JP2002201646A - 植生基盤材吹付けプラント - Google Patents
植生基盤材吹付けプラントInfo
- Publication number
- JP2002201646A JP2002201646A JP2000402347A JP2000402347A JP2002201646A JP 2002201646 A JP2002201646 A JP 2002201646A JP 2000402347 A JP2000402347 A JP 2000402347A JP 2000402347 A JP2000402347 A JP 2000402347A JP 2002201646 A JP2002201646 A JP 2002201646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- vegetation base
- spraying
- mixer
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】植生基盤材の練り混ぜから吹付けまでの作業を
連続して行うことができる植生基盤材吹付けプラントを
提供する。 【解決手段】2軸ミキサ3、ホッパー付きフィーダー4
及び吹付けガン5から構成され、植生基盤材8の練り混
ぜから吹付けまでを行う植生基盤材吹付けプラント10
において、前記2軸ミキサ3、ホッパー付きフィーダー
4及び吹付けガン5を隣接させて一体的に設ける。この
植生基盤材吹付けプラント10をトラックの荷台上に設
置し、植生基盤材吹付けプラント10を容易に運搬可能
とする。
連続して行うことができる植生基盤材吹付けプラントを
提供する。 【解決手段】2軸ミキサ3、ホッパー付きフィーダー4
及び吹付けガン5から構成され、植生基盤材8の練り混
ぜから吹付けまでを行う植生基盤材吹付けプラント10
において、前記2軸ミキサ3、ホッパー付きフィーダー
4及び吹付けガン5を隣接させて一体的に設ける。この
植生基盤材吹付けプラント10をトラックの荷台上に設
置し、植生基盤材吹付けプラント10を容易に運搬可能
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植生基盤材の練り
混ぜから吹付けまでを行う植生基盤材吹付けプラントに
関する。
混ぜから吹付けまでを行う植生基盤材吹付けプラントに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、植生基盤材の吹付けは、図3に示
すように、まず、堆肥化ヤード31で堆肥化された木質
チップ30を、バックホウ32にて、2軸ミキサ33に
移し、接合剤・現場発生土・種子等を添加して練り混ぜ
て植生基盤材34を形成する。2軸ミキサ33から排出
された植生基盤材34は、運搬用ダンプトラック35で
運搬され、吹付け施工ヤード36に仮置きされる。その
後、植生基盤材34はバックホウ32にてホッパー付き
フィーダー37に投入され、ベルトコンベア38にて吹
付けガン39まで運搬されてノズル40にて法面41に
吹付けられるようになっている。
すように、まず、堆肥化ヤード31で堆肥化された木質
チップ30を、バックホウ32にて、2軸ミキサ33に
移し、接合剤・現場発生土・種子等を添加して練り混ぜ
て植生基盤材34を形成する。2軸ミキサ33から排出
された植生基盤材34は、運搬用ダンプトラック35で
運搬され、吹付け施工ヤード36に仮置きされる。その
後、植生基盤材34はバックホウ32にてホッパー付き
フィーダー37に投入され、ベルトコンベア38にて吹
付けガン39まで運搬されてノズル40にて法面41に
吹付けられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な手順では、以下に示すような問題点があった。 練り混ぜから吹付けまでの時間を要するため、堆肥化
チップ30の温度が高い場合に種子の発芽に悪影響を与
える。 堆肥化ヤード31と施工ヤード36に距離がある場
合、2軸ミキサ33へ投入用のバックホウ32と、ホッ
パー付きフィーダー37へ投入用のバックホウ32とい
ったように、2台の重機が必要となり、機械効率が悪
い。 運搬用ダンプトラック35を2軸ミキサ33の排出口
の下に配車しなくてはならないため、2軸ミキサ33の
設置レベルが高くなる。このため、2軸ミキサ33へ投
入用のバックホウ32のリーチが短い場合、バックホウ
