JP2002201756A - 植生用ブロック - Google Patents
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 植物の生育が促進される植生用ブロックを提
供する。 【解決手段】 植生用ブロック1は、遊歩道等の歩道の
設置面に、あるいは歩道沿いの周りの設置面に、敷かれ
て、その歩道または歩道の周りを植生させる目的で用い
られ、腐食によって有機質肥料となり得る、畳材2等の
肥料性部材と、その肥料性部材の上方を被う、多数の空
隙を有するポーラス部からなる上方被覆部3と、前記肥
料性部材の側方を被う、多数の空隙を有するポーラス部
からなる側方被覆部4と、前記肥料性部材の下方を被
う、多数の空隙を有するポーラス部からなる下方被覆部
5とを備えている。
供する。 【解決手段】 植生用ブロック1は、遊歩道等の歩道の
設置面に、あるいは歩道沿いの周りの設置面に、敷かれ
て、その歩道または歩道の周りを植生させる目的で用い
られ、腐食によって有機質肥料となり得る、畳材2等の
肥料性部材と、その肥料性部材の上方を被う、多数の空
隙を有するポーラス部からなる上方被覆部3と、前記肥
料性部材の側方を被う、多数の空隙を有するポーラス部
からなる側方被覆部4と、前記肥料性部材の下方を被
う、多数の空隙を有するポーラス部からなる下方被覆部
5とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、設置面に敷かれ
て、植物が生育する環境を提供する植生用ブロックに関
する。
て、植物が生育する環境を提供する植生用ブロックに関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、例えば、遊歩道等の歩道を形成する際に、その歩道
を歩いたりジョギングしたりする人々の目を楽しませる
ため、歩道の設置面に、あるいは歩道沿いの周りの地面
に、植生用ブロックを敷くことがあった。このような植
生用ブロックは、ポーラスコンクリートブロックからな
り、ブロック表面に、例えば、土壌や種子等を含む吹き
付け材を吹き付けるなどして植生させていた。これによ
り、ブロック内部の多数の空隙は、前記土壌等によって
充填されるとともに、前記吹き付け材に含まれる種子が
発芽することで、その植物の根が張るようになった。よ
って、発芽した植物は、ある程度の期間枯れることなく
成長し続けることができた。
来、例えば、遊歩道等の歩道を形成する際に、その歩道
を歩いたりジョギングしたりする人々の目を楽しませる
ため、歩道の設置面に、あるいは歩道沿いの周りの地面
に、植生用ブロックを敷くことがあった。このような植
生用ブロックは、ポーラスコンクリートブロックからな
り、ブロック表面に、例えば、土壌や種子等を含む吹き
付け材を吹き付けるなどして植生させていた。これによ
り、ブロック内部の多数の空隙は、前記土壌等によって
充填されるとともに、前記吹き付け材に含まれる種子が
発芽することで、その植物の根が張るようになった。よ
って、発芽した植物は、ある程度の期間枯れることなく
成長し続けることができた。
【0003】ところが、前記従来の植生用ブロックは、
ポーラスコンクリートブロック自体に植物の生育を積極
的に促進させる要素がないため、例えば養分、水分の欠
乏等の理由によって、長期間にわたる植物の生育を達成
することができなかった。この発明は、上記した従来の
欠点を解決するためになされたものであり、その目的
は、植物の生育が促進される植生用ブロックを提供する
ことにある。
ポーラスコンクリートブロック自体に植物の生育を積極
的に促進させる要素がないため、例えば養分、水分の欠
乏等の理由によって、長期間にわたる植物の生育を達成
することができなかった。この発明は、上記した従来の
欠点を解決するためになされたものであり、その目的
は、植物の生育が促進される植生用ブロックを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る植生用ブ
ロックは、前記目的を達成するために、次の構成からな
る。すなわち、請求項1に記載の発明に係る植生用ブロ
ックは、設置面に敷かれる植生用ブロックであって、腐
食によって有機質肥料となり得る肥料性部材と、その肥
料性部材の上方を被う、多数の空隙を有するポーラス部
からなる上方被覆部とを備えてなるものである。これに
より、吹き付けその他の適宜手段により、植生用ブロッ
クの表面側(上面側)から発芽する植物は、その根が、
前記ポーラス部からなる上方被覆部の空隙内に充填され
た土壌中を通って前記肥料性部材に達することができ
