JP2002201130A - 炎症性サイトカインおよびプロスタノイド産生抑制剤 - Google Patents

炎症性サイトカインおよびプロスタノイド産生抑制剤

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JP2002201130A
JP2002201130A JP2000402455A JP2000402455A JP2002201130A JP 2002201130 A JP2002201130 A JP 2002201130A JP 2000402455 A JP2000402455 A JP 2000402455A JP 2000402455 A JP2000402455 A JP 2000402455A JP 2002201130 A JP2002201130 A JP 2002201130A
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JP
Japan
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linear
salt
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JP2000402455A
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English (en)
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Kenji Matsushita
健二 松下
Munehiro Tomikawa
宗博 富川
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Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
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Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ピリドンカルボン酸化合物またはその塩
を有効成分とする炎症性サイトカインおよび/またはマ
トリックスメタロプロテアーゼ産生抑制剤。 【効果】 本発明によれば各種炎症性疾患の原因であ
るIL−6、MMP−1、PGE2などの炎症性サイト
カインおよびマトリックスメタロプロテアーゼの産生を
強く阻害する薬剤が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の炎症の原因
とされる炎症性サイトカインおよびマトリックスメタロ
プロテアーゼの産生抑制剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】慢性関
節リウマチ、関節炎、アレルギー性の炎症(皮膚炎、鼻
炎など)等の炎症に対してはステロイド性または非ステ
ロイド性抗炎症剤が広く用いられている。しかし、これ
ら従来の抗炎症剤には白血球や血小板異常、過敏症、消
化管障害などの副作用があるため、使用が制限されるこ
とがある。
【0003】近年、炎症の発生の進展に深く関与してい
る種々のサイトカインおよびマトリックスメタロプロテ
アーゼが明らかになるに従い、これらサイトカインおよ
びマトリックスメタロプロテアーゼの作用をコントロー
ルすることによる薬剤の開発が行なわれつつある。
【0004】従って、本発明の目的は炎症性サイトカイ
ンおよびマトリックスメタロプロテアーゼに対して作用
する薬剤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは種々の化合
物の炎症性サイトカインおよびマトリックスメタロプロ
テアーゼに対する作用について検討してきたところ、全
く意外にも安全性の高い抗菌剤として知られているピリ
ドンカルボン酸化合物に優れた炎症性サイトカインおよ
びマトリックスメタロプロテアーゼ産生抑制作用がある
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、ピリドンカルボン酸
化合物またはその塩を有効成分とする炎症性サイトカイ
ンおよび/またはマトリックスメタロプロテアーゼ産生
抑制剤を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いられるピリドンカル
ボン酸化合物またはその塩は、合成抗菌剤として有用で
あることが知られているが、炎症性サイトカインおよび
マトリックスメタロプロテアーゼ産生に及ぼす作用につ
いては全く知られていなかった。当該ピリドンカルボン
酸化合物またはその塩としては、次の一般式(1)〜
(4)
【0008】
【化2】
【0009】(式中、R1a、R1bおよびR1cはそれぞれ
独立して、置換基を有することもあるC1−C6の直鎖状
もしくは分枝状のアルキル基、置換基を有することもあ
るC3−C6の環状アルキル基、置換基を有することもあ
るアリール基または置換基を有することもあるヘテロア
リール基を意味する。R2a、R2b、R2cおよびR2dはそ
れぞれ独立して、水素原子、置換基を有することもある
1−C6の直鎖状もしくは分枝状のアルキル基またはア
ミノ基を意味する。R3a、R3b、R3cおよびR3dはそれ
ぞれ独立して、水素原子またはハロゲン原子を意味す
る。R4aまたはR4cは、水素原子、ハロゲン原子、置換
基を有することもあるC1−C6の直鎖状もしくは分枝状
のアルキル基または置換基を有することもあるC1−C6
の直鎖状もしくは分枝状のアルコキシル基を意味する。
5dは、水素原子または置換基を有することもあるC1
−C6の直鎖状もしくは分枝状のアルキル基を意味す
る。Ya、Yb、YcおよびYdはそれぞれ独立して含窒素