用の作業マウンドが必要となり、施工性が悪い。 植生基盤材34を仮置きするため、植生基盤材34の
ロスが発生する。 やむを得ず吹付け作業を中止し、作業日を順延した場
合に、植生基盤材34が接合反応してしまい使用できな
くなる。
な手順では、以下に示すような問題点があった。 練り混ぜから吹付けまでの時間を要するため、堆肥化
チップ30の温度が高い場合に種子の発芽に悪影響を与
える。 堆肥化ヤード31と施工ヤード36に距離がある場
合、2軸ミキサ33へ投入用のバックホウ32と、ホッ
パー付きフィーダー37へ投入用のバックホウ32とい
ったように、2台の重機が必要となり、機械効率が悪
い。 運搬用ダンプトラック35を2軸ミキサ33の排出口
の下に配車しなくてはならないため、2軸ミキサ33の
設置レベルが高くなる。このため、2軸ミキサ33へ投
入用のバックホウ32のリーチが短い場合、バックホウ
用の作業マウンドが必要となり、施工性が悪い。 植生基盤材34を仮置きするため、植生基盤材34の
ロスが発生する。 やむを得ず吹付け作業を中止し、作業日を順延した場
合に、植生基盤材34が接合反応してしまい使用できな
くなる。
【0004】本発明の課題は、植生基盤材の練り混ぜか
ら吹付けまでの作業を連続して行うことができる植生基
盤材吹付けプラントを提供することである。
ら吹付けまでの作業を連続して行うことができる植生基
盤材吹付けプラントを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、例えば図1に示すように、ミキ
サ(例えば2軸ミキサ3)、ホッパー(例えばホッパー
付きフィーダー4)及び吹付け機(例えば吹付けガン
5)から構成され、植生基盤材(8)の練り混ぜから吹
付けまでを行う植生基盤材吹付けプラント(1)であっ
て、前記ミキサ、ホッパー及び吹付け機は、隣接して一
体的に設けられていることを特徴としている。
請求項1記載の発明は、例えば図1に示すように、ミキ
サ(例えば2軸ミキサ3)、ホッパー(例えばホッパー
付きフィーダー4)及び吹付け機(例えば吹付けガン
5)から構成され、植生基盤材(8)の練り混ぜから吹
付けまでを行う植生基盤材吹付けプラント(1)であっ
て、前記ミキサ、ホッパー及び吹付け機は、隣接して一
体的に設けられていることを特徴としている。
【0006】請求項1記載の発明によれば、ミキサ、ホ
ッパー及び吹付け機を隣接して一体的に設けたことによ
り、植生基盤材の練り混ぜから吹付けまでの作業を連続
的に行うことが可能となる。植生基盤材に木材のチップ
等を堆肥化したものを用いる場合、植生基盤材は発酵熱
により高温となるが、練り混ぜから吹付けまでの作業を
連続的に行うことにより、作業時間の短縮を図ることが
でき、種子が高温下にある状況を短時間とすることがで
きるので、種子の発芽活性を損なうことがない。また、
堆肥化ヤード等のチップが置かれているヤードから吹付
け施工ヤードへのチップの運搬が吹付け作業日に拘束さ
れないため、バックホウ等の重機を効率的に使用でき
る。さらに、植生基盤材をミキサから吹付け機に連続的
に搬送するので、植生基盤材のロスが少なくなる。ま
た、植生基盤材をミキサから搬送トラックの荷台に排出
する必要がなくなるので、ミキサの設置レベルを低くす
ることができ、ミキサへの投入作業に用いる重機の作業
性が良くなる。吹付け作業の進行状況に応じて植生基盤
材を製造することが可能となるため作業日の順延などに
より使用できなくなる植生基盤材の量を削減することが
でき、経済的でもある。
ッパー及び吹付け機を隣接して一体的に設けたことによ
り、植生基盤材の練り混ぜから吹付けまでの作業を連続
的に行うことが可能となる。植生基盤材に木材のチップ
等を堆肥化したものを用いる場合、植生基盤材は発酵熱
により高温となるが、練り混ぜから吹付けまでの作業を
連続的に行うことにより、作業時間の短縮を図ることが
でき、種子が高温下にある状況を短時間とすることがで
きるので、種子の発芽活性を損なうことがない。また、
堆肥化ヤード等のチップが置かれているヤードから吹付
け施工ヤードへのチップの運搬が吹付け作業日に拘束さ
れないため、バックホウ等の重機を効率的に使用でき
る。さらに、植生基盤材をミキサから吹付け機に連続的
に搬送するので、植生基盤材のロスが少なくなる。ま
た、植生基盤材をミキサから搬送トラックの荷台に排出
する必要がなくなるので、ミキサの設置レベルを低くす
ることができ、ミキサへの投入作業に用いる重機の作業
