JP2002202132A - 角速度センサの製造方法 - Google Patents

角速度センサの製造方法

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JP2002202132A
JP2002202132A JP2000400461A JP2000400461A JP2002202132A JP 2002202132 A JP2002202132 A JP 2002202132A JP 2000400461 A JP2000400461 A JP 2000400461A JP 2000400461 A JP2000400461 A JP 2000400461A JP 2002202132 A JP2002202132 A JP 2002202132A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音叉を基台に略平行に支持することが容易な
角速度センサの製造方法を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】 音叉21の先端部を保持する保持部材3
7を基台30上に積載する工程と、支持台29に音叉2
1の接続部24を保持部材37に音叉21の先端部を積
載する工程と、接着剤が硬化した後に保持部材37を取
り外す工程とを有する角速度センサの製造方法とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機・車両など
の移動体の姿勢制御やナビゲーションシステム等に用い
られる角速度センサの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の角速度センサとしては特
開平8−170917号公報に開示されたものが知られ
ている。
【0003】以下、従来の角速度センサについて、図面
を参照しながら説明する。
【0004】図5は従来の角速度センサの斜視図であ
る。
【0005】図5において、1は柱状の音叉で、一対の
柱部2と、この一対の柱部2の端部を接続する接続部3
とにより構成されている。そして音叉1の一対の柱部2
のそれぞれの外側面には駆動圧電素子4が設けられると
ともに、この駆動圧電素子4を設けた側面と同一面上に
参照圧電素子5が設けられている。そしてまた音叉1に
おける駆動圧電素子4および参照圧電素子5を設けた側
面と異なる側面には一対の検知圧電素子6を設けてい
る。7は金属製の支持部材で、音叉1の接続部3の根元
を支持している。8は金属製の基台で、支持部材7の下
面を上面に溶着により固着するとともに、この基台8に
は複数の端子挿入孔9を設けており、この端子挿入孔9
に端子10を絶縁物11を介して挿通させ、さらに、こ
の端子10は音叉1の駆動圧電素子4、参照圧電素子5
および検知圧電素子6と電気的に接続している。そし
て、音叉1は支持部材7により基台8に個着されるもの
であるが、音叉1における柱部2を基台8に対して略平
行になるように支持しているものである。
【0006】以上のように構成された従来の角速度セン
サについて、次に、その動作を説明する。
【0007】音叉1の駆動圧電素子4に交流電圧を印加
することにより音叉1が駆動方向の固有振動数で駆動方
向に速度Vで屈曲振動する。この状態において、音叉1
が音叉1の中心軸回りに角速度ωで回転すると音叉1の
一対の柱部2にF=2mv・ωのコリオリ力が発生す
る。このコリオリ力により検知圧電素子6に発生する電
荷を出力電圧として外部コンピュータ等(図示せず)で
測定することにより角速度を検出していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成においては、音叉1を基台8に対して、略平行
に隙間をあけた状態で設ける必要があるが、音叉1自身
が重量を持っているから、音叉1を基台8に組み付ける
際に、柱部2の先端が下方に移動することとなり、その
結果、音叉1を基台8に対して、略平行に支持すること
が困難であるという課題を有していた。
【0009】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、音叉を基台に対して略平行に支持することが容易
な、角速度センサの製造方法を提供することを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の角速度センサの製造方法は、音叉の先端部を
保持する保持部材を基台上に積載する工程と、基台上に
設けられた凸状の支持台または音叉の接続部に接着剤を
塗布する工程と、支持台に音叉の接続部を保持部材に音
叉の先端部を積載する工程と、接着剤が硬化した後に保
持部材を取り外す工程とを有する方法で、この方法によ
れば、音叉を基台に対して、略平行に容易に支持するこ
とができるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、音叉の先端部を保持する保持部材を基台上に積載す
る工程と、基台上に設けられた凸状の支持台または音叉