る。よって、肥料性部材が腐食によって有機肥料化する
ことにより、それを養分として、植物の生育が積極的に
促進される。
ロックは、前記目的を達成するために、次の構成からな
る。すなわち、請求項1に記載の発明に係る植生用ブロ
ックは、設置面に敷かれる植生用ブロックであって、腐
食によって有機質肥料となり得る肥料性部材と、その肥
料性部材の上方を被う、多数の空隙を有するポーラス部
からなる上方被覆部とを備えてなるものである。これに
より、吹き付けその他の適宜手段により、植生用ブロッ
クの表面側(上面側)から発芽する植物は、その根が、
前記ポーラス部からなる上方被覆部の空隙内に充填され
た土壌中を通って前記肥料性部材に達することができ
る。よって、肥料性部材が腐食によって有機肥料化する
ことにより、それを養分として、植物の生育が積極的に
促進される。
【0005】また、請求項2に記載の発明に係る植生用
ブロックのように、前記肥料性部材の側方を被う、多数
の空隙を有するポーラス部からなる側方被覆部を備えて
なるのが望ましい。これにより、肥料性部材は、その上
方と側方とを、前記上方被覆部および側方被覆部を形成
する各ポーラス部によって被われる。
ブロックのように、前記肥料性部材の側方を被う、多数
の空隙を有するポーラス部からなる側方被覆部を備えて
なるのが望ましい。これにより、肥料性部材は、その上
方と側方とを、前記上方被覆部および側方被覆部を形成
する各ポーラス部によって被われる。
【0006】また、請求項3に記載の発明に係る植生用
ブロックのように、前記肥料性部材の下方を被う、多数
の空隙を有するポーラス部、もしくは普通セメントコン
クリート部、またはセメントモルタル部からなる下方被
覆部を備えてなるのが望ましい。これにより、植生用ブ
ロック全体の強度を向上させることができる。
ブロックのように、前記肥料性部材の下方を被う、多数
の空隙を有するポーラス部、もしくは普通セメントコン
クリート部、またはセメントモルタル部からなる下方被
覆部を備えてなるのが望ましい。これにより、植生用ブ
ロック全体の強度を向上させることができる。
【0007】また、請求項4に記載の発明に係る植生用
ブロックのように、前記上方被覆部の厚みが、前記下方
被覆部の厚みよりも大となるように、あるいは、前記下
方被覆部の厚みが、前記上方被覆部の厚みよりも大とな
るように、前記肥料性部材を、下方側寄りに、あるい
は、上方側寄りに偏心位置させて被ってなるのが望まし
い。これにより、上方被覆部の厚みが、下方被覆部の厚
みよりも大となる場合においては、植生用ブロックのブ
ロック上面側の強度が向上することとなり、例えば、人
の踏み込みがあるような場所に敷き置きする植生用ブロ
ックとして好適に用いることができる。また、下方被覆
部の厚みが、上方被覆部の厚みよりも大となる場合にお
いては、植生用ブロックの表面側(上面側)から発芽し
た植物の根が肥料性部材に達するまでの距離が短くなる
ので、植物の生育に好都合である。
ブロックのように、前記上方被覆部の厚みが、前記下方
被覆部の厚みよりも大となるように、あるいは、前記下
方被覆部の厚みが、前記上方被覆部の厚みよりも大とな
るように、前記肥料性部材を、下方側寄りに、あるい
は、上方側寄りに偏心位置させて被ってなるのが望まし
い。これにより、上方被覆部の厚みが、下方被覆部の厚
みよりも大となる場合においては、植生用ブロックのブ
ロック上面側の強度が向上することとなり、例えば、人
の踏み込みがあるような場所に敷き置きする植生用ブロ
ックとして好適に用いることができる。また、下方被覆
部の厚みが、上方被覆部の厚みよりも大となる場合にお
いては、植生用ブロックの表面側(上面側)から発芽し
た植物の根が肥料性部材に達するまでの距離が短くなる
ので、植物の生育に好都合である。
【0008】また、請求項5に記載の発明に係る植生用
ブロックのように、全体が平板状に形成されてなるのが
望ましい。これにより、この植生用ブロックを、平面部
に敷き詰める平板ブロックとして好適に用いることがで
きる。
ブロックのように、全体が平板状に形成されてなるのが
望ましい。これにより、この植生用ブロックを、平面部
に敷き詰める平板ブロックとして好適に用いることがで
きる。
【0009】また、請求項6に記載の発明に係る植生用
ブロックのように、前記肥料性部材は、畳、畳床、また
は畳表等の畳材からなるのが望ましい。このように、畳
材は、腐食性、保水性等の特性を考慮した場合に、肥料
性部材として用いるのに好適である。また、処分が苦慮
されている使用済の畳材を使用する場合には、産業廃棄