性が良くなる。吹付け作業の進行状況に応じて植生基盤
材を製造することが可能となるため作業日の順延などに
より使用できなくなる植生基盤材の量を削減することが
でき、経済的でもある。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の植
生基盤材吹付けプラントであって、前記ミキサ、ホッパ
ー及び吹付け機は、運搬可能であることを特徴としてい
る。
生基盤材吹付けプラントであって、前記ミキサ、ホッパ
ー及び吹付け機は、運搬可能であることを特徴としてい
る。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前記ミキ
サ、ホッパー及び吹付け機を運搬可能としたことによ
り、プラントの移動性が向上し、任意の施工ヤードにプ
ラントを設置することができる。
サ、ホッパー及び吹付け機を運搬可能としたことによ
り、プラントの移動性が向上し、任意の施工ヤードにプ
ラントを設置することができる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の植生基盤材吹付けプラントであって、例えば図2
に示すように、前記ミキサ、ホッパー及び吹付け機は、
トラック(11)上に配置されていることを特徴として
いる。
記載の植生基盤材吹付けプラントであって、例えば図2
に示すように、前記ミキサ、ホッパー及び吹付け機は、
トラック(11)上に配置されていることを特徴として
いる。
【0010】請求項3記載の発明によれば、ミキサ、ホ
ッパー及び吹付け機をトラック上に配置したことによ
り、容易に運搬可能とすることができ、吹付け作業場所
での組立・解体も不要となり、プラントの移動に要する
時間も削減することができる。
ッパー及び吹付け機をトラック上に配置したことによ
り、容易に運搬可能とすることができ、吹付け作業場所
での組立・解体も不要となり、プラントの移動に要する
時間も削減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
の形態を詳細に説明する。
【0012】<第一の実施の形態例>図1に示すよう
に、植生基盤材吹付けプラント1は、施工ヤード2上に
設けられ、2軸ミキサ(ミキサ)3、ホッパー付きフィ
ーダー(ホッパー)4及び吹付けガン(吹付け機)5か
ら概略構成されている。2軸ミキサ3は、堆肥化した木
質チップと、土、接合剤、種子等とをミキサ上部の投入
口3aに投入すると、これらを練り混ぜて植生基盤材8
とし、下部の排出口3bから排出するものであり、2軸
ミキサ3は、支持部材6により施工ヤード2の上方に設
置されている。
に、植生基盤材吹付けプラント1は、施工ヤード2上に
設けられ、2軸ミキサ(ミキサ)3、ホッパー付きフィ
ーダー(ホッパー)4及び吹付けガン(吹付け機)5か
ら概略構成されている。2軸ミキサ3は、堆肥化した木
質チップと、土、接合剤、種子等とをミキサ上部の投入
口3aに投入すると、これらを練り混ぜて植生基盤材8
とし、下部の排出口3bから排出するものであり、2軸
ミキサ3は、支持部材6により施工ヤード2の上方に設
置されている。
【0013】2軸ミキサ3の排出口3bの下方には、斜
面4bを備えたホッパー付きフィーダー4が設けられて
いる。斜面4bは2軸ミキサ3から排出された植生基盤
材8をホッパー付きフィーダー4に導くものであり、ホ
ッパー付きフィーダー4は、植生基盤材8を一時貯留
し、底4aを開閉することによって下方へ植生基盤材8
を排出できるものである。
面4bを備えたホッパー付きフィーダー4が設けられて
いる。斜面4bは2軸ミキサ3から排出された植生基盤
材8をホッパー付きフィーダー4に導くものであり、ホ
ッパー付きフィーダー4は、植生基盤材8を一時貯留
し、底4aを開閉することによって下方へ植生基盤材8
を排出できるものである。
【0014】ホッパー付きフィーダー4の底4aの下方
には、ベルトコンベア7の一端が配置されており、他端
はホッパー付きフィーダー4の隣りに設けられた吹付け
ガン5の取入れ口5aまで達している。吹付けガン5
は、図示しない吹付けノズルに連結しており、吹付けガ
ン5及び吹付けノズルによって植生基盤材8の吹付けが
行われる。なお、上述した2軸ミキサ3、ホッパー付き
フィーダー4及び吹付けガン5は可搬設置型であり、容
易に運搬できるものである。
には、ベルトコンベア7の一端が配置されており、他端