の接続部に接着剤を塗布する工程と、支持台に音叉の接
続部を保持部材に音叉の先端部を積載する工程と、前記
接着剤が硬化した後に保持部材を取り外す工程とを有す
る方法で、この方法によれば、支持台に音叉の接続部を
保持部材に音叉の先端部を積載した後、接着剤が硬化し
てから保持部材を取り外したため、基台に音叉を組み付
ける際に、音叉の重量により音叉が傾くということがな
くなり、基台に対して音叉を容易に略平行に支持するこ
とができるという作用を有するものである。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
保持部材を支持台の高さより厚いとともに、塑性加工可
能な材料を基台上に積載した後に、ポンチで支持台をス
トッパーにして押圧することにより得られたものとした
方法で、この方法によれば、保持部材の厚みにバラツキ
が生じた場合においても、支持台の高さとポンチで押圧
された保持部材の高さとが同一となり、その結果、容易
に基台と音叉を平行に支持することができるという作用
を有するものである。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
基台および保持部材を治具により支持した方法で、この
方法によれば、同一の1個の治具にて基台および保持部
材を支持したため、基台および保持部材の位置が相対的
に正確に保証されることとなり、その結果、音叉を基台
に対して正確な位置に保持することができるという作用
を有するものである。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
保持部材をはんだとしたもので、この方法によれば、は
んだは容易に塑性変形させることができるため、容易に
保持部材を治具に固着させることができるという作用を
有するものである。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項4記載の
はんだの融点を接着剤の硬化する温度よりも大きくした
もので、この構成によれば、基台における支持台に音叉
を接着するために角速度センサの周囲の雰囲気温度を上
げたとしても、保持部材が溶けて保持部材の高さが変動
してしまうということがなくなり、音叉を基台に対し
て、確実に支持することができるという作用を有するも
のである。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項2記載の
ポンチにより支持部材を変形させて治具に保持部材を固
着することにより、保持部材を治具により支持した後、
再度ポンチにより保持部材を変形させて、保持部材に音
叉の先端部を保持する受け面を設けた方法で、この方法
によれば、ポンチによる外力が音叉の先端を保持する受
け面を形成するために使用する際には治具に保持部材を
固着するためにポンチの力を使用することが無いことと
なり、その結果、保持部材における受け面をポンチの安
定した力で形成することができるため、保持部材におけ
る受け面の高さを、精度良く設けることができるという
作用を有するものである。
【0017】以下、本発明の一実施の形態における角速
度センサの製造方法について図面を参照しながら説明す
る。
【0018】図1は本発明の一実施の形態における角速
度センサの分解斜視図、図2は同角速度センサにおける
斜視図である。
【0019】図1、図2において、21は水晶製の音叉
で、四角柱状の第1の振動体22と、この第1の振動体
22と平行に設けられた四角柱状の第2の振動体23
と、第1の振動体22の一端部と第2の振動体23の一
端部とを一体に接続する接続部24とにより構成されて
いる。そして、第1の振動体22の4つの側面にはそれ
ぞれ金からなる駆動電極25を設けている。また第2の
振動体23における表面および裏面には金からなるモニ
ター電極26が設けられるとともに、この第2の振動体
23の内側の側面には金からなるGND電極27が設け
られ、かつ外側の側面には金からなる一対の検出電極2
8が設けられている。29は直方体形状をなす金属製の
支持台で、音叉21における接続部24の根元を支持し
ている。30は金属製の基台で、支持台29の下部を固
着するとともに、6つの端子挿入孔31を設けており、
この端子挿入孔31の内側面にはガラスからなる絶縁物
32を設けている。そして、音叉21における第1の振
動体22および第2の振動体23を基台30に対して略
平行になるように構成されている。そしてまた、第1の
基台30の端子挿入孔31に絶縁物32を介して6つの
端子33を挿通している。また第1の基台30における
端子33は、駆動電極25、検出電極28、GND電極
27およびモニター電極26とリード線(図示せず)に
より、それぞれ電気的に接続されている。34は金属製
のカバーで、第1の基台30の上面を覆うように設けて
おり、このカバー34と第1の基台30とにより、第1
の振動体22、第2の振動体23および接続部24から
なる音叉21を内側に収納している。そして、第1の基
台30とカバー34との内部が真空状態となるようにカ