基を意味する。)で表されるピリドンカルボン酸化合物
またはその塩が挙げられる。
【0010】前記の一般式(1)〜(4)で表されるピ
リドンカルボン酸化合物およびその塩は、特開昭53−
141286号公報、特開昭55−31042号公報、
特開昭57−46986号公報、特開昭57−7768
3号公報、特開昭60−36482号公報、特開昭60
−64979号公報、特開昭60−228479号公
報、特開昭62−252772号公報、特開昭62−2
52790号公報、特開昭62−277362号公報、
特開平1−230558号公報、特開平1−25866
6号公報、特開平1−294680号公報、特開平2−
28178号公報、特開平2−124873号公報、特
開平2−231475号公報、特開平5−271229
号公報、特開平7−309864号公報、特開平8−4
1050号公報、WO91/02526号公報、WO9
4/14794号公報、WO94/15933号公報、
WO95/5373号公報、WO96/37475号公
報、WO96/39407号公報、WO97/2910
2号公報、WO97/19072号公報、WO97/4
0037号公報、WO98/02431号公報、WO9
8/13370号公報、WO98/18783号公報、
WO98/24781号公報、WO98/52939号
公報、WO98/54169号公報およびWO98/5
8923号公報等に記載され、これら公開公報には製造
方法も記載されている。
【0011】上記一般式(1)〜(4)で表される化合
物は、不斉炭素を有する場合があり、光学異性体または
ジアステレオ異性体が存在する場合もあるが、純粋な形
態のこれらの異性体、これら異性体の任意の混合物、ラ
セミ体などはいずれも本発明に含まれる。また、上記一
般式(1)〜(4)で表される化合物またはそられの塩
は、水和物、溶媒和物として存在する場合もあるが、こ
れらも本発明に含まれる。
【0012】また、上記一般式(1)〜(4)で表され
る化合物またはその塩のうちの好ましい例としては、下
記の化合物またはその塩が挙げられる。
【0013】
【化3】
【0014】
【化4】
【0015】
【化5】
【0016】
【化6】
【0017】
【化7】
【0018】これらのピリドンカルボン酸化合物または
その塩は、後記実施例に示すように細菌の感染症とは、
無関係な要因によるインターロイキン−6(IL−
6)、マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−
1)、プロスタグランジンE2(PGE2)などの炎症性
サイトカインおよびマトリックスメタロプロテアーゼの
産生を強く抑制する。従って、これらのピリドンカルボ
ン酸化合物は、細菌感染を原因としない各種炎症性疾
患、例えばアレルギー性疾患(皮膚炎、鼻炎など)の治
療薬として有用である。ピリドンカルボン酸化合物の殺
菌作用が、細菌のDNAジャイレースを阻害することに
よるものであることを考慮すると、当該化合物に炎症性
サイトカインおよびマトリックスメタロプロテアーゼ産
生抑制作用があることは全く予想できないことであっ
た。
【0019】ピリドンカルボン酸化合物またはその塩を
炎症性サイトカインおよびマトリックスメタロプロテア
ーゼ産生抑制剤として使用する場合、投与量は、患者の
年齢、性別、症状等により異なるが、成人一日当たり5
mg〜2g、好ましくは50mg〜1000mgの範囲とする
のが好ましい。この場合、一日量を一日1回、あるいは
2〜3回に分けて投与すればよく、また一日量は必要に
よっては上記の量を超えてもよい。
【0020】本発明の炎症性サイトカインおよびマトリ
ックスメタロプロテアーゼ産生抑制剤は、その投与法、
剤形に特に制限はなく、通常用いられている各種製剤の
調製法にてその投与法にあった剤型にすればよい。
【0021】経口用製剤としては例えば、錠剤、散剤、
顆粒剤、カプセル剤や、溶液剤、シロップ剤、エリキシ
ル剤または油性もしくは水性の懸濁液等を挙げることが
できる。
【0022】注射剤としては溶液を容器に収納後、凍結
乾燥等によって固形製剤として用時調製の製剤としても
良く、必要に応じて安定剤、防腐剤、溶解補助剤を使用
してもよい。また一投与量毎に容器に収納してもよく、
また多投与量を同一の容器に収納してもよい。
【0023】また外用製剤として溶液剤、懸濁液、乳濁
液、軟膏、ゲル、クリーム、ローション、スプレー等が
挙げられる。
【0024】固形製剤としては活性化合物とともに製剤
学上許容されている添加物を含み、例えば充填剤類や増
量剤類、結合剤類、崩壊剤類、溶解促進剤類、湿潤剤
類、潤滑剤等を必要に応じて選択して混合し、製剤化す
ることができる。
【0025】液体製剤としては溶液、懸濁液、乳液剤等
を挙げることができ、添加剤として懸濁化剤、乳化剤等
を含んでいてもよい。
【0026】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。
【0027】実施例1 (1)ヒト歯肉線維芽細胞 抜歯した第三大臼歯に付着した歯肉を採取した。この歯
肉組織を30mmカルチャーディッシュ(ヌンク社)に播
種し、10%牛胎児血清(FBS;ギブコライフテクノ
ロジーズインク.社)を含むDMEM培地(日水製薬)
培地で5%CO 2存在下、37℃でインキュベートし
た。歯肉組織から遊走しプレートに付着、増殖した細胞
をコンフルエントになるまで培養した。その後、この細
胞を5〜10代継代し、ヒト培養歯肉線維芽細胞(HG
F)として実験に用いた。
【0028】(2)100μLのHGF懸濁液(5×1
4 cells/mL in 10% FBS含DMEM培地)を96穴マイク
ロプレート(ヌンク社)に播種し、コンフルエントにな
るまで培養した。その後FBS不含DMEM培地に交換
し、24時間培養した。新鮮な0.1%FBS含DME