物の有効利用および製品コストの削減を図ることができ
るというメリットがある。
ブロックのように、前記肥料性部材は、畳、畳床、また
は畳表等の畳材からなるのが望ましい。このように、畳
材は、腐食性、保水性等の特性を考慮した場合に、肥料
性部材として用いるのに好適である。また、処分が苦慮
されている使用済の畳材を使用する場合には、産業廃棄
物の有効利用および製品コストの削減を図ることができ
るというメリットがある。
【0010】また、請求項7に記載の発明に係る植生用
ブロックのように、前記ポーラス部は、セメント系結合
材を利用したセメントコンクリートからなるのが望まし
い。これにより、植生用ブロックは、製品コストを安価
にして製造される。
ブロックのように、前記ポーラス部は、セメント系結合
材を利用したセメントコンクリートからなるのが望まし
い。これにより、植生用ブロックは、製品コストを安価
にして製造される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る植生用ブロ
ックの第一の実施の形態を図1および図2に基づいて説
明する。この植生用ブロックは、例えば、縦の長さが約
300mm、横の長さが約300mm、厚みが約100
mm程度の大きさを有する、小型で、全体が板状あるい
は平板状に形成されてなるブロックであって、例えば、
遊歩道等の歩道の設置面に、あるいは歩道沿いの周りの
設置面に、敷かれて、その歩道または歩道の周りを植生
させる目的で用いられる。
ックの第一の実施の形態を図1および図2に基づいて説
明する。この植生用ブロックは、例えば、縦の長さが約
300mm、横の長さが約300mm、厚みが約100
mm程度の大きさを有する、小型で、全体が板状あるい
は平板状に形成されてなるブロックであって、例えば、
遊歩道等の歩道の設置面に、あるいは歩道沿いの周りの
設置面に、敷かれて、その歩道または歩道の周りを植生
させる目的で用いられる。
【0012】そして、植生用ブロック1は、例えば、縦
の長さが約220mm、横の長さが約220mm、厚み
が約50mm程度の大きさを有する、腐食によって有機
質肥料となり得る肥料性部材としての畳等の畳材2と、
その畳材2の上方を被う、多数の空隙を有するポーラス
部からなる上方被覆部3と、前記畳材2の側方各面を被
う、多数の空隙を有するポーラス部からなる側方被覆部
4と、前記畳材2の下方を被う、多数の空隙を有するポ
ーラス部からなる下方被覆部5とを備えている。また、
側方被覆部4の上部は上方被覆部3につながるととも
に、側方被覆部4の下部は下方被覆部5につながるた
め、前記畳材2は、上方被覆部3、側方被覆部4、およ
び下方被覆部5を形成する各ポーラス部によって、ブロ
ック内部に埋設される。
の長さが約220mm、横の長さが約220mm、厚み
が約50mm程度の大きさを有する、腐食によって有機
質肥料となり得る肥料性部材としての畳等の畳材2と、
その畳材2の上方を被う、多数の空隙を有するポーラス
部からなる上方被覆部3と、前記畳材2の側方各面を被
う、多数の空隙を有するポーラス部からなる側方被覆部
4と、前記畳材2の下方を被う、多数の空隙を有するポ
ーラス部からなる下方被覆部5とを備えている。また、
側方被覆部4の上部は上方被覆部3につながるととも
に、側方被覆部4の下部は下方被覆部5につながるた
め、前記畳材2は、上方被覆部3、側方被覆部4、およ
び下方被覆部5を形成する各ポーラス部によって、ブロ
ック内部に埋設される。
【0013】ここで、上方被覆部3の厚みは約40mm
程度で、下方被覆部4の厚みは約10mm程度であるの
で、前記畳材2は、植生用ブロック1の厚み方向におけ
る一方側である、下方側寄りに偏心位置することとな
る。このように、植生用ブロック1は、上方被覆部3の
厚みが、下方被覆部5の厚みよりも大となるように、畳
材2を、下方側寄りに偏心位置させて被ってなる態様で
あるので、ブロック上面側の強度が向上することとな
る。したがって、この植生用ブロック1を、前記上方被
覆部3を上にして敷くようにすれば、例えば、人の踏み
込みがあるような場所に敷き置きする植生用ブロックと
して好適に用いることができる。もっとも、この植生用
ブロック1の上下(表裏)の面を逆転させて使用すると
なれば、この植生ブロック1は、下方被覆部5の厚み
が、上方被覆部3の厚みよりも大となるように、畳材2
を、上方側寄りに偏心位置させて被ってなる態様とな
る。この場合には、植生用ブロック1の表面側(上面
側)から発芽した植物の根が前記畳材2に達するまでの
距離が短くなるので、植物の生育に好都合である。すな