バー34と第1の基台30の固着部を密着させているも
のである。
【0020】以上のように構成された本発明の一実施の
形態における角速度センサについて、次にその組立方法
を図面を参照しながら説明する。
【0021】まず、第1の振動体22、第2の振動体2
3および接続部24とを一体に構成した水晶製の音叉2
1を準備する。
【0022】次に、第1の振動体22の4つの側面に駆
動電極25を、第2の振動体23の表面および裏面にモ
ニター電極26を、第2の振動体23の内側の側面にG
ND電極27を、第2の振動体23の外側面に一対の検
出電極28を金を蒸着することによりそれぞれ形成す
る。
【0023】次に、基台30に深絞り加工により、支持
台29を形成する。
【0024】次に、図3(a)に示すように、予め、複
数の溝35を設けた治具36の中央部に、基台30を載
置する。
【0025】次に、図3(b)に示すように、支持台2
9の高さより厚いとともに塑性加工可能な融点が約19
0℃であるはんだからなる保持部材37を治具36およ
び基台30の上面に、またがるように載置した後、図3
(c)に示すように、上方より第1のポンチ38を降下
させて、第1のポンチ38により約40Kgfの力で、保
持部材37を変形させ、治具36に保持部材37を固着
する。
【0026】このとき、保持部材37をはんだとしたた
め、はんだは容易に塑性変形させることができることと
なり、その結果、容易に保持部材37を治具36に固着
させることができるという効果を有するものである。
【0027】そして、基台30および保持部材37を治
具36により支持したため、同一の1個の治具36にて
基台30および保持部材37を支持することとなり、そ
の結果、基台30および保持部材37の位置が相対的に
正確に保証されるから、音叉21を基台30に対して正
確な位置に保持することができるという効果を有するも
のである。
【0028】次に、第1のポンチ38を上昇させた後、
再度、図4(a)に示すように、第2のポンチ39を支
持台29をストッパーとして約20Kgfの力で降下させ
て、保持部材37における中央部に、音叉21の第1の
振動体22および第2の振動体23からなる先端部を保
持する受け面40を形成する。
【0029】ここで、基台30を深絞り加工により形成
する支持台29の高さが変動する場合を考えると、本発
明の一実施の形態における角速度センサの製造方法にお
いては、保持部材37を支持台29の高さより厚いとと
もに、塑性加工可能な材料を基台30上に積載した後
に、第2のポンチ39で支持台29をストッパーにして
押圧することにより得られたものとしたため、支持台2
9の高さと第2のポンチ39で押圧された保持部材37
における受け面40の高さとが同一となり、その結果、
容易に基台30と音叉21を平行に支持することができ
るという効果を有するものである。
【0030】そして、第1のポンチ38により保持部材
37を変形させて治具36に保持部材37を固着するこ
とにより、保持部材37を治具36により支持した後、
再度、第2のポンチ39により保持部材37を変形させ
て、保持部材37に音叉21の先端を保持する受け面4
0を設けたため、第2のポンチ39による外力が音叉2
1の先端部である第1の振動体22および第2の振動体
23を保持する受け面40を形成するために使用する際
には治具36に保持部材37を固着するために第2のポ
ンチ39の力を使用することが無いから、保持部材37
における受け面40を第2のポンチ39の安定した力で
形成することができることとなり、その結果、保持部材
37における受け面40の高さを、精度良く設けること
ができるという効果を有するものである。
【0031】次に、基台30に設けられた凸上の支持台
29に接着剤を塗布した後、図4(b)に示すように、
支持台29に音叉21における接続部24、さらに保持
部材38における受け面40に音叉21における第1の
振動体22および第2の振動体23からなる先端部を積
載する。
【0032】次に、基台30および音叉21を載置した
治具36をホットプレート(図示せず)上で、はんだか
らなる保持部材37の融点約190℃より低い温度であ
る約153℃に加熱することにより、接着剤(図示せ
ず)を硬化させて、音叉21を基台30における支持台
29に接着する。
【0033】このとき、はんだからなる保持部材37の
融点を接着剤(図示せず)の硬化する温度よりも大きく
したため、基台30における支持台29に音叉21を接
着するために角速度センサの周囲の雰囲気温度を上げた
としても、保持部材37が溶けて保持部材37の高さが
変動してしまうということがなくなり、その結果、音叉
21を基台30に対して、確実に支持することができる
という効果を有するものである。
【0034】次に、図4(c)に示すように、保持部材
37を音叉21の第1の振動体22および第2の振動体
23側の長手方向に移動させて取り外す。
【0035】このとき、支持台30に音叉21の接続部
24を、保持部材37に音叉21の先端部を積載した
後、接着剤(図示せず)が硬化してから保持部材27を