はホッパー付きフィーダー4の隣りに設けられた吹付け
ガン5の取入れ口5aまで達している。吹付けガン5
は、図示しない吹付けノズルに連結しており、吹付けガ
ン5及び吹付けノズルによって植生基盤材8の吹付けが
行われる。なお、上述した2軸ミキサ3、ホッパー付き
フィーダー4及び吹付けガン5は可搬設置型であり、容
易に運搬できるものである。
【0015】次に、上述したように構成した植生基盤材
吹付けプラント1による植生基盤材8の練り混ぜから吹
付けまでの施工手順を説明する。まず、堆肥化したチッ
プを堆肥化ヤードから施工ヤードへ搬送した後、バック
ホウ9にて投入口3aから2軸ミキサ3に入れる。同時
に土、接合剤及び種子等を入れ、2軸ミキサ3で練り混
ぜ、植生基盤材8を製造する。植生基盤材8は練り混ぜ
られた後、2軸ミキサ3の排出口3bから排出され、2
軸ミキサ3下方の斜面4bを伝ってホッパー付きフィー
ダー4に送られる。ホッパー付きフィーダー4は、植生
基盤材8を一旦貯留し、底4aを開閉することによっ
て、下方のベルトコンベア7上へ適量ずつ排出する。排
出された植生基盤材8はベルトコンベア7で運ばれて吹
付けガン5に投入され、吹付けノズルによって法面等に
吹付けられる。
吹付けプラント1による植生基盤材8の練り混ぜから吹
付けまでの施工手順を説明する。まず、堆肥化したチッ
プを堆肥化ヤードから施工ヤードへ搬送した後、バック
ホウ9にて投入口3aから2軸ミキサ3に入れる。同時
に土、接合剤及び種子等を入れ、2軸ミキサ3で練り混
ぜ、植生基盤材8を製造する。植生基盤材8は練り混ぜ
られた後、2軸ミキサ3の排出口3bから排出され、2
軸ミキサ3下方の斜面4bを伝ってホッパー付きフィー
ダー4に送られる。ホッパー付きフィーダー4は、植生
基盤材8を一旦貯留し、底4aを開閉することによっ
て、下方のベルトコンベア7上へ適量ずつ排出する。排
出された植生基盤材8はベルトコンベア7で運ばれて吹
付けガン5に投入され、吹付けノズルによって法面等に
吹付けられる。
【0016】このように、上記実施の形態の植生基盤材
吹付けプラント1によれば、植生基盤材8の練り混ぜか
ら吹付けまでの作業が連続化されるので、施工ヤード2
において堆肥化チップの仮置きは必要であるが、植生基
盤材8が製造されてから吹付けまでは仮置きの必要がな
いので、植生基盤材8のロスを削減することができる。
また、堆肥化ヤードから施工ヤードへの堆肥化チップの
運搬は、堆肥の状態で行われるので、吹付け日作業を行
う日に拘束されない。従って、1台のバックホウ9で運
搬作業と、2軸ミキサ3への投入作業を行うことがで
き、重機を有効に活用することができる。
吹付けプラント1によれば、植生基盤材8の練り混ぜか
ら吹付けまでの作業が連続化されるので、施工ヤード2
において堆肥化チップの仮置きは必要であるが、植生基
盤材8が製造されてから吹付けまでは仮置きの必要がな
いので、植生基盤材8のロスを削減することができる。
また、堆肥化ヤードから施工ヤードへの堆肥化チップの
運搬は、堆肥の状態で行われるので、吹付け日作業を行
う日に拘束されない。従って、1台のバックホウ9で運
搬作業と、2軸ミキサ3への投入作業を行うことがで
き、重機を有効に活用することができる。
【0017】また、作業を連続化することにより、練り
混ぜから吹き付けまでの時間を短縮することができるの
で、堆肥化チップの発酵熱で種子が高温にさらされてし
まう時間を短くすることができる。従って、種子の発芽
活性を損なうことがない。更に、吹付け作業の進行状況
に応じて植生基盤材8を製造することもできるので、作
業日の順延等のために無駄になる植生基盤材8の量を減
らすこともできる。
混ぜから吹き付けまでの時間を短縮することができるの
で、堆肥化チップの発酵熱で種子が高温にさらされてし
まう時間を短くすることができる。従って、種子の発芽
活性を損なうことがない。更に、吹付け作業の進行状況
に応じて植生基盤材8を製造することもできるので、作
業日の順延等のために無駄になる植生基盤材8の量を減
らすこともできる。
【0018】従来のように、2軸ミキサ3の設置位置を
高くする必要もないので、バックホウ9の作業マウンド
等を形成する必要もなく、バックホウ9による投入作業
も行いやすくなる。また、2軸ミキサ3、ホッパー付き
フィーダー4及び吹付けガン5を可搬設置型としたこと
により、容易に運搬できるので施工ヤードの任意の位置
に植生基盤材吹付けプラント1を設置することができ