わち、畳材2を、植生用ブロック1の厚み方向におい
て、その厚みの中心部よりずれた、いずれか一方側寄り
に偏心位置するように被覆部で被う構成を採用すること
により、前記した2つの態様での使い分けが可能とな
る。もちろん、畳材2を、植生用ブロック1の厚み方向
において、その厚みのぼぼ中心部に位置するように被覆
部で被う構成を採用することも可能である。
程度で、下方被覆部4の厚みは約10mm程度であるの
で、前記畳材2は、植生用ブロック1の厚み方向におけ
る一方側である、下方側寄りに偏心位置することとな
る。このように、植生用ブロック1は、上方被覆部3の
厚みが、下方被覆部5の厚みよりも大となるように、畳
材2を、下方側寄りに偏心位置させて被ってなる態様で
あるので、ブロック上面側の強度が向上することとな
る。したがって、この植生用ブロック1を、前記上方被
覆部3を上にして敷くようにすれば、例えば、人の踏み
込みがあるような場所に敷き置きする植生用ブロックと
して好適に用いることができる。もっとも、この植生用
ブロック1の上下(表裏)の面を逆転させて使用すると
なれば、この植生ブロック1は、下方被覆部5の厚み
が、上方被覆部3の厚みよりも大となるように、畳材2
を、上方側寄りに偏心位置させて被ってなる態様とな
る。この場合には、植生用ブロック1の表面側(上面
側)から発芽した植物の根が前記畳材2に達するまでの
距離が短くなるので、植物の生育に好都合である。すな
わち、畳材2を、植生用ブロック1の厚み方向におい
て、その厚みの中心部よりずれた、いずれか一方側寄り
に偏心位置するように被覆部で被う構成を採用すること
により、前記した2つの態様での使い分けが可能とな
る。もちろん、畳材2を、植生用ブロック1の厚み方向
において、その厚みのぼぼ中心部に位置するように被覆
部で被う構成を採用することも可能である。
【0014】また、前記上方被覆部3、側方被覆部4、
および下方被覆部5を形成する各ポーラス部は、結合材
として、例えば、セメント材を利用し、普通骨材、軽量
骨材、または軽石もしくは火山礫のうちの一種あるいは
二種以上の組み合わせよりなる骨材を、水と混合して硬
化させて多孔構造体とした、セメントコンクリートから
なるものである。もっとも、前記各ポーラス部を形成す
る骨材は、その一部もしくは全部を、軽量気泡コンクリ
ート(ALC)を破砕した建築廃材とか、ガラスを粉砕
したガラス骨材等の再生骨材にしてもよく、例えば、軽
量化が要望される場合には、軽量気泡コンクリート(A
LC)を破砕した廃材とか、前記軽量骨材、軽石等を骨
材として選択して、軽量平板としての植生用ブロック1
を構成する。また、前記結合材は、前記セメント系結合
材に限らず、例えば、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、フ
ラン樹脂、またはアクリル樹脂その他の合成樹脂系結合
材であっても構わない。
および下方被覆部5を形成する各ポーラス部は、結合材
として、例えば、セメント材を利用し、普通骨材、軽量
骨材、または軽石もしくは火山礫のうちの一種あるいは
二種以上の組み合わせよりなる骨材を、水と混合して硬
化させて多孔構造体とした、セメントコンクリートから
なるものである。もっとも、前記各ポーラス部を形成す
る骨材は、その一部もしくは全部を、軽量気泡コンクリ
ート(ALC)を破砕した建築廃材とか、ガラスを粉砕
したガラス骨材等の再生骨材にしてもよく、例えば、軽
量化が要望される場合には、軽量気泡コンクリート(A
LC)を破砕した廃材とか、前記軽量骨材、軽石等を骨
材として選択して、軽量平板としての植生用ブロック1
を構成する。また、前記結合材は、前記セメント系結合
材に限らず、例えば、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、フ
ラン樹脂、またはアクリル樹脂その他の合成樹脂系結合
材であっても構わない。
【0015】次に、植生用ブロック1を、前記歩道沿い
の周りの設置面に敷いて植生させる方法について説明す
る。
の周りの設置面に敷いて植生させる方法について説明す
る。
【0016】まず、歩道沿いの周りの設置面としての地
面を均し、その地面と前記下方被覆部5、5の下面とが
向かい合うようにして、植生用ブロック1、1を設置面
に敷き並べる。このとき、植生用ブロック1、1は、全
体が平板状に形成されてなるブロックであるため、作業
上の取り扱い性がよいとともに、平面部に敷き置きする
平板ブロックとして好適に用いることができる。そし
て、植生用ブロック1、1の表面側(上面側)に、例え
ば土壌、肥料、粘着材等からなる吹き付け材を吹き付