取り外したため、音叉21を基台30に組み付ける際
に、音叉21の重量により音叉21が傾くということが
なくなり、その結果、基台30に対して音叉21を容易
に略平行に支持することができるという効果を有するも
のである。
【0036】次に、あらかじめガラスからなる絶縁物3
2を内側面に設けた第1の基台30の端子挿入孔31に
端子33を挿入した後、この端子33と駆動電極25、
検出電極28、GND電極27およびモニター電極26
をそれぞれリード線(図示せず)を介してはんだ付けに
より電気的に接続する。
【0037】次に、第1の基台30の外周部をカバー2
4により内側が真空になるように真空の雰囲気中で固着
する。
【0038】以上のように構成された本発明の一実施の
形態における角速度センサについて、次にその動作を説
明する。
【0039】音叉21における第1の振動体22の駆動
電極25に交流電圧を印加することにより、第1の振動
体22が駆動方向の固有振動数で駆動方向に速度Vで屈
曲振動する。この屈曲振動は接続部24を介して対向す
る第2の振動体23にも伝わり、そしてこの第2の振動
体23も駆動方向の固有振動数で駆動方向に速度Vで屈
曲振動する。そしてこの第2の振動体23および第1の
振動体22が屈曲振動している状態において、音叉21
が音叉21の長手方向の中心軸回りに角速度ωで回転す
ると、第2の振動体23にF=2mv・ωのコリオリ力
が発生する。このコリオリ力により、第2の振動体23
の検出電極28に発生する電荷からなる出力信号をリー
ド線(図示せず)および端子33を介して相手側のコン
ピュータ(図示せず)に入力することにより、角速度と
して検出するものである。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明の角速度センサの製
造方法は、音叉の先端部を保持する保持部材を基台上に
積載する工程と、基台上に設けられた凸状の支持台また
は音叉の接続部に接着剤を塗布する工程と、支持台に音
叉の接続部を保持部材に音叉の先端部を積載する工程
と、前記接着剤が硬化した後に保持部材を取り外す工程
とを有する方法で、この方法によれば、支持台に音叉の
接続部を保持部材に音叉の先端部を積載した後、接着剤
が硬化してから保持部材を取り外したため、音叉を基台
に組み付ける際に音叉の重量により音叉が傾くというこ
とがなくなり、その結果、基台に対して音叉を容易に略
平行に支持することができる角速度センサの製造方法を
提供することができるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における角速度センサの
分解斜視図
【図2】同要部である音叉の斜視図
【図3】(a),(b),(c)同組立工程図
【図4】(a),(b),(c)同組立工程図
【図5】従来の角速度センサの斜視図
【符号の説明】
21 音叉 24 接続部 29 支持台 30 基台 36 治具 37 保持部材 38,39 ポンチ 40 受け面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音叉の先端部を保持する保持部材を基台
    上に積載する工程と、基台上に設けられた凸状の支持台
    または音叉の接続部に接着剤を塗布する工程と、支持台
    に音叉の接続部を保持部材に音叉の先端部を積載する工
    程と、前記接着剤が硬化した後に保持部材を取り外す工
    程とを有する角速度センサの製造方法。
  2. 【請求項2】 保持部材を支持台の高さより厚いととも
    に塑性加工可能である材料を基台上に積載した後に、ポ
    ンチで支持台をストッパーにして押圧することにより得
    られたものとした請求項1記載の角速度センサの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 基台および保持部材を治具により支持し
    た請求項1記載の角速度センサの製造方法。
  4. 【請求項4】 保持部材をはんだとした請求項1記載の
    角速度センサの製造方法。
  5. 【請求項5】 はんだの融点を接着剤の硬化する温度よ
    りも大きくした請求項4記載の角速度センサの製造方
    法。
  6. 【請求項6】 ポンチにより支持部材を変形させて、治
    具に保持部材を固着することにより保持部材を治具によ
    り支持した後、再度ポンチにより、保持部材を変形させ
    て保持部材に音叉の先端部を保持する受け面を設けた請
    求項2記載の角速度センサの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11173857A (ja) * 1997-06-23 1999-07-02 Ngk Insulators Ltd 振動型ジャイロスコープ、これに使用する振動子、振動子の振動の解析方法、振動子の支持方法および振動型ジャイロスコープの製造方法

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