る。
高くする必要もないので、バックホウ9の作業マウンド
等を形成する必要もなく、バックホウ9による投入作業
も行いやすくなる。また、2軸ミキサ3、ホッパー付き
フィーダー4及び吹付けガン5を可搬設置型としたこと
により、容易に運搬できるので施工ヤードの任意の位置
に植生基盤材吹付けプラント1を設置することができ
る。
【0019】<第二の実施の形態例>図2に示すよう
に、本実施形態の植生基盤材吹付けプラント10も第一
の実施形態と略同様の2軸ミキサ3、ホッパー付きフィ
ーダー4及び吹付けガン5から概略構成されている。こ
の実施形態の植生基盤材吹付けプラント10は、トラッ
ク11上に設けられており、2軸ミキサ3、ホッパー付
きフィーダー4及び吹付けガン5が並べて配置されてい
る。2軸ミキサ3の排出口3bの下方には、ベルトコン
ベア12の一端が配置されており、他端は隣接するホッ
パー付きフィーダー4の上方に配置されるようになって
いる。ホッパー付きフィーダー4の底4aの下方には、
第一の実施形態と同様にベルトコンベア7が配置され、
隣接する吹付けガン5の取入れ口5aまで達するように
なっている。
に、本実施形態の植生基盤材吹付けプラント10も第一
の実施形態と略同様の2軸ミキサ3、ホッパー付きフィ
ーダー4及び吹付けガン5から概略構成されている。こ
の実施形態の植生基盤材吹付けプラント10は、トラッ
ク11上に設けられており、2軸ミキサ3、ホッパー付
きフィーダー4及び吹付けガン5が並べて配置されてい
る。2軸ミキサ3の排出口3bの下方には、ベルトコン
ベア12の一端が配置されており、他端は隣接するホッ
パー付きフィーダー4の上方に配置されるようになって
いる。ホッパー付きフィーダー4の底4aの下方には、
第一の実施形態と同様にベルトコンベア7が配置され、
隣接する吹付けガン5の取入れ口5aまで達するように
なっている。
【0020】第一の実施形態と同様に2軸ミキサ3にて
練り混ぜられた植生基盤材8は、排出口3bからベルト
コンベア12上に排出され、このベルトコンベア12に
て、ホッパー付きフィーダー4に送られる。その後、第
一の実施形態と同様に吹付けガン5に運ばれ、図示しな
い吹付けノズルにて法面等に吹付けられる。
練り混ぜられた植生基盤材8は、排出口3bからベルト
コンベア12上に排出され、このベルトコンベア12に
て、ホッパー付きフィーダー4に送られる。その後、第
一の実施形態と同様に吹付けガン5に運ばれ、図示しな
い吹付けノズルにて法面等に吹付けられる。
【0021】このように、上記実施の形態の植生基盤材
吹付けプラント10においても、植生基盤材8の練り混
ぜから吹付けまでの作業が連続化され、作業時間を短縮
することができるので、第一の実施形態と同様の効果が
得られる。また、トラック11上に植生基盤材吹付けプ
ラント10を設けたことにより、植生基盤材吹付けプラ
ント10の移動性を更に向上することができ、移動作業
に要する時間も大幅に削減することができる。
吹付けプラント10においても、植生基盤材8の練り混
ぜから吹付けまでの作業が連続化され、作業時間を短縮
することができるので、第一の実施形態と同様の効果が
得られる。また、トラック11上に植生基盤材吹付けプ
ラント10を設けたことにより、植生基盤材吹付けプラ
ント10の移動性を更に向上することができ、移動作業
に要する時間も大幅に削減することができる。
【0022】なお、以上の実施の形態例においては、堆
肥化した木材チップを用いた植生基盤材としたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば生の木質チ
ップを用いた植生基盤材など他の植生基盤材にも適用し
ても良い。また、その他、具体的な細部構造等について
も適宜に変更可能であることは勿論である。
肥化した木材チップを用いた植生基盤材としたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば生の木質チ
ップを用いた植生基盤材など他の植生基盤材にも適用し
ても良い。また、その他、具体的な細部構造等について
も適宜に変更可能であることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、植生基盤
材の練り混ぜから吹付けまでの作業が連続的に行われる
よう、ミキサ、ホッパー及び吹付け機を隣接して一体的
に設けることにより、作業時間の短縮を図ることができ