け、前記上方被覆部3、3を形成するポーラス部の多数
の空隙内が、前記吹き付け材に含まれる土壌等によって
充填されるようにし、さらに、植生用ブロック1、1の
表面側(上面側)に、植物の種子を、蒔いたり吹き付け
たりして固定する。その後、植物が前記表面側(上面
側)から発芽し、その生育が進むと、前記上方被覆部
3、3を形成するポーラス部の空隙内に充填された土壌
等に、植物の根が張るようになる。そして、植物の根が
伸長して前記畳材2に達すると、植物は、保水性の富む
前記畳材2より水分を補給でき、また、腐食により有機
肥料化した前記畳材2の養分を吸収することにより、そ
の生育が積極的に促進されることとなる。
面を均し、その地面と前記下方被覆部5、5の下面とが
向かい合うようにして、植生用ブロック1、1を設置面
に敷き並べる。このとき、植生用ブロック1、1は、全
体が平板状に形成されてなるブロックであるため、作業
上の取り扱い性がよいとともに、平面部に敷き置きする
平板ブロックとして好適に用いることができる。そし
て、植生用ブロック1、1の表面側(上面側)に、例え
ば土壌、肥料、粘着材等からなる吹き付け材を吹き付
け、前記上方被覆部3、3を形成するポーラス部の多数
の空隙内が、前記吹き付け材に含まれる土壌等によって
充填されるようにし、さらに、植生用ブロック1、1の
表面側(上面側)に、植物の種子を、蒔いたり吹き付け
たりして固定する。その後、植物が前記表面側(上面
側)から発芽し、その生育が進むと、前記上方被覆部
3、3を形成するポーラス部の空隙内に充填された土壌
等に、植物の根が張るようになる。そして、植物の根が
伸長して前記畳材2に達すると、植物は、保水性の富む
前記畳材2より水分を補給でき、また、腐食により有機
肥料化した前記畳材2の養分を吸収することにより、そ
の生育が積極的に促進されることとなる。
【0017】なお、植生用ブロック1、1を植生させる
際に、後から植物の種子を蒔いたり吹き付けたりするの
ではなく、予め前記吹き付け材に植物の種子を混入させ
て置いても構わない。また、吹き付け工法によるのでは
なく、例えば前記ポーラス部の多数の空隙内に土壌を充
填した後、植生用ブロック1、1の表面側(上面側)
に、種子、肥料等を不織布とか紙等のシート材に貼り付
けたり挟持させてなる植生シートを載せたり、あるいは
その植生シートを網に取り付けて補強した植生シート網
を載せたりして、植生用ブロック1、1を植生させる方
法でもよく、植生方法は特に限定されない。
際に、後から植物の種子を蒔いたり吹き付けたりするの
ではなく、予め前記吹き付け材に植物の種子を混入させ
て置いても構わない。また、吹き付け工法によるのでは
なく、例えば前記ポーラス部の多数の空隙内に土壌を充
填した後、植生用ブロック1、1の表面側(上面側)
に、種子、肥料等を不織布とか紙等のシート材に貼り付
けたり挟持させてなる植生シートを載せたり、あるいは
その植生シートを網に取り付けて補強した植生シート網
を載せたりして、植生用ブロック1、1を植生させる方
法でもよく、植生方法は特に限定されない。
【0018】また、この発明に係る植生用ブロックは、
上述した実施の形態に限定されず、その他種々の変更が
可能である。例えば、図3に示す、第二の実施の形態の
植生用ブロック1aは、畳等の畳材2と、その畳材2の
上方を被う、多数の空隙を有するポーラス部からなる上
方被覆部3と、前記畳材2の側方を被う、多数の空隙を
有するポーラス部からなる側方被覆部4とで構成されて
おり、第一の実施の形態の植生用ブロック1における下
方被覆部5が省略されてなる態様である。そして、植生
用ブロックは、畳等の畳材2と、その畳材2の上方を被
う、多数の空隙を有するポーラス部からなる上方被覆部
3とで構成され、前記側方被覆部4の全部あるいは一部
も省略されていて構わない。このように、この発明に係
る植生用ブロック1、1aは、畳等の畳材2と上方被覆
部3とを備えてさえいれば、植生された植物は、ポーラ
ス部からなる上方被覆部3を介して前記畳材2と接し、
畳材2を養分として、その生育が促進されるので、植生
用ブロック1、1a本来の機能を喪失することはない。
また、人は、植生用ブロック1、1aに備わる上方被覆
部3の表面側(上面側)を踏み、腐食された畳材2を直
接踏むことがないので、植生用ブロック1、1aの上を
歩いても、歩行上の支障なない。
上述した実施の形態に限定されず、その他種々の変更が
可能である。例えば、図3に示す、第二の実施の形態の
植生用ブロック1aは、畳等の畳材2と、その畳材2の
上方を被う、多数の空隙を有するポーラス部からなる上