M培地100μLに交換後、Porphyromonas gingivalis
381(P.gingivalis 381)乾燥死菌体(生化学工業社,最
終濃度で10μg/mL)またはIL−1β(ジーンザイム
社,最終濃度で2ng/mL)を添加し、さらに24時間培
養した。培養終了後、上清を回収し、これらのIL−6
濃度をヒトIL−6エライザキット(イムノテック社)
で、MMP−1およびプロスタグランジン−E 2(PG
2)濃度をヒトMMP−1エライザキットおよびヒト
PGE2EIAキット(以上、アマシャム ファルマシ
ア社)でそれぞれ測定した。また、これらの刺激剤とと
もにレボフロキサシン、オフロキサシン、シプロフロキ
サシン、スパルフロキサシン、トスフロキサシン(NaOH
水溶液)を添加し、24時間培養後、培養上清を回収し
た。その後、先に示した測定法で上清中の目的物質の定
量を行なった。なお、測定はそれぞれのサンプルに対し
て2通りずつ行い、その平均値と標準偏差から産生レベ
ルを評価した。IL−6、MMP−1、およびPGE 2
産生誘導に対する各被験物質の%阻害は以下の式から算
出した。
【0029】(数1) %阻害=〔(刺激剤のみを添加した培養上清中のIL−
6、MMP−1、PGE2濃度)−(刺激剤とともに各
被験物質を添加した培養上清中のIL−6、MMP−
1、PGE2濃度)/(刺激剤のみを添加した培養上清
中のIL−6、MMP−1、PGE2濃度)−(無添加
培養上清中のIL−6、MMP−1、PGE2濃度)〕
×100
【0030】その結果、表1〜表3に示すように、ピリ
ドンカルボン酸化合物は、いずれもIL−6、MMP−
1およびPGE2の産生を強く抑制した。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【表3】
【0034】
【発明の効果】本発明によれば各種炎症性疾患の原因で
あるIL−6、MMP−1、PGE2などの炎症性サイ
トカインおよび/またはマトリックスメタロプロテアー
ゼの産生を強く阻害する薬剤が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/55 A61K 31/55 4C086 31/551 31/551 A61P 29/00 A61P 29/00 43/00 111 43/00 111 // C07D 215/54 C07D 215/54 401/04 401/04 401/14 401/14 455/02 455/02 471/04 104 471/04 104H 114 114Z 498/06 498/06 513/04 513/04 Fターム(参考) 4C031 NA03 4C063 AA01 AA03 BB02 CC34 DD02 DD12 DD14 EE01 4C064 AA10 CC01 DD04 EE04 FF01 GG13 4C065 AA01 AA04 BB04 CC01 DD02 EE02 HH01 HH09 JJ01 JJ04 KK01 KK09 LL01 LL08 PP15 PP19 4C072 AA01 AA02 AA06 BB02 BB06 CC01 CC11 CC16 EE07 EE11 FF07 GG06 GG07 GG08 GG09 HH01 HH05 HH07 HH08 UU01 4C086 AA01 BA12 BA13 BC02 BC05 BC09 BC17 BC28 BC31 BC50 BC54 BC74 BC77 CB05 CB09 CB22 MA01 MA04 NA14 ZB11 ZC20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピリドンカルボン酸化合物またはその塩
    を有効成分とする炎症性サイトカインおよび/またはマ
    トリックスメタロプロテアーゼ産生抑制剤。
  2. 【請求項2】 ピリドンカルボン酸化合物またはその塩
    が、次の一般式(1)〜(4) 【化1】 (式中、R1a、R1bおよびR1cはそれぞれ独立して、置
    換基を有することもあるC1−C6の直鎖状もしくは分枝
    状のアルキル基、置換基を有することもあるC3−C6
    環状アルキル基、置換基を有することもあるアリール基
    または置換基を有することもあるヘテロアリール基を意
    味する。R2a、R2b、R2cおよびR2dはそれぞれ独立し
    て、水素原子、置換基を有することもあるC1−C6の直
    鎖状もしくは分枝状のアルキル基またはアミノ基を意味
    する。R3a、R3b、R3cおよびR3dはそれぞれ独立し
    て、水素原子またはハロゲン原子を意味する。R4aまた
    はR4cは、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有するこ
    ともあるC1−C6の直鎖状もしくは分枝状のアルキル基
    または置換基を有することもあるC1−C6の直鎖状もし
    くは分枝状のアルコキシル基を意味する。R5dは、水素
    原子または置換基を有することもあるC1−C6の直鎖状
    もしくは分枝状のアルキル基を意味する。Ya、Yb、Y
    cおよびYdはそれぞれ独立して含窒素基を意味する。)
    で表されるピリドンカルボン酸化合物またはその塩、で
    ある請求項1記載の炎症性サイトカインおよび/または
    マトリックスメタロプロテアーゼ産生抑制剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2019131929A1 (ja) * 2017-12-28 2020-11-19 マルホ株式会社 抗炎症剤
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