ると共に、植生基盤材をミキサから吹付け機に連続的に
搬送するので、植生基盤材のロスが少なくなる。作業時
間の短縮により、種子が植生基盤材の他の材料と混合さ
れてから吹付けられるまでの時間を短くすることができ
るので、植生基盤材中のチップ等の発酵熱により種子の
発芽活性が低下するのを防ぐことができる。また、植生
基盤材の製造を吹付け作業の進行状況に応じて行うこと
ができるため、使用できなくなる植生基盤材を減らすこ
とができ、経済的である。また、チップが置いてあるヤ
ードから吹付け施工ヤードへのチップの運搬が吹付け作
業日に拘束されないため、チップ運搬に用いる重機を有
効に活用できると共に、ミキサの設置レベルを低くする
ことができるので、ミキサへの投入作業に用いる重機の
作業性が良くなり、作業用マウンド等を設ける必要もな
くなる。
材の練り混ぜから吹付けまでの作業が連続的に行われる
よう、ミキサ、ホッパー及び吹付け機を隣接して一体的
に設けることにより、作業時間の短縮を図ることができ
ると共に、植生基盤材をミキサから吹付け機に連続的に
搬送するので、植生基盤材のロスが少なくなる。作業時
間の短縮により、種子が植生基盤材の他の材料と混合さ
れてから吹付けられるまでの時間を短くすることができ
るので、植生基盤材中のチップ等の発酵熱により種子の
発芽活性が低下するのを防ぐことができる。また、植生
基盤材の製造を吹付け作業の進行状況に応じて行うこと
ができるため、使用できなくなる植生基盤材を減らすこ
とができ、経済的である。また、チップが置いてあるヤ
ードから吹付け施工ヤードへのチップの運搬が吹付け作
業日に拘束されないため、チップ運搬に用いる重機を有
効に活用できると共に、ミキサの設置レベルを低くする
ことができるので、ミキサへの投入作業に用いる重機の
作業性が良くなり、作業用マウンド等を設ける必要もな
くなる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、前記ミキ
サ、ホッパー及び吹付け機を運搬可能であるので、任意
の位置にプラントを移動させることができ、プラントの
移動性を向上することができる。
サ、ホッパー及び吹付け機を運搬可能であるので、任意
の位置にプラントを移動させることができ、プラントの
移動性を向上することができる。
【0025】請求項3記載の発明によれば、トラック上
にミキサ、ホッパー及び吹付け機を配置したことによ
り、プラントの移動作業を容易かつ迅速に行うことがで
きる。
にミキサ、ホッパー及び吹付け機を配置したことによ
り、プラントの移動作業を容易かつ迅速に行うことがで
きる。
【図1】本発明を適用した第一の実施形態例としての植
生基盤材吹付けプラントの概略図である。
生基盤材吹付けプラントの概略図である。
【図2】本発明を適用した第二の実施形態例としてのト
ラックに積載した植生基盤材吹付けプラントの概略図で
ある。
ラックに積載した植生基盤材吹付けプラントの概略図で
ある。
【図3】従来の植生基盤材の練り混ぜから吹付けまでの
施工手順を示す概略図である。
施工手順を示す概略図である。
1、10 植生基盤材吹付けプラント 3 2軸ミキサ 4 ホッパー付きフィーダー 5 吹付けガン 11 トラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 年見 剛輔 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 西田 徳行 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 小栗 利夫 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 松浦 誠司 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 Fターム(参考) 2B022 AA05 AB02 BA01 BA14 BB01 2D044 DA39
Claims (3)
- 【請求項1】ミキサ、ホッパー及び吹付け機から構成さ
れ、植生基盤材の練り混ぜから吹付けまでを行う植生基
盤材吹付けプラントであって、 前記ミキサ、ホッパー及び吹付け機は、隣接して一体的
に設けられていることを特徴とする植生基盤材吹付けプ
ラント。 - 【請求項2】前記ミキサ、ホッパー及び吹付け機は、運
搬可能であることを特徴とする請求項1記載の植生基盤