方被覆部3と、前記畳材2の側方を被う、多数の空隙を
有するポーラス部からなる側方被覆部4とで構成されて
おり、第一の実施の形態の植生用ブロック1における下
方被覆部5が省略されてなる態様である。そして、植生
用ブロックは、畳等の畳材2と、その畳材2の上方を被
う、多数の空隙を有するポーラス部からなる上方被覆部
3とで構成され、前記側方被覆部4の全部あるいは一部
も省略されていて構わない。このように、この発明に係
る植生用ブロック1、1aは、畳等の畳材2と上方被覆
部3とを備えてさえいれば、植生された植物は、ポーラ
ス部からなる上方被覆部3を介して前記畳材2と接し、
畳材2を養分として、その生育が促進されるので、植生
用ブロック1、1a本来の機能を喪失することはない。
また、人は、植生用ブロック1、1aに備わる上方被覆
部3の表面側(上面側)を踏み、腐食された畳材2を直
接踏むことがないので、植生用ブロック1、1aの上を
歩いても、歩行上の支障なない。
【0019】また、図4に示す、第三の実施の形態の植
生用ブロック1bは、第一の実施の形態の植生用ブロッ
ク1における下方被覆部5が、普通セメントコンクリー
ト部からなる下方被覆部5aによって置換された態様で
ある。これにより、植生用ブロック1bは、ポーラス部
が普通セメントコンクリート部に置き換わった分だけ強
度が増し、耐久性も向上する。もちろん、前記ポーラス
部からなる下方被覆部5を備えた、第一の実施の形態の
植生用ブロック1でも、そのような下方被覆部3が存在
しない、第二の実施の形態の植生用ブロック1aよりは
強度的に優れている。そして、下方被覆部5は、セメン
トモルタル部、さらには、セメントミルクの硬化物から
なる態様であってもよい。
生用ブロック1bは、第一の実施の形態の植生用ブロッ
ク1における下方被覆部5が、普通セメントコンクリー
ト部からなる下方被覆部5aによって置換された態様で
ある。これにより、植生用ブロック1bは、ポーラス部
が普通セメントコンクリート部に置き換わった分だけ強
度が増し、耐久性も向上する。もちろん、前記ポーラス
部からなる下方被覆部5を備えた、第一の実施の形態の
植生用ブロック1でも、そのような下方被覆部3が存在
しない、第二の実施の形態の植生用ブロック1aよりは
強度的に優れている。そして、下方被覆部5は、セメン
トモルタル部、さらには、セメントミルクの硬化物から
なる態様であってもよい。
【0020】また、図5に示す、第四の実施の形態の植
生用ブロック1cのように、肥料性部材としての畳材2
は単数ではなく、複数から構成されていてもよい。これ
ら複数の畳材2、2は、ポーラス部を挟んで、左右方向
に間隔を置いて複数並べられたり、あるいは、同じくポ
ーラス部を挟んで、上下方向に間隔を置いて複数並べら
れたりしてもよい。もちろん、左右方向において分離さ
れていない一枚の肥料性部材としての畳材2が、ポーラ
ス部を挟んで、上下方向に間隔を置いて複数並べられた
りしてもよい。
生用ブロック1cのように、肥料性部材としての畳材2
は単数ではなく、複数から構成されていてもよい。これ
ら複数の畳材2、2は、ポーラス部を挟んで、左右方向
に間隔を置いて複数並べられたり、あるいは、同じくポ
ーラス部を挟んで、上下方向に間隔を置いて複数並べら
れたりしてもよい。もちろん、左右方向において分離さ
れていない一枚の肥料性部材としての畳材2が、ポーラ
ス部を挟んで、上下方向に間隔を置いて複数並べられた
りしてもよい。
【0021】また、前記植生用ブロック1、1a、1
b、1cに備わる畳材2は、畳に限らず、畳床または畳
表であってもよい。このような畳材2は、腐食性、保水
性等の特性において優れており、植物の生育を促進させ
る有機質肥料として好適に利用できる。特に、近年にお
いては、畳材2は、その廃棄処分が苦慮されているの
で、使用済の畳材2を利用すれば、資源の再利用および
製品コストの削減を図ることができるというメリットも
ある。
b、1cに備わる畳材2は、畳に限らず、畳床または畳
表であってもよい。このような畳材2は、腐食性、保水
性等の特性において優れており、植物の生育を促進させ
る有機質肥料として好適に利用できる。特に、近年にお
いては、畳材2は、その廃棄処分が苦慮されているの
で、使用済の畳材2を利用すれば、資源の再利用および
製品コストの削減を図ることができるというメリットも
ある。
【0022】また、前記畳材2の代わりに、木毛を板状
に加工成形した木毛板とか、樹木の落葉とか剪定枝を板
状に加工成形した板等、植物の廃棄物を利用して板状に
成形したものを用いても構わない。要は、腐食によって
