は、少なくとも
リング本体の軸長さより長く、リング本体22の両端か
らはみ出すように、軸方向に沿って90°間隔で4カ所
形成されている。
【0020】以上のように構成されたマウント部4をホ
ルダーリング2内に同軸的に宙づり状態となるように取
り付けるのであるが、次に、ホルダーリング2に対する
吊り紐42の取付態様について説明する。
【0021】図4には、第1の取付態様が示されてい
る。この第1の取付態様は、マウント部4をホルダーリ
ング2内に挿通した状態で、下側の吊り紐42bを指で
つまみ上げ、鉤部24の下端側から上端側へと外周面を
通って鉤部24を乗り越えさせて、吊り紐42bをフラ
ンジ23と鉤部24との間に引っ掛けている。このと
き、吊り紐42bはフランジ23の上側に引っ掛けられ
る。
【0022】同じように上側の吊り紐42aを指でつま
み上げ、鉤部24の上側から下側へと鉤部24を乗り越
えさせて、フランジ23の下側に取り付ける。他の3カ
所の鉤部24にも同じようにして吊り紐42a、42b
をそれぞれ係止させることにより、マウント部4がホル
ダーリング2内に同軸的に宙づり状態で保持される。
【0023】この第1の取付態様によれば、最もシンプ
ルな方法でホルダーリング2にマウント部4を保持する
ことができる。この方法によれば、吊り紐42a、42
bに係る張力が比較的小さいため、防振効果が大きくス
タジオ録音などに好適である。
【0024】次に、図5には第2の取付態様が示されて
いる。この第2の取付態様は、マウント部4をホルダー
リング2内に挿通した状態で、下側の吊り紐42bを指
でつまみ上げ、一旦吊り紐42bをリング本体22の内
周面221に沿って迂回させ、リング本体22の上側に
引き出された吊り紐42bを鉤部24の上端側から下端
側へと外周面を通って鉤部24を乗り越えさせて、フラ
ンジ23と鉤部24との間に引っ掛けられている。この
とき、吊り紐42bはフランジ23の下側に引っ掛けら
れる。
【0025】同じように上側の吊り紐42aを指でつま
み上げ、リング本体22の内周面221に沿って吊り紐
42aを迂回させた後、鉤部24の下側から上側へと鉤
部24を乗り越えさせて、フランジ23の上側に係止す
る。他の3カ所の鉤部24にも同じようにして吊り紐4
2a、42bをそれぞれ係止させることにより、マウン
ト部4がホルダーリング2内に同軸的に宙づり状態で保
持される。
【0026】この第2の取付態様によれば、吊り紐42
a、42bを一旦リング本体22の内周面221側に迂
回させることで、吊り紐42a、42bに係る張力が大
きくなりより強固にホルダーリング2に取り付けること
ができる。
【0027】なお、上述した実施形態において鉤部24
は、ホルダーリング2に4カ所に形成されているが、こ
れ以外に3カ所や5カ所であってもよく、鉤部24の数
は用途や性能に応じて適宜選択可能である。
【0028】さらに、上述したマウント部4は、ゴムな
どの弾性を有する樹脂によって構成されているが、これ
以外に振動に対する減衰特性が得られる材料であれば、
適宜選択して使用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マイクロホングリップが差し込まれるマウント部がホル
ダーリング内に宙づり状態に支持されるマイクロホンホ
ルダーにおいて、マウント部はゴムなどの弾性を有する
弾性材料からなり、このマウント部に弾性を有する吊り
紐を一体的に設けたことにより、構成が簡単かつ安価で
ありながら、良好な防振性能を有するマイクロホンホル
ダーが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るマイクロホンホルダー
の正面図。
【図2】上記実施例のマイクロホンホルダーのマイクロ
ホンを外した状態の平面図。
【図3】マウント部の正面図およびA−A線断面図。
【図4】マウント部の第1の取付態様を説明するための
説明図。
【図5】マウント部の第2の取付態様を説明するための
説明図。
【図6】従来のマイクロホンホルダーの斜視図。
【符号の説明】
1、1a マイクロホンホルダー 2 ホルダーリング 21 連結部 22 リング本体 221 内周面 23 フランジ 24 鉤部 4 マウント部 41 マウント部本体 411 リブ 42 吊り紐

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロホングリップが差し込まれる筒
    状のマウント部と、同マウント部よりも大径なホルダー
    リングとを有し、防振手段を介して上記マウント部が上
    記ホルダーリング内に宙づり状態に支持されたマイクロ
    ホンホルダーにおいて、 上記マウント部は、ゴムなどの弾性を有する弾性材料か
    らなり、上記マウント部には、弾性を有する紐状体から
    なるリング状の吊り紐が一体に設けられていることを特
    徴とするマイクロホンホルダー。
  2. 【請求項2】 上記吊り紐は、上記マウント部の両端側
    に対称的に複数個設けられている請求項1に記載のマイ
    クロホンホルダー。
  3. 【請求項3】 上記マウント部の内径側には、上記マイ
    クロホングリップとの接触面積を小さくするためのリブ
    が突設されている請求項1または2に記載のマイクロホ
    ンホルダー。
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