材吹付けプラント。 - 【請求項3】前記ミキサ、ホッパー及び吹付け機は、ト
ラック上に配置されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載の植生基盤材吹付けプラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000402347A JP2002201646A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 植生基盤材吹付けプラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000402347A JP2002201646A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 植生基盤材吹付けプラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002201646A true JP2002201646A (ja) | 2002-07-19 |
Family
ID=18866668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000402347A Pending JP2002201646A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 植生基盤材吹付けプラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002201646A (ja) |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000402347A patent/JP2002201646A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20050219942A1 (en) | Low profile mixing plant for particulate materials | |
| JP2002201646A (ja) | 植生基盤材吹付けプラント | |
| RU2349070C1 (ru) | Смеситель-разбрасыватель минеральных удобрений | |
| CN105817172A (zh) | 一种用于肥料的混合装置 | |
| CN108789837A (zh) | 混凝土全自动搅拌站 | |
| US7178972B2 (en) | Recycled material mixing machine | |
| CN216071823U (zh) | 一种搅拌站料场物料运输设备 | |
| JP3159376B2 (ja) | 法面緑化工法 | |
| CN2380370Y (zh) | 分次投料内外拌结合的混凝土搅拌站 | |
| JPH0948275A (ja) | 複数個の材料の供給装置 | |
| JP3233692U (ja) | モルタル吹付機 | |
| CN212023949U (zh) | 砂石料储存取用系统 | |
| CN106113258A (zh) | 一种混凝土制品混色系统及其控制方法 | |
| JPH0639944Y2 (ja) | コンクリート冷却搬出システム | |
| CN208326746U (zh) | 一种防堵式地表固化剂粉料回收处理系统 | |
| CN222427724U (zh) | 一种饲料混合装置 | |
| KR960040598A (ko) | 이동식 콘크리트 벳치 플랜트 | |
| KR200206748Y1 (ko) | 원료계량 및 이송혼합 시스템 | |
| CN213739241U (zh) | 一种用于动态隧道式发酵仓的组合式伸缩布料装置 | |
| CN217995803U (zh) | 一种曲池曲料输送系统 | |
| JP2998063B2 (ja) | 土砂の搬送方法 | |
| CN215482110U (zh) | 一种连续、间歇双用沥青混合料搅拌滚筒及沥青搅拌设备 | |
| CN118547552A (zh) | 一种间歇和连续一体式伴热再生组合设备及控制方法 | |
| JP2002264886A (ja) | 船倉クリーニングシステム | |
| JPH02212104A (ja) | コンクリート添加剤連続混合装置 |