有機質肥料となり得る肥料性部材であれば、畳材2等に
限らず、広く利用できる。
に加工成形した木毛板とか、樹木の落葉とか剪定枝を板
状に加工成形した板等、植物の廃棄物を利用して板状に
成形したものを用いても構わない。要は、腐食によって
有機質肥料となり得る肥料性部材であれば、畳材2等に
限らず、広く利用できる。
【0023】また、植生用ブロック1、1a、1b、1
cは、その用途が特に限定されず、例えばベランダとか
バルコニー等に庭園を形成するために敷き置きあるいは
敷き詰められる植生用ブロック1、1a、1b、1cと
して用いられてもよく、あるいは、屋根とか屋上部を形
成するために敷き置きあるいは敷き詰められる植生兼断
熱用ブロック1、1a、1b、1cとして、さらには、
海岸、湖、または河川沿いの護岸部に敷き置きあるいは
敷き詰められる、大型(例えば、縦の長さ1000m
m、横の長さ2000mm、厚み350mm)の植生用
ブロック1、1a、1bとして用いられても構わない。
さらに、植生用ブロック1、1a、1bは、その表面側
(上面側)等に、植生部を形成するための凹部あるいは
その他の凹凸部を設けるようにした、板状の植生用ブロ
ックであっても構わない。
cは、その用途が特に限定されず、例えばベランダとか
バルコニー等に庭園を形成するために敷き置きあるいは
敷き詰められる植生用ブロック1、1a、1b、1cと
して用いられてもよく、あるいは、屋根とか屋上部を形
成するために敷き置きあるいは敷き詰められる植生兼断
熱用ブロック1、1a、1b、1cとして、さらには、
海岸、湖、または河川沿いの護岸部に敷き置きあるいは
敷き詰められる、大型(例えば、縦の長さ1000m
m、横の長さ2000mm、厚み350mm)の植生用
ブロック1、1a、1bとして用いられても構わない。
さらに、植生用ブロック1、1a、1bは、その表面側
(上面側)等に、植生部を形成するための凹部あるいは
その他の凹凸部を設けるようにした、板状の植生用ブロ
ックであっても構わない。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係るに植生用ブロックによれば、次の効
果がある。
に、この発明に係るに植生用ブロックによれば、次の効
果がある。
【0025】請求項1または2に記載された植生用ブロ
ックによれば、植生された植物の根が、ポーラス部から
なる上方被覆部を通って肥料性部材と接することによ
り、腐食によって有機肥料化した肥料性部材を養分とし
て、植物の生育が促進される。
ックによれば、植生された植物の根が、ポーラス部から
なる上方被覆部を通って肥料性部材と接することによ
り、腐食によって有機肥料化した肥料性部材を養分とし
て、植物の生育が促進される。
【0026】請求項3に記載された植生用ブロックによ
れば、加えて、下方被覆部が存在することで、ブロック
全体の強度を向上させることができる。
れば、加えて、下方被覆部が存在することで、ブロック
全体の強度を向上させることができる。
【0027】請求項4に記載された植生用ブロックによ
れば、加えて、上方被覆部の厚みが、下方被覆部の厚み
よりも大となる場合においては、ブロック上面側の強度
が向上するため、例えば、人の踏み込みがあるような場
所に設置するのに好適である。一方、下方被覆部の厚み
が、上方被覆部の厚みよりも大となる場合においては、
発芽した植物の根が肥料性部材に達するまでの距離が短
くなるので、植物の生育に好都合である
れば、加えて、上方被覆部の厚みが、下方被覆部の厚み
よりも大となる場合においては、ブロック上面側の強度
が向上するため、例えば、人の踏み込みがあるような場
所に設置するのに好適である。一方、下方被覆部の厚み
が、上方被覆部の厚みよりも大となる場合においては、
発芽した植物の根が肥料性部材に達するまでの距離が短
くなるので、植物の生育に好都合である
【0028】請求項5に記載された植生用ブロックによ
れば、加えて、平面部に敷き置きする平板ブロックとし
て好適に用いることができる。
れば、加えて、平面部に敷き置きする平板ブロックとし
て好適に用いることができる。
【0029】請求項6に記載された植生用ブロックによ
れば、加えて、肥料性部材として畳材を使用するので、
腐食性、保水性等の諸特性に優れ、また、処分が苦慮さ
れている使用済の畳材を使用すれば、産業廃棄物の有効
利用を図ることができる。
れば、加えて、肥料性部材として畳材を使用するので、
腐食性、保水性等の諸特性に優れ、また、処分が苦慮さ
れている使用済の畳材を使用すれば、産業廃棄物の有効
利用を図ることができる。
【0030】請求項7に記載された植生用ブロックによ
れば、加えて、製品コストを安価にして製造される。
れば、加えて、製品コストを安価にして製造される。
【図1】この発明に係る植生用ブロックの第一の実施の
形態を示す一部破断斜視図である。
形態を示す一部破断斜視図である。
【図2】同じく、横断面図である。
【図3】この発明に係る植生用ブロックの第二の実施の
形態を示す一部破断斜視図である。
形態を示す一部破断斜視図である。
【図4】この発明に係る植生用ブロックの第三の実施の
形態を示す一部破断斜視図である。
形態を示す一部破断斜視図である。
【図5】この発明に係る植生用ブロックの第四の実施の
形態を示す一部破断斜視図である。
形態を示す一部破断斜視図である。
1、1a、1b、1c 植生用ブロック 2
畳材 3 上方被腹部 4
側方被覆部 5 下方被覆部 5a 普通セメントコンクリート部
からなる下方被覆
畳材 3 上方被腹部 4
側方被覆部 5 下方被覆部 5a 普通セメントコンクリート部
からなる下方被覆
Claims (7)
- 【請求項1】 設置面に敷かれる植生用ブロックであっ
て、 腐食によって有機質肥料となり得る肥料性部材と、その
肥料性部材の上方を被う、多数の空隙を有するポーラス
部からなる上方被覆部とを備えてなる植生用ブロック。 - 【請求項2】 請求項1に記載の植生用ブロックであっ
て、 前記肥料性部材の側方を被う、多数の空隙を有するポー
ラス部からなる側方被覆部を備えてなる植生用ブロッ
ク。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の植生用ブロッ
クであって、 前記肥料性部材の下方を被う、多数の空隙を有するポー
ラス部、もしくは普通セメントコンクリート部、または
セメントモルタル部からなる下方被覆部を備えてなる植
生用ブロック。 - 【請求項4】 請求項3に記載の植生用ブロックであっ
て、 前記上方被覆部の厚みが、前記下方被覆部の厚みよりも
大となるように、あるいは、前記下方被覆部の厚みが、
前記上方被覆部の厚みよりも大となるように、前記肥料
性部材を、下方側寄りに、あるいは、上方側寄りに偏心
位置させて被ってなる植生用ブロック。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項に記載
の植生用ブロックであって、 全体が平板状に形成されてなる植生用ブロック。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項に記載
の植生用ブロックであって、 前記肥料性部材は、畳、畳床、または畳表等の畳材から
なる植生用ブロック。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項に記載
の植生用ブロックであって、 前記ポーラス部は、セメント系結合材を利用したセメン
トコンクリートからなる植生用ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000398967A JP2002201756A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 植生用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000398967A JP2002201756A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 植生用ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002201756A true JP2002201756A (ja) | 2002-07-19 |
Family
ID=18863823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000398967A Pending JP2002201756A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 植生用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002201756A (ja) |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000398967A patent/JP2002201756A/ja active Pending
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